JP2005268951A - 携帯電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用頻度の高い携帯電話機の機能を、携帯電話機の使用者が、携帯電話機に登録しておき、登録した機能を、簡易な操作で作動させることができる携帯電話機の提供を目的とする。
【解決手段】 指紋認証センサ21により認識した複数の指の指紋と、前記各指の指紋と特定の機能とをそれぞれ関連付けて登録する指紋データ記憶部12と、前記携帯電話機の前記指紋認証センサ21により認識した指紋が、前記登録された複数の指紋データのいずれの指紋と一致するかを判断する指紋照合部13と、この指紋照合部13の判断により選択された指紋と関連付けられた機能を、前記指紋データ記憶部12から読み出し、実行させる機能実行部11と、を有する携帯電話機を提供する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話機に関し、特に、指紋認証センサを有する携帯電話機に関する。
最近の携帯帯電話機は、さらに小型化、多機能化を目指した開発が行われている。
携帯電話機を小型化するには、携帯電話機の各部品を、さらに小型化する必要がある。このため、例えば、携帯電話機の操作ボタンに使用されるタクトスイッチを小型化するための開発が行われ、小型化したタクトスイッチが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
また、携帯電話機は、従来の通話機能だけでなく、カメラ機能、インターネットによる情報収集機能、電子商取引機能など、さらに、多機能化を目指した開発も行われている。
このように、携帯電話機が多機能化され、携帯電話機を使用して、電子商取引などが行われるようになると、電子商取引をする者の個人確認が必要になる。このため、携帯電話機で指紋認証することにより、個人確認を行う、指紋認証センサを有する携帯電話機が、提供されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−272479号公報(第2図) 特開2003−091509号公報(第1図)
しかし、一般的に、多機能化された携帯電話機の、すべての機能を使いこなすことは容易でない。通常は、携帯電話機の各使用者が、頻繁に使用する携帯電話機の特定の機能、例えば、特定者との間での通話機能やメール送受信機能などを、使用するだけの場合も多い。
したがって、使用頻度の高い機能を、各使用者が携帯電話機に登録しておき、登録した機能を、簡単に呼び出すことができれば、利便性が高まる。特に、高齢者や身体障害者などにとっては、簡単に携帯電話機の機能を呼び出し、使用できれば、非常に便利である。
また、現在の携帯電話機においても、小型のタスクボタンが開発されているが、将来、携帯電話機をさらに小型化するには、タクトボタンを、さらに小型化する必要がある。
しかし、タスクボタンは、小型化するほど、押圧したときのクリックした感触が、押圧した者に伝わりにくくなる。そのため、携帯電話機をさらに小型化することは、かえって携帯電話機の使用者を、煩わせることにもなりかねない。
本発明は、以上のような従来の技術が有する問題を解決するために提案されたものであり、携帯電話機に搭載されている指紋認証センサを用いて、指紋データを、あらかじめ携帯電話機に登録しておき、登録時の指紋と照合時の指紋が一致したときに、一定の携帯電話機の機能を実行させることができる携帯電話機の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、指紋を認識する指紋認証センサを有する携帯電話機において、指紋認証センサにより認識した複数の指の指紋と、前記各指の指紋と特定の機能とをそれぞれ関連付けて登録する指紋データ記憶部と、前記携帯電話機の前記指紋認証センサにより認識した指紋が、前記登録された複数の指紋データのいずれの指紋と一致するかを判断する指紋照合部と、この指紋照合部の判断により選択された指紋と関連付けられた機能を、前記指紋データ記憶部から読み出し、実行させる機能実行部と、
を有する構成としてある。
このような構成にすると、携帯電話機に搭載されている指紋認証センサを使用して、操作ボタン等と同様の操作を携帯電話機にさせることができる。すなわち、複数の指紋をあらかじめ携帯電話機に登録しておき、その後、指紋認証センサで認識した指紋と一致した場合には、登録した指紋と関連付けた携帯電話機の機能を実行させることができる。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、前記機能実行部で実行する機能が、サブメニューモード機能の中から選択した一のメニューのショートカット機能である構成としてある。
