JP2005279387A - 越流堰固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業性良く越流堰を適正な取付姿勢に施工することのできる越流堰固定構造を提供する。
【解決手段】 貯水槽の上部の処理液を受け入れる処理液案内部41を設けるとともに、処理液案内部41に進入した処理液を移送する処理液移送部42を設けてある越流堰4を、前記貯水槽に隣接する水処理槽3の処理液受入部31に接続する越流堰固定構造であって、
前記処理液移送部42を、樋状部材から形成するとともに、樋状部材が流路方向軸心周りに姿勢変更自在となるように下方から支持可能な袖部32を前記処理液受入部31に設け、前記樋状部材と袖部32との間にシール材5を密に介在させた状態で、前記樋状部材を前記袖部32に載置固定する越流堰固定構造。
【選択図】 図2

Description

本発明は、貯水槽の上部の処理液を受け入れる処理液案内部を設けるとともに、処理液案内部に進入した処理液を移送する処理液移送部を設けてある越流堰を、前記貯水槽に隣接する水処理槽の処理液受入部に接続する越流堰固定構造に関する。
このような越流堰固定構造は、たとえば浄化槽における沈殿槽(貯水槽)の上澄液を消毒槽(貯水槽に隣接する水処理槽)に移流させる越流堰に適用される。
貯水槽の処理液のうち上部の処理液を選択的に採取しようとする場合、その処理液を受け入れる処理液案内部は、前記貯水槽の水面に近い水面下で、水平に設けられる必要がある。また、処理水の移流を穏やかにかつ十分量確保するためには、前記処理液案内部を長尺に形成しておくことが多い。この処理液案内部が水平に設けられていない場合には、前記処理液案内部が長尺であれば長尺であるほど、前記処理液案内部の一方の端部が前記貯水槽の水面から離間してしまい、そこから処理液が優先的に進入するようになる。そのため、前記水処理槽に移流する処理水の流速が、本来穏やかに移流させるべき予定流速より増え、十分な沈殿作用を経ないで移流するから、前記水処理槽では、移流した処理水がたとえば懸濁した状態になるなど、移流した水を十分に処理することができなくなる。従って、前記処理液案内部が十分に機能するために、前記越流堰は、前記貯水槽の設置後、その貯水槽に水を張り、水平を確認した上で、水処理槽の処理液受入部に接続固定される。(特許文献1参照)
尚、前記貯水槽を設置する際には、その貯水槽を載置する載置部を水平にならした後、水平姿勢をとるように施工される。しかし、特に浄化槽のように、地中埋設される大型の貯水槽は、正確に水平だしすることが難しい。また、正確に水平だしして設置したとしても、経年使用により傾きが生じる場合がある。このような事情に鑑みると、取付姿勢変更自在に設けた越流堰を、あらかじめ、前記貯水槽に組み付けた状態でその貯水槽を設置し、その貯水槽に水を張った後、その越流堰の取付姿勢を調整するという手順で行えば、貯水槽および越流堰の設置作業を効率よく行える。また、前記越流堰を姿勢変更自在に構成しておくことによって、経年使用による傾きなどの再調整が容易になる。
また、前記貯水槽と前記水処理槽との間は、処理工程の異なる処理水が混合しないようにするために密にシールしておく必要がある。そのため、通常は、前記処理液移送部を樋状部材から形成するとともに、前記樋状部材の先端部にフランジ部を設け、そのフランジ部と、前記処理液受入部の周壁面との間をシール材で密にシールする。
実願昭55−162613号(実開昭57−86693号)のマイクロフィルム
上述のように構成すると、前記シール材は、確実にそのフランジ部と、前記処理液受入部の周壁面との間で、両者間に介在して大きな面積で接当し、シールする。しかし、上述の越流堰の水平だし操作の際に、前記シール材は前記フランジ部と前記処理液受入部との間を面状に塞ぎ、前記越流堰の姿勢変更に対する抵抗となるために、作業性が低くなりがちである。しかも、このような作業を前記貯水槽に水を張った状態で行うのは、水平だしを容易にするという点からは作業性が良いが、前記水面の下方においてもシールする必要があることから前記シール材の前記フランジ部や処理液受入部に接当する接当面積は大きなものとならざるを得ず、これに対応して前記フランジ部と前記処理液受入部との間の締め付けも強力にに行わざるを得ない。また、このような状況では、前記フランジ部をボルト連結する際に、シール性の面から、水面下に位置する部分にまでボルトを設ける必要があるから、作業者が水面下に手を伸ばして、手探りでボルト締めをしなければならないことになる。これにより、メンテナンス作業時等に前記越流堰の姿勢変更を行いたい場合には、なお一層作業性が低下する事になっていた。
