JP2005281173A - 韓国アワ蛋白質濃縮物と2型糖尿病抑制剤並びに食品と飼料 - Google Patents

韓国アワ蛋白質濃縮物と2型糖尿病抑制剤並びに食品と飼料 Download PDF

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Abstract

【課題】 2型糖尿病や肥満、動脈硬化症等の抑制、改善作用を有する韓国アワ蛋白質濃縮物とこれを含有する2型糖尿病抑制剤、飲食品、そして飼料を提供する。
【解決手段】 蛋白質含量が20重量%以上であって、血中のHDL−コレステロールとアディポネクチンの濃度増加活性とともにインスリン濃度の低下活性を有するものとする。
【選択図】なし

Description

この出願の発明は、2型糖尿病や肥満、動脈硬化症等の抑制、改善作用を有する韓国アワ蛋白質濃縮物とこれを含有する2型糖尿病抑制剤、食品、そして飼料に関するものである。
生活習慣病の糖尿病はその90%が2型糖尿病であり、日本人はなりやすい素因があるとされている。現在、その患者数急激に増えており、糖尿病の強く疑われる人は740万、自覚症状のない人や治療を受けていない疑わしい人をいれると日本人6.3人に1人、1620万人になるものと考えられる。しかも、その数は増加傾向にある。日本では、国民医療費が30兆円を越える状況で、このような国民的病気である2型糖尿病の発症を抑制し、症状を改善させることは重要な課題になっている。
このような問題に対して、化学合成物としての薬剤やこれを含有する食品によって対処することは一般的には好ましくない。そこで、天然の、あるいは生育させた食材を活用することが望まれている。つまりこれらを活用した機能性食品素材や食品そのものの開発である。
しかしながら、現状においては、より効果的な作用を示すこれらの素材や食品、さらには医用材は必ずしも実用的なものとなっていないのが実情である。
そこで、この出願の発明は、以上のような背景から、天然あるいは生育させた食材として安全性に優れ、しかも日常的にも食材として活用され得る素材に着目し、2型糖尿病の抑制、改善を図ることのできる新しい物質と、これを含有する薬剤や食品等を提供することを課題としている。
この出願は、上記の課題を解決するものとして以下の発明を提供する。
〔1〕蛋白質含量が20重量%以上であって、血中のHDL−コレステロールとアディポネクチンの濃度増加活性とともにインスリン濃度の低下活性を有することを特徴とする韓国アワ蛋白質濃縮物。
〔2〕蛋白質含量が40重量%以上であることを特徴とする上記の韓国アワ蛋白質濃縮物。
〔3〕アミノ酸組成において、グルタミン酸、アラニンおよびロイシンの合計量が40重量%以上でリジンが1重量%未満であることを特徴とする上記の韓国アワ蛋白質濃縮物。〔4〕アミノ酸組成において、食品標準成分表(2001年)のカゼインの2.5倍以上のアラニン含量と1/10未満のリジン含量を有していることを特徴とする上記いずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物。
〔5〕韓国アワのアミロースの加水分解物であることを特徴とする韓国アワ蛋白濃縮物。〔6〕アミラーゼとグルコアミラーゼによる分解物であることを特徴とする上記の韓国アワ蛋白質濃縮物。
〔7〕上記いずれかの発明の韓国アワ蛋白質濃縮物を有効成分とすることを特徴とする2型糖尿病の抑制剤。
〔8〕上記いずれかの発明の韓国アワ蛋白質濃縮物を含有することを特徴とする食品。〔9〕上記いずれかの発明の韓国アワ蛋白質濃縮物を含有することを特徴とする飼料。
〔10〕重量比で、小麦粉重量100に対して5〜30の請求項1から9のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物もしくは韓国アワ粒を配合した製パン材料を醗酵して焙焼したことを特徴とする韓国アワパン。
上記のとおりのこの出願の発明は、発明者によって見出された全く新しい知見としての韓国アワ蛋白質濃縮物の2型糖尿病の抑制、改善効果に基づいて完成されている。このような韓国アワの健康機能性は従来全く知られていないことである。
この出願の発明の韓国アワ蛋白質濃縮物によって、善玉コレステロールである血中のHDL−コレステロール、及び糖尿病、動脈硬化症や肥満に改善作用のあるとされ注目されているアディポネクチン濃度が顕著に上昇する。しかもインスリン濃度も低下されることになる。このように、たとえば血中のアディポネクチン濃度は健常者で高く、2型糖尿病や肥満、動脈硬化症でその濃度は低下することが明らかになっているが、この出願の発明の韓国アワ蛋白質濃縮物は2型糖尿病の抑制、改善作用を有する予防薬や治療薬、食品、そして動物用飼料として極めて有用なものとなる。
この出願の発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが以下にその実施の形態について説明する。
この出願の発明の韓国アワ蛋白質濃縮物は、通常10%前後の蛋白質含量しか有していない韓国アワから由来したものとして、
1)蛋白質含量が20重量%以上、より好適には40%以上であって、
2)血中のHDL−コレステロールとアディポネクチンの濃度の増大活性を有し、さら には、
3)インスリン濃度の低下活性を有する
ことを特徴としている。
さらに好適なものとしては、
4)アミノ酸組成において、全アミノ酸に占めるグルタミン酸、アラニンおよびロイシ ンの合計量が40重量%以上で、リジンが1重量%未満であること、
5)アミノ酸組成において、日本国食品標準成分表(2001年)のカゾインの2.5 倍以上のアラニン含量と1/10未満のリジン含量を有していること
の少くともいずれかにより特定される韓国アワ濃縮物が提供される。
