JP2005270678A - 義歯アタッチメント - Google Patents

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Yoshinobu Motokura
義信 本蔵
Kazuo Arai
一生 荒井
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Abstract

【課題】装着性にすぐれ、かつ、磁石構造体とキーパーとのずれをほとんど生じさせない義歯アタッチメントを提供すること。
【解決手段】磁気吸引力を発揮する磁石装置1と、磁石装置1に吸着されるキーパー2とを有する義歯アタッチメントである。キーパー2は、凸形状の凸部21を有すると共に凸部21の上面に被吸着面211を有する。磁石装置1は、永久磁石114を内蔵してなると共に吸着面を有する磁石構造体11と、磁石構造体11の側周面に配設された非磁性体よりなる非磁性ガイドリング部12とを有する。非磁性ガイドリング部12と吸着面211とによって、キーパー2の凸部21と嵌め合い可能な凹部120を形成するよう構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁気吸引力を利用して義歯を口中に固定する義歯アタッチメントの技術分野に関する。
磁石を利用する従来の義歯アタッチメントとしては、たとえば特許文献1に開示されているものなどがある。この義歯アタッチメントは、永久磁石をもち磁気吸引力を発揮する磁石構造体と、軟磁性体からなり磁石構造体に吸着されるキーパーとを有する。この磁石構造体は、キーパーを吸着する吸着面をもち、その吸着面は平面で構成されている。一方、キーパーは磁石構造体の吸着面に吸着される被吸着面をもつ。
一方、義歯アタッチメントは、磁気吸引力が作用する吸着方向には強いが、吸着方向に垂直な吸着面の面内方向の吸着力は弱かった。
そのため、口腔内では通常義歯アタッチメントは外力をうけ、吸着面の面内方向にずれを生じることがあった。すなわち、磁石装置がキーパーに対して、面内方向に平行移動してり、小さからぬずれを生じることがあった。
このような小さからぬずれによって、義歯アタッチメントの磁気吸引力が低下して義歯が外れやすくなるという不都合が生じる。また、自然歯では生じないずれが生じるので、噛み合わせをする上で不自然な感じがし、義歯の装用感が劣化するという不都合をも生じる。
一方、特許文献2には、図7に示すごとく、磁石構造体8の軟磁性材からなるヨーク5の周縁部の一部に、凹部50を設け、対向する軟磁性材からなるキーパー6の周縁部の一部に凸部60をもうけた義歯アタッチメントが開示されている。
この発明は、前記、凹凸部の存在により、従来の義歯アタッチメントの面内方向のずれを無くすことを狙ったものである。
図8に、この義歯アタッチメントの義歯への配置図を示す。キーパー6は、根面板Rに鋳接され、さらに、その根面板Rは歯根Sへ合着されている。磁石構造体8は、義歯Tに合着されている。
しかし、この発明では図7のごとく義歯装着時に、歯根Sへ固定されたキーパー6の周縁部の一部の凸部60に対し、嵌め合い部を形成しているヨーク5の周縁部の一部の凹部50のうちのどちらか一方が、先に、キーパ6の凸部に吸着され、磁石構造体が吸着面に対し斜めに配置され、うまく吸着面に平行に密着させることが困難であった。そのため装着が困難であった。その上、取り外しも、機械的な嵌め合いのため困難であった。
特開平8−317941号公報 特開平11−276505号公報
そこで本発明は、装着性にすぐれ、かつ、磁石構造体とキーパーとのずれをほとんど生じさせない義歯アタッチメントを提供することを課題とする。
請求項1の発明は、磁気吸引力を発揮する磁石装置と、該磁石装置に吸着されるキーパーとを有する義歯アタッチメントにおいて、
前記キーパーは、凸形状における中央の凸部と該凸部の外周に延在して形成された平坦部とを有すると共に前記凸部の上面に被吸着面を有し、
前記磁石装置は、永久磁石を内蔵してなると共に吸着面を有する磁石構造体と、該磁石構造体の側周面に配設された非磁性体よりなる非磁性ガイドリング部とを有し、該非磁性ガイドリング部と前記吸着面とによって、前記キーパーの前記凸部と嵌め合い可能な凹部を形成するよう構成されており、
前記キーパーの前記凸部と前記磁石装置の前記凹部との嵌め合い状態において、前記キーパーの前記凸部の外周に延在する前記平坦部と、前記凹部の外周部とが互いに対面するよう構成されていることを特徴とする義歯アタッチメントにある。
