JP2005287119A - モータのステータコアの製造方法及びモータのステータコア - Google Patents

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博司 岡島
Yoshinobu Wada
芳信 和田
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佳浩 西尾
Haruhiro Kusunoki
治宏 楠
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Abstract

【課題】帯状部材を環状に引き延ばして成形し、積層するモータのステータコアに関し、引き延ばしの際の引っ張り力及び曲げ力を低減させる。
【解決手段】モータのステータコアは、ヨーク部16と櫛歯18とを有する帯状部材12のヨーク部16が引き延ばされ環状のステータ環状部材に成形され、このステータ環状部材が積層されて構成されている。帯状部材12のヨーク部16は、環状に成形される前に、ヨーク部16の内側から外側に向かって変位量が大きい波形形状に成形される。この波形形状は、帯状部材12を環状のステータ環状部材に成形する際のヨーク部16の伸びを予め波形形状で与えるものである。これにより、ヨーク部16を引き延ばして環状の環状ステータ部材に成形する際の引っ張り力及び曲げ力を低減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータのステータコアに関し、特に、帯状のヨーク部の幅方向内側に所定ピッチで櫛歯が延伸された帯状部材から製造されるモータのステータコアの製造方法の改良、及びモータのステータコアに関する。
従来より、帯状のヨーク部の幅方向内側に所定ピッチで櫛歯が延伸された帯状部材を環状に成形し、積層することによってモータのステータコアを製造する方法が知られている。
図7は、従来のステータコアの製造工程を示す図である。図7(A)に示すように、帯状部材30、すなわち、帯状のヨーク部32と、ヨーク部32の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯34と、を有する帯状部材30を磁性鋼板36から打抜加工により作成する。次に、図7(B)に示すように、ヨーク部32を矢印A方向に引っ張りつつ矢印B方向の櫛歯側に曲げてヨーク部32を引き延ばし、環状に成形し、図7(C)に示すように、環状に成形された帯状部材30を螺旋状に巻回、積層してテータコア38を製造する。
上述した方法では、帯状部材30は、平面状のヨーク部32に対して引っ張り力及び曲げ力が付与され環状に成形されている。このヨーク部32の環状成形においては、仮に環状に成形されるヨーク部32の櫛歯側の内側の伸び量を0と仮定すると、幅方向外側に向かう程歪みは大きくなり、外周側でほぼ最大となる。従って、ヨーク部32の幅が広くなるに従って、引っ張り力及び曲げ力が増大する。これにより、設備が大型になり生産性が低下するという問題があった。また、ヨーク部32の幅が広いと、成形後のスプリングバックも大きくなり所望の形状精度を得ることが難しいという問題があった。
例えば、特に小型化、高性能化が要求される車両用駆動モータ等のステータコアにおいては、上述した問題が深刻化する。すなわち、車両用駆動モータでは、ヨーク部32の幅が広くなり、引っ張り力及び曲げ力が増大する。また、車両用駆動モータのステータコアの材料には、一般的に磁気特性の良い高シリコン含有の磁性鋼板が用いられている。この高シリコン磁性鋼板は硬度が高く、他の材料に比べて引っ張り力及び曲げ力が大きくなる。従って、車両用駆動モータ等のステータコアは、帯状部材30から環状に成形する製造方法では作成し難いという課題がある。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、帯状部材を環状に成形し、積層するモータのステータコアに関し、環状に成形する際の引っ張り力及び曲げ力を低減させるモータのステータコアの製造方法、モータのステータコアを提供することを目的とする。
本発明のモータのステータコアの製造方法は、帯状のヨーク部と、ヨーク部の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯と、を有する帯状部材を、基板から打抜き加工する打抜工程と、ヨーク部の長さ方向にヨーク部を塑性変形させて内側から外側に向かって変位量が大きい波形形状を成形する波形成形工程と、ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材に成形する環状成形工程と、ステータ環状部材を積層してステータコアを製造する積層工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明のモータのステータコアの製造方法において、積層工程は、環状成形工程で環状に成形されるステータ環状部材を螺旋状に巻回し積層する工程であり、波形成形工程は、ヨーク部の波形形状を積層される上下のステータ環状部材同士で同調するように成形することを特徴とする。
