JP2005275982A - 建築管理システム、建築管理サーバ、及び建築管理プログラム - Google Patents

建築管理システム、建築管理サーバ、及び建築管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 建築工事における施工業者のミスや手抜きを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の建築管理サーバ2は、複数の工程からなる建築工事における各工程が終了したときに、該終了した工程を識別する情報と、該終了時における建築工事現場を撮影した画像データとを送信する送信手段を備えた施工業者担当者端末4からインターネット6を介して接続可能に構成されている。そして、前記各工程について、前記工程を識別する情報と、該工程が終了しているか否かを示す終了情報と、前記画像データとを関連づけて記憶する物件情報記憶手段と、施工業者担当者端末4から前記工程を識別する情報を受信するとともに前記画像データを受信する手段と、前記物件情報記憶手段において、該受信した前記工程を識別する情報に関連づけられた前記終了情報に、該工程が終了したことを示す情報を記録する手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔にある建築工事現場を管理するための建築管理システム、建築管理サーバ、及び建築管理プログラムに関するものである。
従来の建築管理システムとして、特許文献1記載の建築工事管理システムを例示する。図14に示すように、このシステム501は、建設工事管理サーバ510と、サーバ510に通信回線502を介して接続可能なパソコン560〜562、携帯電話機570等のクライアント端末とを備えている。建設工事管理サーバ510は、物件名、物件を管理する建設工事管理者、各建設工程を担当する施工担当者が記録された物件情報記録手段520等を記憶装置511内に備えるとともに、この物件情報記録手段520に情報を入力するための情報入力手段512と、この物件情報記録手段から情報を出力するための情報出力手段513と、この物件情報記録手段から情報を検索するための情報検索手段514を備えている。
そして、クライアント端末の接続者が施工担当者である場合には、情報入力手段512によってその施工担当者が担当する建設工程の進捗情報等を入力したり、情報出力手段513によってその施工担当者が担当する物件情報を出力させたりすることができるようになっている。
また、クライアント端末の接続者が建設工事管理者の場合には、情報入力手段512によりその建設工事管理者が管理する物件情報を修正したり、情報出力手段513によってその建設工事管理者が管理する物件情報を出力させたりすることができるようになっている。
特開2002−56051号公報
ところで、建築工事は、複数の建設工程の積み重ねからなっており、ある建設工程における施工結果がその後の建設工程によって覆われ、確認できなくなることが少なくない。このため、ある建設工程でミスや手抜きがあっても、その後の建設工程により覆い隠されて分からなくなってしまうことが多い。そして、このようなミスや手抜きが発覚するのは、施工後長期間が経過した後になることが多く、発覚した時点では取り返しのつかないことになり、建設工事管理者の信用に傷がつくとともに、施主に多大な損害を与えることが多い。
ところが、従来の建築管理システム501では、各建設工程の進捗情報を各施工担当者が入力できるようになっているので、運用の仕方によっては、該各建設工程の施工結果の確認が各施工担当者任せになってしまい、前記ミスや手抜きが隠蔽されてしまう可能性がある。そこで、建設工事管理者が各建設工程の終了時に現場に出向き、施工結果を確認するようにすれば、このような隠蔽を防止できるであろうが、そうすると、一人の建設工事管理者が管理可能な建築工事の数が減少し、管理コストが増大するという課題がある。
上記課題を解決するために、第1の発明の建築管理サーバは、
複数の工程からなる建築工事における終了した工程を識別する工程識別情報と、該終了時における建築工事現場を撮影した画像データ又は映像データとを送信する送信手段を備えたクライアント端末から通信回線を介して接続可能に構成された建築管理サーバであって、
前記各工程について、前記工程識別情報と、該工程が終了したか否かを示す終了情報と、前記画像データ又は映像データとを含む工程情報を記憶する工程情報記憶手段と、
前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを前記クライアント端末から受信する手段と、
前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを受信すると、該受信した前記工程識別情報を含む前記工程情報を前記工程情報記憶手段から検索するとともに、該検索した前記工程情報に対し、当該工程が終了したことを示す前記終了情報、及び前記受信した前記画像データ又は映像データを記録する手段と
を備えている。
