JP2005269647A - 画像における輪郭を強調する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 陰極線管式デジタルテレビジョンにおいて輪郭を強調する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ビデオ画像中の輪郭を強調する方法に係る。本発明は、陰極線管デジタルテレビジョンに特に適用される。本発明の方法は、画像中の輪郭を検出することと、陰極線管に供給されるべき画像信号をオーバサンプリングすることと、各画素の光量を維持しながら輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加することと、変更された信号を、陰極線管のためのアナログ信号に変換することにある。輪郭は、テレビジョンの画面上においてより精細に現れ、また、はっきりと見えるようになる。サンプリングされた信号の変更は、輪郭に対応する画素のサンプル数を減らすことと、除去されたサンプルのビデオレベルを輪郭の画素の他のサンプルに再分配することにより行われることが好適である。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、ビデオ画像中の輪郭を強調する方法に係る。本発明は、陰極線管デジタルテレビジョンに特に適用される。本発明の方法は、画像中の輪郭を検出することと、陰極線管に供給されるべき画像信号をオーバサンプリングすることと、各画素の光量を維持しながら輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加することと、変更された信号を、陰極線管のためのアナログ信号に変換することにある。輪郭は、テレビジョンの画面上においてより精細に現れ、また、はっきりと見えるようになる。サンプリングされた信号の変更は、輪郭に対応する画素のサンプル数を減らすことと、除去されたサンプルのビデオレベルを輪郭の画素の他のサンプルに再分配することにより行われることが好適である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ビデオ画像における輪郭を強調する方法に係る。本発明は、より具体的には、陰極線管デジタルテレビジョンに適用される。
陰極線管式のアナログテレビジョンでは、テレビジョンにより表示される画像における輪郭を強調するために、BSVM(ビーム走査速度変調)機能が従来から用いられている。この技術は、輪郭の表示の際に電子ビームの走査速度を減少することにある。これを行うためには、最初に、ビデオ信号の強い変わり目が検出される。その後、ビームは、検出された輪郭に対応する瞬間に減速され、画像周波数を回復するよう直前及び/又は直後に加速される。このビームの減速は、2つの結果をもたらす。即ち、変わり目のエッジがより急となり、また、変わり目の強度が増加される。
デジタルテレビジョンでは、以前アナログ回路により行われていた特定の機能が、デジタル回路により行われる。しかし、これらのデジタル機能の一部は、特定の潜在的に残っているアナログ機能を適用不可能にする場合がある。これは、BSVM機能について言えることである。各輪郭に対し歪みのデジタル補正を使用することは、BSVM機能を、陰極線管式のデジタルテレビジョンには適用不可能にする。特に、補正は、3色のそれぞれについて異なり得るので、これは、テレビジョンの画面上に3つの異なる画像が同時に戻されることを意味する。赤、緑、及び青画像における輪郭は重ならず、というのは、これらの画像は異なって歪んでいるからである。3つの色は同時に走査され、1つの画像において検出される輪郭は、必ずしも他の2つのカラー画像においても見つかるわけではないので、いつビームを減速すべきか知ることができない。減速が、3色のうちの1色と同期して適用されると、次に行われる加速は、他の色に対して不十分に行われ、それらの色の解像度を減少してしまい得る。従って、BSVM機能は、デジタル歪み補正により陰極線式デジタルテレビジョンには適用可能ではない。
本発明は、陰極線管式デジタルテレビジョンにおいて輪郭を強調する方法を提供することを目的とする。
本発明の対象は、陰極線管により表示可能なビデオ画像中の輪郭を強調する方法であって、この方法は、以下の段階を有することを特徴とする。
−画像中の輪郭を検出する段階と、
−画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングする段階と、
−各検出された輪郭について、輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、その画素の全体的な光量は維持するようサンプリングされた信号を変更する段階と、
−変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換する段階。
−画像中の輪郭を検出する段階と、
−画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングする段階と、
−各検出された輪郭について、輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、その画素の全体的な光量は維持するようサンプリングされた信号を変更する段階と、
−変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換する段階。
第1の実施例では、信号を変更するために、各検出された輪郭に対応する画素からN個のサンプルが除去され(Nは、1以上であり、画素のサンプルの総数より少ない)、除去されたサンプルのビデオレベルは、その画素の光量を維持するようその画素の他のサンプルに分散され、サンプルは、輪郭に対応する画素と同じ画素の線に属する隣接画素のうち少なくとも1つの画素に追加され、追加されるサンプルの総数は、N個であり、各隣接画素の全体的な光量は維持される。
N個のサンプルは、1つの隣接画素に追加され、この隣接画素は、輪郭に対応する画素とビデオレベルにおいて最大の差を有する画素であることが好適である。
第2の実施例では、信号を変更するために、検出された輪郭に対応する画素の最初のM個又は最後のM個のサンプルのビデオレベルが増加され(Mは、1以上であり、画素のサンプルの総数より少ない)、その画素の残りのサンプルのビデオレベルは、その画素の光量を維持するよう減少される。
M個のサンプルのビデオレベルは、同じ量で増加されることが好適である。
この実施例では、輪郭に対応する画素と、同じ線上で輪郭に対応する画素に先行する画素との間のビデオレベルにおける差が、輪郭に対応する画素と、同じ線上で輪郭に対応する画素に後続する画素との間のビデオレベルにおける差より大きい場合に、最初のM個のサンプルのビデオレベルが増加され、また、輪郭に対応する画素と、同じ線上で輪郭に対応する画素に先行する画素との間のビデオレベルにおける差が、輪郭に対応する画素と、同じ線上で輪郭に対応する画素に後続する画素との間のビデオレベルにおける差より小さい場合に、画素の最後のM個のサンプルのビデオレベルが増加される。
本発明は更に、ビデオ画像中の輪郭を強調する装置であって、
画像中の輪郭を検出する検出器と、
画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングするサンプラと、
各検出された輪郭について、輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、画素の全体的な光量は維持するようサンプリングされた信号を変更する計算ユニットと、
変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、
を含むことを特徴とする。
画像中の輪郭を検出する検出器と、
画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングするサンプラと、
各検出された輪郭について、輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、画素の全体的な光量は維持するようサンプリングされた信号を変更する計算ユニットと、
変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、
を含むことを特徴とする。
本発明は、添付図面を参照しながら非制限的な例として与える以下の説明を読むことにより良好に理解できるであろう。
一般的に、本発明は、画像における輪郭を検出することと、陰極線管に供給されるべき画像信号をオーバサンプリングすることと、各画素の光量を維持しながら輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加することと、変更された信号を、陰極線管のためのアナログ信号に変換することにある。この場合、輪郭は、テレビジョンの画面上においてより精細に現れ、また、はっきりと見えるようになる。
強調された輪郭は、陰極線管において画像が水平に走査されるときは、垂直又は斜めであり、画像が垂直に走査されるときは、水平であり、また、更に斜めである。
本発明の方法は、最初に、現在の画像における輪郭を検出することにある。これを行うためには、画像は、例えば、(−1,2,−1)のタイプのフィルタといった明るい輪郭を検出するフィルタによりフィルタリングされ、次に、閾値演算により処理されることが有利である。この演算は、輪郭の強調に関連するゾーンを正確に画成することを可能にする。より高度なフィルタを用いてもよい。ビデオ処理において周知であるカニー・デリッシェ(Canny Deriche)フィルタリングは、優れた輪郭検出器の一例である。
次に、ビデオ信号は、開始ビデオ信号の画素周波数の倍数である周波数で線毎にサンプリングされる。信号は、例えば、1画素あたり4回サンプリングされる。検出された輪郭に対応するサンプリングされた信号のサンプル又はサブ画素は、以下の処理のうちの1つの処理により変更される。
第1の実施例では、検出された輪郭に対応する画素のサンプル数は、輪郭の光量は維持されるよう画素の強度を高めながら少なくされる。この原理を、図1に示す。図1の左側は、それぞれ強度I1、I2、及びI3を有する同じ線の3つの連続画素P1、P2、及びP3を表す。画素P2が輪郭を表し、そのため、画素P1及びP3の強度より大きい強度を示す。これらの画素は、画素周波数より4倍大きい周波数でサンプリングされる。従って、各画素は、4つのサンプルを含む。本発明では、画素P2のサンプル数は、3つに減らし、そのサンプルの強度は、I2から4/3・I2となる。この演算は、図1の右側に示す。画素P1及びP3のうちの1つのサンプル数は、画素P2の1つのサンプルの損失を埋めるために1サンプル増加される。図1の例では、1つのサンプルを、画素P3に追加している。そして、画素P3のサンプルの強度は、この画素に関連付けられる光量を維持するようI3から4/5・I3に減らされる。
輪郭画素におけるサンプルの除去を埋め合わせるためにサンプル数が増加される画素は、輪郭画素と強度において最大の差を示すことが好適である。これは、図1における画素P3について言えることである。
画像P2からより多くのサンプルを除去し、同数の画素を、画素P1及びP3のうちのどちらかに追加することも、当然ながら、考えられる。
第2の実施例では、画像のサンプル数を減らすのではなく、この数は維持されてもよい。この場合、検出された輪郭の画素の最初のM個又は最後のM個のサンプルのビデオレベルが増加される。ただし、Mは、1画素あたりのサンプル総数より少なく、画素の残りのサンプルのレベルは、その画素の光量を維持するよう低くされる。
この実施例は、特に、第1の実施例が適切ではないときに、例えば、4/3・I2の値が、テレビジョンにより表示可能な最大輝度Imaxを超えるときに、用いられる。これは、図2に示すような場合である。この実施例では、最大強度Imaxが、画素P2の最初の3つのサンプルに割当てられ、強度I’2=4・I2−3・Imaxが、画素P2の最後のサンプルに割当てられる。画素P1及びP3は変更されない。
I2<I’’2<Imaxで、強度I’’2を、画素P2の最初の3つのサンプルに割当て、強度I’2=4・I2−3.I’’2を、画素P2の最後のサンプルに割当てることを考えることも可能である。値I’’2は、4・I2−3.I’’2が、I3より大きいよう決められることが有利である。
