JP2005267603A - インストール制御方法、インストール制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パーソナルコンピュータへドライバソフトをインストールする際に、基本ソフトの画面表示だけではわかりにくいため、USBドライバのインストール手順をわかりやすく表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを低減させて、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費の削減を実現するインストール制御方法を提供する。
【解決手段】 CPUボード2aは、ソフトをプログラムメモリ2dから読み出し、その指令に応じて処理を実行する。また、キーボード3、マウス4からのユーザ操作の検出や、画像のモニタ1への表示、及びUSBデバイス2eによって外部のデジタルカメラ5から画像ファイルを読み込み、ハードディスクなどの記憶装置2bへ保存を行う。またアプリケーションソフトが動作する上で、これらのハードウェアに対しての操作は、通常、基本ソフト(OS)を介在して行われる。
【選択図】 図1
【解決手段】 CPUボード2aは、ソフトをプログラムメモリ2dから読み出し、その指令に応じて処理を実行する。また、キーボード3、マウス4からのユーザ操作の検出や、画像のモニタ1への表示、及びUSBデバイス2eによって外部のデジタルカメラ5から画像ファイルを読み込み、ハードディスクなどの記憶装置2bへ保存を行う。またアプリケーションソフトが動作する上で、これらのハードウェアに対しての操作は、通常、基本ソフト(OS)を介在して行われる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インストール制御方法に関し、さらに詳しくは、周辺装置のドライバソフトウェアのインストール方法に関するものである。
近年のデジタルカメラメーカのユーザサポート体制においては、ユーザからの問い合わせを受け付ける窓口を設け、フリーダイアルなどで、電話代や相談費用を無料とするのが一般的である。このサポート体制において、デジタルカメラをはじめて使用するユーザは、その操作に慣れなれていないため、同梱されたパソコンソフトのインストール方法について問い合わせることが多くなっている。また、デジタルカメラの画像をパーソナルコンピュータにUSB接続で取り込む場合、カメラ専用に提供しているUSBドライバの登録に失敗すると、その復旧作業は、パーソナルコンピュータ初心者には難しく、その結果サポート窓口への問い合わせが発生している。このため、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費が増大しているのが現状である。
また関連する従来技術として特開2001−109617公報には、誰も間違えなく、極めて簡単にプリンタのセットアップが行えるセットアップ用記録媒体について開示されている。また、同一出願人から特開2000−259369公報として、デバイスドライバ自身が自己診断機能を有し、正常でない機能をなくするデバイスドライバについて開示されている。
特開2001−109617公報
特開2000−259369公報
また関連する従来技術として特開2001−109617公報には、誰も間違えなく、極めて簡単にプリンタのセットアップが行えるセットアップ用記録媒体について開示されている。また、同一出願人から特開2000−259369公報として、デバイスドライバ自身が自己診断機能を有し、正常でない機能をなくするデバイスドライバについて開示されている。
本発明は、かかる課題に鑑み、パーソナルコンピュータへドライバソフトをインストールする際に、基本ソフトの画面表示だけではわかりにくいため、USBドライバのインストール手順をわかりやすく表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを低減させて、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費の削減を実現するインストール制御方法を提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアのデフォルト表示と異なるガイダンスにより表示することを特徴とする。
パーソナルコンピュータへドライバソフトをインストールする時に、基本ソフトの画面表示だけではわかりにくい。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順をわかりやすく表示するようにしてデジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも簡単に最初の操作ができるようにし、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアのデフォルト表示と異なるガイダンスにより表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
パーソナルコンピュータへドライバソフトをインストールする時に、基本ソフトの画面表示だけではわかりにくい。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順をわかりやすく表示するようにしてデジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも簡単に最初の操作ができるようにし、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアのデフォルト表示と異なるガイダンスにより表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項2は、周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、
前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアの種類に応じて自動的にガイダンスにより表示することを特徴とする。
基本ソフト(OS)の種類によってドライバのインストール画面は異なり、例えば最新のOSでは、USB機器をパーソナルコンピュータに接続すると、新しいハードウェアの検索ウィザード画面が表示される(以下、ウィザード表示OSと呼ぶ)。従って、最新のOS専用に画面の選択箇所をどのように設定したらよいかという表示をガイダンス表示すると、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、正しくインストールできる。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、基本ソフトウェアの表示とは別に基本ソフトの種類に応じて自動的にガイダンスを表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項3は、前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順を表示するか否かを選択できるようにすることにより、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求を満足させることができる。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアの種類に応じて自動的にガイダンスにより表示することを特徴とする。
基本ソフト(OS)の種類によってドライバのインストール画面は異なり、例えば最新のOSでは、USB機器をパーソナルコンピュータに接続すると、新しいハードウェアの検索ウィザード画面が表示される(以下、ウィザード表示OSと呼ぶ)。従って、最新のOS専用に画面の選択箇所をどのように設定したらよいかという表示をガイダンス表示すると、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、正しくインストールできる。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、基本ソフトウェアの表示とは別に基本ソフトの種類に応じて自動的にガイダンスを表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項3は、前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順を表示するか否かを選択できるようにすることにより、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求を満足させることができる。
かかる発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
請求項4は、撮像装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記撮像装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、
前記ドライバソフトウェアのインストール後に、前記撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示することを特徴とする。
パーソナルコンピュータへインストールした後に、デジタルカメラ(撮像装置)からパーソナルコンピュータの画像取り込み確認方法を表示するようにして、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、ドライバソフトウェアのインストール後に、撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項5は、前記操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、撮像装置からパーソナルコンピュータへ画像を転送する操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能とするものである。
かかる発明によれば、操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
前記ドライバソフトウェアのインストール後に、前記撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示することを特徴とする。
パーソナルコンピュータへインストールした後に、デジタルカメラ(撮像装置)からパーソナルコンピュータの画像取り込み確認方法を表示するようにして、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、ドライバソフトウェアのインストール後に、撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項5は、前記操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、撮像装置からパーソナルコンピュータへ画像を転送する操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能とするものである。
