JP2005290852A - 天然舗石ブロック - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造で、各ブロックを噛合わせにより強固に一体化させることができ、目地幅を小さくとれ目地砂の流出が防げ、路盤等への敷設パターンは直列貼りや1/2ずらし貼りに限られず、中間のずらし貼りに適用可能な天然舗石ブロックを得ること。
【解決手段】平坦な表面(11)及び底面(12)を有する天然石六面体状のブロック本体(10)の周面を形成する前面(13)、後面(14)、左面(15)及び右面(16)の直立する平坦面に、平面視において小波状の凹凸部(2) が前記周面の前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれ、前記凹凸部(2) は山部のピッチ(p1 ) 、谷部のピッチ(p2 ) 、山谷部間の深さ(t) 及び山部の幅(w) を所定範囲内においてランダムに変動させて形成されている天然舗石ブロック。【選択図】 図1
Description
本発明は、道路の路盤等への表面舗装に用いられる天然舗石ブロックの改良に関する。
通常方形体状の天然舗石ブロックは、道路の路盤等への表面舗装に用いると耐久性、美感に優れ、重厚感にあふれ多用されつつある。しかし天然石を切出した六面体のままの天然舗石ブロックを敷設すると、膨張や車両等の往来によって破壊やがたつきが生ずる場合が多い。
これに対し、天然石六面体のブロックの各直立面に縦方向に等間隔にやや幅広の突条を設け、隣接するブロックの向合う突条同士を噛合わせて接合部に砂目地を装填可能な道路等の敷設する天然舗石ブロックがある。
又天然石の六面体の一方の隣接直立面にクッション材を等間隔に接着し、他方の隣接直立面にはクッション材を接着することなく平坦に形成して、接合部に砂目地を装填可能なようにして膨張等による破壊防止を目的とした下記特許文献1に記載の天然舗石ブロックがある。
特開平8−209604号公報
又天然石の六面体の一方の隣接直立面にクッション材を等間隔に接着し、他方の隣接直立面にはクッション材を接着することなく平坦に形成して、接合部に砂目地を装填可能なようにして膨張等による破壊防止を目的とした下記特許文献1に記載の天然舗石ブロックがある。
しかし、前記した縦方向に等間隔に突条を設けた天然舗石ブロックでは、突条同士を噛合わせて強度は得られるが、目地幅が大きく目地砂の流出する場合があり、路盤等への敷設パターンは直列貼りや1/2ずらし貼りに限られ、中間のずらし貼りは困難という制約がある。
前記[特許文献1]に記載の天然舗石ブロックは、一方の隣接直立面にクッション材を等間隔に接着し、他方の隣接直立面にはクッション材を接着することなく平坦に形成しているので、ずらし貼りの制約は少ないが、クッション材を等間隔に接着しており、製作上のコストがかかり、経時変化を起こしやすいし、噛合わせによる強度の確保が弱い。
これに対し、本発明は、簡易な構造で作業性に優れ、各ブロックを噛合わせにより強固に一体化させることができ、目地幅を小さくとれ目地砂の流出が防げ、路盤等への敷設パターンは直列貼りや1/2ずらし貼りに限られず、中間のずらし貼りにも自由に適用可能な天然舗石ブロックを得ることを目的とする。
前記[特許文献1]に記載の天然舗石ブロックは、一方の隣接直立面にクッション材を等間隔に接着し、他方の隣接直立面にはクッション材を接着することなく平坦に形成しているので、ずらし貼りの制約は少ないが、クッション材を等間隔に接着しており、製作上のコストがかかり、経時変化を起こしやすいし、噛合わせによる強度の確保が弱い。
これに対し、本発明は、簡易な構造で作業性に優れ、各ブロックを噛合わせにより強固に一体化させることができ、目地幅を小さくとれ目地砂の流出が防げ、路盤等への敷設パターンは直列貼りや1/2ずらし貼りに限られず、中間のずらし貼りにも自由に適用可能な天然舗石ブロックを得ることを目的とする。
この目的を達成するために、
請求項1の発明にあっては、平坦な表面(11)及び底面(12)を有する天然石六面体状のブロック本体(10)の周面を形成する前面(13)、後面(14)、左面(15)及び右面(16)の直立する平坦面に、平面視において小波状の凹凸部(2) が前記周面の前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれ、前記凹凸部(2) は山部のピッチ(p1 ) 、谷部のピッチ(p2 ) 、山谷部間の深さ(t) 及び山部の幅(w) を所定範囲内においてランダムに変動させて形成されている天然舗石ブロックにより解決した。
請求項2の発明にあっては、ブロック本体(10)周面の凹凸部(2) の上端縁部に僅かな面取りがされている請求項1に記載の天然舗石ブロックとするのが好ましい。
請求項3の発明にあっては、凹凸部(2) がブロック本体(10)周面おいて上下部を除いた中間部のみに設けられている請求項1に記載の天然舗石ブロックとすることができる。
請求項4の発明にあっては、凹凸部(2) のピッチ(p1 ) 及び(p2 ) は3〜6mm、深さ(t)
は1〜3mm、幅(w) は1〜3mmの範囲にとられている請求項1〜3のいずれかに記載の天然舗石ブロックとするのが好ましい。