この出願の発明の韓国アワ濃縮物は、たとえばアワ粒(粉)を対象としてそのデンプンアミロースを加水分解させたものとして提供される。そしてこの加水分解は、より好適にはアミラーゼとグルコアミラーゼによる分解として実施することが可能とされる。
この出願の発明の韓国アワ蛋白質濃縮物は、2型糖尿病や肥満、動脈硬化症等に対する予防、そして治療用の処方剤として、医薬、食品の素材とすることができる。
予防あるいは治療用の処方剤としては、錠剤や粉末、あるいは液剤、ゼリー状剤等の各種の剤型として利用することができる。食品と組合わせてもよい。また、食品としては、たとえば小麦粉やデンプンと併用もしくは組合わせて、クッキーやシリアルバー、キャンディバー、食パン類等の穀物加工食品とすること等が考慮される。
また、韓国アワ蛋白質の有する以上のような効果に注目することにより、韓国アワ粒(粉)そのものを食材として利用すること、たとえば小麦粉と併用してパン材料とすること等も有効である。
そこで以下に実施例を示し、さらに詳しく説明する。
もちろん以下の例によって発明が限定されることはない。
<実施例−1>
韓国アワの蛋白質含量は10%前後である。そこで、アワのデンプンをアミラーゼとグルコアミラーゼにより分解する方法によって、以下のように韓国アワ蛋白質濃縮物を作成した。すなわち、まず、精白韓国アワ粉末500gあたり蒸留水5lを加え、90℃で1時間加熱し糊化した。試料の温度が60℃まで下がった後、pHが7.0であることを確認し、グルコアミラーゼ1.4mlとα−アミラーゼ340mgを加えて攪拌した。60℃で24時間保温し、アミロース部分を加水分解した。反応物を7.700×gで8分間遠心分離して得られた沈殿物を凍結乾燥した。乾燥後、粉末をヘキサンで脱脂した。この操作を4回繰り返した後、粉末を風乾し、濃縮韓国アワ蛋白質濃縮物粉末を得た。この方法での韓国アワ蛋白質濃縮物の組成は、100g当たり、水分10.8、蛋白質含量は52.4、炭水化物29.8、灰分1.1、脂肪5.1及び食物繊維15.4(不溶性食物繊維14.7)%であった。
得られた韓国アワ蛋白質濃縮物のアミノ酸組成は、表1に示したとおりである。韓国アワ蛋白質濃縮物のアミノ酸組成の特徴として、カゼインに比べてアラニン、ロイシン、シスチンを多く含む反面、リジンやスレオニンが少ないことがわかる。
<実施例−2>
韓国アワ蛋白質濃縮物の動物実験飼料を以下の組成で調製した(g/100g):韓国アワ蛋白質濃縮物38.3、塩混合3.5、ビタミン混合1.0、油5.00コリン重酒石酸塩0.2、トウモロコシデンプン40.5、L−リジン塩酸塩1.5、ショ糖10。対照群の飼料は、蛋白質としてカゼインを20%含むものを、韓国アワ蛋白質濃縮物の飼料と同組成で、L−リジン塩酸塩を含まない0.3%のL−シスチンを加えたものである。
2型糖尿病モデルマウスであるKK−Ay/Tajcl系雄マウス(8週齢)に韓国アワを蛋白質源とした飼料を与えて、21日間飼育した。対照群にはカゼイン飼料を摂取させた。飼育最終日、8時間の絶食の後、腹大静脈より採血した。また、肝臓を速やかに採取したさらに、精巣脂肪組織重量を測定した。血漿の総コレステロール、HDL−コレステロール、LDL−コレステロール、中性脂肪、インスリン、アディポネクチン濃度を、また、肝臓のコレステロール及び中性脂肪濃度を測定した。
飼育最終日の体重増加量、精巣脂肪組織重量、飼育摂取量、精巣周囲の脂肪組織重量、血漿血糖値、脂質濃度、及びインスリン、アディポネクチン濃度、また、肝臓の脂質濃度表2に示した。飼育最終日の体重増加量と精巣脂肪組織重量及び血漿の中性脂肪濃度には有意義差は見られなかった。血漿HDL−コレステロール濃度が韓国アワ群でほぼ2倍に増加した(p<0.05)。肝臓の総コレステロール濃度はカゼイン群より有意に減少した。血漿のグルコース濃度には両群には差はなかったが、一方、アワ群のインスリン濃度がカゼイン群に比べてほぼ半分に激減し、アディポネクチン濃度がほぼ60%上昇する顕著な効果が得られた。
このことから、韓国アワ蛋白質濃縮物の摂取により、インスリン濃度の減少とアディポネクチン濃度の上昇及び血漿のHDL−コレステロール濃度の顕著な上昇結果がえられ、コレステローロ代謝の改善とアディポネクチン分泌の大幅に改善されることがわかる。
<実施例−3>
次に、さらに2型糖尿病モデルマウスに、高脂肪食餌を与え、重度の2型糖尿病時のアワ蛋白質の2型糖尿病の抑制、改善効果について検討した。
2型糖尿病モデルマウスであるKK−Ay/Tajcl系雄マウス(8週齢)に正常のカゼイン食餌群をカゼイン群、ラードとCon oilを合わせて27.8%とショ糖28.8%を含有した高脂肪食餌のカゼイン群をカゼイン高脂肪群、高脂肪食餌のアワ蛋白質群をアワ高脂肪群として21日間与えた。
その結果を表3に示した。体重増加量、肝臓重量は両群で有意な差はなかったが、体重100g当たりの精巣周囲脂肪重量がカゼイン高脂肪群に比べて有意に減少した。アワ高脂肪群の血漿HDL−コレステロール濃度はカゼイン高脂肪群に比べてほぼ2倍に上昇した。さらに、肝臓の総コレステロール濃度はカゼイン高脂肪群より有意に減少した。
血漿中のグルコース濃度は両群で差はなかったが、しかし、インスリン濃度はアワ高脂肪群がカゼイン高脂肪群に比べて3分の1に激減し、さらに、アディポネクチン濃度はほぼ2倍に上昇する効果が得られた。
この結果から、韓国アワ蛋白質濃縮物の摂取によってインスリン分泌の抑制と、アディポネクチン濃度とHDL−コレステロール濃度の著しく上昇することで、大幅に2型糖尿病の代謝が改善されることがわかる。
<実施例−4>
韓国アワパンの製造の材料組成は(%)、小麦粉100、精白韓国アワ粒12、ドライイースト2、黒糖2、天然海水塩1、水65で、混合後、醗酵して焙焼して韓国アワパンを製造した。形状は丸形である。製造後は、凍結保存可能である。

