JP4478514B2 - 木造建築用連結金物 - Google Patents
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尚、留め具としては、ドリフトピンやボルト等が挙げられる。また連結片の数や形状については特に限定せず、前述したラグスクリューと同様に木材の太さ等の条件の変化で適宜変更できる。
尚、連結棒の態様は、例えば筒状、杆状などの様々なものが適用でき、棒の延長方向と交差する方向に留め具の抜穴を設けられればよい。
尚、上掛部及び下掛部の数は、金物の連結時の安定性を考慮してブロックの左右両側面に各々設けることが望ましいが、例えば、左右側面のいずれか1箇所にのみに設けてもよい。
尚、基本金物3aのフック15、及び付属金物4aの凸部17は、ブロック5a,5bの長さによって設置の有無が決定される。
基本金物3aを付けた縦材1に付属金物4aを付けた横材2を落とし込み、付属金物4aの下テーパ部9を基本金物3aの下受部13の縦孔10bの傾斜面11bに沿って滑り込ませるように入れ、また、付属金物4aの上受部12の縦孔10aの傾斜面11cを基本金物3aの上テーパ部6の傾斜面11aに沿って滑り込ませることで、図3に示すように、付属金物4aが斜め下側に滑り込むように基本金物3aと当接する。この際、付属金物4aが相対的に縦材1側に僅かに引き寄せられ、縦材1の側面と横材2端面とのガタツキがなくなって横材2の端面が縦材1の側面に強く押し付けられ、縦材1と横材2との連結強度が向上する。さらに基本金物3aのフック15,15の切欠16,16には、付属金物4aの凸部17,17が係止され、基本金物3aと付属金物4aとの各ブロック5a,5bの頂面、及び底面には、2つの貫通孔23,23を備えた天板22aと底板22bとがそれぞれ宛われ、前記貫通孔23,23に通したボルト25を各ブロック5a,5bのボルト穴24に各々羅合することで、基本金物3aと付属金物4aとの連結強度を一層高めている。
そして前記連結片29は、付属金物4aと一致する上下幅を有しており、さらに連結片29側面の上下に間隔をあけた3箇所には、ドリフトピン31を差し込むための抜孔30,30,30をそれぞれ設けてある。一方、横材2の収容溝U奥の横幅方向の中央部には、前記連結片29を差し込むスリットWを設けており、横材2端面への付属金物4aの取り付け時には、前記スリットWに連結片29を差し入れ、さらに横材2の側面からドリフトピン31を打ち込むことで、このドリフトピン31が前記連結片29の抜孔30を貫通して、連結片29の抜け出しを不能としている。
本連結金物は、横材2の収容溝U奥の上下に間隔をあけた2箇所に差込穴33,33をあけ、そこに連結棒32を差し入れたものである。そして連結棒32には、横方向に貫通するドリフトピン31用の抜孔30を左右に間隔をあけた2箇所に設けており、前記連結棒32の差し込み時、横材2側面からドリフトピン31を打ち込んで連結棒32の抜孔30に通し、連結棒32の抜け出しを不能としている。また付属金物4aのブロック5bを取り付ける際には、横材2の収容溝Uに前記ブロック5bを収め、このブロック5bの座繰り孔34にボルト35を入れて横材2側にネジ入れることで、このボルト35の突出先端が連結棒32側のボルト穴に羅合する。
この連結金物は、横材2の収容溝Uの上下に間隔をあけた2箇所にラグスクリュー14用の埋め込み穴を、さらに連結片29用のスリットWをそれぞれ設けたものである。そして付属金物4aのブロック5bには前述した第2実施形態と同じく、連結片29が一体的に形成してあるが、この連結片29の上下幅はブロック5bに比べて幅を狭く形成している。これは、ブロック5bとラグスクリュー14とのボルト止めを行うスペースを確保するためであり、連結片29は上下のラグスクリュー14,14間に差し込まれるものである。また本付属金物4aの取り付けの手順については、ブロック5bとラグスクリュー14,14とをボルト止めした後に、横材2側面からドリフトピン31を打ち込み、さらにドリフトピン31の先端をスリットWに差し込まれた連結片29の抜孔30に通し、横材2からの連結片29の抜け出しを不能にしている。
この連結金物は、連結時、基本金物3a側のブロック5aと付属金物4a側のブロック5bとのボルト18,26を通す座繰り孔20,27の箇所を上下に相違させたものである。これは、縦材1の2以上の側面に横材2を接合する際のラグスクリュー14同士の干渉を免れるためであり、これに伴って、横材2へのラグスクリュー14のネジ込む箇所も上下に相違させ、縦材1の2以上の側面に接合する横材2の高さを面一となるようにしている。
尚、本実施形態の連結金物は、この態様のものが1つあれば様々な連結箇所、連結形態に合わせて使用できるようになる。
