JP2005282473A - 油圧式ラッシュアジャスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プランジャの過大な沈み込みを防ぐことが可能な油圧式ラッシュアジャスタを提供する。
【解決手段】 油圧式ラッシュアジャスタ100は高圧室120と低圧室121とを規定し、低圧室121に連なる開口101hを有する筐体101と、開口101hに嵌め合わされ、かつロッカーアーム20に接触するプランジャ102と、高圧室120を仕切ることで、低圧室121につながる第1高圧室122と、第2高圧室123とを規定し、かつ貫通孔108hを有する、仕切り板108と、貫通孔108hに嵌め合わされ、一方端が第1高圧室122内に位置し、他方端が第2高圧室123内に位置するプランジャストッパ118とを備える。低圧室121から第1高圧室122に気泡が混入すると、第2高圧室123の油圧が第1高圧室122の油圧よりも高くなり、プランジャストッパ118がプランジャ102に近づく方向に移動する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、油圧式ラッシュアジャスタに関し、特に、エンジンで用いられる、バルブの隙間を調整するための油圧式ラッシュアジャスタに関するものである。
従来、油圧式ラッシュアジャスタは、たとえば特開昭59−170413号公報(特許文献1)、実開昭60−173606号公報(特許文献2)、実開昭59−107010号公報(特許文献3)、実開平5−50006号公報(特許文献4)に開示されている。
特開昭59−170413号公報 実開昭60−173606号公報 実開昭59−107010号公報 実開平5−50006号公報
特許文献1では、リザーバ室と高圧室との間のチェック弁を外部から開放できるように心棒を設け、高圧室内の空気を除去する技術が開示されている。
特許文献2では、ロッカーアームを支持するブラケットに連結されたスライダを、シリンダヘッドに設けられた油圧リフタ内に摺動自在に嵌め合わせるとともに、スライダと油圧リフタとの間にバルブ開閉作動時に、その開閉作動を通常状態に保持させる保持手段を設けた技術が開示されている。
特許文献3では、シリンダとピストンとの相互の摺動面に、ピストンの下向きの動きにより閉じる摺動弁を形成し、これを給油路に介入させる技術が開示されている。
特許文献4では、プランジャまわりにオイル溜まり部とオイル入口への誘導路を設けることで、高圧室内の混入エアを排除する技術を開示している。
しかしながら、上述のいずれの技術でも、一旦高圧室にエアが噛み込むとプランジャの沈み込みが大きくなるという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、プランジャの過大な沈み込みを防止することができる、油圧式ラッシュアジャスタを提供することを目的とする。
この発明に従った油圧式ラッシュアジャスタは、高圧室と低圧室とを規定し、低圧室に連なる開口を有する筐体と、開口に嵌め合わされ、かつ別部材に接触するプランジャと、高圧室を仕切ることで、低圧室につながる第1高圧室と、第2高圧室とを規定し、かつ貫通孔を有する仕切り部材と、貫通孔に嵌め合わされて、一方端が第1高圧室内に位置し、他方端が第2高圧室内に位置するプランジャストッパとを備えた、油圧式ラッシュアジャスタである。低圧室から第1高圧室に気泡が混入すると、第2高圧室の油圧が第1高圧室の油圧よりも高くなり、プランジャストッパがプランジャに近づく方向に移動する。
このように構成された油圧式ラッシュアジャスタでは、低圧室から第1高圧室に気泡が混入すると、第2高圧室の油圧が第1高圧室の油圧よりも高くなり、プランジャストッパがプランジャに近づく方向に移動する。これにより、プランジャストッパがプランジャに接触し、プランジャの過大な沈み込みを防ぐことが可能となる。
この発明に従えば、プランジャの過大な沈み込みを防ぐことができる、油圧式ラッシュアジャスタを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従ったハイドロラッシュアジャスタを有するエンジンヘッドの断面図である。図1を参照して、ハイドロラッシュアジャスタ100は、エンジンヘッド1に設けられる。エンジンヘッド1内にはヘッドブロックに孔11が設けられ、孔11内にハイドロラッシュアジャスタ100が嵌め合わされる。ハイドロラッシュアジャスタ100内はオイル100Lで満たされている。