最終的に、変更された信号は、元の画素周波数の4倍で動作するデジタル/アナログ変換器によりアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、陰極線管に供給される。
当然ながら、サンプリング周波数値と、図1及び2に与えられる輪郭画素において変更されるサンプルの数Mは、例示的に与えたものに過ぎない。
最後に、実際面では、本発明の処理は、視野空間に対し線形空間において行われるべきである。これを行うためには、ビデオ信号に既に適用されるガンマ法とは逆のガンマ法が適用され、次に、陰極線管のガンマ法とは逆のガンマ法が、本発明の処理の後に適用される。
図3は、本発明の方法を実施する装置を示す。処理は、視野空間に対して線形空間において行われるべきであるので、装置は、カメラによりビデオ信号に既に適用されたガンマ法とは逆のガンマ法をビデオ信号に適用するための、逆ガンマLUTと称する第1のLUT10を含む。次に、信号は、例えば、上述したようなフィルタである輪郭検出器11により画像中の輪郭を検出するよう処理される。次に、信号は、画素周波数の倍数である周波数において、サンプラ12によりオーバサンプリングされる。サンプリングされた信号は、次に、その信号のサンプルのうちの少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加するよう計算ユニット13により変更される。次に、ガンマLUTと称する第2のLUT14により、ガンマ法が信号に適用される。最後に、この信号は、D/A変換器14によりアナログ信号に変換され、陰極線管に供給される。
10 逆ガンマLUT
11 輪郭検出器
12 サンプラ
13 計算ユニット
14 ガンマLUT
15 D/A
11 輪郭検出器
12 サンプラ
13 計算ユニット
14 ガンマLUT
15 D/A
Claims (10)
- ビデオ画像中の輪郭を強調する方法であって、
前記画像中の前記輪郭を検出する段階と、
前記画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングする段階と、
各検出された輪郭について、前記輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、前記画素の全体的な光量は維持するよう前記サンプリングされた信号を変更する段階と、
前記変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換する段階と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記信号を変更するために、各検出された輪郭に対応する前記画素からN個のサンプルが除去され(Nは、1以上であり、前記画素のサンプルの総数より少ない)、前記除去されたサンプルのビデオレベルは、前記画素の光量を維持するよう前記画素の他のサンプルに分散され、
サンプルは、前記輪郭に対応する前記画素と同じ画素の線に属する隣接画素のうち少なくとも1つの画素に追加され、追加されるサンプルの総数は、N個であり、各隣接画素の全体的な光量は維持されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記N個のサンプルは、1つの隣接画素に追加され、
前記隣接画素は、前記輪郭に対応する前記画素とビデオレベルにおいて最大の差を有する画素であることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 前記信号を変更するために、各検出された輪郭に対応する前記画素の最初のM個又は最後のM個のサンプルのビデオレベルが増加され(Mは、1以上であり、前記画素のサンプルの総数より少ない)、前記画素の残りのサンプルのビデオレベルは、前記画素の光量を維持するよう減少されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記M個のサンプルのビデオレベルは、同じ量で増加されることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記輪郭に対応する前記画素と、同じ線上で前記輪郭に対応する前記画素に先行する画素との間のビデオレベルにおける差が、前記輪郭に対応する前記画素と、同じ線上で前記輪郭に対応する前記画素に後続する画素との間のビデオレベルにおける差より大きい場合に、前記最初のM個のサンプルのビデオレベルが増加され、
前記輪郭に対応する前記画素と、同じ線上で前記輪郭に対応する前記画素に先行する画素との間のビデオレベルにおける差が、前記輪郭に対応する前記画素と、同じ線上で前記輪郭に対応する前記画素に後続する画素との間のビデオレベルにおける差より小さい場合に、前記画素の前記最後のM個のサンプルのビデオレベルが増加されることを特徴とする請求項4又は5記載の方法。 - 前記輪郭の検出は、フィルタリング演算及び後続する閾値演算を介して達成されることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の方法。
- 前記フィルタリング演算は、(−1,2,−1)タイプのフィルタにより達成されるフィルタリングに相当することを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記フィルタリング演算は、カニー・デリッシェフィルタリングに相当することを特徴とする請求項7記載の方法。
- ビデオ画像中の輪郭を強調する装置であって、
前記画像中の前記輪郭を検出する検出器と、
前記画像の信号を、画素周波数の倍数である周波数でサンプリングするサンプラと、
各検出された輪郭について、前記輪郭に対応する画素のサンプルのうち少なくとも1つのサンプルのビデオレベルを増加し、前記画素の全体的な光量は維持するよう前記サンプリングされた信号を変更する計算ユニットと、
前記変更されたサンプリングされた信号を、陰極線管に供給されるアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、
を含むことを特徴とする装置。
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