JP2005275667A - 施設予約サービス方法、施設予約サービス装置およびプログラム - Google Patents

施設予約サービス方法、施設予約サービス装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 バンド等のメンバ全員の空きスケジュールや地理的条件等に合致したスタジオを自動的に予約できるようにする。
【解決手段】 まず、グループA(バンド等)に属するメンバは、予め自己の保有するユーザ端末104,108,112を介して、自己の利用可能なエリア(地理的範囲)と、空き日時と、レンタルを希望する楽器や機材等とをサーバ102に登録しておく。これらメンバのうち何れかがサーバ102にアクセスしてスタジオを予約しようとすると、メンバ全員の利用可能なエリアに属し、メンバ全員の空き日時に予約可能であり、かつ、レンタルを希望する楽器や機材等が全て手配可能なスタジオが当該ユーザ端末の表示画面に列挙される。ここで所定の操作を行うと、何れかのスタジオが予約され、かつ、レンタルすべき機材等は自動的にレンタル業者に発注される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スタジオ施設や楽器、機材等の予約サービスに用いて好適な施設予約サービス方法、施設予約サービス装置およびプログラムに関する。
近年、各地の宿泊施設の空室状態をデータベース上に蓄積し、これら宿泊施設を「エリア」、「近隣観光施設」、「最寄駅」等の属性に基づいて分類したデータベースがインターネット上に公開されている。そして、このデータベースのユーザインタフェースにおいては、ユーザが希望する属性に合致する宿泊施設を提示し、必要に応じて宿泊予約を受け付けることも可能である。また、特許文献1,2においては、音楽教室のレッスンスケジュールや教室情報をインターネット上に公開し、ユーザは希望の条件を満たすレッスンスケジュールを検索・予約できるとともに、空き教室をスタジオとして賃借できるシステムが開示されている。
特開2003−76794号公報 特開2003−76795号公報
ところで、複数のメンバから成るバンドがスタジオを予約しようとする場合には、メンバ全員の空きスケジュールを勘案して希望日時を設定する必要がある。このため、メンバのうち実際に予約システムにアクセスするメンバは、予めメンバ全員の空きスケジュールを確認しておく必要があり、非常に煩雑であった。また、賃借できたスタジオを実際に使用する際には、楽器、音響機器等の機材が必要である。これらの機材については、ユーザはスタジオとは別に手配する必要があり、かかる作業も煩雑であった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、メンバ全員の空きスケジュール等に合致した施設を容易に選択できる施設予約サービス方法、施設予約サービス装置およびプログラムを提供することを第1の目的としている。また、これらにおいて、施設とともに楽器、音響機器等の予約も併せて可能にすることを第2の目的としている。
上記課題を解決するため本発明にあっては、下記構成を具備することを特徴とする。なお、括弧内は例示である。
請求項1記載の施設予約サービス方法にあっては、一のグループに属する複数のメンバの各空き日時を含むユーザ情報(130)を記憶する過程と、一または複数の施設において賃貸可能な日時を表す賃貸可能日時情報を規定する施設情報(132)を記憶する過程と、何れかの前記メンバから予約を受け付けたことに応じて、前記施設情報のうち、前記メンバ全員の共通する空き日時に賃貸可能である施設情報の第1の集合(S3)と、前記メンバ全員を収容可能である施設情報の第2の集合(S4)と、前記第1および第2の集合の共通部分である第3の集合(S5)とを抽出し、前記第3の集合(S5)に属する施設情報を上位に、その他の施設情報を下位に配置して成る候補リスト(50)を返信する過程と、提示した施設情報のうち何れかに関する予約要求を受け付けたことを条件として、当該施設の予約要求を行った一のメンバに関連付けて(該ユーザのユーザIDを予約情報テーブル136に含めて)予約手配を実行する予約手配過程(SP34)と、該予約手配を反映するように該予約要求された施設情報(132)を更新する更新過程(SP38)とを処理装置に実行させることを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載の施設予約サービス方法において、前記ユーザ情報(130)は、前記各メンバが利用可能な施設の地理的範囲を表す利用可能エリア情報を含み、前記施設情報は、対応する各施設の所在地を特定する情報を含み、前記候補リスト(50)は前記メンバ全員が利用可能な地理的範囲に属する施設情報のみを限定して表示することを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1または2記載の施設予約サービス方法において、前記ユーザ情報(130)は、前記各メンバに対して手配すべき物品を表す要手配物品情報(物品ID)を含み、前記予約手配過程(SP34)においては、前記要手配物品情報(物品ID)によって特定される物品の発注指示を行うことを特徴とする。
