JP2005282300A - 空気流清掃車における微細ごみ分離装置 - Google Patents

空気流清掃車における微細ごみ分離装置 Download PDF

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Abstract


【課題】 空気流清掃車の横置き式の遠心式粉塵分離装置において、塵埃を含んだ空気流に遠心分離作用を一層効果的に作用させる。
【解決手段】 邪魔板100に対してブロア7と反対側となる吸引口60部分から吸い込まれた空気は、遠心式粉塵分離装置3の内側空間C内を渦を巻きつつブロア7に向かって軸線方向に流れる時に邪魔板100に衝突し、その後、邪魔板100周囲の空気通路103を通ってブロア7方向に流れるが、邪魔板100によりその軸線方向流れに抵抗が与えられ、塵埃を含んだ空気流が分離装置3内に留まる時間が長くなり、その塵埃には遠心分離作用がより長く作用する結果、より完全に塵埃が遠心分離される。
【選択図】 図2

Description

この発明は、空気流清掃車における微細ごみ分離装置に係るものである。
特許文献1には、従来周知の還流式空気流清掃車の一般的構造が示される。遠心式粉塵分離装置が車枠上に横置きされ、分離装置の一端がブロアに接続されており、ブロアからの吹出し空気が、ピックアップヘッドの空気吹出口(オリフイス口)から路面に吹出して路面の塵埃を吹き上げ、その吹き上げた塵埃を含んだ空気をブロアの吸引気流により吸引ダクトからホッパ内に吸い込み、重い塵埃をホッパへ放出した後、フィルタを介して遠心式分離装置に細かな塵埃の混じった空気流が吸い込まれ、分離装置一端の前記ブロアに向けて渦を巻きつつ軸線方向に流れて行く過程で、渦巻きによる遠心力で粉塵を分離している。
特許文献2には、サイクロン式の粉塵分離装置が記載されている。ハウジングの天井部に清浄ガス流出開口部があり、その周縁部に設けた円筒部の中心から仕切部材(取付用部材相当)を垂下して下端に邪魔板を設け、空気流に含まれる塵埃を邪魔板に衝突させてその慣性を失わせて落下させるようにしている。
上記特許文献1の技術では、分離装置内部は全くの筒状空間であって吸引口から吸い込まれた塵埃を含んだ空気は遠心分離作用を受けつつも、軸線方向に早い速度で移動するために直ぐにブロアに吸い込まれてしまい、粉塵に充分な遠心分離作用が働いているとは言い難く、微細な粉塵を完全には除去できていないのが実情である。また、特許文献2の構造では、軸線方向に一定範囲で設けた仕切部材が渦流の邪魔をするため、この取り付け構造をそのまま横置きの遠心式粉塵分離装置に適用しても、その仕切部材が設けられた範囲においては遠心分離作用が大きく阻害される。
特公平5−84324号公報 特開平11−267437号公報
この発明は、空気流清掃車における横置き式の遠心式粉塵分離装置において、粉塵を含んだ空気流の軸線方向流れに抵抗を与え、空気流に含まれる塵埃に遠心分離作用を一層効果的に作用させて、粉塵除去効果を高めようとするものである。
本発明の空気流清掃車における微細ごみ分離装置は、車枠上に遠心式粉塵分離装置を横置きし、この遠心式粉塵分離装置の開放端部にブロアを対向させ、該ブロアの回転により遠心式粉塵分離装置の吸引口から遠心式粉塵分離装置内に吸引された粉塵を含んだ空気流が、ブロアに向けて旋回しつつ流れる時の前記旋回による遠心力で、塵埃を分離して排出口から排出するようにしてある空気流清掃車における微細ごみ分離装置において、遠心式粉塵分離装置の内周に沿う形状の取り付け部から内側空間に向けて支持腕を突出させ、その支持腕先端に、分離装置の内側空間断面中央となる部分に配置される邪魔板を設け、前記取り付け部を遠心式粉塵分離装置の内周面に固着して成ることを特徴とする。前記支持腕を複数突出し、それらの支持腕間は空気通路となっている。