請求項1の発明にあっては、平坦な表面(11)及び底面(12)を有する天然石六面体状のブロック本体(10)の周面を形成する前面(13)、後面(14)、左面(15)及び右面(16)の直立する平坦面に、平面視において小波状の凹凸部(2) が前記周面の前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれ、前記凹凸部(2) は山部のピッチ(p1 ) 、谷部のピッチ(p2 ) 、山谷部間の深さ(t) 及び山部の幅(w) を所定範囲内においてランダムに変動させて形成されている天然舗石ブロックにより解決した。
請求項2の発明にあっては、ブロック本体(10)周面の凹凸部(2) の上端縁部に僅かな面取りがされている請求項1に記載の天然舗石ブロックとするのが好ましい。
請求項3の発明にあっては、凹凸部(2) がブロック本体(10)周面おいて上下部を除いた中間部のみに設けられている請求項1に記載の天然舗石ブロックとすることができる。
請求項4の発明にあっては、凹凸部(2) のピッチ(p1 ) 及び(p2 ) は3〜6mm、深さ(t)
は1〜3mm、幅(w) は1〜3mmの範囲にとられている請求項1〜3のいずれかに記載の天然舗石ブロックとするのが好ましい。
本発明の天然舗石ブロックによれば、六面体の各直立面に形成された簡易な構造で作業性に優れ、各ブロックを噛合わせにより強固に一体化させることができ、目地幅を小さくとれ目地砂の流出が防げ、路盤等への敷設パターンは直列貼りや1/2ずらし貼りに限られず、中間のずらし貼りにも自由に適用可能である。
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の天然舗石ブロックの一例の斜視図である。
図2は、図1の天然舗石ブロックの一部平面図である。
図3は、図1の天然舗石ブロックの隣接する二枚の噛合わせ部分の拡大説明図である。
図4は、図1の天然舗石ブロックを路盤等への表面舗装に用いた場合のパターン三例を示す概略平面図である。
以下においては、本発明の天然舗石ブロックの路盤への敷設時において、路盤側を下、敷設した天然舗石ブロック表面側を上、人、車両等の移動方向下流側を前及び上流側を後、移動方向と直交する方向を下流側より見て左右として説明する。
図1は、本発明の天然舗石ブロックの一例の斜視図である。
図2は、図1の天然舗石ブロックの一部平面図である。
図3は、図1の天然舗石ブロックの隣接する二枚の噛合わせ部分の拡大説明図である。
図4は、図1の天然舗石ブロックを路盤等への表面舗装に用いた場合のパターン三例を示す概略平面図である。
以下においては、本発明の天然舗石ブロックの路盤への敷設時において、路盤側を下、敷設した天然舗石ブロック表面側を上、人、車両等の移動方向下流側を前及び上流側を後、移動方向と直交する方向を下流側より見て左右として説明する。
図1、2において、Aは本発明の天然舗石ブロックの一例であって、天然舗石ブロックAは、天然石例えば大理石、花崗岩等をカッターで切り出して作られた左右幅x、前後長さy、高さhの六面体状のブロック本体1と、直立する各周面に設けられた下記に詳述する凹凸部2によって形成されている。
ブロック本体1は、表面11、底面12、前面13、後面14、左面15、右面16よりなり、表面11及び底面12は全体が平坦面にとられ、周面を形成する前面13、後面14、左面15及び右面16はそれぞれ直立する平坦面にとられている。各周面には、平面視において小波状の凹凸部2が前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれている。凹凸部2は山部のピッチp1 、谷部のピッチp2 、山部の頂と谷部の底と間の深さt及び山部の幅wにとられているが、これらの値は所定範囲内においてランダムに変動させているので、多数の凹凸部2は規則的に揃っていない。ここで、ピッチp1 及びp2 は3〜6mm、深さtは1〜3mm、幅wは1〜3mmの範囲にとるのが好ましく、これらの値より小さいと凹凸部2が細か過ぎて弱く隣接する二枚の天然舗石ブロックAの噛合わせのとき崩れたり欠け易くなり、これらの値より大きと噛合わせ部分に形成される目地幅が広くなり過ぎて車椅子等通過の際にガタつきやすい。
ブロック本体1は、表面11、底面12、前面13、後面14、左面15、右面16よりなり、表面11及び底面12は全体が平坦面にとられ、周面を形成する前面13、後面14、左面15及び右面16はそれぞれ直立する平坦面にとられている。各周面には、平面視において小波状の凹凸部2が前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれている。凹凸部2は山部のピッチp1 、谷部のピッチp2 、山部の頂と谷部の底と間の深さt及び山部の幅wにとられているが、これらの値は所定範囲内においてランダムに変動させているので、多数の凹凸部2は規則的に揃っていない。ここで、ピッチp1 及びp2 は3〜6mm、深さtは1〜3mm、幅wは1〜3mmの範囲にとるのが好ましく、これらの値より小さいと凹凸部2が細か過ぎて弱く隣接する二枚の天然舗石ブロックAの噛合わせのとき崩れたり欠け易くなり、これらの値より大きと噛合わせ部分に形成される目地幅が広くなり過ぎて車椅子等通過の際にガタつきやすい。
