JP2005282931A - 温水パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 温水パネルと温水源との接続が容易であって、温水床暖房フロア全体にわたって温度むらを生じさせない、2回路以上の温水回路を並列させた温水パネルを提供する。
【解決手段】 基材シート2上に2回路分の温水パイプ3a,3bを並列配置し、温水パイプの側端配列を、例えば、温水往き側端3a11、温水戻り側端3a21、温水戻り側端3b21、温水往き側端3b11となる配列とし、基材シート2上において温水往き側端3a11,3b11同士,及び温水戻り側端3a21,3b21同士を一体に連結し、2つの連結部3c1,3c2に接続する往き側パイプ3d1と戻り側パイプ3d2を温水パネルの外部に延出させた温水パネル1Aである。基材シート2A表面に均熱材2Bをラミネートした場合は、少なくとも、連結部3c1に直接繋がっている温水往きパイプ3a1,3b1間の均熱材2Bを該温水往きパイプに沿うように除去した構成とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、温水床暖房フロア用の温水パネルに係り、特に、2回路以上の温水回路を並列配置した温水パネルにおいて、各温水回路と温水源との接続態様に改良を加えた温水パネルに関する。
床下地の上に配設された温水パイプに温水を通すことによって暖房をおこなう温水式の床暖房フロアは一般に知られる。施工の容易さから、所定のパターンに折り曲げた1回路或いは2回路以上の温水パイプを例えば平面視矩形状の基材シートの上に配置し、その上を上部カバーで覆って一体化した温水パネルが用いられることが多い(特許文献1:特開2003−279057号公報などを参照)。この種の温水パネルは床下地面上に必要枚数だけ敷き詰められ、各温水パネルの温水回路とボイラーなどの温水源との間に閉じた温水循環路が形成され、温水床暖房フロア用の温水循環システムが構築される。敷き詰められた温水パネル群の上には、その裏面に温水パイプのパターンに沿った凹溝を形成した木質系床材が敷設されて温水式床暖房フロアが形成される。
図7a,図7bはそのような温水パネル1の一例を示しており、この例では、基材シート2の上に2回路分の温水パイプ3a,3bが並列状態で配置されている。基材シート2は平面視矩形状であり、温水パイプ3a,3bを覆うように、基材シート2と同程度の大きさであってかつパイプ収容溝4を備えた上部カバー5が、パイプ収容溝4に温水パイプ3a,3bを収容した状態で載置される。そして、基材シート2と上部カバー5とを熱融着または接着剤を用いて接着積層することにより全体が一体化されている。
従来、上記のような温水パネル1では、各温水回路3a,3bの端部、すなわち、温水源となるボイラー側との連結部となる、温水往き側端3a11,3b11と温水戻り側端3a21,3b21の4個の端部が温水パネル1から外部に延出している。
そして、施工の際には、各温水パイプの前記4本の端部を床下地にあけた穴から床下へ落とし込み、床下にて、該落とし込んだ各パイプ端部と床下を走っているボイラーなどの温水源からの温水送り出しパイプ、温水源への温水戻りパイプとの接続を行い、閉じた温水循環路を形成するようにしている。
ところで、基材シート2としては、例えばアルミニウム箔のような熱反射性能に優れた均熱材を該基材シート2上にラミネートしたものが一般に知られている。かかる基材シート2を使用することにより、温水パイプからの放熱を効率良く上部の木質系床材に提供することができる。
特開2003−279057号公報
前記する2回路温水床暖房フロア用の温水パネルにおいては、図6に示すように、左右の各温水回路の温水往き側端側と温水戻り側端側は、温水往き側端、温水戻り側端、温水往き側端、温水戻り側端の配列構成、又は、温水戻り側端、温水往き側端、温水戻り側端、温水往き側端の配列構成が採られていた。すなわち、温水往き側端と温水戻り側端を交互に配列する構成が採られていた。そして、床下において、温水往き側端同士及び温水戻り側端同士を、夫々分岐継手を介して温水源からの温水戻りパイプや温水源への温水送り出しパイプに連通させていた。そのために、温水床暖房フロアが広い面積であり複数枚の温水パネルを敷き詰めるような場合には、かかる分岐継手を多数必要とすることに加え、接続作業に多くの時間と手間とを必要とした。
