JP2005280563A - ダイビングマスク - Google Patents

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【課題】排水用の逆止弁と弁座との密着が良好なダイビングマスクの提供。
【解決手段】ダイビングマスク1のノーズカバー8およびその近傍に形成された逆止弁16を有する排水部11の弁座19が、ノーズカバー8を形成している柔軟弾性材料と一体の弾性材料によって形成され、ノーズカバー8の底部13には弁座19の近傍に弁座19を形成している弾性材料よりも硬質で変形し難いプラスチックおよび金属いずれかの材料で形成されて弁座19に沿って延びる環状の部材23が埋め込まれる。
【選択図】図2

Description

この発明はダイビングマスクに関し、より詳しくは逆止弁つきの排水部を有するダイビングマスクに関する。
従来、ダイビングマスクのノーズカバー等に逆止弁つきの排水部を設けたものは周知である。例えば、米国特許5,890,234号明細書(特許文献1)および同5,979,441号明細書(特許文献2)に開示されたダイビングマスクは、スカート部と一体に形成されたノーズカバーと、その底部に取り付けられた環状部材とを有する。環状部材は、複数の排水孔と排水孔の外側に向かって開くことが可能な逆止弁とを有し、逆止弁は環状部材に形成された弁座に開閉可能に密着している。その環状部材は、スカート部とは別の材料で形成されており、金型を使ってスカート部を成形するときに、それと一体化し得るようにその金型にセットされる。
米国特許5,890,234号明細書 米国特許5,979,441号明細書
従来技術において、弁座を有する環状部材は、スカート部を形成する柔軟にして弾性を有するゴム状材料とは異なる硬質で変形し難いプラスチック材料や金属材料で形成され、その環状部材には0.3〜0.5mm程度の高さを有する環状の突起が弁座として設けられる。一般に、この環状部材は、スカート部を成形するための金型の所定位置にセットされ、その後に閉じた金型では、スカート部を成形するための溶融したプラスチック材料が高圧で注入されて、ノーズ部と環状部材とが一体化しているスカート部を得ることができる。このようにしてスカート部が成形される過程では、溶融したプラスチック材料が、環状部材にまで流れ、本来はそのプラスチック材料で覆われるべきでない弁座の一部分を覆うことがある。弁座を覆うプラスチック材料は、バリと呼ばれるものであり、このバリを除去しなければ弁座と逆止弁との良好な密着状態が得られない。
この発明が課題とするところは、逆止弁つきの排水孔を有する従来技術のダイビングマスクに対して、弁座と逆止弁との良好な密着状態が容易に得られるように改良を施すことにある。
前記課題を解決するために、この発明が対象とするのは、互いに直交する前後方向と幅方向と高さ方向とを有し、前記前後方向の前方に位置しており透明硬質材料で形成されたレンズを含むレンズ部と、前記レンズ部から後方向へ延びており柔軟弾性材料で形成されたスカート部と、前記スカート部の周縁部分を顔面に密着させることが可能なヘッドバンド部とを有し、前記スカート部には前記レンズ部の前記幅方向中央に位置する部分にノーズカバーが形成され、前記ノーズカバーの底部および前記ノーズカバーの近傍のいずれかには前記スカート部の外側に向かって開放可能な逆止弁つきの排水部が形成されているダイビングマスクである。
かかるダイビングマスクにおいて、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記排水部は、前記逆止弁に形成された取り付け用軸部を挿入するための透孔を有する中央環状部と、前記中央環状部の周囲に形成されて前記中央環状部から放射状に延びる複数のスポーク部によって互いに仕切られている複数の排水孔と、前記排水孔よりも前記中央環状部から遠い位置にあって前記中央環状部の周方向へ延びるとともに前記逆止弁に向かって突出している弁座とを有する。前記弁座は、前記スカート部の前記柔軟弾性材料と一体の弾性材料で形成されている。前記ノーズカバーの底部には、前記弁座の近傍に前記弁座の弾性材料よりも硬質で変形し難いプラスチックおよび金属いずれかの材料で形成されていて前記弁座に沿って延びる環状の部材が埋められている。
この発明の実施態様の一つにおいて、前記排水部では、前記中央環状部が前記環状の部材と同じ硬質の材料で画成された前記透孔を含み、前記中央環状部における前記硬質の材料と前記環状の部材とが前記スポーク部に延在する前記硬質の材料を介して連結されている。
この発明に係るダイビングマスクでは、逆止弁に対する弁座がスカート部に使用された弾性材料と一体の弾性材料で形成されるから、スカート部に使用された弾性材料はバリとなって弁座を覆うことがない。また、中央環状部に含まれる硬質の材料とその硬質材料からなる環状の部材とをスポーク部に延在する硬質の材料で連結しておくと、排水部における透孔と環状の部材とを硬質の材料によって同時に形成することができる。
添付の図面を参照して、この発明に係るダイビングマスクの詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1に斜視図で示されたダイビングマスク1は、その前後方向と、幅方向と、高さ方向とが互いに直交する双頭矢印A,B,Cで示されている。このマスク1は、一対のレンズ2とこれらレンズ2の周縁部分を保持するレンズホルダー3とからなるレンズ部4と、レンズ部4から後方へ延びるスカート部6と、レンズ部4の両側縁部分から後方へ延びるヘッドバンド部7とを有し、スカート部6ではレンズ部4の幅方向中央に位置する部分に前方へ向かって突出するノーズカバー8が形成されている。ノーズカバー8には、鎖線で示された排水部11が形成されている。かようなマスク1において、レンズ2はポリカーボネート樹脂等のプラスチックや無機ガラス等の透明硬質材料で形成され、レンズホルダー3はポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂等のプラスチックで形成されている。スカート部6とヘッドバンド部7とは、シリコンゴムや天然ゴム等の柔軟弾性材料であるエラストマー等によって形成されている。