凹凸部2は、本例ではブロック本体10周面の凹凸部2の上端縁部に僅かな面取りがされており、前面13には面取り13a、後面14には面取り14a、左面15には面取り15a、右面16には面取り16aがそれぞれ表面11との間に高さeだけ設けられ、傾斜する各面取り部分には凹凸部2が設けられていない。この高さeは通常1〜2mmの僅少値にとられる。これは、後述する通り天然舗石ブロックAを路盤等への表面舗装に敷詰めた場合、凹凸部2が表面側より目立たないので仕上がり状態がよくなり好ましい。これらの各面取りを設けることなく高さh全体に渡って凹凸部2を設けてもよいし、高さhの上下を除いた中間部のみに凹凸部2を設けることとしてもよいが、仕上がり状態、製造上の手間、天然舗石ブロックAの噛合わせ強度上からは本例のようにした方が好ましい。
ここで、ブロック本体1の各部寸法は通常使い勝手より左右幅x×前後長さyは100mm×100mm〜600mm×600mm、高さhは40〜120mmにとられているがこれに限定されない。
ここで、ブロック本体1の各部寸法は通常使い勝手より左右幅x×前後長さyは100mm×100mm〜600mm×600mm、高さhは40〜120mmにとられているがこれに限定されない。
次に、図3、4において、天然舗石ブロックAの路盤等への敷設について説明する。
図4は、天然舗石ブロックAの六枚(A1 乃至A6 )を施工した状態を示し、例えば矢印P方向を車、人等の移動方向にとり、矢印P方向に直交する方向を道路の幅方向にとり、道路の大きさに応じて適宜敷設枚数を加減する。そして、図4は路盤等への敷設の直列貼り、1/2ずらし貼り、1/4ずらし貼りの敷設パターンの三例を示し、図3は路盤等への敷設時における二枚の天然舗石ブロックA1 、A2 の噛合わせ部分を拡大したもので直列貼りの例である。
図4(a)に示す直列貼りにおいては、隣接する天然舗石ブロックA1 の前面13と天然舗石ブロックA2 の後面14とは向合って路盤等に敷設され、このとき図3に示す天然舗石ブロックA1 側の凹凸部2−1と天然舗石ブロックA2 側の凹凸部2−2とは前記した通りは所定範囲内においてランダムに変動して設けられているので、各凹凸部が完全に一致することはなく、一方の凸部と他方の凹部が向合ったときは互いに噛合い天然舗石ブロックA1 、A2 のズレを防止し、一方の凸部と他方の凸部が向合ったときは噛合わずに間隙ができこの間隙に目地砂3を充填して天然舗石ブロックA1 、A2 間に摩擦を生させ、目地砂3の流出防止とクッション効果が得られ、両ブロックを強固に一体化させることができる。又施工方法が単純で作業性に優れている。
さらに天然舗石ブロックA1 の左面15と天然舗石ブロックA3 の右面16、天然舗石ブロックA2 の左面15と天然舗石ブロックA4 の右面16、天然舗石ブロックA3 の前面13と天然舗石ブロックA4 の後面14・・・と順次各ブロックの敷設の進行によって隣り合う面を向合せて、前記直列貼りと同様に敷設して最後に間隙に目地砂3を充填して施工が完了する。
図4は、天然舗石ブロックAの六枚(A1 乃至A6 )を施工した状態を示し、例えば矢印P方向を車、人等の移動方向にとり、矢印P方向に直交する方向を道路の幅方向にとり、道路の大きさに応じて適宜敷設枚数を加減する。そして、図4は路盤等への敷設の直列貼り、1/2ずらし貼り、1/4ずらし貼りの敷設パターンの三例を示し、図3は路盤等への敷設時における二枚の天然舗石ブロックA1 、A2 の噛合わせ部分を拡大したもので直列貼りの例である。
図4(a)に示す直列貼りにおいては、隣接する天然舗石ブロックA1 の前面13と天然舗石ブロックA2 の後面14とは向合って路盤等に敷設され、このとき図3に示す天然舗石ブロックA1 側の凹凸部2−1と天然舗石ブロックA2 側の凹凸部2−2とは前記した通りは所定範囲内においてランダムに変動して設けられているので、各凹凸部が完全に一致することはなく、一方の凸部と他方の凹部が向合ったときは互いに噛合い天然舗石ブロックA1 、A2 のズレを防止し、一方の凸部と他方の凸部が向合ったときは噛合わずに間隙ができこの間隙に目地砂3を充填して天然舗石ブロックA1 、A2 間に摩擦を生させ、目地砂3の流出防止とクッション効果が得られ、両ブロックを強固に一体化させることができる。又施工方法が単純で作業性に優れている。
さらに天然舗石ブロックA1 の左面15と天然舗石ブロックA3 の右面16、天然舗石ブロックA2 の左面15と天然舗石ブロックA4 の右面16、天然舗石ブロックA3 の前面13と天然舗石ブロックA4 の後面14・・・と順次各ブロックの敷設の進行によって隣り合う面を向合せて、前記直列貼りと同様に敷設して最後に間隙に目地砂3を充填して施工が完了する。
図4(b)に示す1/2ずらし貼り、及び図4(c)に示す1/4ずらし貼りの場合には、直列貼りにおける各天然舗石ブロックの1:1の向合う面をそれぞれの幅の1/2又は1/4ずらして向合わせて敷設することによって得られる。このとき、各ブロック本体1の直立する各周面に設けられた前記凹凸部2によってそれぞれずれた位置において各ブロックを強固に一体化させることができる。又1/2ずらし貼り又は1/4ずらし貼りに限定されず、中間の任意にずらした位置にして多様な敷設パターンにおいても使用可能である。