また、温水パイプの配列パターン、すなわち、直線部とUターン部からなる温水パイプにおいて並列する直線部の配列パターンは、温水往きパイプ、温水戻りパイプ、温水戻りパイプ、温水往きパイプ(又は、温水戻りパイプ、温水往きパイプ、温水往きパイプ、温水戻りパイプ)という配列構成が一般的である。この場合、温水往きパイプが隣り合って並列した範囲と、温水戻りパイプが隣り合って並列した範囲とでは、往々にしてその床温度に温度差が生じ、温度にむらが生じる場合があった。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり、2回路以上の温水回路を持つ温水床暖房フロア用の温水パネルの各温水パイプと温水源からの温水往きパイプと温水戻りパイプとの接続作業を簡素化することのできる改良された温水パネルを提供することを目的とする。また、温水床暖房フロア全体に温度のむらを生じさせないようにした温水パネルを提供することを目的とする。
本発明による温水パネルは、2回路以上の温水回路が並列配置されてなる温水床暖房フロア用の温水パネルであって、各温水回路の温水往き側端と温水戻り側端は、夫々前記温水パネル内での連結部において1本に纏められており、該連結部に接続する往き側パイプと戻り側パイプとが温水パネルの外部に延出しており、前記往き側パイプと戻り側パイプとが温水源からの温水送り出しパイプと温水源への温水戻りパイプとに夫々接続するようになっていることを特徴とする。
このように、2回路以上の温水回路の温水往きパイプと温水戻りパイプを夫々温水パネル内での連結部で纏めることで、該連結部に取り付けられた往き側パイプと戻り側パイプを1本ずつ温水パネルから外部に延出するだけでよい。温水回路から延出する往き側パイプと戻り側パイプは、温水源と接続する温水送り出しパイプ及び温水戻りパイプに容易に接続することができる。
上記する温水回路のうち、特に2回路の温水回路を並列配置した本発明の温水パネルは、基材シート上で、温水回路を構成する温水パイプの温水往き側端と温水戻り側端の配列が、温水往き側端、温水戻り側端、温水戻り側端、温水往き側端となる配列、又は温水戻り側端、温水往き側端、温水往き側端、温水戻り側端となる配列とされており、且つ前記基材シート上において前記各温水戻り側端同士及び前記各温水往き側端同士が夫々一体に連結して連結部を構成しており、該連結部に接続する往き側パイプと戻り側パイプとが温水パネルの外部に延出しており、前記往き側パイプと戻り側パイプとが温水源からの温水送り出しパイプと温水源への温水戻りパイプとに夫々接続するようになっていることを特徴とする。
上記のような温水パイプ側端の配列構成として温水戻り側端同士及び温水往き側端同士を一体に連結し、かかる連結部に接続する往き側パイプと戻り側パイプを1本ずつ温水パネルから外部に延出することによって、上記と同様に、往き側パイプと戻り側パイプは温水源と接続する温水送り出しパイプ及び温水戻りパイプに容易に接続することができる。従来の2回路の温水回路では、4本の温水パイプ側端の温水往き側端同士、温水戻り側端同士を基材シート上で夫々1本に纏めようとすると、温水往きパイプと温水戻りパイプが交差する箇所が少なくとも1箇所生じてしまう。この交差部は他に比べて上方へ盛り上がってしまうために踏みつけられ易く、踏みつけられることによって、温水の流れを阻害してしまう。そこで、かかる交差部分を収容するために基材シートと床下地の間に介在させた合板などに予め溝を設けておき、パイプを交差した状態で固定するクロスヘッダーをこの溝に収容させる必要があった。
このような問題や手間を勘案すると、基材シート上で温水往きパイプと温水戻りパイプを夫々1本に纏めることは難しく、したがって、4本の温水パイプの端部を基材シート下に落とし込んだ後に分岐継手に接続させる手段が一般的であった。この場合、どれとどれが温水往き側端であるのかを識別するのに時間と注意力を要することとなる。かかる作業を低減できるということは、分岐継手の購入費用の低減に加え、温水パネルと温水源との接続作業の効率を飛躍的に向上させることができる。
