JP2005293172A - 認証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】全体としての認証精度を高くできるとともに再度の個人認証を迅速に行う。
【解決手段】入室時にRFID−R/W装置11で従業員のRFIDカードから指紋の生体認証情報を読取り、この認証情報と指紋認識装置7が読取った指紋の生体認証情報と照合して認証精度の高い個人認証を行う。個人が正しく認証されると、この従業員の顔画像を顔画像入力装置8が入力して顔画像の生体認証情報を作成し、店舗サーバ2に送信する。店舗サーバは受信した顔画像の生体認証情報を個人情報登録部6に登録する。従業員がPOS端末3での作業を開始する時には店舗サーバは個人情報登録部から該当する顔画像の生体認証情報を読み出してPOS端末に送信する。顔認識装置12は従業員の顔画像を取り込み、受信した顔画像の生体認証情報と照合し認証精度は低いが再度の個人認証を迅速に行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、店舗等における従業員の入室や業務実行などの管理に適した認証システムに関する。
従来、個人認証システムとして、生体情報を用いた個人認証システムが知られている。この認証システムは、サーバ端末と複数のクライアント端末を、ネットワークを介して接続し、各クライアント端末にそれぞれ生体認証情報照合装置を接続した構成になっている。サーバ端末は、認証動作を管理する生体認証情報管理サーバと、クライアント端末の端末IDと認証対象者のユーザIDを関連付けて保存しておく端末情報DBと、認証のための生体認証テンプレートデータや認証アルゴリズム、さらには端末ごとの照合精度などを保存しておく生体認証情報DBとを備えている。また、各クライアント端末は、何らかの業務を行うアプリケーション及びアプリケーションから端末操作者の認証依頼を受け、サーバ端末に保存されている情報と生体認証情報照合装置を使用して端末操作者の認証を管理する生体認証管理クライアントを備えている(例えば、特許文献1参照)。
この様な認証システムでは、認証精度を上げる方法として、単独の高い認証精度を持つ生体認証情報を使って認証を行うか、指紋と声紋と顔といった複数の生体情報を併せて使うことで精度の高い認証を行っている。
特開2003−178031号公報
このように従来の認証システムは、認証精度を上げる為にクライアント端末装置において、複数の生体認証情報についてそれぞれ照合するか、単独の高い認証精度を持つ生体認証情報を用いた端末操作者の認証を行うため、業務の実行に直接関わるクライアント端末装置での認証に手間が掛かり迅速な業務開始ができなかった。
そこで、本発明は、全体としての認証精度を高くできるとともに再度の個人認証を迅速に行うことができる認証システムを提供する。
本発明は、予め登録されている所定の認証精度を有する第1の生体認証情報を使用して該当する個人か否かの認証を行う第1の認証手段と、該当する個人から生体情報を取得し、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段と、第1の認証手段が該当する個人の認証を行うと、第2の生体認証情報を登録する個人情報登録部と、該当する個人から再度生体情報を取得して第2の生体認証情報と同じ種類の第3の生体認証情報を作成する第2の認証情報作成手段と、第3の生体認証情報と個人情報登録部から読み出された第2の生体認証情報とを比較して該当する個人か否かの認証を行う第2の認証手段とを備えたものにある。すなわち、本発明は、個人認証を2段階に分け、最初に認証精度が高い生体認証情報を使用して個人認証を行い、続いて、最初の認証時に作成した最初のものより認証精度の低い生体認証情報を使用して再度個人認証を行うことにある。
本発明によれば、全体としての認証精度を高くできるとともに再度の個人認証を迅速に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、この実施の形態は、本発明を、店舗の従業員管理に適用したものについて述べる。
(第1の実施の形態)
店舗内にネットワーク1を配置し、このネットワーク1に店舗サーバ2及び複数台のPOS端末3-1,…,3-nを接続している。前記店舗サーバ2は店舗の事務所などのバックヤードに設置され、前記各POS端末3-1〜3-nは売場の端に設けられた精算所に設置されている。また、前記ネットワーク1に、店舗の従業員出入口近傍に設置された出退勤端末4を接続している。
前記店舗サーバ2は通信インターフェース(I/F)5を介して、例えば、センターに設置されている本部システムのコンピュータと通信するようになっている。前記店舗サーバ2にはデータベースを構成する個人情報登録部6が接続されている。