本願装置では、遠心式粉塵分離装置内部の空気通過空間において、軸線方向に伸びる取付用部材を用いることなく軸線方向所望の位置に邪魔板を配置できる。従って、邪魔板の前後空間部では、渦流が遮られず遠心作用が阻害されない。そして、吸い込まれた空気が渦を巻きつつブロアに向けて流れるとき、この邪魔板に空気流が衝突して空気流が遠心分離装置内に留まる時間が長くなるので、その空気流に遠心分離作用がより効果的に作用して粉塵分離作用が一層高くなる。
左右の車枠1上に台枠2を固着し、台枠2に遠心式粉塵分離装置3(以下、粉塵分離装置3と記す。)が左右方向に水平状態で溶着されている。粉塵分離装置3の開放端部にブロアケ−シング4を一体に溶着し、ブロアケ−シング4の外側板5に取付けた軸受6によりブロア7のインペラ8を回動自在に軸支し、インペラ8の軸に楔着したVプーリ9とエンジン10の出力軸に取付けたVプーリ11にVベルト12が懸回されていてインペラ8が高速に回転される(図1)。ブロアケ−シング4の外側板に循環空気を排出する排気管13を連設し、その開口部に排気量を調節するレギュレータドア14が開閉自在に軸支されている。ブロアケーシング4の下端は圧送ダクト15に連結され、圧送ダクト15がピックアップヘッド16に連結されている。
第6図に示すように、ピックアップヘッド16は左右の側板17A、17Bに、後方の部分をコ字状に折曲成形して後壁を兼ねた天板18とピックアップヘッド16内を上室23と下室24に仕切る斜めの仕切板19を夫々溶接して成り、天板18と仕切板19の前縁に夫々ゴム製のフロントフラップ20、20を取付け、天板18の後壁部の下面にゴム製のリヤフラップ21、21を平行に取付けてある。天板18のコ字状に折曲げた下面先端部に風向板25をボルト締めし、仕切板19の折曲面19Aと風向板25で空気吹出口(オリフィス口)26を形成している。左右の側板17A、17Bの外側にダートシュ27がボルト締めされており、左右の側板17A、17Bの内側には空気吹出口26から吹き出された空気が両側と後方へ流れないようにエヤーディフレクタ28が取付けてある。従って、圧送ダクト15から送られた空気は第2図で上室23内を右から左へと流れると共に空気吹出口26から強い空気流となって路面に向って吹き出し、下室24内に流入した空気は右から左へと流れて路面上のごみを吹き上げて仕切板19の上面に連結されている吸い込みダクト30へと流れて行く。
ピックアップヘッド16は台枠2に回動自在に軸支されている軸31の両端部に取付けた支持腕32の先端部に結着されているワイヤロープ33によって吊持されている。台枠2に取付けてある油圧シリンダ34のピストンロッドの出没によって軸31の支持腕32が揺動されて、軸31が所定量だけ回される。従って清掃しないときには油圧シリンダ34のピストンロッドが突出して下を向いていた支持腕32が水平方向に揺動されてピックアップヘッド16が所定量だけ持ち上げられ、路面から離れるようになっている。天板18に取付けたブラケット36に、車枠1に揺動自在に軸支されている連杆37を連結してピックアップヘッド16の前後方向の位置を保持している。前記吸い込みダクト30のダクト管30Aの管口は、第1図に示すように傾斜面となっているホッパ40の前板41の内壁面に取付けてある曲管44に連通されて、吸い込みダクト30内を送られてきたごみを吸い上げた空気は前記曲管44の開口部からホッパ40内へ放出される。
ホッパ40は天板46、左側板47、右側板48、側板54、底板49、後板50、略垂直な前板43、傾斜面になっている前板41、42と、上部をヒンジ51Aで後板50に蝶着されているテ−ルドア51で囲まれた大きな部屋になっている。天板46、左側板47、右側板48はホッパ40より前方へ伸びていて粉塵分離装置3、エンジン10、水タンク91等を覆うカバーの役目もしている。ホッパ40内の上部には、細かいごみ(粉塵)だけが通過するように金網又はエキスパンドメタルから成るスクリ−ン52が張り渡されている。第4図に示すようにコ字状に折曲成形したステー部材53の両端を、左側板47と側板54に溶着し、そのステー部材53に、傾斜面になっている前板42の上部が溶接されている。傾斜面の前板41の左端面は左側板47に溶着され、右端面が側板54に溶着されていて、前板42の下方の部分が後記の粉塵貯留箱80の底板となっている。ステー部材53と、前板42に突設した取付片42Aにコ字状に湾曲させたゴム板55が取付けてある。ホッパ40から粉塵分離装置3に空気が流れる空気通路57となる前板41の開口の四周には額縁状に当接板58が溶接されている。