本発明の温水パネルはさらに、前記基材シートはその表面に上部カバー、すなわち温水パイプを被覆する合成樹脂製カバーで均熱材をラミネートしており、少なくとも前記連結部に直近の温水往きパイプ間において、前記均熱材は温水往きパイプに沿うようにして全体がまたは部分的に除去されていることを特徴とする。ここで、「連結部に直近の温水往きパイプ間」とは、往き側パイプから温水回路内に流入してきた温水が最初に通る温水往きパイプと温水往きパイプの間のことをいう。基材シート裏面の均熱材は、例えばアルミニウム箔などの熱伝導性の良い材料が用いられる。
往き側パイプを通って温水回路に流入してきた直後の温水は、温水回路内で最も高温の温水である。一方、かかる高温の温水が流れている温水往きパイプの横に配置された温水戻りパイプには、温水回路内を流れて最も低温となった温水が流れている。本発明のように、温水戻り側端、温水往き側端、温水往き側端、温水戻り側端の配列とした場合、その中央の温水往きパイプ間の温度とその外側の温水戻りパイプの温度には大きな温度差が生じて、温度むらの要因となり易い。そこで、少なくとも、往き側パイプと直接接続した中央の温水往きパイプ間の均熱材に、所定形態の除去部を設ける。
また、温水往き側端、温水戻り側端、温水戻り側端、温水往き側端の配列となる場合には、往き側パイプと直接接続した左右の温水回路の温水往きパイプと、夫々その横に並列した温水往きパイプの間の2箇所に少なくとも上記と同様な除去部を設ける。このように、高温の温水往きパイプ間の均熱材に除去部を設けることにより、高温のパイプからの伝熱を並行する低温のパイプ側に向けることができるので、熱が中央の温水往きパイプ間に集中するのを緩和することができる。均熱材の除去部の形態は、温水往きパイプに沿うように連続した一条形態として温水往きパイプ間の全体を除去するようにしてもよい。
また、温水往きパイプに沿うように、間隔を置いて連続する複数の穴からなる形態として温水往きパイプ間を部分的に除去するようにしてもよい。ここで、一条形態や複数の穴からなる形態とした場合の除去幅や数は、調整する伝熱量に応じて適宜設定すればよい。かかる除去形態や除去幅あるいは数を調整することによって、温水床暖房フロア全面にわたって温度むらを生じさせないようにすることができる。なお、上記するような中央の温水往きパイプ間のみならず、その他の温水往きパイプ間にも除去部を設けることもできる。この場合は、中央から外側に向かって、除去部の除去幅を狭くしていくなどの調整も可能である。
以上の説明から理解できるように、本発明の温水パネルを使用することにより、2回路以上の温水回路からなる温水パネルであっても、往き側パイプと戻り側パイプを1本ずつ基材シート下に落とし込むだけで、温水源からの温水送り出しパイプ及び温水源への温水戻りパイプと容易に接続させることができる。さらに、温水床暖房フロア全体にわたって温度のむらを生じさせないようにすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。なお、2回路以上の温水回路が並列配置された温水パネルのうち、以下の実施形態では、特に2回路の温水回路を並列配置した場合の温水パネルについて詳細に説明する。図1は本発明による温水パネルの一実施形態を示す平面図であり、図2は図1におけるII部分の拡大図である。図4は本発明の他の実施形態を示す平面図であり、図5は図4におけるIV−IV断面図である。図6はさらに本発明の他の実施形態を示す平面図である。なお、本発明による温水パネル1Aは、温水往き側端同士、温水戻り側端同士を温水パネル内での連結部において1本に纏めたこと、及び温水往きパイプと温水往きパイプ間の均熱材の全部又は一部を除去した構成としたことを除いて、図7に基づいて一例を説明した従来から知られる温水パネル1と同様であってよい。従って、同じ部材には同じ符号を付すことにより、温水パネル本体の詳細な説明は省略するものとする。
