JP4476614B2 - 磁気式ロータリポジションセンサ - Google Patents

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Description

本発明は磁束の変化を電圧に変換する磁電変換素子を用いて非接触で回転角の絶対位置を電気的な出力として検出する磁気式ロータリポジションセンサに関するものである。
磁束の変化を電圧に変換する磁電変換素子を用いて非接触で回転角の絶対位置を電気的な出力として検出する磁気式ロータリポジションセンサとしては、先願である特願2003−285194号の明細書等に記載された磁気式ロータリポジションセンサがある。
図5は上記の先願の明細書等に記載された磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。図に示すように、軟質磁性材料からなる円筒状のヨーク1の内面に円弧角α(α≦180°)の半円筒状の第1、第2のマグネット2a、2bが対向して配置され、各々のマグネット2a、2bは内周面にN、S極が対向するように着磁されている。また、マグネット2a、2bによって形成された空間内に磁気センサ3が配置され、磁気センサ3はヨーク1の中心Oを中心としかつ半径rの円を考えたとき、その円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に配置されており、半径rは磁気センサ3の外形寸法幅wの1/2以上である。そして、ヨーク1が磁気センサ3に対して中心Oを回転中心として回転する。
この磁気式ロータリポジションセンサにおいては、図5に示す状態のときには、磁気センサ3の感磁面に直角に交わる磁束の成分はなく、図5に示す状態からヨーク1が±90°回転した状態のときには、磁気センサ3の感磁面に直角に交わる磁束成分がもっとも大きくなる。すなわち、円筒内の磁界が平行な磁界とならず、中心から遠ざかるにつれて若干湾曲した形状になることを積極的に利用すると、半径r、円弧角αを適当に選ぶことにより、磁気センサ3の検出磁束密度を直線近似することができる。
そして、このような磁気式ロータリポジションセンサにおいては、マグネット2a、2bによって形成された空間には磁性材料はなく、空気だけなので、ヒステリシス現象は発生しない。また、ヨーク1の中心Oを中心としかつ磁気センサ3の外形寸法幅wの1/2以上の値を半径rとする円を考えたときに上記円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に磁気センサ3を配置しているから、磁気センサ3に対するヨーク1の回転角度θの広い範囲に亘って検出誤差が小さくなる。
図6は図5に示した磁気式ロータリポジションセンサの動作説明図で、(a)は図5に示した磁気式ロータリポジションセンサにおける回転角度θと検出磁束密度との関係を示すグラフで、曲線aは磁気センサ3の検出部を通過する磁束量の絶対値の変化を示し、曲線bは磁気センサ3の実際の検出磁束密度の変化を示す(なお、回転角度θ、検出磁束密度が共に正である領域では曲線a、bが重複)。また、(b)〜(d)は図5に示した磁気式ロータリポジションセンサのマグネット2a、2bと磁気センサ3との位置関係を示す図であり、(b)は回転角度θが最小検出回転角度θminの状態を示し、(c)は回転角度θが0の状態を示し、(d)は回転角度θが最大検出回転角度θmaxの状態を示す。そして、図6(a)に示すように、磁気センサ3の検出部を通過する磁束量の絶対値の変化を示す曲線aは縦軸に対して対称となるが、磁気センサ3に対してヨーク1が回転するから、回転角度θが0のときに磁気センサ3の検出部の極性が反転し、磁気センサ3の実際の検出磁束密度の変化は曲線bで示されるようになる。このため、回転角度θが0の位置に変極点が表われ、近似直線cで示される磁気センサ3の理想的な検出磁束密度に対する磁気センサ3の実際の検出磁束密度の誤差すなわち直線誤差が生じる。
また、先願である特願2003−321534号の明細書等に記載された磁気式ロータリポジションセンサが考えられている。
図7は上記の先願の明細書等に記載された磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。図に示すように、軟質磁性材料からなる円筒状のヨーク11の内面に半円筒状の第1、第2のマグネット12a、12bが対向して配置され、各々のマグネット12a、12bは内周面にN、S極が対向するように着磁されている。また、マグネット12a、12bによって形成された空間内に磁気センサ13a、13bが配置され、磁気センサ13a、13bはヨーク11の中心を中心とする円を考えたとき、その円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に配置されており、磁気センサ13aの中心線と磁気センサ13bの中心線とは一致しており、磁気センサ13a、13bの中心線はヨーク11の中心を通る。そして、ヨーク1が磁気センサ13a、13bに対してヨーク11の中心を回転中心として回転する。また、マグネット12a、12bの円周長の中心部に内側に突出した角形の突出部14が設けられ、マグネット12a、12bの円周長の中心部の起磁力が大きくなっている。
この磁気式ロータリポジションセンサにおいては、マグネット12a、12bの円周長の中心部に突出部14が設けられ、マグネット12a、12bの円周長の中心部の起磁力が大きくなっているから、磁気抵抗が大きく磁束が通りづらい回転角度θが0°付近の不足する磁束量を補うことができる。このため、磁気センサ13a、13bの検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができる。