さらに、請求項4記載の構成にあっては、請求項1ないし3の何れかに記載の施設予約サービス方法において、前記予約手配過程(SP34)が完了したことを条件として、前記メンバの全員に対して、予約が完了した旨を通知する通知過程(SP42)をさらに有することを特徴とする。
また、請求項5記載の施設予約サービス装置にあっては、請求項1ないし4の何れかに記載の施設予約サービス方法を実行することを特徴とする。
また、請求項6記載のプログラムにあっては、請求項1ないし4の何れかに記載の施設予約サービス方法を実行することを特徴とする。
このように、本発明によれば、メンバ全員の共通する空き日時に空室である施設情報を上位に配置した候補リストをユーザに返信するから、メンバ全員の空きスケジュール等に合致した施設を容易に選択することができる。さらに、要手配物品情報によって特定される物品の発注指示を行う構成によれば、施設とともに楽器、音響機器等の予約も併せて行うことができる。
1.実施例のハードウエア構成
以下、この発明の一実施例のスタジオ予約システムの構成を図1を参照し説明する。
図1において102は予約管理サーバであり、スタジオおよび機材の予約を仲介する予約管理業者によって管理されている。116はレンタル業者端末であり、楽器、音響機器等の機材を賃貸するレンタル業者によって管理されている。114は施設端末であり、スタジオを賃貸する施設賃貸業者によって管理されている。
104〜112はユーザ端末であり、スタジオ等の施設を賃借する一般ユーザの保有するパーソナルコンピュータ、携帯用情報機器または携帯電話機等である。ここで、ユーザ端末104,108,112は、あるバンド等(グループAという)に属するユーザによって保有されており、ユーザ端末106,110は他のバンド等(グループBという)に属するユーザによって保有されていることとする。100は例えばインターネット等によって実現される通信ネットワークであり、図1における各構成要素は通信ネットワーク100を介して通信可能になっている。
次に、予約管理サーバ102のハードウエア構成を図2を参照し説明する。図2において2はCPUであり、後述する制御プログラムに基づいて予約管理サーバ102内の各部を制御する。4はROMであり、イニシャルプログラムローダ等が記憶されている。6はRAMであり、CPU2のワークメモリとして使用される。8はハードディスクであり、予約管理サーバ102のオペレーティングシステム、Webサーバプログラム、データベース等が記憶されている。12はディスプレイであり、CPU2から供給された各種の情報を表示する。14は入力装置であり、キーボードおよびマウス等から構成されている。16は通信インタフェースであり、通信ネットワーク100との間でIPパケットを入出力する。なお、各端末104〜116のハードウエア構成も予約管理サーバ102と同様である。
2.実施例のデータ構成
次に、図3を参照し、予約管理サーバ102に格納されているデータベースの内容について説明する。図において130は各ユーザに係る情報を格納するユーザテーブルであり、各ユーザ毎にレコードが構成され、各レコードにはユーザ毎にユニークなユーザIDと、メールアドレスと、該ユーザが属するグループ(例えばロックバンド、合唱団等)に対して付与されたユニークなグループIDとが記憶される。また、ユーザが使用する楽器や機材等のうち、特に高価な物や大型の物については、ユーザがレンタルを希望する場合がある。これらの機材等には一意の物品IDが付与されており、ユーザがレンタルを希望する場合には、希望する機材等の物品IDが記憶される。さらに、このテーブルには、当該ユーザが施設を利用可能な日時を表す「空き日時情報」と、利用可能な施設の所在地域を示すエリアIDと、デフォルトの決済方法(オンライン、または窓口払い)を指定する決算情報等が記憶されている。
