JP2005282234A - 出入管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管理領域における利用者の複数エリア間の移動を管理する出入管理システムにおいて、入力部により個人用IDが入力されると、通行の可否を判定し、通行を許可したとき、通行規制部を解除制御するとともに所在情報記憶部の所在エリア情報を入力部の移動先エリア情報で更新し、通行を不許可としたとき、通行規制部を解除制御せず個人用IDを使用禁止状態に設定し、復旧操作部により復旧対象の個人用IDが入力されると、個人用IDの使用禁止状態を復旧するとともに、所在情報記憶部の所在エリア情報を個人用IDの入力履歴により特定されるエリア情報で更新する。
【選択図】図4
Description
かかる従来の出入管理システムは、ゲート装置から入力されたIDカードデータが集中管理装置に送信される。この送信されたIDカードデータが予め登録されているか、送信してきたゲート装置の設置場所からIDカード所持者の通行履歴が正当か否かによって、所持者の通行を許可するか不許可とするかを判定していた。
すなわち、IDカードが使用禁止状態になってしまったカード所持者は、電話等を利用して管理者に使用禁止状態の復旧を要請し、管理者は集中管理装置で復旧操作を行いIDカードを使用可能な状態に復旧させる。
しかしながら、出入管理システムが利用されているビル等は、数10〜数100ものエリアを有する。よって、管理者がカード所持者からの連絡に基づいて実際にいるエリアを特定するには、数100ものエリアコードから1つを特定することになり、非常に煩雑な作業となる。
また、前記入力部情報記憶部は、さらに、入力部が存在する所属エリアを示す所属エリア情報を記憶し、前記制御部は、前記所在情報記憶部の前記所在エリア情報を、復旧対象の個人用IDが最後に入力された入力部の所属エリア情報で更新するようにしてもよい。
また、前記所定関係は、前記入力履歴により特定されたエリア情報と前記通行不許可としたときの入力部の所属エリア情報とのエリア間隔が所定以上となる関係であるのが好ましい。
前記制御部は、前記入力履歴により特定されたエリア情報が前記重要エリアである場合に当該エリア情報で前記所在エリア情報を更新し、前記重要エリアでない場合は前記所在エリア情報をクリアすることが好適である。
具体的には、エリアAとエリアBとの仕切りである電気錠付き扉D1に対応してカードリーダCR11とカードリーダCR12、エリアBとエリアCとの仕切りである電気錠付き扉D2に対応してカードリーダCR21とカードリーダCR22、エリアCとエリアDとの仕切りである電気錠付き扉D3に対応してカードリーダCR31とCR32、・・・のように電気錠付き扉1つとカードリーダ2つとが1組となって設置されている。
ここで、電気錠付き扉D1〜D9は、通常時は施錠状態に維持されており、カードリーダからの解錠信号を受けた場合に所定時間だけ解錠される。これによって、利用者は、カードリーダCR11〜CR92に所持しているIDカードに記憶されている識別コード(ID)を読み込ませないと、エリア間を移動できないようになっている。
力―ドリーダ200は、マイクロコンピュータ等である制御部210、各カードリーダCR11〜CR92を識別するアドレスコード、処理プログラム、各種パラメータ、データなどを記憶する記憶部220、集中管理装置100とLANを介して通信する通信インタフェース230、IDカードからIDカードに記憶されている利用者の個人識別情報であるIDコード(識別コード)を読み取る読取部240、電気錠付き扉600の電気錠を施錠/解錠制御させる電気錠制御部250、液晶モニタ、LED等で構成される表示部260、各部に電源を供給する図示しない電源部から構成されている。
ID力―ドは、磁気力―ド、IC力―ドまたは無線力―ド(送信機)等の何れでもよいが、システム利用上非接触式の力―ドであることが好ましい。また、読取部240は、ID力―ドの代わりに個人の指紋、掌紋、声紋等のバイオメトリクス情報を読取るものとし、読み取った情報を個人を識別する識別コードとして用いてもよい。
集中管理装置100は、CPU等から構成される制御部110と、ROM・RAM等にて構成され処理プログラム、各種パラメータ、データ等を記憶する記憶部120と、LANを介してカードリーダCR11〜CR92と通信を行う通信インタフェース130と、キーボード・マウス等である操作部140と、液晶ディスプレイ、LED、スピーカなどから構成される表示部150と、各部に電源を供給する図示しない電源部から構成されている。