本発明のモータのステータコアは、環状のステータ環状部材が積層され構成されるモータのステータコアであって、帯状のヨーク部と、ヨーク部の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯と、を有する帯状部材を基板から打抜き加工し、ヨーク部の長さ方向にヨーク部を塑性変形させて内側から外側に向かって変位量が大きい波形形状を成形し、ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材を成形し、ステータ環状部材を積層する、ことを特徴とする。
また、本発明のモータのステータコアにおいて、ステータ環状部材は螺旋状に巻回し積層され、ヨーク部の波形形状は積層される上下のステータ環状部材同士で同調するように成形されていることを特徴とする。
本発明によれば、帯状部材のヨーク部を波形形状に成形するので、帯状部材を環状に成形する際の引っ張り力及び曲げ力を低減させることができる。
以下、発明を実施するための形態(以下、実施形態という)について、図面を参照し説明する。
図1〜図4は、モータのステータコアの各製造工程を示す図であり、図1は、モータのステータコアの帯状部材を示す図であり、図2は、帯状部材のヨーク部を波形形状に成形する様子を示す図であり、図3は、ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材に成形する工程を示す図であり、図4は、環状のステータ環状部材を積層してモータのステータコアを製造する工程を示す図である。
本実施形態において、モータのステータコア10(図4参照)は、帯状部材12(図1参照)のヨーク部が波形形状に成形され(図2参照)、ヨーク部の波形形状が引き延ばされ環状のステータ環状部材14に成形され(図3参照)、このステータ環状部材14が螺旋状に積層されて構成されている(図4参照)。帯状部材12は、図1に示すように、帯状のヨーク部16と、このヨーク部16の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯18と、を有している。完成されたステータコア10においては、櫛歯18がステータコア10の磁極を形成し、各櫛歯18の間が巻線の巻回されるスロットを形成する。
以下、本実施形態のモータのステータコアの製造方法について説明する。図5は、本実施形態のモータのステータコアの製造工程を示す製造工程図である。
「打抜工程(s10;図5)」
図1に示すように、ステータコア10の成形部材となる帯状部材12が、基板20からプレス型より打抜加工される。この基板20は、磁性鋼板、例えばケイ素鋼板である。帯状部材12は、上述したように、ヨーク部16と、このヨーク部16の幅方向一端側から所定ピッチで延伸された櫛歯18と、を有する。
「波形成形工程(s20;図5)」
次に、帯状部材12のヨーク部16が、図2に示すように、波形形状に成形される。図2(B)は、矢印A方向から見た側面図である。この波形成形工程は、平面状のヨーク部16を環状のステータ環状部材14に成形する際のヨーク部16の伸びを予め波形形状で付与するものである。従って、ヨーク部16は、ヨーク部16の長さ方向に塑性変形され櫛歯18側の内側から櫛歯18の反対側の外側に向かって変位量が大きい波形形状に成形されている。この変位量の多少は、ヨーク部16の内側から外側に向かって波の数を増やしたり、振幅を大きくすることで変位量を変えることができる。これにより、帯状部材12を環状のステータ環状部材14に成形する際に、ヨーク部16に対する引っ張り力を低減若しくはなくすことができ、小さな曲げ力だけで成形することができる。なお、このヨーク部16は、例えばプレス加工で行うことができる。このヨーク部16の波形成形についての詳細な説明は更に後述する。
「環状成形工程(s30;図5)」
