JP2005271833A - 上部旋回体の旋回フレーム構造 - Google Patents

上部旋回体の旋回フレーム構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 溶接不良を発生させず簡便にセンタービームを補強することができる旋回フレーム構造を提供する。
【解決手段】 底板の中央部に一対のセンタービーム2,3が配置され、各センタービームの前部にアタッチメント取付部6,7が設けられ、各センタービームの後部にカウンタウエイト支持部11,12が形成されている旋回フレーム構造において、センタービーム3はアタッチメント取付部7とカウンタウエイト支持部12とを連絡している縦板13を有し、この縦板13の上縁線13aに合わせて形成された補強材14を、縦板13の上縁に沿わせた状態でその縦板13の少なくともいずれか一方の側面に接合したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、下部走行体上に旋回自在に搭載される上部旋回体に関し、より詳しくは、その上部旋回体を支持する旋回フレーム構造に関するものである。
一般に、油圧ショベルはクローラを左右に備えた下部走行体と、この下部走行体上に旋回自在に搭載される上部旋回体を備えており、図8はその上部旋回体のベース部分を構成している旋回フレームを示したものである。
旋回フレームは、中央部に配置されるセンターフレーム50と、そのセンターフレーム50の右側に配置される右デッキフレーム51と、左側に配置される左デッキフレーム52とから主として構成されている。
センターフレーム50には例えばエンジン、カウンタウエイト、フロントアタッチメント等が取り付けられ、右デッキフレーム51にはバッテリ等の電装品、タンク等が配置され、左デッキフレーム52には運転室、冷却装置等が配置される。
上記センターフレーム50は左右一対のセンタービーム53,54を備えており、各センタービーム53,54の後部寄りにエンジン(図示しない)が設置されるようになっており、最後端部はカウンタウエイト(図示しない)を支持するためのカウンタウエイト支持部55となっている。
上記センターフレーム50のセンタービーム53,54は、最大の重量物であるカウンタウエイトを支持することからその断面は剛性の高いI形断面構造を採用することが多い(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−27522号公報
しかしながら、従来のセンタービーム53は、背板56と縦板57と底板58を組み合わせてI形断面を構成しているが、背板56と縦板57を接合する工程に時間が費やされるという問題がある。
縦板57は、その前部に隆起した状態で形成されているアタッチメント取付部59から後端部のカウンタウエイト支持部55までを滑らかに連絡するようカーブを描きながら高さが低くなる勾配を持った形状となっている。
そのため、背板56についても縦板57の上縁のカーブに沿わせて曲げ加工する必要があり、さらに曲げ加工された背板56のカーブと縦板57のカーブを一致させて溶接をしなければならない。
ところが、縦板57の上縁には複数のカーブ部分が存在するため、縦板57と背板56とを対応させ両者の複数のカーブ部分を完全に一致させることは困難であり、少しでも一致しない部分があれば両板の接合部分に隙間が生じて溶接不良が発生する。
背板56を省略し、縦板57の厚みが増やすことによってセンタービーム53の剛性を高めることも考えられるが、そうすると、旋回フレームの重量が重くなってしまい、旋回モータの負荷が増える等、他の機器に影響が及ぶばかりか、旋回フレームの設計をし直さなければならない場合もある。
本発明は以上のような従来の旋回フレーム構造における課題を考慮してなされたものであり、溶接不良を発生させず簡便にセンタービームを補強することができる旋回フレーム構造を提供するものである。
本発明は、底板の中央部に一対のセンタービームが配置され、各センタービームの前部にアタッチメント取付部が設けられ、各センタービームの後部にカウンタウエイト支持部が形成されている旋回フレーム構造において、上記センタービームはアタッチメント取付部とカウンタウエイト支持部とを連絡している縦板を有し、この縦板の上縁線に合わせて形成された補強材を、縦板の上縁に沿わせた状態でその縦板の少なくともいずれか一方の側面に接合した旋回フレーム構造である。
本発明に従えば、縦板の側面に補強材が接合され、この補強材は縦板の上縁線に合わせて形成されているため、背板を必要とせずセンタービームを補強することができる。
本発明において、上記補強材は、アタッチメント取付部とカウンタウエイト支持部との間の縦板に接合することができる。それにより、センタービームにおいて応力が発生する範囲を効果的に補強することができる。
本発明の補強材の具体例としては、縦板と平行に配置され縦板の上縁線に合わせて形成された帯板鋼が示される。この場合、補強材におけるアタッチメント取付部側の端部を平面から見てくさび状に形成すると、縦板に対して補強部材の端部を段差なく接合することができ、局部応力の抑制に寄与することができる。