この連結金物は、前述した各実施形態の上下各テーパ部6,9、及び上下各受部12,13に代えて、上下各掛部36,37、及び上下各突起38a,38bをそれぞれ備えたものである。具体的にはまず、本連結金物の付属金物4b側の上掛部37は、その下辺において半円状の切欠39aを有するフック状をなしており、この切欠39aの突出側には、横材2側に向かって次第に高くなる傾斜部分を有している。また下突起38bは、ブロック5b下部の左右両側面に、それぞれが水平方向の外側に向けて相反する方向に突出している。一方、基本金物3b側の下掛部36は、前述した上掛部37に相反して上片に切欠39bを有するフック状をなし、この切欠39bの突出側は、縦材1側に向かって次第に低くなる傾斜部分を有している。また上突起38aは、前述した下突起38bに対し、ブロック5a上部の左右両側面に、それぞれが水平方向の外側に向けて相反する方向に突出している。そして付属金物4bを基本金物3bに連結する際、下突起38b,38bが下掛部36の切欠39bに係止され、これと同時に上掛部37の切欠39aが、上突起38a,38aを係止することで、基本金物3bと付属金物4bとが引き寄せ合うように作用しながら連結される。また本態様の場合でも、鉄の材質特性を生かした粘りのある連結がなされ、例えば地震時には、上掛部37と下掛部36とが引張することで、木材が脆性的に破壊される前に本連結金物が先に壊れることとなる。
尚、本実施形態では、比較的長手のものを使用しているために、付属金物4b側のブロック5bには下向きの鉤部40bを、また基本金物3b側のブロック5aには上向きの鉤部40aを各々備えており、連結状態をサポートしているが、例えば本連結金物が短手の場合には、上下各掛部36,37と上下各突起38a,38bとの係合のみであっても充分に連結強度が確保されるから、必ずしも備えなくてもよい。
2 横材
3a,3b 基本金物
4a,4b 付属金物
5a,5b ブロック
6 上テーパ部
9 下テーパ部
10a,10b 縦孔
11a,11b,11c,11d 傾斜面
12 上受部
13 下受部
14 ラグスクリュー
29 連結片
30 抜孔
31 ドリフトピン(留め具)
32 連結棒
33 差込穴
36 下掛部
37 上掛部
38a 上突起
38b 下突起
39a,39b 切欠
U 収容溝
W スリット
Claims (5)
- 縦材(1)の側面と横材(2)の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材(1)と横材(2)とを連結する木造建築用連結金物であって、
縦材(1)の側面に固定する基本金物(3a)と、横材(2)の端面側に固定する付属金物(4a)とからなり、
付属金物(4a)は、横材(2)の端面に設けた収容溝(U)の奥に収容されると共にラグスクリュー(14)によってネジ止めされるブロック(5b)であり、このブロック(5b)の上部の縦材(1)側には、帯材によって囲まれた縦孔(10a)を有する上受部(12)を備える一方、下部には横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11d)を有した下テーパ部(9)を備えており、
基本金物(3a)は、縦材(1)側面にネジ止めされると共に、前記付属金物(4a)と対をなす長さのブロック(5a)であり、このブロック(5a)の上部には、前記上受部(12)の縦孔(10a)への差し込みを可能とし、且つ横材(2)側に向かって次第に高くなる上テーパ部(6)を備える一方、下部の横材(2)側には、帯材によって囲まれた縦孔(10b)を有する下受部(13)を備え、前記下テーパ部(9)の差し込みを可能としており、
前記上受部(12)の縦孔(10a)は、この縦孔(10a)内の突出側の面が横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11c)をなし、また下受部(13)の縦孔(10b)の突出側の面は、縦材(1)側に向かって次第に低くなる傾斜面(11b)をなしており、
縦材(1)に付けた基本金物(3a)の上方から横材(2)に付けた付属金物(4a)を落とし込む際に、下テーパ部(9)の傾斜面(11d)が下受部(13)の縦孔(10b)の傾斜面(11b)に沿って摺動する一方、上テーパ部(6)の傾斜面(11a)に沿って上受部(12)の縦孔(10a)の傾斜面(11c)が摺動することで、前記基本金物(3a)と付属金物(4a)とが相対的に縦材(1)側に引き寄せられることを特徴とする木造建築用連結金物。 - 縦材(1)の側面と横材(2)の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材(1)と横材(2)とを連結する木造建築用連結金物であって、
縦材(1)の側面に固定する基本金物(3a)と、横材(2)の端面側に固定する付属金物(4a)とからなり、
付属金物(4a)は、横材(2)の端面に設けた収容溝(U)の奥に収容されるブロック(5b)と、該ブロック(5b)と一体的に形成され且つ前記スリット(W)に突入する連結片(29)とからなり、この連結片(29)は、横材(2)側面から通した留め具(31)を挿入する抜穴(30)を有し、またブロック(5b)の上部の縦材(1)側には、帯材によって囲まれた縦孔(10a)を有した上受部(12)を備える一方、下部には横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11d)を有した下テーパ部(9)を備えており、
基本金物(3a)は、縦材(1)側面にネジ止めされると共に、前記付属金物(4a)と対をなす長さのブロック(5a)であり、このブロック(5a)の上部には、前記上受部(12)の縦孔(10a)への差し込みを可能とし、且つ横材(2)側に向かって次第に高くなる上テーパ部(6)を備える一方、下部の横材(2)側には、帯材によって囲まれた縦孔(10b)を有する下受部(13)を備え、前記下テーパ部(9)の差し込みを可能としており、
