JP2005277482A - 水晶振動子の製造方法および振動ジャイロ - Google Patents

水晶振動子の製造方法および振動ジャイロ Download PDF

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Abstract

【課題】 駆動振動に面外成分を含まず、機械的な調整を必要としない振動ジャイロの製造方法を提供する。
【解決手段】 Zカット水晶板をウエットエッチング加工する振動ジャイロの製造方法において、+Z軸側の主表面21に形成する耐食膜パターン31〜33の端部位置と−Z軸側の主表面22に形成する耐食膜パターン34〜36の端部位置が一致しないように、一方の耐食膜パターン31〜33を所定の方向へ所定量ずらして形成した。つまり+Z軸側主表面21の耐食膜パターン31、32、33の端部位置が、−Z軸側主表面22の耐食膜パターン34、35、36の端部位置と一致しないように、−X軸方向へ幅dだけずらして形成してある。これらの耐食膜パターン31〜36によって水晶振動子の外形形状を決めている。
【選択図】 図1

Description

本発明はZカット水晶板をウエットエッチング加工する振動ジャイロの製造方法に関するものである。
水晶振動子を用いた振動ジャイロは、圧電セラミックスを用いたものより温度特性に優れている、圧電特性の劣化が少ない、エネルギー損失が少なく振動が安定であるという特徴があり、さらにフォトリソグラフィーによる微細加工が可能であるため小型化に適している。
振動ジャイロの原理は、例えば音叉型水晶振動子の振動脚が面内振動で駆動振動しているときに、振動脚に角速度が加わって生じる面外振動を検出するというものである。高精度、高信頼性を備えた振動ジャイロを得るためには、角速度が発生していない時の振動脚の駆動振動が面内振動だけとなり、面外振動成分を持たないことが必要である。しかし、水晶にはエッチング異方性があり、ウエットエッチングの際、耐食膜パターン通りの形状には加工できず、エッチングされた振動脚の又部にはエッチング残渣が残るため、振動脚の断面形状は四角形ではなく異形となる。そのため、振動脚を振動させると、角速度が発生していないのに面内振動に面外振動成分が混在するので、このときは出力がゼロとなるはずなのに、面外振動成分の影響により角速度と無関係な出力を生じて、これがノイズやドリフトの原因となる。
このことを三脚音叉型水晶振動子を用いた振動ジャイロの平面図(図2−a)と三脚音叉型水晶振動子の脚先から基部を見た図(図2−b)により説明する。
図2−a、図2−bにおいて三脚音叉型水晶振動子10(振動ジャイロ)は、平行に配置された検出脚11と二本の駆動脚12、13が、基部14に結合した構造となっている(例えば特許文献1)。
ここで、各脚の伸びた方向(長手方向)をY軸方向とし、基部14側が+Y軸方向で脚先端が−Y軸方向である。また、三本の脚11、12、13の並ぶ方向(各脚の幅方向)をX軸とし、−X軸方向側から+X軸方向に向かって検出脚11、駆動脚12、13が並んでいる。X軸およびY軸に直行する方向をZ軸方向とし、図2−aで見えている主表面が+Z軸方向である。
三本の脚11、12、13および基部14の+X軸側には、水晶のエッチング異方性に起因するエッチング残渣として側面残渣15、16、17、18が生じる。側面残渣15、16、17、18は、三本の脚11、12、13と基部14のY軸方向に沿って三角柱の形状となっている。
また、検出脚11と駆動脚12の間および駆動脚12と駆動脚13の間の叉部にもエッチング残渣として叉部残渣19、20が生じる。叉部残渣19、20は+Z軸側の主表面21から−Z軸側の主表面22にむかって駆動脚12および13の−X軸側に形成され、四角錐の形状となっている。
このとき、駆動脚12、13を振動させると、叉部残渣19、20がなければ主表面21および主表面22に平行な面内振動となり、検出脚11は静止した状態になる。しかし、叉部残渣19、叉部残渣20が駆動脚12、駆動脚13の振動を抑制する梁となり面外
振動成分が生じるため、駆動振動は図中両矢印で示すように斜め振動になる。さらには基部14を通じて検出脚11に斜め振動が伝わることにより、角速度を与えない状態であるにもかかわらず、検出信号が発生する。
駆動振動の面外振動成分を除去するために、従来は駆動脚12、13の根本の角部を面取りして振動方向の調整をおこなっていた。すなわち図3−aの平面図および図3−bの脚部断面図に示すように、駆動脚12、13の主表面21と+X軸側の側面が交わる角部23、24を面取りすることにより、叉部残渣19、20による面内振動の妨げを緩和してバランスをとることにより、面外振動成分のない駆動振動を得ていた(例えば特許文献2)。
面取りの方法としては、従来は研磨剤を埋めこんだテープを脚12、13の角部23、24に接触させて脚を研削する方法が取られていた。
特開2003−156337号公報(図1、図2、4頁〜7頁) 特開2002−243451号公報(図3、図9、図10、3頁〜7頁)
しかし、機械的研削による調整では、必要な部分のみの正確な面取りが困難であるし、研削面が荒れたりクラックがはいったりするおそれがある。さらには根本を研削する必要があるため、脚が折れる可能性もあり、振動ジャイロの小型化に伴い難易度が高くなっていた。また、水晶の削りカスが残ることにより、振動ジャイロ特性が不安定になる可能性があった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためのもので、機械的研削による調整をしなくても駆動振動に面外振動成分が生じない振動ジャイロの製造方法を提供することである。
本発明の水晶振動子の製造方法は、Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の前記主表面に形成する前記耐食膜パターンの端部位置と−Z軸側の前記主表面に形成する前記耐食膜パターンの端部位置が一致しないように、一方の前記耐食膜パターンを所定の方向へ所定量ずらして形成したことを特徴とする。
また、Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンと−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンをほぼ同じ大きさに形成するとともに、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンを−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンよりも−X軸側の方向に所定量ずらして形成したことを特徴とする。
また、Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンと−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンをほぼ同じ大きさに形成するとともに、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンを−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンよりも−Y軸側の方向に所定量ずらして形成したことを特徴とする。