図2,3は、図1の部分破断側面図と図2のIII−III線切断面の拡大図である。ノーズカバー8は、側壁部12と底部13とを有し、底部13には排水部11が形成されている。排水部11は、底部13とは別体に形成されている排水用逆止弁16の他に、底部13に形成されている逆止弁取り付け用の透孔17と、透孔17を中央にしてその周囲に形成された複数の排水孔18と、透孔17から放射状に延びるスポーク部25と、透孔17を中央にして排水孔18の外側に形成された環状の弁座19とを含んでおり、図1には、これらのうちの透孔17と排水孔18とスポーク部25とが鎖線で示されている。逆止弁16は、円盤状の薄膜部21と、薄膜部21の中央から直立して透孔17に圧力嵌めされた取り付け用の軸部22とを有し、シリコンゴム等の柔軟にして弾性変形容易なエラストマーで形成されている。この透孔17と排水孔18と弁座19とが形成されている底部13では、スカート部6を形成しているエラストマーよりも硬質で変形し難い例えばポリカーボネート樹脂等のプラスチックおよび金属のいずれかからなる環状部材23がスカート部6を形成しているエラストマーによって被覆されている。
図4は、環状部材23の部分破断斜視図である。環状部材23は、中央環状部24と、周縁環状部26と、これら両部を連結する複数のスポーク部27とを有し、中央環状部24の内側には中央部透孔28が形成され、中央環状部24と周縁環状部26との間には、スポーク部27によってこれら両部24,26の周方向を互いに仕切られた複数の周縁部透孔29が形成されている。かような環状部材23は、金型を使用してスカート部6を射出成形するときに、金型の所定部位に予めセットされ、成形後には図2,3の如くノーズカバー8の底部13に納まる。成形後の環状部材23では、中央環状部24における中央部透孔28の周縁部分がエラストマーに覆われることなく排水部11における透孔17を形成する。周縁部透孔29は、その周縁部分がエラストマーによって覆われた状態で排水部11における排水孔18を形成する。スポーク部27は、エラストマーによって覆われて図1のスポーク部25を形成する。ノーズカバー8を形成するエラストマーは、環状部材3の周縁環状部26の全体を被覆するとともに、図3において明らかなように、環状部材23の近傍に弁座19を形成する。
かようなマスク1の排水部11では、常態において逆止弁16の薄膜部21がノーズカバー8の弁座19に外側から密着している。ノーズカバー8の内部に水が溜まったきには、マスク着用者が鼻から瞬間的に出す強い息によって逆止弁16を外側に向かって開放すれば、溜まった水が外に出る。このように作用する排水部11においては、逆止弁16の薄膜部21と弁座19とがともに柔軟なエラストマーで形成されているが、弁座19は、その直近の部分に硬質で変形し難い環状部材23を有するから、徒に大きく変形することがなく、一般に硬質の材料で形成されている弁座と同様に、逆止弁16とよく密着する。また、この排水部11であれば、予め弁座が形成された硬質の材料からなる環状部材を金型にセットして、ノーズカバーを成形するときにそのノーズカバーと一体化させるという従来技術の製造工程によらずしてノーズカバー8を得ることができるから、スカート部6を射出成形するときにノーズカバーを形成するためのエラストマーがバリとなって環状部材の弁座を覆うという問題を生じない。
図5,6は、実施態様の一例を示す図3と同様な図と、図5における排水部11を形成するために使用される排水部材111の部分破断斜視図である。図5における排水部11は、ノーズカバー8とは別体に形成されている排水部材111がスカート部6を成形するための金型に予めセットされ、その金型の内部でノーズカバー8を形成するためのエラストマーと一体化することによって得られる。排水部材111は、図2において使用されているものと同一の環状部材23と、環状部材23の中央環状部24の外周寄りの部分と、周縁環状部26の内周寄りの部分と、スポーク部27とを覆うエラストマー112とからなり、環状部材23のうちで、中央環状部24の内周寄りの部分113と、周縁環状部26の外周寄りの部分114とが露出している。かかる排水部材111では、図5において透孔17となるべき部位が硬質のプラスチックで形成されるとともに弁座19となるべき部位がエラストマー112によって既に形成されている。エラストマー112には、スカート部6に使用されるエラストマーと同じもの、またはそのエラストマーとの成形時における溶着が容易で柔軟なエラストマーが使用される。排水部材111をノーズカバー8と一体化するために金型にセットするときには、環状部材23の周縁環状部26を図6の上下方向から覆っている部分のエラストマー112、即ち図6に示された部分116,117を金型で挟み、その部分116,117よりも内側にノーズカバーを成形するためのエラストマーがバリとなって流入することを防止する。一方、部分116,117よりも外側においてエラストマー112とノーズカバー8のエラストマートとを一体化させる。部分116,117は、エラストマー112からなるから、これらの部分における排水部材111の厚さが金型のキャビティの深さに比べて多少大きくても、金型は完全に閉じることが可能で、バリを発生させて、既に形成されている弁座19に損傷を与えるというようなことがない。
図示例のダイビングマスク1は、左右にレンズ2を有する二眼タイプのものであったが、この発明は、一眼タイプのダイビングマスクで実施することも可能である。また図示例では、排水部11がノーズカバー8の底部13に設けられていたが、スカート部6のその他の部位、例えばノーズカバーの近傍の部位に排水部11が設けられているダイビングマスクでこの発明を実施することも可能である。
この発明によれば排水用の逆止弁と弁座との密着が良好なダイビングマスクの製造が可能になる。
ダイビングマスクの斜視図。 ダイビングマスクの部分破断側面図。 図2のIII−III線切断面の拡大図。 環状部材の斜視図。 実施態様の一例を示す図3と同様な図。 排水部材の部分破断斜視図。
符号の説明
1 ダイビングマスク
4 レンズ部
6 スカート部
7 ヘッドバンド部
8 ノーズカバー
11 排水部
13 底部
16 逆止弁
17 透孔
18 排水孔
19 弁座
22 軸部
23 環状部材
24 中央部(中央環状部)
25 スポーク部
26 中央部(周縁環状部)
A 前後方向
B 幅方向
C 縦方向