このような構成にすると、指紋認証センサによる指紋の照合をショートカット機能として使用することができる。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、特定の携帯電話機の機能と関連付けて登録する指紋が、複数の指の指紋の組み合わせである構成としてある。
このような構成にすると、指10本以上の指紋データを指紋データ記憶部に登録することができるため、10種類以上の携帯電話機の機能を指紋と関連付けて登録することができる。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、前記指紋データ記憶部を脱着可能とした構成としてある。
このような構成とすると、携帯電話機から、指紋データを記憶した指紋データ記憶部を携帯電話機から取り外すことができる。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、前記指紋データ記憶部を、前記指紋データ記憶部により記憶した前記携帯電話機と別の携帯電話機に装着可能とした構成としてある。
このような構成とすると、取り外した携帯電話機の指紋データ記憶部を、別の携帯電話機に取り付けることができるため、携帯電話機を変更しても、再度、登録する必要がなくなる。
上記目的を達成するため、本発明の携帯電話機の前記指紋照合部が、指紋照合スイッチをONとした後、前記指紋認証センサにより認識した指紋を入力する構成としてある。
このような構成とすると、指紋照合スイッチを入力することによって、照合することができるため、誤操作を防止することができる。
以上のように、本発明の携帯電話機によれば、携帯電話機に搭載されている指紋認証センサを使用して、指紋データを、あらかじめ携帯電話機に登録しておき、登録時の指紋と照合時の指紋が一致したときに、一定の携帯電話機の機能を実行させることができる。
これにより、携帯電話機の使用者が、指紋とともに使用頻度の高い機能を携帯電話機に登録しておき、登録した機能を、簡単に呼び出し、使用することができる。
また、指紋を組み合わせて登録することによって、指10本以上の指紋データを指紋データ記憶部に登録することができるため、10種類以上の携帯電話機の機能を指紋と関連付けて登録することができる。これにより、一人で10種類以上の機能を使い分けることができるため、身体障害者、特に目の不自由な人による携帯電話機の操作を容易にすることができる。
さらに、指紋データ記憶部を携帯電話機から脱着できるようにすることで、別の携帯電話機に指紋データ記憶部を取り付けることができる。これにより、別の携帯電話機でも、同じ機能を実行させることが可能となる。
以下、本発明に係る携帯電話機の好ましい実施形態について、図1〜図4を参照しつつ説明する。
図1(a)は、本発明に係る携帯電話機の、閉じた状態のフロント部分を示した概略図であり、(b)は、開いた状態のフロント部分を示した概略図である。
(a)に示すように、閉じた状態における携帯電話機のフロント部分には、指紋の登録または識別するための指紋認証センサ21と、指紋認証センサのための指紋照合スイッチ22が備えられている。なお、一般的な携帯電話機と同様に、日付時刻等を表示する背面液晶23と、撮影用カメラ24と、モバイルライト25と、ヒンジ部26と、アンテナ27も備えられている。
また、(b)に示すように、開いた状態の携帯電話機のフロント部分には、一般的な携帯電話機と同様に、表示部31と操作部32で構成され、表示部にはメイン液晶33が、操作部には操作ボタン33とテンキー34が、備えられている。
図2は、本発明に係る携帯電話機のブロック図である。
本発明に係る携帯電話機は、図2に示すように、指紋照合スイッチ22などの各種スイッチ33、34と、指紋認証センサ21やカメラ24などの各種の携帯電話機能と、携帯電話機制御部10と、指紋データ記憶部12及び表示部31から構成されている。また、携帯電話機制御部10は、機能実行部11と指紋照合部13から構成されている。
指紋を携帯電話機に登録する場合には、指紋認証センサ21で指紋を認識させる。指紋認証センサ21が指紋を認識したときには、機能実行部11から指紋データが出力され、指紋データ記憶部12に登録される。
登録した指紋データから、携帯電話機の機能を読み出して、その機能を使用する場合には、指紋照合スイッチ22を入力したあと、指紋認証センサ21で、指紋を認識する。認識した指紋は、指紋照合部13において、すでに登録した指紋と一致するか判断し、一致するときには、登録した指紋と関連付けられた機能が、読み出される。
