JP2005269521A - カメラ付き携帯電話機 - Google Patents

カメラ付き携帯電話機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005269521A
JP2005269521A JP2004082636A JP2004082636A JP2005269521A JP 2005269521 A JP2005269521 A JP 2005269521A JP 2004082636 A JP2004082636 A JP 2004082636A JP 2004082636 A JP2004082636 A JP 2004082636A JP 2005269521 A JP2005269521 A JP 2005269521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
camera
image
portable telephone
shooting mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004082636A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4348219B2 (ja
Inventor
Norihisa Matsuda
典久 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2004082636A priority Critical patent/JP4348219B2/ja
Publication of JP2005269521A publication Critical patent/JP2005269521A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4348219B2 publication Critical patent/JP4348219B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】 複数台用いて互いに関連性のある画像を得ることができるカメラ付き携帯電話機を提供することを課題とする。
【解決手段】 カメラ付き携帯電話機10の携帯電話機本体16には、操作部20を操作者自身に向けた状態における携帯電話機本体16の右側壁に凸部24が形成され、この凸部24と係合する凹部26が左側壁に形成されている。カメラ付き携帯電話機10は、携帯電話機本体16に内蔵されているCPU、ROM等により、凸部24が凹部26に接続された状態では互いに関連する画像を複数台で分担して撮影処理可能となっている。従って、簡易な構成で、互いに関連性のある画像を複数台で分担して撮影することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カメラ付き携帯電話機に関し、更に詳細には、複数台用いて互いに関連性のある画像を得ることができるカメラ付き携帯電話機に関する。
デジタルカメラは、益々広く使用される傾向にある。このデジタルカメラで撮影した画像はデジタル処理可能であるため、これを利用して、画像を合成した合成画像を得ることが提案されている。
例えば、特許文献1では、複数台のカメラから撮影された画像をあたかも1台のカメラで撮影された画像のように合成して、高精度の1枚の画像を得ることが開示されている。なお、接続方法は開示されていない。
また、特許文献2では、カメラと合成装置とが遠隔に位置にあり、インターネットで同期させた状態で、同一のカメラによる複数回の撮影画像を合成装置で合成することが開示されている。
特開平8−138034号公報 特開2000−77570号公報
ところで、カメラ付き携帯電話機が広く使用されてきているが、このカメラ付き携帯電話機には、カメラのような高機能が設けられていないこと等により、撮影した画像を合成することは提案されていない。また、グループで移動や集まりを行った際、グループ内には、複数台のカメラ付き携帯電話機が存在していることが多い。このため、複数台のカメラ付き携帯電話機で合成画像を得ることができるようになれば、カメラ付き携帯電話機の使用性などが各段に向上する。
本発明は、上記事実を考慮して、複数台用いて互いに関連性のある画像を得ることができるカメラ付き携帯電話機を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、撮影機能を有するカメラ付き携帯電話機であって、電話機側壁に形成され電話機同士を相互に連結させるコネクタ接続部と、前記コネクタ接続部で複数台接続された状態では、互いに関連する画像を複数台で分担して撮影処理するように制御可能な制御手段と、を有することを特徴とする。
これにより、簡易な構成で、互いに関連性のある画像を複数台で分担して撮影することができるカメラ付き携帯電話機が実現される。なお、静止画像に限らず動画像であっても複数台で分担して撮影可能であるカメラ付き携帯電話機としてもよい。
請求項2に係る発明は、前記コネクタ接続部が電話機両側壁に形成されており、3台以上連結可能にされたことを特徴とする。
これにより、互いに関連する画像を3枚以上撮影することが可能になり、より高機能を有するカメラ付き携帯電話機が実現される。
請求項3に係る発明は、前記コネクタ接続部は、互いにオス型、メス型の関係で接続されることを特徴とする。
これにより、相互に容易に連結可能になり、利便性が向上する。
請求項4に係る発明は、前記制御手段は、複数台で分担して撮影処理する際、パノラマ撮影モード、3次元立体撮影モード、マルチショット撮影モード、の何れかを操作者に選択可能とすることを特徴とする。
これにより、操作者は、パノラマ撮影モード、3次元立体撮影モード、マルチショット撮影モードの何れかのモードを選択して撮影することができる。
請求項5に係る発明は、前記コネクタ接続部で複数台接続されると、操作者からの入力操作が可能である電話機を1台に限定してマスター電話機とすると共に、残り全ての電話機の動作を前記マスター電話機の動作に連動させる連動手段が前記制御手段に設けられていることを特徴とする。
これにより、連結状態における操作性が著しく良い。
本発明は上記構成としたので、複数台用いて互いに関連性のある画像を得ることができるカメラ付き携帯電話機を実現させることができる。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。なお、第2実施形態以後では、既に説明した構成要素と同様のものには同じ符号を付してその説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態のカメラ付き携帯電話機を説明する。図1に示すように、本実施形態に係るカメラ付き携帯電話機10(以下、単に携帯電話機10という)では、画像表示可能な表示部12を内側に有する蓋部14が携帯電話機本体16に回動可能に取付けられている。蓋部14には、被写体を像として取り込むためのレンズ18(図2参照)が設けられている。