この構成によれば、各工程の終了時における建築工事現場を撮影した前記画像データ又は映像データを前記クライアント端末から受信すると、画像データ又は映像データとともに当該工程が終了したことを示す前記終了情報を記録するように構成されており、言い換えると、前記各工程について前記画像データ又は映像データを受信しないと、当該工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されないように構成されている。このため、建築工事の進捗を示す前記終了情報とともに必然的に前記画像データ又は映像データも蓄積されることになる。そして、この蓄積された画像データ又は映像データにより、各工程の終了時における建築工事現場の状況を視覚的に確認することができる。従って、この建築管理サーバによれば、各工程の終了時における施工現場の状況が画像又は映像として残るため、施工業者はしっかり施工しないと該各工程の終了報告ができなくなり、責任感が向上し、ミスや手抜きを防止することができる。また、例えば終わって見えなくなった工程の状況も前記画像データ又は映像データにより再度確認することができるため、建築管理業者や施主の安心感を高めることができる。
第2の発明の建築管理サーバとしては、前記第1の発明において、
前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、
前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成された態様を例示する。
この構成によれば、前記前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、その後段の工程について前記終了情報を記録しないように構成されているので、建築工事の進捗を前記工程順に確実に記録させることができる。
また、第3の発明の建築管理システムは、前記第1又は2の発明に記載された前記建築管理サーバ及び前記クライアント端末を含んでいる。
この構成によれば、前記第1又は2の発明と同様の作用効果を得ることができる。
また、第4の発明の建築管理プログラムは、
複数の工程からなる建築工事における終了した工程を識別する工程識別情報と、該終了時における建築工事現場を撮影した画像データ又は映像データとを送信する送信手段を備えたクライアント端末から通信回線を介して接続可能に構成されたコンピュータで実行される建築管理プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記各工程について、前記工程識別情報と、該工程が終了したか否かを示す終了情報と、前記画像データ又は映像データとを含む工程情報を記憶する工程情報記憶手段と、
前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを前記クライアント端末から受信する手段と、
前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを受信すると、該受信した前記工程識別情報を含む前記工程情報を前記工程情報記憶手段から検索するとともに、該検索した前記工程情報に対し、当該工程が終了したことを示す前記終了情報、及び前記受信した前記画像データ又は映像データを記憶させる手段と、
として機能させるためのものである。
この構成によれば、前記第1の発明と同様の作用効果を得ることができる。
第5の発明の建築管理プログラムとしては、前記第4の発明において、
前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、
前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成されるように、
前記コンピュータを機能させるためのものである。
この構成によれば、前記第2の発明と同様の作用効果を得ることができる。
本発明に係る建築管理システム、建築管理サーバ、及び建築管理プログラムによれば、建築工事における施工業者のミスや手抜きを防止することができるという優れた効果を奏する。
図1〜図13は本発明を具体化した一実施形態の建築管理システム1、建築管理サーバ2、及び建築管理プログラム12を示している。以下、本発明を建築管理システム1、建築管理サーバ2、及び建築管理プログラム12に具体化した実施形態について、これらを使用して実施する方法とともに、図面を参照して説明する。
この建築管理システム1は、図1に示すように、建築管理サーバ2と、該建築管理サーバ2に対して通信回線を介して接続可能に構成されたクライアント端末とを含んでいる。クライアント端末としては、少なくとも建築工事を管理する建築工事管理業者の端末である建築管理業者端末3と、該建築工事管理業者の管理下で建築工事の施工を担当する施工業者における担当者の端末である施工業者担当者端末4と、建築を依頼した施主の端末である施主端末5とを含んでいる。本例では、建築管理サーバ2が、通信ネットワークとしてのインターネット6を介して作動するWebサーバ装置として構成されており、クライアント端末が建築管理サーバ2にインターネット6を介して接続されるWebクライアント装置として構成されている。