カード管理情報は、各カードに記憶されているIDコードと当該カード利用者の氏名とを対応させた情報である。カード管理情報を利用することで、IDカードのIDコードからIDカードの所持者が判明する。
図5(a)は、本実施の形態におけるカードリーダ・エリア情報の例を、図1に対応させて示している。カードリーダCR11は、アドレスコードとしてCR11が与えられている。カードリーダCR11が設置されているエリアはエリアAであるため、所属エリアにはエリアAが設定されている。また、カードリーダCR11にIDカードを操作したときに移動可能となるエリアはエリアBであるため、移動先エリアにはエリアBが設定されている。同様にCR71では、アドレスコードがCR71、設置されているエリアである所属エリアはエリアGで、カードリーダCR71を操作したときに移動可能となるエリアである移動先エリアにはエリアHが設定されている。以下、同様にして総てのカードリーダについて、アドレスコード、所属エリア、移動先エリアが設定されている。
図5(b)は、本実施の形態におけるID所在情報の一例を示している。ID所在情報の詳細については後述する。
図5(c)は、本実施の形態における操作履歴情報の一例を示している。操作履歴情報の詳細については後述する。
表示部150には、使用禁止状態に設定されている利用者およびその情報が表示される。表示内容は、図に示すように、使用禁止ID一覧のウィンドウ画面に、使用禁止状態に設定されているIDコードに対応する利用者の氏名、該IDコードのID所在情報に基づく所在エリア、操作履歴情報に基づく使用禁止状態となる不正な通行要求をした時刻(カードリーダ操作時刻)が表示される。また、現在の時刻、および使用禁止状態の設定を復旧(OFF)させる際に用いる復旧アイコンが表示される。
システムの利用者にはそれぞれ1枚のIDカードを付与し、IDカードに記憶されたIDコードと利用者の氏名とを対応させて集中管理装置に記憶しておく。また、利用者の中から管理者を1人又は複数人決め、管理者の所持するIDカードには管理者であることを示す管理者コードを記憶させる。管理者の人数は、システム利用者の人数又はシステムの規模(エリア数)によって任意に決めればよい。
集中管理装置100は、システムの管理者権限を持つ者だけが操作できるように、操作時に管理者コードを照合する。また、集中管理装置100が設置されたエリアへの入室についても、管理者のみが可能とするように制限しておく。
集中管理装置100は、通信インタフェース130を介して通行要求信号を受信する。制御部110は、記憶部120を参照して当該通行要求の正当性を判定し、判定結果に応じて通行許可信号又は通行不許可信号を通信インタフェース130を介してカードリーダ200へ送信する。
通行不許可の判定をした場合、集中管理装置100は、記憶部120における操作履歴情報のCR操作履歴に、カードリーダのアドレスコード、操作時刻、判定結果「不許可」を記録する。また、上述した通行要求の判定により不正通行であると判定すると、その後、当該IDカードによる通行要求を許容しない状態である「使用禁止状態」に設定する。具体的には、ID所在情報の使用禁止設定をON(初期状態はOFF)にする。所在エリアについては、通行を許可していないので更新しない。
一方、カードリーダ200は、通行不許可信号を受信すると、電気錠を解錠せずに不正通行である旨を表示部260にて表示し、利用者に報知する。
今、IDコード04が記録されたIDカード所持者が、エリアAから正当に移動してエリアBにいる状態とする。このとき、ID所在情報においてIDコード04の所在エリアはエリアBとなっている。ここで、次にエリアCに移動する際にカードリーダCR21にてIDカードを操作する。集中管理装置100は、この操作による通行要求に対し、ID所在情報を参照してIDコード04の所在エリア「エリアB」を読み出し、また、カードリーダ・エリア情報を参照してカードリーダCR21の所属エリア「エリアB」を読み出す。そして、読み出した所在エリアと所属エリアとが一致するかを判定する。この場合は「エリアB」で一致するため、正当な通行要求であると判定し、通行許可信号を送出する。これと同時に、カードリーダCR21の移動先エリア「エリアC」を読み出し、所在エリアを「エリアC」に更新する。また、操作履歴情報のCR操作履歴に、カードリーダCR21のアドレスコード「CR21」、カード操作した時刻(08:48)、通行判定の結果「許可」を記録する。
