JP2005288605A - 補助装置及び作動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作用手段を容易、しかも安定的に対象面に対して作用を及ぼす状態に到らしめることができる補助装置及び作動装置を提供することにある。
【解決手段】補助装置は、保持部材13(保持部29及び作動部28)と配置部材12とを備えている。切断装置11は、保持部材13(保持部29及び作動部28)、配置部材12及び切断部材14を備えている。そのため、保持部29が切断部材14を保持し、配置部材12が保持部29を紙面PSの上方に配置し、作動部28が押し下げられると刃体の先端42aが紙Pに食い込んだ状態となる。従って、たとえば、使用者が配置部材12に手を添えて補助装置(作動装置11)を使用する場合、切断部材14を容易に、しかも安定的に刃体の先端42aが紙Pに食い込んだ状態に到らしめることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば先端に刃体を備える作用手段を保持してこの作用手段が紙を切断するのを補助する機能を備えた補助装置、及びこの作用手段を備えると共に作用手段により紙を切断するのを補助する機能を備えた作動装置に関する。
対象面に対して作用を及ぼす手段として、たとえばペンタイプのカッターが従来知られている。このペンタイプのカッターとしては、たとえば特許文献1に記載されたものが知られている。
即ち、図6に示すように、前記カッター51は、軸本体52の先端のカッター部ホルダー53に、切削刃54を有する刃ホルダー55を軸本体52の円周方向と同一方向に回転自在に配置するパイプ56が圧入されている。そして、前記カッター51の使用時には、たとえば、使用者がペンを握る場合と同様に軸本体52の外周面を握り、手の側面を紙面上に当接させて軸本体52を安定させた状態で、カッター51の切削刃54を紙面に食い込ませる。その後、このように切削刃54を紙面に食い込ませた状態で、手をその側面が紙面上を摺動するように移動させることにより、軸本体52を移動させて紙を切断する。
特開平10−71281号公報
ところが、カッター51は、たとえば軸本体52の外周面を親指と人差し指で挟んで持ちつつ中指で支持するというように、軸本体52の外周面を握る構成となっている。たとえば、充分な握力のない病人や指の不自由な人が前記カッター51を使用した場合、軸本体52の外周面を握ってカッター51を充分に使いこなすといったことは不可能に近い。満足に軸本体52を保持することができないからである。また、前記カッター51の外周面を何とか握ったとしても、紙を切断する際に、カッター51を安定させるため、手の側面を紙面上に当接させた状態で摺動させることができるとも限らない。この場合、軸本体52を安定させることは難しいと言わざるを得ない。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、作用手段を容易、しかも安定的に対象面に対して作用を及ぼす状態に到らしめることができる補助装置及び作動装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、対象面に対して作用を及ぼす作用手段を着脱可能に保持する保持手段と、前記対象面上に置かれた場合に前記保持手段を配置する配置手段と、前記作用手段が保持手段に保持された状態で該作用手段を対象面に対して作用を及ぼす状態とし得るように作動する作動手段とを備えたことを要旨とする。従って、たとえば、使用者が配置手段に手を添えて補助装置を使用する場合、作用手段を容易に、しかも安定的に作用を及ぼす状態に到らしめることができる。なお、請求項1でいう「対象面に対して作用を及ぼす」とは、対象面に変化を与えることに限らず、対象面に対して変化を与えないことも想定している。対象面に変化を与えるとは、たとえば、紙(対象面)を切断及び紙に穴を開けることが含まれる。対象面に変化を与えないとは、たとえば、センサにより対象面上に描かれた文字や図形を検知することが含まれる。また、計測器により対象面上のある地点からある地点までの距離を計測することが含まれる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の補助装置において、前記作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは、該作用手段が対象面に対して接触する状態であり、前記配置手段は前記作用手段が対象面から離間した位置となるように前記保持手段を配置し、前記保持手段は、前記作動手段の作動に基づいて対象面に接近するように移動して前記作用手段を対象面に接触させることを要旨とする。