JP2005290939A - 車両用開閉体の制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 スライドルーフとルーフ開口部との間に異物が挟まりスライドルーフが停止するような外的要因による停止と、スライドルーフの位置ずれによる停止を判別し、スライドルーフの位置ずれを確実に検出することができる制御システムを提供する。
【解決手段】 開閉体(スライドルーフ)をオートモードまたはマニュアルモードのいずれかのモードで開閉させる車両用開閉体の制御システムであって、スライドルーフの作動範囲を一方のロック位置の手前と他方のロック位置の手前との間の距離として設定し、過負荷検知により停止した場合、スライドルーフの開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に通常の停止位置で停止した場合、自動的にオートモードに復帰し、次の開閉時にスライドルーフが同一位置で過負荷検知され停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、ロック位置におけるパルス情報をリセットする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両用開閉体の制御システムに関し、特に、開閉体がロック停止した位置を基準として、計数手段の出力に応じてモータの停止制御を行なう車両用開閉体の制御システムに関する。
従来、乗用車には、車室内の温度調整、或いはドライブ中の開放感などに供するために、スライドルーフが設けられたものがある。このスライドルーフは、モータにより駆動され、固定ルーフに形成されたルーフ開口部の全開位置と全閉位置との間でスライド動作を行ない、さらにこの全閉位置からスライドルーフの後端側を上昇させるチルト動作を行なう。
このようなスライドルーフ制御において、スライドルーフがスライドルーフ全開位置およびチルト全開位置でルーフ開口部に当接してロック停止した位置を基準として、スライドルーフの開閉を制御する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−180283(段落「0023」〜「0026」、図1)
特許文献1に開示された方法では、パルス情報をカウントする基準位置を、スライドルーフがルーフ開口部に当接してロック停止した位置に置いているため、スライドルーフ全開位置またはチルト全開位置で停止したとき衝突音や駆動モータのうなり音など、不快な音が発生することがあった。このような不快音の発生は、スライドルーフ全開位置またはチルト全開位置でスライドルーフがルーフ開口部に当接する寸前で停止する制御方法にすれば回避できるとも考えられる。
しかし、スライドルーフの実際の位置と、パルス情報に基づいた制御システム上の位置とがずれることがある。このような位置ずれを放置すると、例えば、スライドルーフとルーフ開口部との間に隙間が生じて雨漏りがするなどの不都合が起きる。
したがって、スライドルーフ全開位置またはチルト全開位置でスライドルーフがルーフ開口部に当接する寸前で停止する方法をとったとしても、スライドルーフの制御を適切に行なうためには、スライドルーフの位置ずれを確実に検出しなければならない。
特に、スライドルーフとルーフ開口部との間に異物が挟まりスライドルーフが停止した場合とスライドルーフの位置ずれによる停止とを判別できるスライドルーフ制御システムが必要になる。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、スライドルーフとルーフ開口部との間に異物が挟まり、スライドルーフが停止するような外的要因による停止と、スライドルーフの位置ずれによる停止を判別し、スライドルーフの位置ずれを確実に検出することができる車両用開閉体の制御システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決した本発明の請求項1に記載の発明は、開閉体を駆動するモータと、前記モータの回転に基づくパルスを発生するパルス発生手段と、前記開閉体が機械的にロックされるロック位置を基準としてパルスをアップカウントまたはダウンカウントする計数手段と、前記計数手段からの出力信号に応じて前記モータの制御を行なう制御部とを備え、前記開閉体をオートモードまたはマニュアルモードのいずれかのモードで開閉させる車両用開閉体の制御システムであって、前記開閉体の作動範囲を一方のロック位置の手前と他方のロック位置の手前との間の距離として設定し、前記開閉体が過負荷検知により停止した場合、前記開閉体の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に前記開閉体が通常の停止位置で停止した場合、自動的にオートモードに復帰することを特徴とする。ここで、通常の停止位置とは一方のロック位置の手前で設定した位置および他方のロック位置の手前で設定した位置をいう。
