JPH0640891Y2 - エンジンの油圧タペット潤滑装置 - Google Patents
エンジンの油圧タペット潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0640891Y2 JPH0640891Y2 JP2492488U JP2492488U JPH0640891Y2 JP H0640891 Y2 JPH0640891 Y2 JP H0640891Y2 JP 2492488 U JP2492488 U JP 2492488U JP 2492488 U JP2492488 U JP 2492488U JP H0640891 Y2 JPH0640891 Y2 JP H0640891Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tappet
- oil
- plunger
- box
- push rod
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、プランジャ内に設けられたオイル溜め室にプ
ッシュロッド嵌挿孔を介してプッシュロッド受け面に貯
留した潤滑油を供給する形式のエンジンのタペット潤滑
装置に関し、油圧タペットのプランジャ表面の潤滑を円
滑に行って、プランジャの損耗を抑制するとともに、当
該プランジャ表面の潤滑油量を高精度に調節できるもの
を提供する。〈従来の技術〉 本考案の対象となるエンジンの油圧タペット潤滑装置の
基本構造は、第1図又は第2図に示すように、タペット
函1に内嵌したプランジャ3にプッシュロッド受け面4
と油流入孔33を形成し、プッシュロッド受け面4に貯留
した潤滑油をプランジャ3内に設けたオイル溜め室15に
供給するように構成した形式のものである。
ッシュロッド嵌挿孔を介してプッシュロッド受け面に貯
留した潤滑油を供給する形式のエンジンのタペット潤滑
装置に関し、油圧タペットのプランジャ表面の潤滑を円
滑に行って、プランジャの損耗を抑制するとともに、当
該プランジャ表面の潤滑油量を高精度に調節できるもの
を提供する。〈従来の技術〉 本考案の対象となるエンジンの油圧タペット潤滑装置の
基本構造は、第1図又は第2図に示すように、タペット
函1に内嵌したプランジャ3にプッシュロッド受け面4
と油流入孔33を形成し、プッシュロッド受け面4に貯留
した潤滑油をプランジャ3内に設けたオイル溜め室15に
供給するように構成した形式のものである。
この潤滑油貯留形式の従来技術としては、第2図に示す
ように、縦型エンジンEのプッシュロッド嵌挿孔14にカ
ップ状のタペット函1を上下摺動自在に嵌挿し、タペッ
ト函1のカップ内面を形成するシリンダ2に円柱上のプ
ランジャ3を内嵌し、プッシュロッド嵌挿孔14を介して
上方のロッカアーム室内の潤滑油をプランジャ3のプッ
シュロッド受け面4に流下供給して、プランジャ3のオ
イル溜め室15にオイルを補填するとともに、シリンダ2
とプランジャ3との間隙をも潤滑しようとするものがあ
る。
ように、縦型エンジンEのプッシュロッド嵌挿孔14にカ
ップ状のタペット函1を上下摺動自在に嵌挿し、タペッ
ト函1のカップ内面を形成するシリンダ2に円柱上のプ
ランジャ3を内嵌し、プッシュロッド嵌挿孔14を介して
上方のロッカアーム室内の潤滑油をプランジャ3のプッ
シュロッド受け面4に流下供給して、プランジャ3のオ
イル溜め室15にオイルを補填するとともに、シリンダ2
とプランジャ3との間隙をも潤滑しようとするものがあ
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来技術では、シリンダ2とプラン
ジャ3との間隙の潤滑は、プッシュロッド受け面4に貯
留した潤滑油がこの両者の間の狭い合わせ面に自然流下
するのに依存しているので、実際問題としては、シリン
ダ2の奥部にまで達せずに潤滑不足になり、早期に摩耗
して動弁機能に支障をきたす虞れがあった。
ジャ3との間隙の潤滑は、プッシュロッド受け面4に貯
留した潤滑油がこの両者の間の狭い合わせ面に自然流下
するのに依存しているので、実際問題としては、シリン
ダ2の奥部にまで達せずに潤滑不足になり、早期に摩耗
して動弁機能に支障をきたす虞れがあった。
本考案は、タペットのプランジャ表面の潤滑を良好にし
て摩耗を抑制することを技術的課題とする。
