JP2005273237A - 木造建築用連結金物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 木材に対する突出量が従来よりも短くて済み、しかも、縦材側に横材を引き寄せる力を発生できる木造建築用連結金物を提供すること。
【解決手段】 縦材側面に横材端面を連結する木造建築用連結金物であって、縦材に止める基本金物と、横材端面に止める付属金物を有し、横材は端面に収容溝を、収容溝の底にスリット溝を設け、付属金物はスリット溝から収容溝に突き出す平板で、基本金物は縦材側面への止め板と、止め板から突出して収容溝に嵌る腕板を有し、腕板を三枚重ねとし、腕板の中央板を接続片とし、各腕板の左右側板を横ズレ防止のストッパー片とし、接続片反縦材側と付属金物の縦材側端部を連結用に階段状にし、接続片の反縦材側に係止片を上に突出し、係止片の上辺を縦材側に下がる傾斜辺にし、被係止片を付属金物に突出し、縦材付き基本金物の上から横材付き付属金物を落とす最中に被係止片が係止片の傾斜に沿って摺動して縦材側に引き寄せられる。
【選択図】 図2
【解決手段】 縦材側面に横材端面を連結する木造建築用連結金物であって、縦材に止める基本金物と、横材端面に止める付属金物を有し、横材は端面に収容溝を、収容溝の底にスリット溝を設け、付属金物はスリット溝から収容溝に突き出す平板で、基本金物は縦材側面への止め板と、止め板から突出して収容溝に嵌る腕板を有し、腕板を三枚重ねとし、腕板の中央板を接続片とし、各腕板の左右側板を横ズレ防止のストッパー片とし、接続片反縦材側と付属金物の縦材側端部を連結用に階段状にし、接続片の反縦材側に係止片を上に突出し、係止片の上辺を縦材側に下がる傾斜辺にし、被係止片を付属金物に突出し、縦材付き基本金物の上から横材付き付属金物を落とす最中に被係止片が係止片の傾斜に沿って摺動して縦材側に引き寄せられる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、縦材(柱、梁、桁等)と横材(梁、桁等)を連結する木造建築用連結金物に関する。
縦材と横材を連結する木造建築用連結金物としては、柱に連結金物を予め固定しておき、その連結金物に対して梁を落とし込むことによって、梁の端面にあけたスリットに連結金物の接合板を差し込み、また、接合板のU字状の受け穴に対して、梁に打ち込んだ留め具を引っ掛けるものが知られている。
特開平10−331260号公報
柱と梁を連結するための現場での作業時間を短縮するには、連結金物を工場で予め取り付けておくことが望ましい。しかしながら、上述した連結金物は、柱に対する接合板の突出長が長いため、工場で柱に連結金物を固定すると、自動車等に積載して運搬する際にその突出長分だけ積載スペースが無駄になり、積載量が少なくなるという問題がある。
また、上述した連結金物は、最終的には、柱に固定した連結金物の接合板の抜穴に、梁の側面からボルトを通すことによって、梁を柱に連結するが、単にボルトを通してあるだけなので、梁を柱側に引きつける力は殆どない。従って、連結強度を向上させるには、梁(横材)を柱(縦材)側に引きつける力を発生させることが望ましい。
本発明は上記実情を考慮して開発されたもので、その目的は、木材に対する突出量が従来よりも短くて済み、工場等から運搬する際の積載スペースを有効に使用でき、しかも、縦材側に横材を引き寄せる力を発生できる木造建築用連結金物を提供することである。
本発明は、縦材の側面と横材の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材と横材を連結する木造建築用連結金物であって、縦材の側面に固定する基本金物と、横材の端面側に固定する付属金物とからなり、横材にはその端面横幅方向に収容溝を上下に沿って形成すると共に、収容溝の底の横幅中央部にスリット溝を形成し、縦材の側面と横材端面の少なくとも一方に切欠部を形成するものを前提とする。