この補助装置において、作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは対象面に接触する状態を意味していることから、作動手段が作動するまで、保持手段により作用手段を対象面から離間させて作用手段が対象面に対して作用を及ぼさないようにしている。なお、請求項2でいう「対象面に接触する」とは、対象面上に当接することに限らず、対象面に食い込んでいること及び対象面を貫通していることも想定している。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の補助装置において、前記作用手段における対象面との接触部分は前記保持手段に対して回転可能となっており、前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となるようにすることを要旨とする。この補助装置では、保持手段に保持された作用手段の接触部分が、対象面に接触した状態でスムーズに回転することを目指した。この補助装置では、この観点から、接触部分の回転軸と対象面とがなす角度を検討し、接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となる構成を採用しているのである。
請求項4に記載の発明は、対象面に対して作用を及ぼす作用手段と、該作用手段を保持する保持手段と、前記対象面上に置かれた場合に前記保持手段を介して作用手段を配置する配置手段と、前記作用手段を対象面に対して作用を及ぼす状態とし得るように作動する作動手段とを備えたことを要旨とする。従って、たとえば、使用者が配置手段に手を添えて作動装置を使用する場合、作用手段を容易に、しかも安定的に作用を及ぼす状態に到らしめることができる。なお、請求項4でいう「対象面に対して作用を及ぼす」とは、前述の請求項1における手段の中で説明したのと同様であるため、その説明は省略する。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の作動装置において、前記作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは、該作用手段が対象面に対して接触した状態であり、前記配置手段は前記作用手段が対象面から離間した位置となるように前記保持手段を配置し、前記保持手段は、前記作動手段の作動に基づいて対象面に接近するように移動して前記作用手段を対象面に接触させることを要旨とする。この作動装置において、作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは対象面に接触する状態を意味していることから、作動手段が作動するまで、保持手段により作用手段を対象面から離間させて作用手段が対象面に対して作用を及ぼさないようにしている。なお、請求項5でいう「対象面に当接する」とは、前述の請求項2における手段の中で説明したのと同様であるため、その説明は省略する。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の作動装置において、前記作用手段における対象面との接触部分は前記保持手段に対して回転可能となっており、前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となるようにすることを要旨とする。この作動装置では、作用手段の接触部分が、対象面に接触した状態でスムーズに回転することを目指した。この作動装置では、この観点から、接触部分の回転軸と対象面とがなす角度を検討し、接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となる構成を採用しているのである。
本発明によれば、作用手段を容易に、しかも安定的に作用を及ぼす状態に到らしめることができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図5に従って説明する。なお、以下の作動装置としての切断装置11における説明において、「前方側」という場合は、配置手段としての配置部材12における保持部材13が設けられている側を前方側とし、「後方側」という場合は、配置部材12における保持部材13が設けられている側と反対側を「後方側」としているものとする。
図1に示すように、本実施形態における切断装置11は、紙Pを切断する作用手段としての切断部材14と、該切断部材14を着脱可能に保持する保持部材13と、対象面としての紙面PS上に置かれた場合に保持部材13を配置する配置部材12とを備えている。図2及び図5に示すように、配置部材12は人間工学に基づいたエルゴノミクス形状をなし、樹脂製の透明なカバー15とカバー15の開口部15aを閉じる樹脂製の底板16とから構成される。なお、本実施形態において、カバー15及び底板16はアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS樹脂)製である。カバー15及び底板16の材質については、前述の材質に限定されることはなく適宜変更可能である。
