JP2005275093A - 導波路型光合分波器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 石英型光導波路素子の実装の前後で波形変化が少なく、石英型光導波路素子本来の特性が損なわれないパッケージ構造を有した導波路型光合分波器を提供する。
【解決手段】 パッケージ16と、パッケージ16内に収納される石英型光導波路素子11と、石英型光導波路素子11を加熱するための金属薄膜ヒータ12と、石英型光導波路素子11の温度を検知するための温度センサ15と、金属薄膜ヒータ12からパッケージ16への熱の移動を遮断する断熱板21とを備えた導波路型光合分波器1において、断熱板21が石英型光導波路素子11の熱膨張係数と同じかそれよりも低い材料で形成され、その断熱板21が低い熱膨張係数を有する材料を用いてパッケージ16の形に応じて形成されたスペーサ22を介してパッケージ16に固定される導波路型光合分波器1である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、石英型光導波路素子を用いた導波路型光合分波器に関するものである。
大容量の情報伝送に必要不可欠となっている波長多重通信(Wavelength Division Multiplexer:WDM)の実用化に向けた研究開発が進んでいる中で光導波路は合分波機能を有する重要不可欠なデバイスの一つである。石英型光導波路素子は、環境温度や素子にかかる応力などにより光学特性が変化する性質がある。
このため、従来の光導波路モジュールは、光学特性の変化を防ぐために、導波路型光合分波器内にヒータや温度センサを取り付け、石英型光導波路素子にかかる応力を少なくしたパッケージ材料や構造にするなどの工夫をした実装を行っている。
石英型光導波路素子を収納した従来型の導波路型光合分波器の内部構造を図4に示す。
図4(a)は、導波路型光合分波器の正面構造断面図を、図4(b)は、導波路型光合分波器の側面構造断面図を示したものである。
従来型の導波路型光合分波器100は、パッケージ36内に石英型光導波路素子31を収容し、石英型光導波路素子31の下に石英型光導波路素子31を加熱するための金属薄膜ヒータ32を設け、その金属薄膜ヒータ32の下に熱がパッケージ36へ移動するのを遮断するためのベークライト製の断熱板33を接着剤で固定し、断熱板33の四隅の下にスペーサ34を取り付けて、断熱板33とスペーサ34とをこれらの部材を収納するためのパッケージ36の下部にネジ固定する。石英型光導波路素子31には光ファイバ38を接続して導波路型光合分波器100への光信号の入出力を行っている。
また、石英型光導波路素子31の温度調節を行うため、石英型光導波路素子31の上部に温度センサ35を取り付けて金属薄膜ヒータ32の発熱量を制御して、更にパッケージ36内部の空間には断熱材37を充填してパッケージ36内部を保温できるように実装してある。
特開2000−221455号公報 特開2001−83340号公報 特開2001−83343号公報 特開2001−116936号公報
しかしながら、石英型光導波路素子31を剥き出しで測定した時と実装した状態で測定した時の中心波長、損失、そして温度特性などの波形が一致しなくなっている。これらの理由として、次のような2点が挙げられる。
(1)パッケージ36の形状の反りが原因となって、石英型光導波路素子31に応力がかかる。
(2)熱膨張係数の違う材料を使って石英型光導波路素子31と断熱板33とが形成されこれらが接着剤で貼り付けていることで、石英型光導波路素子31に歪が生じる。
これらの問題を解決するため、断熱板33を熱膨張係数が小さく熱伝導率の高い材料に変えることや、パッケージ36内の内部温度を低下させないために断熱材37をできるだけ敷き詰めるなどの試みも行われてきたが充分な効果は得られていない。