携帯電話機本体16には、操作ボタン等が配設されている操作部20が設けられている。そして、操作者がこの操作部20を操作者自身に向けた状態における携帯電話機本体16の右側壁に凸部24が形成、左側壁に凹部26が形成されており、凸部24を凹部26に指し込むことにより機械的、電気的に連結可能になっており、図2に示すように携帯電話機短手方向に並列に接続することが可能になっている。
なお、携帯電話機10を3台以上連結させることも可能である。例えば、図3に示すように携帯電話機10を5台連結することも可能である。
図4には、携帯電話機40における本発明に特に関係する部分の電気系の構成が示されている。
同図に示すように、携帯電話機40は、携帯電話機40全体の動作を司るCPU(中央処理装置)41と、各種制御プログラムやパラメータ等を記憶したROM42と、各種制御プログラムの実行時におけるワークエリア等として用いられるRAM43と、通話の際の音声通信とパケット交換によるデータ通信とに応じて制御を切り換え、各々の通信プロトコルに対応した通信制御を行う通信制御部44と、テンキーその他のキーに対する押圧操作を検出して該操作に応じた信号をCPU41に出力する操作部46と、CPU41から供給される表示データに応じて各種情報を表示する表示部47と、マイクロホンによって取り込まれる音声信号をデジタル音声データに変換する一方、受信したデジタル音声データをアナログ音声信号に変換してスピーカより放音する音声入出力部48と、合成画像等を形成する画像表示装置との間で所定の通信プロトコルに対応した通信を行う通信部49と、がバスBusによって相互に接続されて構成されている。
なお、通信制御部44には、通信制御部44の制御下で送信用の音声データまたはパケットデータによって搬送波を変調し、これを無線信号としてアンテナより送信する一方、アンテナより受信された無線信号を復調して音声データまたはパケットデータを復元する送受信器45が接続されている。
次に、図5を参照して、携帯電話機40によって実行される携帯電話機処理について説明する。なお、図5は、携帯電話機40の不図示の電源スイッチがオン状態とされたときに、当該携帯電話機40に内蔵されたCPU41によって実行される携帯電話機処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートであり、該プログラムはROM42の所定領域に予め記憶されている。
携帯電話機10は、電源スイッチがオン状態にされたとき、複数台連結されているか否かを判断する(ステップ60)。なお、単体の状態で電源スイッチがオン状態にされている2台の携帯電話機を連結したときにも、同様にステップ60を行う。
ステップ60で、連結状態でないと判断した場合には、ステップ62に移行して、携帯電話機10を単体で扱う通常のモード処理を行う。なお、通常のモード処理は、既存の携帯電話機で実行される処理と同じであるので、ここでの詳細な説明は省略する。
ステップ60で連結状態であると判断した場合、ステップ63へ移行して、操作者による所望のモードの指定待ちを行う。本実施形態では、指定するモードは、レンズ18から撮影画像を取り込んで記憶する撮影モード、又は、記憶している画像を表示する画像表示モード、の何れかである。
モードの指定がされると、ステップ64へ移行して撮影モードであるか否かを判断する。撮影モードに指定されている場合には、ステップ66へ移行し、連結されている携帯電話機10で分担して撮影処理する撮影モードに切り替えられるように、CPU41による指令などが行われる。この結果、連結した携帯電話機のうち、操作部20を操作者に向けた状態で操作者から見ての最右端の携帯電話機のみが入力操作可能になったマスター携帯電話機10M(以下、単にマスター携帯10Mという)にされる。そして、CPU41により、残り全ての携帯電話機(スレーブ携帯電話機)の動作はマスター携帯10Mの動作に連動させられる。
撮影モードに指定されていない場合には、ステップ68へ移行して画像表示モードであるか否かを判断する。画像表示モードに指定されている場合にはステップ70へ移行し、連結されている携帯電話機10が画像表示モードとなるように、CPU41による指令などが行われる。画像表示モードに指定されていない場合には、再びステップ63へ移行して、モードの指定待ちを行う。
撮影モードであってステップ66へ移行して設定が終了した場合、撮影モードのうちのどのバリエーションかの指定待ちを行う。
すなわち、まず、ステップ72を行い、パノラマ撮影モードであるか否かを判断する。パノラマ撮影モードを指定した場合、パノラマ撮影モードへ切り替えられる(ステップ74)。
パノラマ撮影モードを指定しない場合、ステップ76を行い、視差を利用した3次元立体撮影モードであるか否かを判断する。3次元立体撮影モードを指定した場合、3次元立体撮影モードへ切り替えられる(ステップ78)。
3次元立体撮影モードを指定しない場合、ステップ80を行い、マルチショット撮影モード(連写モード)であるか否かを判断する。マルチショット撮影モードを指定した場合、マルチショット撮影モードへ切り替えられる(ステップ82)。マルチショット撮影モードを指定しない場合、再度ステップ72から同じステップを繰り返し、モードの指定待ちを行う。
ステップ74へ移行して処理が終了した場合、すなわち、パノラマ撮影モードに切り替えられた場合には、マスター携帯10Mのシャッタースイッチを押すと(ステップ84)、各携帯電話機10が同期して撮影する(ステップ86)。そして、各携帯電話機で分担して撮影したパノラマ画像を構成する画像が、各携帯電話機の表示部12に表示される(ステップ88。図6参照)。
ステップ78へ移行して処理が終了した場合、すなわち、3次元立体撮影モードに切り替えられた場合にも、同様に、マスター携帯10Mのシャッタースイッチがオンになると(ステップ84)、各携帯電話機10が同期して撮影する(ステップ86)。そして、各携帯電話機で分担して撮影した3次元立体画像を構成する画像が、各携帯電話機の表示部12に表示される(ステップ88。図7参照)。
ステップ82へ移行して処理が終了した場合、すなわち、マルチショット撮影モードに切り替えられた場合には、マスター携帯10Mのシャッタースイッチがオンになると(ステップ94)、各携帯電話機10は、シャッタータイミングを一定の時間だけずらして撮影する(ステップ96)。そして、各携帯電話機で分担して撮影した連写画像を構成する画像が、各携帯電話機の表示部12に表示される(ステップ88。図8参照)。