クライアント端末としては、インターネット通信手段を備えた端末であれば特に限定されないが、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯電話等を例示する。本例の各クライアント端末は、インターネット通信手段として、インターネット6を介して建築管理サーバ2との間で相互に情報を送受信するためのWebブラウザ手段と、建築管理サーバ2との間で相互に電子メールを送受信するためのメール手段とを備えているものとする。なお、本例では、施工業者担当者端末4はカメラ機能付き携帯電話(カメラ機能により撮影した画像データをインターネット6を介して送信する機能を備えているものとする。)、建築管理業者端末3及び施工業者端末はPCであるものとして説明する。
建築管理サーバ2は、液晶ディスプレイ装置、ブラウン管ディスプレイ装置等の表示部7と、キーボード、テンキー、マウス、トラックボール等の入力部8と、制御部9と、記憶部10と、通信部11とを備えている。制御部9は、CPU(中央処理装置)、ROM(読取り専用記憶装置)、RAM(読取り書込み記憶装置)等(いずれも図示略)が互いにバスを介して接続されてなる公知の構成を備えたコンピュータであり、記憶部10に記憶されたプログラムやデータを前記RAMに読み込むとともに、それらの内容に従って建築管理サーバ2全体を制御する。
記憶部10は、例えば、ハードディスク装置、リムーバルディスク装置(フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW等のリムーバルな記録媒体の読書装置)、メモリーカード等の記憶装置からなっている。このハードディスク装置や、リムーバルな記録媒体は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、この記録媒体には、図2に示すように、コンピュータを、インターネット通信処理手段20と、接続処理手段21と、施工業者メニュー処理手段22と、建築管理業者メニュー処理手段23と、施主メニュー処理手段24と、終了報告処理手段25と、終了確認処理手段26と、進捗表示処理手段27と、物件情報記憶手段28と、建築管理業者情報記憶手段29と、施工業者情報記憶手段30と、施主情報記憶手段31と、画像ファイル記憶手段32と、として機能させるための建築管理プログラム12が記録されるようになっている。なお、本例では、物件情報記憶手段28及び画像ファイル記憶手段32が工程情報記憶手段である。
物件情報記憶手段28は、図3に示すように、建築工事の対象物件に関する情報である物件情報200と、建築工事に関する情報である工事情報220と、建築工事の詳細項目に関する情報である工事項目情報240とを含んでいる。
物件情報200は、各物件について、当該物件を識別する物件ID(Identification)201、当該物件の名称である物件名202、当該物件の建築管理を担当する建築管理業者を識別する建築管理業者ID203、当該物件の施主を識別する施主ID204、当該物件の商品名205、現場所在地206、着工日207、竣工日208等の情報を含んでいる。ここで、建築管理業者ID203には、建築管理業者情報260におけるいずれかの建築管理業者ID261が格納され、施主ID204には、施主情報300におけるいずれかの施主ID301が格納される。
工事情報220は、各工程について、当該工程が属する物件を識別する係属物件ID221、当該工事を識別する工事ID222、当該工事の工事名223、当該工事の施工を担当する施工業者を識別する施工業者ID224、当該工事を実施するか否かの選択225等の情報を含んでいる。ここで、係属物件ID221には、物件情報200におけるいずれかの物件ID201が格納される。
工事項目情報240は、各工事項目について、当該工事項目が属する工事を識別する係属工事ID241、当該工事項目を識別する工事項目ID242、当該工事項目の工事項目名243、開始予定日244、工期245、終了予定日246、実際の終了日247、当該工事項目の終了時における建築工事現場を撮影した画像が格納された画像ファイル名248、建築管理業者が前記画像に記録された建築工事現場の状況を確認するとともに承認したか否かを示す確認状態249等の情報を含んでいる。ここで、係属工事ID241には、工事情報220のいずれかの工事ID222が格納される。なお、本例では、工事項目ID242が工程識別情報であり、終了日247が終了情報である。
建築管理業者情報記憶手段29は、物件の建築工事を管理する建築管理業者に関する情報である建築管理業者情報260を含んでいる。この建築管理業者情報260は、図4に示すように、各建築管理業者について、当該建築管理業者を識別する建築管理業者ID261、当該建築管理業者の建築管理業者名262、住所263、電話番号264、FAX番号265、担当者名266、担当者役職267、担当者の携帯電話番号268、担当者の携帯電話ID269、担当者のメールアドレス270等の情報を含んでいる。
施工業者情報記憶手段30は、物件の建築工事を施工する施工業者に関する情報である施工業者情報280を含んでいる。この施工業者情報280は、図4に示すように、各施工業者について、当該施工業者を識別する施工業者ID281、当該施工業者を管理する建築管理業者を識別する係属建築管理業者ID282、当該施工業者の施工業者名283、住所284、電話番号285、FAX番号286、当該施工業者が担当可能な工事を識別する担当工事ID1〜ID3(287)等の情報を含んでいるとともに、複数の担当者についての情報を含んでいる。担当者の情報としては、各担当者について、当該担当者の担当者名288、携帯電話番号289、携帯電話ID290、メールアドレス291等の情報を含んでいる。ここで、係属建築管理業者ID282には、建築管理業者情報260のいずれかの建築管理業者ID261が格納され、担当工事ID1〜ID3(287)には、工事情報220のいずれかの工事ID222が格納される。
施主情報記憶手段31は、物件の施主に関する情報である施主情報300を含んでいる。この施主情報300は、図4に示すように、各施主について、当該施主を識別する施主ID301、当該施主を担当する建築管理業者を識別する係属建築管理業者ID302、当該施主が建築管理サーバ2に接続し認証するときに使用する施主ログインID303、施主ログインパスワード304等の情報を含んでいる。ここで、係属建築管理業者ID302には、建築管理業者情報260のいずれかの建築管理業者ID261が格納される。
画像ファイル記憶手段32は、工事項目情報240の画像ファイル名248で特定される各画像ファイルを含んでいる。
インターネット通信処理手段20は、クライアント端末との間で電子メールを送受信するためのメール処理手段33と、WEBクライアントとしてのクライアント端末との間でデータを送受信するためのWEBサーバ処理手段34とを含んでいる。
接続処理手段21は、クライアント端末からの建築管理サーバ2への接続を処理する手段であり、クライアント端末から接続されると、該クライアント端末から送信される識別情報(施工業者ID(又は/及び携帯電話ID)、建築管理業者ID、又は施主ID)により、該クライアント端末が、施工業者担当者端末4、建築管理業者端末3、及び施主端末5のいずれかであることを判定する。そして、クライアント端末が、施工業者担当者端末4であるときは施工業者メニュー処理手段22を呼び出し、建築管理業者端末3であるときは建築管理業者メニュー処理手段23を呼び出し、施主端末5であるときは施主メニュー処理手段24を呼び出すように構成されている。
施工業者メニュー処理手段22は、施工業者担当者端末4から受信した物件の指定と、メニュー処理の指定とに応じて、施工業者担当者端末4に対して建築工事の状況を閲覧可能に出力する進捗表示処理手段27や、施工業者担当者端末4から建築工事の各工程の終了報告を入力する終了報告処理手段25等を呼び出すように構成されている。
建築管理業者メニュー処理手段23は、建築管理業者端末3から受信した物件の指定と、メニュー処理の指定とに応じて、建築管理業者端末3に建築工事の状況を閲覧可能に出力する進捗表示処理手段27や、建築管理業者端末3から建築工事の各工程の終了確認を入力する終了確認処理手段26等を呼び出すように構成されている。
施主メニュー処理手段24は、施主端末5から受信した物件の指定と、メニュー処理の指定とに応じて、施主端末5に建築工事の状況を閲覧可能に出力する進捗表示処理手段27等を呼び出すように構成されている。
終了報告処理手段25は、指定された物件において、接続処理手段21において受信した施工業者IDで特定される施工業者が担当する工事の終了報告を処理する手段である。図5に示すように、終了報告処理手段25では、まず、物件情報記憶手段28を検索し、指定された物件についての物件情報200に係属する工事情報220の中から、前記施工業者IDを含む工事情報220を取得する(ステップS51)。次いで、取得した工事情報220の中から、終了報告しようとする工事情報220の選択を入力するための工事選択画面情報を施工業者担当者端末4へ送信し(ステップS52)、施工業者担当者端末4から工事情報220の選択結果情報を受信する(ステップS53)。次いで、物件情報記憶手段28を検索し、選択された工事情報220に係属する工事項目情報240の中で、終了日247が未設定になっている工事項目情報240を取得する(ステップS54)。次いで、取得した工事項目情報240の中から、終了報告しようとする工事項目情報240の選択と、終了日の指定とを入力するための工事項目選択画面情報を施工業者担当者端末4へ送信し(ステップS55)、施工業者担当者端末4から工事項目情報240等の選択結果情報を受信する(ステップS56)。次いで、選択された工事項目の施工終了時における建築工事現場を撮影した画像データを添付した電子メールである終了報告メールを施工業者担当者端末4から発信させるための終了報告メール情報を施工業者担当者端末4へ送信し(ステップS57)、施工業者担当者端末4から終了報告メールを受信する(ステップS58)。次いで、終了報告メールに画像ファイルが添付されているか否かをチェックし(ステップS59)、画像ファイルが添付されているときは該画像ファイルを画像ファイル記憶手段32に記憶させるとともに、物件情報記憶手段28において、ステップS56で選択された工事項目情報240における終了日247に、ステップS56で指定された終了日を記録し(ステップS60)、処理を終了する。なお、本処理では、工事項目情報240の確認状態249にはアクセスしないので、選択された工事項目情報240における確認状態249については、初期値としての未確認である旨が記録された状態となっている。
終了確認処理手段26は、まず、物件情報記憶手段28を検索し、指定された物件についての物件情報200に係属する工事情報220を取得する。次いで、取得した工事情報220の中から、終了確認しようとする工事情報220の選択を入力するための工事選択画面情報を建築管理業者端末3へ送信し、建築管理業者端末3から工事情報220の選択結果情報を受信する。次いで、物件情報記憶手段28を検索し、選択された工事情報220に係属する工事項目情報240の中で、終了日247に日付が記録されている工事項目情報240について、それに含まれる画像ファイル名248で特定される画像ファイルを画像ファイル記憶手段32から取得し、該画像ファイルに含まれる画像データの画像を建築管理業者端末3に表示させる終了確認画面情報を建築管理業者端末3へ送信する。この終了確認画面情報には、確認状態249に未確認である旨が記録されている工事項目情報240に関連づけられた画像データについて、終了確認情報(画像を確認した旨の情報、即ち、工程の終了時における建築工事現場の状況を視覚的に確認した旨の情報)を建築管理業者端末3に発信させるための確認入力手段としての確認ボタンを表示させる情報が含まれている。そして、建築管理業者端末3から前記終了確認情報を受信すると、物件情報記憶手段28において、前記終了確認情報に係る工事項目情報240の確認状態249に確認済みである旨を記録するように構成されている。
進捗表示処理手段27は、建築工事の進捗情報をクライアント端末に送信するように構成されている。
次に、以上のように構成された建築管理システム1の一連の動作例について、具体的に説明する。
図6及び図7は、施工業者担当者端末4及び建築管理サーバ2間における動作例を示している。まず、施工担当者が施工業者担当者端末4により建築管理サーバ2に接続すると(A101)、建築管理サーバ2は、接続処理手段21を実行し、施工業者担当者端末4に対してログイン画面情報を送信する(A102)。次いで、施工業者担当者端末4からログイン情報(識別情報等)を受信し(A103)、施工業者(本例では、「○○土木工業(株)」)の担当者が接続していることを判別して、施工業者メニュー処理手段22を実行し、施工業者担当者端末4に対して物件選択画面(図7(a)参照)を表示させる画面情報を送信する(A104)。次いで、施工業者担当者端末4から物件の選択結果情報(本例では、「佐藤」が選択されたものとする。)を受信し(A105)、該物件に関するメニュー画面(同図(b)参照)を表示させる画面情報を施工業者担当者端末4に対して送信する(A106)。本例では、「工事終了報告」が選択され、その情報を受信したものとすると(A107)、終了報告処理手段25を実行し、終了報告しようとする工事を選択させるための工事選択画面(同図(c)参照)を表示させる画面情報を施工業者担当者端末4に対して送信する(A108)。この工事選択画面に表示させる工事は、当該施工業者について施工業者情報記憶手段に記憶された担当工事IDに該当するもののみとするように構成されている。次いで、施工業者担当者端末4から工事の選択結果情報(本例では、「基礎工事」が選択されたものとする。)を受信し(A109)、選択された工事に含まれる工事項目等を選択させるための工事項目選択画面(同図(d)参照)を表示させる画面情報を施工業者担当者端末4に対して送信する(A110)。次いで、施工業者担当者端末4から工事項目等の選択結果情報(本例では、工事項目として「砕石」が選択されるとともに、終了日として「2003年7月10日」が指定されたものとする。)を受信し(A111)、施工業者担当者端末4へ終了報告メールを送信させるための終了報告メール情報(同図(e)参照)を送信する(A112)。次いで、施工業者担当者端末4から終了報告メール(同図(f))を受信し(A113)、該終了報告メールに添付された画像ファイル(本例では、「○○○○.jpg」)を画像ファイル記憶手段32に記憶させるとともに、物件情報記憶手段28に終了日を記録する。
図8〜図11は、建築管理業者端末3及び建築管理サーバ2間における動作例を示している。まず、建築管理業者の担当者が建築管理業者端末3により建築管理サーバ2に接続すると(A121)、建築管理サーバ2は、接続処理手段21を実行し、建築管理業者端末3に対してログイン画面情報を送信する(A122)。次いで、建築管理業者端末3からログイン情報(識別情報等)を受信し(A123)、建築管理業者の担当者が接続していることを判別して、建築管理業者メニュー処理手段23を実行し、建築管理業者端末3に対して物件選択画面(図9参照)を表示させる画面情報を送信する(A124)。次いで、建築管理業者端末3から物件の選択結果情報を受信する(A125)。本例では、物件名「佐藤○×様」が選択されたものとすると、該物件に関するメニュー画面情報を建築管理業者端末3に対して送信する(A126)。本例では、工事終了確認が選択され、その情報を受信したものとすると(A127)、終了確認処理手段26を実行し、終了確認しようとする工事を選択させるための工事選択画面(図10参照)を表示させる画面情報を建築管理業者端末3に対して送信する(A128)。この工事選択画面には、工事の選択エリア400に加え、各工事についての進捗状況401もガントチャート形式で表示されるようになっている(進捗状況401中、横軸が日程の経過を示し、「□」(402)が作業日程を示し、「●」(403)が終了した日程を示している。)。次いで、建築管理業者端末3から工事の選択結果情報を受信する(A129)。本例では、「基礎工事」が選択されたものとすると、該選択された工事についての終了確認画面(図11参照)を表示させる画面情報を建築管理業者端末3に対して送信する(A130)。この終了確認画面には、選択された工事について、記録された画像410が一覧表示されるようになっており、終了確認が済んでいない画像410については、その画像についての終了確認情報を建築管理業者端末3に発信させるための確認ボタン411が表示されるようになっている。建築管理業者端末3において確認ボタン411が押されることにより、建築管理サーバ2が建築管理業者端末3から終了確認情報を受信すると(A131)、物件情報記憶手段28において、前記終了確認情報に係る工事項目情報240の確認状態249に確認済みである旨を記録する。
図12及び図13は、施主端末5及び建築管理サーバ2間における動作例を示している。まず、施主が施主端末5により建築管理サーバ2に接続すると(A141)、建築管理サーバ2は、接続処理手段21を実行し、施主端末5に対してログイン画面情報を送信する(A142)。次いで、施主端末5からログイン情報(識別情報等)を受信し(A143)、施主が接続していることを判別して、施主メニュー処理手段24を実行し、施主端末5に対して物件選択画面情報を送信する(A144)。次いで、施主端末5から物件の選択結果情報を受信すると(A145)、進捗表示処理手段27を実行し、参照しようとする工事を選択させるための工事選択画面(図10と同様の画面)を表示させる工事選択画面情報を施主端末5に対して送信する(A146)。次いで、施主端末5から工事の選択結果情報を受信し(A147)、選択された工事についての進捗表示画面(図11参照)を表示させる画面情報を施主端末5に対して送信する(A148)。進捗表示画面には、選択された工事について、確認状態249に確認済みである旨が記録された画像410が一覧表示されるようになっている。
以上のように構成された本例の建築管理システム1、建築管理サーバ2、及び建築管理プログラム12によれば、各工程の終了時における建築工事現場を撮影した画像データをクライアント端末としての施工業者担当者端末4から受信すると、画像データとともに当該工程が終了したことを示す終了情報としての終了日を記録するように構成されており、言い換えると、前記各工程について画像データを受信しないと、当該工程が終了したことを示す終了日が記録されないように構成されている。このため、建築工事の進捗を示す終了日とともに必然的に画像データも蓄積されることになる。そして、この蓄積された画像データにより、各工程の終了時における建築工事現場の状況を視覚的に確認することができる。従って、本発明によれば、各工程の終了時における施工現場の状況が画像として残るため、施工業者はしっかり施工しないと該各工程の終了報告ができなくなり、責任感が向上し、ミスや手抜きを防止することができる。また、例えば終わって見えなくなった工程の状況も画像データにより再度確認することができるため、建築管理業者や施主の安心感を高めることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)本発明のプログラムが2台以上のコンピュータを含むコンピュータシステムで実行されるように構成すること。例えば、1又は2以上の記憶手段をインターネット6を介して接続された別のコンピュータ(1又は2以上のコンピュータそれぞれにでもよい。)に装備するように構成すること。
(2)クライアント端末が、画像データに代えて(又は画像データとともに)、映像データを送信する送信手段を備え、建築管理サーバ2が、画像データに代えて(又は画像データとともに)、映像データを記録するように構成すること。
(3)各記憶手段28〜32のデータ構造や、各記憶手段28〜32に記憶される情報の構成・内容等を適宜変更すること。
(4)建築管理サーバ2としては、前記実施形態において、前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成された態様とすること。この構成によれば、前記前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、その後段の工程について前記終了情報を記録しないように構成されているので、建築工事の進捗を前記工程順に確実に記録させることができる。
(5)前記建築管理プログラムとしては、前記実施形態において、前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成されるように、前記コンピュータを機能させるためのものとすること。この構成によっても、前記(4)の建築管理サーバ2と同様の作用効果を得ることができる。
本発明を具体化した一実施形態に係る建築管理システムのハードウェア構成を示すブロック図である。 建築管理サーバの機能構成を示すブロック図である。 物件情報記憶手段のレコード構造を示す図である。 建築管理業者情報記憶手段、施工業者情報記憶手段、及び施主情報記憶手段のレコード構造を示す図である。 終了報告処理の流れを示すフローチャートである。 施工業者担当者端末及びサーバ間における動作例を示す図である。 施工業者担当者端末の画面遷移例を示す図である。 建築管理業者端末及びサーバ間における動作例を示す図である。 建築管理業者端末の画面例を示す図である。 建築管理業者端末の別の画面例を示す図である。 建築管理業者端末のまた別の画面例を示す図である。 施主端末及びサーバ間における動作例を示す図である。 施主端末の画面例を示す図である。 従来のシステム構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 建築管理システム
2 建築管理サーバ
3 建築管理業者端末
4 施工業者担当者端末
5 施主端末
6 インターネット
12 建築管理プログラム
20 インターネット通信処理手段
25 終了報告処理手段
26 終了確認処理手段
27 進捗表示処理手段
28 物件情報記憶手段
29 建築管理業者情報記憶手段
30 施工業者情報記憶手段
31 施主情報記憶手段
32 画像ファイル記憶手段

Claims (5)

  1. 複数の工程からなる建築工事における終了した工程を識別する工程識別情報と、該終了時における建築工事現場を撮影した画像データ又は映像データとを送信する送信手段を備えたクライアント端末から通信回線を介して接続可能に構成された建築管理サーバであって、
    前記各工程について、前記工程識別情報と、該工程が終了したか否かを示す終了情報と、前記画像データ又は映像データとを含む工程情報を記憶する工程情報記憶手段と、
    前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを前記クライアント端末から受信する手段と、
    前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを受信すると、該受信した前記工程識別情報を含む前記工程情報を前記工程情報記憶手段から検索するとともに、該検索した前記工程情報に対し、当該工程が終了したことを示す前記終了情報、及び前記受信した前記画像データ又は映像データを記録する手段と
    を備えた建築管理サーバ。
  2. 前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、
    前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成された請求項1記載の建築管理サーバ。
  3. 請求項1又は2に記載された前記建築管理サーバ及び前記クライアント端末を含む建築管理システム。
  4. 複数の工程からなる建築工事における終了した工程を識別する工程識別情報と、該終了時における建築工事現場を撮影した画像データ又は映像データとを送信する送信手段を備えたクライアント端末から通信回線を介して接続可能に構成されたコンピュータで実行される建築管理プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記各工程について、前記工程識別情報と、該工程が終了したか否かを示す終了情報と、前記画像データ又は映像データとを含む工程情報を記憶する工程情報記憶手段と、
    前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを前記クライアント端末から受信する手段と、
    前記工程識別情報、及び前記画像データ又は映像データを受信すると、該受信した前記工程識別情報を含む前記工程情報を前記工程情報記憶手段から検索するとともに、該検索した前記工程情報に対し、当該工程が終了したことを示す前記終了情報、及び前記受信した前記画像データ又は映像データを記憶させる手段と、
    として機能させるための建築管理プログラム。
  5. 前記工程情報は、前記複数の工程における施工順序を示す情報を含み、
    前記記録する手段は、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程よりも前段の工程についての前記工程情報に、該前段の工程が終了したことを示す前記終了情報が記録されていないときは、前記クライアント端末から受信した前記工程識別情報で特定される工程について、当該工程が終了したことを示す前記終了情報を前記工程情報記憶手段に記録しないように構成されるように、
    前記コンピュータを機能させるための請求項4記載の建築管理プログラム。
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