前記上受部(12)の縦孔(10a)は、この縦孔(10a)内の突出側の面が横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11c)をなし、また下受部(13)の縦孔(10b)の突出側の面は、縦材(1)側に向かって次第に低くなる傾斜面(11b)をなしており、
縦材(1)に付けた基本金物(3a)の上方から横材(2)に付けた付属金物(4a)を落とし込む際に、下テーパ部(9)の傾斜面(11d)が下受部(13)の縦孔(10b)の傾斜面(11b)に沿って摺動する一方、上テーパ部(6)の傾斜面(11a)に沿って上受部(12)の縦孔(10a)の傾斜面(11c)が摺動することで、前記基本金物(3a)と付属金物(4a)とが相対的に縦材(1)側に引き寄せられることを特徴とする木造建築用連結金物。 - 縦材(1)の側面と横材(2)の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材(1)と横材(2)とを連結する木造建築用連結金物であって、
縦材(1)の側面に固定する基本金物(3a)と、横材(2)の端面側に固定する付属金物(4a)とからなり、
付属金物(4a)は、横材(2)の端面に設けた収容溝(U)の奥に収容されると共に、該収容溝(U)の奥にあけられた差込穴(33)に収まる連結棒(32)によってネジ止めされるブロック(5b)であり、この連結棒(32)は、横材(2)側面から通した留め具(31)を挿入する抜穴(30)を有し、このブロック(5b)の上部の縦材(1)側には、帯材によって囲まれた縦孔(10a)を有した上受部(12)を備える一方、下部には横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11d)を有した下テーパ部(9)を備えており、
基本金物(3a)は、縦材(1)側面にネジ止めされると共に、前記付属金物(4a)と対をなす長さのブロック(5a)であり、このブロック(5a)の上部には、前記上受部(12)の縦孔(10a)への差し込みを可能とし、且つ横材(2)側に向かって次第に高くなる上テーパ部(6)を備える一方、下部の横材(2)側には、帯材によって囲まれる縦孔(10b)を有した下受部(13)を備え、前記下テーパ部(9)の差し込みを可能としており、
前記上受部(12)の縦孔(10a)は、この縦孔(10a)内の突出側の面が横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜面(11c)をなし、また下受部(13)の縦孔(10b)の突出側の面は、縦材(1)側に向かって次第に低くなる傾斜面(11b)をなしており、
縦材(1)に付けた基本金物(3a)の上方から横材(2)に付けた付属金物(4a)を落とし込む際に、下テーパ部(9)の傾斜面(11d)が下受部(13)の縦孔(10b)の傾斜面(11b)に沿って摺動する一方、上テーパ部(6)の傾斜面(11a)に沿って上受部(12)の縦孔(10a)の傾斜面(11c)が摺動することで、前記基本金物(3a)と付属金物(4a)とが相対的に縦材(1)側に引き寄せられることを特徴とする木造建築用連結金物。 - 縦材(1)の側面と横材(2)の端面との突き合わせ箇所に収容されると共に、縦材(1)と横材(2)とを連結する木造建築用連結金物であって、
縦材(1)の側面に固定する基本金物(3b)と、横材(2)の端面側に固定する付属金物(4b)とからなり、
付属金物(4b)は、横材(2)の端面に設けた収容溝(U)の奥に収容されると共にラグスクリュー(14)によってネジ止めされるブロック(5b)であり、このブロック(5b)の上部の縦材(1)側には、下片に切欠(39a)を有した上掛部(37)を備える一方、下部の側面には横方向に突出する下突起(38b)を備えており、
基本金物(3b)は、縦材(1)側面にネジ止めされると共に、前記付属金物(4b)と対をなす長さのブロック(5a)であり、このブロック(5a)の上部には、前記上掛部(37)の切欠(39a)により係止される横方向に突出した上突起(38a)を備える一方、下部の横材(2)側には下掛部(36)を備えて前記下突起(38b)への係止を可能としており、
前記上掛部(37)の切欠(39a)は、この切欠(39a)内の突出側が横材(2)側に向かって次第に高くなる傾斜状をなし、また下掛部(36)の切欠(39b)の突出側は、縦材(1)側に向かって次第に低くなる傾斜状をなしており、
縦材(1)に付けた基本金物(3b)の上方から横材(2)に付けた付属金物(4b)を落とし込む際に、下突起(38b)が下掛部(36)の切欠(39b)の傾斜部分に沿って摺動する一方、上掛部(37)の切欠(39a)の傾斜部分に沿って摺動することで、前記基本金物(3b)と付属金物(4b)とが相対的に縦材(1)側に引き寄せられることを特徴とする木造建築用連結金物。 - 前記収容溝(U)の奥から横材(2)内には、ラグスクリュー(14)をねじ込んでブロック(5b)にネジ止めするか、又は/及び、連結棒(32)を差し込んでブロック(5b)とネジ止めしていることを特徴とする請求項2記載の木造建築用連結金具。
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