パノラマ撮影、3次元立体撮影、マルチショット撮影、の何れの場合であっても、ステップ88を行った後、画像の記憶先を各携帯電話機にするか否かを表示する(ステップ100)。
各携帯電話機に記憶するように操作部20で入力すると、各携帯電話機は、タグ情報を付して画像をROM42に記憶する(ステップ102)。
各携帯電話機に記憶するように操作部20で入力しない場合、画像の記憶先の携帯電話機を入力する画面に切り替わる(ステップ104)。そして、画像の記憶先の携帯電話機その携帯電話機のROM42へ画像が記憶される(ステップ106)。なお、マスター携帯10Mが指定されることが多い。
画像の記憶が終了後、複数台での撮影モードを終了するか否かの入力待ちを行う(ステップ108)。複数台での撮影モードを終了しない場合には、ステップ72へ戻り、次の撮影を行う。複数台での撮影モードを終了する場合には、複数台での画像表示モードを指定するか否かの入力待ちを行う(ステップ110)。画像表示モードを指定した場合にはステップ70へ移行する。指定しない場合には動作を終了する(ステップ112)。
その後、画像の連結や合成等を行うことできる専用の画像表示装置で、携帯電話機に記憶された画像データに基づいて、パノラマ画像(図6参照)、3次元立体画像(図7参照)、又は、連写画像(図8参照)を表示し、プリントアウトする。なお、この画像表示装置を使用する際、携帯電話機を直接に接続して画像データを送ってもよいし、携帯電話機10からリムーバブルメディアに画像データが自動転送されるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態では、携帯電話機本体16の右側壁に凸部24が、左側壁に凹部26が、それぞれ形成されていて、相互に容易に連結可能になっており、利便性が向上している。
そして、連結状態で、各携帯電話機が分担して撮影することにより、拡張性を持たせたパノラマ画像、立体性を持たせた3次元立体画像、又は、連続性を持たせた連写画像を形成するための撮像を行うことができる。
また、各携帯電話機を連結すると、マスター携帯10Mのみが入力操作可能となり、残り全ての携帯電話機の動作はマスター携帯10Mの動作に連動させられる。従って、連結状態における操作性が著しく良い。
更に、画像データを各携帯電話機で分担して記憶する場合、タグ情報を付した画像ファイルとして記憶しており、これにより、同期撮影や連写撮影して保存された画像ファイルであることが明示されている。従って、画像を再生させる上で、必要な画像ファイルを取り出し易く、しかも、画像ファイルの汎用性、親和性を出すことができる。なお、タグ情報に限らず、関連づけたものを付して記憶していても同様の効果を奏する。
なお、携帯電話機10を連結した状態では、ROM42に記憶された画像データの移動やコピーができるようにしてもよい。これにより、撮影時に使用していないカメラ付き携帯電話機との連携性が向上し、管理性も向上する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のカメラ付き携帯電話機を説明する。図9に示すように、第2実施形態のカメラ付き携帯電話機130(以下、単に携帯電話機130という)では、第1実施形態に比べ、携帯電話機本体136の右側壁には第2凹部136が更に形成され、左側壁にはこの第2凹部136と係合する第2凸部134が更に形成されている。
これにより、携帯電話機130を機械的に強固に連結し易く、凸部24及び凹部26への荷重負担を大幅に低減させることができる。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態のカメラ付き携帯電話機を説明する。図10、図11に示すように、第3実施形態のカメラ付き携帯電話機140(以下、単に携帯電話機140という)では、携帯電話機本体146の右側壁に回動自在な回動軸148が設けられ、凸部24はこの回動軸148の側壁から突出するように設けられている。
回動軸148は、円柱側壁の一部が携帯電話機本体146のケース146から出るように設けられており、ケース146には、この回動軸148の一部を露出させるための開口が形成されている。
回動軸148の回動可能な角度範囲は、凸部24が上記開口の開口縁150Eに当接するまでの回動角度によって決まる。
従って、図11に示すように、隣り合う携帯電話機140A、140Bのなす角度θを上記の角度範囲内で変更することができる。
これにより、例えば、角度θが所定の角度になるとクリック音とともに係止する構造にして、θが大の場合にはパノラマ撮影モード、θが0の場合には三次元立体撮影モード又はマルチショット撮影モードに切り替わるようにすることが可能である。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
第1実施形態のカメラ付き携帯電話機の斜視図である。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機を2台連結した状態を示す背面斜視図である。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機を5台連結した状態を示す背面斜視図である。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機の特に電気系の構成図である。 第1実施形態で実行される携帯電話機処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機で撮影した画像データを用いてパノラマ画像を得ることを示す模式図である。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機で撮影した画像データを用いて3次元立体画像を得ることを示す模式図である。 第1実施形態のカメラ付き携帯電話機で撮影した画像データを用いて連写画像を得ることを示す模式図である。 第2実施形態のカメラ付き携帯電話機の斜視図である。 第3実施形態のカメラ付き携帯電話機の斜視図である。 図11(A)及び(B)は、それぞれ、第3実施形態のカメラ付き携帯電話機を連結した状態で互いのなす角度が可変であることを示す、カメラ付き携帯電話機短手方向から見た模式図である。
符号の説明
10 カメラ付き携帯電話機
10M マスター携帯電話機(マスター電話機)
24 凸部(コネクタ接続部)
26 凹部(コネクタ接続部)
41 CPU(制御手段、連動手段)
42 ROM(制御手段、連動手段)
130 カメラ付き携帯電話機
134 第2凸部
136 第2凹部
140 カメラ付き携帯電話機