そして、請求項1の発明は、付属金物は、スリット溝に挿入すると共にその一部が収容溝に突き出す平板であって、横材側面から通した留め具を挿入する抜穴をあけ、基本金物は、縦材の側面に固定する止め板と、止め板から突き出すと共に収容溝に嵌り込む腕板とからなり、腕板を平面視三枚重ねで形成し、各腕板の中央板を、付属金物を載せる接続片とし、各腕板の左右側板を、付属金物の横ズレを防止するストッパー片とし、接続片と付属金物を連結するために、接続片の反縦材側端部を、下に向かう階段状に形成すると共に、付属金物の縦材側端部を、接続片の反縦材側端部の上に載る段差形状に形成し、接続片の反縦材側端部と上部の少なくとも一方に係止片を上向きに突出すると共に係止片の上辺を縦材側に向かって低くなる傾斜辺に形成し、付属金物の縦材側端部には、傾斜辺に沿って摺動する被係止片を下向きに突出し、縦材に付けた基本金物の上方から、横材に付けた付属金物を落とし込む最中に、被係止片が係止片の傾斜に沿って摺動して相対的に縦材側に引き寄せられることを特徴とする。なお、留め具としては、ドリフトピンやボルト等が挙げられる。
接続片の上に付属金物が載った一枚板の状態では、係止片の傾斜辺によって被係止片、ひいては付属金物が縦材側に引き寄せられると共に、ストッパー片によって付属金物が横ズレするのを防止してあるので、連結金物による縦材と横材の連結が確保される。
基本金物の接続片に付属金物を落とし込んで連結すると、縦材から付属金物の先端までの突出長は、縦材から基本金物の腕板までの突出長に比べれば大幅に長い。言い換えれば、縦材に対する基本金物の突出長は短いと言え、縦材に基本金物を取り付けた場合の積載スペースを従来よりも大幅に減らせる。又、付属金物は、収容溝及びスリット溝内に収容されるので、横材に取り付けても、積載スペースは横材単体と同じである。
また、係止片は全体が三角形状であっても良いが、基本金物と付属金物の部分的な噛み合わせによって連結強度を向上するには、請求項2の発明のように、接続片は、係止片の縦材側には、被係止片が嵌る係止穴を設けてあるものが望ましい。つまり、この場合、係止片はその上部が三角形状となる。
同様に、噛み合わせによって連結強度を向上するには、請求項3の発明のように、噛み合い用の上向き凹部を、接続片の反縦材側端部と上部の少なくとも一方に設け、上向き凹部に噛み合う下向き凸部を、付属金物の対応する箇所に設けても良い。
請求項1の発明は、連結金物を基本金物と付属金物に分けることによって、基本金物の付いた縦材と付属金物の付いた横材の一本当たりの占有空間を従来よりも大幅に減らすことができ、工場で予め基本金物と付属金物を付けた状態で運搬する際の積載スペースを減らすことができ、その結果、積載スペースを有効活用できる。また、被係止片が係止片の傾斜に沿って摺動して縦材側に引き寄せられ、基本金物と付属金物が連結されると共に、縦材の側面に横材の端面を押し付けるので、縦材と横材の連結強度も向上する。
請求項2の発明は、係止片の縦材側の係止穴に被係止片が嵌るので、連結金物を介した縦材と横材の連結強度が向上する。
請求項3の発明は、接続片の反縦材側端部と上部の少なくとも一方に設けた上向き凹部に、下向き凸部が噛み合うので、連結金物を介した縦材と横材の連結強度が向上する。
本発明の木造建築用連結金物の第一例は図1から図6に示すように、縦材1の側面に固定する基本金物2と、横材3の端面内に収容される付属金物4とからなる。
基本金物2をボルト止めする縦材1は図1から図3に示すように、側面にはホゾ穴5をあけると共に、ホゾ穴5の反対面側にナット用の受け穴6をあけ、ホゾ穴5の中央部から受け穴6の中央部に向かってボルト止め用の貫通穴7をあけてある。
基本金物2は主に図4、図6、図7に示すように、縦材1の側面に固定する本体8を平面視コ字状に形成し、本体8の縦材側の止め板9には、ホゾ穴5に埋め込むカップ状のホゾ10を突出し、ホゾ10の中央部には、留め具としてのボルト11aの軸通し用の抜穴12をあけてある。なお、ボルト11aは、六角穴付きボルト等の頭部に工具を差し込むものを用いることによって、ホゾ10内にボルトの頭部を収容できる。
また、本体8は、縦材1に押し付ける短冊状の止め板9と、止め板9の両端から横材3側に突き出す2枚の腕板13とからなる。各腕板13は、溶接によって一体化した平面視三枚重ねの板であって、中央板を付属金物4を載せる接続片14とし、左右側板を付属金物4の横ズレを防止するストッパー片15、16としてある。接続片14は、縦材側端部とは反対側、即ち反縦材側端部に、下に向かう複数段の階段状に形成してある。本体8を側面視すると、ストッパー片15,16によってその階段の段差が覆われた形態となっている。そして、一つの段部(高さ中間部の段部)には係止片17を上方に突出し、係止片17の上辺を縦材側に向かって低くなる傾斜辺に形成し、係止片17の縦材側には噛み合い用の係止穴18を有する。また、他の段部(下側段部)及び接続片14の上辺には、噛み合い用の上向き凹部19を形成してある。また、各ストッパー片15,16は、短冊状であって、左右方向には留め具としてのドリフトピン11bを通す抜穴20をあけてある。
