JP2005284882A - コンテンツ表現制御装置、コンテンツ表現制御システム、コンテンツ表現制御用基準物体、コンテンツ表現制御方法、コンテンツ表現制御プログラム、およびコンテンツ表現制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンテンツの表現を制御するコンテンツ表現制御装置200は、コンテンツの表現制御の基準となる基準物体の一部または全体が撮影手段によって撮影されたガイド画像を入力するガイド画像入力部243を備え、制御部22は、基準物体に対するガイド画像の対応関係情報を取得する対応関係情報取得し、取得された対応関係情報にもとづいて、コンテンツの表現に関するパラメータを制御するための制御データを生成する。
【選択図】 図2
Description
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
次にステップS02でガイド画像データの輝度とコントラストが補正される。例えばガイド画像データを構成する各画素の輝度の平均値と分散がそれぞれ一定の値に近くなるように補正すると次のステップの処理が容易になる場合がある。
Yp=(Y2・Ya−Y1・Yb)/(Y2−Y1)
Xq=Xp+Xv・(Xa−Xp)/X1
Yq=Yp+Yv・(Ya−Yp)/Y1
右辺の変数の値はいずれもこれまでのステップで算出済である。
Yr=Yw・(Yq−Yp)/Yv+Yp
なお、コンテンツ900がベクトルデータであるとすると、コンテンツ内の各特徴点の座標データ(Xr,Yr)は、次の式によって表示用メモリ内の対応する画素の座標(Xw,Yw)に変換することができる。
Yw=Yv・(Yr−Yp)/(Yq−Yp)
ベクトルデータの場合は、次いで輝度データを転送する代わりに、求められた座標群を元にして表示用メモリ上に図形データのレンダリングがおこなわれる。このとき、図形が画面外となる部分はクリッピング処理により除外する。最後にステップS09では終了の指示が検出されているかどうかによって分岐し、検出されていない場合はステップS01に戻って繰り返し、検出されている場合は処理を終了する。
実施の携帯1では、説明の簡略化のためCCDカメラとガイドシートの間で、3次元空間のいずれかの座標軸を中心とする回転によるずれが無視できる程度と仮定している。
まず、ステップS04にて座標指示マーカーの探索およびリストアップをおこなう場合、ガイドシートを斜めから撮影することによりガイド画像内のマーカーが極端に変形していると、図11のような形状のパターンマッチングによって探索することが困難となる。
ステップS05では、後述する理由により、4個の重要マーカーを決定する。たとえば、まずガイド画像内でそれぞれの基準パターンが最も離れた2個のマーカーを重要マーカーとして決定し、次いで、その2個の基準パターンを結ぶ直線からの距離が最も離れた基準パターンを含むマーカーを第3の重要マーカーとし、最後に第3の重要マーカーの基準パターンからの距離が最も離れた基準パターンを含むマーカーを第4の重要マーカーとするとよい。このように、相互にできるだけ離れるような複数のマーカーを重要マーカーとして選択・決定することにより、コンテンツのビュー制御の精度が高くなる。
次いで、ステップS06では各重要マーカーに記載されたガイドシート上の座標情報の読み取りが必要になるが、ここでも仮にガイドシート上のマーカーが図12のような形状であって、撮影する向きによりガイド画像内の該形状が極端に変形していると、座標情報の読み取りが困難となる。
次にステップS07では、LCD102上の座標と対応するコンテンツ900上の座標とを1方向あるいは相互に変換するための係数を算出する。
中心点OとPcとPgは直線上にあるから、以下のことが言える。
上記実施の形態は、ガイドシート面が仮想的な平面の一部であること、すなわち彎曲していないことを前提としている。ところがガイドシートが薄い紙のようなものである場合、ガイドシートの彎曲に従って対応するコンテンツも彎曲して見えるとより自然である。このような場合、ガイド画像について各座標指示マーカーを頂点とした四角形の小領域に区切り、それぞれの四角形の4つの頂点をサンプル点として上記パラメータK1, K2, …, K8を求め、LCDの該当部分に該当部コンテンツの該当部分をマッピングして表示するとよい。これによりガイドシートの彎曲に添ってコンテンツも彎曲して見える。
以下では、実施の形態1の変形例3として、その他の多様なガイドシートの形態について図15および図16を参照して説明する。
本発明に係るコンテンツ表現制御システムでは、前述のように、ユーザによる意図的な変更以外に、装置とガイドシートの位置関係が微妙に動くことによりコンテンツ表示が見づらくなることが考えられる。
本発明にかかる以上の実施の形態およびその変形例においては、図1を参照して、LCD102の中央の裏面にCCDカメラ106が位置するように構成することが好ましい。これにより、機器とガイドシートを十分接近させた場合でも直感的な移動操作により、あたかもコンテンツを虫眼鏡で覗くようにビュー制御することが可能となる。