そこで、本発明の目的は、石英型光導波路素子の実装の前後で波形変化が少なく、石英型光導波路素子本来の特性が損なわれないパッケージ構造を有した光式の導波路型光合分波器を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、第1の発明は、パッケージと、パッケージ内に収納される石英型光導波路素子と、該石英型光導波路素子を加熱するための金属薄膜ヒータと、上記石英型光導波路素子の温度を検知するための温度センサと、上記金属薄膜ヒータから上記パッケージへの熱の移動を遮断する断熱板とを備えた導波路型光合分波器において、上記断熱板が上記石英型光導波路素子の熱膨張係数と同じかそれよりも低い材料で形成され、その断熱板が低い熱膨張係数を有する材料を用いて上記パッケージの形に応じて形成されたスペーサを介して上記パッケージに固定される導波路型光合分波器である。
第2の発明は、上記断熱板は、上記石英型光導波路素子と同じ材料からなるものである。
第3の発明は、上記スペーサは、スーパーインバーからなるものである。
本発明によれば、石英型光導波路素子の実装の前後で波形変化が少なく、石英型光導波路素子本来の特性が損なわれないパッケージ構造を有した光式の導波路型光合分波器を得られる。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の正面構造断面図を示し、図1(b)は本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の側面構造断面図を示したものである。
図示したように導波路型光合分波器1は、石英型光導波路素子11などを収納するパッケージ16と、パッケージ16内に収納された石英型光導波路素子11と、石英型光導波路素子11を加熱するための金属薄膜ヒータ12と、石英型光導波路素子11の温度を検知するための温度センサ15と、金属薄膜ヒータ12からパッケージ16への熱の移動を遮断する断熱板21とを備えて構成され、断熱板21が石英型光導波路素子11の熱膨張係数と同じかそれよりも低い熱膨張係数の材料で形成され、その断熱板21が低い熱膨張係数を有する材料を用いてパッケージ16の形に応じて形成されたスペーサ22を介してパッケージ16に固定されている。このような構造の導波路型光合分波器1は、入力された光信号を合波・分波するための光合分波器である。
このパッケージ16の内部には、パッケージ16内部を保温し、金属薄膜ヒータ12などから発生する熱をパッケージ16外部に逃がさないようにするため、上記の石英型光導波路素子11などの部材がない隙間に断熱材17を充填してある。更に石英型光導波路素子11の温度を検知するための温度センサ15が石英型光導波路素子11の上部に設けられている。
この石英型光導波路素子11には、所望の光信号を導波路型光合分波器1に入力及び出力するために光ファイバ18が接続されている。
金属薄膜ヒータ12は、金属を薄く延ばして薄膜状に形成してあり、通電加熱して石英型光導波路素子11を均一温度にする。
断熱板21は、金属薄膜ヒータ12からの発熱をパッケージ16に逃がすことなく、金属薄膜ヒータ12からの熱を効率的に石英型光導波路素子11に加えるために設けられており、この断熱板21は細長い板状に形成され、面積の広い一面が金属薄膜ヒータ12の層が設けられた石英型光導波路素子11の片面に接着剤などで固定され、この断熱板21の材料は、熱膨張係数(熱膨張率)が低いとよく、好ましくは石英型光導波路素子11と同じ熱膨張率を有する同じ材料(例えば、石英ガラス)からなるとよい。
図中に示すように断熱板21の幅は石英型光導波路素子11の幅とほぼ等しくなっており、断熱板21の長さは石英型光導波路素子11の長さに比べて短くなっており、石英型光導波路素子11の両端が環境温度に応じて自由に熱膨張若しくは熱伸縮するようになっている。
図2に示すように上部から見たスペーサ22は、スーパーインバー(Super Invar:例えば、Ni31%、Co4%、Mn0.3〜0.4%程度の成分にFeを加えてなる合金)等の熱膨張係数の極低い材料を用いて、パッケージ16の内部形状に応じ加工して形成される。例えば、細長い板の中央部を中空の空間22nに形成した結果、長円形の中央部分が抜けて両端部は半円状の全体が環状の形になっており、この長円形の一部にスペーサ凹部22cが設けられパッケージ16に形成された図示しない凸部と嵌合し、環状部分の上面は断熱板21(図中、二点鎖線で示す)の下面に接着剤などで固定され、このスペーサ22の環状部分の下面は、パッケージ16下部の内壁にネジなどで固定され、断熱板21(図1参照)との接着箇所や接着面積を極力抑えようになっている。