Claims (10)

  1. 蛋白質含量が20重量%以上であって、血中のHDL−コレステロールとアディポネクチンの濃度増加活性とともにインスリン濃度の低下活性を有することを特徴とする韓国アワ蛋白質濃縮物。
  2. 蛋白質含量が40重量%以上であることを特徴とする請求項1の韓国アワ蛋白質濃縮物。
  3. アミノ酸組成において、グルタミン酸、アラニンおよびロイシンの合計量が40重量%以上でリジンが1重量%未満であることを特徴とする請求項1または2の韓国アワ蛋白質濃縮物。
  4. アミノ酸組成において、食品標準成分表(2001年)のカゼインの2.5倍以上のアラニン含量と1/10未満のリジン含量を有していることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物。
  5. 韓国アワのアミロースの加水分解物であることを特徴とする韓国アワ蛋白質濃縮物
  6. アミラーゼとグルコアミラーゼによる分解物であることを特徴とする請求項5の韓国アワ蛋白質濃縮物。
  7. 請求項1から6のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物を有効成分とすることを特徴とする2型糖尿病の抑制剤。
  8. 請求項1から7のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物を含有することを特徴とする食品。
  9. 請求項1から7のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物を含有することを特徴とする飼料。
  10. 重量比で、小麦粉重量100に対して5〜30の請求項1から9のうちのいずれかの韓国アワ蛋白質濃縮物もしくは韓国アワ粒を配合した製パン材料を醗酵して焙焼したことを特徴とする韓国アワパン。
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