請求項1に記載の発明によれば、過負荷検知による停止が一回だけの場合、開閉体(以下、スライドルーフとも称す)の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に開閉体が通常の停止位置で停止した場合、自動的にオートモードに復帰する。これにより、スライドルーフとルーフ開口部との間に異物が挟まりスライドルーフが停止するような外的要因による停止と、スライドルーフの位置ずれによる停止を判別し、スライドルーフの位置ずれを確実に検出することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用開閉体の制御システムであって、前記開閉体が過負荷検知により停止した場合、前記開閉体の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に前記開閉体が同一位置で過負荷検知され停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、前記ロック位置におけるパルス情報をリセットする構成としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、開閉体が同一位置で過負荷検知され複数回数停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、開閉体の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換えるとともに、ロック位置におけるパルス情報をリセットするようにした。これにより、開閉体の位置ずれが確実に検出できる。
本発明によれば、スライドルーフとルーフ開口部との間に異物が挟まりスライドルーフが停止するような外的要因による停止と、スライドルーフの位置ずれによる停止を判別し、スライドルーフの位置ずれを確実に検出することができる。
本発明の一実施の形態に係る車両用開閉体の制御システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る車両用開閉体を備えたルーフ開口部の斜視図である。
図1に示すように、車両の固定ルーフ1には、ルーフ開口部2が設けられ、ルーフ開口部2には開閉体3(以下、スライドルーフと称す)が移動可能に設けられている。このようなスライドルーフ3は、車室内の換気などのために、スライド全開位置やチルト全開位置が設けられている。このスライドルーフ3は、図示しないプッシュプルケーブルがモータ4(図3参照)により駆動され、プッシュプルケーブル(図略)が移動することにより、スライド全開位置とスライド全閉位置との間でスライド動作を行ない、さらに、この全閉位置からスライドルーフ3の後端側を上昇させるチルト動作を行なう。
なお、図中矢印にて車両前方と車両後方を示している。
図2は、スライドルーフ(開閉体)3の動作位置を示す説明図であり、図2(a)はチルトアップ停止を示すチルト全開位置、図2(b)はスライド全閉停止(チルトダウン停止)を示すスライド全閉位置、図2(c)はスライド動作中の位置、図2(d)はスライド全開停止を示すスライド全開位置を示している。
図2(d)に示すように、スライドルーフ3は、ルーフ開口部2のスライド全開位置からモータ4(図3参照)が一方向に回転されると、図2(c)に示すように、ルーフ開口部2を閉じる方向に移動する。そして、図2(b)に示すように、ルーフ開口部2がスライド全閉位置となった後、スライドルーフ3は、チルトアップモードに入り、スライドルーフ3の後端側を傾動上昇させ、図2(a)に示すように、最も上昇した位置(チルト全開位置)でロック停止寸前の設定パルスカウント値で停止される(以下、スライドルーフ3のこの作動方向を「チルトアップ方向」という)。一方、このチルト全開位置からモータが逆方向に回転されると、スライドルーフ3の後端が傾動下降して、図2(b)に示すように、スライドルーフ3は、スライド全閉位置となる。そして、さらにモータ4(図3参照)が同方向に回転されると、図2(c)に示すように、スライドルーフ3はガイドレール10に沿ってスライドし、図2(d)に示すように、スライド全開位置でロック停止寸前の設定パルスカウント値で停止される(以下、スライドルーフ3のこの作動方向を「スライドオープン方向」という)。
図3は、スライドルーフ(開閉体)の制御システムの構成を示すブロック図である。図3に示すように、スライドルーフ3(図2参照)の制御システムは、スライドルーフ3を駆動するモータ4と、モータ4の回転に基づきパルス情報を発生するパルス発生手段5と、モータ4を制御するモータ駆動回路8と、スライドルーフ3が機械的にロックされるロック位置を基準としてパルスをアップカウントまたはダウンカウントする計数手段6と、計数手段6からの出力信号に応じてモータ4の制御を行なう制御部7と、制御部7と計数手段6へ電圧を供給する電源部9とを備え、スライドルーフ3をオートモードまたはマニュアルモードのいずれかのモードで開閉させる。
パルス発生手段5には、センサA、センサBが備えられ、パルス情報を発生するとともに、そのパルス情報によってモータ4の回転方向(正転、逆転)を検出している。すなわち、モータ4の回転軸(図略)の鉛直面上には、その軸中心からみて互いに90°離れた位置にホールICからなる2つのセンサA,Bがロータ12の周囲にそれぞれ配置されている。このロータ12はモータ4と同軸に連結されている。これらのセンサA,Bは、それぞれモータ4の回転に同期したパルス情報を出力するものであり、各々の出力パルスは互いに90°の位相差をもって出力される。
次にスライドルーフ(開閉体)の制御システムの動作を説明する。
図4は、パルス情報をカウントして得られたパルスカウント値におけるスライドルーフ3の位置を示す説明図である。
図4(a)は、パルスカウント値と、スライドルーフ3の位置とを示し、図4(b)はセンサA,B(ホールIC)とロータ(N極とS極を表面に配置したマグネットが設けられている)12とを示し、図4(c)はセンサA,B(ホールIC)が発生したパルス情報を示している。
さらに、車両用のスライドルーフ3の制御システムでは、スライドルーフ3を動作させるために駆動されたモータ4の正転または逆転をセンサA,Bによって検出し、このセンサA,Bにより出力されたパルス情報をカウントする計数手段6により、スライドルーフ3の移動方向および位置を判定する。