そこで、本発明の目的は、作業性良く越流堰を適正な取付姿勢に施工することのできる越流堰固定構造を提供する点にある。
本発明の越流堰固定構造の第1の特徴構成は、貯水槽の上部の処理液を受け入れる処理液案内部を設けるとともに、処理液案内部に進入した処理液を移送する処理液移送部を設けてある越流堰を、前記貯水槽に隣接する水処理槽の処理液受入部に接続する越流堰固定構造であって、
前記処理液移送部を、樋状部材から形成するとともに、樋状部材が流路方向軸心周りに姿勢変更自在となるように下方から支持可能な袖部を前記処理液受入部に設け、前記樋状部材と袖部との間にシール材を密に介在させた状態で、前記樋状部材を前記袖部に載置固定する点にある。
つまり、貯水槽上部の処理液は溢流により前記処理液案内部に流入し、前記処理液移送部を経て、前記水処理槽の処理液受入部に達する。この際、前記処理液移送部が樋状部材から形成してあると、前記樋状部材を前記処理液受入部において下方から支持することができる。そこで、樋状部材が流路方向軸心周りに姿勢変更自在となるように下方から支持可能な袖部を前記処理液受入部に設けてあれば、その樋状部材と袖部との間にシール材を密に介在させ、シールさせることができる。このとき、前記シール材を柔軟で変形容易なものや、樋状部材に密接はするが接着はしないもの等、適宜選択すれば、前記樋状部材は流路方向軸心周りに姿勢変更自在に載置しておくことができる。すると、前記樋状部材の姿勢変更の際に前記シール材にかかる力は、前記樋状部材の下面と前記袖部の上面との間で、前記シール材を圧縮する方向にかかることになるから、上方側から姿勢変更操作するだけで、シール材のシール性を損なわないまま姿勢変更させられる。従って、姿勢変更容易とすることができる。
また、このようにシール材を設けると、前記樋状部材と前記袖部との間でシールを要する部分は先述の従来の手法に比べて少なくなるから、シール材の必要量も少なくてすむので好適である。
尚、前記処理液案内部にV字状の切欠部を多数設けてあると、前記貯水槽の水位変動にともなう処理液溢流量の変化を、抑制することができるとともに、前記水処理槽における水処理効率を安定化させる事ができる。
また、本発明の越流堰固定構造の第2の特徴構成は、前記樋状部材を前記袖部に載置固定する固定部を、前記水処理槽側の水位よりも上方で操作可能に形成してある点にある。
つまり、前記固定部は、水位よりも上方側で操作できるので、上方から目視容易で、前記樋状部材の着脱、姿勢変更を容易に出来、前記水処理槽や前記貯水槽のメンテナンスを容易に行える。
尚、前記固定部を形成するに、前記樋状部材の先端部にフランジ部を設け、そのフランジ部を前記処理液受入部周壁にボルト連結する際に、前記樋状部材をその流路方向軸心周りに回転可能にする長孔を、前記フランジ部に形成してあると、前記長孔を介して前記樋状部材をボルト連結により姿勢変更可能に仮止めしておけば、前記水処理槽の施工後に、前記樋状部材の取付姿勢を水平に調整することができる。また、前記ボルト連結を強固に締め直す作業を前記長孔でガイドしながら行えるため、作業が容易となる。
本発明の越流堰固定構造の第3の特徴構成は、前記樋状部材を前記袖部に載置固定した状態で、前記袖部に外周側から係合する係合部を前記樋状部材に設けた点にある。
これにより、前記樋状部材の前記袖部に対する仮止めが容易となり、さらに作業性の向上につながる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の越流堰固定構造は、たとえば、図1に示すように、浄化槽1における貯水槽としての沈殿槽2の上澄液を水処理槽としての消毒槽3に移流させる越流堰4に適用される。
前記沈殿槽2は、浄化槽1に移流された被処理水を種々の水処理槽で生物処理したのち浮游汚泥を沈殿除去して上澄液を得るものである。前記被処理水は、前記沈殿槽2の下部より移流すると、重力により浮游汚泥が沈殿した処理液となり、ほとんど浮游汚泥を含まないものとなる。
前記消毒槽3は、浄化槽内部の前記沈殿槽2の上部空間に処理液を受け入れる水処理槽を配置固定して構成してある。前記消毒槽3には前記処理液を受け入れる処理液受入部31を設けるとともに、その処理液受入部31には越流堰4を接続して設ける。
図2、図3に示すように、前記越流堰4は、沈殿槽(貯水槽)2の上部の処理液を受け入れる処理液案内部41を設けるとともに、処理液案内部41に進入した処理液を移送する処理液移送部42を設けてある。