ハイドロラッシュアジャスタ100は、ロッカーアーム20に接触している。ロッカーアーム20はハイドロラッシュアジャスタ100を支点とし、カム30からの力を受けることにより、バルブ50を往復運動させる。すなわち、カム30が回転すると、ハイドロラッシュアジャスタ100とロッカーアーム20との接触点が支点となり、バルブ50が往復運動する。バルブ50はバルブスプリング40により燃焼室70から遠ざかる方向へ付勢されており、カム30によって押し下げられた後であっても、バルブスプリング40の作用により元の位置に戻る。なお、バルブ50の先端はインテーク60と燃焼室70との境界近傍に設けられる。
図2は、図1中のハイドロラッシュアジャスタを詳細に示す断面図である。および図3は、図2中のプランジャストッパの詳細な断面図である。図2および図3を参照して、ハイドロラッシュアジャスタ100は高圧室120と低圧室121とを規定し、低圧室121に連なる開口101hを有する筐体101と、開口101hに嵌め合わされ、かつ別部材としてのロッカーアーム20に接触するプランジャ102と、高圧室120を仕切ることで、低圧室121に連なる第1高圧室122と、第2高圧室123とを規定し、かつ貫通孔108hを有する、筐体101内に設けられる仕切り板108と、貫通孔108hに嵌め合わされ、一方端118aが第1高圧室122内に位置し、他方端118bが第2高圧室123内に位置するプランジャストッパ118とを備える。低圧室121から第1高圧室122へ気泡が混入すると、第2高圧室123の油圧が第1高圧室122の油圧よりも高くなり、プランジャストッパ118がプランジャ102に近づく方向に移動する。
筐体101は箱型であり、その内部空間に低圧室121および高圧室120が設けられる。なお、図2では、筐体101の内部空間は矩形状の領域であるが、これに限定されるものではなく、断面がラウンド形状であってもよい。また、筐体101は円筒形状に設けられるが、角筒形状であってもよい。
筐体101の開口101hには、上下方向に移動可能にプランジャ102が嵌め合わされる。プランジャ102は開口101hを構成する筐体101の内周壁と摺動可能であり、筐体101の底部101uに近づく方向と底部101uから遠ざかる方向とに移動することが可能である。プランジャ102はロッカーアーム20の凹部に嵌め合わされており、プランジャ102の先端部がロッカーアーム20に係合する形となっている。
プランジャ102には、チェックボール105を押すための棒状部材103が設けられる。棒状部材103の一端はプランジャ102に接触し、他方端はチェックボール105に接触する。棒状部材103が存在することで、矢印104で示す方向の圧力をチェックボール105にダイレクトに伝えることが可能である。
内部空間において、高圧室120と低圧室121とを仕切る仕切り板106が設けられている。仕切り板106には、開口106hが設けられており、開口106hにより、低圧室121と第1高圧室122がつながっている。仕切り板106は、逆止弁としてのチェックボール105を受入れている。チェックボール105は開口106hを封止し、高圧室122側の高圧のオイル100Lが低圧室121内の低圧のオイル100L側へ流れ込むことを防止する働きを有する。チェックボール105には、開口106hを介して、高圧室122側のオイル100Lが低圧室121側へ流れるような力(矢印104で示す方向と反対方向の力)が加わっている。しかしながら、チェックボール105は棒状部材103で抑え付けられているため、チェックボール105がプランジャ102側へ移動しない。これにより、第1高圧室122側のオイル100Lが低圧室121側へ流れ込むことを防止できる。
仕切り板106は上下方向に移動可能に設けられており、これを支持するようにばね107が第1高圧室122内に配置される。ばね107は仕切り板106と仕切り板108との間に介在し、第1高圧室122内の体積を変更することが可能な構造とされている。ばね107は仕切り板106から受けた力を下側の仕切り板108に伝える働きをする。
