JP2005289569A - 吸収体の製造方法およびその製造装置 - Google Patents

吸収体の製造方法およびその製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
細長シート状の吸収体を保管箱内に積み重ねて、一回の搬送長さを大きくすることで生産性を向上させるとともに、吸収体を加工機に搬送する過程で、吸収体の蛇行や折りくせを簡単に解消し、簡単かつ小型の設備で、製品の品質を向上させることにある。
【解決手段】
細長シート状の吸収体を一定長さごとに折り返しながら保管箱の内部に積み重ねるとともに、該保管箱から吸収性物品の加工機に導く吸収体の搬送経路を備えた吸収体の製造装置において、前記吸収体の搬送過程に、調整リングと、圧縮部材とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナプキンやおむつなどの吸収性物品の製造工程で、細長シート状の吸収体を折り返して積み重ねる際に生じる吸収体の折りくせをなくすとともに、吸収体の搬送時に生じる蛇行を矯正するようにした吸収体の製造方法およびその製造装置に関する。
ナプキンやおむつなどの吸収性物品で使用される細長シート状の吸収体は、一般に、ロール状に巻かれて保管され、駆動ロールの作動によって、ロールから吸収性物品の加工機に搬送される。ところが、吸収体は、ロールに巻かれているため、どうしても初期歪みとして吸収体に巻きくせが生じる。そのため、巻きくせのある吸収体を用いて吸収性物品を製造すると、吸収性能の低下などの弊害が生じる。
そこで、シート状吸収体の初期歪をなくすための装置が、例えば特許文献1に開示されている。同文献1では、図8に示すように、高分子シート101の搬送過程に、内部に加熱手段を有する加熱ロール102とプレスロール103を備えた反り矯正装置を設け、加熱手段によって、吸収体を熱成形させて初期歪を除去するようにしものが開示されている。
また、特許文献2には、ロールにシート状のウェブを巻きつけ、ウェブの搬送経路に圧縮機構を設けて、協働する一対のローラ間にウェブを通過させることにより、ウェブに選択的な圧力を付与して圧縮し、ウェブの嵩高さを低減させて初期歪を除去するようにしたものが開示されている。
ところが、前記特許文献1や2のように、吸収体やウェブなどのシート状部材をロール状に巻きつけて保管する場合、シート状部材の長さに限界があり、吸収体の交換など、スプライスの回数が増えてしまう。
そのため、シート状部材の折り返しながら積み重ねて保管箱内に保管することによって、シート状部材の一回の搬送長さを大きくするものが提案されている。例えば特許文献3に、フェストゥーンによってシート状部材であるウェブの張力やアキューム長さを調整するようにした吸収性物品の製造装置が開示されている。
特開平8−295443号公報 特表2002−543925号公報 US2002−59013号公報 特開2004−43179号公報
ところが、フェストゥーンによってシート状部材を折り返しながら積み重ねると、折り返し位置でシート状部材に折りくせが生じてしまう。その結果、例えば、折りくせが、製品の中央付近に生じると、横漏れの原因になって製品の吸収性能が低下したり、また、製品を装着する際に違和感が生じるという問題があった。
また、シート状部材を加工機に搬送する場合、その搬送過程でシート状部材が幅方向に蛇行して製造が困難になるという問題もあった。
そのため、例えば、特許文献4に示すように、ウェブの搬送過程に、図9に示すようなウェブガイダ121が設けられ、センサ122によってウェブWの位置情報を検出し、該位置情報に基づいて、動部123の回転を制御することにより一対のロール124、124の姿勢を変化させて、ウェブWの蛇行を修正するようにしたものが提案されている。
前記特許文献4のウェブガイダ121では、シートが流れるスピードが100m/min以上における、蛇行幅が大きくなって10mm以上になると、吸収体の製造が困難になる。例えば、センサ122でウェブWの蛇行を検出してから、動部123が回転し始めるまでの時間が長くなって、ウェブWの蛇行修正に対して迅速に対応することができず、また、モータの負荷やロール幅が大きくなって、設備が大型化してしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、細長シート状の吸収体を保管箱内に積み重ねて、一回の搬送長さを大きくすることで生産性を向上させるとともに、吸収体を加工機に搬送する過程で、吸収体の蛇行や折りくせを簡単に解消し、簡単かつ小型の設備で、製品の品質を向上させることにある。
本発明の前記目的は、細長シート状の吸収体を一定長さごとに折り返しながら保管箱の内部に積み重ねるとともに、該保管箱から吸収性物品の加工機に導く吸収体の搬送経路を備えた吸収体の製造装置において、前記吸収体の搬送過程に、調整リングと、圧縮部材とを備えたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記調整リングに、少なくとも曲線部を一部に有するリング部材から構成されることにより、達成される。
また、前記目的は、前記調整リングを、内側リングと外側リングからなる2重構造で構成し、前記内側リングと前記外側リングとの間に、吸収体挿通用の案内路を形成したことにより、達成される。
また、前記目的は、前記吸収体の搬送経路に設けられ、送りローラと、前記吸収体の搬送方向を変えるための反転ローラとからなる吸収体の反転装置を設けたことにより、達成される。
また、前記目的は、細長シート状の吸収体を一定長さごとに折り返しながら保管箱内に積み重ねる吸収体の折り返し工程と、前記折り返し工程で積み重ねられた吸収体を、前記保管箱から吸収性物品の加工機に搬送する吸収体の搬送工程と、前記搬送過程の中で蛇行する前記吸収体の幅方向ぶれをなくすぶれ調整工程と、前記吸収体を両面から圧縮する工程とを備えたことにより、達成される。
さらに、前記目的は、前記搬送過程の中で、前記吸収体の搬送方向を略直角方向に変える反転工程を備えたことにより、達成される。
従って、本発明に係る吸収体の製造方法およびその製造装置によると、吸収体の搬送過程に、調整リングと、圧縮部材とを備え、細長シート状の吸収体を一定の長さごとに折り返しながら保管箱の内部で積み重ねるようにしたので、一回の搬送過程で、ロール状に巻いた場合よりも長いシート状の吸収体を搬送することができる。よって、スプライスの回数を減らすことができ、生産性が向上する。また、吸収体は、折り返しながら保管箱の内部に積み重ねる場合でも、調整リングにシート状の吸収体を通すだけで、搬送時に生じる吸収体の蛇行を抑えつつ、圧縮部材によって折りくせもなくすことができる。その結果、吸収性物品の装着時の違和感がなくなるとともに、横漏れなどが無くなって、吸収体の吸収性能が向上する。また、吸収体の搬送経路に、吸収体の搬送方向を変えるための反転ローラを備えた反転装置を設け、反転装置で、吸収体の進行方向を蛇行方向と同一平面上で垂直な方向に反転させるようにした。その結果、吸収体の蛇行方向が、反転装置によって進行方向と一致することになり、反転ローラなどによって吸収体のテンションを調整するだけで、吸収体の幅方向ぶれを簡単かつ効果的になくすことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る吸収体の製造装置の概略構成を示し、ナプキンやおむつなどの吸収性物品製造の際に、細長シート状の吸収体1が予めセットされる保管箱2から、送りローラ3や駆動ローラ4を介して吸収性物品の加工機(図示せず)まで導くための吸収体の搬送経路Aが構成されている。すなわち、モータなどの駆動源に接続された駆動ローラ4によって、保管箱2に保管された吸収体1を、保管箱2から加工機まで搬送するような経路が構成される。その際、搬送経路Aには、搬送される吸収体1の張力を調整するためのテンションローラ(図示せず)などが設けられる。