て摩耗を抑制することを技術的課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解消するための手段を、実施例に対応する図
面を用いて以下に説明する。
面を用いて以下に説明する。
即ち、本考案は、前記基本構造のエンジンの油圧タペッ
ト潤滑装置において、 タペット函1の周壁に潤滑油逃がし孔8を貫通し、その
逃がし孔8の入口8aをプランジャ3の摺動範囲内の上寄
り部に開口するとともに、その出口8bをタペット函1の
外側面10に開口したことを特徴とするものである。
ト潤滑装置において、 タペット函1の周壁に潤滑油逃がし孔8を貫通し、その
逃がし孔8の入口8aをプランジャ3の摺動範囲内の上寄
り部に開口するとともに、その出口8bをタペット函1の
外側面10に開口したことを特徴とするものである。
〈作用〉 タペット函1の一端面1a寄りの肉壁に潤滑油逃がし孔8
を貫通すると、当該潤滑油逃がし孔8内をタペット函1
の外側面10に向かって逃げる潤滑油の流れに促進され
て、タペット函1のシリンダ孔とプランジャ3との間の
潤滑油量が増して、プランジャ3の全表面の潤滑が良好
になる。
を貫通すると、当該潤滑油逃がし孔8内をタペット函1
の外側面10に向かって逃げる潤滑油の流れに促進され
て、タペット函1のシリンダ孔とプランジャ3との間の
潤滑油量が増して、プランジャ3の全表面の潤滑が良好
になる。
しかも、当該潤滑油逃がし孔8の位置及び孔径を変化さ
れると、プランジャ3の表面を流れる潤滑油の量を変化
させることができる。
れると、プランジャ3の表面を流れる潤滑油の量を変化
させることができる。
〈考案の効果〉 (1)プランジャの摺動面の潤滑を充分に行なって、プ
ランジャの摩耗を抑制できるので、油圧タペットのゼロ
ラッシュ機能を高く維持できる。
ランジャの摩耗を抑制できるので、油圧タペットのゼロ
ラッシュ機能を高く維持できる。
(2)潤滑油逃がし孔の開口位置及び孔径を適宜選定す
ることで、この合わせ面を通る潤滑油の流動抵抗を高精
度に調節できるので、シリンダの外径とプランジャの内
径との加工によりシリンダ間隙を変化させて流動抵抗を
変える手間を必要とせず、タペットの製造が容易にな
る。
ることで、この合わせ面を通る潤滑油の流動抵抗を高精
度に調節できるので、シリンダの外径とプランジャの内
径との加工によりシリンダ間隙を変化させて流動抵抗を
変える手間を必要とせず、タペットの製造が容易にな
る。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて述べる。
第1図は縦型頭上弁式エンジンの動弁機構の概略縦断面
図であって、縦型エンジンEのシリンダブロック20にシ
リンダヘッド21及びヘッドカバー22を順番に固定し、シ
リンダブロック20の下方のクランク室23に動弁カム軸24
を支持してクランク軸に連動する。
図であって、縦型エンジンEのシリンダブロック20にシ
リンダヘッド21及びヘッドカバー22を順番に固定し、シ
リンダブロック20の下方のクランク室23に動弁カム軸24
を支持してクランク軸に連動する。
上記シリンダヘッド21に吸・排気弁25を閉弁バネ26を介
して開閉自在に設け、ヘッドカバー22内に横設したロッ
カアーム軸27にロッカアーム28を揺動自在に支持する。
して開閉自在に設け、ヘッドカバー22内に横設したロッ
カアーム軸27にロッカアーム28を揺動自在に支持する。
また、上記シリンダブロック20とシリンダヘッド21とに
亘りプッシュロッド嵌挿孔14を貫通し、プッシュロッド
嵌挿孔14の下部にタペットTを上下摺動自在に内嵌し、
その上方にプッシュロッド30を配置する。
亘りプッシュロッド嵌挿孔14を貫通し、プッシュロッド
嵌挿孔14の下部にタペットTを上下摺動自在に内嵌し、
その上方にプッシュロッド30を配置する。
上記プッシュロッド30をタペットTを介して動弁カム軸
24に連動するとともに、ロッカアーム28の入力部28aを
プッシュロッド30に、その出力部28bを吸・排気弁25に
各々連動して、プッシュロッド30の上下動により吸・排
気弁25を開閉駆動可能に構成する。
24に連動するとともに、ロッカアーム28の入力部28aを
プッシュロッド30に、その出力部28bを吸・排気弁25に
各々連動して、プッシュロッド30の上下動により吸・排
気弁25を開閉駆動可能に構成する。
