JP2005273159A - コンクリート構造物の目地部周辺の補修方法 - Google Patents

コンクリート構造物の目地部周辺の補修方法 Download PDF

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茂 松岡
Akihisa Masuda
彰久 益田
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三夫 千々岩
Yasuo Yamamura
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Abstract

【課題】目地部における構造物部分の異なった挙動に追従させることを可能とし、シートの剥がれや破断を防止して、所期の補修性能を維持するとともに耐久性を確保する。
【解決手段】目地部2を跨ぐようにコンクリート構造物1にシートを貼り付けて補修する方法であって、シートとして伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シート5を使用し、目地部2から少なくとも一方側に所定長さL0 の非接着部5cが形成されるようにしてシート5の両端部5a,5bをコンクリート構造物1に接着し、シート5に光照射して硬化させる。トンネルの覆工コンクリート壁である場合、予想剥落塊4に伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シート5の一方の端部を接着し、硬化させた後、予想剥落塊4上のシート部分5aから目地部側とは反対側のコンクリート構造物にかけて、伸び性に乏しい光硬化型繊維強化樹脂シート6を全面接着し、シート6に光照射して硬化させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、コンクリート構造物の目地部周辺の補修方法に関し、さらに詳細には、トンネルの覆工コンクリート壁などの目地部周辺にシートを貼り付けることにより、コンクリート塊の剥落を防止し、あるいは漏水がある場合に導水樋を形成する方法に関する。
トンネルの覆工コンクリート壁の目地など、コンクリート構造物の緩衝機能を持つ目地部近傍において、ひび割れ、あるいは目地部からの漏水が発生することがある。この場合、目地部を跨いで剥離・剥落を防止するための補修、あるいは導水樋を設けて漏水を防止するための補修を施す必要がある。
補修工法の1つとして、従来、シート接着工法が知られている。このシート接着工法を適用する場合、従来は健全層を含めた補修対象としている範囲全面にシートを接着するようにして貼り付けている。すなわち、シートの貼り付け範囲全面に接着材となるプライマー類を塗布した後、その上にシートを貼り付け、シートの非接着部分が無いように仕上げている。
しかし、このような全面接着による方法では、次のような問題が生じる。すなわち、シートの貼り付け範囲に目地部を境として異なった挙動をする構造物部分が含まれることから、貼り付け後にシートがそのような挙動に追従できず、剥がれや破断が生じることが想定され、所期の補修性能の維持・耐久性の確保が困難である。また、シート接着以外の板状の部材を固着する方法でも同様の問題が生じる。
特開平9−256800号公報 特開平11−343796号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、目地部における構造物部分の異なった挙動に追従させることを可能とし、シートの剥がれや破断を防止して、所期の補修性能を維持するとともに耐久性を確保することができるコンクリート構造物の目地部周辺の補修方法を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、目地部を跨ぐようにコンクリート構造物にシートを貼り付けて補修する方法であって、
前記シートとして伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートを使用し、前記目地部から少なくとも一方側に所定長さの非接着部が形成されるようにして前記シートの両端部を前記コンクリート構造物に接着し、前記シートに光照射して硬化させることを特徴とするコンクリート構造物の目地部周辺の補修方法にある。
より具体的には、前記コンクリート構造物はトンネルの覆工コンクリート壁であって、前記目地部を挟む一方側に剥落が予想される予想剥落塊を有し、
この予想剥落塊に前記伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートの一方の端部を接着し、当該樹脂シートに光照射して硬化させた後、
前記予想剥落塊上の前記シート部分から前記目地部側とは反対側のコンクリート構造物にかけて、伸び性に乏しい光硬化型繊維強化樹脂シートを全面接着し、当該樹脂シートに光照射して硬化させることを特徴とする。
また、前記コンクリート構造物はトンネルの覆工コンクリート壁であって、前記目地部で漏水している漏水箇所を有し、前記伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートをトンネル周方向に貼り付けることにより導水樋を形成することを特徴とする。
この発明によれば、伸び性に富んだFRPシートを非接着部が形成されるように貼り付けて、目地部周辺のコンクリート構造物を補修するので、目地部を挟むコンクリート構造物の異なった挙動に対してはFRPシートの非接着部が伸びることにより追従可能である。この結果、シートの剥がれや破断を防止することができて、所期の補修性能を維持するとともに耐久性を確保することができる。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。まず、この発明で使用する2種の光硬化型繊維強化樹脂シート(光硬化型FRPシート)について、その概要を説明する。1つは従来から各技術分野で使用されている伸び性に乏しい光硬化型繊維強化樹脂シートであり、これは例えばガラス繊維を強化繊維として使用し、このガラス繊維に光硬化樹脂として例えば光硬化ビニルエステル樹脂を含浸させて形成することができる。