また、前記水晶振動子は、基部に複数本の振動脚を有し、前記振動脚の長手方向がY軸と平行に形成されるとともに、前記振動脚の先端側が−Y方向で前記基部側が+Y方向となることを特徴とする。
また、上記のいずれかの製造方法で作った水晶振動子を、振動ジャイロに用いると良い。
本発明による水晶振動子の製造方法によれば、従来のような機械的研削による調整をしなくても、水晶振動子の外形を形成するウェットエッチングによって、駆動振動に面外振動成分が生じない振動ジャイロを製造することができる。これにより、機械的研削による水晶振動子表面の荒れ、クラック、折れ、削りカスによる不具合などの問題を解消できる。
以下図面に基づいて、本発明の一実施形態を説明する。図1は本発明の製造方法により得られた三脚音叉型水晶振動子の脚部の断面図であり、Zカット水晶板で形成したものである。なお、図2、図3の構成と同じものには同じ番号をつけ、その説明を省略する。
図1において、31、32、33は、検出脚11、駆動脚12、13の+Z軸側主表面21上に形成された耐食膜パターンである。34、35、36は、検出脚11、駆動脚12、13の−Z軸側主表面22上に形成された耐食膜パターンである。+Z軸側主表面21の耐食膜パターン31と−Z軸側主表面22の耐食膜パターン34は、その大きさ(サイズ)がほぼ同じ大きさである。同様に耐食膜パターン32と耐食膜パターン35の大きさ、耐食膜パターン33と耐食膜パターン36の大きさ(サイズ)は、それぞれほぼ同じ大きさである。但し、耐食膜パターン31、32、33は、耐食膜パターン34、35、36に対して−X軸側に幅dずらして形成されている。つまり+Z軸側主表面21の耐食膜パターン31、32、33の端部位置が、−Z軸側主表面22の耐食膜パターン34、35、36の端部位置と一致しないように、−X軸方向へ幅dだけずらして形成してある。これらの耐食膜パターン31〜36によって水晶振動子の外形形状を決めている。
この耐食膜パターンを形成してからウェットエッチングすると、ウエットエッチング後の検出脚11と振動脚12、13の−X軸側側面は、−Z軸側主表面22の耐食膜パターン34、35、36の端部にあわせて切り立った状態になる。一方+X軸側の側面は、+Z軸側主表面21と−Z軸側主表面22それぞれの耐食膜パターン31〜36の端部位置に応じてエッチングが進行した結果、Z軸方向(厚さ方向)中央から−Z軸側主表面22に掛けた部分が+X軸方向に迫り出した状態になる。この+X軸方向に迫り出した部分が、叉部残渣19、20による振動抑制効果と釣り合うように幅dを決めることにより、面外振動成分を含まない面内振動だけの駆動振動を得ることができる。
また、+Z軸側主表面21上に形成された耐食膜パターン31、32、33を、−Z軸側主表面22上に形成された耐食膜パターン34、35、36に対して−Y軸方向にずらすと、叉部残渣19、20が+Z軸側主表面21から駆動脚12、13の−X軸側側面に梁を形成する際、相対的に+Y軸方向が短くなり、面内振動を妨げる効果が小さくなるので、最適なずらし量を決めることにより、面外振動を含まない駆動振動を得ることができる。
なお本発明におけるZ軸は、水晶の結晶軸であるZ軸から任意の角度θだけ傾けた軸であってもかまわない。このときY軸もZ軸の傾きに応じて角度θ傾くことになる。また、
本発明は三脚音叉型水晶振動子に限定されるものではなく、2脚音叉型水晶振動子にも適用できるし、このようにして製造した水晶振動子を振動ジャイロに用いても良い。
次に、上記の三脚音叉型水晶振動子を振動ジャイロに適用した場合の実施例を説明する。厚さ200μmのZカット水晶板の両主表面に耐食膜としてクロムと金をスパッタにて成膜した。さらに両面にポジ型フォトレジストを塗布し、三脚音叉型ジャイロのマスクを露光、現像して、耐食膜をエッチングすることにより、水晶板上に耐食膜パターンを形成した。脚の長さは3050μm、検出脚の幅は115μm、駆動脚の幅は192μm、各脚の間隔は384μmとした。このとき、+Z軸側の耐食膜パターンを−Z軸側の耐食膜パターンに対して、−X軸方向に0、1、2、3、4μmずらして形成した5種類のサンプルを作製した。これをフッ化水素酸とフッ化アンモニウムの混合エッチング液にてエッチングし、電極形成した後、実装基板に固定して、電極と実装基板の配線を金線で接続した。それぞれのサンプルの、角速度を与えない状態での駆動発振時の検出信号、すなわち漏れ信号の出力の大きさを測定したところ、耐食膜パターンを2μmずらしたサンプルは漏れ信号は観測されなかったが、ずらし量が2μmから離れるほど漏れ信号が大きくなった。すなわち、+Z軸側主表面の耐食膜パターンを−Z軸側の耐食膜パターンに対して−X軸方向に2μmずらして形成することにより、駆動振動に面外振動成分を含まず、機械的な調整を必要としない振動ジャイロを得ることができた。
実施例1と同じ三脚音叉型ジャイロのマスクを使用した。+Z軸側主表面の耐食膜パターンを−Z軸側主表面の耐食膜パターンに対して、−Y軸方向に3、9、12、15、18μmずらして形成した5種類のサンプルを作製した。実施例1と同様に漏れ信号の出力の大きさを測定したところ、+Z軸側主表面の耐食膜パターンを12μmずらしたサンプルは漏れ信号は観測されなかったが、ずらし量が12μmから離れるほど漏れ信号が大きくなった。すなわち、+Z軸側主表面の耐食膜パターンを−Z軸側の耐食膜パターンに対して−Y軸方向に12μmずらして形成することにより、駆動振動に面外振動成分を含まず、機械的な調整を必要としない振動ジャイロを得ることができた。
実施例1と実施例2を組合せて、+Z軸側主表面の耐食膜パターンを−Z軸側主表面の耐食膜パターンに対して、−X軸側に1μmと−Y軸側に15μm同時にずらした場合も、駆動振動に面外振動成分を含まない振動ジャイロを得ることができた。このように同じ形状の振動ジャイロでも、耐食膜パターンをずらす方向とずらし量において最適解が複数存在する。
振動ジャイロの形状を変更するときには、耐食膜パターンのずらし量と漏れ信号の出力の大きさの関係を確認して、最適なずらし量で振動ジャイロを作製することができる。
本発明の三脚音叉型水晶ジャイロの脚部の断面図である。 三脚音叉型水晶ジャイロの平面図である。 三脚音叉型水晶ジャイロの脚先から基部を見た端面図である。 面取りした三脚音叉型水晶ジャイロの平面図である。 面取りした三脚音叉型水晶ジャイロの脚部の断面図である。
符号の説明
10 三脚音叉型水晶ジャイロ
11 検出脚
12、13 駆動脚
14 基部
15 検出脚の側面残渣
16、17 駆動脚の側面残渣
18 基部の側面残渣
19、20 叉部残渣
21、22 主表面
23、24 面取り部
31、32、33 主表面21上の耐食膜
34、35、36 主表面22上の耐食膜