上記タペットTは、タペット函1とプランジャ3と逆止
弁16と弾圧バネ17とから構成される。
弁16と弾圧バネ17とから構成される。
即ち、タペット函1の上端面1aにシリンダ2を形成し、
その下部をバネ室31に形成するとともに、シリンダ2内
に円柱状のプランジャ3を上下摺動自在に内嵌し、上記
バネ室31に収容した弾圧バネ17でプランジャ3を上方に
弾圧付勢する。
その下部をバネ室31に形成するとともに、シリンダ2内
に円柱状のプランジャ3を上下摺動自在に内嵌し、上記
バネ室31に収容した弾圧バネ17でプランジャ3を上方に
弾圧付勢する。
また、当該プランジャ3の上端面3aに部分球面状のプッ
シュロッド受け面4を凹設し、その内部にオイル溜め室
15を形成して、オイル溜め室15の上部を通油路33を介し
て受け面4に、その下部を通油路34を介してバネ室31に
夫々連通する。
シュロッド受け面4を凹設し、その内部にオイル溜め室
15を形成して、オイル溜め室15の上部を通油路33を介し
て受け面4に、その下部を通油路34を介してバネ室31に
夫々連通する。
上記通油路34の下部開口面を弁座36に形成して、支持函
32を介してボール弁体35を弁座36に臨まし、通油路34を
開閉可能にして前記逆止弁16を構成する。
32を介してボール弁体35を弁座36に臨まし、通油路34を
開閉可能にして前記逆止弁16を構成する。
上記プランジャ3のプッシュロッド受け面4で前記プッ
シュロッド5の下端ボール部5aを受け止め可能に、ま
た、タペット函1の下端面1bをカム面6として動弁カム
軸24の動弁カム7に接当可能に各々構成する。
シュロッド5の下端ボール部5aを受け止め可能に、ま
た、タペット函1の下端面1bをカム面6として動弁カム
軸24の動弁カム7に接当可能に各々構成する。
従って、動弁カム7がタペットTを押し上げると、バネ
室31内のオイルは通油路34を通ってオイル溜め室15に流
入しようとするが、直ちにボール弁体35が弁座36に接当
して通油孔34を閉じ、バネ室31内のオイルが圧縮される
結果、当該油圧によってプランジャ3はタペット函1と
ともに押し上げられて、吸・排気弁25を開弁する。
室31内のオイルは通油路34を通ってオイル溜め室15に流
入しようとするが、直ちにボール弁体35が弁座36に接当
して通油孔34を閉じ、バネ室31内のオイルが圧縮される
結果、当該油圧によってプランジャ3はタペット函1と
ともに押し上げられて、吸・排気弁25を開弁する。
一方、タペット函1の上部寄りの肉壁に斜め下がり状の
潤滑油逃がし孔8を貫通し、その入口8aをシリンダ28
に、また、その出口8bをタペット函1の外周面10に各々
連通する。
潤滑油逃がし孔8を貫通し、その入口8aをシリンダ28
に、また、その出口8bをタペット函1の外周面10に各々
連通する。
前記ヘッドカバー22内の動弁機構12を潤滑したオイルの
一部は、プッシュロッド嵌挿孔14から流れ落ちてタペッ
トTのプッシュロッド受け面4に貯留したのち、通油路
33からオイル溜め室15に供給されるとともに、シリンダ
2とプランジャ3との合わせ面をバネ室31に向かって自
然流下する。
一部は、プッシュロッド嵌挿孔14から流れ落ちてタペッ
トTのプッシュロッド受け面4に貯留したのち、通油路
33からオイル溜め室15に供給されるとともに、シリンダ
2とプランジャ3との合わせ面をバネ室31に向かって自
然流下する。
この潤滑油貯留形式のタペットでは、オイルをオイル溜
め室15に取り込む際に、空気も同時に取り入れてしまう
ので、バネ室31を経てシリンダ2に伝わる空気圧が、シ
リンダ2に沿うオイルの自然流下の抵抗になってオイル
量を減少させようとするが、タペット函1に空けた潤滑
油逃がし孔8によりこの空気圧がタペット函1の外部に
抜けてシリンダ2を自然流下するオイル量は増加する。
め室15に取り込む際に、空気も同時に取り入れてしまう
ので、バネ室31を経てシリンダ2に伝わる空気圧が、シ
リンダ2に沿うオイルの自然流下の抵抗になってオイル
量を減少させようとするが、タペット函1に空けた潤滑
油逃がし孔8によりこの空気圧がタペット函1の外部に
抜けてシリンダ2を自然流下するオイル量は増加する。
しかも、潤滑油逃がし孔8はタペット函1の上部寄りに
空けられるので、シリンダ2の上部におけるオイルの自
然流下に対する流動抵抗は低減する。
空けられるので、シリンダ2の上部におけるオイルの自