本発明の義歯アタッチメントでは、磁石装置の凹部と、キーパーの凸部とがお互いに、凹部と凸部の嵌め合い公差の範囲でしか磁石装置とキーパーの相対移動が起こり得ない。
よって、本発明によれば、吸着方向と垂直方向の面内方向のずれがほとんど生じない。更に、本発明が有する磁石装置における非磁性ガイドリング部は、非磁性体よりなり、嵌め合い部で磁気回路が構成されず、磁気吸引力が両嵌め合い部に作用しない。
よって、義歯の装着時に、嵌め合い部の一部がキーパーに先に接近しても、そこに強力な磁気吸引力が発生しないため、一部が優先的に吸着され、磁石構造体が吸着面に対し斜めに配置され、うまく吸着面に平行に密着させることができないという課題は解消された。よって、義歯の着脱性が大幅に向上した。
ここで着脱性とは、義歯の装着および取り外しの操作の容易性を意味する。
更に、請求項2の発明のように、前記キーパーの前記凸部の側周面と前記非磁性ガイドリング部の内側側周面の少なくとも一部には互いに対面可能なテーパ部を有するようにすることができる。
これにより、義歯の着脱性をさらに向上させることができる。
また、請求項3の発明のように、前記キーパーの前記凸部の側周面と前記非磁性ガイドリング部の内側側周面の少なくとも一部には互いに対面可能なストレート部を有するようにすることもできる。この場合には、いわゆる茶筒の本体部と蓋部との関係と同様な把持力を得ることができる。
また、請求項4の発明のように、前記磁石構造体は、底部と側壁部とにより磁石挿入部を形成してなるヨークと、該ヨークの前記磁石挿入部に挿入された前記永久磁石と、該永久磁石に被せられ前記吸着面の少なくとも一部を構成する軟磁性シールド板と、該軟磁性シールド板と前記ヨークとの間に介設された非磁性体よりなる非磁性シールリング部とよりなり、前記非磁性ガイドリング部は前記ヨークに溶接接合されており、該ヨークと前記非磁性ガイドリング部との溶接部分と前記永久磁石との距離は、前記ヨークの前記底部の厚みと同じまたはそれ以上の寸法を有することが好ましい。
この場合には、前記溶接による磁気特性低下を抑制することができ、さらに優れた吸着力を得ることができる。
更に、前記キーパーと非磁性ガイドリングとの嵌め合い公差は、0.1〜0.2mmが好ましい。嵌めあい公差があることにより、外力の作用に対して、前記範囲のずれ時に、摩擦によりエネルギーが消費され、支台歯への応力集中を緩和することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して示し、説明する。
[実施例1]
(実施例1の構成)
本発明の実施例1としての義歯アタッチメントは、図1にしめすように、大きくは、磁石装置1とキーパー2とからなる。
磁石装置1は、磁石構造体11と非磁性ガイドリング部12からなる。
本実施例では磁石構造体11と非磁性ガイドリング部12はレーザー溶接にて、溶融部13を介して接合されている。本実施例では、4箇所溶接した。4箇所以上の実施でも問題はない。本発明はこの接合方法に限られない。
磁石構造体11は、磁石114、ヨーク115、軟磁性シールド板116、非磁性シールリング部117とよりなる。ヨーク12の内周面、非磁性シールリング部117及び軟磁性シールド板116間の隙間は、水密にシールされている。 磁石114は、Nd−Fe−B系希土類の永久磁石を使用し、ヨーク115、軟磁性シールド板116は、19Cr−2Mo系の軟磁性ステンレス鋼を使用し、非磁性シールリング部117は、SUS316相当材を使用している。
非磁性ガイドリング部12は、キーパー2の凸部21と嵌め合うように、磁石構造体11と一体となって、磁石装置1の凹部120を形成する。
この時、非磁性ガイドリング部12の内側側周面には、テーパ121を設けた。
図1、図2に示すごとく、キーパー2は凸形状であり、前記磁石装置1の凹部120と嵌め合うように、凸形状における中央に凸部21を有すると共に凸部21の外周に延在して形成された平坦部225とを有する。そして、同図に示すごとく、キーパー2の凸部21と磁石装置1の凹部120との嵌め合い状態において、凸部21の外周に延在する平坦部225と凹部120の外周部125とが互いに対面するよう構成されている。この時、キーパー2の凸部21の側周面には、テーパ23を設けた。