Claims (5)

  1. 撮影機能を有するカメラ付き携帯電話機であって、
    電話機側壁に形成され電話機同士を相互に連結させるコネクタ接続部と、
    前記コネクタ接続部で複数台接続された状態では、互いに関連する画像を複数台で分担して撮影処理するように制御可能な制御手段と、
    を有することを特徴とするカメラ付き携帯電話機。
  2. 前記コネクタ接続部が電話機両側壁に形成されており、3台以上連結可能にされたことを特徴とする請求項1に記載のカメラ付き携帯電話機。
  3. 前記コネクタ接続部は、互いにオス型、メス型の関係で接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ付き携帯電話機。
  4. 前記制御手段は、複数台で分担して撮影処理する際、パノラマ撮影モード、3次元立体撮影モード、マルチショット撮影モード、の何れかを操作者に選択可能とすることを特徴とする請求項1〜3のうち何れか1項に記載のカメラ付き携帯電話機。
  5. 前記コネクタ接続部で複数台接続されると、操作者からの入力操作が可能である電話機を1台に限定してマスター電話機とすると共に、残り全ての電話機の動作を前記マスター電話機の動作に連動させる連動手段が前記制御手段に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のうち何れか1項に記載のカメラ付き携帯電話機。
JP2004082636A 2004-03-22 2004-03-22 カメラ付き携帯電話 Expired - Fee Related JP4348219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004082636A JP4348219B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 カメラ付き携帯電話

