JP2005288293A - 濾過装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレメントの交換が容易で液垂れを防ぐことができかつ構造が簡単な濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾過装置10は、流入口15と流出口16を有するケースユニット11と、ケースユニット11に挿入されるカートリッジアセンブリ12とを備えている。ケースユニット11は、ベース部材20と、第1の円筒部21と、第2の円筒部22と、第3の円筒部23とを有している。第3の円筒部23の内側に、流入口15と連通する流入側流通部が形成されている。カートリッジアセンブリ12は、外筒部60と内筒部61を有するカートリッジ容器50と、外筒部60と内筒部61との間に収容されるエレメント51とを有している。第2の円筒部22と第3の円筒部23との間に、流出口16に連通する流出側流通部43が形成されている。第2の円筒部22の上部にシール部材65が設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば油圧アクチュエータ等を備えた液圧機器の液圧回路において、循環する液を濾過するための濾過装置に関する。
液圧シリンダや液圧モータ等のアクチュエータを有する機器において、液圧回路を循環する液を濾過するために濾過装置が使用されている。この種の濾過装置では、ある程度使用されたエレメントを定期的あるいは必要に応じて交換することが行われている。
エレメントを交換するために、エレメントを機器本体の液タンクから取出したとき、エレメントに付着している液が垂れ落ちて周囲を汚すことがある。また、エレメントに付着していたダストがエレメントから剥がれて液タンク内に落下し、液タンク内のクリーンな液に混入するという問題もある。
このような問題に対処するために、エレメントをカプセルに収容し、カプセルの内部にエレメントを入れたまま、このカプセルをカプセル収納室から取出すことができるようにしたカプセル式濾過装置も提案されている。(例えば下記特許文献1または2参照)
これら公知のカプセル式濾過装置では、カプセル収納室をドライな状態に保つために、カプセル収納室の下部にロータリー式の弁装置を配置し、カプセル収納室からカプセルを取出す際に、カプセルを所定角度回転させ、弁装置を閉弁させることによって、カプセル収納室の内部をドライな状態に保つようにしている。そして新たなエレメントを入れたカプセルをカプセル収納室に挿入し、カプセルを所定角度回転させることにより、前記弁装置を開弁させるようにしている。
特開平7−155513号公報 特開2001−170422号公報
前記カプセル式濾過装置では、カプセルを交換するたびに前記弁装置を操作しなければならない。このためエレメントの交換に手数がかかるだけでなく、カプセルを取出す際に弁装置の閉状態が不十分であると、液がカプセル収納室に侵入するおそれがある。
また、カプセル収納室の下部に前記弁装置を設ける必要があるため構造が複雑となるばかりか、カプセル収納室の下部に前記弁装置を設けるための広いスペースが必要である。このため、濾過装置全体が大形化するという問題もある。
従ってこの発明の目的は、液垂れを防止でき、エレメントの交換が容易でかつ構造が簡単な濾過装置を提供することにある。
本発明の濾過装置は、ケースユニットとカートリッジアセンブリとを具備している。
前記ケースユニットは、流入口と流出口を有するベース部材と、該ベース部材に設けられた第1の円筒部と、前記第1の円筒部の内側に該第1の円筒部と同心状に配置され、下端側が前記ベース部材に固定されかつ上端側が開口する第2の円筒部と、前記第2の円筒部の内側に該第2の円筒部と同心状に配置され、内面側に前記流入口と連通する流入側流通部を有しかつ前記第2の円筒部の内周面との間に前記流出口と連通する流出側流通部を形成する第3の円筒部とを有している。
前記カートリッジアセンブリは、前記第1の円筒部と第2の円筒部との間に挿脱可能に挿入されるカートリッジ容器を具備している。このカートリッジ容器は、前記第1の円筒部の内周面に沿う外筒部と、該外筒部の内側に該外筒部と同心状に設けられかつ前記第2の円筒部の外周面に沿う内筒部と、これら外筒部と内筒部の下端どうしをつなぐ底部とを有している。また前記カートリッジアセンブリは、前記第2の円筒部と前記カートリッジ容器の前記内筒部との間をシールするシール部材と、前記カートリッジ容器の前記外筒部と内筒部との間に挿脱可能に収容される筒状のエレメントとを具備している。