また、細長シート状の吸収体1は、フェストゥーンによって折り返されて保管箱2の中に順次積み重ねられる。すなわち、フェストゥーンは、図2に示すように、揺動アーム4を備え、揺動アーム4は、基端4aを中心として図2の矢印方向に揺動し、下端4bから吸収体1が連続的に繰り出される。その際、吸収体1は、図3(a)に示すように、保管箱2の横方向の収納サイズに応じて一定の長さs(例えば1.5m)ごとに、図3(a)の左右方向の端部で、順次折り返される(図3(b)参照)。また、保管箱2の縦方向の収納サイズに応じて一定の長さt(例えば1.5m)で、図3(c)に示すように、1段目の吸収体1の上に、2段目の吸収体1が積み重ねられ、図3(d)に示すように、1段目と同じ折り返し作業が行われる。そして、3段目以降の折り返し作業が繰り返され、保管箱2の高さ方向の収納サイズに応じて一定の高さu(例えば1.3m)まで複数段に亘って積み重ねるようになっている(図3(e)参照)。これにより、1回の搬送工程で供給される細長シート状の吸収体1をロール状に巻く場合よりも長くすることができ、スプライスの回数が減って、生産性が向上する。
また、搬送経路Aには、図1に示すように、搬送される吸収体1の蛇行をなくすための調整リング5が設けられている。この調整リング5は、図4に示すように、半円形のリング部材で構成されており、内側の表面に沿って吸収体1が搬送されるようになっている。その際、吸収体1のローリングなどの蛇行により、図4破線位置までぶれると、調整リング5の内面形状により、吸収体1には、自重で調整リング5の底部側(図4矢印方向)に戻ろうとする力が作用する。その結果、搬送される吸収体1の幅方向のぶれは、自律的に解消される。
また、図5(a)は、前記調整リング5の変形例を示し、内側リング5aと外側リング5bとからなる2重構造で構成され、両リング5a、5bの間に吸収体1の案内路5cを形成する。この場合、図4の調整リング5では、吸収体1が、案内路5cを通る際に、図5(b)に示すように、大きく蛇行すると、表裏反転してしまう恐れがあるのに対して、2重構造の調整リングの場合、吸収体1の表裏反転動作が内側リング5aと外側リング5bによって規制され、吸収体1が表裏逆転するのを確実に防止することができる。すなわち、吸収体1が案内路5c内を通るようにすれば、吸収体1が大きく蛇行しても、表裏逆転することがなくなる。
なお、調整リング5は、図5(c)に示すように、リングの幅方向(同図左右方向)の長さxが吸収体1の幅以上であればよい。また、調整リング5の断面形状は、図5(d)に示すような円弧状や、図5(e)に示すような2重構造の逆U字状の形状でもよく、少なくとも曲線部を一部に有するリング部材であればよい。
また、搬送経路Aには、圧縮部材としての圧縮ロール6が設けられていて、圧縮ロール6の圧縮によって、フェストゥーンによる折り返し作業の際に生じる吸収体1の折りくせをなくすようになっている。すなわち、一対の圧縮ロール6によって、図1矢印方向の圧力を吸収体1の両面から付与することによって、吸収体1に生じた折りくせをなくすようになっている。よって、吸収体1の中高部に折りくせが生じても、圧縮ローラ6、6によって両側から吸収体1を加圧することによって、折りくせをなくすことができ、横漏れを防止して、吸収体1の吸収性能が向上する。
また、図6は、上記実施例の変形例を示し、搬送経路Aに、一対のローラ11、12を設け、一方のローラ11と他方のローラ12の軸心方向が略直角になるように配置される。すなわち、一方のローラ11を通常の搬送方向への送りローラとして、他方のローラ12を吸収体1の搬送方向を略直角方向に変えるための反転ローラとして機能するように配置し、ローラ11、12によって吸収体1の反転装置を構成する。これにより、吸収体1は、進行方向(図6の実線方向で示す方向)に対して幅方向に蛇行しても、一対のローラ11、12からなる反転装置によって吸収体1の進行方向に対してほぼ垂直方向であって、蛇行方向(図6の破線矢印方向で示す方向)と並行な向きに反転する。その結果、吸収体1の反転前の蛇行方向と、反転後の進行方向とが一致することになり、反転ローラ12側を搬送する吸収体1のテンションを調整するだけで、反転前の蛇行をなくすことができる。よって、吸収体1の幅方向のぶれを効率よく矯正することができる。