図1(b)及び図2(a),(b)に示すように、前記カバー15は、前方側側面に正面四角形状の切欠部17が形成され、前方側上部に楕円形状の貫通孔18が形成されている。図2(b)に示すように、カバー15の内側面には、前記貫通孔18の外周の3箇所に板状の突出部19〜21が形成されている。突出部19,20は貫通孔18の前方側両端に形成され、両突出部19,20の前方側端部間の距離は、前記切欠部17の幅より大きく設定されている。突出部21は貫通孔18の後方側に形成されている。また、カバー15の内側面には、前記突出部21の後方側の両側に円柱部22が形成され、カバー15の最も後方側に円柱部23が形成されている。
図2(c),(d)に示すように、前記底板16は板状部材からなり、その平面形状は前記カバー15の開口部15aの形状と等しくなっている。なお、底板16の下側面は摩擦抵抗を抑制するための加工が施されている。底板16には、カバー15の開口部15aを閉じた状態で、前記円柱部22,23の穴22a,23aと対応する位置にそれぞれ貫通孔24,25が形成されている。底板16でカバー15の開口部15aを閉じ、カバー15の穴22a,23aと底板16の貫通孔24,25が連通した状態で貫通孔24,25側からビスB(図5参照)を挿通し、底板16がカバー15に組み付けられる。また、底板16の上面には、カバー15の開口部15aを閉じた状態で貫通孔18の中心と対応する位置に、円柱状のバネ受部26が突出形成されている。底板16の上面には、両貫通孔24間にその幅方向へ延びる板状の停止部27が突出形成されている。底板16がカバー15に組み付けられた状態で、停止部27は突出部21より配置部材12の後方側に位置し、配置部材12の前方側から見た場合に停止部27の上端面27aは突出部21の下端面21aより下方に位置する。
図3に示すように、保持部材13は樹脂製であり、後方側の作動手段としての作動部28と、前記切断部材14を着脱可能に保持する前方側の保持手段としての保持部29と、作動部28と保持部29を繋ぐ繋部30とから構成されている。なお、本実施形態において保持部材13はABS樹脂製であるが、この材質に限定されることはなく適宜変更可能である。
作動部28は下方に開口する有底楕円筒形状をなし、前記カバー15の貫通孔18に挿通可能に形成されている。また、作動部28は側方から見た場合に上面28aが前方に向かって傾斜するように形成されている(図3(a)参照)。作動部28の開口部28bの後方側周縁部には、板状のフランジ31が形成されている。作動部28の内側の最奥面28cには円柱状のバネ受部32が突出形成されている。
作動部28の開口部28bの前方側周縁部には、前方へ延びる繋部30が形成されている。この繋部30は前方側へ向かって上方へ湾曲するように形成されている。図3(b)に示すように、繋部30は、その長さ方向へ向かって幅の等しい幅広部分30aを備え、その前方側に繋部30の前方へ向かって幅が狭くなる幅狭部分30bが形成されている。この幅広部分30aの幅は、前記カバー15の切欠部17の幅より狭くなるように設定されている。幅広部分30aにおける幅狭部分30bとの境界部分には、下方へ向かって板状のストッパ33が突出形成されている。繋部30の前方側端部には、円筒形状の保持部29が形成されている。保持部29は、その貫通孔29aに前記切断部材14が挿通され、該切断部材14を保持するようになっている。保持部29の下方開口部29bには、一対のスリット34が形成されている。保持部29に切断部材14を挿通する際に、このスリット34によって、保持部29が撓み、貫通孔29aが多少拡径するようになっている。また、保持部29の内周面には、周方向へ延びる一対の溝35が形成されている。
本実施形態において、配置部材12と保持部材13とにより補助装置36が構成され、切断部材14が紙Pを切断するのを補助する機能を備えている。図5に示すように、補助装置36は、保持部材13の作動部28がカバー15の貫通孔18に挿通され、繋部30が切欠部17内に配置される状態で、ビスBにより底板16がカバー15に取付けられる。この場合、保持部材13のストッパ33は配置部材12内に配置される。また、作動部28のバネ受部32(図3(a)参照)と底板16のバネ受部26の間にはコイルスプリング37が配設される。このコイルスプリング37の付勢力により保持部材13が上方へ付勢され、フランジ31の上面がカバー15の突出部21(図2(b)参照)に当接すると共に繋部30の幅広部分30aの上面が切欠部17の上端に当接するようになっている。この状態で、保持部29の軸線は、底板16の下側面を含む平面に対して垂直となる。すなわち、配置部材12は、保持部29の軸線が底板16の下側面を含む平面に対して垂直となるように該保持部29を配置している。保持部29の軸線は、底板16により、底板16の下側面を含む平面に対して垂直となる。また、この状態で、作動部28の上面28aがカバー15の貫通孔18から突出している。
