JP2005288751A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 立てた状態で排出される大きさの異なる記録媒体を容易に取り出すことができる記録装置を提供すること。
【解決手段】 排出される記録媒体を立てた状態で積層保持可能な排出部120の媒体面保持部121aの一部に切り欠き123が設けられており、前記切り欠きを除く前記媒体面保持部が媒体面をほぼ覆うように形成されている。これにより、排出部の大きさに対して比較的小さな記録媒体を積層保持しても、当該媒体面の一部が切り欠き部に露出するので、当該記録媒体を容易に取り出すことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 排出される記録媒体を立てた状態で積層保持可能な排出部120の媒体面保持部121aの一部に切り欠き123が設けられており、前記切り欠きを除く前記媒体面保持部が媒体面をほぼ覆うように形成されている。これにより、排出部の大きさに対して比較的小さな記録媒体を積層保持しても、当該媒体面の一部が切り欠き部に露出するので、当該記録媒体を容易に取り出すことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、排出される記録媒体を積層保持可能な排出部を備えた記録装置に関する。
用紙が装置本体載置面に対して略直立して搬送され、開口部から排出される縦型プリンタが提案されている。この縦型プリンタは、用紙の一部が開口部を通過し、他部は装置本体内部にある時、開口部近傍に設けられた用紙保持手段が用紙を挾持した状態で待機するようになっている。
上述した縦型プリンタでは、開口部から排出される用紙を1枚しか保持しておくことができず、ユーザは用紙を1枚毎に取り出す必要がある。この点を解消するためには装置内部に用紙をストックするようにすれば良い。ところが、このストック部のサイズは例えばA4サイズの用紙に合わせて形成されるため、例えばハガキ等の小さいサイズの用紙を使用したときは、用紙取出口から奧にストックされるので取り出しが困難になる。
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、立てた状態で排出される大きさの異なる記録媒体を容易に取り出すことができる記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の記録装置では、排出される記録媒体を立てた状態で積層保持可能な排出部を備えた記録装置であって、前記排出部の媒体面保持部の一部に切り欠きが設けられており、前記切り欠きを除く前記媒体面保持部が媒体面をほぼ覆うように形成されていることを特徴としている。これにより、排出部の大きさに対して比較的小さな記録媒体を積層保持しても、当該媒体面の一部が切り欠き部に露出するので、当該記録媒体を容易に取り出すことができる。
また、排出される記録媒体を積層保持可能な排出部を備えた記録装置であって、前記排出部の媒体面保持部が少なくとも媒体の側端部を覆うように形成されていることを特徴としている。これにより、排出部の大きさに対して比較的小さな記録媒体を積層保持しても、当該媒体面のほぼ全部が露出するので、当該記録媒体を容易に取り出すことができる。また、前記排出部の媒体面保持部にガイド部材が設けられていることを特徴としている。これにより、排出部の大きさに対して比較的小さな記録媒体を立てた状態で積層保持してもガイド部材により支えられるので、当該記録媒体が排出部内で倒れてしまうような事態を防止することができる。また、前記排出部と前記記録媒体の供給部が、装置前面側に配設されていることを特徴としている。これにより、記録媒体の供給から排出までの操作が容易になる。
図1は、本発明の実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの構成例を斜め前方から見た斜視図である。このインクジェット式プリンタ100は、扁平の直方体の形状をしており、装置前面側から全ての操作を行うことが可能であり、用紙を立てた状態で給紙、記録、排紙が可能なように構成されている。したがって、装置幅は狭小であるので設置の省スペース化が図れ、狭い机上であってもパーソナルコンピュータ等の脇に設置することが可能となっている。
このインクジェット式プリンタ100の図3に示す用紙の搬送部140や記録部150等は、筐体101により覆われている。筐体101は、例えば金属板の板金加工により、あるいはプラスチックの射出成形により形成されている。筐体101の前面右側には給紙部110が配設され、筐体101の前面左側には本発明の特徴的な部分である排紙部120が配設され、それらの間には操作パネル130が配設されている。ユーザは、電源のオン・オフや記録設定、用紙の補充や取出等の作業を装置前面側から行うことができるので、作業効率を大幅に向上させることができる。
給紙部110は、図示矢印aで示す副走査方向(用紙の搬送方向)に出し入れ可能な記録前の用紙を収納するトレイ111が配設されており、筐体101内に押し入れた状態にて用紙の供給が可能であり、また、筐体101に対して前方へ引き出された状態にて用紙の補充や交換が可能なように構成されている。このトレイ111は、例えばA4サイズの大きさの用紙より若干大きく作製されており、記録前の用紙を内部に配設されている用紙の幅方向の位置決め用部材及び長さ方向の位置決め用部材により所定位置に位置決めして立てた状態で積層収納するようになっている。この用紙としては、普通紙、専用紙、推奨OHPシート、光沢紙、光沢フィルム、ラベルシート、官製ハガキ等が利用できる。