図8は上記の先願の明細書等に記載された他の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図で、(a)は基本構成そのものを示す図、(b)はマグネット21b(21a)の円周長位置と着磁量との関係を示すグラフで、(b)のA〜C位置は(a)のA〜C位置と対応する。図に示すように、円筒状のヨーク11の内面に半円筒状の第1、第2のマグネット21a、21bが対向して配置され、各々のマグネット21a、21bは内周面にN、S極が対向するように着磁されている。また、マグネット21a、21bによって形成された空間内に磁気センサ13a、13bが配置されている。また、マグネット21a、21bの円周長の中心部の着磁量が大きくなっており、マグネット21a、21bの円周長の中心部の起磁力が大きくなっている。
この磁気式ロータリポジションセンサにおいても、マグネット21a、21bの円周長の中心部の着磁量が大きくなっており、マグネット21a、21bの円周長の中心部の起磁力が大きくなっているから、磁気センサ13a、13bの検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができる。
なお、この種の従来技術について記載されている文献としては、特許文献1、2を挙げることができる。
米国特許第5544000号明細書 米国特許第5789917号明細書
しかし、図5に示した磁気式ロータリポジションセンサにおいては、磁気センサ3の検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができない。また、図7、図8に示した磁気式ロータリポジションセンサにおいては、マグネット12a、12bの形状、マグネット21a、21bの着磁分布が特殊になるから、マグネットの配向、着磁ヨークおよび着磁方法を十分に検討して、専用の金型、着磁ヨーク等を製作する必要があるので、多くの製造時間を要し、また製造コストが高価となる。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、磁電変換素子の検出磁束密度の直線誤差が小さい磁気式ロータリポジションセンサを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、円筒状のヨークの内面に半円筒状で内周面にN、S極が対向するように着磁された第1、第2のマグネットを対向させて配置し、上記第1、第2のマグネットによって発生する磁界中に上記第1、第2のマグネットに対して回転する磁電変換素子を配置し、上記ヨークの中心を中心としかつ上記磁電変換素子の磁界を検出する検出部の平面と平行であってかつ上記ヨークの中心線に直交する方向の外形寸法幅の1/2以上の値を半径とする円を考えたときに上記円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に上記磁電変換素子を配置し、上記第1、第2のマグネットの円周長の中心部に磁性材片を配置する
本発明に係る磁気式ロータリポジションセンサにおいては、第1、第2のマグネットの円周長の中心部の透磁率が大きいから、磁電変換素子の検出角度範囲中心部の検出磁束密度の直線誤差を小さくすることができる。
図1は本発明に係る磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。図に示すように、軟質磁性材料からなる円筒状のヨーク31の内面に半円筒状の第1、第2のマグネット32a、32bが対向して配置され、各々のマグネット32a、32bは内周面にN、S極が対向するように着磁されている。また、マグネット32a、32bによって形成された空間内に磁気センサ33a、33bが配置され、マグネット32a、32bによって発生する磁界中に磁気センサ33a、33bが配置されている。また、磁気センサ33a、33bはヨーク31の中心を中心とする円を考えたとき、その円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に配置されており、磁気センサ33aの中心線と磁気センサ33bの中心線とは一致しており、磁気センサ33a、33bの中心線はヨーク31の中心を通る。すなわち、円周上180度の間隔で2個の磁気センサ33a、33bが配置されている。また、上記円の半径は磁気センサ33a、33bの外形寸法幅の1/2以上である。そして、ヨーク31が磁気センサ33a、33bに対してヨーク31の中心を回転中心として回転する。また、マグネット32a、32bの円周長の中心部内側に角形の磁性材片34が配置され、マグネット32a、32bの円周長の中心部と磁気センサ33a、33bとの間の透磁率が、マグネット32a、32bの他の部分と磁気センサ33a、33bとの間の透磁率よりも大きくなっている。
この磁気式ロータリポジションセンサにおいては、マグネット32a、32bの円周長の中心部に磁性材片34が配置され、マグネット32a、32bの円周長の中心部の透磁率が大きくなって磁気抵抗が小さくなるから、図5に示した構成では磁束が通りづらい回転角度θが0°付近の不足する磁束量を補うことができる。このため、磁気センサ33a、33bの検出部を通過する磁束量の絶対値を回転角度θが0°付近で増加することができるから、磁気センサ33a、33bの検出部を通過する磁束量の絶対値の変化を示す曲線を回転角度θが0°付近で直線に近づけることができるので、磁気センサ33a、33bの検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができる。また、マグネット33a、33bの形状、着磁分布を特殊にする必要がないから、専用の金型、着磁ヨーク等を製作する必要がなく、たとえばシート成形タイプのマグネットを使用することができるので、製造時間が短くなり、また製造コストが安価になる。また、透磁率の調整による直線誤差の低減は、磁性材片34の形状と配置によって行なうことができるので、接触式ポジションセンサで行なわれているトリミング(接触式ポジションセンサの抵抗体を出力電圧の直線性等の特性が向上するように加工すること)のように、出力電圧の直線性を観測しながら磁性材片34の配置を行なうことができ、また磁性材片34の形状加工を容易に行なうことができる。また、円周上180度の間隔で2個の磁気センサ33a、33bが配置されているから、磁気センサ33a、33bの出力の和が一定であることを監視して、磁気センサ33a、33bが正常に機能していることを確認することができる。