本発明の好ましい形態では、前記カートリッジ容器の下端開口部を塞ぐことが可能なボトムキャップを有している。また、前記カートリッジ容器の上端開口部に嵌合可能な蓋部材と、前記エレメントの上端部を前記蓋部材に保持させることの可能な保持手段を有していてもよい。
本発明の濾過装置によれば、エレメントを交換する際に液垂れを抑制でき、エレメントに付着している汚れた液やダストが液タンクに戻ってしまうことを防止できる。また本発明の濾過装置は、エレメント以外の部品(例えばカートリッジ容器等)を再使用することができる。また、従来のカプセル式濾過装置と比較してエレメントの交換が容易であり、構成も簡単である。
以下に本発明の一実施形態について、図1から図7を参照して説明する。
図1は本発明に係わる濾過装置10を分解して示す斜視図である。図2は濾過装置10の内部構造を示す縦断面図である。
図1に示すように濾過装置10は、ケースユニット11と、ケースユニット11に収容されるカートリッジアセンブリ12と、ケースユニット11の上端開口部13を覆うカバー14を備えている。ケースユニット11は、液の流入口15と液の流出口16を有している。図3はケースユニット11を示している。図4はカバー14を示している。図5はカートリッジアセンブリ12を示している。
図2に示すように、流入口15は、例えば油圧アクチュエータに用いる作動油等の液を循環させる液圧回路(図示せず)に接続され、濾過すべき液F1が、流入口15を経てケースユニット11の内部に供給されるようになっている。流出口16は、濾過後の液F2を貯留する液タンク17(図2と図3に一部のみ示す)の内部に連通し、濾過後のクリーンな液F2を液タンク17の内部に吐出するようになっている。
図1から図3に示すように、ケースユニット11は、前記流入口15および流出口16が形成されたベース部材20と、ベース部材20に設けられた第1の円筒部21と、第1の円筒部21の内側に第1の円筒部21と同心状に配置された第2の円筒部22と、第2の円筒部22の内側に第2の円筒部22と同心状に配置された第3の円筒部23とを有している。
第1の円筒部21の上端にフランジ部30が形成されている。フランジ部30の周方向に所定ピッチで形成された複数の孔31に挿入するボルト32,33(図2に示す)によって、第1の円筒部21が液タンク17の取付座17aに固定される。フランジ部30とカバー14は、ボルト33によって共締めされる。
第2の円筒部22の下端側はベース部材20に固定されている。第2の円筒部22の上端は開口し、上端開口部40を形成している。第3の円筒部23の内面側は前記流入口15に連通する流入側流通部41となっている。ベース部材20には流入口15の圧力が過大になったときに開弁するリリーフ弁44が設けられている。
第3の円筒部23の上部は、第2の円筒部22の上端開口部40の上方に所定量突出している。第3の円筒部23の上端は開口し、上端開口部42を形成している。第2の円筒部22と第3の円筒部23との間に、流出口16に連通する流出側流通部43が形成されている。
図1と図5に示すように、カートリッジアセンブリ12は、カートリッジ容器50と、カートリッジ容器50に収容される円筒状のエレメント51と、蓋部材(ディスクプレート)52などを有している。蓋部材52の外周面にOリング等のシール部材53が設けられている。蓋部材52の上面に取っ手54が設けられている。蓋部材52の下面側には、エレメント51の上端開口部に嵌合可能な短円柱形の凸部55が設けられている。
図6に示すように、カートリッジ容器50は、円筒形の外筒部60と、外筒部60の内側に外筒部60と同心状に設けられた円筒形の内筒部61と、外筒部60と内筒部61の下端どうしをつなぐ底部62とを有している。このカートリッジ容器50は、ケースユニット11の第1の円筒部21と第2の円筒部22との間に挿脱可能に収容される。
ケースユニット11にカートリッジ容器50が収容された状態では、カートリッジ容器50の外筒部60が第1の円筒部21に沿い、内筒部61が第2の円筒部22に沿うようになっている。外筒部60の上端は開口し、上端開口部63を形成している。内筒部61の上端も開口し、上端開口部64を形成している。
内筒部61の軸方向の長さは外筒部60の軸方向の長さよりも短い。換言すると、内筒部61の上端開口部64の高さは、外筒部60の上端開口部63の高さよりも低い。内筒部61の上端開口部64の高さは、第2の円筒部22の上端開口部40の高さと同等である。
