JP2005290961A - 畳縁用直貼りリボンとその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】畳縁の模様替えあるいは修理を、畳を敷設したままで素人の手でも迅速、簡便且つ安価に施工できるようにした畳縁用直貼りリボンとその施工方法を提供する。
【解決手段】畳縁用の基材1を、幅が構成片サイズのリボン状にし畳縁に直貼りできる様、粘着剤2を施す。これを直接畳縁上面に貼り付けリボンの両端を畳縁5と畳表との境界部に差し込み固定する。
【選択図】図2
【解決手段】畳縁用の基材1を、幅が構成片サイズのリボン状にし畳縁に直貼りできる様、粘着剤2を施す。これを直接畳縁上面に貼り付けリボンの両端を畳縁5と畳表との境界部に差し込み固定する。
【選択図】図2
Description
本発明は畳縁の模様替え、修理の際家庭などにおいて、畳を上げることなく直接畳縁を接着させることができ、また容易に剥がす事ができる畳縁用直貼りリボンとその施工方法に係わる
従来、畳縁単独の模様替え、修理は一旦畳を上げて畳表を張り替える等の施工を必要とするため、熟練と手間を要し専門家に依頼するしかなく、コストもかかり家庭などにおいて気軽に行うことは難しい。また、畳縁は本来畳芯に縫い付けられるため強度を必要とし、その素材にはナイロン、綿が主に普及している。
本発明は従来の技術における上記のような問題点を解決し、家庭などで素人の手でも迅速、簡便かつ安価に畳縁を貼り替えることができ、素材、色彩、柄などのバリエーション豊かな畳縁用直貼りリボンとその施工方法を提供しようとするものである。
本発明は各種布、ナイロンなどの基材を標準畳縁の幅より少し太めの構成片サイズとするリボンにし、畳縁に直貼りができるようリボンに粘着剤を施しさらに粘着剤を保護する剥離シートをつけることによってロール状に収納、持ち運びが可能である特徴をとする畳縁用直貼りリボンである。
また本発明は上記畳縁用直貼りリボンにおいて畳縁の上面からの接着だけでなく、リボンの両端部を畳縁の両端部に差込み、接着の強度を保つことを特徴とする施工方法である。
上記の様に本発明である畳縁用直貼りリボンをロール状に成形したものから適宜な長さまで引き伸ばし、剥離紙をはがして直接畳縁上面に粘着させ固定し、畳縁より少し太めの構成片サイズのために畳縁よりはみ出たリボンの両端部を、へら状のもので畳縁の両端部に差し込むという行為の繰り返しを行うだけで簡単に畳縁の模様替えや修理の施工できる。
また本発明の畳縁用直貼りリボンは畳縁への固定を粘着剤を介して行うため、基材となる布を選ばず、起毛タイプの布やレースなども可能である。
以上述べたように本発明の畳縁用直貼りリボンとその施工方法によれば模様替えは従来よりも迅速、簡便且つ安価にて施工できるため、工務店はもちろん家庭においても気軽にリフォームを行えるという効果がある。
また、本発明である畳縁用直貼りリボンは畳縁への固定を粘着剤を介して行うため、リボンの基材は従来より多種の選択を可能とし、畳縁の色柄のバリエーションが豊かになり、和室の模様替えだけでなく、洋室にもマッチした畳の空間を提供できるという効果がある。
また、上記と同様、基材の多様さから一般的な直線の畳縁の模様替えはもちろんのこと、柔軟な基材を使用した畳縁用直貼りリボンを選択すれば曲線の畳縁にも対応できる。
本発明による畳縁用直貼りリボンの実施形態を実施例に基づき説明する。畳縁用直貼りリボンは図1に示すように畳縁用の基材1(第一層)と粘着剤(第二層)2そして粘着面を保護するための剥離シート(第三層)3で構成される。リボンの幅は広く普及している畳縁の幅約2cmよりもやや太い構成片サイズであり、長さには制限がなくロール状に収納可能である。実施例として図2に示すように敷設してある畳床4の畳縁6を模様替えあるいは修理しようとする場合、ロール状に収納された畳縁用直貼りリボンから適当な長さを引き出し、剥離シートをはがし畳縁5に接着させる。
畳縁5は畳表と畳床とに製畳機(平刺機)により縫合されたあと、当該縫合点から畳内側5aに折り返され、畳床4の下面側5bに巻きつけられるようになっている。そこで図3のようにリボンの両端をヘラ状のもので5a、5b部に差し込むことで固定の強度を高めることができる。構成片サイズを畳縁よりも太くしたのはこの差込みを行うためである。上に述べたように畳縁に直接リボンを貼り、左右のふちを差し込むという極めて簡単な作業で畳縁の模様替えあるいは修理が施工できる。
尚、上記畳縁用直貼りリボンの寸法、形状などについてはリボンを構成する要素であれば実施例に限らないことは勿論であり、素材、色柄についても様々な選択ができる。実施例として従来の畳縁に利用されている綿、ナイロンなど薄い素材では、5a、5b部に差し込むことにより畳表と一体化し、美麗に仕上がる。また、起毛タイプ、デニム地など厚みがあり差し込みが困難と思われる素材については、図4のように畳縁と同じ幅のリボンの下層に構成片サイズのリボン1aを接着すれば上記と同様に施工可能である。
1畳縁用基材 1a;差込み用基材
2粘着剤
3剥離シート
4畳床
5畳縁 5a;畳縁の折り返し部 5b;畳縁の巻きつけ部
2粘着剤
3剥離シート
4畳床
5畳縁 5a;畳縁の折り返し部 5b;畳縁の巻きつけ部
Claims (3)
- 畳縁の模様替え、修繕を目的として各種布、ナイロンなどの基材を標準畳縁の幅より少し太めの構成片サイズとするリボン(第一層)にし、畳縁に直貼りができるように粘着剤(第二層)を施しさらに粘着剤を保護する剥離シート(第三屠)をつけることによって、簡便に貼り替えができ、ロール状に収納、持ち運びが可能であることを特徴とする畳縁用直貼りリボン
- 畳縁に直貼りできるよう粘着剤が施されロール状になった畳縁用直貼りリボンから適宜な長さを引き出し剥離シートをはがし、畳縁の上面に粘着剤にて固定し、リボンの両端をヘラ状のもので畳縁の両端に差込むことによって接着の強度を保ち、かつ畳表との美麗な一体化をはかることを特徴とする畳縁用直貼りリボンの施工方法
- 直貼りリボンゆえにその基材は従来の綿、ナイロンだけでなく赤ちゃんにも優しい柔らかなタオル地や、デニム、起毛またはビニールなど多種の選択が可能であり、柔らかさを兼ねた場合には曲線の畳縁の形状にも適合する特徴を有する畳縁用直貼りリボン
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|---|---|---|---|
| JP2004139233A JP2005290961A (ja) | 2004-04-05 | 2004-04-05 | 畳縁用直貼りリボンとその施工方法 |
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2004
- 2004-04-05 JP JP2004139233A patent/JP2005290961A/ja active Pending
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