使用禁止状態に設定されたIDカードは、そのままでは使用できないため、管理者に復旧してもらう必要がある。使用禁止のIDカード所持者は、公衆回線、構内内線、構内PHS等の連絡手段を利用して、復旧権限を持つ管理者に自己のIDコードが使用禁止状態に設定された旨を通知する。通知を受けた管理者は、集中管理装置100にて使用禁止状態の復旧作業を行う。集中管理装置100の表示部150には使用禁止IDの一覧が表示されており、キーボードやマウス等の操作部140を使用して復旧対象IDを選択し、復旧アイコンを選択することにより、復旧処理を開始する。
使用禁止状態であるID04の利用者は、現在エリアEに存在する。このとき、前述したようにID04の所在エリアは「エリアC」、CR操作履歴はCR42が最終操作カードリーダとして記録されている。
ID04の利用者がエリアEから管理者へ復旧依頼の通知をすると、管理者は復旧対象IDとしてID04の利用者を選択し、復旧処理を開始させる。復旧処理が開始されると、CR操作履歴にて最終の操作カードリーダ「CR42」を読み出す。そして、カードリーダCR42の所属エリア「エリアE」でID04の所在エリアを更新する。そして、ID04の使用禁止設定を「OFF」に変更し、復旧完了信号を送出する。
集中管理装置100は、通信インタフェース130を介してカードリーダ200からの通行要求信号を受信すると、通行要求信号に含まれるIDコードとカードリーダのアドレスコードを読み込み(ステップ300)、記憶部120のカード管理情報、カードリーダ・エリア情報、ID所在情報、操作履歴情報を参照する(ステップ310)。
次に、カード管理情報に登録されたIDコードと読み込んだIDコードとを照合し、読み込んだIDコードの正当性を判定する(ステップ320)。判定の結果、ここでは一致するIDコードがあるのでステップ330へ進む。なお、一致するIDコードがない場合は、登録されていないIDカードを利用していることになり、カードリーダ200に対して通行不許可信号を送出し(ステップ390)、処理を終了する。
続いて、ステップ360にてカードリーダへ通行許可信号を送出し、処理を終了する。
続いてステップ390にてカードリーダへ通行不許可信号を送出し、処理を終了する。
ステップ300〜ステップ320までは同様に処理される。ステップ330にて、前回までの不正通行により当該IDコードが使用禁止設定されている(ON)ので、ステップ380へ進む。ステップ380では、操作履歴情報のCR操作履歴に、カードリーダのアドレスコードとともに、操作時刻、通行判定の結果「使用禁止状態」が記録される。この通行判定の結果である「使用禁止状態」は、上述した「不許可」とは区別されており、既に使用禁止状態になっているIDカードが操作されたことを示している。
続いてステップ390にてカードリーダへ通行不許可信号を送出し、処理を終了する。
管理者は、不正通行したIDカード所持者からの復旧要請を受けて復旧作業を行う。集中管理装置100の表示部150には、前述したように使用禁止ID一覧が表示されている。管理者は、キーボードやマウス等を使用して復旧対象者を指示し、復旧アイコンを選択し復旧処理を開始する。
集中管理装置100は、復旧処理が開始されると、記憶部120のカード管理情報、カードリーダ・エリア情報、ID所在情報、操作履歴情報を参照する(ステップ400)。次に、指示された復旧対象者のIDコードの使用禁止設定をOFFする(ステップ410)。
ステップ420にて所在エリアを更新すると、カードリーダに対して復旧信号を送出し(ステップ430)、処理を終了する。
また、判定結果が「不許可」である操作履歴の操作時刻と現在時刻を比較し、所定時間以上経過している場合には、直ちに復旧処理を行わずに管理者にその旨を通知することもできる。これにより、長時間使用禁止状態に設定されていた利用者に対して管理者が注意を促したりすることができる。
本実施形態では、管理領域の複数エリアの中で、特に出入りを厳しく管理すべきエリアである重要エリアを設定する。図1を参照して説明すると、例えば、エリアH、エリアI、集中管理装置100が設置されるエリアJを重要エリアに設定する。この重要エリアは、集中管理装置100の記憶部120に記憶しておく。
各カードリーダでIDカードが操作されたときの処理については、前述の実施形態と同様であるので省略する。
使用禁止状態のIDコードを復旧する際の処理について、図9を用いて説明する。
集中管理装置100は、管理者の操作により復旧処理を開始すると、記憶部120のカード管理情報、カードリーダ・エリア情報、ID所在情報、操作履歴情報、重要エリア情報を参照する(ステップ500)。