図1において、2回路分の温水パネル1Aは右側の温水回路を構成する温水パイプ3aと左側の温水回路を構成する温水パイプ3bとからなる。温水パイプ3aは、さらに温水往きパイプ3a1と温水戻りパイプ3a2とから構成され、温水パイプ3bは温水往きパイプ3b1と温水戻りパイプ3b2とから構成される。ここで、温水パイプ3aと温水パイプ3bの境界下端部は、図2の二点鎖線で囲んだ範囲に示すように、温水往き側端3a11,3b11同士が一体に連結して連結部3c1を構成し、温水戻り側端3a21,3b21同士が一体に連結して連結部3c2を構成して2回路が閉じた構成となる。この連結部3c1には往き側パイプ3d1が接続され、連結部3c2には戻り側パイプ3d2が接続される。この往き側パイプ3d1と戻り側パイプ3d2は、温水源に接続された温水源からの温水送り出しパイプと温水源への温水戻りパイプに夫々接続され、温水パネルと温水源は閉じた回路を構成する。
図2に示すように、往き側パイプ3d1を通って矢印X方向に流れてきた温水は、連結部3c1から温水パイプの温水往き側端3a11,3b11に分流して左右の温水回路に提供される。また、左右の温水回路の温水パイプ3a,3bを流れた温水は最終的に温水戻りパイプ3a2,3b2を通り、その連結部3c2にて合流して戻り側パイプ3d2を矢印Y方向に流れて温水源に戻される。
なお、連結部3c1と往き側パイプ3d1の接続、連結部3c2と戻り側パイプ3d2の接続は、連結部3c1,3c2にて着脱可能な適宜の接続手段を使用することができる。
図3は、かかる接続手段の一実施例を示したものである。棒状部材6a1は、その長手方向に沿うように空洞部6a11を内部に備えている。さらに空洞部6a11は棒状部材6a1の外周面に穿設された3箇所の穴に連通している。図示するような複数の円錐台を連ね、その内部に貫通孔を備えた温水パイプ差込部材6a2,6a2,6a3は、該貫通孔と上記する穴が連通するように棒状部材6a1の外周面に取付けられている。温水パイプ差込部材6a2,6a2には、温水パイプの温水往き側端3a11,3b11が差し込まれ、温水パイプ差込部材6a3には、往き側パイプ3d1が差し込まれて連結部3c1が構成される。同様に、空洞部6b11を内部に備えた棒状部材6b1の外周面には温水パイプ差込部材6b2,6b2,6b3が取付けられており、各差込部材に温水パイプの温水戻り側端3a21,3b21と戻り側パイプ3d2が差し込まれて連結部3c2が構成される。棒状部材6a1の長手方向の長さは、例えば80mm程度となるように製作できる。
基材シート2には、往き側パイプ3d1と戻り側パイプ3d2を該基材シート2下に落とし込むための落とし込み穴21を、例えば、温水パイプの長手方向に細長く伸びた形状に刻設しておくのがよい。なお、この落とし込み穴21は、1箇所設けておくだけでよい。
図4は、例えばアルミニウム箔のような均熱材2Bを、温水パイプを被覆するような形態の透明な合成樹脂シートでラミネートした基材シート2A(図5)を使用した温水パネル1Aの実施形態を示している。
図4に示す実施形態では、敷設された均熱材2Bのうち、温水回路の温水往きパイプ3a1,3b1の間、3a1,3a1の間、3b1,3b1の間において、温水往きパイプに沿うように一条形態に除去された除去部2C(温水往きパイプ3a1,3b1の間は除去部2Ca)を備えた温水パネル1Aを示している。なお、図4にはすべての温水往きパイプ間に除去部2Cを設けた実施形態を示しているが、往き側パイプ3d1と直接接続した中央の温水往きパイプ3a1,3b1の間の均熱材のみに除去部2Caを設けることもできる。
ここで、図5に示すように除去部2Cの幅(除去部2Cの延長方向に垂直な方向の幅)は、温水床表面の温度にむらが生じないように、すなわち床面に提供される熱量の差を極力少なくできるように適宜調整するのがよい。除去部2Cの幅は、例えば20mm程度に設定することができる。