Yr=Yw・(Yq−Yp)/Yv+Yp+β
但し、この場合、ガイドシートの下端または右端付近を見ようとすると、CCDカメラがガイドシートの有効部分の外側を撮影することになるので、注意が必要である。この場合、図18を参照して座標指示マーカー群をガイドシートの右下方向に拡張または平行移動させて印刷する方法がある。各座標指示マーカーの値を変えずに座標指示マーカー群を単に右下方向に平行移動させておく場合は上記計算式のαおよびβによる補正は必要ない。
あるいは、図20のように鏡面またはプリズムを用いてカメラLCDの中心とカメラの中心を一致させてもよい。
ここでは、本発明に係るコンテンツの表現に対する制御として、これまでの実施の形態および変形例で示したビューの制御以外にも適用可能であることを示す。
d=v・(Xq−Xp)/Xv
として計算できる。
(但し、[]は小数点以下切り捨て演算、aは定数,1≦i≦n)
このときはコンテンツの拡大率は一定となるが、CCDカメラ106からガイドシート401までの距離(以下これをガイドシート上の原点を基準とするz軸方向の値とする)を、コンテンツの拡大率の決定に用いるか、あるいは閲覧対象ページの決定に用いるか、といういずれかのモードを操作者がキー操作などで選択できるようにしておけばよい。なお、コンテンツ表現制御装置はWWW(World Wide Web)ページへのアクセス機能を備え、上記ポインタが示す対象はURL(Uniformed Resource Locator)であって、Z軸方向の値を、たとえば閲覧履歴などに基づいてあらかじめ順序付けされたURLが示すWWWページの表示制御に用いてもよい。
上記のように本発明による制御装置により、x軸、y軸、あるいはz軸に対応する制御値を取得することにより、その制御値を用いてコンテンツの表現に関する様々なパラメータの制御が可能となる。
本実施例に係るコンテンツ表現制御装置によって制御されるコンテンツを、テレビジョン放送を一括してハードディスクなどに記録した動画データの集合であるとすると、たとえばx軸は放送局あるいは放送日、y軸は放送時間帯、z軸は特定の番組内の時間軸、をそれぞれ制御することができる。
本実施例に係るコンテンツ表現制御装置は、遠隔制御可能な監視カメラのビューを制御対象とする。ここでは、監視カメラが撮影し出力する映像を制御対象のコンテンツと考える。たとえばステッピングモータなどの機構を用いることにより、縦方向の撮影角度、横方向の撮影角度、またはズームを遠隔制御可能な監視カメラが存在するが、本発明によるコンテンツ表現制御装置の出力を用いて、x軸による制御値を縦方向の撮影角度、y軸による制御値を横方向の撮影角度、そしてz軸による制御値をズームの、それぞれの制御に用い、監視カメラの映像データはそのまま操作者の手許のコンテンツ表現制御装置に送信し、LCDに表示することにより、直感的に監視カメラのビューを制御することが可能となる。
本実施例に係るコンテンツ表現制御装置はコンテンツの編集に際して編集ポイントの移動に用いることができる。文書編集装置、図形編集装置、または動画編集装置などを総称してコンテンツ編集装置と呼ぶことにすると、コンテンツ編集装置はコンテンツ閲覧装置の機能を含むといえる。
さらに、上述の装置すなわちコンピュータにおけるコンテンツ表現制御方法を、プログラムとして提供することもできる。このようなプログラムは、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc-ROM)、ROM、RAMおよびメモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、通信ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
Claims (41)
- コンテンツの表現を制御するコンテンツ表現制御装置であって、
前記コンテンツの表現制御の基準となる基準物体を撮影手段によって撮影された画像をガイド画像として入力するガイド画像入力手段と、
前記ガイド画像入力手段にて逐次ガイド画像入力されたガイド画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記検出された動きベクトルにもとづいて、前記コンテンツの表現に関するパラメータを制御するための制御データを生成する表現制御データ生成手段とを備える、コンテンツ表現制御装置。 - コンテンツの表現を制御するコンテンツ表現制御装置であって、
前記コンテンツの表現制御の基準となる基準物体の一部または全体が撮影手段によって撮影されたガイド画像を入力するガイド画像入力手段と、
前記基準物体に対する前記ガイド画像の対応関係情報を取得する対応関係情報取得手段と、
