JP2005270298A - リクライニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内歯歯車に対する外歯歯車の噛み合い位置において、相互の噛み合い隙間を詰めるための付勢力を発揮する弾性体の小型化を図る。
【解決手段】互いに歯数の異なる内周歯を有する一対の内歯歯車(両ハウジング10,20)の間に構成された内部空間に、両内歯歯車の内周歯14,24に噛み合い可能な外周歯54を有する外歯歯車(駆動歯車50)と、カム40とが設けられ、このカム40を回転させることにより、外歯歯車がその外周歯54を両内歯歯車の内周歯14,24に噛み合わせながら偏心回転するリクライニング装置であって、両内歯歯車の回転中心にそれぞれ形成された円形状の開口部12,22と、この開口部に挿通させたカム40の軸支部44との間に、これらの相互間で径方向への弾性力を発揮する弾性体60が設けられている。この弾性体60は、所定の回転角度内に収まる形状で、かつ、両内歯歯車あるいはカム40のいずれか一方と一体的に回転するように設定されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主として車両用シートのリクライニング装置に関し、特に一対の内歯歯車に対して外歯歯車を噛み合わせながら偏心回転させることにより、両内歯歯車を相対的に回転させる形式のリクライニング装置に関する。
この種のリクライニング装置は、シートクッションに対するシートバックの倒し角度を無段階に調整することができるタイプであり、その一例が特許文献1に開示されている。この技術においては、内歯歯車とその内周側に位置する外歯歯車とを備え、この外歯歯車は、駆動軸上に固定された偏心カムの外周面で支持されている。したがって、外歯歯車は駆動軸(偏心カム)の回転により、内歯歯車に噛み合いながら偏心回転する。また、内歯歯車側に固定された補助部材の中心孔に、駆動軸が挿通されており、この中心孔内周と駆動軸外周との間に、環状に連続した弾性体(シリコンゴム)を介在させている。この環状弾性体の付勢力は、内歯歯車に対する外歯歯車の噛み合い位置において、相互の噛み合い隙間を詰めて、ガタを取り除くように機能する。
実開平1−86835号公報
特許文献1に開示されている弾性体は、補助部材の中心孔内周と駆動軸外周との間で環状に連続した形状であるため、この弾性体が大型となる。
本発明は、この課題を解決しようとするもので、その目的は、内歯歯車に対する外歯歯車の噛み合い位置において、相互の噛み合い隙間を詰めるための付勢力を発揮する弾性体の小型化を図ることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、互いに歯数の異なる内周歯を有する一対の内歯歯車が、共に同一軸線上で相対的に回転できるように組み付けられ、これらの内歯歯車の間に構成された内部空間に、両内歯歯車の内周歯に噛み合い可能な外周歯を有する外歯歯車と、両内歯歯車の回転軸線上で回転するカムとが設けられ、このカムを回転させることにより、外歯歯車がその外周歯を両内歯歯車の内周歯に噛み合わせながら偏心回転し、それに連動して両内歯歯車を相対的に回転させるリクライニング装置であって、両内歯歯車の回転中心にそれぞれ形成された円形状の開口部に対し、カムの回転中心に形成された円形状の軸支部を挿通させることで、両内歯歯車とカムとの回転中心が同軸線上に設定されている。そして、両内歯歯車の開口部とカムの軸支部との間に、これらの相互間で径方向への弾性力を発揮する弾性体が設けられている。この弾性体は、所定の回転角度内に収まる形状で、かつ、両内歯歯車あるいはカムのいずれか一方と一体的に回転するように設定されている。
このように、弾性体は、両内歯歯車の開口部とカムの軸支部との間において、所定の回転角度内に収まる形状で、かつ、両内歯歯車あるいはカムのいずれか一方と一体的に回転するようになっているので、この弾性体を環状に連続させた場合と異なり、その小型化が可能となる。また、弾性体の弾性力は、外歯歯車およびカムを基準として両内歯歯車に作用するため、外歯歯車に対する両内歯歯車の噛み合い位置において、個々の噛み合い隙間を共に詰めて、ガタを取り除くことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたリクライニング装置であって、両内歯歯車の開口部とカムの軸支部との間に設けられる弾性体を、外歯歯車との干渉を避けた連通部を通じて連続させている。
これにより、両内歯歯車の開口部に、それぞれ個別の弾性体を組み付けるのと比べて組み付け作業の手間を省くことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、図1〜5によって本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、車両用シートのリクライニング装置を分解して表した斜視図である。図2は、リクライニング装置において一部の構成部材を取外した状態で表した平面図である。図3は、リクライニング装置の縦断面図であり、図2のA-A矢視方向の断面に対応している。これらの図面で示すように、本実施の形態におけるリクライニング装置の外殻は、個々に円盤形状をした一対のハウジング10,20によって構成されている。両ハウジング10,20は、互いに対向して嵌め合わされ、かつ相互の外周部にハウジング20側から組み付けられるリング状のセット部材30をカシメ付けることにより、相対的な回転可能に結合されている(図3)。
両ハウジング10,20は、それぞれの回転中心部において円形状の開口部12,22を備えている。また、両ハウジング10,20は、個々の開口部12,22を中心とする円周上において外側に突出した複数個の突起部16,26を備えている。一方のハウジング10は、車両用シートにおけるシートクッション側のフレームに取り付けられ、他方のハウジングは、シートバック側のフレームに取り付けられる。その場合、両ハウジング10,20の各突起部16,26が、シートクッションフレームまたはシートバックフレームの孔に嵌め合わされて位置決め(回り止め)され、かつ、溶接などで固定される。
両ハウジング10,20は、それぞれの内側において互いに歯数の異なる内周歯14,24を備えている。具体的には、ハウジング10の内周歯14が、ハウジング20の内周歯24よりも1歯だけ少ない歯数に設定されている。また、両ハウジング10,20によって構成される内部空間には、カム40および駆動歯車50が組み込まれている。
カム40は、中心孔42と同軸の軸支部44と、中心孔42の軸線から偏心した点を中心とする円形状の偏心カム部46とを備えている。そして、軸支部44は両ハウジング10,20の開口部12,22に対して回転可能に挿通され(図3)、これによってハウジング10,20とカム40とは同軸線上で相対的に回転することができる。なお、中心孔42の内周にはセレーションやスプラインが形成されており、この中心孔42に挿通される駆動軸(図示省略)とカム40とが回転伝達可能に結合される。
駆動歯車50は、その中心部において大径の開口部52を備え、この開口部52に偏心カム部46が相対的な回転可能に嵌り合っている。また、駆動歯車50は、両ハウジング10,20の内周歯14,24に対して共に噛み合うことが可能な外周歯54を備えている。そこで、カム40を軸支部44の軸線回りに回転させることにより、駆動歯車50がその外周歯54を両ハウジング10,20の内周歯14,24に噛み合わせながら偏心回転する。駆動歯車50の外周歯54は、内周歯14,24の歯数よりも少なく設定されている。ちなみに、本実施の形態では、内周歯14の歯数が「39」、内周歯24の歯数が「40」であり、外周歯54の歯数は「37」である。
なお、個々に内周歯14,24を備えた両ハウジング10,20は、本発明における「一対の内歯歯車」に相当し、これらの内周歯14,24に噛み合う外周歯54を備えた駆動歯車50は本発明における「外歯歯車」に相当する。
カム40の軸支部44は、その軸長全体にわたり、かつ、周方向へは一定の回転角度の範囲において切り取られた格好の位置決め部分44aを備えている。同様に偏心カム部46についても、位置決め部分44aと対応する範囲において切り取られた格好の連通部46aを備えている。位置決め部分44aには、その形状とほぼ同形状の弾性体60が組み込まれている。この弾性体60は、ハウジング10,20の開口部12,22内周と、カム40の軸支部44との間において、カム40と共に回転する状態で位置している。そして、弾性体60は、開口部12,22内周と軸支部44との間で、径方向への弾性力を発揮するように、いくらか圧縮させた状態で組み込まれている。
偏心カム部46に連通部46aを設けたことは、弾性体60を軸支部44の軸長全体にわたって一体形状とするために必要である。すなわち、弾性体60は連通部46aを通って偏心カム部46の両側にわたって連続している。なお、この連通部46aの箇所においては、弾性体60と駆動歯車50の開口部52内周との間に隙間Sが確保されており(図2,3)、弾性体60と駆動歯車50との干渉を避けている。
図4,5は弾性体60を表した外観斜視図である。図4で示す弾性体60は、前記の弾性力を発揮するゴムなどの弾性プレート62と、その外側面に接着されたメタルプレート64とによって構成されている。弾性プレート62の内側面は、カム40の軸支部44側に対する接触し、メタルプレート64の表面は、駆動歯車50の開口部52内周面に対して摺動接触する。また、図5で示す弾性体60は、弾性プレート62の内側面にもメタルプレート66が接着されている。このメタルプレート66は、軸支部44の位置決め部分44aに対する弾性体60の組み付け状態を安定させる役目を果たす。
このように構成されたリクライニング装置において、カム40が中心孔42に挿通される駆動軸(図示省略)を通じてモータなどで回転駆動されると、駆動歯車50が両ハウジング10,20の内部で偏心回転する。この偏心回転により、駆動歯車50の外周歯54は、両ハウジング10,20の内周歯14,24に対して噛み合っては外れるといった動きを繰り返す。そして、一方のハウジング10における内周歯14の歯数は、他方のハウジング20における内周歯24の歯数よりも1歯だけ少なく設定されている。このため、駆動歯車50が1回転する毎に、ハウジング10に対してハウジング20が内周歯14,24の1歯分だけ駆動歯車50と同方向に回転する。したがって、モータの駆動制御によって駆動歯車50を正逆方向へ回転させれば、シートクッションに対するシートバックの倒し角度が無段階に調整される。
リクライニング装置の作動時において、カム40と共に回転する弾性体60は、このカム40の軸支部44と、両ハウジング10,20の開口部12,22内周との間で、常に径方向への弾性力を発揮している。つまり、この弾性力は、カム40および駆動歯車50を基準として両ハウジング10,20に作用している。このため、いかなる噛み合い位置においても、両ハウジング10,20の内周歯14,24が駆動歯車50の外周歯54に対して押し付けられ、内周歯14,24と外周歯54との間のガタが取り除かれる。
また、弾性体60をカム40と一体的に回転させるようにしたことで、この弾性体60の形状を環状に連続させる必要がなく、周方向へは一定の回転角度内の円弧状に収めることができる。なお、弾性体60は径方向への弾性力を保有するために、開口部12,22内周と軸支部44との間で、径方向へ圧縮させた状態で組み込まれている。この圧縮量は、少なくとも各部品の製造工程で生じる寸法誤差を吸収できるように設定されている。
なお、両ハウジング10,20を基準として駆動歯車50を径方向外側へ向けて弾性的に付勢することで、駆動歯車50の外周歯54を両ハウジング10,20の内周歯14,24に押し付けるように構成された技術は公知である。しかし、その場合には、外周歯54が内周歯14,24のいずれか一方に当接すると、その位置で駆動歯車50は拘束されてしまい、内周歯14,24の他方側が駆動歯車50に対してガタつくといった問題が起こり得た。これに対して本実施の形態におけるリクライニング装置では、駆動歯車50の外周歯54に対して両ハウジング10,20の内周歯14,24がそれぞれ独立して押し付けられるように弾性体60が作用するため、この種の問題も解決されている。
(実施の形態2)
つぎに、図6,7によって本発明の実施の形態2について説明する。
図6は、リクライニング装置において一部の構成部材を取外した状態で表した平面図である。図7は、リクライニング装置の縦断面図であり、図6のB-B矢視方向の断面に対応している。実施の形態2では、両ハウジング10,20の内周歯14,24と駆動歯車50の外周歯54との間のガタをより確実に取り除くために、両ハウジング10,20に対し、それぞれ個別の弾性体160によって径方向への弾性力を作用させている。すなわち、カム40の軸支部44は、偏心カム部46の両側において、それぞれ独立した位置決め部分144aを備えている(図7)。そして、これらの位置決め部分144aに対し、個々に弾性体160が組み込まれている。なお、カム40の偏心カム部46においては、実施の形態1における連通部46aが廃止されている(図6)。
実施の形態2においては、両弾性体160をカム40と一体関係で回転させる構成に代えて、両弾性体160を駆動歯車50と一体関係で回転する構成とすることも可能である。つまり、両ハウジング10,20の開口部12,22内周に、それぞれの一部を切り欠いた形状の位置決め部分を形成し、そこに弾性体160を個別に組み込む。この場合、カム40側に対する付加的な加工は、全く不要となる。
車両用シートのリクライニング装置を分解して表した斜視図 リクライニング装置において一部の構成部材を取外した状態で表した平面図 リクライニング装置の縦断面図 弾性体を表した外観斜視図 弾性体を表した外観斜視図 実施の形態2におけるリクライニング装置を図2と対応させて表した平面図 実施の形態2におけるリクライニング装置の縦断面図
符号の説明
10,20 ハウジング(内歯歯車)
12,22 開口部
14,24 内周歯
40 カム
44 軸支部
46a 連通部
50 駆動歯車(外歯歯車)
54 外周歯
60 弾性体

Claims (2)

  1. 互いに歯数の異なる内周歯を有する一対の内歯歯車が、共に同一軸線上で相対的に回転できるように組み付けられ、これらの内歯歯車の間に構成された内部空間に、両内歯歯車の内周歯に噛み合い可能な外周歯を有する外歯歯車と、両内歯歯車の回転軸線上で回転するカムとが設けられ、このカムを回転させることにより、外歯歯車がその外周歯を両内歯歯車の内周歯に噛み合わせながら偏心回転し、それに連動して両内歯歯車を相対的に回転させるリクライニング装置であって、両内歯歯車の回転中心にそれぞれ形成された円形状の開口部に対し、カムの回転中心に形成された円形状の軸支部を挿通させることで、両内歯歯車とカムとの回転中心が同軸線上に設定されており、両内歯歯車の開口部とカムの軸支部との間に、これらの相互間で径方向への弾性力を発揮する弾性体が設けられ、この弾性体は、所定の回転角度内に収まる形状で、かつ、両内歯歯車あるいはカムのいずれか一方と一体的に回転するように設定されているリクライニング装置。
  2. 請求項1に記載されたリクライニング装置であって、両内歯歯車の開口部とカムの軸支部との間に設けられる弾性体を、外歯歯車との干渉を避けた連通部を通じて連続させているリクライニング装置。
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