次に、帯状部材12は、図3に示すように、ヨーク部16が引き延ばされてその波形形状が平面に変形され、環状のステータ環状部材14に成形される。すなわち、ヨーク部16の櫛歯18側が内周側となり、ヨーク部16の櫛歯18側の反対側が外周となるように引き延ばされる。この環状成形工程において、帯状部材12は、ステータコア10の径の環状に成形される。このステータ環状部材14は、ヨーク部16に対して曲げ力(必要に応じて小さな引っ張り力)で波形形状を引き延ばして成形することができる。上述したように、ヨーク部16は、前の工程で波形形状に成形されているので、環状に成形する際の引っ張り力を低減もしくはなくすことができ、小さな曲げ力だけでステータ環状部材14に成形することができる。なお、ヨーク部16の波形形状をローラ等でその振幅方向に押圧して、波形形状を平面形状に戻すようにしてヨーク部16の波形形状を引き延ばして環状に成形しても良い。
「積層工程(s40;図5)」
最後に、図4に示すように、ステータ環状部材14を螺旋状に巻回し、積層してステータコア10を完成させる。本実施形態のように、ステータ環状部材14を螺旋状に巻回して積層させる場合には、環状成形工程においてヨーク部16を引き延ばしつつ螺旋状に巻回して積層することができ、環状成形工程と積層工程は同時に行なうことができる。なお、ステータ環状部材14を1つの完結リング状に成形し、この完結リング状のステータ環状部材14を複数積層させても良い。
従って、特許請求の範囲及び明細書において、「ステータ環状部材」は、ステータコア10とほぼ同一の径に成形された環状の部材を意味し、ステータコアとして必要なリング同一径でその1周より小さく又は大きく成形されたステータ環状部材や、1つの完結リング状に成形されたステータ環状部材を含む概念である。
次に、ヨーク部16の波形形状について詳細に説明する。上述したように、ヨーク部16波形形状は、帯状の帯状部材12から環状のステータ環状部材14に成形する際の引っ張り力及び曲げ力を低減するために付与される。従って、この目的に沿った波形形状、この波形形状が完成品のステータコア10の製品精度を阻害しないような波形形状について説明する。
まず、ヨーク部16に成形される波形形状の変位量について説明する。図6は、ヨーク部16に成形される波形形状の変位量について説明する図である。
図6に示すように、ヨーク部16の内周側の伸び量を0とし、外周側の伸び量を最大と仮定すると、ステータ環状部材14のヨーク部16の外周側までのヨーク外径をφA、ヨーク部16の内周側までのヨーク内径をφB、ヨーク部16の内周から幅方向の距離Lの位置aにおける歪みεは、

歪みε={π(B+2L)−πB}/πB×100%

となる。
このように、ヨーク部16の幅方向の位置で帯状部材12をステータ環状部材14に成形した際の歪みを算出することができる。従って、この歪みから帯状部材12をステータ環状部材14に成形する際のヨーク部16の伸び量(変位量)を求め、ヨーク部16にその伸び量を予め波形形状に成形することができる。ここで、ヨーク部16にステータ環状部材14に成形する際に必要な伸び量総てを波形形状で予め成形しても良い。この場合には、ヨーク部16を引っ張ることなく、曲げ力のみでステータ環状部材14に成形することができる。また、ヨーク部16に伸び量の一部について予め波形形状を成形させても良い。この場合には、ヨーク部16に対して曲げ力と小さな引っ張り力でステータ環状部材14に成形することができる。
次に、ヨーク部16の波形形状の形状について説明する。ヨーク部16の波形形状は、特に限定されないが、以下で説明する波形形状は有利な特徴を有する。
まず、ヨーク部16の波形は細かく、例えば、その波長が小さい又は振幅が小さい波形形状、更には、波長及び振幅が小さい波形形状に成形することが好適である。ステータ環状部材14に成形するときに、平面に変形させ易くステータ環状部材14の形状精度をあげることができるからである。このように形状精度を確保できるので、完成品のステータコア10の磁気特性即ちトルクリップルを低減することができる。
更に、ステータ環状部材14を螺旋状に巻回し、積層してステータコア10を完成させる場合、ヨーク部16の波形形状は、積層される上下のステータ環状部材14同士で同調するように成形することが好適である。例えば、この同調は、櫛歯18の1ピッチ内の波形形状を同一の位置の形状に作成することで実施することができる。すなわち、櫛歯18の1ピッチ毎に同一の形状を繰り返す波形形状に成形させて同調させることができる。また、ステータコア10のスロット数、言い換えると、櫛歯数に応じて、例えば櫛歯数が24であれば、櫛歯の2又は3,4,6,8のピッチ毎に同一の形状を繰り返す波形形状に成形しても好適である。これにより、積層される上下のステータ環状部材14同士で波形形状を同調させることができる。なお、図2に示す例では、櫛歯の2ピッチ毎に同一の形状を繰り返す波形形状する波形形状に成形されている。