前記取得された対応関係情報にもとづいて、前記コンテンツの表現に関するパラメータを制御するための制御データを生成する表現制御データ生成手段とを備える、コンテンツ表現制御装置。 - 前記対応関係情報は、前記基準物体に対する前記ガイド画像の範囲を特定する座標情報を含む、請求項2に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報は、前記基準物体と前記ガイド画像との間で対応するそれぞれの点の座標変換規則情報を含む、請求項2または3記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記表現制御データ生成手段は、前記取得された対応関係情報に基づいて、前記撮影手段と前記基準物体との距離に対応する情報を算出する距離対応情報算出手段を含み、該距離対応情報を用いて前記表現制御データを生成する、請求項2〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 特定の前記制御データと前記コンテンツの表現に関するパラメータとの対応関係を切り替える対応関係切替手段をさらに備える、請求項2〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記ガイド画像を取得するために前記基準物体の一部または全体を撮影する撮影手段をさらに備える、請求項2〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記生成された表現制御データによりコンテンツの見え方に関するパラメータを制御する表示制御手段と、
前記撮影手段の位置に対して相対的に固定され、前記表示制御されたコンテンツを表示するための表示手段をさらに備える、請求項7に記載のコンテンツ表現制御装置。 - 前記コンテンツの見え方に関するパラメータは、表示手段に対する表示対象コンテンツの表示対象部分の、位置、仮想的な3次元空間における向き、表示倍率、特定の規則によって順序付けられたページ、または時間軸における再生時点、のいずれかを含む請求項8に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記コンテンツの見え方に関するいずれかのパラメータは、前記基準物体と前記ガイド画像との対応関係に一致する、請求項9に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記撮影手段は、前記表示手段の中央の裏面に設けられる、請求項8に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記表示手段と撮影手段の中心位置の物的関係にもとづくズレを補正する手段をさらに備える、請求項8に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報取得手段は、前記基準物体に記載された座標情報を含んで撮影されたガイド画像を元にして前記対応関係情報を取得する、請求項2〜7のいずれか1項に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報取得手段の処理対象となるガイド画像に撮影された前記基準物体は、記載された座標情報が指示する点を特定する基準点情報を含むものであり、前記対応関係情報取得手段は該基準点情報を認識することにより前記対応関係情報を取得する、請求項13に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報取得手段の処理対象となるガイド画像に撮影された前記基準物体は、前記ガイド画像から抽出された、2色以上の着色領域のパターンによって符号化された座標情報を含むものであり、前記対応関係情報取得手段は該座標情報を認識することにより前記対応関係情報を取得する、請求項13に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報取得手段の処理対象となるガイド画像に撮影された前記基準物体は、前記基準点情報を背景色以外の第1色、前記座標情報が背景色および第1色を除く第2色を含むパターンでそれぞれコード化されたものであり、前記対応関係情報取得手段は該基準パターンおよび該座標情報を認識することにより前記対応関係情報を取得する、請求項14または15に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記ガイド画像として電子透かしにより座標データが付与された画像を用いる、請求項13に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記対応関係情報取得手段は、前記ガイド画像内に含まれる座標情報のうち、処理対象とする座標情報を特定の条件にもとづいて選択する座標情報選択手段をさらに含む、請求項13に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 照合用の基準画像データを記憶する基準画像データ記憶手段をさらに備え、