粉塵分離装置3は、第5図に示すようにその軸心の長手方向に渡って吸引口60を設け、その吸引口60に円筒の接線方向から空気が流入するように吸引口60の部分から孤状の案内板3Aが上方に伸び、下方へは筒底3Bが連続していて粉塵分離装置3は断面が数字の”6”字状に成形されている。前記前板42の上方の部分と対向して軸心の長手方向に亘って排出口62を設け、排出口62は粉塵貯留箱80に連通している。排出口62の下側と案内板3Aの先端に取付片63、64を溶接し、取付片63、64にゴムパッキン65が貼着されていて、前記前板41の当接板58がゴムパッキン65に圧接し、外気がホッパ40、粉塵貯留箱80内に流入しないようになっている。渦巻流の遠心力によって飛ばされる粉塵を粉塵貯留箱80内へ案内する案内板66を粉塵分離装置3の外周に溶着し、案内板66と粉塵分離装置3の外周にシール板71が溶着されていて、シール板71の上面に前記の前板42に取付けたゴム板55が圧着する。粉塵貯留箱80左側面を側板67で塞ぎ、傾斜面になっている前板42の下端部が略垂直に下方へ折曲げられていて、折曲げられた縁に、薄い鉄板にゴムを貼付けた蓋板68がボルト69で取付けてある。蓋板68のボルト締めする部分には鉄板がないので蓋板68は蝶番で取付けたように開閉自在の状態で垂下している。傾斜面の前板41の下方は第3図のように略垂直に折曲げられて垂直な面41Aを形成し、下端が底板49に溶着されている。ブロア7が回転しないときには垂下している蓋板68の下端は、第5図で仮想線で図示したように、垂直面41Aとの間に適宜の隙間Gが設けられていて、ブロア7が回転して粉塵分離装置3が負圧になるとその負圧力によって蓋板68が垂直面41Aに吸着されて粉塵貯留箱80のホッパ40に開口した後側面を塞ぐ。このように粉塵貯留箱80は傾斜面になっている前板42、41、側板54、67と蓋板68によって構成され、その上部はゴム板55によってシールされた箱となっていて粉塵分離装置3の排出口62と連通している。尚、第1図で、92はサイドガード、93はガッタブルーム、94はガッタブルーム駆動用油圧モータ、95はホッパ40をダンプするときのダンプ支持軸である。
粉塵分離装置3の筒上板3Cと筒底3Bとで囲まれる装置内側の内側空間Cには、邪魔板100が配置される。この邪魔板100は、粉塵分離装置3の筒底3Bと、案内部3A内周に沿う形状の取り付け部101から、内側空間Cに向けて複数(ここでは3本)の支持腕102を突出させ、支持腕102間は空気通路103とし、その支持腕102先端に、遠心分離装置3の内側空間Cの断面中央となる部分に配置される前記邪魔板100を一体に設け、前記取り付け部101を粉塵分離装置の筒底3Bと案内板3Aの内周面に固着(溶着)して成る。この邪魔板100は、粉塵分離装置3の開放端から長手方向約1/3の部分に設けてあり、この邪魔板100に対してブロア7と反対側となる吸引口60部分(図2において、邪魔板100の左側にある吸引口部分)から吸い込まれた空気が、渦を巻きつつブロア7に向かって軸線方向に流れる時にその軸線方向流れに抵抗を与え、空気流に含まれる塵埃に、より長い時間、遠心分離作用を働かせるためのものである。複数の支持腕102の先端に邪魔板100を設けた構造では、吸い込まれた空気がブロア7に向けて勢い良く流れてもその風圧に邪魔板100が撓むことがないので、振動発生がないという利点がある。