図4に示すように、切断部材14は回転部38と軸受部39とから構成されている。回転部38は、ステンレス製の回転軸40と樹脂製の蓋41と刃体42が取り付けられる樹脂製のヘッド43とから構成されている。なお、回転軸40、蓋41及びヘッド43の材質については、前述の材質に限定されることはなく適宜変更可能である。
回転軸40は丸棒形状をなし、一端側近傍部位の径のみが他の部位の径より小さく形成されている。以下、この径が小さい部分を小径部40aという。蓋41は、円柱形状をなす円柱部44とその外周面に沿って形成されるフランジ41aとからなる。円柱部44のうちフランジ41aより上部の第1円柱部44aの上端面には、前記回転軸40の小径部40aが形成されている側と反対側の端部を差し込む穴(図示略)が形成されている。円柱部44のうちフランジ41aより下部の第2円柱部44bの下端面には前記刃体42を固定する穴(図示略)が形成されている。ヘッド43は有底筒形状をなし、上部開口部にはその周縁に沿ってフランジ43aが形成されている。なお、ヘッド43の開口部の直径は前記円柱部44の第2円柱部44bが挿入可能で挿入した状態で第2円柱部44bを固定可能な大きさに設定されている。前記ヘッド43の底部は下方へ傾斜しており、その最下端部分にはヘッド43内に配置した刃体42の先端42aをヘッド43の外部に突出させるための貫通孔(図示略)が形成されている。
刃体42の先端42aをヘッド43の貫通孔から突出させた状態で、ヘッド43内に刃体42を配置し、ヘッド43の開口部側から第1円柱部44aに回転軸40を固定した円柱部44の第2円柱部44bを挿入し固定することにより、回転部38は形成されている。
前記軸受部39は、樹脂製のブッシュ45と樹脂製の軸受け46とから構成されている。なお、ブッシュ45及び軸受け46の材質については、前述の材質に限定されることはなく適宜変更可能である。ブッシュ45は円筒形状をなし、その内径は回転軸40の外径より多少大きくなっている。ブッシュ45の内径は回転軸40を挿通可能で、該回転軸40が傾くのを抑制しつつ回転可能となるように設定されている。軸受け46は有底円筒形状をなし、ブッシュ45に回転部38の回転軸40を挿通しブッシュ45が第1円柱部44aに当接した状態で、第1円柱部44a、ブッシュ45及び回転軸40を被覆する一対の第1軸受け47及び第2軸受け48から構成されている。なお、軸受け46の外径は前記保持部材13の保持部29の内径より多少小さくなっており、軸受け46が保持部29に挿通された状態で該保持部29から抜け落ちることがないように設定されている。
第1軸受け47及び第2軸受け48は同一形状をなし、共同して、第1円柱部44a、ブッシュ45及び回転軸40を収容する収容空間を内部に形成する。この収容空間は下方が外部と連通している。この収容空間を形成する第1軸受け47及び第2軸受け48の内側面47a,48aには、その周方向に沿って、突出部47b,48bが形成されている。この突出部47b,48bは、回転軸40の小径部40aを回転可能に挟持するようになっている。また、前記内側面47a,48aのうち、ブッシュ45を収容する部分は該ブッシュ45の外周形状に対応する形状に形成され、ブッシュ45を収容する部分の上下の部分は内径が小さくなっている。従って、この部分は、ブッシュ45を回転不能に挟持するようになっている。軸受け46の内部において、回転軸40は突出部47b,48b及びブッシュ45の内周面により回転可能に支持されている。
第1軸受け47及び第2軸受け48の下端にはその周縁に沿ってフランジ47c,48cが形成されている。なお、軸受け46におけるフランジ47c,48cの上端面から軸受け46の上端面までの長さは、前記保持部材13における保持部29の長手方向の長さと等しくなるように設定されている。第1軸受け47及び第2軸受け48には、その外周面の両端部であって、且つフランジ47c,48cの上面に、一対の突出部47d,48dが形成されている。第1軸受け47の突出部47dと第2軸受け48の突出部48dは、第1軸受け47及び第2軸受け48が共同して収容空間を形成するように合わせた状態で、共同して保持部材13における保持部29のスリット34に挿通される挿通部49を形成する。また、第1軸受け47及び第2軸受け48の外周面には、前記保持部29の溝35に対応する形状の突出部47e,48eが形成されている。