図示したように、導波路型光合分波器1のパッケージ16の内部には、パッケージ16内部で発生する熱を外部に逃がさないように、断熱材17が隙間無く充填されている。尚、図1では各部材が分かり易いように、断熱材17と他の部材との境界に便宜上隙間があるように描かれている。
次に、本実施の形態の作用について図1により説明する。
導波路型光合分波器1に光ファイバ18を介して入力された波長多重光信号は、石英型光導波路素子11に入射され、石英型光導波路素子11を通過した後に光ファイバ18を介して、導波路型光合分波器1から出力される。
一方、石英型光導波路素子11は、設けられた金属薄膜ヒータ12が通電されて金属薄膜ヒータ12が発熱することにより、加熱されている。加熱された石英型光導波路素子11の周囲温度は、石英型光導波路素子11の上部に設けられた温度センサ15により常時モニタされる。
温度センサ15の検知する温度に変化が生じた場合には、この温度変化に応じて金属薄膜ヒータ12に通電する電流量を加減して、石英型光導波路素子11の周囲温度が所望の温度になるように制御している。つまり、石英型光導波路素子11が一定温度に保温されるようになっている。
既に説明したように、金属薄膜ヒータ12の下部には断熱板21が設けられており、また石英型光導波路素子11の周囲には断熱材17がパッケージ内に充填されているため、金属薄膜ヒータ12から発した熱は殆ど逃げることなく、効率的に石英型光導波路素子11に供給され、石英型光導波路素子11を加熱する。 従って、石英型光導波路素子11は、パッケージ16内の断熱構造と、金属薄膜ヒータ12の温度制御とにより常に一定温度に保たれるようになっている。
そして本発明では、石英型光導波路素子11と断熱板21とが、同じ材質で形成されており当然熱膨張係数は互いに等しいから、石英型光導波路素子11と断熱板21とは温度によらず同じ熱膨張率で同じだけ熱膨張する。これは、従来技術で問題であった石英型光導波路素子と断熱板との熱膨張係数の差による反りや応力の発生による歪が生じない効果を得られていることを意味する。
このため、石英型光導波路素子11は一定温度に保たれ上、断熱板21から歪も受けず石英型光導波路素子11の内部に応力が生じない。これは、従来石英型光導波路素子11を通過する光信号の波長が変化する原因である温度変化や石英型光導波路素子11内部の歪が解消されていることに他ならない。
また、スペーサ22はスペーサ22の環状構造のため、パッケージ16に外部からの力による反りや変形が生じた場合も、スペーサ22の空洞になった中空の空間22nの部分ではパッケージ16の反りや変形はスペーサ22には伝わらないため、当然このパッケージ16の反りや変形は断熱板21や石英型光導波路素子11にも伝わらず、石英型光導波路素子11に変形歪を与えない。
従って、従来のようなパッケージ16で発生する反りや歪は、石英型光導波路素子11には伝わらず、石英型光導波路素子11内部に歪が発生しないため、石英型光導波路素子11を通過する光信号の波長に影響を与えず、波長は殆ど変化しない。
このような構造の導波路型光合分配器1の効果を確認してみると次のようになる。
図3は、本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の特性と従来型の導波路型光合分波器の特性とを比較した温度特性図である。
図中、横軸は石英型光導波路素子周辺の環境温度(単位:℃)を示し、縦軸は各環境温度において石英型光導波路素子を伝送する光信号の中心波長の変化(シフト幅、単位:nm)を示す。特性図は、環境温度70℃のときの伝送する光信号の中心波長を基準として、環境温度0℃、25℃のときの光信号の波長変化をグラフにしたものである。実線は、本発明の実施の形態である導波路型光合分波器の温度特性を示し、二点鎖線は、従来技術の導波路型光合分波器の温度特性を示している。