排紙部120は、筐体101の内部に記録後の用紙を収納するスタッカ121が形成されており、筐体101の前面に形成されたスタッカ121に繋がる開口部122から用紙を取り出すことが可能なように構成されている。このスタッカ121は、例えばA4サイズの大きさの用紙より若干大きく形成されており、記録後の用紙を立てた状態で積層保持するようになっている。したがって、ユーザは、A4サイズの大きさの用紙に記録したときは、開口部122から指を入れてその用紙を容易に摘み出すことができる。
ところが、A4サイズの大きさの用紙より小さい例えばハガキに記録したときは、ハガキは開口部122から奧に積層保持されることになるので、開口部122から指を入れてハガキを摘み出すことは困難となる。そこで、本実施形態では、スタッカ121の図示左側の用紙面保持部121aの一部に切り欠き部123が形成されている。この切り欠き部123は、開口部122の略中央部付近の筐体101の左側面101aに形成されている。このような切り欠き部123を設けることにより、開口部122から奧に積層保持される例えばハガキ等の小さい用紙であっても、ユーザは切り欠き部123から指を入れてその用紙を容易に摘み出すことができる。また、このような切り欠き部123を設けても、例えばA4サイズの大きさの用紙面は、切り欠き部123を除く図示左側の用紙面保持部121aと図示右側の用紙面保持部121bによりほぼ覆われるので、その用紙が倒れてしまうような事態を防止することができる。
図2は、上記排紙部120の別の実施形態を示す斜視図である。この排紙部120は、スタッカ121の図示左側の用紙面保持部121aがほぼ開口して形成されており、さらにこの開口部124の略中央部には例えばハガキ等の小さい用紙の倒れを防止するガイド部材125が配設されている。このような側面の開口部124を設けることにより、前面の開口部122から奧に積層保持される例えばハガキ等の小さい用紙であっても、ユーザは開口部124から手を入れてその用紙を容易に摘み出すことができる。また、このような開口部124を設けても、例えばA4サイズの大きさの用紙の側端部はほぼ覆われるので、その用紙が倒れてしまうような事態を防止することができる。なお、開口部124の上部にもガイド部材125を配設することにより、A4サイズの大きさの用紙の倒れ防止をより確実なものとすることができる。
操作パネル130には、電源ボタン131、リセットボタン132、排紙ボタン133等が配設されており、筐体101に内蔵されている制御部の専用コントローラボード等に電気配線接続されている。この操作パネル130の各ボタン131〜133等を操作することにより、インクジェット式プリンタ100の起動・印刷・停止等を行うことができるようになっている。
図3は、図1のインクジェット式プリンタ100の内部構成の概略を示す断面上面図である。筐体101内には、上述した給紙部110及び排紙部120と搬送部140と記録部150等が配設されている。搬送部140には、トレイ111内の用紙を給紙するためのホッパ141、給紙ローラ142、分離部材143等が配設されている。ホッパ141は、平板状に形成されており、一端が給紙ローラ142と分離部材143の近傍に位置し、他端が装着されているトレイ111の底面に近接して位置するように配設されている。そして、ホッパ141は、一端側の裏面に筐体101の底面に一端が取り付けられた圧縮バネ144の他端が取り付けられており、この圧縮バネ144の伸縮により他端側を中心に一端側が旋回するように配設されている。
給紙ローラ142は、断面の一部が切り欠かれたD字状に形成されており、間欠的に回転してホッパ141に押された用紙を摩擦搬送するようになっている。分離部材143は、上面が粗面に形成されており、給紙ローラ142により用紙が重送されたときに下層の用紙を最上層の用紙から摩擦分離するようになっている。ここで、ホッパ141に押される用紙と給紙ローラ142との関係について図4を参照して説明する。
図4は、ホッパ141に押された用紙と給紙ローラ142との接触状態を示す図である。図4(A)は、最大枚数の用紙Pがある場合であり、この場合はホッパ141が旋回したとき、最上層の用紙P1が給紙ローラ142の切り欠き部分には接触せず、少なくとも円弧開始点142a以降の円周に接触するように調節されている。また、図4(B)は、最小枚数(1枚)の用紙P1がある場合であり、この場合はホッパ141が旋回したとき、その用紙P1が給紙ローラ142の円弧開始点142aから少し回転した点142bに接触するように調節されている。この接触点142bは、接触点142bから円弧終了点142cまでの円周長さが、用紙P1の先端psからサブローラ145とその従動ローラ146aとの接触点145aまでの間隔と同一長aとなるときの点である。以上のように調節することにより、ホッパ141に押される用紙Pが最大枚数以下であれば、最上層の用紙P1の先端psがサブローラ145とその従動ローラ146aとの接触点145aに届くまで、用紙P1は給紙ローラ142からレリースされないので、用紙P1をサブローラ145に確実に受け渡すことができ、給紙ミスを無くすことができる。
さらに、搬送部140には、用紙を搬送するためのサブローラ145とその従動ローラ146a、146b、146c、紙送りローラ147とその従動ローラ147a、排紙ローラ148とその従動ローラ148a、用紙を検知する検知センサ149a、149b等が配設されている。サブローラ145は、トレイ111から給紙される用紙をスタッカ121に排紙するために、用紙を従動ローラ146a、146b、146cとともに挟持してU字状に反転搬送させるようになっている。