以上のように形成された第1軸受け47及び第2軸受け48により、回転部38の第1円柱部44a、ブッシュ45及び回転軸40が被覆された状態で、第1軸受け47と第2軸受け48とが固定されて、前記切断部材14が形成され、回転部38が軸受部39に対して回転可能となる。なお、切断部材14において、回転軸40の軸線から刃体42の先端42aまでの距離は、回転軸40の半径の長さ以上となるように設定されている。本実施形態では、回転軸40の軸線から刃体42の先端42aまでの距離が回転軸40の半径の長さより若干大きくなるように設定されている。従って、回転軸40が回転した場合、刃体42の先端42aを回転軸40の真上から見た場合、刃体42の先端42aが回転軸40の外側を回転するようになっている。
以上のように構成された切断装置11における切断部材14の取り付け及び取り外し方法を図1(a)及び図5に基づき説明する。
図5に示すように、切断装置11では、補助装置36の保持部29に切断部材14の軸受け46を挿通する。そうすると、軸受け46の突出部47e,48e(図示略)が保持部29の溝35(図示略)に係合すると共に挿通部49がスリット34に係合することにより、保持部29に切断部材14が保持され、保持部29に切断部材14を取り付けることができる。なお、保持部29に切断部材14が保持された状態で、軸受け46の上端面と保持部29の上端面とは面一となる。このように、保持部29に切断部材14が保持された状態は図1(a)の状態であるが、この状態で切断部材14の回転部38(刃体42)は保持部29に対して回転可能となっている。
また、切断装置11において、切断部材14の刃体42の先端42aは、底板16の下側面を含む平面より上方に位置するように設定されている。作動部28のフランジ31の下端面から底板16の停止部27の上端面27aまでの距離は、作動部28が押し下げられてフランジ31の下端面が停止部27の上端面27aに当接した際に刃体42の先端42aが底板16の下側面を含む平面より若干下方に位置するように設定されている。この場合、フランジ31及び停止部27は、刃体42の先端42aが底板16の下側面を含む平面より若干下方の位置まで移動した時に、保持部材13の保持部29(切断部材14)の移動を停止させる停止手段として機能する。また、作動部28のストッパ33の下端面から底板16までの距離は、作動部28が押し下げられてストッパ33の下端面が底板16に当接した際に刃体42の先端42aが底板16の下側面を含む平面より若干下方に位置するように設定されている。この場合、ストッパ33及び底板16は、刃体42の先端42aが底板16の下側面を含む平面より若干下方の位置まで移動した時に、保持部材13の保持部29(切断部材14)の移動を停止させる停止手段として機能する。
一方、図1(a)の状態で、保持部29の上方から、切断部材14の上端面を下方に押し下げると、軸受け46の突出部47e,48eと保持部29の溝35との係合状態、及び挿通部49とスリット34との係合状態が解除され、保持部29から切断部材14を取り外すことができる。
次に、切断装置11により紙Pを切断する際の作用について図1(a)に基づき説明する。
使用者が切断装置11(配置部材12の底板16)を紙面PS上に置くと、配置部材12により切断部材14(保持部材13の保持部29)が紙面PSの上方に配置される。すなわち、配置部材12は切断部材14(刃体42の先端42a)が紙面PSから離間した位置となるように保持部29を配置する。そして、使用者が配置部材12に手を添えて作動部28を押し下げると、該作動部28はカバー15の突出部19〜21により案内されて下方へ移動し、保持部29が紙面PSに接近するように移動する。さらに、作動部28を押し下げると、フランジ31が停止部27に当接すると共にストッパ33が底板16に当接し、刃体42の先端42aが紙Pに食い込む。このとき、保持部29(切断部材14)は配置部材12の側方に位置する。また、保持部29(保持部材13)により、回転軸40は紙面PSに対して垂直となる。換言すると、配置部材12(底板16)により、回転軸40は紙面PSに対して垂直となる。なお、切断部材14の刃体42の先端42aが、作用手段の接触部分に対応する。
使用者は作動部28を押し下げて刃体42の先端42aを紙Pに食い込ませたまま、配置部材12に添えた手を移動させると配置部材12が紙面PS上を摺動し、刃体42により紙Pが切断される。使用者が配置部材12に添えた手を、たとえば曲線を描くように移動させると、配置部材12も曲線を描くように紙面PS上を摺動し、この配置部材12の動きに追従して刃体42も曲線を描くように紙Pを切断する。このとき、刃体42は回転軸40によりスムーズに回転する。
