JP2005272544A - ポリエステル樹脂の製造方法およびポリエステル樹脂よりなる中空成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを重縮合させてポリエステル樹脂を製造する方法において、プロトン酸化合物および該プロトン酸のプロトン量に対し0当量を超え1当量未満の塩基化合物、あるいは、実質的にプロトン酸化合物および該プロトン酸のプロトン量に対し0当量を超え1当量未満の塩基化合物を添加することに相当する化合物(群)、を触媒として用いる。
Description
しかしながら、アンチモン化合物を触媒として製造したポリエチレンテレフタレートは、アンチモンに起因する析出物のため透明性がゲルマニウム化合物を触媒として製造したポリエチレンテレフタレートに劣っている。一方、ゲルマニウム化合物はかなり高価であるため、ポリエステル樹脂の製造コストが高くなるという問題があった。このため触媒コストを下げるため、重縮合時に飛散するゲルマニウム化合物を回収して再利用する等のプロセスが必要となる。これらのことから、アンチモン化合物やゲルマニウム化合物以外の化合物を触媒として使用するポリエステル樹脂の製造方法の開発が望まれている。
実際、硫酸のようなプロトン酸を触媒に用いてポリエステル樹脂を製造する方法も提案されている(特許文献1)ものの、本発明者らの追試実験によると、得られるポリエステル樹脂の分子量などの品質は不十分なものであった。
F. Pilati, in ‘Comprehensive Polymer Science’, ed. G. Allen and J. C. Bevington, Pergamon Press, 1989, vol. 5, p275-315.
塩化水素酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、フッ化水素酸、塩素酸、次亜塩素酸などのハロゲン系プロトン酸;
硝酸、亜硝酸などの窒素系プロトン酸
硫酸、亜硫酸、p−トルエンスルオン酸、フルオロ硫酸、硫化水素などのイオウ系プロトン酸;
リン酸、亜リン酸、次亜リン酸、ピロリン酸、フェニルホスホン酸、メチルアシッドホスフェートなどのリン系プロトン酸;
ホウ酸、フェニルボロン酸などのホウ素系プロトン酸;
テトラフルオロホウ酸、ヘキサフルオロリン酸、ヘキサフルオロチタン酸、テトラキス(ペンタフルオロフェニル)アルミニウム酸などのフッ素含有プロトン酸;
リンタングステン酸、リンモリブデン酸、ケイタングステン酸、ケイモリブデン酸などのヘテロポリ酸;
ケイ酸、チタン酸、アルミン酸、テルル酸、セレン酸などその他の無機元素の酸素酸;
炭酸、酢酸、プロピオン酸、グリコール酸、サリチル酸、トリフルオロ酢酸、グルタミン酸などのカルボン酸;および
フェノール、フルオロフェノール、ピクリン酸などのフェノール類;
などが挙げられる。
これらのプロトン酸化合物は、1種単独で用いても2種以上用いてもよい。
アンモニア、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ピロリジン、モルホリン、1,4,7−トリアザシクロノナン、アミノエタノール、アニリン、ピリジンなどのアミン化合物;
テトラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシドなどの4級アンモニウム化合物;
テトラメチルホスホニウムヒドロキシド、テトラエチルホスホニウムヒドロキシドなどの4級ホスホニウム化合物;
水素化マグネシウム、水素化カルシウム、水素化ストロンチウム、水素化バリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウム、炭酸水素マグネシウム、酢酸マグネシウム、マグネシウムエトキシド、ジメチルマグネシウムなどのアルカリ土類金属化合物;
水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、水酸化鉄など、アルカリ金属、アルカリ土類金属以外の塩基性金属水酸化物;および
下記に詳述されるアルカリ金属化合物などが挙げられる。
リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムなどのアルカリ金属単体;
水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化ルビジウム、水素化セシウムなどのアルカリ金属水素化物;
メチルリチウム、n−ブチルリチウム、シクロペンタジエニルナトリウム、シクロペンタジエニルカリウムなどのアルカリ金属有機金属化合物;
水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム、水酸化セシウムなどのアルカリ金属水酸化物;
リチウムエトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムエトキシド、ルビジウムエトキシド、セシウムエトキシド、ナトリウムグリコキシド、ナトリウムフェノキシドなどのアルカリ金属アルコキシドなどが挙げられる。
これらの塩基化合物は、1種単独で用いても2種以上用いてもよい。
一塩基酸と一塩基酸の塩との混合物、多塩基酸と一塩基酸の塩との混合物、多塩基酸と多塩基酸の酸性塩との混合物、多塩基酸と多塩基酸の酸性塩と多塩基酸の中性塩との混合物、多塩基酸と多塩基酸の中性塩との混合物、多塩基酸の酸性塩、多塩基酸の酸性塩と多塩基酸の中性塩との混合物、多塩基酸の酸性塩と一塩基酸の塩との混合物、多塩基酸の酸性塩と多塩基酸の中性塩との混合物、あるいはそれらの混合物、
などが挙げられる。これらの中では多塩基酸の酸性塩および多塩基酸と中性塩との混合物が好ましく、4級オニウム、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の硫酸水素塩がより好ましく、硫酸水素ナトリウムがさらに好ましい。
硫酸水素アンモニウム、硫酸水素カリウム、硫酸水素マグネシウムなどの多塩基酸の酸性塩;
硫酸アンモニウム、硫酸アルミニウム、リン酸アンモニウム、塩化アンモニウムなどの強酸と弱塩基との塩;
硫酸アルミニウムカリウム、硫酸アンモニウムナトリウムなどの強酸と強塩基と弱塩基との塩、あるいはそれらの混合物、
などが挙げられる。これらの中では多塩基酸の酸性塩および強酸と弱塩基との塩が好ましく、硫酸水素ナトリウムおよび硫酸アンモニウムがより好ましい。
(1)触媒として用いるプロトン酸化合物のプロトン量に対し0当量を超え1当量未満である。
(2)触媒として用いるプロトン酸化合物と該塩基化合物とをイオン交換水に溶解した際にそのpHが7より小さくなる量比である。
本発明で使用する触媒を溶解する脂肪族ジオールとしては、たとえば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ヘキシレングリコール、オクチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,2−シクロヘキサンジオール、1,3−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4―シクロヘキサンジメタノールなどが挙げられる。これらの中では、エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,4―シクロヘキサンジメタノールが好ましく、エチレングリコールがより好ましい。これらの脂肪族ジオールは、1種単独で、または2種以上含有されていてもよい。
本発明で使用する触媒を脂肪族ジオール溶液とした場合、或いは、これに3価以上の多価アルコールを含有した溶液とした場合、溶液中にさらに水を含有していてもよい。
トリメチルホスフェート、トリエチルホスフェート、トリ-n-ブチルホスフェート、トリオクチルホスフェート、トリフェニルホスフェート等のリン酸エステル類;
トリフェニルホスファイト、トリスドデシルホスファイト、トリスノニルフェニルホスファイトなどの亜リン酸エステル類;
メチルアシッドホスフェート、エチルアシッドホスフェート、イソプロピルアシッドホスフェート、ブチルアシッドホスフェート、ジブチルホスフェート、モノブチルホスフェート、ジオクチルホスフェート等の酸性リン酸エステル類;
メチルホスホン酸、フェニルホスホン酸などの有機ホスホン酸およびそのエステル類;および
リン酸、ピロリン酸、ポリリン酸などのリン化合物およびそれらの塩などが挙げられる。
これらのリン化合物は、1種単独で、または2種以上組み合わせて用いることができる。また、これらのリン化合物は、必要に応じて、溶媒、たとえば水やアルコール類で希釈するなど、他の化合物と組み合わせて用いることができる。
上述した、必要に応じて用いられるその他化合物は、
ホウ素、アルミニウム、ガリウム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ジルコニウム、ニッケル、銅、ケイ素、スズからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素の化合物である。
ここで、重金属としては、土屋健三郎編「金属中毒学」、医歯薬出版(1983)に分類されているように、ラジウム、スカンジウムとイットリウムを除く3族元素、チタンを除く4族元素、5族から12族の全元素、ホウ素とアルミニウムを除く13族元素、炭素とケイ素を除く14族元素、窒素とリンとヒ素を除く15族元素、酸素と硫黄とセレンを除く16族元素を指す。
さらに具体的には、粒状ポリエステル樹脂2kgを温度140℃、圧力10torrの条件で16時間以上棚段式の乾燥機を用いて乾燥して、粒状ポリエステル樹脂の水分を50ppm以下にする。
なお、カラーL値はポリエステル樹脂を加熱結晶化させた後、45°拡散方式色差計(日本電色工業(株)製SQ−300H)などを用いて測定される。
まず、ポリエステル樹脂を製造するに際して、芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とをエステル化させる。
上記のようなエステル化工程で得られた低次縮合物は、次いで重縮合(液相重縮合)工程に供給される。
液相重縮合工程においては、エステル化工程で得られた低次縮合物を、減圧下で、かつポリエステル樹脂の融点以上の温度(通常250〜280℃)に加熱することにより重縮合させる。この重縮合反応では、未反応の脂肪族ジオールを反応系外に留去させながら行われることが望ましい。
この液相重縮合工程で得られるポリエステル樹脂は、所望によりさらに固相重縮合することができる。
なお、この予備結晶化処理によっては、いわゆるポリエステル樹脂の固相重縮合反応は進行せず、予備結晶化されたポリエステル樹脂の固有粘度は、液相重縮合後のポリエステル樹脂の固有粘度とほぼ同じであり、予備結晶化されたポリエステル樹脂の固有粘度と予備結晶化される前のポリエステル樹脂の固有粘度との差は、通常0.06dl/g以下である。
このようにして得られたポリエステル樹脂のCOOH基濃度は好ましくは10〜35当量/トン、より好ましくは12〜30当量/トンである。
このようにして得られたポリエステル樹脂を275℃で成形して得られる段付き角板状成形体の4mm厚のヘイズは好ましくは3%以下、より好ましくは2%以下である。
本発明によって得られるポリエステル樹脂からボトル、シート、フィルム、繊維などを成型する方法としては、従来公知の方法を採用することができる。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
硫酸のエチレングリコール溶液(濃度0.64mol/kg)を調製し、この溶液100gに水酸化ナトリウム2.56g(0.064mol)を添加し反応させた。得られた溶液は無色透明の均一溶液であった。
こうして得られた低次縮合物の固有粘度は0.28dl/gであった。
その際触媒の添加量としては、硫酸のモル数で、生成ポリエチレンテレフタレートに対し1.35mol/ton(プロトンとして2.70当量/ton)となるように調製例1の溶液を添加し、280℃、0.1kPa(1Torr)の条件下で重縮合を行なった。固有粘度が0.55dl/gの液重品ポリエチレンテレフタレートが得られる時間を測定し、それより液相重合速度を算出した。結果を表1に示した。
また、得られたポリエチレンテレフタレートをo−クレゾールに加熱溶解し、クロロホルムを加え電位差滴定装置を用いてNaOH水溶液を標準溶液として滴定し、COOH基濃度を測定した。結果を表1に示した。
(比較例1)
(比較例2)
Claims (7)
- 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを重縮合させてポリエステル樹脂を製造する方法において、プロトン酸化合物および該プロトン酸のプロトン量に対し0当量を超え1当量未満の塩基化合物を触媒として用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
- 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを重縮合させてポリエステル樹脂を製造する方法において、実質的にプロトン酸化合物および該プロトン酸のプロトン量に対し0当量を超え1当量未満の塩基化合物を添加することに相当する化合物(群)を触媒として用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
- 触媒が多塩基酸の酸性塩であることを特徴とする請求項2に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
- 触媒がアルカリ金属、アルカリ土類金属または4級オニウムの硫酸水素塩であることを特徴とする請求項3に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
- 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを重縮合させてポリエステル樹脂を製造する方法において、プロトン酸化合物および塩基化合物を触媒に用い、かつ該プロトン酸化合物と該塩基化合物とをイオン交換水に溶解した際にそのpHが7より小さくなるような量比で用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
- 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを重縮合させてポリエステル樹脂を製造する方法において、実質的にプロトン酸化合物および塩基化合物を触媒に用いかつ該プロトン酸化合物と該塩基化合物とをイオン交換水に溶解した際にそのpHが7より小さくなるような量比で用いること、に相当する化合物(群)を触媒として用いることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
- 請求項1ないし請求項6に記載のポリエステル製造方法により重縮合させて得られたポリエステル樹脂からなることを特徴とする中空成形体。
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