前記対応関係情報取得手段は、前記ガイド画像と基準画像データのそれぞれの特徴を照合することにより、ガイド画像と基準画像中との対応関係情報を取得する、請求項3に記載のコンテンツ表現制御装置。 - 外部の基準物体を撮影して前記照合用基準画像データとして取得するための基準画像取得手段をさらに備える、請求項19に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記表現制御データ生成手段または表示制御手段はガイド画像の変化に対するコンテンツの表現に関するパラメータの変化を一部制限する、請求項2または8に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記制限するパラメータは、コンテンツを表示手段に投影して表示する際の、仮想的な3次元空間における向きである、請求項21に記載のコンテンツ表現制御装置。
- ガイド画像の変化に対するコンテンツ内の特定種類の表示オブジェクトの表示状態の変化を制限する、請求項21に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記特定種類の表示オブジェクトは文字である、請求項23に記載のコンテンツ表現制御装置。
- ガイド画像の変化に対するコンテンツの表現に関するパラメータの変化を一時的に制限する制限手段をさらに備える、請求項2または13に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記コンテンツの表現に関するパラメータは、音の再生に関するパラメータである、請求項2に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記音の再生に関するパラメータは、時間軸上の再生位置を含む、請求項26に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記音の再生に関するパラメータは、音像の定位を含む、請求項26に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 前記音の再生に関するパラメータは、特定の音響効果の度合いを含む、請求項26に記載のコンテンツ表現制御装置。
- 請求項2に記載のコンテンツ表現制御装置のためのコンテンツ表現制御用基準物体であって、
前記ガイド画像に対応する元画像を外部から撮影可能な部位に含み、
前記元画像は、外部から撮影されうる前記ガイド画像のための1つ以上の座標情報を有する、コンテンツ表現制御用基準物体。 - 前記座標情報が指示する点を特定する基準点情報を含む請求項30に記載のコンテンツ表現制御用基準物体。
- 前記座標情報が複数種類の色彩によって符号化して記録された請求項30に記載のコンテンツ表現制御用基準物体。
- 前記基準点情報が特定の色彩によって記録された、請求項31に記載のコンテンツ表現制御用基準物体。
- 請求項8に記載のコンテンツ表現制御装置のためのコンテンツ表現制御用基準物体であって、
前記ガイド画像に対応する元画像を外部から撮影可能な部位に含み、
前記元画像は、外部から撮影されうる前記ガイド画像のための1つ以上の座標情報を有し、
前記表示手段および前記撮影手段の位置関係にもとづくズレを補正する方向に座標情報がシフトして記録される、コンテンツ表現制御用基準物体。 - 請求項2に記載のコンテンツ表現制御装置と、請求項30に記載のコンテンツ表現制御用基準物体とを備える、コンテンツ表現制御システム。
- 前記コンテンツ表現制御用基準物体は、複数であって、複数の前記コンテンツ表現制御用基準物体は、同一の絶対的な長さに対する前記座標情報の値の差異がそれぞれ異なる、請求項35に記載のコンテンツ表現制御システム。
- 請求項2に記載のコンテンツ表現制御装置と、請求項30に記載のコンテンツ表現制御用基準物体と、視野を制御可能な機構を持つカメラとを備え、前記コンテンツ表現制御装置が出力する制御データにより前記カメラの視野を制御する、コンテンツ表現制御システム。
- 請求項8に示すコンテンツ表現制御装置と、請求項30に示すコンテンツ表現制御用基準物体によって構成され、前記コンテンツ表現制御装置における前記表示手段と、前記コンテンツ表現制御用基準物体とが同時に操作者の視野に含まれるように配置される、コンテンツ表現制御システム。
- コンテンツの表現を制御するコンテンツ表現制御方法であって、
前記コンテンツの表現制御の基準となる基準物体の一部または全体を撮影手段によって撮影して獲得されるガイド画像を入力するガイド画像入力ステップと、
前記基準物体に対する前記ガイド画像の対応関係情報を取得する対応関係情報取得ステップと、
前記取得された対応関係情報にもとづいて、コンテンツの表現に関するパラメータを制御するための制御データを生成する表現制御データ生成ステップとを備える、コンテンツ表現制御方法。 - 請求項39に記載のコンテンツ表現制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンテンツ表現制御プログラム。
- 請求項39に示す方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンテンツ表現制御プログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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