例えば、カメラ機能が指紋と関連付けられて登録されているときには、カメラ24を起動する。それにともない、表示部31のメイン液晶には、カメラ機能に関連した表示がされる。
図3は、本発明に係る携帯電話機に指紋データを登録するまでの手順を示した図である。また、図4は、指紋データを登録した後、指紋認証センサにより指紋を照合して、携帯電話機の機能を読み出し、実行する手順を示した図である。
図3にもとづいて、指紋データの登録手順を説明する。
ここで、指紋データとは、登録する指紋と、その指紋と関連付けた携帯電話機の機能を実行するための情報をいう。
携帯電話機を開いた状態にし、メイン液晶33にメニュー画面を表示させる(ステップ1)。指紋と関連付けたい携帯電話機の機能を選択する(ステップ2)。携帯電話機の機能としては、例えば、カメラ機能、通話機能、メール機能等、さまざまな機能があるが、ここでは、具体的に、カメラ機能を例にして説明する。
メニュー画面からカメラ機能を選択し、カメラ機能のサブメニューを開く選択をする(ステップ3)。サブメニューの中から、指紋認証ショートカットの登録を選択し(ステップ4)、指紋認証センサ102により、指紋の登録をする(ステップ5)。ここで、登録する指紋の指は、どの指であってもよい。ここでは、例えば、指Aの指紋を登録するものとする(ステップ6)。
指紋の登録を行う場合には、同一の指紋(指Aの指紋)が登録されているか、携帯電話機の指紋照合部13で、判断する(ステップ7)。同一の指紋が登録されていない場合には、指Aの指紋が携帯電話機の指紋データ記憶部12に登録される(ステップ8)。これにより、指Aの指紋とカメラ機能とが関連付けられて、携帯電話機に指紋データとして指紋データ記憶部12に登録される。
また、別の例として、特定の電話番号と指紋を関連付けたいときには、メニュー操作画面から、通話機能の特定の電話番号を選択し(ステップ2)、電話番号が記録されている通話機能のサブメニューを開く(ステップ3)。サブメニューの中から、指紋認証ショートカットを選択し(ステップ4)、指紋認証センサ21により、指紋の登録をする(ステップ5)。この場合、登録する指紋の指は、先に登録してある指紋の指以外の、どの指であってもよい。ここでは、例えば、指Bの指紋を登録するものとする(ステップ6)。
指紋の登録を行う場合には、同一の指紋が、登録されていないか、携帯電話機の指紋照合部12で判断する(ステップ7)。
同一の指紋と携帯電話機の機能を関連付けようとする場合には、指紋照合部12は、後の指紋の登録を行わない判断をする。例えば、先に、指Aの指紋が、カメラ機能と関連付けられて、登録させている場合に、後から、指Aの指紋を、別の携帯電話機の機能と関連付けて登録することはできない。
同一の指紋が、登録されていない場合には、その指紋は登録され(ステップ7)、この指紋と特定の電話番号とが、関連付けられて、指紋データとして携帯電話機の指紋データ記憶部に登録される(ステップ8)。
カメラ機能と関連付けられた指紋(上記の例でいえば、指Aの指紋)と、同一の指紋を登録しようとした場合には、指紋照合部12は、指紋の登録ができないと判断する。この場合、別の指の指紋を、登録するように、携帯電話機のメイン液晶33に、メッセージを表示することもできる。
なお、登録内容を変更するかどうかの確認を行った後、新たに指紋の登録を行うようにすることもできる。
次に、図4にもとづいて、登録された指紋と、関連付けられた携帯電話機の機能により、実際に本発明の携帯電話機の機能の読み出し方法を説明する。
まず、指紋照合スイッチ22をいれる(ステップ11)。指紋照合スイッチ22に連動して、指紋認証センサで指紋を認識できる旨の指示アナウンスを、着信ボイスなどによって発声させてもよい(ステップ12)。
携帯電話機の使用者は、指紋認証センサ21を指でなぞる(ステップ13)ことにより、指紋を認識させることができる。なお、指紋認証センサ21が、一次元ラインセンサのときには、指でセンサをなぞることにより、また、二次元ラインセンサのときには、指をセンサにかざすことにより、指紋認証センサ21に指紋を認識させることができる。
指紋認証センサ21が指紋を認識した場合には、認識した指紋が、指紋データ記憶部12に登録されているデータベース内の指紋と一致するか、指紋照合部13で判断する(ステップ14)。
データベース内に一致する指紋があり、それが、例えば、上記指Aの指紋と一致すれば(ステップ15)、機能実行部13は、カメラ機能を起動させる(ステップ16)。また、一致する指紋が、例えば、上記指Bの指紋と一致すれば(ステップ15)、特定の電話番号に発信することができる(ステップ16)。