前記出退勤端末4に、予め登録されている認証精度が高い第1の生体認証情報を使用して個人認証を行う第1の認証手段として、例えば、指紋の生体認証情報を使用して個人認証を行う指紋認識装置7を接続している。なお、認証精度が高い生体認証情報としては、指紋の他に、虹彩や静脈の生体認証情報がある。
また、前記出退勤端末4に、該当する個人から生体情報、例えば、顔画像を撮影して入力する顔画像入力装置8を接続している。前記出退勤端末4は、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段を備え、前記顔画像入力装置8が入力した顔画像によって第2の生体認証情報である顔画像の生体認証情報を作成するようになっている。なお、認証精度が低い生体認証情報としては、顔画像の他に、声紋や掌紋の生体認証情報がある。
また、前記出退勤端末4に、従業員9が所持しているメモリカードとしてのRFID(無線ID)カード10に対する情報のリード、ライトを行うRFID−R/W装置11を接続している。なお、メモリカードとしてはRFIDカード以外のICカードなどであってもよい。
前記RFIDカード10には、予め該当する従業員の指紋の生体認証情報が登録されている。この登録は店側で行われ、例えば、暗号化されるなどのセキュリティがかけられ、第三者による不正な書き換えができないようになっている。なお、指紋の生体認証情報についてはプライバシー保護の関系から店側で保管しないで、従業員が所持するRFIDカード10のみに登録されるようになっている。
前記各POS端末3-1〜3-nに、室内において業務を実行するに当たり該当する従業員の個人認証を行う第2の認証手段としての顔認識装置12を接続するとともに、従業員9が所持しているRFIDカード10に対する情報のリード、ライトを行うRFID−R/W装置13を接続している。
このシステムは、出退勤端末4が設置されている従業員出入口において、図2に示す手順に従って個人認証を行う。先ず、S1にて、従業員出入口から従業員9が入室すると、出退勤端末4はRFID−R/W装置11に、従業員9が所持しているRFIDカード10から無線で指紋の生体認証情報を取込ませる。また、指紋認識装置7に、入室した従業員9の指からセンサを使用して指紋を読取らせる。前記指紋認識装置7は、指紋を読取ると、この読取った指紋の生体認証情報とRFID−R/W装置11がRFIDカード10から取り込んだ指紋の生体認証情報とを照合し、一致しているか否かを判断する。そして、一致を判断すると正規の従業員であると認証し出退勤端末4に伝える。
この認証が終了すると、続いて、S2にて、顔画像入力装置8を制御して従業員9の顔画像を撮影する。そして、出退勤端末4は、顔画像入力装置8が撮影した顔画像から特徴部分を抽出し、指紋に比べて認証精度が低い顔画像の生体認証情報を作成する(第1の認証情報作成手段)。
また、S3にて、前記出退勤端末4は該当する従業員に対して個人識別情報を発行する(個人識別情報発行手段)。
なお、ここでは顔画像の生体認証情報の作成及び個人識別情報の発行を出退勤端末4で行ったが、顔画像入力装置8で行っても、あるいは店舗サーバ2で行ってもよい。
続いて、S4にて、出退勤端末4は、発行された個人識別情報をRFID−R/W装置11を使用して従業員9が保持しているRFIDカード10に書込むとともに、この個人識別情報と顔画像の生体認証情報を対として、ネットワーク1を介して店舗サーバ2に送信する。
S5にて、店舗サーバ2は、受信した個人識別情報と顔画像の生体認証情報の対を個人情報登録部6に登録する。
また、このシステムは、POS端末3-1〜3-nが設置されている店舗内において従業員がPOS端末を操作する作業を開始する時には、図3に示す手順に従って個人認証を行う。
先ず、S11にて、POS端末3-1〜3-nは、RFID−R/W装置13を制御しPOS端末3-1〜3-nの作業を開始する従業員9が所持しているRFIDカード10から、このカードに入室時にRFID−R/W装置11によって書込まれた個人識別情報を読取る。
続いて、S12にて、POS端末3-1〜3-nは、RFID−R/W装置13が読取った個人識別情報を、ネットワーク1を介して店舗サーバ2に送信する。そして、店舗サーバ2から、該当する顔画像の生体認証情報を受信する。このとき、店舗サーバ2はPOS端末から受信した個人識別情報に基づいて個人情報登録部6から該当する顔画像の生体認証情報を読み出し、ネットワーク1を介して該当するPOS端末に送信する制御を行う。
続いて、S13にて、顔認識装置12は、該当する従業員9の顔画像を撮影し、この撮影した顔画像から特徴部分を抽出して第3の生体認証情報である顔画像の生体認証情報を作成する。そして、この顔画像の生体認証情報と店舗サーバ2からPOS端末が受信した該当する顔画像の生体認証情報を比較し、本人か否かの認証を行う。
そして、顔認識装置12が本人であると判断した場合は、POS端末はこの従業員9による操作を許可する。
このように、この認証システムによれば、迅速な認証が要求されない入室時には認証精度の高い指紋の生体認証情報を使用して厳密な個人認証が行われる。これにより、予め指紋を登録している従業員以外が入室することは困難となる。すなわち、不審者の入室を防止し、従業員のみを確実に入室させることができる。
そして、一旦入室した後においては従業員がPOS端末の作業を開始する場合に、顔画像という指紋に比べて認識精度が低い生体認証情報を使用して個人認証が行われる。これにより、入室時に一端認証された従業員がPOS端末で作業する場合には、低い認識精度の顔画像で迅速に個人認証されることになる。こうして、作業開始がスムーズに行われる。
また、低い認識精度の顔画像については、入室時に撮影した顔画像を登録し、この登録した顔画像を使用して行うので、たとえ従業員の顔画像が前日に比べて髪型や化粧などによって変化していても、その変化した顔画像を使用することになるので、充分に従業員を認識することができる。
このように、入室時には認証精度の高い指紋の生体認証情報を使用して厳密な個人認証を行い、一旦入室した後は入室時に撮影した顔画像を使用して個人認証を行うので、全体としての認証精度を高くできるとともにPOS端末での作業時に行われる再度の個人認証を迅速に行うことができる。
しかも、指紋情報は従業員が所持しているRFIDカード10に登録され、店側の店舗サーバ2などには登録されていないので、あくまで個人管理となり、指紋情報がネットワーク上に流れて不当に利用される虞はない。
また、入室時に顔画像の生体認証情報を作成したときに個人識別情報を発行して従業員が所持しているRFIDカード10に書込むと共に作成した顔画像の生体認証情報と個人識別情報を対として個人情報登録部6に登録し、その後POS端末の作業を開始する場合にRFIDカード10から個人識別情報を読取って個人情報登録部6から該当する顔画像の生体認証情報を取り出すようにしているので、RFIDカード10と顔画像の生体認証情報とは常に対応しており、他人のRFIDカード10を使用してPOS端末の作業を開始するような不正な行為を確実に防止できる。
(第2の実施の形態)
なお、前述した実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
図4に示すように、顔画像入力装置8に代えて音声入力装置15を出退勤端末4に接続し、顔認識装置12に代えて音声読取装置16をPOS端末3-1〜3-nにそれぞれ接続している。すなわち、第2の認証手段として音声読取装置16を使用したものである。音声も顔画像と同様に指紋に比べて認証精度は低い。
前記音声入力装置15は従業員9の音声を入力し、出退勤端末4は入力した音声から特徴部分を抽出して第2の認証手段である音声読取装置16での照合に使用する音声の生体認証情報を作成するとともに個人識別情報を発行する。
前記出退勤端末4は、発行された個人識別情報をRFID−R/W装置11を使用して従業員9が保持しているRFIDカード10に書込むとともに、この個人識別情報と音声の生体認証情報を対として、ネットワーク1を介して店舗サーバ2に送信する。店舗サーバ2は受信した個人識別情報と音声の生体認証情報の対を個人情報登録部6に登録する。
RFID−R/W装置13はPOS端末3-1〜3-nの作業を開始する従業員9が所持しているRFIDカード10から個人識別情報を読取る。そして、POS端末はRFID−R/W装置13が読取った個人識別情報を、ネットワーク1を介して店舗サーバ2に送信する。店舗サーバ2は受信した個人識別情報に基づいて個人情報登録部6から該当する音声の生体認証情報を読み出し、ネットワーク1を介して該当するPOS端末に送信する。
音声読取装置16は従業員9の音声を読取り、この音声の特徴部分から音声の生体認証情報を作成し、この音声の生体認証情報とPOS端末が店舗サーバ2から受信した該当する従業員の音声の生体認証情報を照合して本人か否かの認証を行う。そして、両音声生体認証情報の一致を判断すると、本人であることを認証し従業員9によるPOS端末の操作を許可する。
このように、POS端末での認証に音声の生体認証情報を使用しているので迅速な個人認証ができる。そして、音声の生体認証情報は認識精度が低いが、入室時に音声を取込んで登録し、この登録した音声の生体認証情報を使用して行うので、最新の音声を使用して照合ができる。従って、音声情報を使用しても従業員を区別できる程度の十分な認証精度は得られる。
従って、本実施の形態においても前述した実施の形態と同様の作用効果が得られるものである。
なお、前述した各実施の形態では、入室時に指紋による個人認証を行った後、顔画像や音声の生体認証情報を作成するとともに個人識別情報を発行するものについて述べたが、個人識別情報については予め登録したものを使用しても、あるいは無くてもよい。予め登録したものを使用する場合は、例えば、従業員番号等が適している。また、個人識別情報を使用しない場合は個人情報登録部6に登録されている顔画像や音声の生体認識情報の全てを取込んだ顔画像や音声の生体認識情報と比較することになる。従って、登録する顔画像や音声の生体認識情報の量が少ない場合には適している。
また、この各実施の形態では、第2の認証手段をPOS端末に接続し、このPOS端末の作業を開始する従業員に対して個人認証を行うようにしたが必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、決済端末やFAX、印刷、コピーなどの機能を備えた複合装置、在庫管理装置など店舗内に設置される端末や装置等に接続し、これら端末や装置等を使用する人に対して個人認証を行うものであってもよい。
なお、前述した各実施の形態は本発明を店舗の従業員管理に適用したものについて述べたがこれに限定するものでないのは勿論である。
本発明の、第1の実施の形態を示すブロック図。 同実施の形態における第1の認証手段による認証手順を示す流れ図。 同実施の形態における第2の認証手段による認証手順を示す流れ図。 本発明の、第2の実施の形態を示すブロック図。
符号の説明
2…店舗サーバ、6…個人情報登録部、7…指紋認識装置、8…顔画像入力装置、10…RFIDカード、11,13…RFID−R/W装置、12…顔認識装置。

Claims (3)

  1. 予め登録されている所定の認証精度を有する第1の生体認証情報を使用して該当する個人か否かの認証を行う第1の認証手段と、
    該当する個人から生体情報を取得し、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段と、
    前記第1の認証手段が該当する個人の認証を行うと、第2の生体認証情報を登録する個人情報登録部と、
    該当する個人から再度生体情報を取得して第2の生体認証情報と同じ種類の第3の生体認証情報を作成する第2の認証情報作成手段と、
    第3の生体認証情報と前記個人情報登録部から読み出された第2の生体認証情報とを比較して該当する個人か否かの認証を行う第2の認証手段と
    を備えたことを特徴とする認証システム。
  2. 予め登録されている所定の認証精度を有する第1の生体認証情報を使用して該当する個人か否かの認証を行う第1の認証手段と、
    該当する個人から生体情報を取得し、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段と、
    前記第1の認証手段が該当する個人の認証を行うと、第2の生体認証情報を予め登録された該当する個人の個人識別情報と関連付けて登録する個人情報登録部と、
    該当する個人から再度生体情報を取得して第2の生体認証情報と同じ種類の第3の生体認証情報を作成する第2の認証情報作成手段と、
    該当する個人の個人識別情報の入力によって前記個人情報登録部から読み出された第2の生体認証情報と第3の生体認証情報とを比較して該当する個人か否かの認証を行う第2の認証手段と
    を備えたことを特徴とする認証システム。
  3. 予め登録されている所定の認証精度を有する第1の生体認証情報を使用して該当する個人か否かの認証を行う第1の認証手段と、
    該当する個人から生体情報を取得し、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段と、
    個人識別情報を発行する個人識別情報発行手段と、
    前記第1の認証手段が該当する個人の認証を行うと、第2の生体認証情報を前記個人識別情報発行手段が発行した個人識別情報と関連付けて登録する個人情報登録部と、
    該当する個人から再度生体情報を取得して第2の生体認証情報と同じ種類の第3の生体認証情報を作成する第2の認証情報作成手段と、
    該当する個人の個人識別情報の入力によって前記個人情報登録部から読み出された第2の生体認証情報と第3の生体認証情報とを比較して該当する個人か否かの認証を行う第2の認証手段と
    を備えたことを特徴とする認証システム。
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