図6は、温水往きパイプ3a1,3b1と温水戻りパイプ3a2,3b2を入れ替えて、温水パイプにおける温水の流行方向を逆転させた場合の実施形態を示している。この場合には、平面視における温水往きパイプ3a1,3a1間、3b1,3b1間の位置も逆転するため、かかる温水パイプ間における均熱材2Bに上記と同様の除去部2Cを設けることとなる(中央の2箇所は除去部2Cb)。図6においても、すべての温水往きパイプ間に除去部2Cを設けた実施形態を示しているが、連結部3c1の直近の温水パイプ間、すなわち、連結部3c1に直接繋がっている温水往きパイプ3a1とそれに並列する温水往きパイプ3a1の間、及び連結部3c1に直接繋がっている温水往きパイプ3b1とそれに並列する温水往きパイプ3b1の間の2箇所のみにかかる除去部2Cbを設けてもよい。
均熱材2Bに設ける除去部2C(又は、2Ca,2Cb)は、図示する一条形態に限定されるものではない。例えば、温水往きパイプ3a1,3b1の延長に沿って、間隔を置いてなる複数の細長い穴から構成される場合もある。一条形態であれ、間隔を置いて複数の細長い穴を設けた形態であれ、除去部2Cの幅と相俟って、床暖房フロア全面にわたって温度むらを生じさせないようにその形態が調整される。さらに、温水往きパイプ3a1,3b1を流れる温水であっても、連結部3c1から流入したばかりの温水と、温水戻りパイプ3a2,3b2へ移行する間際の温水では温度差が生じている。そのため、2回路からなる温水回路の場合、2回路の中央付近よりも両端付近の方が床温度が低くなり易い。そのため、温水往きパイプ間に設ける除去部2Cは、2回路の両端付近よりも中央付近の方が、その除去される面積を広く設定することもできる。
また、図7に示す従来の温水パネル1において、上記するような、表面に均熱材2Bをラミネートした基材シート2Aを使用することができる。この場合も、温水往きパイプ3a1,3a1の間、温水往きパイプ3b1,3b1の間に上記と同様な形態の除去部2Cを設けておくことにより、温度むらを解消することができる。
本発明による温水パネルの一実施形態を示す平面図。 図1のII部分の拡大図。 連結部の一実施形態を示す斜視図。 本発明の他の実施形態を示す平面図。 図4のIV−IV断面図。 本発明の他の実施形態を示す平面図。 従来の温水パネルの一例を示す平面図。
符号の説明
1,1A…温水パネル、2,2A…基材シート、2B…均熱材、2C,2Ca,2Cb…除去部、21…落とし込み穴、3a,3b…温水パイプ、3a1,3b1…温水往きパイプ、3a2,3b2…温水戻りパイプ、3a11,3b11…温水パイプの温水往き側端、3a21,3b21…温水パイプの温水戻り側端、3c1,3c2…連結部、3d1…往き側パイプ、3d2…戻り側パイプ、4…パイプ収容溝、5…上部カバー

Claims (3)

  1. 2回路以上の温水回路が並列配置されてなる温水床暖房フロア用の温水パネルにおいて、
    各温水回路の温水往き側端と温水戻り側端は、夫々前記温水パネル内での連結部において1本に纏められており、該連結部に接続する往き側パイプと戻り側パイプとが温水パネルの外部に延出しており、前記往き側パイプと戻り側パイプとが温水源からの温水送り出しパイプと温水源への温水戻りパイプとに夫々接続するようになっていることを特徴とする、温水パネル。
  2. 基材シート上に2回路分の温水回路が並列配置されてなる温水床暖房フロア用の温水パネルにおいて、
    温水回路を構成する温水パイプの温水往き側端と温水戻り側端の配列は、温水往き側端、温水戻り側端、温水戻り側端、温水往き側端となる配列、又は温水戻り側端、温水往き側端、温水往き側端、温水戻り側端となる配列とされており、且つ前記基材シート上において前記各温水戻り側端同士及び前記各温水往き側端同士が夫々一体に連結して連結部を構成しており、該連結部に接続する往き側パイプと戻り側パイプとが温水パネルの外部に延出しており、前記往き側パイプと戻り側パイプとが温水源からの温水送り出しパイプと温水源への温水戻りパイプとに夫々接続するようになっていることを特徴とする、温水パネル。
  3. 前記基材シートはその表面に上部カバーで均熱材をラミネートしており、
    少なくとも前記連結部に直近の温水往きパイプ間において、前記均熱材は温水往きパイプに沿うようにして全体がまたは部分的に除去されていることを特徴とする、請求項2に記載の温水パネル。
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