従って、本実施形態によれば以下のような効果を奏する。
(1)補助装置36は、保持部材13(保持部29及び作動部28)と配置部材12とを備えている。そのため、保持部29が切断部材14を保持し、配置部材12が保持部29を紙面PSの上方に配置し、作動部28が押し下げられると刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態となる。従って、たとえば、使用者が配置部材12に手を添えて補助装置36を使用する場合、切断部材14を容易に、しかも安定的に刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態に到らしめることができる。また、配置部材12に手を添えるという簡単な動作で、たとえば、充分な握力のない病人や指の不自由な人であっても、容易に切断部材14を保持し、しかも安定させることができる。
(2)切断装置11は、保持部材13(保持部29及び作動部28)、配置部材12及び切断部材14を備えている。従って、(1)の効果で述べたのと同様の効果を奏する。
(3)配置部材12は切断部材14(刃体42の先端42a)が紙面PSから離間した位置となるように保持部29を配置する。そのため、使用者が配置部材12を所望の位置まで移動させる間、刃体42の先端42aが紙Pを傷つける(たとえば、切断する)のを抑制することができる。
(4)刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態で、保持部29(保持部材13)により、回転軸40は紙面PSに対して垂直となる。従って、配置部材12をたとえば曲線を描くように移動させると、配置部材12の動きに追従して刃体42がスムーズに回転し曲線を描くように紙Pを切断することができる。前記背景技術の欄で説明したカッター51を使用する場合、使用者はペンで字を書くときと同様に紙面における垂線からペンを傾けて使用する。この場合、刃ホルダー55が紙面に対して垂直から傾いている。従って、カッター51では切削刃54が紙面に食い込んだ状態で切削刃54が回転しようとすると、刃ホルダー55とパイプ56の内周面との摺動抵抗が増大し、スムーズに回転することができないが、本実施形態の構成ではそうした不都合は生じない。
(5)補助装置36(切断装置11)は、フランジ31及び停止部27を備える。また、補助装置36(切断装置11)は、ストッパ33及び底板16を備える。そのため、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態で、保持部29(切断部材14)の移動を停止させることができる。従って、刃体42の更なる食い込み動作を抑制することができ、個人差なく、刃体42の食い込み量を毎回同じ量とすることができる。たとえば、刃体42の先端42aの食い込む量の設定によって、複数枚の紙Pを重ねた状態で一番上の紙Pのみを切断することを、個人差なく、毎回同じように行うことができる。なお、刃体42の先端42aの食い込み量の設定は、たとえば、フランジ31と停止部27の間の距離やストッパ33と底板16の間の距離を調節することにより行うことができる。
(6)刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態で、保持部29(切断部材14)は配置部材12の側方(前方)に位置する。従って、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んでいる状態を確認しやすい。
(7)切断部材14を保持する位置と使用者が手を添える位置が離れているため、安全性向上に寄与する。
(8)補助装置36(切断装置11)は、作動部28を押し下げることにより、刃体42の先端42aが紙Pに食い込む。従って、簡単な動作で、刃体42の先端42aを紙Pに食い込んだ状態に到らしめることができる。
(9)配置部材12に添えた手を移動させると、配置部材12が紙面PS上を摺動する。従って、簡単な動作で、切断部材14を移動させることができる。
(10)底板16の下側面は摩擦抵抗を抑制するための加工が施されている。従って、スムーズに補助装置36(切断装置11)を移動させることができる。
(11)補助装置36(切断装置11)は保持部29を備えている。従って、切断部材14が破損した場合にも、装置全体を交換する必要がない。また、切断装置11を使用していない状態で、切断部材14を外しておけば、安全性向上に寄与する。