仕切り板108は、第1高圧室122と第2高圧室123との境界をなすように設けられ、上下方向に移動することが可能である。仕切り板108は貫通孔108hを有し、この開口内で摺動可能にプランジャストッパ118が設けられる。プランジャストッパ118の一方端118aは第1高圧室122内に設けられ、他方端118bは第2高圧室123内に設けられている。第1高圧室122は低圧室121と連なっているため、低圧室121に気泡が混入すれば、この気泡は第1高圧室122内へ流入する可能性がある。しかしながら、第2高圧室123は低圧室121とつながっていないため、第2高圧室123に気泡が混入することはほとんどない。
図3を参照して、プランジャストッパ118内には通路118cが設けられており、通路118c内にバランサ110が配置されている。バランサ110は通路118c内で移動可能である。バランサ110の位置は、第1高圧室122の油圧と第2高圧室123の油圧との釣り合いによって決められており、第1高圧室122の油圧が低くなればバランサ110は上方向へ移動し、第1高圧室122の油圧が高くなれば、バランサ110は下方向へ移動する。
バランサ110近傍には、ストッパ109が設けられている。ストッパ109は仕切り板108に係合しており、バランサ110が第1高圧室122側へ大きく移動すると、ストッパ109がバランサ110によって外れプランジャストッパ118が第1高圧室122側へ大きく突出する。
次に、上述のようなハイドロラッシュアジャスタ100の動作について説明する。
オーバーヘッドカムのスイングアーム式のロッカーアーム20とバルブ50との間の隙間を調整するためのハイドロラッシュアジャスタ100は、摺動可能なプランジャ102を有し、エンジンオイルにより構成されるオイル100Lを導入し、その全体の長さを変化させ、バルブ隙間を自動調整(常時隙間をゼロに保持する)している。ハイドロラッシュアジャスタ100の作動は、以下のように説明される。
(1) オイルの流れについて
エンジンが回転すると、オイル100Lは、ハイドロラッシュアジャスタ100のまわりの孔11から、図示しない筐体101に設けられた孔を介して低圧室121内へ導入される。このオイル100Lの一部はプランジャ102とロッカーアーム20との接触部分を潤滑する。また、第1高圧室122内の油圧が低下すると、チェックボール105を移動させ、第1高圧室122内にオイル100Lを供給する。
(2) カムリフト時
図4は、カムリフト時のエンジンヘッドの一部断面図である。図4を参照して、カム30がロッカーアーム20を押し下げようとすると、ロッカーアーム20はバルブ50とプランジャ102を同時に押し下げようとする。しかし、プランジャ102を押し下げようとすると、第1高圧室122はチェックボール105により密閉されているため高圧になり、プランジャ102は下がらず、ロッカーアーム20は、ロッカーアーム20とプランジャ102との接点を支点として動きバルブ50を押し下げる。
(3) カムのベースサイクル時
カム30が回転し、ロッカーアーム20を押し下げなくなると、図1で示すように、第1高圧室122内のリターンスプリング107がプランジャ102を押し上げるためカム30とロッカーアーム20との間に隙間が生じるのを防ぐ。
図5は、正常時のプランジャストッパの断面図である。図5を参照して、ハイドロラッシュアジャスタ100が正常に動作している場合には、上述のように、プランジャ102が沈み込むことでばね107が縮み、その力が仕切り板108から第2高圧室123へ伝わり、第2高圧室123の油圧を上昇させる。同時に、プランジャ102が沈むことで第1高圧室122の油圧も上昇するため、第1高圧室122および第2高圧室123の間の油圧差は小さく、プランジャストッパ118内のバランサ110はほとんど上昇しない。すなわち、図5の矢印201で示す方向の油圧と、矢印202で示す方向の油圧とがほぼ釣り合う。
図6は、エア噛み込み時のプランジャストッパの断面図である。図7は、エア噛み込み時のハイドロラッシュアジャスタの断面図である。図6を参照して、ハイドロラッシュアジャスタ100にエアが噛み込んだ場合には、プランジャ102が沈み込み、この圧力がばね107を介して仕切り板108へ伝えられる。仕切り板108が下方向へ移動するため、第2高圧室123の油圧が上昇する。しかしながら、第1高圧室122にはエアが噛み込んでいるため第1高圧室122の油圧はほとんど上昇しない。そのため、第1高圧室122と第2高圧室123との間に油圧の差が生じる。これにより、矢印201で示す方向の油圧が矢印202で示す方向の油圧よりも大きくなり、バランサ110が上昇する。このバランサはストッパ109を強い力で抑えるため、ストッパ109が仕切り板108から外れ、プランジャストッパ118は油圧差により上昇する。