Claims (6)

  1. Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の前記主表面に形成する前記耐食膜パターンの端部位置と−Z軸側の前記主表面に形成する前記耐食膜パターンの端部位置が一致しないように、一方の前記耐食膜パターンを所定の方向へ所定量ずらして形成したことを特徴とする水晶振動子の製造方法。
  2. Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンと−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンをほぼ同じ大きさに形成するとともに、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンを−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンよりも−X軸側の方向に所定量ずらして形成したことを特徴とする水晶振動子の製造方法。
  3. 前記水晶振動子は、基部に複数本の振動脚を有し、前記振動脚の長手方向がY軸と平行に形成されるとともに、前記振動脚の先端側が−Y方向で前記基部側が+Y方向となることを特徴とする請求項2記載の水晶振動子の製造方法。
  4. Zカット水晶板の主表面に、水晶振動子の外形形状を決めるための耐食膜パターンを形成してから、前記Zカット水晶板をウエットエッチング加工する製造方法において、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンと−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンをほぼ同じ大きさに形成するとともに、+Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンを−Z軸側の主表面に形成した前記耐食膜パターンよりも−Y軸側の方向に所定量ずらして形成したことを特徴とする水晶振動子の製造方法。
  5. 前記水晶振動子は、基部に複数本の振動脚を有し、前記振動脚の長手方向がY軸と平行に形成されるとともに、前記振動脚の先端側が−Y方向で前記基部側が+Y方向となることを特徴とする請求項4記載の水晶振動子の製造方法。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか一つの製造方法で作った水晶振動子を有する振動ジャイロ。
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