なお、一致する指紋がないと指紋照合部13が判断した場合には、携帯電話機の機能を実行することができず、そのときには、登録した指紋がないことをアナウンスすることもできる(ステップ17)。
以上のように、本発明の携帯電話機によれば、携帯電話機に搭載されている指紋認証センサを使用して、複数の指紋をあらかじめ携帯電話機に登録しておき、その後、指紋認証センサで、読み込んだ指紋と一致した場合には、登録した指紋と関連付けた携帯電話機の機能とを、起動させることができる。
指紋は、人それぞれ異なるものだから、複数人の指紋を一台の携帯電話機に登録しておき、登録した指紋を携帯電話機に照合することで、一台の携帯電話機で、複数人が指紋と関連付けられた機能を起動させて、使用することもできる。
また、指紋を組み合わせて登録することによって、指10本以上の指紋データを指紋データ記憶部に登録することもできる。例えば、一定時間内に異なった指の指紋を連続して検知したときに、特定の機能と関連付けるようにしておくことによって、10種類以上の携帯電話機の機能を指紋と関連付けて登録することもができる。これにより、一人で10種類以上の携帯電話機の機能を使い分けることができるため、身体障害者、特に目の不自由な人による携帯電話機の操作を容易にすることができる。
複数人で一台の携帯電話機を使い分けて使用する場合にも、本発明に係る機能を使用することができる。
例えば、ICチップをとりつけたカードに、指紋とそれに関連付けられた携帯電話機の機能を指紋データとして記録させ、そのカードを携帯電話機に付け替えることにより、複数人で一台の携帯電話機を使い分けることができる。これにより、携帯電話機ごとに、再度、指紋の登録をする必要がなくなる。
以上、本発明の装置について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明に係る携帯電話機は、上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、指紋データ等を記録する記録媒体は、ICチップを取り付けたカードに限られるものでなく、外部メモリーとして、携帯電話機に着脱可能であるものであればよい。また、指紋の登録または照合は、指の全体の指紋を使用する場合だけでなく、指の一部を使用する場合であってもよい。
図1(a)は、本発明に係る携帯電話機の、閉じた状態のフロント部分を示した概略図であり、(b)は、開いた状態のフロント部分を示した概略図である。 図2は、本発明に係る携帯電話機のブロック図である。 図3は、本発明に係る携帯電話機に指紋データを登録するまでの手順を示した図である。 図4は、指紋データを登録した後、指紋認証センサにより指紋を照合して、携帯電話機の機能を読み出し、実行する手順を示した図である。
符号の説明
11 機能実行部
12 指紋データ記憶部
13 指紋照合部
21 指紋認証センサ
22 指紋照合スイッチ
31 表示部
32 操作部

Claims (6)

  1. 指紋を認識する指紋認証センサを有する携帯電話機において、
    指紋認証センサにより認識した複数の指の指紋と、前記各指の指紋と特定の機能とをそれぞれ関連付けて登録する指紋データ記憶部と、
    前記携帯電話機の前記指紋認証センサにより認識した指紋が、前記登録された複数の指紋データのいずれの指紋と一致するかを判断する指紋照合部と、
    この指紋照合部の判断により選択された指紋と関連付けられた機能を、前記指紋データ記憶部から読み出し、実行させる機能実行部と、
    を有することを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記機能実行部で実行する機能が、
    サブメニューモード機能の中から選択した一のメニューのショートカット機能である請求項1記載の携帯電話機。
  3. 特定の携帯電話機の機能と関連付けて登録する指紋が、
    複数の指の指紋の組み合わせである請求項1又は2記載の携帯電話機。
  4. 前記指紋データ記憶部を脱着可能とした請求項1、2又は3記載の携帯電話機。
  5. 前記指紋データ記憶部を、前記指紋データ記憶部により記憶した前記携帯電話機と別の携帯電話機に装着可能とした請求項1〜4のいずれかに記載の携帯電話機。
  6. 前記指紋照合部が、指紋照合スイッチをONとした後、前記指紋認証センサにより認識した指紋を入力する請求項1〜5記載の携帯電話機。
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