(12)切断部材14を保持部29に挿通することにより、切断部材14が保持部29に取り付けられる。従って、簡単な動作で、切断部材14を取り付けることができる。
(13)切断部材14が保持部29に取り付けられた状態で、保持部29の上方から、切断部材14の上端面を下方に押し下げると、保持部29から切断部材14が取り外される。従って、簡単な動作で、切断部材14を取り外すことができる。また、刃体42が設けられている側と反対側の切断部材14の上端面を押し下げる動作なので安全性向上に寄与する。
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態におけるフランジ31及び停止部27を省略しても良い。ストッパ33を省略しても良い。フランジ31、停止部27及びストッパ33を省略しても良い。また、停止手段は、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態で、保持部29(切断部材14)の移動を停止させる構成であれば、適宜変更可能である。たとえば、本実施形態の停止手段を省略し、作動部28の側壁をストッパ33の下端面と同じ高さまで延長する。
・前記実施形態における対象面は紙面PSであったが、適宜変更可能である。たとえば、樹脂シートや木製の薄板等でも良い。
・前記実施形態における作用手段は切断部材14であったが、対象面に対して作用を及ぼすものであれば適宜変更可能である。作用手段として、たとえば、ペンを採用しても良い。ペンの場合、「作用を及ぼす」とは、対象面(たとえば紙P)に当接することを意味する。また、作用手段として、たとえば、穴を開けるパンチを採用しても良い。パンチの場合、「作用を及ぼす」とは、対象面(たとえば紙P)を貫通していることを意味する。
・前記実施形態における刃体42は回転可能に形成されていたが、回転しないようにしても良い。すなわち、作用手段は回転しない構成であっても良い。
・前記実施形態における配置部材12は、切断部材14が紙面PSから離間した位置となるように保持部29を配置する構成となっているが、保持部29を、刃体42の先端42aが紙面PSに当接する位置となるように配置する構成としても良い。この場合、作動部28を押し下げると刃体42の先端42aが紙Pに食い込むようにする。また、作用手段が、たとえば、センサの場合に、配置部材12により刃体42の先端42aが紙面PSに当接する位置となるように保持部29を配置しても良い。この場合、作動部28を押し下げるとセンサが作動する構成とする。すなわち、配置手段により保持手段が配置される位置は適宜変更可能である。また、作動部28の構成を適宜変更しても良い。たとえば、作動部28を押し下げた状態で、配置部材12により切断部材14が紙面PSから離間した位置となるように保持部29を配置し、作動部28に対する押し下げ動作を止めると、刃体42の先端42aが紙Pに食い込むようにする。また、作動部28がセンサになっており、手を感知すると保持部材13を動作させて、刃体42の先端42aが紙Pに食い込む構成としても良い。すなわち、作動手段は、作用手段(切断部材14)を対象面に対して作用を及ぼす状態とし得るように作動するものであれば、その構成は限定されない。
・前記実施形態において、配置部材12内に保持部29を設け、底板16に切断部材14の刃体42を外部に突出させるための貫通孔を形成しても良い。そして、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んでいる状態で、保持部29は配置部材12内に位置するようにしても良い。すなわち、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んでいる状態における保持部29の位置を適宜変更しても良い。
・前記実施形態において、保持手段と作動手段とを兼用構成としても良い。たとえば、作動部28を省略し、保持部29を押し下げることにより、刃体42の先端42aが紙Pに食い込むように構成する。この場合、保持部29が保持手段及び作動手段として機能する。
・前記実施形態において、保持部29を省略し、繋部30に切断部材14を直接固定しても良い。この場合、繋部30が保持手段として機能する。この場合に、作動部28を更に省略し、切断部材14の上端面を押し下げることにより、刃体42の先端42aが紙Pに食い込むように構成する。この場合、作用手段と作動手段が兼用構成となる。
・前記実施形態において、保持手段と配置手段とを兼用構成としても良い。たとえば、配置部材12内にセンサを配置し、底板16におけるセンサの感知部の下方に対応する位置に貫通孔を形成し、作動部28を押し下げると、センサが作動し、センサの感知部により貫通孔を介して対象面上の文字や図形を感知する構成とする。