紙送りローラ147は、反転搬送されてきた用紙を従動ローラ147aとともに挟持してプラテン153へ送り出すようになっている。排紙ローラ148は、プラテン153を通過してくる用紙を従動ローラ148aとともに挟持してスタッカ121へ排紙するようになっている。検知センサ149aは、給紙されてくる用紙のスキュー取りの際の搬送量を検知するようになっている。検知センサ149bは、反転搬送されてくる用紙の頭出しの際の搬送量を検知するようになっている。
記録部150には、キャリッジ151、記録ヘッド152、プラテン153等が配設されている。キャリッジ151は、キャリッジベルト154に連結されており、キャリッジモータ155によってキャリッジベルト154が作動すると、キャリッジベルト154の動きに連行され、キャリッジガイド軸156に案内されて用紙上を搬送直交方向、すなわち垂直方向に往復移動するようになっている。さらに、キャリッジ151は、水平方向の用紙に向けてインク滴を吐出可能な記録ヘッド152が搭載されている。
記録ヘッド152は、例えばブラックのインク滴を吐出するブラックインク用記録ヘッドと、イエロー、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタの5色のインク滴をそれぞれ吐出するカラーインク用記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド152は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口が設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口からプラテン153にある用紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。プラテン153は、紙送りローラ147及び従動ローラ147aから排紙ローラ148及び従動ローラ148aに向かって搬送される用紙を支持して案内するようになっている。
このような構成において、インクジェット式プリンタ100にて用紙に記録する場合の動作について図5及び図6を参照して説明する。トレイ111内に積層収納された用紙Pは、用紙束が給紙ローラ142の回転に機械的に同期した圧縮バネ144の復元によるホッパ141の旋回により給紙ローラ142に押付けられ、最上層の用紙Pのみが分離部材143により分離されてサブローラ145へ給紙される。
そして、図5(A)に示すように、給紙される用紙Pがサブローラ145とその従動ローラ146aとの接触点145aに到達すると、用紙Pのスキュー取りが行われる。このスキュー取り方法は、用紙厚によって異なる方法が採られる。すなわち、普通紙以下の薄手の用紙の場合は、用紙の先端を少しだけサブローラ145とその従動ローラ146aとの間に食い込ませ、その後にローラ145、146aを逆転させて用紙を撓ませることにより、用紙の先端を揃えてスキュー取りする方法が採られる。
一方、普通紙より厚手の用紙の場合は、用紙の先端をサブローラ145とその従動ローラ146aとの接触点145aに突き当て、給紙ローラ142をスリップさせることで用紙の先端を揃えてスキュー取りする方法が採られる。なお、上記食い込み量及び突き当て量は、検知センサ149aにより検知され、この検知量にしたがってスキュー取りが制御される。このように、用紙厚によってスキュー取り方法を異ならせるのは、薄手の用紙は腰が無いために、給紙ローラ142は用紙上でスリップせずに用紙を送り出してしまうおそれがあるからであり、厚手の用紙は薄手の用紙を貼り合わせた構造であるため、ローラ145、146aを逆転させたときに剥離してしまうおそれがあるためである。
スキュー取りが完了した用紙Pは、図示しない紙送りモータにより駆動されているサブローラ145とその従動ローラ146a、146b、146cに挟持されてU字経路で反転、すなわち装置前面側に搬送される。そして、図5(B)に示すように、用紙Pの先端が検知センサ149bの検知位置DPに到達すると、用紙Pの記録開始位置決めである頭出しが行われる。すなわち、用紙Pの先端が、検知位置DPから紙送りローラ147とその従動ローラ147aの間を通って図6(A)に示す頭出し位置HPに到達するまで、検知センサ149bにより搬送量が検知され、この検知量にしたがって頭出しが制御される。なお、従来の頭出しはサブローラ145より上流側に配設されている検知センサ149aにより行っていたが、この頭出しはサブローラ145より下流側に配設されている検知センサ149bにより行うので、検知量が少なくて済み、特に用紙厚による頭出し誤差を無くして頭出し精度を高めることができる。
その後、頭出しが完了した用紙Pは、図示しない紙送りモータにより駆動されている紙送りローラ147とその従動ローラ147aに挟持されて記録部150へ搬送されることになる。したがって、サブローラ145とその従動ローラ146a、146b、146cによる用紙Pの挟持は搬送精度を悪化させる原因になるので、図6(B)に示すように、各従動ローラ146a、146b、146cはサブローラ145からレリースする。