もう1つは最近開発された伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートであり、これは例えばポリビニル・アルコール繊維を強化繊維として使用する。また、光硬化樹脂としては、ウレタン系樹脂あるいはシリコーン系樹脂などの改質材を加えて軟化させた光硬化ビニルエステル樹脂を使用し、この光硬化樹脂を上記強化繊維に含浸させて形成することができる。同一条件で行った引張り試験の結果は、伸び性に乏しい光硬化型繊維強化樹脂シートは伸び率が3%程度であったのに対し、伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートは14%程度であった。
図1は、この発明の実施形態を示し、トンネルを軸方向に沿って切断した断面図である。トンネルの覆工コンクリート壁1は緩衝のための目地部2を有し、したがって覆工コンクリート壁1は目地部2で分離した複数のコンクリート壁部1aからなっている。この実施形態では一方のコンクリート壁部1aにクラック3が入り、目地部2とクラック3との間のコンクリート壁部は剥落が予想される。以下、この剥落が予想される部分を予想剥落塊4という。
このような目地部周辺の覆工コンクリート壁1の補修をするために、この実施形態では、伸び性に富んだ光硬化型FRPシート5と伸び性に乏しい光硬化型FRPシート6とを使用する。具体的には、まず、光硬化型FRPシート5を目地部2を跨ぐように覆工コンクリート壁1に貼り付ける。その際、所定長さ寸法L1 の一方の端部5aは予想剥落塊4に接着し、所定長さ寸法L2 の他方の端部5bは目地部2を挟んで予想剥落塊4と反対側のコンクリート壁部1aに接着する。すなわち、光硬化型FRPシート5は両端部5a,5bのみが接着部で、目地部2から予想剥落塊4側とは反対側のコンクリート壁部1a上に配置される所定寸法L0 の中間部5cは非接着部である。
上記のようにして、伸び性に富んだ光硬化型FRPシート5を覆工コンクリート壁1に貼り付けたら、このFRPシート5に紫外線などの光を照射して硬化させる。そして、FRPシート5の硬化後、伸び性に乏しい光硬化型FRPシート6を覆工コンクリート壁1に貼り付ける。具体的には、予想剥落塊4上のシート端部5aにFRPシート6のシート端部6aを重ね合わせ、シート端部5aから目地部2側とは反対側のコンクリート壁部1aにかけて接着する。すなわち、この伸び性に乏しい光硬化型FRPシート6は全面接着である。光硬化型FRPシート6の貼り付け後は、これに紫外線などの光を照射して硬化させる。なお、トンネル周方向に関してのFRPシート5,6の設置範囲は、予想剥落塊4の大きさに応じて適宜決定される。
図2は、第2実施形態を示すトンネル軸方向の断面図である。この実施形態は、目地部2においてコンクリートの欠落による漏水箇所7が生じ、導水樋を形成することにより補修する例である。この実施形態では、補修シートとしては伸び性に富んだ光硬化型FRPシート5のみを使用する。
漏水箇所7に必要に応じて目地材8で防水処理し、目地部2を跨ぐように光硬化型FRPシート5を覆工コンクリート壁1に貼り付ける。光硬化型FRPシート5は、前記実施形態と同様に、それぞれ所定長さ寸法L1 ,L2 の両端部5a,5bのみが接着部で、目地部2を跨いで配置される所定寸法L0 の中間部5cは非接着部である。光硬化型FRPシート5はトンネルの周方向に沿って覆工コンクリート壁1に貼り付けられ、貼り付け後、これに紫外線などの光を照射して硬化させる。これにより、目地部2からの漏水はトンネル周方向に流れてトンネル両側部に集水される。すなわち、貼り付け・硬化後のFRPシート5は導水樋として機能する。
図3は、図1に示した実施形態の具体的な施工手順を示すトンネル軸方向断面図である。まず、(a)に示すように、目地部2を挟む両側コンクリート壁部1a,1aの表面凹凸部10をモルタル等によって平坦面化処理する。また、接着する箇所の汚れや、異物を落とし、劣化部分にサンダーをかけ、下地処理する。
次に、(b)に示すように、シートの貼り付け位置の墨出しをし、ベースプライマー11を塗布する。次に、(c)に示すように、伸び性に富んだ光硬化型FRPシート5を接着する部分にプライマー12を塗布する。次に、(d)に示すように、この伸び性に富んだ光硬化型FRPシート5を貼り付ける。その際、裏面のフィルム13は接着する両端部は剥がし、非接着部である中間部は残す。FRPシート5の貼り付け後、しわや浮き等がないように脱泡ローラ等でシート内部の気泡を排出する。そして、紫外線を照射し、FRPシート5を硬化させる。FRPシート5の硬化後、表面の透明フィルムを剥がす。
次に、(e)に示すように、伸び性に乏しい光硬化型FRPシート6を接着する部分にプライマー14を塗布する。そして、(f)に示すように、伸び性に乏しい光硬化型FRPシート6を貼り付け、前記と同様の手法により脱泡し、紫外線を照射してFRPシート6を硬化させる。FRPシート6の硬化後、表面の透明フィルムを剥がす。
上記各実施形態によれば、伸び性に富んだFRPシート5を非接着部5cが形成されるように貼り付けて、目地部周辺の覆工コンクリート壁1を補修するので、目地部2を挟むコンクリート壁部1a,1aの異なった挙動に対してはFRPシート5の非接着部5cが伸びることにより追従可能である。この結果、シートの剥がれや破断を防止することができて、所期の補修性能を維持するとともに耐久性を確保することができる。
また、図1に示した実施形態にあっては、伸び性に富んだFRPシート5に加えて伸び性に乏しいFRPシート6を使用し、予想剥落塊4上に貼り付けられた前者5の伸びを後者6によって部分的に抑制しているので、予想剥落塊4の剥落を防止することができる。
また、上記各実施形態ともに、シート接着で補修を達成できることから、目地部でも層厚は極めて薄く、補修層・施工層の突出や張出しがなく、空間制限による影響を極めて小さくすることができる。さらに、専門の施工技術を要することがなく、容易に施工ができる。さらに、施工工程としては主としてシートを貼り付けるだけの工程で済み、工期が短くて施工コストも安価に抑えることができる。
この発明の実施形態を示すトンネル軸方向の断面図である。 別の実施形態を示すトンネル軸方向の断面図である。 図1に示した実施形態の具体的な施工手順を示すトンネル軸方向の断面図である。
符号の説明
1 覆工コンクリート壁
1a コンクリート壁部
2 目地部
3 クラック
4 予想剥落塊
5 伸び性に富んだ光硬化型FRPシート
5a,5b シート端部
5c シート中間部
6 伸び性に乏しい光硬化型FRPシート
6a シート端部
7 漏水箇所
8 目地材
11 ベースプライマー
12 プライマー
13 フィルム
14 プライマー