また、上記補強材は、縦板の上縁線に合わせて曲げ加工された棒状部材から構成することもできる。この棒状部材を例えば丸棒とすると、縦板に当接した場合に補強材の上下両側に開先に相当する隙間が生じるため、その隙間を利用して補強材を縦板に接合することができる。
本発明によれば、センタービームを補強するにあたり縦板の上縁に背板を溶接した構造とせず、縦板の上縁線に合わせて形成された補強材を縦板の側面に接合するようにしたため、縦板の上縁線のカーブに補強材のカーブを一致させて接合するといった従来の複雑な接合が不要となり、溶接不良のないセンタービームを極めて簡便に製作することが可能になる。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る旋回フレーム構造の一実施形態を示したものである。
同図において、上部旋回体を支持している旋回フレームの中心となるセンターフレーム1は、その中央部に前後方向に配設される一対のセンタービーム2および3を有し、センタービーム2の右側には右サイドデッキ取付部4が、センタービーム3の左側には左サイドデッキ取付部5がそれぞれ水平方向に延設されている。
上記センターフレーム1には上部旋回体を旋回させるための旋回装置、エンジン、油圧ポンプ等が装着される。
上記センタービーム2,3の前部には凸状に隆起するアタッチメント取付部6および7が形成されており、そのアタッチメント取付部6および7に、作業アタッチメントのブーム基端部を連結するためのブーム取付ブラケット8,9が固定されている。なお、8aおよび9aはブームシリンダを連結するブームフットピンを挿入するためのブラケットであり、10は左右のアタッチメント取付部6,7を接続している接続板である。
上記センタービーム2,3の後端部には図示しないカウンタウエイトを装着するためのカウンタウエイト支持部11,12が設けられている。
次に、センタービーム3を代表してその構成を説明する。
センタービーム3においてアタッチメント取付部7とカウンタウエイト支持部12とを連絡している縦板13は、アタッチメント取付部7から後方に向けて先下がりに傾斜しており、アタッチメント取付部7寄りに第一のアール部A、カウンタウエイト支持部12寄りに第二のアール部Bがそれぞれ形成されている。
二つのアール部A,Bが形成されており、且つ後方に向けて傾斜している縦板13の上縁線13aに沿って補強材14が設けられている。
この補強材14は、縦板13と略同じ厚みを有するフラットバー(帯板鋼)からなり、縦板13の上縁に沿わせた状態で縦板13と平行に(前後方向から見て)配置され、縦板13の外側側面に接合されるようになっている。
また、補強材14の取り付けは、アタッチメント取付部7とカウンタウエイト支持部12との間で設けられ、縦板13の上縁線13aに沿うようにアール部A,Bと同じアール部14aおよび14bが形成されている。
上記アール部14a,14bは補強板14をその幅方向に折り曲げ加工することによって形成することができる。
また、補強材14のアタッチメント取付部7側の端部は平面から見てくさび状に形成されており、縦板13に対して段差を持たずに接合されるようになっている。
図2は縦板13と補強材14との接合状態を示したものである。
縦板13と補強材14の上面を同じ高さにして接合する場合、両板13,14の上部接合面に開先加工を施してV形溝15を形成し、そのV形溝15に溶着金属16を埋めて接合する。なお、補強材14の下部については縦板13と補強材14の段差を利用して隅肉溶接される。
また、補強材14の上面は必ずしも縦板13の上面と一致させる必要はなく、縦板13の上縁13aに沿って設けられるのであれば図3に示すように、縦板13に対し若干下方にずらせた状態で接合してもよい。
このように縦板13と補強材14とをずらせて配置すると、縦板13に対して補強材14の厚み分の段差ができるため、この段差を利用して縦板13に対し補強材14を隅肉溶接によって接合することができる。この場合、両板13,14に開先を設ける必要がなく、センタービーム3の組み立て工程を短縮することができるという利点がある。
図4は従来構成のセンターフレームと本実施形態によるセンターフレームとで応力分布を比較したものである。
同図(a)はセンターフレームの機械中心Cから測定ポイントの距離を例示したものであり、側面図で示されたセンターフレームは、従来構成のものである。
同図(b)は機械中心Cからの距離に応じて発生する応力をグラフで示したものであり、横軸は機械中心Cからの距離、縦軸はセンターフレーム上に発生する引張応力を示している。なお、センタービーム2,3の後端部にはカウンタウエイトの重量に相当する荷重を作用させている。
上記グラフにおいて特性L1は従来のセンターフレームにおける応力分布を示しており、特性L2は本実施形態のセンターフレームによる応力分布を示している。
特性L1に示されるように、従来のセンターフレームでは機械中心Cからの距離l1と距離l2でそれぞれ局部応力が発生している。以下の説明では機械中心Cから距離l1で発生するものを第一の局部応力P1と呼び、距離l2で発生するものを第二の局部応力P2と呼ぶ。