磁石装置1とキーパー2は、磁石構造体11の下面(吸着面)112とキーパー2の凸部21の上面211とで磁気吸引力で吸着する。
図2に示す如く、このときの、非磁性ガイドリング部12のテーパ121と、キーパー2のテーパ23との隙間Mの嵌め合い公差は、両側で0.2mmとした。
非磁性ガイドリング部12の側周面には、側周面凹部122を形成した。
(実施例の作用効果)
実施例は、以上のように構成されているので、以下の効果を有する。
図3に示すように、本発明のキーパー2は、根面板Rに鋳接され、更に、根面板Rは、歯根Sへ合着されている。磁石装置1は、義歯床Tに合着されている。
磁石装置1はキーパー2と、前記磁石装置11の凹部120と凸部21とがお互い嵌め合うことにより、両者の隙間Mの嵌め合い公差は、両側で0.2mmであり、吸着面内を相対移動せず、大きなずれによる磁気吸引力の低下による義歯が外れるという不都合を全く生じない。なお、上記嵌め合い交差は、両側で0.1mmとすることによりさらに確実に上記効果が得られる。
また、0.2mm以内のずれでは、噛み合わせ時に不自然な感じがなく、義歯の装用感の劣化を生じさせない。
装用感の劣化は個人差があり、隙間Mの嵌め合い公差は、両側で1.0mm程度でも問題ない場合もある。好ましくは0.6mm以下とした方がよい。
さらに、磁石装置1のキーパー2の嵌め合わせ部に、非磁性材よりなる非磁性ガイドリング部12を設けることにより、義歯の装着時に、磁石装置1の嵌め合い部の一部がキーパー2に先に接近しても、そこに強力な磁気吸引力が発生しないため、一部が優先的に吸着され、磁石構造体が吸着面に対し斜めに配置され、うまく吸着面に平行に密着させることができないという課題は解決され、著しく義歯の着脱性が向上した。
また、特にキーパー周縁部の一部、非磁性ガイド部の周縁部の一部に凹凸部を設けないため、嵌め合いの位置決めに技工上神経を使う必要がないという点でも着脱性が容易である。
但し、技工上、磁石装置の回転移動の影響が大きい場合は、キーパー周縁部の一部、非磁性ガイド部の周縁部の一部に凹凸部を設けても良い。
また、非磁性ガイドリング部12、キーパー2の凹凸部にテーパを設けることにより、更にスムーズに装着できる。
非磁性ガイドリング部12のテーパ121と、キーパー2のテーパ23との嵌め合い公差は、両側で0.2mmに抑えることにより、外力の作用に対して、前記範囲のずれ時に、摩擦によりエネルギーが消費され、支台歯への応力集中を緩和することができる。なお、上述したごとく、上記嵌め合い交差は両側で0.1mmに抑えることもでき、この場合にはさらに上記作用効果を確実にすることができる。
非磁性ガイドリング部12の側周面凹部122を形成することにより、磁石装置1の義歯床からの脱落防止効果を有する。
[実施例2]
本実施例は、実施例1における磁石装置1の構造において、寸法関係の例を示すものである。
すなわち、図4に示すごとく、本例の磁石装置1は、実施例1と基本的に同様の構造を有しており、底部151と側壁部152とにより磁石挿入部150を形成してなるヨーク115と、該ヨーク115の磁石挿入部150に挿入された前記永久磁石114と、該永久磁石114に被せられ前記吸着面112の少なくとも一部を構成する軟磁性シールド板116と、該軟磁性シールド板116と前記ヨークとの間に介設された非磁性体よりなる非磁性シールリング部117とよりなる。
また、非磁性ガイドリング部12はヨーク115に溶接接合されている。そして、該ヨーク115と非磁性ガイドリング部12との溶接部分(溶融部)13と永久磁石114との距離Aは、ヨーク115の底部151の厚みBと同じまたはそれ以上の寸法を有するように設けた。
これにより、本例の場合には、非磁性のシールリング部117を囲うように生じる磁気回路7がヨーク115を通過する際に、前記溶接部分13と永久磁石114との間においても広い通路を確保することができる。それ故、非常に効率のよい磁気回路を形成することができ、磁気吸引力を更に向上させることができる。
その他は実施例1と同様の作用効果が得られる。
[実施例3]
本例は、実施例1の非磁性ガイドリング部12の形状と、キーパー2の形状を変更した例である。
すなわち、図5に示すごとく、キーパー2の凸部21の側周面と、非磁性ガイドリング部12の内側側周面とに、互いに対面可能なテーパ部228、128と、互いに対面可能なストレート部229、129を設けた。その他は実施例1と同様である。