然流下に対する流動抵抗は低減する。
この結果、シリンダ2の上部から潤滑油逃がし孔8に沿
うオイルの流れが増し、周囲のオイルが粘性によりこの
流れに引っ張られて、オイルの自然流下がより促進され
る。
うオイルの流れが増し、周囲のオイルが粘性によりこの
流れに引っ張られて、オイルの自然流下がより促進され
る。
一方、タペットが動弁カム7で押し上げられた場合に
は、バネ室31が加圧状態になって、オイルが逆にシリン
ダ2を上昇しようとするが、このときにも、潤滑油逃が
し孔8が設けられる分だけオイルの流動抵抗が少なくな
って、オイルはスムーズにシリンダ2とプランジャ3と
の間を潤滑する。
は、バネ室31が加圧状態になって、オイルが逆にシリン
ダ2を上昇しようとするが、このときにも、潤滑油逃が
し孔8が設けられる分だけオイルの流動抵抗が少なくな
って、オイルはスムーズにシリンダ2とプランジャ3と
の間を潤滑する。
尚、潤滑油逃がし孔8は、シリンダ2の上半部のうちの
適正箇所に空ければ良い。
適正箇所に空ければ良い。
第1図は本考案の実施例を示す縦型頭上弁エンジンの動
弁機構の概略縦断面図、第2図は従来技術を示す第1図
相当図である。 1……タペット函、3……プランジャ、4……プッシュ
ロッド受け面、8……潤滑油逃がし孔、8a……8の入
口、8b……8の出口、10……1の外側面、15……オイル
溜め室、33……オイル流入孔、E……エンジン。
弁機構の概略縦断面図、第2図は従来技術を示す第1図
相当図である。 1……タペット函、3……プランジャ、4……プッシュ
ロッド受け面、8……潤滑油逃がし孔、8a……8の入
口、8b……8の出口、10……1の外側面、15……オイル
溜め室、33……オイル流入孔、E……エンジン。
Claims (1)
- 【請求項1】タペット函1に内嵌したプランジャ3にプ
ッシュロッド受け面4と油流入孔33を形成し、プッシュ
ロッド受け面4に貯留した潤滑油をプランジャ3内に設
けたオイル溜め室15に供給するように構成したエンジン
の油圧タペット潤滑装置において、 タペット函1の周壁に潤滑油逃がし孔8を貫通し、その
逃がし孔8の入口8aをプランジャ3の摺動範囲内の上寄
り部に開口するとともに、その出口8bをタペット函1の
外側面10に開口したことを特徴とするエンジンの油圧タ
ペット潤滑装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492488U JPH0640891Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | エンジンの油圧タペット潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492488U JPH0640891Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | エンジンの油圧タペット潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127910U JPH01127910U (ja) | 1989-08-31 |
JPH0640891Y2 true JPH0640891Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31245194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2492488U Expired - Lifetime JPH0640891Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | エンジンの油圧タペット潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640891Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP2492488U patent/JPH0640891Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01127910U (ja) | 1989-08-31 |
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