図2はヨーク1、11、21の外径を20mm、内径を15mm、マグネット2a、2b、12a、12b、32a、32bの厚さを2mm、円弧角αを166°、磁気センサ3、13a、13b、33a、33bの中心部のヨーク1、11、31の中心からの距離を2.72mm、突出部14の幅aを0.5mm、径方向長さbを0.7mm、磁性材片34の幅aを0.7mm、径方向長さbを0.68mmとしたときの回転角度θと直線誤差との関係を示すグラフで、曲線aは図5に示した先願の磁気式ロータリポジションセンサの場合を示し、曲線bは図7に示した先願の磁気式ロータリポジションセンサの場合を示し、曲線cは図1に示した本発明の磁気式ロータリポジションセンサの場合を示す。そして、図2から明らかなように、磁性材片34を配置したときには、磁性材片34を配置しないときと比較して、磁気センサ33a、33bの検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができ、また突出部14を設けたときと比較して、磁気センサ33a、33bの検出磁束密度の回転角度θが0°付近(−20〜20°)の直線誤差を小さくすることができる。
図3は本発明に係る他の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。図に示すように、マグネット32a、32bの円周長の中心部に内側に丸形の磁性材片35が配置され、マグネット32a、32bの円周長の中心部の透磁率が大きくなっている。
また、図4は本発明に係る他の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。図に示すように、マグネット32a、32bの円周長の中心部に内側にV字形の磁性材片36が配置され、マグネット32a、32bの円周長の中心部の透磁率が大きくなっている。
図3、図4に示した磁気式ロータリポジションセンサにおいても、マグネット32a、32bの円周長の中心部に磁性材片35、36が配置され、マグネット32a、32bの円周長の中心部の透磁率が大きくなっているから、磁気センサ33a、33bの検出磁束密度の検出角度範囲中心部の直線誤差を小さくすることができる。また、専用の金型、着磁ヨーク等を製作する必要がないので、製造時間が短くなり、また製造コストが安価になる。
なお、磁気センサ33a、33bとしてはホール効果センサや磁気抵抗効果センサ、MI(Magneto-impedance)センサ等の磁電変換素子を用いることができる。そして、感磁部にホール素子を使用し、AD変換、DSP、DA変換回路等を一体化した構造のプログラマブルホールICが、このような用途のために開発されており、磁束密度と出力電圧との関係を決めるゲイン調整や、磁界の極性と出力電圧の極性を変える機能、あるいは温度変化によるマグネットの磁気特性の変化をキャンセルする温度補償機能等を内蔵しており、かつそれらがプログラマブルとなっているので、現状では最も使いやすいものとなっており、ゲイン設定やマグネットの温度補正を簡単に行なうことができる。
また、上述実施の形態においては、磁性材片として角形の磁性材片34、丸形の磁性材片35、V字形の磁性材片36を配置したが、他の磁性材片を配置してもよい。
本発明に係る磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。 図1、図5、図7に示した磁気式ロータリポジションセンサの回転角度θと直線誤差との関係を示すグラフである。 本発明に係る他の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。 本発明に係る他の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。 先願の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。 図5に示した磁気式ロータリポジションセンサの動作説明図である。 他の先願の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。 他の先願の磁気式ロータリポジションセンサの基本構成を示す図である。
符号の説明
31…ヨーク
32a…第1のマグネット
32b…第2のマグネット
33a…磁気センサ
33b…磁気センサ
34…磁性材片
35…磁性材片
36…磁性材片

Claims (1)

  1. 円筒状のヨークの内面に半円筒状で内周面にN、S極が対向するように着磁された第1、第2のマグネットを対向させて配置し、上記第1、第2のマグネットによって発生する磁界中に上記第1、第2のマグネットに対して回転する磁電変換素子を配置し、上記ヨークの中心を中心としかつ上記磁電変換素子の磁界を検出する検出部の平面と平行であってかつ上記ヨークの中心線に直交する方向の外形寸法幅の1/2以上の値を半径とする円を考えたときに上記円の円周の接線方向の磁界成分を検出する位置に上記磁電変換素子を配置し、上記第1、第2のマグネットの円周長の中心部に磁性材片を配置したことを特徴とする磁気式ロータリポジションセンサ。
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