本発明の天然舗石ブロックは、道路の路盤等の表面舗装において、目地砂の流出防止とクッション効果、向合う各ブロックの強固な一体化、そそて多様な敷設パターンにおいて使用可能である。
A、A1 〜A6
1
ブロック本体
11 表面
12 底面
13 前面
14 後面
15 左面
16 右面
13a、14a、15a、16a 面取り
2
凹凸面
3
目地砂
p1 山部ピッチ
p2 谷部ピッチ
t 深さ
e、h
高さ
1
ブロック本体
11 表面
12 底面
13 前面
14 後面
15 左面
16 右面
13a、14a、15a、16a 面取り
2
凹凸面
3
目地砂
p1 山部ピッチ
p2 谷部ピッチ
t 深さ
e、h
高さ
Claims (4)
- 平坦な表面(11)及び底面(12)を有する天然石六面体状のブロック本体(10)の周面を形成する前面(13)、後面(14)、左面(15)及び右面(16)の直立する平坦面に、平面視において小波状の凹凸部(2) が前記周面の前幅に渡って上下方向縦長に多数刻込まれ、前記凹凸部(2) は山部のピッチ(p1 ) 、谷部のピッチ(p2 ) 、山谷部間の深さ(t) 及び山部の幅(w) を所定範囲内においてランダムに変動させて形成されていることを特徴とする天然舗石ブロック。
- ブロック本体(10)周面の凹凸部(2) の上端縁部に僅かな面取りがされていることを特徴とする請求項1に記載の天然舗石ブロック。
- 凹凸部(2) がブロック本体(10)周面おいて上下部を除いた中間部のみに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の天然舗石ブロック。
- 凹凸部(2) のピッチ(p1 ) 及び(p2 ) は3〜6mm、深さ(t)
は1〜3mm、幅(w) は1〜3mmの範囲にとられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の天然舗石ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004107689A JP2005290852A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 天然舗石ブロック |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004107689A JP2005290852A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 天然舗石ブロック |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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JP2004107689A Pending JP2005290852A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 天然舗石ブロック |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103031793A (zh) * | 2012-05-02 | 2013-04-10 | 广州市第一建筑工程有限公司 | 厚重石块快速就位铺装施工方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61159403U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 | ||
JPH041203U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-08 | ||
JP3045073U (ja) * | 1997-07-04 | 1998-01-23 | 太陽セメント工業株式会社 | 舗装用ブロック |
JP3104328U (ja) * | 2004-03-31 | 2004-09-16 | 株式会社アートロック | 天然舗石ブロック |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004107689A patent/JP2005290852A/ja active Pending
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JP3104328U (ja) * | 2004-03-31 | 2004-09-16 | 株式会社アートロック | 天然舗石ブロック |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103031793A (zh) * | 2012-05-02 | 2013-04-10 | 广州市第一建筑工程有限公司 | 厚重石块快速就位铺装施工方法 |
CN103031793B (zh) * | 2012-05-02 | 2014-10-15 | 广州市第一建筑工程有限公司 | 厚重石块快速就位铺装施工方法 |
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