・前記実施形態において、配置手段と作動手段とを兼用構成としても良い。たとえば、作動部28を省略し、底板16にボール状の転動手段を設け、転動手段が紙面PSに当接した状態で、配置部材12を下方に押し下げると、配置部材12が紙面PSに接近するように沈み込み、刃体42の先端42aが紙Pに食い込むように構成する。この場合、配置部材12が配置手段と作動手段として機能する。
・前記実施形態において、切断部材14が紙面PSから離間した位置となるように保持部29に保持された状態で、回転軸40が紙面PSに対して傾くようにし、刃体42の先端42aが紙Pに食い込んだ状態で、繋部30が撓むことにより、回転軸40が紙面PSに対して垂直となるようにしても良い。この場合、繋部30は撓みやすい材質とするのが好ましい。
・前記実施形態において、配置部材12の幅方向の側面を平らな面としても良い。この場合、この面に定規を当てた状態で、配置部材12を摺動させて切断装置11を使用すると、紙Pを真っ直ぐ切断することができる。また、側面の少なくとも一部分が定規を当てる平らな部分であっても良い。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下に追記する。
・前記作動手段が作動して前記作用手段が対象面に接触した時に、前記保持手段の移動を停止させる停止手段をさらに備えた。
・前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記配置手段の側方に位置する。
・前記作動手段が作動して前記作用手段が対象面に接触した時に、該作用手段の移動を停止させる停止手段をさらに備えた。
・前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記配置手段の側方に位置する。
(a)は、本実施形態における切断装置を示す側面図、同じく、(b)は、切断装置を示す平面図。 同じく、(a)は、カバーを示す正面図、(b)は、カバー裏側を示す平面図、(c)は、底板の上面を示す平面図、(d)は、底板を示す側面図。 同じく、(a)は、保持部材を示す側面図、(b)は、保持部材を上方から見た平面図。 同じく、切断部材の組立て手順を説明する説明図。 同じく、切断装置の組立て手順を説明する説明図。 従来のカッターの断面図。
符号の説明
PS…対象面としての紙面、11…作動装置としての切断装置、12…配置手段としての配置部材、14…作用手段としての切断部材、28…作動手段としての作動部、29…保持手段としての保持部、36…補助装置、40…回転軸、42a…接触部分としての刃体の先端。

Claims (6)

  1. 対象面に対して作用を及ぼす作用手段を着脱可能に保持する保持手段と、前記対象面上に置かれた場合に前記保持手段を配置する配置手段と、前記作用手段が保持手段に保持された状態で該作用手段を対象面に対して作用を及ぼす状態とし得るように作動する作動手段とを備えた補助装置。
  2. 前記作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは、該作用手段が対象面に対して接触する状態であり、
    前記配置手段は前記作用手段が対象面から離間した位置となるように前記保持手段を配置し、前記保持手段は、前記作動手段の作動に基づいて対象面に接近するように移動して前記作用手段を対象面に接触させる請求項1に記載の補助装置。
  3. 前記作用手段における対象面との接触部分は前記保持手段に対して回転可能となっており、前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となるようにする請求項2に記載の補助装置。
  4. 対象面に対して作用を及ぼす作用手段と、該作用手段を保持する保持手段と、前記対象面上に置かれた場合に前記保持手段を介して作用手段を配置する配置手段と、前記作用手段を対象面に対して作用を及ぼす状態とし得るように作動する作動手段とを備えた作動装置。
  5. 前記作用手段が対象面に対して作用を及ぼす状態とは、該作用手段が対象面に対して接触した状態であり、
    前記配置手段は前記作用手段が対象面から離間した位置となるように前記保持手段を配置し、前記保持手段は、前記作動手段の作動に基づいて対象面に接近するように移動して前記作用手段を対象面に接触させる請求項4に記載の作動装置。
  6. 前記作用手段における対象面との接触部分は前記保持手段に対して回転可能となっており、前記保持手段は、前記作用手段を対象面に接触させた状態において、前記接触部分の回転軸が対象面に対して垂直となるようにする請求項5に記載の作動装置。
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