さらに、図7に示すように、搬送経路Aにおいて、保管箱2から調整リング5に向けて搬送される吸収体1の引出し角度θをあまり大きくすると、保管箱2から調整リング5までの水平距離dが一定である場合に、保管箱2から調整リング5の間に位置する吸収体1の重量が大きくなって下方に垂れ下がってしまう。そのため、吸収体1が地面に触れる恐れがあって、製品がナプキンやおむつなど、高度の衛生さを要求される製品では、衛生面から問題があった。よって、保管箱2から調整リング5までの水平距離dを1.25mとして、引出し角度θを75°よりも小さくすれば、吸収体1が地面まで垂れ下がることがなくなって、衛生面から好ましい。
本発明に係る吸収体の製造装置の概略構成を示す図である。 前記吸収体の製造装置に使用されるフェストゥーンの作動状態を説明する図である。 フェストゥーンの折り返し作業を説明する図である。 吸収体の蛇行をなくすための調整リングの外形を示す図である。 調整リングの変形例を示す図であり、(a)は2重構造の調整リングを示す図であり、(b)は調整リング内で吸収体が大きく蛇行した状態を示す図であり、(c)、(d)および(e)は、それぞれ調整リングの形状の変形を示す図である。 吸収体の搬送経路に設けられた吸収体反転装置で、吸収体の搬送方向が変わる状態を示す図である。 保管箱から搬送される吸収体の引出し角度を説明する 従来の反り矯正装置であって、加熱処理によってシート状吸収体の初期歪をなくすための装置を示す図である。 従来のウェブの蛇行を修正する装置を示す図である。
符号の説明
A 吸収体の搬送経路
1 吸収体
2 保管箱
3 送りローラ
4 駆動ローラ
5 調整リング
5c 案内通路
6 圧縮ローラ
11 送りローラ
12 反転ローラ

Claims (6)

  1. 細長シート状の吸収体を一定長さごとに折り返しながら保管箱の内部に積み重ねるとともに、該保管箱から吸収性物品の加工機に導く吸収体の搬送経路を備えた吸収体の製造装置において、
    前記吸収体の搬送過程に、調整リングと、圧縮部材とを備えたことを特徴とする吸収体の製造装置。
  2. 前記調整リングは、少なくとも曲線部を一部に有するリング部材から構成されることを特徴とする請求項1に記載の吸収体の製造装置。
  3. 前記調整リングは、内側リングと外側リングからなる2重構造で構成され、前記内側リングと前記外側リングとの間に、吸収体挿通用の案内路を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の吸収体の製造装置。
  4. 前記吸収体の搬送経路に設けられ、送りローラと、前記吸収体の搬送方向を変えるための反転ローラとからなる吸収体の反転装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の吸収体の製造装置。
  5. 細長シート状の吸収体を一定長さごとに折り返しながら保管箱内に積み重ねる吸収体の折り返し工程と、
    前記折り返し工程で積み重ねられた吸収体を、前記保管箱から吸収性物品の加工機に搬送する吸収体の搬送工程と、
    前記搬送過程の中で蛇行する前記吸収体の幅方向ぶれをなくすぶれ調整工程と、
    前記吸収体を両面から圧縮する工程と
    を備えたことを特徴とする吸収体の製造方法。
  6. 前記搬送過程の中で、前記吸収体の搬送方向を略直角方向に変える反転工程を備えたことを特徴とする請求項5に記載の吸収体の製造方法。
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