付属金物4を止める横材3は図1から図3に示すように、その端面横幅方向に間隔をあけて二本の収容溝21を上下に貫通して形成すると共に、両収容溝21の間には止め板9を収容する切欠部Kを設け、収容溝21の底の横幅中央部にスリット溝22を上下に貫通して形成してある。また、側面にはスリット溝22に対応する箇所に、ドリフトピン11bを打ち込む複数の抜穴23が、スリット溝22を経て反対面に向かって貫通して形成してある。同様に、側面には収容溝21に対応する箇所にも抜穴24が、収容溝21を経て反対面に向かって貫通して形成してある。横材3及び縦材1への溝や穴は、丸鋸やドリルの切削工具で簡単にあけることができることも本発明の連結金物の利点である。尚、図示しないが、止め板9を収容する切欠部Kは、縦材1と横材3の突き合わせ箇所に設けてあればよいので、縦材1に設けても良いし、縦材1と横材3の双方に亘って設けても良い。
付属金物4は図5〜図7に示すように、二枚の平板であって、接続片14の反縦材側端部の上に載る段差形状にその縦材側端部を形成し、その段差部分には、係止片17の傾斜辺に沿って摺動可能な被係止片25を、係止片17の横の係止穴18に嵌め込むために形成すると共に、上向き凹部19に噛み合う下向き凸部26を形成してある。なお、被係止片25の下辺も係止片17と同様に傾斜させてある。また、図1に示すように、スリット溝22を貫通する横材3の抜穴23に一致する箇所に、ドリフトピン11bを通す抜穴27をあけると共に、収容溝21を貫通する横材3の抜穴24よりも反縦材側の近傍にドリフトピン11bを通す抜穴28をあけてある。なお、図5に示すように付属金物4の上辺には、ドリフトピン11bを掛けるU字状の掛け穴29をあけても良い。
上述した第一例の連結金物は以下の要領で使用する。まず図1(イ)及び図3(イ)に示すように、縦材1のホゾ穴5に基本金物2のホゾ10を挿入し、ボルト止めし、ホゾ10内にボルトの頭部を収容する。また、横材3のスリット溝22に付属金物4を挿入し、側面からドリフトピン11bを打ち込んで留める。そうすると、図1(ロ)及び図3(ロ)に示すように、付属金物4の縦材側端部が収容溝21内に突き出した状態となる。そして、横材3を二本の縦材1間に連結するために、図2(イ)に示すように基本金物2の付いた縦材1を僅かに外側に傾けて、横材3の付いた付属金物4を基本金物2の真上に配置して降ろすと、係止片17の上辺(傾斜辺)に、付属金物4の被係止片25が載る。続いて、上から叩く等して横材3をさらに降ろすと、図2(ロ)に示すように、係止片17の傾斜に沿って被係止片25が縦材側に摺動して、係止穴18の真上に被係止片25が、上向き凹部19の真上に下向き凸部26がそれぞれ配置される。そして、横材3をさらに落とし込むと、係止穴18には被係止片25が、上向き凹部19には下向き凸部26がそれぞれ噛み合って、接続片14と付属金物4が一枚板状に重なり、付属金物4が相対的に縦材1側に僅かに引き寄せられ、縦材1の側面と横材3端面とのガタツキがなくなって横材3の端面が縦材1の側面に強く押し付けられ、連結強度が向上する。最後に、図3(ニ)に示すように、ストッパー片16の抜穴20と付属金物4の抜穴28とが一直線状になるので、ドリフトピン11bを打ち込む。そうすると、図2(ハ)に示すように、付属金物4と基本金物2が上下方向に移動不能に連結される。なお、連結金物が縦材1と横材3の中に隠れているので、体裁が良い。
本発明の木造建築用連結金物の第二例は図8、図9に示すように、基本金物2の形状を平面視略T字状に形成したことを特徴とする。さらに詳しく言えば、基本金物2は、腕板13が一枚であって、腕板13の接続片14の縦材側端部の上下に縦材側に延びる延長部30を設け、双方の延長部30に円盤状の止め板9を側方に対称的に突出し、止め板9にボルト止め用の抜穴12をあけてある。また、基本金物2の形状に合わせて付属金物4を一枚の平板で形成してある。