次に、132は施設テーブルであり、ユーザに対して賃貸可能なスタジオ等の一室毎にレコードが構成される。施設テーブル132の各レコードにはユニークな施設IDと、施設端末114のアドレス(IPアドレスまたはURL)と、該施設に適合するカテゴリ(ロックバンド、合唱団、弦楽、邦楽等の音楽カテゴリ)を示す一または複数のカテゴリIDと、当該施設に常備している一または複数の備品の物品IDと、これら備品の使用料と、施設を利用可能な日時を示す賃貸可能日時情報と、当該施設が属する地域を示すエリアIDと、当該施設の利用料金等が記憶される。なお、同一のスタジオであっても賃貸可能日時が異なる毎に施設IDが割り当てられ区別される。例えば、スタジオAがある日の15:00〜17:00の期間と、同日の17:30〜19:30の期間とにおいて賃貸可能である場合、物理的には同一であるが賃貸可能な日時が異なるので、これらを2つの「施設」として取り扱う。すなわち、本明細書において「施設」とは、賃貸の単位となる「スタジオ」等であり時間的に区別されたものを指す。
次に、134はグループテーブルであり、各グループ毎にレコードが構成され、各レコードにはユニークなグループIDと、該グループのカテゴリを表すカテゴリIDと、当該グループのグループメールアドレスとが記憶される。なお、「グループメールアドレス」とは、当該アドレスに電子メールを送信すると、自動的にグループ内に属する各ユーザのメールアドレスに転送されるメールアドレスである。また、グループテーブル134には、当該グループに所属する全メンバのユーザIDを記憶させてもよい。これにより、グループIDから、当該グループに所属するユーザを高速に検索することができる。このように、必須ではないが各テーブルに含めておくと好適なデータを、図3においては括弧内に記載しておく。
次に、136は予約情報テーブルであり、何れかのユーザが施設を賃貸する予約を行ったときに、1回の予約毎にレコードが構成され、各レコードには1回の予約毎に付与されるユニークな予約IDと、当該予約の詳細情報である予約詳細情報とが記憶される。ここで、予約詳細情報は、予約参照画面90(図9参照)に列挙されている項目等から構成されている。
次に、138は業者テーブルであり、ユーザに対して楽器、機材等を賃貸するレンタル業者毎にレコードが構成され、各レコードにはレンタル業者毎に付与されるユニークな業者IDと、当該業者が使用するレンタル業者端末116のアドレス(IPアドレスまたはURL)と、該業者が取り扱う物品の物品IDと、これら物品ID毎のレンタル価格と、これら物品を配達可能なエリアを示すエリアID等が記憶されている。次に、140は物品テーブルであり、物品の種類(楽器、機材等の機種)毎にレコードが構成され、各レコードには物品の種類毎にユニークな物品IDと、その物品の詳細情報(例えば、製品名、製品仕様等)とが記憶される。また、該テーブルには、その物品を取り扱う一または複数のレンタル業者の業者IDを記憶させてもよい。
次に、142はエリアテーブルであり、例えば都道府県、市町村または主要な交通機関の駅単位等に分割された「エリア」毎にレコードが構成され、各レコードには「エリア」毎にユニークなエリアIDと、そのエリアの詳細情報(都道府県名、市町村名または駅名等)が記憶される。また、エリアテーブル142には、当該エリアに対して楽器、機材等を配達可能な業者の業者IDと、当該エリア内に属する施設の施設IDを含めても良い。次に、144はカテゴリテーブルであり、カテゴリ毎にレコードが構成され、各レコードにはカテゴリ毎にユニークなカテゴリIDと、当該カテゴリの詳細情報(カテゴリ名等)とが記憶される。また、カテゴリテーブル144には、当該カテゴリに対応する施設の施設IDやグループIDを含めてもよい。
3.実施例の動作
3.1.全体動作の概要
次に、本実施例の動作について説明するが、まず図4を参照して全体動作の概要を説明する。
まず、あるグループが施設の賃借を予約しようとする場合、そのグループに属する何れかの端末(図示の例では、グループAに属するユーザ端末112であったとする)から予約管理サーバ102に対して、「施設情報」のリストの検索を要求する「検索要求」が送信される。ここで、「施設情報」とは、施設テーブル132の各レコードに対応する情報である。
例えば、あるスタジオを賃借する場合に、「午前中」、「正午〜午後3時」、または「午後3時〜午後6時」の「3」種類の時間帯のうち何れかを賃借可能であると仮定する。そのスタジオのある「日」に全く予約が入っていなかったとすると、「そのスタジオ」のその「日」については「3」の施設情報が列挙されることになる。予約管理サーバ102においては、当該グループの条件に合致する施設情報が検索され、その内容を列挙したリストがユーザ端末112に返信される。