第2の円筒部22の上端部には、カートリッジアセンブリ12をケースユニット11に収容した状態において、第2の円筒部22の上部と内筒部61の上部との間をシールするために、Oリング等のシール部材65が設けられている。
エレメント51は、外筒部60と内筒部61との間に挿脱可能に収容される。エレメント51の一例は、メッシュ状の外側部材70と、多数の孔を有する内筒71と、濾材72と、内筒部71の両端に設けられた端部材73,74と、端部材73,73の筒部の内周側に設けられたOリング等のシール部材75,76などを備えている。
図2に示されるように、エレメント51の上端側に設けられたシール部材75は、蓋部材52の前記凸部55の外周面に対して、適度な締め代をもって嵌合することにより、エレメント51の上端部を、シール部材75の締付け力によって蓋部材52に保持させるようになっている。すなわち凸部55とシール部材75は、エレメント51の上端部を蓋部材52に保持させるための保持手段としての機能を兼ねている。エレメント51の下端側に設けられたシール部材76は、カートリッジ容器50の底部62の受け部77に液密に嵌合する。
カートリッジ容器50の外筒部60の上端開口部63の内周面に、止め輪80を取付けるための止め輪保持部81が設けられている。止め輪80の外径(外力を加えない自由状態での外径)は、外筒部60の上端開口部63の内径よりも大きい。この止め輪80を治具によって外径を縮める方向に撓ませ、外筒部60の上端開口部63をくぐらせることにより、止め輪80を止め輪保持部81に装着することができる。この止め輪80によって蓋部材52の抜け止めがなされる。
カートリッジアセンブリ12がケースユニット11から取出されているとき、カートリッジ容器50の下端開口部90を、ボトムキャップ91(図1と図6に示す)によって塞ぐことができるようになっている。ボトムキャップ91の一例は、比較的柔らかい合成樹脂からなり、カートリッジ容器50の下端開口部90に着脱自在に嵌合させることができる。このボトムキャップ91は、使用前のカートリッジアセンブリ12をケースユニット11に挿入する前、あるいは使用後のカートリッジアセンブリ12をケースユニット11から取出した後に、カートリッジ容器50の下端開口部90に装着される。
以下に、本実施形態の濾過装置10の作用について説明する。
図2に示すように、カートリッジ容器50にカートリッジアセンブリ12を収容し、ボルト32,33によってカバー14を取付座17aに固定する。この状態で、濾過すべき液F1が流入口15から第3の円筒部23の内側の流入側流通部41を通り、第3の円筒部23の上端開口部42から蓋部材52の下面付近を経てエレメント51の外周側に流れ込む。この液F1はエレメント51の内周側に向かって流れる。
エレメント51で濾過された液F2は、エレメント51の内周側に流出し、第2の円筒部22と第3の円筒部23との間の流出側流通部43を経て流出口16に向かう。カートリッジ容器50の内筒部61の上端と第2の円筒部22の上端との間は、シール部材65によってシールされているため、液F2が内筒部61と第2の円筒部22との間に入り込むことはない。流出口16から出たクリーンな液F2は、液タンク17内に流出する。
エレメント51を交換するには、ボルト33を外してカバー14を取付座17aから取外し、取っ手54を把持してカートリッジアセンブリ12をケースユニット11から抜き出す。
第2の円筒部22と内筒部61との間にシール部材65が設けられているため、ケースユニット11の内部(第1の円筒部21と第2の円筒部22との間)はドライな状態に保たれている。図3は、ケースユニット11からカートリッジアセンブリ12を取出した状態を示している。
図5に示されるように、汚れた液F3やエレメント51に付着しているダストは、カートリッジ容器50の内部に閉じ込めた状態で、液タンク17の外部に持ち出すことができる。しかもカートリッジ容器50の外面、すなわち外筒部60の外周面と、内筒部61の内周面と、底部62の下面もドライな状態に保たれている。このため、液タンク17の周囲が汚れたり、汚れた液F3やダストが液タンク17内に垂れ落ちることを防止できる。
図5に2点鎖線で示すように、取出されたカートリッジ容器50の下端開口部90にボトムキャップ91を装着しておけば、カートリッジ容器50が傾いても、カートリッジ容器50の内部の汚れた液F3がカートリッジ容器50の下端開口部90から流出することを防止できる。
図7に示すようにカートリッジ容器50から取出されたエレメント51を蓋部材52から分離させる。ここで蓋部材52の凸部55に対するシール部材75の締め代を適宜に設定しておけば、凸部55とシール部材75との摩擦力によって、エレメント51の上端部を蓋部材52に適度な保持力で保持することができる。