搬送される用紙Pは、図示しない吸引ポンプによりプラテン153上に吸着されて平坦にされ、図示しないキャリッジモータ155とキャリッジベルト154により走査されるキャリッジ151に搭載された記録ヘッド152により記録される。このとき、インクジェット式プリンタ100の制御部は、例えばイエロー、マゼンタ、ライトマゼンタ、シアン、ライトシアン、ブラックの計6色のインクカートリッジから記録ヘッド152へ各色インクを供給し、各色インクの吐出タイミング及びキャリッジ151や紙送りローラ147の駆動を制御して、高精度なインクドット制御、ハーフトーン処理等を実行する。そして、記録が完了した用紙Pは、図示しない紙送りモータにより駆動されている排紙ローラ148と従動ローラ148aとに挟持されてスタッカ121へ排紙されて積層保持される。
上述したインクジェット式プリンタ100によれば、排紙される用紙を立てた状態で積層保持可能なスタッカ121の用紙面保持部121aの一部に切り欠き部123を設け、切り欠き部123を除く用紙面保持部121a、121bが用紙面をほぼ覆うように形成したので、スタッカ121の大きさに対して比較的小さな用紙を積層保持しても、当該用紙面の一部が切り欠き部123に露出するので、当該用紙を容易に取り出すことができる。また、用紙面保持部121a、121bが少なくとも用紙の側端部を覆うように形成したので、スタッカ121の大きさに対して比較的小さな用紙を積層保持しても、当該用紙面の全部が開口部124に露出するので、当該用紙を容易に取り出すことができる。また、開口部124にガイド部材125を設けているので、スタッカ121の大きさに対して比較的小さな用紙を立てた状態で積層保持してもガイド部材125により支えられ、当該用紙がスタッカ121内で倒れてしまうような事態を防止することができる。
媒体排出部を備えた記録装置であれば、例えばファクシミリ装置やコピー装置等の記録装置にも適用可能である。
100 インクジェット式プリンタ、101 筐体、110 給紙部、111 トレイ、120 排紙部、121 スタッカ、121a、121b 用紙面保持部、122 開口部、123 切り欠き部、124 開口部、125 ガイド部材、130 操作部、140 搬送部、141 ホッパ、142 給紙ローラ、143 分離部材、144 圧縮バネ、145 サブローラ、147 紙送りローラ、148 排紙ローラ、150 記録部、151 キャリッジ、152 記録ヘッド、153 プラテン、154 キャリッジベルト、155 キャリッジモータ、156 キャリッジガイド軸
Claims (4)
- 排出される記録媒体を立てた状態で積層保持可能な排出部を備えた記録装置であって、
前記排出部の媒体面保持部の一部に切り欠きが設けられており、前記切り欠きを除く前記媒体面保持部が媒体面をほぼ覆うように形成されていることを特徴とする記録装置。 - 排出される記録媒体を積層保持可能な排出部を備えた記録装置であって、
前記排出部の媒体面保持部が少なくとも媒体の側端部を覆うように形成されていることを特徴とする記録装置。 - 前記排出部の媒体面保持部にガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
- 前記排出部と前記記録媒体の供給部が、装置前面側に配設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004103906A JP2005288751A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004103906A JP2005288751A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 記録装置 |
Publications (1)
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---|---|
JP2005288751A true JP2005288751A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35322258
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004103906A Pending JP2005288751A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005288751A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018018057A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-02-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び画像形成システム |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004103906A patent/JP2005288751A/ja active Pending
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JP2018018057A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-02-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び画像形成システム |
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