ステップ510の判定を行うことで、不正通行して使用禁止状態に設定されている利用者が復旧するまでに管理領域内を大きく動いていた場合には直ちに復旧しないため、管理者が利用者から理由を聞くなどして不正がなかったかを確認することができる。
重要エリアであると判定されると、指示された復旧対象者のIDコードの使用禁止設定をOFFする(ステップ540)。続いて、ID所在情報における該当IDコードの所在エリアを更新する(ステップ550)。更新するエリアについては、前述の実施形態と同様である。
最後に、カードリーダに対して復旧信号を送出し(ステップ560)、処理を終了する。
最後に、カードリーダに対して復旧信号を送出し(ステップ560)、処理を終了する。
110…制御部
120…記憶部
130…通信インタフェース
140…操作部
150…表示部
200、CR11〜CR92…カードリーダ
210…制御部
220…記憶部
230…通信インタフェース
240…読取部
250…電気錠制御部
260…表示部
600、D1〜D9…電気錠付き扉
Claims (7)
- 管理領域における利用者の複数エリア間の移動を管理する出入管理システムにおいて、
各エリアの境界に配され、エリア間の移動を規制する通行規制部と、
前記通行規制部に対応して設けられ、前記利用者に割り当てられた個人用IDが入力される入力部と、
前記通行規制部により通行規制される移動先エリアを示す移動先エリア情報を入力部毎に記憶する入力部情報記憶部と、
前記利用者の所在エリアを示す所在エリア情報を記憶する所在情報記憶部と、
前記入力部に入力された個人用IDに対して通行の可否を判定し、通行を許可したとき、前記通行規制部を解除制御するとともに前記所在情報記憶部の前記所在エリア情報を当該入力部の移動先エリア情報で更新し、通行を不許可としたとき、前記通行規制部を解除制御せず当該個人用IDを使用禁止状態に設定する制御部と、
前記入力部への個人用IDの入力履歴を記憶する履歴情報記憶部と、
使用禁止状態の個人用IDを復旧するための復旧操作部とを備え、
前記制御部は、前記復旧操作部により復旧対象の個人用IDが入力されると、当該個人用IDの使用禁止状態を復旧するとともに、前記所在情報記憶部の前記所在エリア情報を当該個人用IDの入力履歴により特定されるエリア情報で更新することを特徴とする出入管理システム。 - 前記入力部情報記憶部は、さらに、入力部が存在する所属エリアを示す所属エリア情報を記憶し、
前記制御部は、前記所在情報記憶部の前記所在エリア情報を、前記通行不許可としたときの入力部の所属エリア情報で更新する請求項1に記載の出入管理システム。 - 前記入力部情報記憶部は、さらに、入力部が存在する所属エリアを示す所属エリア情報を記憶し、
前記制御部は、前記所在情報記憶部の前記所在エリア情報を、復旧対象の個人用IDが最後に入力された入力部の所属エリア情報で更新する請求項1に記載の出入管理システム。 - 前記制御部は、前記入力履歴により特定されたエリア情報と前記通行不許可としたときの入力部の所属エリア情報とが所定関係にある場合には使用禁止状態を復旧しない請求項1乃至3に記載の出入管理システム。
- 前記所定関係は、前記入力履歴により特定されたエリア情報と前記通行不許可としたときの入力部の所属エリア情報とのエリア間隔が所定以上となる関係である請求項4に記載の出入管理システム。
- さらに、設定されたエリア情報を重要エリアとして記憶する重要エリア記憶部を備え、
前記制御部は、前記入力履歴により特定されたエリア情報が前記重要エリアである場合は当該エリア情報で前記所在エリア情報を更新し、前記重要エリアでない場合は前記所在エリア情報を初期化する請求項1乃至5に記載の出入管理システム。 - 前記制御部は、前記個人用IDが入力された入力部の所属エリア情報と当該個人用IDの所在エリア情報とを照合し、一致する場合に通行を許可し、一致しない場合は通行を不許可とする請求項1乃至6に記載の出入管理装置。
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JP2004084278A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Yamatake Corp | 入退室管理システムおよび入退室管理方法 |
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