このようにすれば、使用済みのエレメント51をカートリッジ容器50から取出す際に、蓋部材52を持ち上げることに伴って、エレメント51も引き出すことができる。このため、汚れた液F3が付着したエレメント51に手を触れることなくエレメント51を取扱うことができる。エレメント51と蓋部材52とを分離させる際には、凸部55とシール部材75との嵌合を外せばよく、取外しが容易である。
カートリッジ容器50から取出されたエレメント51は廃棄処理され、蓋部材52は再使用する。図6に示すようにカートリッジ容器50の内部に残る汚れた液F3も廃棄処理される。カートリッジ容器50は、洗浄されたのち再使用される。
新たなエレメント51をカートリッジ容器50に収容し、外筒部60の上端開口部63に蓋部材52を嵌め、止め輪80で抜け止めをなしたのち、このカートリッジアセンブリ12をケースユニット11に挿入する。そしてカバー14を被せ、ボルト33によって取付座17aに固定することにより、エレメント51の交換が終了する。
このカートリッジアセンブリ12をケースユニット11に挿入する前に、予めカートリッジ容器50の下端開口部90にボトムキャップ91を装着しておき、カートリッジアセンブリ12をケースユニット11に挿入する直前にボトムキャップ91を取外すようにすれば、使用前のカートリッジアセンブリ12の底部にゴミ等の異物が付着することを防止できる。
なお本発明を実施するに当たって、ケースユニットやカートリッジアセンブリ、エレメントをはじめとして、本発明の構成要素を、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施できることは言うまでもない。
本発明の一実施形態の濾過装置の分解斜視図。 図1に示された濾過装置の縦断面図。 前記濾過装置のケースユニットの縦断面図。 前記濾過装置のカバーの縦断面図。 前記濾過装置のカートリッジアセンブリの縦断面図。 前記カートリッジアセンブリのカートリッジ容器の縦断面図。 前記カートリッジアセンブリのエレメントと蓋部材の縦断面図。
符号の説明
10…濾過装置
11…ケースユニット
12…カートリッジアセンブリ
15…流入口
16…流出口
20…ベース部材
21…第1の円筒部
22…第2の円筒部
23…第3の円筒部
50…カートリッジ容器
51…エレメント
52…蓋部材
60…外筒部
61…内筒部
62…底部
65…シール部材
91…ボトムキャップ

Claims (3)

  1. 濾過すべき液の流入口と濾過後の液の流出口を有するケースユニットと、
    前記ケースユニットに収容されるカートリッジアセンブリと、
    を具備する濾過装置であって、
    前記ケースユニットは、
    前記流入口と流出口を有するベース部材と、
    前記ベース部材に設けられた第1の円筒部と、
    前記第1の円筒部の内側に該第1の円筒部と同心状に配置され、下端側が前記ベース部材に固定されかつ上端側が開口する第2の円筒部と、
    前記第2の円筒部の内側に該第2の円筒部と同心状に配置され、内面側に前記流入口と連通する流入側流通部を有し、かつ、前記第2の円筒部の内周面との間に前記流出口と連通する流出側流通部を形成する第3の円筒部とを有し、
    前記カートリッジアセンブリは、
    前記第1の円筒部と第2の円筒部との間に挿脱可能に挿入され、前記第1の円筒部の内周面に沿う外筒部と、該外筒部の内側に該外筒部と同心状に設けられかつ前記第2の円筒部の外周面に沿う内筒部と、これら外筒部と内筒部の下端どうしをつなぐ底部とを有するカートリッジ容器と、
    前記第2の円筒部と前記カートリッジ容器の前記内筒部との間をシールするシール部材と、
    前記カートリッジ容器の前記外筒部と内筒部との間に挿脱可能に収容される筒状のエレメントと、
    を具備したことを特徴とする濾過装置。
  2. 前記カートリッジ容器の下端開口部を塞ぐことが可能なボトムキャップを有することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  3. 前記カートリッジ容器の上端開口部に嵌合可能な蓋部材と、前記エレメントの上端部を前記蓋部材に保持させることの可能な保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
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