Claims (2)

  1. 互いに直交する前後方向と幅方向と高さ方向とを有し、前記前後方向の前方に位置しており透明硬質材料で形成されたレンズを含むレンズ部と、前記レンズ部から後方向へ延びており柔軟弾性材料で形成されたスカート部と、前記スカート部の周縁部分を顔面に密着させることが可能なヘッドバンド部とを有し、前記スカート部には前記レンズ部の前記幅方向中央に位置する部分にノーズカバーが形成され、前記ノーズカバーの底部および前記ノーズカバーの近傍のいずれかには前記スカート部の外側に向かって開放可能な逆止弁つきの排水部が形成されているダイビングマスクであって、
    前記排水部は、前記逆止弁に形成された取り付け用軸部を挿入するための透孔を有する中央環状部と、前記中央環状部の周囲に形成されて前記中央環状部から放射状に延びる複数のスポーク部によって互いに仕切られている複数の排水孔と、前記排水孔よりも前記中央環状部から遠い位置にあって前記中央環状部の周方向へ延びるとともに前記逆止弁に向かって突出している弁座とを有し、前記弁座が前記スカート部の前記柔軟弾性材料と一体の弾性材料で形成されており、前記ノーズカバーの底部には前記弁座の近傍に前記弁座の弾性材料よりも硬質で変形し難いプラスチックおよび金属いずれかの材料で形成されていて前記弁座に沿って延びる環状の部材が埋められていることを特徴とする前記マスク。
  2. 前記排水部では、前記中央環状部が前記環状の部材と同じ硬質の材料で画成された前記透孔を含み、前記中央環状部における前記硬質の材料と前記環状の部材とが前記スポーク部に延在する前記硬質の材料を介して連結されている請求項1記載のマスク。
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