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004082636A JP4348219B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 カメラ付き携帯電話

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005269521A true JP2005269521A (ja) 2005-09-29
JP4348219B2 JP4348219B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=35093542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004082636A Expired - Fee Related JP4348219B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 カメラ付き携帯電話

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4348219B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014460A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Fujitsu Ltd 電子機器及びその筐体接合方法
JP2012244434A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Fujitsu Ltd 携帯通信装置及び合成画像生成プログラム

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03142437A (ja) * 1989-10-30 1991-06-18 Nikon Corp カメラ
JPH0424738U (ja) * 1990-06-19 1992-02-27
JPH067182U (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 株式会社明工社 テーブルタップ
JPH0684458U (ja) * 1993-05-18 1994-12-02 博 吉田 レンズ付きフイルムユニツトにおける立体写真用連結機能付容器
JPH0918895A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Canon Inc カメラ
JPH10145656A (ja) * 1996-11-15 1998-05-29 Canon Inc 複眼撮像装置
JPH10145657A (ja) * 1996-11-15 1998-05-29 Canon Inc 複眼撮像装置
JPH11355624A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影装置
JP2002062578A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Konica Corp カメラ撮影用ホルダ
JP2003134373A (ja) * 2001-10-23 2003-05-09 Fuji Photo Film Co Ltd ベルト型カメラ

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03142437A (ja) * 1989-10-30 1991-06-18 Nikon Corp カメラ
JPH0424738U (ja) * 1990-06-19 1992-02-27
JPH067182U (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 株式会社明工社 テーブルタップ
JPH0684458U (ja) * 1993-05-18 1994-12-02 博 吉田 レンズ付きフイルムユニツトにおける立体写真用連結機能付容器
JPH0918895A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Canon Inc カメラ
JPH10145656A (ja) * 1996-11-15 1998-05-29 Canon Inc 複眼撮像装置
JPH10145657A (ja) * 1996-11-15 1998-05-29 Canon Inc 複眼撮像装置
JPH11355624A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影装置
JP2002062578A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Konica Corp カメラ撮影用ホルダ
JP2003134373A (ja) * 2001-10-23 2003-05-09 Fuji Photo Film Co Ltd ベルト型カメラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014460A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Fujitsu Ltd 電子機器及びその筐体接合方法
JP2012244434A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Fujitsu Ltd 携帯通信装置及び合成画像生成プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4348219B2 (ja) 2009-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102761702B (zh) 用于移动通信设备中的图像重叠的方法以及成像系统
JP6328255B2 (ja) マルチ撮像装置、マルチ撮像方法、プログラム、及び記録媒体
JP6302564B2 (ja) 動画編集装置、動画編集方法及び動画編集プログラム
US20090122154A1 (en) Image signal processing apparatus and method thereof in mobile communications terminal
WO2012109831A1 (zh) 一种可视电话中拍照的方法及移动终端
US20140333714A1 (en) Mobile terminal and method for transmitting image therein
KR20050062631A (ko) 화상 합성 휴대 단말과 이에 이용되는 화상 합성 방법
JP2001275094A (ja) 情報通信装置
JP5088077B2 (ja) カメラ付携帯通信端末
JP7101525B2 (ja) 電子機器およびその制御方法、並びに、プログラム
JP2005027284A (ja) 画像撮影装置、画像撮影方法及び画像撮影プログラム
KR20070058263A (ko) 복수의 카메라를 이용한 파노라마 영상 촬영방법
JP4348219B2 (ja) カメラ付き携帯電話
JP2006129101A (ja) 画像のトリミング方法、撮像装置、画像処理装置、及びプログラム
JP2016163270A (ja) 表示装置、画像表示方法及びプログラム
JP7146434B2 (ja) 通信装置およびその制御方法、プログラム
JP2005039400A (ja) 電子機器
KR20080091952A (ko) 플로우 모션 영상 촬영 방법 및 시스템
JP2005250396A (ja) カメラ付き携帯端末
JP2007274034A (ja) テレビ電話システム及びテレビ電話端末装置並びにテレビ電話画像表示方法
US20120105677A1 (en) Method and apparatus for processing location information-based image data
KR20060010089A (ko) 입체영상이 구현되는 이동통신 단말기
JP2019004422A (ja) 通信装置、制御方法およびプログラム
JP6794150B2 (ja) データ処理装置、その制御方法、およびプログラム
KR20060014813A (ko) 파노라마 영상 자동 촬영 기능을 가지는 무선통신 단말기및 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060531

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees