JP2005270244A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005270244A JP2005270244A JP2004085896A JP2004085896A JP2005270244A JP 2005270244 A JP2005270244 A JP 2005270244A JP 2004085896 A JP2004085896 A JP 2004085896A JP 2004085896 A JP2004085896 A JP 2004085896A JP 2005270244 A JP2005270244 A JP 2005270244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- washing machine
- area
- storing
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
【課題】
運転中に発生した異常を記憶する不揮発性の記憶手段を備えた洗濯機において,修理を要する深刻な異常が発生した場合に,故障原因の特定を容易にし,メンテナンス性を向上する。
【解決手段】
異常を記憶する不揮発性の記憶手段の領域を少なくとも2つ以上に分割して設け、異常検知手段により異常を検知した場合に、通常の使用においても発生し改善後再スタート可能な異常と,運転を停止し修理の必要な異常とに区別し,実行中の行程とともに記憶手段に分類して各領域に記憶できるようにした。
【選択図】 図1
運転中に発生した異常を記憶する不揮発性の記憶手段を備えた洗濯機において,修理を要する深刻な異常が発生した場合に,故障原因の特定を容易にし,メンテナンス性を向上する。
【解決手段】
異常を記憶する不揮発性の記憶手段の領域を少なくとも2つ以上に分割して設け、異常検知手段により異常を検知した場合に、通常の使用においても発生し改善後再スタート可能な異常と,運転を停止し修理の必要な異常とに区別し,実行中の行程とともに記憶手段に分類して各領域に記憶できるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、洗濯機の修理を行う際に、故障の原因の特定を容易にする不揮発性の記憶手段と、異常情報の表示手段を備えた洗濯機に関する。
外槽内に配置された洗濯兼脱水槽とこの洗濯兼脱水槽の内底部に設けた攪拌翼とを、攪拌翼を単体で、あるいは攪拌翼と洗濯兼脱水槽とを同時に回転駆動することにより、洗い、濯ぎ及び脱水工程を実施する洗濯機が知られている(例えば特許文献1参照)。
洗濯機は、一般的に毎日使うものである為、修理を要するような深刻な故障が発生し、運転不可能となった場合には、その修理者は迅速に故障の原因を特定し、適切な対応をとることで、洗濯機が使用できないことによる使用者への影響を最小限に押さえなければならない。
従来では、これに対して故障の発生は特定の異常を誘発することから、洗濯機に不揮発性の記憶手段を備えさせ、異常検出時に異常の種類を上記手段に記憶させていた。修理者は、上記記憶手段より異常の種類を読み出し表示手段に表示させることにより、故障の原因を特定していた。
洗濯機は、一般的に毎日使うものである為、修理を要するような深刻な故障が発生し、運転不可能となった場合には、その修理者は迅速に故障の原因を特定し、適切な対応をとることで、洗濯機が使用できないことによる使用者への影響を最小限に押さえなければならない。
従来では、これに対して故障の発生は特定の異常を誘発することから、洗濯機に不揮発性の記憶手段を備えさせ、異常検出時に異常の種類を上記手段に記憶させていた。修理者は、上記記憶手段より異常の種類を読み出し表示手段に表示させることにより、故障の原因を特定していた。
しかしながら、異常には大別すると、通常の使用条件下でも発生し、専門技術を持たない一般使用者でも改善できるごく簡易な異常(C異常)と、専門技術を持った修理者による修理を要するような深刻な故障に起因して発生する異常(F異常)の2種類がある。
また、上記記憶手段の記憶領域にも限りがあり、F異常はC異常に比べ発生確率が極めて低い為、F異常発生の後、C異常が続けて発生した場合、先に発生した異常のデータから消去されてしまう為、故障の原因を特定に必要な情報を得ることが出来なくなってしまう可能性があった。
また、上記記憶手段の記憶領域にも限りがあり、F異常はC異常に比べ発生確率が極めて低い為、F異常発生の後、C異常が続けて発生した場合、先に発生した異常のデータから消去されてしまう為、故障の原因を特定に必要な情報を得ることが出来なくなってしまう可能性があった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、修理の必要な故障の原因を特定する為に必要な異常のデータが、簡易な異常のデータにより消去されることを防止し、確実に修理に必要な情報を得ることの出来る洗濯機を提供することにある。
上記目的を達成する為に、本発明の洗濯機は、第1に、一連の行程を制御する制御手段と、前記制御手段により制御された運転状態を監視し異常を検知する異常検知手段とともに、検知した異常の情報を保持しておく為の記憶手段を具えたものにおいて、前記記憶手段の記憶領域を少なくとも2つ以上の領域に分割し、前記検知手段により異常を検知した場合、前記制御手段により異常をF異常であるか、C異常であるかを判定し、前記記憶手段の分割した記憶領域に分類して記憶する。このものによれば、検知手段がF異常を検知した後、C異常を続けて検知したとしても、F異常の情報はC異常の情報を記憶する為に消去されてしまうようなことがない為に、故障の修理を行なう者は、表示手段を用いてF異常の情報を確実に得ることが出来る為、故障の原因を特定し適切な対応を取ることが可能となる。
また分割した記憶領域のうち、F異常を記憶する領域を、C異常を記憶する領域よりも広く取るようにするとよい。深刻な故障はその種類によっては、複数のF異常を誘発するものも存在する為、これらの故障を特定するためには、複数のF異常の情報が必要となる。これに対し、C異常は、例えば衣類の偏りにより脱水行程中にアンバランスが発生したといったものや、蓋が開いている為に運転が開始できないなどの専門技術を持たない一般使用者でも容易に改善することが可能な異常であり、使用者の使用方法について注意を勧告しその傾向を知る為の指標として利用する情報である。そのため、これらの異常の情報は、その発生順をたどれるように記憶するのではなく種類毎にカウントしていく手段を用いる方が適切である為、前記記憶手段のように発生した異常の順を記憶していく重要性は低い。そのため、分割した記憶領域の内、F異常の情報を記憶する領域を、C異常のそれに比べ広く取り、より多くのF異常の情報を保持することで、前述の複数の異常を誘発する故障に対しても迅速な対応が可能となる。
また、前記制御手段により制御する行程または動作させる負荷状態毎に段階を区切り番号を割り振り、前記記憶手段に異常の情報を記憶する際にこれらの番号を付与するとよい。多くの場合、故障はモータ等の負荷に出力を与えたときに発生するため、これにより、修理者は、どの行程で異常が発生したか、その時負荷は何が出力されているかを知ることが出来、故障の原因を特定するのが容易になる。
また分割した記憶領域のうち、F異常を記憶する領域を、C異常を記憶する領域よりも広く取るようにするとよい。深刻な故障はその種類によっては、複数のF異常を誘発するものも存在する為、これらの故障を特定するためには、複数のF異常の情報が必要となる。これに対し、C異常は、例えば衣類の偏りにより脱水行程中にアンバランスが発生したといったものや、蓋が開いている為に運転が開始できないなどの専門技術を持たない一般使用者でも容易に改善することが可能な異常であり、使用者の使用方法について注意を勧告しその傾向を知る為の指標として利用する情報である。そのため、これらの異常の情報は、その発生順をたどれるように記憶するのではなく種類毎にカウントしていく手段を用いる方が適切である為、前記記憶手段のように発生した異常の順を記憶していく重要性は低い。そのため、分割した記憶領域の内、F異常の情報を記憶する領域を、C異常のそれに比べ広く取り、より多くのF異常の情報を保持することで、前述の複数の異常を誘発する故障に対しても迅速な対応が可能となる。
また、前記制御手段により制御する行程または動作させる負荷状態毎に段階を区切り番号を割り振り、前記記憶手段に異常の情報を記憶する際にこれらの番号を付与するとよい。多くの場合、故障はモータ等の負荷に出力を与えたときに発生するため、これにより、修理者は、どの行程で異常が発生したか、その時負荷は何が出力されているかを知ることが出来、故障の原因を特定するのが容易になる。
本発明の洗濯乾燥機によれば、修理の必要な深刻な故障の発生時に、原因の特定が容易になり、メンテナンス性が向上する。
本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
本実施例の洗濯機の構成を、図1を用いて説明する。
まず、洗濯機の外殻をなす外枠1の前面上部には操作パネル3を設け、これの裏側(外枠1内)に制御装置2を配設している。
操作パネル3は使用者が洗濯機の運転に係る各種の操作を行なう為のもので、詳しくは図示しないが、多数の操作スイッチを有する入力スイッチ部と、入力状態や異常の発生、運転状態を使用者に知らせる表示手段15である表示素子群とで構成される。
本実施例の洗濯機の構成を、図1を用いて説明する。
まず、洗濯機の外殻をなす外枠1の前面上部には操作パネル3を設け、これの裏側(外枠1内)に制御装置2を配設している。
操作パネル3は使用者が洗濯機の運転に係る各種の操作を行なう為のもので、詳しくは図示しないが、多数の操作スイッチを有する入力スイッチ部と、入力状態や異常の発生、運転状態を使用者に知らせる表示手段15である表示素子群とで構成される。
制御装置2は洗濯機の動作全般を制御する制御手段として機能する。この制御装置2には、前記操作パネル3の入力スイッチ部から各種操作信号が入力されるようになっている。
このほか制御装置2には、外槽13内の水量を検知するために設けられた水位センサ4からの水位検知信号が入力されるようになっており、又、モータ8の回転を検知するために設けられた回転検知手段である位置センサからの回転検知信号が入力され、更に、アンバランススイッチ5からは脱水初期の衣類の偏りによる一次共振、振動センサ7からは中期から後期にかけての2次共振を検知する偏心検知信号がそれぞれ入力されるようになっている。
このほか制御装置2には、外槽13内の水量を検知するために設けられた水位センサ4からの水位検知信号が入力されるようになっており、又、モータ8の回転を検知するために設けられた回転検知手段である位置センサからの回転検知信号が入力され、更に、アンバランススイッチ5からは脱水初期の衣類の偏りによる一次共振、振動センサ7からは中期から後期にかけての2次共振を検知する偏心検知信号がそれぞれ入力されるようになっている。
そして、それらの入力信号ならびにあらかじめ記憶された制御プログラムに基づいて、制御装置2はモータ8の回転方向、回転速度を制御するようになっている。そのほか、制御装置2は、排水モータ9、給水弁10、クラッチモータ11、お湯取りポンプ12のオンオフを制御する制御信号を与えるようになっている。更にそのほか、制御装置2は、不揮発性の記憶手段として、EEPROM16を有している。
その他、外枠1内には洗濯物が入れられる洗濯兼脱水槽、この洗濯兼脱水槽の内底部に設けられ洗濯物に機械力を付与する攪拌翼と備えており、モータ8で攪拌翼を単体で、あるいは攪拌翼と洗濯兼脱水槽とを同時に回転駆動することにより、洗い、濯ぎ及び脱水工程を実施する。
次に、上記構成のものの動作について述べる。使用者が洗濯をする場合には、洗濯機内に衣類を入れ、電源を投入し、コースを選択して、運転をスタートさせる。
制御手段は選択されたコース及び各種設定に応じ、行程を作成し、各工程毎に番号を割り当てておく。以後ここで作成された行程に従って、運転を実行していく。
制御手段は選択されたコース及び各種設定に応じ、行程を作成し、各工程毎に番号を割り当てておく。以後ここで作成された行程に従って、運転を実行していく。
制御手段2は、作成された行程を制御するのと同時に、異常検出手段14により異常検出処理を行い、異常が検出された場合には各異常毎に処理を実行する。図3は、それに応じた制御装置2のルーチンを示している。すなわち、制御装置2は、入力される前記水位センサからの水位検知信号、前記位置センサからの回転検知信号、及び前記振動センサからの偏心検知信号の各センサ値を取得し(ステップS1)、制御装置2内の異常検出手段14を用いて、正常な値であるかどうかを判定する(ステップS2)。異常の判定においては、必ずしも取得したセンサ値全てを使用するわけではなく、実行中の行程や設定によりどの入力値を監視するかは異なる。前記判定により、「異常状態」ではない(NO)と判断された場合には、そのまま行程を継続する(ステップS3)。しかし、「異常状態」ではある(YES)と判断された場合には、モータ8、給水弁10などの負荷を出力していた場合には、これを停止する(ステップS4)。
この後、制御装置2は、発生した異常が修理を要する故障に起因する重要な異常(F異常)であるか否かを判定し(ステップS5)、F異常である(YES)と判断された場合には、EEPROM16中のF異常の情報を記録する為に設けた記憶領域17に記憶する(ステップS6)。逆にF異常ではない(NO)と判断された場合には、C異常の情報を記録する為に設けた記憶領域18に記憶する(ステップS7)。
ここで異常情報と共に、異常発生時に実行していた行程の行程番号も付加し記憶する。
この後、検出した異常情報を表示手段15により使用者に報知する(ステップS8)。
このように本構成の洗濯機では、故障により修理が必要となった場合に、原因を特定する為の情報を確実に得ることが出来る。さらに、異常発生時の行程が分かることにより、異常として記憶されていた負荷以外の、出力していた負荷条件も推定する事が出来るため、複合的な原因で発生した故障に対しても適切な対応を取る事が出来、メンテナンス性が向上する。
また、本構成のものの場合、F異常記憶領域17をC異常記憶領域18と比べ、同等以上の容量を取るようにしている。これにより、故障による影響が多岐に渡り、F異常が多数回発生した場合にも対応する事が出来る。
1…外枠、2…制御装置、3…操作パネル、4…水位センサ、5…アンバランススイッチ、6…位置センサ、7…振動センサ、8…モータ、9…排水モータ、10…給水弁、11…クラッチモータ、12…お湯とりポンプ、13…外槽、14…異常検出手段、15…表示手段、16…記憶手段、17…F異常記憶領域、18…C異常記憶領域。
Claims (3)
- 洗いから脱水までの一連の行程を制御する制御手段と、前記制御手段により制御された運転状態を監視し異常を検知する異常検知手段と、検知した異常を記憶しておく不揮発性の記憶手段と、前記異常を表示し使用者に報知する表示手段を備えた洗濯機において、
前記記憶手段の記憶領域を、専門技術者による修理を要する故障に起因して発生する重要性の高い第1の異常を記憶する領域と、通常の使用範囲内で発生し一般使用者により改善可能な重要性の低い第2の異常を記憶する領域との、少なくとも2つの領域に分割し、発生した異常の重要性により分類して各領域に記憶することを特徴とした洗濯機。 - 請求項1に記載の洗濯機において、記憶する異常の内第1の異常を記憶する前記記憶手段の記憶領域を、第2の異常を記憶する領域よりも広く取ることを特徴とした洗濯機。
- 請求項1に記載の洗濯機において、行程及び行程中の動作に番号を割当て、異常検出時、異常の種類とともに前記番号を記憶することを特徴とした洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004085896A JP2005270244A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004085896A JP2005270244A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005270244A true JP2005270244A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35170525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004085896A Pending JP2005270244A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005270244A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111850953A (zh) * | 2019-04-18 | 2020-10-30 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于衣物处理设备的故障信息采集控制方法 |
CN113774626A (zh) * | 2020-06-09 | 2021-12-10 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗衣机的故障处理方法、装置、洗衣机、及存储介质 |
CN115564774A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-01-03 | 苏州迈凯诺金属科技有限公司 | 一种洗衣机钣金全身尺寸检测系统 |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004085896A patent/JP2005270244A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111850953A (zh) * | 2019-04-18 | 2020-10-30 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于衣物处理设备的故障信息采集控制方法 |
CN113774626A (zh) * | 2020-06-09 | 2021-12-10 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗衣机的故障处理方法、装置、洗衣机、及存储介质 |
CN115564774A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-01-03 | 苏州迈凯诺金属科技有限公司 | 一种洗衣机钣金全身尺寸检测系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH119886A (ja) | 洗濯機のエラー点検装置及び方法 | |
US6523205B1 (en) | Suds detection and display system for an automatic washing machine | |
KR20020039959A (ko) | 세탁기의 고장 진단장치 및 방법 | |
JP2005270244A (ja) | 洗濯機 | |
CN106149281B (zh) | 洗衣机及其故障检查方法 | |
JP2000229193A (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP2006228030A (ja) | プラント運転支援方法およびプラント運転支援装置 | |
US20190071810A1 (en) | Laundry handling apparatus and control method therefor | |
US8156591B2 (en) | Washing machine and operating method thereof | |
US20190062976A1 (en) | Device for handling laundry, and control method thereof | |
KR101295056B1 (ko) | 세탁기의 데이터 저장방법 | |
JP2013252222A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
KR20010036913A (ko) | 세탁기의 에러 검출방법 | |
KR100546595B1 (ko) | 세탁기의 제어장치 및 방법 | |
JP3377545B2 (ja) | 業務用洗濯機の故障診断装置 | |
JPH1147486A (ja) | 洗濯機 | |
EP3483327B1 (en) | Laundry treating apparatus and control method thereof | |
KR102437907B1 (ko) | 세탁물처리장치 및 제어방법 | |
KR101166185B1 (ko) | 세탁기 | |
KR20040110807A (ko) | 세탁기의 필터 상태 안내 방법 | |
KR100390411B1 (ko) | 세탁기의 이상 점검사항 표시장치 및 방법 | |
JP3385694B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
KR20170085888A (ko) | 세탁물 처리기기 및 그 제어방법 | |
JPH0716385A (ja) | 全自動洗濯機 | |
KR20070081879A (ko) | 드럼 세탁기 및 그 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060509 |