次に、リストの項目のうち何れかの施設情報に対して予約を行う場合には、ユーザ端末112から予約管理サーバ102に対して、当該施設情報の施設IDとともに、「予約要求」が送信される。この予約要求が予約管理サーバ102に受信されると、予約管理サーバ102から施設端末114に対して施設IDにより特定される施設を確保するよう要求するコマンドである「仮押さえ要求」乃至「予約実行要求」が送信される。仮押さえ要求が施設端末114に受信されると、施設端末114の内部のデータベース等において当該予約を仮押さえする処理が為され、その処理結果(予約可能あるいは予約不可等)である「予約情報」が予約管理サーバ102に対して返信される。予約実行要求が施設端末114に受信されると、施設端末114は事前に仮押さえした予約を確定する処理を当該施設端末114内部のデータベースにおいて実行する。また、予約管理サーバ102から施設端末114に対しては、定期的(例えば1日1回)あるいは適宜のタイミングにおいて賃貸可能な施設を問い合わせる「情報更新要求」が送信される。情報更新要求が施設端末114に受信されると、施設端末114は内部のデータベースを参照し、その時点で賃貸可能である一乃至複数の施設に関する情報である「施設情報」をサーバ102に対して返信する。予約管理サーバ102は、返信された施設情報に基づいて施設テーブル132を更新する。
また、ユーザ端末112から予約管理サーバ102に送信される「予約要求」に応じて、適宜レンタル業者に対して発注すべき物品も特定される。予約管理サーバ102が予約要求を受信すると、予約を行うグループが必要としている物品と予約しようとしている「施設」が備えている物品とに応じて、レンタル業者に発注すべき物品が特定され、予約しようとしている「施設」に当該物品を納入可能なレンタル業者に対して物品の賃借を要求する「仮押さえ要求」乃至「物品発注要求」がレンタル業者端末116に送信される。レンタル業者端末116は、これら要求の受信に応じて、上記施設端末114との通信の場合と同様に、物品の仮押さえ、発注可否に関する発注情報の返信、および発注の確定処理を行うように構成されている。その後、発注を受けた業者が実際に物品を納入すると、レンタル業者端末116から予約管理サーバ102に対して、物品を納入した旨を報告する「納品実績報告」が送信される。また、上記施設端末114の通信の場合と同様に、現状でレンタル可能な物品を問い合わせる「情報更新要求」を予約管理サーバ102からレンタル業者端末116に送信し、その応答に基づいて業者テーブル138(乃至物品テーブル140)を更新するようにしてもよい。
次に、費用の決済方法について説明しておく。まず、ユーザは決済方法として「オンライン決算」または「窓口払い」の何れかを選択することができる。ここでオンライン決算が選択された場合には、予約の確定と同時にクレジットカード、銀行口座自動引落または電子マネー等により、予約管理業者に対して入金処理が行われる。そして、予約管理業者から施設賃貸業者に対して施設使用料が支払われるとともに、上述の納品実績報告に基づいてレンタル業者端末116に対してレンタル費用が支払われる。
一方、決済方法として「窓口払い」が選択された場合には、ユーザは施設賃貸業者の窓口等において、施設利用料を施設賃貸業者に直接支払うことになる。この「窓口払い」の場合においては、施設賃貸業者が窓口で徴収した施設利用料のうち、物品のレンタル料を含む仲介手数料を予約管理業者に入金し、予約管理業者は上述の納品実績報告に基づいて、レンタル業者にレンタル費用を支払うことになる。
3.2.詳細動作
3.2.1.検索・予約処理
次に、図5〜図10を参照して、予約管理サーバ102とユーザ端末との間で実行される処理の詳細を説明する。まず、予約管理サーバ102とユーザ端末との通信は、HTTPプロトコルに従って実行される。周知のようにHTTPプロトコルにおいては、ユーザ端末からの「リクエスト」に対して、サーバ102が「レスポンス」を返信する、という形式によってデータがやりとりされる。この「レスポンス」はHTMLコードによって構成されており、必要に応じてテキストボックス、ボタン等をユーザ端末に表示させることができる。また、ユーザ端末からサーバ102に送信される「リクエスト」には、このテキストボックスに入力された文字列や操作されたボタンの識別番号等も含まれる。
まず、ユーザ端末から予約管理サーバ102の所定のURLアドレスが指定され、所定のリクエストが送信されると、予約管理サーバ102からユーザ端末に対して、所定のログイン画面のHTMLコードが返信され、該HTMLコードに基づいて、ユーザ端末の画面に図5に示すログイン画面30が表示される。ここで、ユーザがユーザID欄32にユーザIDを入力し、パスワード欄34にパスワードを入力し、ログインボタン38を押下すると、サーバ102においてはユーザの認証処理(SP2)が実行される。ここで、ユーザが真正であると確認されると、ユーザ端末にメニュー画面40が表示される。