図4(a)に示すように、スライドルーフ(開閉体)3の制御システムには、チルトアップメカロック時におけるパルスカウント値(イ)、チルトアップ停止時におけるパルスカウント値(ロ)、チルトダウン停止時におけるパルスカウント値(ハ)、全閉停止時におけるパルスカウント値(ニ)、全開停止時におけるパルスカウント値(ホ)、全開メカロック時におけるパルスカウント値(ヘ)が、予め位置学習されている。なお、チルトアップ停止時におけるパルスカウント値(ロ)から全開停止時におけるパルスカウント値(ホ)が、スライドルーフの通常時の作動範囲におけるパルスカウント値である。
図4(b)に示すように、ロータ12が正転する方向が、スライドルーフ3のスライドオープン方向を示している。ロータ12が逆転する方向が、スライドルーフ3のチルトアップ方向を示している。
図4(c)に示すように、正転時にはセンサA(ホールIC−A)とセンサB(ホールIC−B)とが発生するパルス情報は、センサAが立上りエッジ時にセンサBがLレベル、もしくは、センサAが立下りエッジ時にセンサBがHレベルであれば正転と判断される。また、逆転時にはセンサAとセンサBとが発生するパルス情報は、センサAが立上りエッジ時にセンサBがHレベル、もしくは、センサAが立下りエッジ時にセンサBがLレベルであれば逆転と判断され、スライドルーフ3の移動方向が決定される。
このように、スライドルーフ3の作動範囲を一方のロック位置の手前と他方のロック位置の手前との間の距離として設定し、スライドルーフ3が過負荷検知により停止した場合、スライドルーフ3の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に通常の停止位置で停止した場合、自動的にオートモードに復帰する。これにより、スライドルーフ3とルーフ開口部2との間に異物が挟まりスライドルーフ3が停止するような外的要因による停止と、スライドルーフ3の位置ずれによる停止を判別し、スライドルーフ3(開閉体)の位置ずれを確実に検出することができる。
また、スライドルーフ3が過負荷検知により停止した場合、スライドルーフ3の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時にスライドルーフ3が同一位置で過負荷検知され停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、ロック位置におけるパルス情報をリセットする。つまり、スライドルーフ3が同一位置で過負荷検知され複数回数停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、スライドルーフ3の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換えるとともに、ロック位置におけるパルス情報をリセットするようにした。これにより、スライドルーフ(開閉体)の位置ずれが確実に検出できる。
なお、設定範囲内で同一とは、例えば、パルスカウント値で±10カウント以内のとき同一とみなすことをいう。
以上、好ましい実施の形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内において適宜の変更が可能なものである。例えば、本実施の形態では、車両のスライドルーフの制御に適用して説明したが、これに限定するものではなく、同様の機能を有する開閉動作を行なう開閉体に適用されること言うまでもない。
本発明の一実施の形態に係る車両用スライドルーフを備えたルーフ開口部の斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る車両用スライドルーフの動作位置を示す説明図であり、(a)はチルト全開位置、(b)はスライド全閉位置、(c)はスライド動作中の位置、(d)はスライド全開位置を示している。 スライドルーフの制御システムの構成を示すブロック図である。 パルス情報をカウントして得られたパルスカウント値におけるスライドルーフの位置を示す説明図であり、(a)はパルスカウント値におけるスライドルーフの位置を示し、(b)はセンサ(ホールIC)とロータ(マグネット)との関係を示し、(c)はセンサ(ホールIC)が発生したパルス情報を示している。
符号の説明
1 固定ルーフ
2 ルーフ開口部
3 開閉体(スライドルーフ)
4 モータ
5 パルス発生手段
6 計数手段
7 制御部
8 モータ駆動回路
9 電源部
12 ロータ(マグネット)

Claims (2)

  1. 開閉体を駆動するモータと、
    前記モータの回転に基づくパルスを発生するパルス発生手段と、
    前記開閉体が機械的にロックされるロック位置を基準としてパルスをアップカウントまたはダウンカウントする計数手段と、
    前記計数手段からの出力信号に応じて前記モータの制御を行なう制御部と
    を備え、前記開閉体をオートモードまたはマニュアルモードのいずれかのモードで開閉させる車両用開閉体の制御システムであって、
    前記開閉体の作動範囲を一方のロック位置の手前と他方のロック位置の手前との間の距離として設定し、前記開閉体が過負荷検知により停止した場合、前記開閉体の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に前記開閉体が通常の停止位置で停止した場合、自動的にオートモードに復帰することを特徴とする車両用開閉体の制御システム。
  2. 前記開閉体が過負荷検知により停止した場合、前記開閉体の開閉モードを自動的にマニュアルモードに切り換え、次の開閉時に前記開閉体が同一位置で過負荷検知され停止し、かつ、このときのパルスカウント値が設定範囲内で同一である場合、前記ロック位置におけるパルス情報をリセットする構成としたことを特徴とする請求項1に記載の車両用開閉体の制御システム。
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