上述した第二例の連結金物は図9に示すように、第一例と同様の手順で使用するので、詳細な説明は省略する。但し、この場合、止め板9にホゾ10が付いていないので、縦材1には止め板9を収容する切欠部Kとしての丸穴をあけ、その丸穴に止め板9、延長部30、ボルト11aの頭部が収容される。
1 縦材
2 基本金物
3 横材
4 付属金物
9 止め板
11b 留め具(ドリフトピン)
13 腕板
14 接続片
15、16 ストッパー片
17 係止片
18 係止穴
19 上向き凹部
21 収容溝
22 スリット溝
25 被係止片
26 下向き凸部
27 抜穴
K 切欠部
2 基本金物
3 横材
4 付属金物
9 止め板
11b 留め具(ドリフトピン)
13 腕板
14 接続片
15、16 ストッパー片
17 係止片
18 係止穴
19 上向き凹部
21 収容溝
22 スリット溝
25 被係止片
26 下向き凸部
27 抜穴
K 切欠部
Claims (3)
- 縦材(1)の側面と横材(3)の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材(1)と横材(3)を連結する木造建築用連結金物であって、
縦材(1)の側面に固定する基本金物(2)と、横材(3)の端面側に固定する付属金物(4)とからなり、
横材(3)にはその端面横幅方向に収容溝(21)を上下に沿って形成すると共に、収容溝(21)の底の横幅中央部にスリット溝(22)を形成し、縦材(1)の側面と横材(3)端面の少なくとも一方に切欠部(K)を形成し、
付属金物(4)は、スリット溝(22)に挿入すると共にその一部が収容溝(21)に突き出す平板であって、横材側面から通した留め具(11b)を挿入する抜穴(27)をあけ、
基本金物(2)は、切欠部(K)に収容されると共に縦材(1)の側面に固定する止め板(9)と、止め板(9)から突き出すと共に収容溝(21)に嵌り込む腕板(13)とからなり、腕板(13)を平面視三枚重ねで形成し、各腕板(13)の中央板を、付属金物を載せる接続片(14)とし、各腕板(13)の左右側板を、付属金物(4)の横ズレを防止するストッパー片(15,16)とし、
接続片(14)と付属金物(4)を連結するために、接続片(14)の反縦材側端部を、下に向かう階段状に形成すると共に、付属金物(4)の縦材側端部を、接続片(14)の反縦材側端部の上に載る段差形状に形成し、接続片(14)の反縦材側端部と上部の少なくとも一方に係止片(17)を上向きに突出すると共に係止片(17)の上辺を縦材側に向かって低くなる傾斜辺に形成し、付属金物(4)の縦材側端部には、傾斜辺に沿って摺動する被係止片(25)を下向きに突出し、縦材(1)に付けた基本金物(2)の上方から、横材(3)に付けた付属金物(4)を落とし込む最中に、被係止片(25)が係止片(17)の傾斜に沿って摺動して相対的に縦材側に引き寄せられることを特徴とする木造建築用連結金物。 - 接続片(14)は、係止片(17)の縦材側には、被係止片(25)が嵌る係止穴(18)を設けてあることを特徴とする請求項1記載の木造建築用連結金物。
- 噛み合い用の上向き凹部(19)を、接続片(14)の反縦材側端部と上部の少なくとも一方に設け、上向き凹部(19)に噛み合う下向き凸部(26)を、付属金物(4)の対応する箇所に設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の木造建築用連結金物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086454A JP2005273237A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 木造建築用連結金物 |
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JP2004086454A JP2005273237A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 木造建築用連結金物 |
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ID=35173201
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