Claims (3)

  1. 目地部を跨ぐようにコンクリート構造物にシートを貼り付けて補修する方法であって、 前記シートとして伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートを使用し、前記目地部から少なくとも一方側に所定長さの非接着部が形成されるようにして前記シートの両端部を前記コンクリート構造物に接着し、前記シートに光照射して硬化させることを特徴とするコンクリート構造物の目地部周辺の補修方法。
  2. 前記コンクリート構造物はトンネルの覆工コンクリート壁であって、前記目地部を挟む一方側に剥落が予想される予想剥落塊を有し、
    この予想剥落塊に前記伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートの一方の端部を接着し、当該樹脂シートに光照射して硬化させた後、
    前記予想剥落塊上の前記シート部分から前記目地部側とは反対側のコンクリート構造物にかけて、伸び性に乏しい光硬化型繊維強化樹脂シートを全面接着し、当該樹脂シートに光照射して硬化させることを特徴とする請求項1記載のコンクリート構造物の目地部周辺の補修方法。
  3. 前記コンクリート構造物はトンネルの覆工コンクリート壁であって、前記目地部で漏水している漏水箇所を有し、前記伸び性に富んだ光硬化型繊維強化樹脂シートをトンネル周方向に貼り付けることにより導水樋を形成することを特徴とする請求項1記載のコンクリート構造物の目地部周辺の補修方法。
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