特性L1において第一の局部応力P1は、縦板13の上縁に溶接された背板13bの前側端部13cで発生している。これはその前側端部13cと縦板13上縁との間に背板厚み分の段差が発生していることに起因していると思われる。また、接合される背板13bと縦板13において板厚に差異がある場合も応力集中が起こりやすい。
一方、第二の局部応力P2はカウンタウエイトを搭載することによってセンタービーム3に必然的に発生する応力である。
これに対し、本実施形態のセンターフレームによる特性L2では第二の局部応力P1と同じ部位で局部応力P3が現れるが、第一の局部応力P1が発生した部位では応力値は明らかに低く(グラフ中、P4参照)、アタッチメント取付部7寄りの部位では局部応力の発生しないことが確認された。
従来のセンターフレーム構造で、上記第一の局部応力P1を抑制すべく、縦板13に背板13b厚み分の切欠きを設け、背板13bを段差なく接合したものもあるが、この場合、背板13bと縦板13のカーブを一致させて接合する困難さに加え、さらに縦板13に切欠きを設けなければならず工程も増えることになる。
本実施形態のセンターフレーム構造では、縦板13の上縁に背板13bを取り付けず、その代わりに縦板13の上縁形状に沿って形成された補強材14(図1参照)を、縦板13の側面に平行な状態で接合している。それにより、上記した複雑な切欠き加工、繁雑な接合を行わずして局部応力の発生を抑制することができる。
図5は、補強部材14の変形例を示したものである。
センタービーム2,3の剛性をさらに高める必要がある場合には、縦板13の両側面に補強部材14を接合することもできる。
この場合、縦板13の内側に接合される補強部材14′についても図2に示したように、両板13,14′の上部接合面に開先加工を施してV形溝15′を形成し、そのV形溝15に溶着金属16を埋めて接合する。なお、図3に示したように縦板13に対して補強部材14′を若干下方にずらせて接合することもできる。
図6および図7は補強部材14のさらに別の変形例を示したものである。
図6に示すセンターフレーム構造では中実の丸棒からなる補強部材20を縦板13の上縁に沿わせた状態で接合している。
この補強部材20は縦板13の上縁線13aに沿って曲げ加工が施され、縦板13とその縦板13の側面に当接された補強部材20との間に生じる隙間に溶着金属16を埋めて接合する。したがってこの構成では縦板13、補強部材20ともに開先を設ける必要がない。
図7に示すセンターフレーム構造では角パイプからなる補強部材21を縦板13の上縁に沿わせた状態で接合している。
この補強部材21は縦板13の上縁線13aに沿って上下方向に曲げ加工が施され、縦板13とその縦板13の側面に当接された補強部材21との間に生じる隙間に溶着金属16を埋めて接合する。したがってこの構成においても縦板13、補強部材21ともに開先を設ける必要がない。
本発明に係る旋回フレーム構造を示す斜視図である。 本発明の補強部材の接合状態を示す説明図である。 本発明の補強部材の別の接合状態を示す説明図である。 (a)は機械中心からの測定距離を示す説明図、(b)は従来のセンターフレーム構造による応力分布と本発明のセンターフレーム構造による応力分布とを比較したグラフである。 本発明の補強部材の変形例を示す説明図である。 本発明の補強部材の別の変形例を示す説明図である。 本発明の補強部材のさらに別の変形例を示す説明図である。 従来の旋回フレーム構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 センターフレーム
2,3 センタービーム
4 右サイドデッキ取付部
5 左サイドデッキ取付部
6,7 アタッチメント取付部
8,9 ブーム取付ブラケット
10 接続板
11,12 カウンタウエイト支持部
13 縦板
13a 上縁線
13b 背板
13c 端部
14 補強材
15 V字溝
16 溶着金属
20 補強部材
21 補強部材

Claims (5)

  1. 底板の中央部に一対のセンタービームが配置され、各センタービームの前部にアタッチメント取付部が設けられ、各センタービームの後部にカウンタウエイト支持部が形成されている旋回フレーム構造において、
    上記センタービームは上記アタッチメント取付部と上記カウンタウエイト支持部とを連絡している縦板を有し、この縦板の上縁線に合わせて形成された補強材を、上記縦板の上縁に沿わせた状態でその縦板の少なくともいずれか一方の側面に接合したことを特徴とする旋回フレーム構造。
  2. 上記補強材が、上記アタッチメント取付部と上記カウンタウエイト支持部との間の上記縦板に接合されている請求項1記載の旋回フレーム構造。
  3. 上記補強材が、上記縦板と平行に配置され上記縦板の上縁線に合わせて形成された帯板鋼からなる請求項1または2記載の旋回フレーム構造。
  4. 上記補強材における上記アタッチメント取付部側の端部が平面から見てくさび状に形成され、上記縦板に対して段差なく接合されるように構成されている請求項3記載の旋回フレーム構造。
  5. 上記補強材が、上記縦板の上縁線に合わせて曲げ加工された棒状部材からなる請求項1または2記載のセンターフレーム構造。
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