JP2005293823A - 光ディスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光反射層が銀又は銀を主成分とする合金からなる反射層であり、
光透過層が、
(A)式(I)
式(I)
で表される化合物と、
(B)下記(i)〜(iii)の化合物
(i)式(II)
式(II)
で表され、且つ分子量が50〜4000である化合物、
(ii)ジイソシアネート化合物、及び
(iii)同一分子内に1つの水酸基と1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物
を反応させて得られる化合物を含有する紫外線硬化型組成物の硬化膜により形成され、且つ30℃での弾性率が700MPa以下の層である光ディスク。
【選択図】 なし
Description
日経エレクトロニクス(日経BP社)、1999年、8、9号、p.47〜53
前記光反射層が、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射層であり、
前記光透過層が、
(A)式(I)
(式中、Yは-SO2-、-CH2-、-CH(CH3)-又は-C(CH3)2-を表し、Zは各々独立的に、水素原子又は-CH3を表し、nは0又は1以上の整数を表す。)で表されるエポキシ(メタ)アクリレートと、
(B)下記(i)〜(iii)の化合物
(i)式(II)
末端基定量法によって算出される数平均分子量はJIS K 1577に記載された方法により水酸基価を測定し、以下の計算式で求めた値である。
数平均分子量=1分子中に存在する水酸基の個数×56.11×1000×1/水酸基価
=2×56110×1/水酸基価
紫外線を照射する場合、積算光量は0.05〜1J/cm2となるようにコントロールするのが好ましい。積算光量は0.05〜0.8J/cm2であることがより好ましく、0.05〜0.6J/cm2であることが特に好ましい。本発明の光ディスクに使用する光ディスク用紫外線硬化型組成物は、積算光量が少量であっても、十分に硬化し、光ディスク端面や表面のタックが発生せず、更に光ディスクの反りや歪みが発生しない。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 15部、ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 15部、ポリテトラメチレングリコール(分子量1000)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U2) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 15部、ポリテトラメチレングリコール(分子量2000)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U3) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 15部、ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 11部、イソボルニルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 15部、ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 50部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 35部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)社製)(A1) 30部、ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 25部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 19部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部、IRGANOX 1520L(チバスペシャルティケミカルズ(株)社製、前記式(III)の化合物)0.2部、を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシアクリレート(A2)としてユニディックV−5500(大日本インキ化学工業(株)社製)9部、ポリテトラメチレングリコール(分子量1000)1モルとイソホロンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U4) 22部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 37部、テトラヒドロフルフリルアクリレート 11部、2−エトキシエトキシエチルアクリレート 24部、エチレンオキサイド変性リン酸メタクリレート 0.5部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ポリテトラメチレングリコール(分子量850)1モルとトリレンジイソシアネート2モル反応後ヒドロキシエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタンアクリレート(U1) 40部、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート 55部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 5部を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
ガラス板上に各紫外線硬化型組成物(上記組成物1〜組成物9)をそれぞれ塗布した後、スピンコーターにより塗膜の厚さが100μmになるようにし、コールドミラー付きメタルハライドランプ120W/cmを用いて照射量500mJ/cm2(アイグラフィックス社製光量計UVPF−36)の紫外線を照射した。各紫外線硬化型組成物の硬化膜をガラス板から剥離し、レオメトリックスサイエンス社製固体粘弾性測定装置RSA3を用い弾性率(MPa)を測定した。測定条件は以下の通り。
(1)サンプルサイズ;幅6mm、長さ20mm
(2)ひずみ;0.1%
(3)周波数;3.5Hz
(4)昇温速度;3℃/min
なお、表1に30℃における弾性率を載せた。
各紫外線硬化型組成物(上記組成物1〜組成物9)の硬化収縮率を下記式により求めた。
硬化収縮率(%)=(固体比重−液体比重)÷固体比重×100
なお、各組成物の液体比重及び固体比重は25℃における値であり、以下の方法により求めた値である。
(1)25℃における液体比重:各紫外線硬化型組成物を25℃の恒温水槽に放置し、標準比重計を用いて測定した。
(2)25℃における個体比重:上記試験方法1で作製した硬化膜約0.5gを用い、島津製作所社製上皿電子分析天秤AW120及び同社製固体比重測定キットSMK-301を用いて固体比重を測定した。同測定機器は、空気中における検体の質量Aと25℃の水中における検体の質量Bの差Cから検体の体積Dを求め、質量Aを体積Dで除することにより検体の固体比重を求めるものである。
表面に情報記録層を有し、反り角度が0°の厚さ1.2mmの光ディスク基板を準備し、その光ディスク基板の情報記録層上に純銀をスパッタし、各紫外線硬化型組成物(上記組成物1〜組成物9)をそれぞれ塗布した後、スピンコーターにより塗膜の厚さが100μmになるようにし、コールドミラー付きメタルハライドランプ120W/cmを用いて照射量500mJ/cm2(アイグラフィックス社製光量計UVPF−36)の紫外線を照射した。照射直後の反りと耐久試験後(80℃85%RH96時間)の反りを測定した。また、耐腐食性については耐久試験後(80℃85%RH96時間)の光反射層の外観で判断した。
なお、組成物1〜組成物5を使用した光ディスクをそれぞれ実施例1〜実施例5の光ディスクとし、組成物6〜組成物9を使用した光ディスクをそれぞれ比較例1〜比較例4の光ディスクとした。また、反り角度はバスラー社のインライン型反り検査装置S3を用いて常温、常湿の環境下で測定した。
TCDA;トリシクロデカンジメタノールジアクリレート
THFA;テトラヒドロフルフリルアクリレート
2-EEA;2−エトキシエトキシエチルアクリレート
IBORA;イソボルニルアクリレート
EPOMA;エチレンオキサイド変性リン酸メタクリレート
1-HCHPK;1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン
1520L;IRGANOX
反り:表中の単位は(度)、0.3°以内が合格
Claims (5)
- 1枚の樹脂基板と、該樹脂基板上に順に形成された情報記録層、光反射層及び光透過層とを備え、該光透過層を通してレーザー光により記録又は再生を行う光ディスクであって、
前記光反射層が、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射層であり、
前記光透過層が、
(A)式(I)
(式中、Yは-SO2-、-CH2-、-CH(CH3)-又は-C(CH3)2-を表し、Zは各々独立的に、水素原子又は-CH3を表し、nは0又は1以上の整数を表す。)で表されるエポキシ(メタ)アクリレートと、
(B)下記(i)〜(iii)の化合物
(i)式(II)
(式中、Rは分岐鎖を有していてもよい炭素数2〜24のアルキレン基を表し、nは1以上の整数を表す。)で表され、且つ分子量が50〜4000である化合物、
(ii)ジイソシアネート化合物、及び
(iii)同一分子内に1つの水酸基と1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物
を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレートを含有する光ディスク用紫外線硬化型組成物の硬化膜により形成され、且つ30℃での弾性率が700MPa以下の層であることを特徴とする光ディスク。 - 前記光透過層の弾性率が100〜700MPaである請求項1記載の光ディスク。
- 前記光透過層の弾性率が200〜650MPaである請求項1記載の光ディスク。
- 前記光ディスク用紫外線硬化型組成物中の全光重合性化合物に対する前記エポキシ(メタ)アクリレートと前記ウレタン(メタ)アクリレートの合計使用量が40〜75質量%である請求項1、2又は3のいずれかに記載の光ディスク。
- 前記光透過層の膜厚が、30〜200μmである請求項1、2、3又は4のいずれかに記載の光ディスク。
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2005
- 2005-02-18 JP JP2005042137A patent/JP2005293823A/ja active Pending
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