この場合には、磁石装置1とキーパー2とを嵌め合わせた後に、ストレート部229と129が対面し、いわゆる茶筒の本体部と蓋部との関係と同様な把持力を得ることができる。
その他は実施例1と同様の作用効果が得られる。
[実施例4]
本例は、実施例1の磁石装置1の構造および形状を変更した例である。
すなわち、図6に示すごとく、本例の磁石装置3は、サンドイッチ型の磁石構造体31を有している。具体的には、両側のヨーク311の間に非磁性キャップ312で覆われた永久磁石314を配置している。そして、ヨーク311の側周面には、非磁性体よりなる非磁性ガイドリング部35が溶接により接合されている。溶接部位は、ヨーク3111の側周面に限らず非磁性キャップ312の側周面でもよい。また、本例の非磁性ガイドリング部35はその外周に突起部351を設けてある。
キーパー2は実施例1と同様の構成である。
本例の場合にも実施形態例1と同様の作用効果が得られる。
以上のように、本発明によれば、装着性にすぐれ、かつ、磁石構造体とキーパーとのずれをほとんど生じさせない義歯アタッチメントを提供することができる。
実施例1における義歯アタッチメントの断面図(非吸着状態)。 実施例1における義歯アタッチメントの断面図(吸着状態)。 実施例1における義歯アタッチメントの配置を示す断面図。 実施例2における義歯アタッチメントの断面図(吸着状態)。 実施例3における義歯アタッチメントの断面図(吸着状態)。 実施例4における義歯アタッチメントの断面図(非吸着状態)。 従来例の義歯アタッチメントの斜視図。 従来例の義歯アタッチメントの配置を示す断面図。
符号の説明
1...磁石装置、
11...磁石構造体、
112...磁石構造体のキーパーとの吸着面、
114...磁石、
115...ヨーク(軟磁性体)、
116...軟磁性シールド板、
117...非磁性シールリング部、
120...(磁石装置の)凹部、
12...非磁性ガイドリング部、
121...非磁性ガイドリング部の内側側周面テーパ、
122...側周面凹部、
13...溶接部、
2...キーパー、
21...(キーパーの)凸部、
211...キーパーの被吸着面、
23...キーパーの側周面テーパ、
M...隙間、
F...歯肉、
R...根面板、
S...歯根、
T...義歯(義歯床)、

Claims (4)

  1. 磁気吸引力を発揮する磁石装置と、該磁石装置に吸着されるキーパーとを有する義歯アタッチメントにおいて、
    前記キーパーは、凸形状における中央の凸部と該凸部の外周に延在して形成された平坦部とを有すると共に前記凸部の上面に被吸着面を有し、
    前記磁石装置は、永久磁石を内蔵してなると共に吸着面を有する磁石構造体と、該磁石構造体の側周面に配設された非磁性体よりなる非磁性ガイドリング部とを有し、該非磁性ガイドリング部と前記吸着面とによって、前記キーパーの前記凸部と嵌め合い可能な凹部を形成するよう構成されており、
    前記キーパーの前記凸部と前記磁石装置の前記凹部との嵌め合い状態において、前記キーパーの前記凸部の外周に延在する前記平坦部と、前記凹部の外周部とが互いに対面するよう構成されていることを特徴とする義歯アタッチメント。
  2. 請求項1において、前記キーパーの前記凸部の側周面と前記非磁性ガイドリング部の内側側周面の少なくとも一部には互いに対面可能なテーパ部を有することを特徴とする義歯アタッチメント。
  3. 請求項2において、前記キーパーの前記凸部の側周面と前記非磁性ガイドリング部の内側側周面の少なくとも一部には互いに対面可能なストレート部を有することを特徴とする義歯アタッチメント。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、前記磁石構造体は、底部と側壁部とにより磁石挿入部を形成してなるヨークと、該ヨークの前記磁石挿入部に挿入された前記永久磁石と、該永久磁石に被せられ前記吸着面の少なくとも一部を構成する軟磁性シールド板と、該軟磁性シールド板と前記ヨークとの間に介設された非磁性体よりなる非磁性シールリング部とよりなり、
    前記非磁性ガイドリング部は前記ヨークに溶接接合されており、該ヨークと前記非磁性ガイドリング部との溶接部分と前記永久磁石との距離は、前記ヨークの前記底部の厚みと同じまたはそれ以上の寸法を有することを特徴とする義歯アタッチメント。
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