図から分かるように、例えば25℃では従来の波長の変化が0.04nmであるのに対して、本実施の形態では0.02nmと低く抑えられている。
また、0℃では従来の導波路型光合分波器の波長の変化が約0.07nmであるのに対して、本実施の形態では約0.03nmと低く抑えられており、光信号の波長変化(中心波長のシフト)が充分低減された優れた効果を示している。
従来の断熱板の下につけているベークライト製円柱型のスペーサの代わりに、熱膨張係数が極めて小さいことで知られるスーパーインバーをスペーサ22の材料として利用し、スペーサ22をパッケージ16の形に合わせて加工したことで、パッケージ16に生じた反りや歪がスペーサ22を通して断熱板21、石英型光導波路素子11に伝わらず、石英型光導波路素子11を通る光信号の波長の変化を抑える効果を得られる。
また、石英型光導波路素子11と同じ石英ガラスで形成された板を金属薄膜ヒータ12の下に断熱板21として接着することにより、従来問題であった断熱板33の熱膨張により発生する石英型光導波路素子31の歪を解消することができ、石英型光導波路素子11中を伝送する光信号の中心波長のシフトが大幅に低減できる。
以上、図1、図2の実施の形態ではAWG構造を有する石英型光導波路素子に基づいて説明したが、本発明は異なる構造の素子を有した様々な導波路型光合分波器や、通過する波長のシフトを極力抑える必要のある各種の光部品の実装に適用できる。
また、スペーサ22の材料はスーパーインバーとしたが、スーパーインバーに限定されるものではなく、同じ程度の低い熱膨張係数を有するものであればよい。
スペーサ22の形状についても、図示したような長円の中央部を空洞にして環状に形成されたものに限定されるものではなく、パッケージ16や断熱板21との接着面積が狭くパッケージ16の反りや歪みを伝えないものであればよい。
本発明は、導波路型光合分波器のみならず積層構造を有し、これら積層構造の各層の熱膨張を低減させることが必要な構造に適用することができる。
図1(a)は、本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の正面構造断面図である。図1(b)は、本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の側面構造断面図である。 本発明の実施の形態であるスーパーインバー製のスペーサを取り付けた導波路型光合分配器のパッケージの概略図である。 本発明の実施の形態である導波路型光合分配器の波長変化特性と従来型の導波路型光合分波器の波長変化特性とを比較した温度特性図である。 図4(a)は、従来型の導波路型光合分波器の正面構造断面図である。図4(b)は、従来型の導波路型光合分波器の側面構造断面図である。
符号の説明
1 導波路型光合分波器
11 石英型光導波路素子
12 金属薄膜ヒータ
15 温度センサ
16 パッケージ
17 断熱材
18 光ファイバ
21 断熱板
22 スペーサ
22c スペーサ凹部
22n 中空の空間

Claims (3)

  1. パッケージと、パッケージ内に収納される石英型光導波路素子と、該石英型光導波路素子を加熱するための金属薄膜ヒータと、上記石英型光導波路素子の温度を検知するための温度センサと、上記金属薄膜ヒータから上記パッケージへの熱の移動を遮断する断熱板とを備えた導波路型光合分波器において、上記断熱板が上記石英型光導波路素子の熱膨張係数と同じかそれよりも低い材料で形成され、その断熱板が低い熱膨張係数を有する材料を用いて上記パッケージの形に応じて形成されたスペーサを介して上記パッケージに固定されることを特徴とする導波路型光合分波器。
  2. 上記断熱板は、上記石英型光導波路素子と同じ材料からなる請求項1記載の導波路型光合分波器。
  3. 上記スペーサは、スーパーインバーからなる請求項1または2記載の導波路型光合分波器。
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