前記処理液案内部41および、前記処理液移送部42は、T字状の流路を形成する樋状部材から形成してある。また、前記処理液案内部41の周縁部にはV字状の切欠部43を多数設けてある。
図2、図3に示すように、前記処理液受入部31は、消毒槽3の周壁の上部からU字状に切込を形成して設けてあり、その処理液受入部31の切込縁部には、袖部32を突出形成してある。
さらに、前記処理液移送部42を構成する樋状部材の先端部には、フランジ部44を設け、そのフランジ部44に長孔45を設けるとともに、前記処理液受入部31の周壁にボルト孔33を設け、前記フランジ部44を前記処理液受入部31の周壁にボルト連結する際に、前記樋状部材をその流路方向軸心周りに回転可能に固定する固定部を形成してある。尚、前記長孔45およびボルト孔33は、処理液に浸漬されない高さ位置に設ける(図4参照)。
前記処理液移送部42を構成する樋状部材は、流路方向軸心周りに姿勢変更自在となるように前記袖部32に載置される。前記処理液移送部42と袖部32との間にはシール材5を密に介在させ、前記処理液移送部42を姿勢変更容易としつつ、前記消毒槽3と沈殿槽2との間をシールする構成としてある。シール材5としては、EPDMゴムフォーム等からなるシール材が好適に用いられ、(たとえばブリジストン(株)社製モランを用いることができ)る。
また、前記処理液移送部42を構成する樋状部材の下部には、前記袖部32に外側から係合するフック(係合部)46を設けてある。これにより、前記処理液移送部42をボルト連結する際にその処理液移送部42を袖部32に固定するとともに、前記処理液移送部42と袖部32との密着性を高め、高いシール性を発揮させられる。また、前記フックは、越流堰4の設置後は、前記処理液移送部42にかかる浮力に対して抗する取付部として機能する。
これによると、前記ボルトは、前記処理液移送部42の浮力を抑える機能を必要としないので、前記処理液移送部42の回転による水平調整機能だけを持っていれば良く、固定部の位置や構造を簡略化するのに役立つ。
尚、前記処理液移送部42には、固形消毒剤6を、前記処理液に接触自在に載置してあり、前記沈殿槽2から前記消毒槽3に移送される処理液に消毒剤が混合される。前記処理液は、前記消毒槽3の内部で貯留されている間に消毒して無害なものとする。
尚、前記処理液移送部42を前記袖部32に載置する際には、前記フック46に限らず、種々の仮止め機構により仮固定することができ、これにより越流堰の固定作業性を向上させることができる。また、前記フック46は、バネ等の付勢手段により、前記袖部32に係合容易に形成しておき、前記処理液移送部の仮固定を容易にしておくことができる。
また、前記処理液移送部42の下面には、シール材5を収容するシール材収容凹部34を設けておき、前記処理液移送部42の取付時にその処理液移送部が前記消毒槽3に対する出退方向で移動したとしても、より安定したシール材の保持を可能とすることができる(図5参照)。
浄化槽等の水処理設備における処理水の移送路を形成することができる。
浄化槽の概略図 越流堰の取付説明図 越流堰の取付状態での平面図 越流堰の取付状態での縦断面図 処理液移送部の異なる形態を示す図
符号の説明
1 浄化槽
2 沈殿槽(貯水槽)
3 消毒槽(水処理槽)
31 処理液受入部
32 袖部
33 ボルト孔
4 越流堰
41 処理液案内部
42 処理液移送部
43 切欠部
44 フランジ部
45 長孔
46 フック(係合部)
5 シール材
6 固形消毒剤

Claims (3)

  1. 貯水槽の上部の処理液を受け入れる処理液案内部を設けるとともに、処理液案内部に進入した処理液を移送する処理液移送部を設けてある越流堰を、前記貯水槽に隣接する水処理槽の処理液受入部に接続する越流堰固定構造であって、
    前記処理液移送部を、樋状部材から形成するとともに、樋状部材が流路方向軸心周りに姿勢変更自在となるように下方から支持可能な袖部を前記処理液受入部に設け、前記樋状部材と袖部との間にシール材を密に介在させた状態で、前記樋状部材を前記袖部に載置固定する越流堰固定構造。
  2. 前記樋状部材を前記袖部に載置固定する固定部を、前記水処理槽側の水位よりも上方で操作可能に形成してある請求項1記載の越流堰固定構造。
  3. 前記樋状部材を前記袖部に載置固定した状態で、前記袖部に外周側から係合する係合部を前記樋状部材に設けた請求項1または2に記載の越流堰固定構造。
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