JP2005291997A - 非接触型位置センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 軸ズレによる出力変動が小さく、最大240°まで回転角を検出できる非接触型位置センサを提供する。
【解決手段】 回転変位する可動体の回転軸心を中心とする同心のリング状とされて固定側に配置された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータ21,22と、可動体に取り付けられてステータ21,22の対向する周面間の間隙26内に位置され、それら周面に沿う円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されている一対の磁石23,24と、間隙26内に位置されてステータ21,22間の磁束の変化を検出する磁気センサ25とよりなる。一対の磁石23,24はその円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされ、径方向に互いに逆向きに着磁されている。軸ズレ(回転軸ズレ)が生じても磁気センサ25が位置する間隙26は不変であり、磁路の長さも不変である。
【選択図】 図1

Description

この発明は回転変位を非接触で検出する非接触型位置センサに関する。
図7Aはこの種の非接触型位置センサの従来構成の一例として、特許文献1に記載されている構成を示したものであり、この例では回転変位する可動体(図示せず)にロータ11が取り付けられ、可動体に対する固定側に一対のステータ12,13と磁気センサ14とが配置される。
ロータ11は可動体の回転軸心を中心とするリング状とされ、その周の2箇所に磁石15,16が組み込まれて配置されている。2個の磁石15,16はロータ11の中心に対し、角度(中心角)αが180°未満の位置に位置され、同じ極同士が周方向に向かい合うように配置されている。
ステータ12,13はそれぞれ半円柱状とされて、空隙17を介して互いに対向されており、この空隙17に磁気センサ14が位置されている。ステータ12,13はその中心がロータ11の中心と所定量ずらされてロータ11の内部に位置されており、これによりロータ11との間に設けられる間隙18が周方向に徐々に変化するように構成されている。
磁気センサ14は例えばホール素子を用いて構成されたホールICとされ、ロータ11及びステータ12,13は軟磁性材料よりなるものとされる。
この非接触型位置センサでは可動体の回転に伴い、ロータ11と磁石15,16とがステータ12,13の回りを回転して磁界が回転し、この磁界の回転により磁気センサ14を通過する磁束が変化する。図7Bは特許文献1に記載された回転角と検出磁力の関係を示したものであり、この特性はα=90°とした場合のものであり、180°(±90°)を超える広い範囲で直線出力が得られるものとなっている。
一方、図8Aは特許文献2に記載されている構成を示したものであり、この例では回転変位する可動体に取り付けられるロータ11は図7Aと同様、2個の磁石15,16が組み込まれているものとされ、このロータ11の内部に全体としてロータ11と同心の円筒面を構成するステータ19が位置されている。
ステータ19は120°ピッチで3分割されており、その中心から径方向に延びる3つの空隙17を有し、そのうちの1つに磁気センサ14が配置されている。なお、2個の磁石15,16はステータ19の分割角度ピッチ(120°)に合わせた角度(中心角)でロータ11に配置されている。
図8Bは特許文献2に記載されているこの非接触型位置センサの回転角と磁気センサ14配置部の磁束密度の関係を示したものであり、ロータ11の回転角に応じて磁束密度が直線的に変化する範囲が約220°となっており、これにより約220°の範囲において回転角に対する直線的な出力が得られるものとなっている。
特開2001−289609号公報 特開2001−317909号公報
上述したように、図7及び8に示した従来の非接触型位置センサはいずれも180°を超える広い範囲で出力の直線性を有するものとなっており、その点で優れた検出特性を有するものとなっている。
しかしながら、これら非接触型位置センサでは、例えば回転変位する可動体と共に回転するロータ11の軸受けの精度が悪く、軸ズレが生じると、磁石15,16が組み込まれているロータ11とステータ12,13(あるいは19)間の間隙18が変化してしまい、よってステータ側の空隙17に配置されている磁気センサ14の出力特性が間隙18の変動の影響を受けて変動し、それにより回転角の検出精度が低下するといった問題が生じるものとなっていた。
この発明の目的はこの問題に鑑み、回転側にたとえ軸ズレが生じたとしても軸ズレによる出力変動が極めて小さく、かつ最大240°近辺まで回転角を検出することが可能な非接触型位置センサを提供することにある。
請求項1の発明によれば、回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサは、可動体の回転軸心を中心とする同心のリング状とされて可動体に対する固定側に配置された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータと、可動体に取り付けられて第1及び第2のステータの対向する周面間の間隙内に位置され、それら周面に沿う円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されている一対の磁石と、上記間隙内に位置されて第1及び第2のステータ間の磁束の変化を検出する磁気センサとよりなり、一対の磁石はその円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、径方向に互いに逆向きに着磁されているものとされる。
請求項2の発明によれば、回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサは、可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて可動体に対する固定側に上記回転軸心方向に所定の間隙を介して対向配置された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータと、可動体に取り付けられて上記間隙内に位置され、上記回転軸心を中心とする円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されている一対の磁石と、上記間隙内に位置されて第1及び第2のステータ間の磁束の変化を検出する磁気センサとよりなり、一対の磁石はその円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、上記回転軸心方向に互いに逆向きに着磁されているものとされる。
請求項3の発明では請求項1又は2の発明において、リング状をなす第1及び第2のステータが同じ角度位置で分断されて、それぞれ2つの円弧状部よりなるものとされ、一方の円弧状部の中心角が一対の磁石のなす円弧の中心角とほぼ等しくされているものとされる。
請求項4の発明では請求項3の発明において、磁気センサが上記一方の円弧状部側に配置され、かつその円弧状部の中心線上に位置しているものとされる。
請求項5の発明では請求項3の発明において、第1及び第2のステータの上記一方の円弧状部から互いに対向して延長部がそれぞれ突出形成され、それら延長部間に磁気センサが位置しているものとされる。
この発明によれば、回転側に軸ズレが生じても磁気センサが位置する間隙は不変であり、磁路の長さも不変であるので軸ズレに起因する出力変動は極めて小さく、よって高い検出精度を有し、かつ最大240°近辺まで回転角を検出することができる非接触型位置センサを得ることができる。
この発明の実施形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1はこの発明による非接触型位置センサの一実施例を示したものであり、この例では非接触型位置センサは第1のステータ21と第2のステータ22と一対の磁石23,24と磁気センサ25とによって構成されている。なお、回転変位する可動体の図示は省略している。
ステータ21,22は可動体の回転軸心を中心とする同心のリング状とされ、可動体に対する固定側に配置される。ステータ22はステータ21の内側に位置され、互いに対向するステータ21の内周面とステータ22の外周面との間には所定の間隙26が形成されている。なお、この例ではステータ21,22は同じ角度位置で分断されて、それぞれ2つの円弧状部よりなるものとされ、即ちステータ21は円弧状部21aと21bとよりなり、ステータ22は円弧状部22aと22bとよりなるものとされる。円弧状部21aと21bとは周方向において空隙27を介して両端面が対向されており、同様に円弧状部22aと22bとは空隙28を介して両端面が対向されている。
一対の磁石23,24は可動体に取り付け部材(図示せず)等を介して取り付けられ、可動体の回転に伴って回転するものとされる。これら磁石23,24はステータ21と22との間の間隙26内に位置され、それらの周面に沿う、つまり可動体の回転軸心を中心とする円弧状をなすものとされる。磁石23と24とは周方向に隣接されて互いに固定一体化されており、径方向に互いに逆向きに着磁されている。
磁石23,24はその円弧の中心角がそれぞれ120°とされており、またその回転軸心方向の幅は図1Aに示したようにステータ21,22の回転軸心方向の幅より小とされている。ステータ21,22の分断角度位置は一対の磁石23,24のなす円弧の中心角と等しくされ、よってステータ21,22の一方の円弧状部21a,22aの中心角はほぼ240°となっており、他方の円弧状部21b,22bの中心角はほぼ120°となっている。
磁気センサ25は間隙26内に位置され、ステータ21及び22間の磁束の変化を検出するものとされる。この例では磁気センサ25はステータ21,22の円弧状部21a,22a側に配置され、円弧状部21a(22a)の中心線上に位置されている。なお、磁気センサ25は図示しない固定手段(固定部材)に固定されている。
上記のような構造において、ステータ21,22は軟磁性材料よりなるものとされ、その材料にはけい素鋼等が使用される。磁石23,24には例えばボンド磁石が用いられ、樹脂に混合される永久磁石の粉末にはサマリウムコバルトやフェライトなどの粉末が使用される。磁気センサ25は例えばホール素子を用いて構成されたホールICとされる。図1A中、25aは磁気センサ25の端子を示す。
なお、磁気センサ25はこの例では間隙26内に1つ設置されているが、故障時の対応や特性比較のために複数設置してもよい。また、この例では着磁方向が異なる2つの磁石23,24を用いるものとなっているが、例えばこれら磁石23,24を着磁方向が途中で変えられた1個の磁石によって構成するようにしてもよい。
図2A〜Cは磁石23,24とステータ21,22とによって構成される磁束線(点線で示す)が磁石23,24の回転によって変化する様子を示したものであり、磁石23,24がステータ21,22の円弧状部21a,22aとちょうど対向し、両磁石23,24の境界線が磁気センサ25の位置と一致している図2Bの状態が回転変位位置の検出範囲の中心となり、この時、磁気センサ25を通過する磁束は正逆両方向等しく、つまり実効的に0となる。
これに対し、図2Bの状態から磁石23,24が回転すると、回転に従い、磁気センサ25に実効的に作用する磁束が徐々に増大し、磁石23,24が例えば時計回りにθ/2(=120°)回転して図2Aに示したように磁石23の周方向端面が磁気センサ25の位置にくると、磁気センサ25を通過する磁束は最大となる。
一方、磁石23,24がこれとは逆に図2Bの状態から反時計回りに回転すると、磁気センサ25を実効的に通過する磁束の向きは時計回りに回転した場合と逆向きになり、θ/2回転して磁石24の周方向端面が図2Cに示したように磁気センサ25の位置にくると、磁気センサ25を通過する磁束が最大となる。
このように磁石23,24の回転に伴い、磁気センサ25を実効的に通過する磁束密度及び磁束の方向は変化し、磁気センサ25はこの磁束の変化に応じた電圧を出力するものとなる。
図3は上述したような非接触型位置センサの回転角と出力の関係を示したものであり、検出可能な回転角は最大で240°(−120°〜+120°)となる。
以上、説明したように、この例によれば最大240°の回転角を検出することができる。また、可動体と共に回転する磁石23,24の軸ズレ(回転軸ズレ)が生じたとしても、磁気センサ25が位置するステータ21,22間の間隙26は不変であり、磁路の長さも不変であるので、軸ズレに起因する出力変動はほとんど発生せず、従来の非接触型位置センサと比べて、軸ズレによる出力変動は極めて小さいものとなる。
図4は図1に示した非接触型位置センサに対し、ステータ21の円弧状部21a及びステータ22の円弧状部22aに、互いに対向するように延長部31及び32を回転軸心方向に突出形成し、それら延長部31と32の間に磁気センサ25を配置したものであり、円弧状部21a,22a間の磁束は延長部31,32に導かれ、その間の磁束を磁気センサ25は検出するものとなっている。
このような構成を採用すれば、磁気センサ25の設置位置や角度に自由度を持たせることができ、その点で取り扱いやすいものとなる。なお、この例では磁石23,24の回転軸心方向の幅をステータ21,22の幅と等しくすることができる。
次に、ステータ21と磁石23,24とステータ22とが可動体の回転軸心方向に配列対向されているこの発明による非接触型位置センサの構成を図5を参照して説明する。
この例では可動体に対する固定側に配置されるステータ21,22は可動体の回転軸心方向に所定の間隙26を介して対向配置される。ステータ21は円弧状部21aと21bとよりなり、ステータ22は円弧状部22aと22bとよりなるものとされ、これらステータ21,22は可動体の回転軸心を中心とするリング状を全体としてなし、またステータ21と22とはこの例では同一形状・構成とされている。
可動体に取り付けられて可動体と共に回転する一対の磁石23,24は可動体の回転軸心を中心とする円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されて間隙26内に位置される。これら磁石23,24の外径はステータ21,22の外径より小とされており、磁気センサ25は磁石23,24の外周側において間隙26内に配置される。
上記のような構造において、磁石23,24はその円弧の中心角がそれぞれ120°とされ、またステータ21,22の一方の円弧状部21a,22aの中心角はほぼ240°とされ、他方の円弧状部21b,22bの中心角はほぼ120°とされる。磁気センサ25は円弧状部21a,22a側に配置され、円弧状部21a(22a)の中心線上に位置されている。なお、磁石23,24はこの例では可動体の回転軸心方向に、つまりステータ21,22と対向する方向に互いに逆向きに着磁されている。
図6Aはこの図5に示した非接触型位置センサを上から(回転軸心方向から)見た状態を示したものであり、図6Bは磁石23,24が回転した状態の一例を示したものである。
この図5,6に示した非接触型位置センサにおいても、磁石23,24の回転に伴い、磁気センサ25を通過する磁束は図1に示した非接触型位置センサと同様に変化し、つまり回転角と磁気センサ25の出力の関係は図3に示したような関係となり、検出可能な回転角は最大で240°となる。また、図1に示した非接触型位置センサと同様、磁石23,24の軸ズレ(回転軸ズレ)が生じたとしても、間隙26は不変であり、磁路の長さも不変であるので軸ズレに起因する出力変動は小さいものとなる。
Aは請求項1の発明による非接触型位置センサの一実施例を示す斜視図、Bはその平面図。 図1に示した非接触型位置センサにおいて、磁石の回転により磁束線が変化する様子を示す図。 図1に示した非接触型位置センサの回転角と出力の関係を示すグラフ。 請求項5の発明による非接触型位置センサの一実施例を示す斜視図。 請求項2の発明による非接触型位置センサの一実施例を示す斜視図。 Aは図5の平面図、BはAに対し磁石が回転した状態を示す平面図。 Aは非接触型位置センサの従来構成の一例を示す平面図、Bはその出力特性(回転角と検出磁力の関係)を示すグラフ。 Aは非接触型位置センサの従来構成の他の例を示す平面図、Bはその出力特性(回転角と磁束密度の関係)を示すグラフ。

Claims (5)

  1. 回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサであって、
    上記可動体の回転軸心を中心とする同心のリング状とされて、上記可動体に対する固定側に配置された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータと、
    上記可動体に取り付けられて上記第1及び第2のステータの対向する周面間の間隙内に位置され、それら周面に沿う円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されている一対の磁石と、
    上記間隙内に位置されて上記第1及び第2のステータ間の磁束の変化を検出する磁気センサとよりなり、
    上記一対の磁石は、その円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、径方向に互いに逆向きに着磁されていることを特徴とする非接触型位置センサ。
  2. 回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサであって、
    上記可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて、上記可動体に対する固定側に上記回転軸心方向に所定の間隙を介して対向配置された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータと、
    上記可動体に取り付けられて上記間隙内に位置され、上記回転軸心を中心とする円弧状をなし、その周方向に隣接一体化されている一対の磁石と、
    上記間隙内に位置されて上記第1及び第2のステータ間の磁束の変化を検出する磁気センサとよりなり、
    上記一対の磁石は、その円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、上記回転軸心方向に互いに逆向きに着磁されていることを特徴とする非接触型位置センサ。
  3. 請求項1又は2記載の非接触型位置センサにおいて、
    上記リング状をなす第1及び第2のステータが同じ角度位置で分断されて、それぞれ2つの円弧状部よりなるものとされ、一方の円弧状部の中心角が上記一対の磁石のなす円弧の中心角とほぼ等しくされていることを特徴とする非接触型位置センサ。
  4. 請求項3記載の非接触型位置センサにおいて、
    上記磁気センサが上記一方の円弧状部側に配置され、かつその円弧状部の中心線上に位置していることを特徴とする非接触型位置センサ。
  5. 請求項3記載の非接触型位置センサにおいて、
    上記第1及び第2のステータの上記一方の円弧状部から互いに対向して延長部がそれぞれ突出形成され、それら延長部間に上記磁気センサが位置していることを特徴とする非接触型位置センサ。
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