ブロア7の回転により送り出された空気は、圧送ダクト15を介してピックアップヘッド16の空気吹出口26から路面R上に勢いよく吹き付け、路面R上のごみを吸い込みダクト30から吸い上げてホッパ40へ吐き出す。石とか空き缶などの重いごみを直接ホッパ40内へ収容した後の循環空気は、次にスクリ−ン52を通過し、ここで、循環空気に運ばれた軽くて大きなごみが取除かれる。スクリ−ン52を通った粉塵を含んだ空気は、後方から前方へと流れて空気通路57を通って吸引口60から粉塵分離装置3内に吸引される。粉塵分離装置3に吸い込まれた空気はブロア7の高速回転によって渦巻状に回転しながらインペラ8の方向へ流れて行く。ここで、邪魔板100に対してブロア側の吸引口60部分(図2において、邪魔板100の右側にある吸引口部分)から吸い込まれた空気は、従来と同じように渦を巻きつつブロア7に向けて流れ、空気に含まれる塵埃は遠心分離作用を受けて排出口62から飛び出す。一方、邪魔板100に対してブロア7と反対側となる吸引口60部分から吸い込まれた空気は、粉塵分離装置3内側空間C内を渦を巻きつつブロア7に向かって軸線方向に流れる時に邪魔板100に衝突し、その後、支持脚102の間の空気通路103を通ってブロア7方向に流れるが、邪魔板100によりその軸線方向流れに抵抗が与えられ、塵埃を含んだ空気流が分離装置3内に留まる時間が長くなり、その塵埃には遠心分離作用がより長く作用する結果、より完全に塵埃が遠心分離されて、排出口62から飛び出すことになる。
こうして、排出口62から飛び出した塵埃は案内板66に当って粉塵貯留箱80内へ落下する。落下した粉塵は、前記の如くブロア7が回転している時には蓋板68が後側面41Aに吸着されているので貯留箱80内に貯留される。粉塵貯留箱80内は蓋板68が吸着されて粉塵分離装置3内と同じ負圧状態であるから排出口62からは粉塵が貯留箱80内へ確実に排出される。粉塵貯留箱80内に粉塵が貯留されていくと蓋板68に負圧が作用する受圧面積が除々に減少していき、吸着力が弱くなって行く。貯留された粉塵70の自重と蓋板68の吸着力のバランスが崩れると粉塵70が蓋板68を押してホッパ40内へ瞬時に排出されて再び蓋板68が吸着される。そしてブロア7の回転を停止すると蓋板68は垂下状態となるので貯留箱80内の粉塵70は隙間Gからホッパー40内へ落下する。こうして粉塵を粉塵分離装置3で分離した後の清浄な循環空気は、ブロア7に吸い込まれ、再びインペラ8により吹出ダクトへと送風される。
本発明を実施した清掃車の側面図である。 第1図のII−II線断面図である。 第2図のIII−III線断面図である。 第3図のIV−IV線断面図である。 遠心式粉塵分離装置の拡大横断面図である。 図2のVI−VI線断面図である。
符号の説明
1 車枠
3 遠心式粉塵分離装置
7 ブロア
60 吸引口
62 排出口
100 邪魔板
101 取り付け部
102 支持腕
103 空気通路
C 内側空間

Claims (2)

  1. 車枠上に遠心式粉塵分離装置を横置きし、この遠心式粉塵分離装置の開放端部にブロアを対向させ、該ブロアの回転により遠心式粉塵分離装置の吸引口から遠心式粉塵分離装置内に吸引された粉塵を含んだ空気流が、ブロアに向けて旋回しつつ流れる時の前記旋回による遠心力で、塵埃を分離して排出口から排出するようにしてある空気流清掃車における微細ごみ分離装置において、遠心式粉塵分離装置の内周に沿う形状の取り付け部から内側空間に向けて支持腕を突出させ、その支持腕先端に、分離装置の内側空間断面中央となる部分に配置される邪魔板を設け、前記取り付け部を遠心式粉塵分離装置の内周面に固着して成ることを特徴とする空気流清掃車における微細ごみ分離装置。
  2. 支持腕を複数突出し、それらの支持腕間は空気通路となっていることを特徴とする請求項1記載の空気流清掃車における微細ごみ分離装置。
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