上述したような同調した波形形状に成形する理由は以下の通りである。ヨーク部16の波形形状を引き延ばしてステータ環状部材14に成形するときに、波形形状が完全に平面に戻らず、波形形状が若干残る可能性がある。このような場合、上下のステータ環状部材14のヨーク部16が同調する波形形状で成形されていれば、ヨーク部16に残った波形形状同士が整合し、櫛歯18側を精度良く整合させることができる。これにより、ヨーク部16の波形形状を完全に平面に戻せなくても、櫛歯18側を整合させることができるので、完成品のステータコア10において磁気特性即ちトルクリップルを低減することができる。
なお、本実施形態において、打抜工程と波形成形工程は、別々の工程で実施している。しかしながら、この2つの工程を同時に実施しても良い。同時に実施する場合は、各工程で成形される成形部材を同時に成形可能なプレス型によりプレスすることができる。これにより、帯状部材の外形形状と波形形状が同時に成形されるので、プレス型が1つで済み設備が低減されると共に生産時間が短縮し、生産コストが低減する可能性がある。一方、本実施形態のように、別々の工程で実施する場合、各工程では別のプレス型が使用される。打抜工程で使用されるプレス型は一般的にフラットな面で構成される。従って、金型が経年変化により摩耗した場合にメンテナンス、すなわち、表面を研磨するメンテナンスが容易であるという利点がある。
上述したように、本実施形態において、ヨーク部は波形形状に成形されるので、環状に成形する際の引っ張り力及び曲げ力を低減することができる。これにより、例えば車両用駆動モータ等のステータコアの製造に本実施形態の製造方法を適用することができる。すなわち、ヨーク部16の幅が広い車両用駆動モータのステータコアに適用することができる。また、硬度が高いステータコアの材料に高シリコン磁性鋼板を使用しても、ヨーク部には波形形状が成形されているので、小さな引っ張り力及び曲げ力で環状に成形することができる。
実施形態のモータのステータコアの帯状部材を示す図である。 帯状部材のヨーク部を波形形状に成形する様子を示す図である。 ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材に成形する工程を示す図である。 環状のステータ環状部材を積層してモータのステータコアを製造する工程を示す図である。 実施形態のモータのステータコアの製造工程を示す製造工程図である。 ヨーク部に成形される波形形状の変位量について説明する図である。 従来のステータコアの製造工程を示す図である。
符号の説明
10 ステータコア、12 帯状部材、14 ステータ環状部材、16 ヨーク部、18 櫛歯、20 基板。

Claims (4)

  1. 帯状のヨーク部と、ヨーク部の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯と、を有する帯状部材を、基板から打抜き加工する打抜工程と、
    前記ヨーク部の長さ方向にヨーク部を塑性変形させて内側から外側に向かって変位量が大きい波形形状を成形する波形成形工程と、
    前記ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材に成形する環状成形工程と、
    前記ステータ環状部材を積層してステータコアを製造する積層工程と、
    を備えることを特徴とするモータのステータコアの製造方法。
  2. 請求項1に記載のモータのステータコアの製造方法であって、
    前記積層工程は、環状成形工程で環状に成形されるステータ環状部材を螺旋状に巻回し積層する工程であり、
    前記波形成形工程は、前記ヨーク部の波形形状を積層される上下のステータ環状部材同士で同調するように成形することを特徴とするモータのステータコアの製造方法。
  3. 環状のステータ環状部材が積層され構成されるモータのステータコアであって、
    帯状のヨーク部と、ヨーク部の幅方向内側から所定ピッチで延伸された櫛歯と、を有する帯状部材を基板から打抜き加工し、前記ヨーク部の長さ方向にヨーク部を塑性変形させて内側から外側に向かって変位量が大きい波形形状を成形し、
    前記ヨーク部の波形形状を引き延ばして、環状のステータ環状部材を成形し、
    前記ステータ環状部材を積層する、
    ことを特徴とするモータのステータコア。
  4. 請求項3に記載のモータのステータコアであって、
    前記ステータ環状部材は螺旋状に巻回し積層され、
    前記ヨーク部の波形形状は積層される上下のステータ環状部材同士で同調するように成形されていることを特徴とするモータのステータコア。
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