メニュー画面40において検索ボタン42が押下されると、ユーザ端末からサーバ102に対して検索要求が送信され、これに応じてサーバ102においてはステップSP8以降の処理が実行される。まず、ステップSP8においては、入力されたユーザIDをキーとしてユーザテーブル130が参照され、該ユーザの所属するグループのグループIDが特定される。次に、処理がステップSP10に進むと、このグループIDをキーとしてグループテーブル134が参照され、当該グループに属する全てのメンバのユーザIDのリストusrIDs[] が生成される。ここで、該グループのメンバ数をNとすると、リストusrIDs[]はN個の要素usrIDs[i](但し、i=1〜N)から構成されることになる。次に、処理がステップSP12に進むと、グループの「カテゴリ」に対応する「施設」が抽出される。
すなわち、グループテーブル134には、該グループのカテゴリIDが記録されており、施設テーブル132には「適合するカテゴリ」のカテゴリIDが記録されている。このため、「適合するカテゴリ」の中に該グループのカテゴリを含む全ての施設が施設テーブル132から抽出される。ここで、抽出された施設の集合を「S1」という。次に、処理がステップSP14に進むと、各メンバの「利用可能な地域」を示すエリアIDと、集合S1に属する施設のエリアIDとに基づいて、集合S1の中から全メンバの「利用可能な地域」に属する施設のみが抽出される。ここで、抽出された施設の集合を「S2」という。また、集合S2の要素数すなわち施設数をMとする。
次に、処理がステップSP16に進むと、設備・料金設定サブルーチン(図10)が呼び出される。同サブルーチンの処理内容については後述するが、この処理においては、集合S2に属する全ての施設に対して、「施設の収容人数はメンバ数N以上であるか否か」、「必要な機材が全て手配可能であるか否か」、「施設利用費用および機材等レンタル費用の総額」、「機材等を賃貸するレンタル業者および賃貸する機材等のリスト」および「必要な機材が全て手配できない場合に手配できない物品のリスト」等の情報が例えば文字列の形式によって得られる。この情報を、「施設」に対応する添字を「j」として、「文字列Params[j]」といい、文字列Params[j]の配列をParams[]という。
次に、処理がステップSP18に進むと、全メンバの空き日時情報が参照され、全メンバが参加できる日時が抽出される。次に、集合S2に属する施設の中からこの「全メンバが参加できる日時」に賃貸可能な情報が抽出される。この抽出された施設情報の集合を「S3」という。次に、処理がステップSP20に進むと、先にステップSP16において得られた結果に基づいて、メンバ数N以上の収容人数を有し、かつ、全メンバが必要とする物品を全て準備可能な施設情報のみが抽出される。この抽出された施設情報の集合を「S4」という。
次に、処理がステップSP22に進むと、集合S3,S4の双方に含まれる要素である施設情報が抽出される。ここで抽出された施設情報の集合を「S5」という。次に、処理がステップSP24に進むと、集合S4に属し集合S3に属さない施設情報が抽出される。ここで抽出された施設情報の集合を「S6」という。次に、処理がステップSP26に進むと、集合S3に属し集合S4に属さない施設情報が抽出される。ここで抽出された施設情報の集合を「S7」という。
次に、処理がステップSP28に進むと、これら集合S5,S6,S7に属する施設情報が集合毎にリスト化され、ユーザ端末に送信される。これにより、ユーザ端末のディスプレイには、図7に示すリスト画面50が表示される。リスト画面50の内部において52はベスト情報表示欄であり、集合S5に対応してメンバの空き日時および必要とされる設備の全ての条件を充足する施設情報を表示する。54はベター情報表示欄であり、集合S6に対応して一部メンバの空き日時を満たさないが必要とされる設備を全て充足する施設情報を表示する。56はその他情報表示欄であり、集合S7に対応して全メンバの空き日時を充足するが、必要とされる設備の一部が不足する施設情報を表示する。
そして、リスト画面50においては、各施設情報毎に「詳細」ボタン58と、予約ボタン57と、利用料金(xxxx円)とが表示される。ここで表示される「利用料金」とは、「施設の利用料金」および「レンタル費用」を合せた総額である。これにより、ユーザは、各施設情報毎に、必要な費用の総額を一見して把握することができる。また、予約ボタン57および「詳細」ボタン58には、施設情報に対応したにユニークな施設IDが付与される。
ここで、ユーザ何れかの予約ボタン57を押下すると、サーバ102に対して、対応する施設情報の施設IDとともに予約要求が送信される。これに対して、サーバ102においては処理はステップSP32に進み、後述する予約確認画面60に表示すべき書誌項目が施設テーブル132から抽出される。次に、処理がステップSP34に進むと、施設端末114およびレンタル業者端末116に対して、予約された施設および機材等の現状確認と、仮押さえが要求される。ここで、施設端末114およびレンタル業者端末116の双方から、仮押さえが完了した旨の通知を受けると、ユーザ端末に対して予約確認画面60のHTMLコードが送信され、ユーザ端末においては同画面が表示される。
なお、施設端末114またはレンタル業者端末116の少なくとも一方から仮押さえが不可能であった旨が通知されると、仮押さえができなかった施設情報が集合S5,S6またはS7から削除され、あるいは予約不可であることが識別可能に表示態様が変更され(例えば文字色がグレーに変更され)、ユーザ端末に対して最選択を促すメッセージとともに、更新されたリスト画面50のHTMLコードが再送信される。
また、リスト画面50において、何れかの「詳細」ボタン58が押下されると、例えば図9に示すような施設詳細表示画面80がユーザ端末のディスプレイに表示される。この画面においては、施設の住所や利用日時等とともに、施設の利用料金(yyyy円)と、レンタル業者から賃借する個々の物品のレンタル費用およびレンタル費用の合計(zzzz円)と、施設の利用料金およびレンタル費用を合せた総額(xxxx円)とが表示される。また、図9においてユーザが追加・変更ボタン82を押下すると、レンタルする機材等の追加・変更を行う所定の画面が表示され、ここでレンタルする機材等を適宜編集することができる。
このように、施設詳細表示画面80においてレンタルする機材等が変更された場合には、リスト画面50ないし予約確認画面60においてはその変更内容が反映される。また、66,68はラジオボタンであり、決済方法として「オンライン」または「窓口払い」の何れかを選択することができる。予約確認画面60が表示された段階では、ユーザテーブル130に記憶されたデフォルトの決済方法に基づいてラジオボタン66,68のうち何れかが選択されているが、ユーザはこの画面において決済方法を変更することが可能である。
このように、必要に応じて決済方法を変更した後、ユーザが確認ボタン64を押下すると、サーバ102において処理はステップSP36に進み、今回の予約に対応するユニークな予約IDが発行される。次に処理がステップSP38に進むと、今回の予約に係る施設IDと、予約を行ったユーザのユーザIDと、必要なレンタル機材に係る物品IDとが予約情報テーブル136に登録される。さらに、今回予約された施設IDのレコードを施設テーブル132から削除するように、対応する施設テーブル132の内容が更新される。次に、処理がステップSP40に進むと、ユーザ端末に対して予約内容通知画面70のHTMLコードが送信され、これによって同画面がユーザ端末のディスプレイに表示される。
また、これと並行して、施設予約が完了した旨の電子メールが当該グループのグループメールアドレスに送信される。これにより、同グループに属する全てのメンバのユーザ端末のディスプレイには、例えば図8の電子メール画面75が表示される。なお、当該グループにグループメールアドレスが登録されていなかった場合には、各メンバのメールアドレスに対して同様の電子メールが送信される。次に、処理がステップSP44に進むと、施設端末114およびレンタル業者端末116に対して、先に仮押さえしていた施設および機材等に係る正式な発注指示(予約実行要求、物品発注要求)が送信される。
また、電子メール画面75には、今回の予約内容に係る所定のURLアドレス77が表示されている。何れかのメンバが当該URLアドレス77に対してアクセスすると、ユーザ端末のディスプレイには、図9に示す予約参照画面90が表示される。予約参照画面90の内容は上述した施設詳細表示画面80と同様であり、各メンバは追加・変更ボタン92を押下することによってレンタル機材等を変更することができる。さらに、予約参照画面90にはキャンセルボタン94が追加され、このボタンが押下されると、所定の認証処理が行われた後、施設および機材等の予約全体がキャンセルされる。
3.2.2.設備・料金設定処理(図10)
次に、上述したステップSP16で呼び出される設備・料金設定サブルーチン(図10)の処理の詳細について説明する。図において処理がステップSP50に進むと、変数jが「1」に、配列Params[]が空配列に初期化される。なお、変数jは、処理対象となる施設をカウントするための変数である。
次に、処理がステップSP52に進むと、変数iが「1」に、変数Fee、変数Errが「0」に、業者・物品リストおよび不足物品リストが空配列になるように初期化される。ここで、「変数i」は、処理対象となるグループに属するメンバ数をカウントするための変数である。また、「変数Fee」はこのグループが変数jで特定される施設を利用する際に発生する費用を累積するための変数である。また、「変数Err」は「施設の不適切さ」を表す値であり、この値が小さくなるほど望ましい施設になる。また、「業者・物品リスト」は、レンタル業者の業者IDと該業者に発注すべき機材等の物品IDとから成る「組」を列挙したものであり、「不足物品リスト」は何れかのメンバが必要とするにもかかわらず、手配できない機材等の物品IDのリストである。
次に、処理がステップSP54に進むと、要素usrIDs[i]によって特定されるユーザの希望する機材等がj番目の施設のみで(レンタル業者に発注することなく)充足されているか否かが判定される。ここで、充足されていると判断されると、処理はステップSP64に進む。ここでは、当該物品が有料であれば、その費用が変数Feeに加算される。一方、j番目の施設のみでは機材等が不足する場合には処理はステップSP56に進む。ここでは、不足する機材等が何れかのレンタル業者によって手配可能であるか否かが判定される。
ここで、手配可能であれば処理はステップSP60に進み、手配可能な一のレンタル業者の業者IDと、当該機材等の物品IDとが業者・物品リストに追加される。一方、施設およびレンタル業者の何れによっても手配が不可能な場合は処理はステップSP58に進み、不足物品リストに該機材等の物品IDが追加される。
上記ステップSP54〜SP64の処理が終了すると、処理はステップSP66に進み、変数iが「1」だけインクリメントされる。次に、ステップSP68においては、変数iがメンバ数Nを超えたか否かが判定される。ここで「NO」と判定されると、処理はステップSP54に戻り、要素usrIDs[i]によって特定される他のユーザについて上述したものと同様の処理が繰り返される。そして、全メンバに対してこれらの処理が繰り返されると、変数Feeは機材等を賃借する費用の合計になり、業者・物品リストは全レンタル業者および賃借する物品のIDを列挙するリストになり、不足物品リストは手配できない物品のIDを列挙するリストになる。
次に、処理がステップSP70に進むと、変数Feeに対して施設利用料金が追加される。次に、処理がステップSP72に進むと、施設の収容人数がメンバ数N以上であるか否かが判定される。ここで「NO」と判定されると処理はステップSP74に進み、変数Err に「1」が加算される。次に、処理がステップSP76に進むと、不足物品リストに何らかの物品IDが登録されているか否かが判定される。ここで、登録があれば処理はステップSP78に進み、変数Err に「2」が加算される。
次に、処理がステップSP80に進むと、「j番目」の施設に対する文字列Params[j]が作成される。すなわち、上述の通り、例えば変数Err 、変数Fee、業者・物品リスト、および不足物品リストの内容が全て文字列に変換され、これら文字列をカンマ(,)で区切って結合したものが文字列Params[j]として設定される。次に、処理がステップSP82に進むと、変数jが「1」だけインクリメントされる。次に、ステップSP84においては、変数jが施設数Mを超えたか否かが判定される。ここで、「NO」と判定されると、処理はステップSP52に戻り、新たなj番目の施設に対してステップSP52〜SP82の処理が繰り返される。そして、変数jが施設数Mより大きくなると、本ルーチンの処理が終了する。
3.2.3.その他の処理
上述したメニュー画面40においてスケジュールボタン44が押下されると、当該ユーザの空き日時情報を変更する画面がユーザ端末のディスプレイに表示される。そして、空き日時情報が変更されると、その内容がユーザテーブル130に反映される。また、ユーザ情報変更ボタン46が押下されると、該ユーザのメールアドレス、利用可能な施設の地域、デフォルトの決済方法等を変更することができる。この変更結果もユーザテーブル130に直ちに反映される。
4.変形例
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例は、スタジオ予約システムに本発明を適用した例を説明したが、本発明はスタジオ等の予約のみならず、例えばテニスコート等のスポーツ施設の予約等、他の分野に適用できることは言うまでも無い。
(2)また、上記実施例においては、あるグループに属するメンバは、予約管理サーバ102にアクセスすることによって自由に施設等を予約し、または予約をキャンセルを実行できたが、予約およびそのキャンセルはグループ内の特定のユーザである管理ユーザに対してのみ容認し、他のユーザは予約内容の参照や自己の空き日時情報の変更等のみを許容するようにしてもよい。
(3)また、上記実施例においては、全てのメンバについて希望する機材等の有無をチェックした(SP54〜SP68)が、空き日時情報が合わないメンバについては、かかるチェックを省略してもよい。
(4)また、上記実施例においては、ハードディスク8等に記憶されたプログラムによって各種制御を行ったが、これらのプログラムのみをCD−ROM、フレキシブルディスク等の記録媒体に格納して頒布し、あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
(5)また、上記実施例においては、施設テーブル132に登録される「施設」を同一のスタジオ等であっても賃貸可能日時が異なるものを区別し、それぞれユニークな施設IDが割り当てられた「施設」として扱ったが、一つのスタジオを単一の施設IDにて区別し、「施設」が複数の賃貸可能日時を有するものとしてもよい。
本発明の一実施例のスタジオ予約システムのブロック図である。 予約管理サーバ102のブロック図である。 予約管理サーバ102のデータベースのデータ構造を示す図である。 スタジオ予約システムの概要動作説明図である。 検索・予約処理の画面フローおよびフローチャートである。 検索・予約処理の画面フローおよびフローチャートである。 検索・予約処理の画面フローおよびフローチャートである。 検索・予約処理の画面フローおよびフローチャートである。 施設詳細表示画面80および予約参照画面90を示す図である。 設備・料金設定サブルーチンのフローチャートである。
符号の説明
2:CPU、4:ROM、6:RAM、8:ハードディスク、12:ディスプレイ、14:入力装置、16:通信インタフェース、30:ログイン画面、32:ユーザID欄、34:パスワード欄、36:キャンセルボタン、38:ログインボタン、40:メニュー画面、42:検索ボタン、44:スケジュールボタン、46:ユーザ情報変更ボタン、50:リスト画面(候補リスト)、52:ベスト情報表示欄、54:ベター情報表示欄、56:その他情報表示欄、57:予約ボタン、58:「詳細」ボタン、60:予約確認画面、62:キャンセルボタン、64:確認ボタン、66,68:ラジオボタン、70:予約内容通知画面、75:電子メール画面、77:URLアドレス、80:施設詳細表示画面、82:追加・変更ボタン、90:予約参照画面、92:追加・変更ボタン、94:キャンセルボタン、100:通信ネットワーク、102:予約管理サーバ、104〜112:ユーザ端末、114:施設端末、116:レンタル業者端末、130:ユーザテーブル、132:施設テーブル、134:グループテーブル、136:予約情報テーブル、138:業者テーブル、140:物品テーブル、142:エリアテーブル、144:カテゴリテーブル。

Claims (6)

  1. 一のグループに属する複数のメンバの各空き日時を含むユーザ情報を記憶する過程と、
    一または複数の施設において賃貸可能な日時を表す賃貸可能日時情報を規定する施設情報を記憶する過程と、
    何れかの前記メンバから予約を受け付けたことに応じて、前記施設情報のうち、前記メンバ全員の共通する空き日時に賃貸可能である施設情報の第1の集合と、前記メンバ全員を収容可能である施設情報の第2の集合と、前記第1および第2の集合の共通部分である第3の集合とを抽出し、前記第3の集合に属する施設情報を上位に、その他の施設情報を下位に配置して成る候補リストを返信する過程と、
    提示した施設情報のうち何れかに関する予約要求を受け付けたことを条件として、当該施設の予約要求を行った一のメンバに関連付けて予約手配を実行する予約手配過程と、
    該予約手配を反映するように該予約要求された施設情報を更新する更新過程と
    を処理装置に実行させることを特徴とする施設予約サービス方法。
  2. 前記ユーザ情報は、前記各メンバが利用可能な施設の地理的範囲を表す利用可能エリア情報を含み、
    前記施設情報は、対応する各施設の所在地を特定する情報を含み、
    前記候補リストは前記メンバ全員が利用可能な地理的範囲に属する施設情報のみを限定して表示すること
    を特徴とする請求項1記載の施設予約サービス方法。
  3. 前記ユーザ情報は、前記各メンバに対して手配すべき物品を表す要手配物品情報を含み、
    前記予約手配過程においては、前記要手配物品情報によって特定される物品の発注指示を行うことを特徴とする請求項1または2記載の施設予約サービス方法。
  4. 前記予約手配過程が完了したことを条件として、前記メンバの全員に対して、予約が完了した旨を通知する通知過程
    をさらに有することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の施設予約サービス方法。
  5. 請求項1ないし4の何れかに記載の施設予約サービス方法を実行することを特徴とする施設予約サービス装置。
  6. 請求項1ないし4の何れかに記載の施設予約サービス方法を実行することを特徴とするプログラム。
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