これにより、図7で示すように、プランジャ102に設けられた棒状部材103とプランジャストッパ118とが接触し、プランジャ102の過大な沈み込みを防ぐことができる。
以上説明したように従来技術では、エアの噛み込み時に、エアを抜く機構を設けて、ハイドロラッシュアジャスタ内の気泡率の低減を積極的に行なっている。しかしながら、高回転時や、高油温時などの厳しい条件では、上記のエア抜き機構では確実な効果が期待できないという問題がある。
これに対して、本発明では、気泡率を低下させるのではなく、気泡が噛み込んだときにプランジャの過大な沈み込みを防止することで、確実にハイドロラッシュアジャスタの動作の補償をすることができる。
すなわち、高圧室を2分割し、2つの高圧室間の油圧差が生じた場合に、プランジャストッパがプランジャの沈み込みを抑えるという構成を採用することで、エア混入時や、チェック不良に起因するプランジャの沈み込みを防ぐことができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形することが可能である。まず、この発明を適用する分野としてハイドロラッシュアジャスタについて説明したが、これに限定されるものではなく、バルブとカムとの間に設けられる油圧タペット、オーバーヘッドバルブ(OHV)エンジンにおいて設けられるハイドロリックバルブリフタ(油圧リフタ)、密閉式油圧リフタなどでも本発明を適用することが可能である。
また、本発明を適用するエンジンとしては、ガソリンエンジンだけでなくディーゼルエンジンであってもよい。
さらに、エンジンの型式として、直列型、V型、W型、水平対向型などのさまざまなエンジンに本発明を適用することができる。
さらに、エンジンとしても、自動車用エンジンだけでなく、航空機用エンジン、発電機用エンジン、その他産業機械用エンジンの機構として本発明を採用することが可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、エンジンの油圧式ラッシュアジャスタの分野で利用することが可能である。
この発明の実施の形態1に従ったハイドロラッシュアジャスタを有するエンジンヘッドの断面図である。 図1中のハイドロラッシュアジャスタを詳細に示す断面図である。 図2中のプランジャストッパの詳細な断面図である。 カムリフト時のエンジンヘッドの一部断面図である。 正常時のプランジャストッパの断面図である。 エア噛み込み時のプランジャストッパの断面図である。 エア噛み込み時のハイドロラッシュアジャスタの断面図である。
符号の説明
1 エンジンヘッド、20 ロッカーアーム、30 カム、40 バルブスプリング、50 バルブ、60 インテーク、70 燃焼室、100 ハイドロラッシュアジャスタ、101 筐体、101h 開口、102 プランジャ、103 棒状部材、105 チェックボール、106 仕切り板、107 ばね、108 仕切り板、108h 貫通孔、109 ストッパ、110 バランサ、120 高圧室、121 低圧室、122 第1高圧室、123 第2高圧室。

Claims (1)

  1. 高圧室と低圧室とを規定し、前記低圧室に連なる開口を有する筐体と、
    前記開口に嵌め合わされ、かつ別部材に接触するプランジャと、
    前記高圧室を仕切ることで、前記低圧室につながる第1高圧室と、第2高圧室とを規定し、かつ貫通孔を有する仕切り部材と、
    前記貫通孔に嵌め合わされ、一方端が前記第1高圧室内に位置し、他方端が前記第2高圧室内に位置するプランジャストッパとを備え、
    前記低圧室から前記第1高圧室に気泡が混入すると、前記第2高圧室の油圧が前記第1高圧室の油圧よりも高くなり、前記プランジャストッパが前記プランジャに近づく方向に移動する、油圧式ラッシュアジャスタ。
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