かかる発明によれば、操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
請求項6は、周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールするステップと、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップとを有する制御方法において、前記一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、前記ドライバソフトウェアのインストール制御の前に前記ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は、当該インストール状態をクリアすることを特徴とする。
パーソナルコンピュータへソフトをインストールする時に、USBドライバの登録状態をチェックして失敗を検出すると、その状態をクリアすることによって、確実にその後のUSBドライバインストールを成功させることができる。また、USBドライバのインストール手順と、デジタルカメラからの画像取り込み確認方法を表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単確実に最初の操作ができるようにしてサポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール制御の前にドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は、当該インストール状態をクリアするので、その後のUSBドライバインストールを成功させ、また、USBドライバのインストール手順と、デジタルカメラからの画像取り込み確認方法を表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも簡単確実に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項7は、周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールするステップと、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップとを有する制御方法において、前記一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、前記ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、前記接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行することを特徴とする。
登録に失敗したパーソナルコンピュータで動作させると、ガイダンスに沿ってユーザが操作することにより、USBドライバを修復及び再インストールができる。また、USBドライバのクリアを行った場合のみ、このUSBドライバの再インストール手順表示を行うようにし、ユーザが混乱するのを防止する。
かかる発明によれば、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するので、ユーザの混乱を防止することができる。
パーソナルコンピュータへソフトをインストールする時に、USBドライバの登録状態をチェックして失敗を検出すると、その状態をクリアすることによって、確実にその後のUSBドライバインストールを成功させることができる。また、USBドライバのインストール手順と、デジタルカメラからの画像取り込み確認方法を表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単確実に最初の操作ができるようにしてサポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール制御の前にドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は、当該インストール状態をクリアするので、その後のUSBドライバインストールを成功させ、また、USBドライバのインストール手順と、デジタルカメラからの画像取り込み確認方法を表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも簡単確実に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項7は、周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールするステップと、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップとを有する制御方法において、前記一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、前記ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、前記接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行することを特徴とする。
登録に失敗したパーソナルコンピュータで動作させると、ガイダンスに沿ってユーザが操作することにより、USBドライバを修復及び再インストールができる。また、USBドライバのクリアを行った場合のみ、このUSBドライバの再インストール手順表示を行うようにし、ユーザが混乱するのを防止する。
かかる発明によれば、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するので、ユーザの混乱を防止することができる。
請求項8は、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順を表示するか否かを選択できるようにし、パーソナルコンピュータに習熟したユーザにも簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたので、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項9は、前記基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、該指定方法の表示位置を前記基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示することを特徴とする。
基本ソフトの画面と同じ位置に表示すると、せっかくガイダンスを表示しても表示が見えなくなる虞がある。そこで本発明では、基本ソフトのウィザード画面の指定方法を表示する場合は、基本ソフトのウィザード画面の位置と異なる位置に表示し、操作しやすいソフトウェアを提供する。
かかる発明によれば、基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、この指定方法の表示位置を基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示するので、操作しやすいソフトウェアを提供することができる。
請求項10は、請求項1乃至9の何れか一項に記載のインストール制御方法をコンピュータが制御可能にプログラミングしたことを特徴とする。
かかる発明によれば、本発明のインストール制御方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
請求項11は、請求項10に記載のインストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする。
かかる発明によれば、インストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
パーソナルコンピュータに習熟しているユーザは、細かなガイダンス表示を省略したい場合がある。そこで本発明では、USBドライバのインストール手順を表示するか否かを選択できるようにし、パーソナルコンピュータに習熟したユーザにも簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減する。
かかる発明によれば、周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたので、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
請求項9は、前記基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、該指定方法の表示位置を前記基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示することを特徴とする。
基本ソフトの画面と同じ位置に表示すると、せっかくガイダンスを表示しても表示が見えなくなる虞がある。そこで本発明では、基本ソフトのウィザード画面の指定方法を表示する場合は、基本ソフトのウィザード画面の位置と異なる位置に表示し、操作しやすいソフトウェアを提供する。
かかる発明によれば、基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、この指定方法の表示位置を基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示するので、操作しやすいソフトウェアを提供することができる。
請求項10は、請求項1乃至9の何れか一項に記載のインストール制御方法をコンピュータが制御可能にプログラミングしたことを特徴とする。
かかる発明によれば、本発明のインストール制御方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
請求項11は、請求項10に記載のインストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする。
かかる発明によれば、インストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
請求項1の発明によれば、周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に前記基本ソフトウェアのデフォルト表示と異なるガイダンスにより表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項2では、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、基本ソフトウェアの表示とは別に基本ソフトの種類に応じて自動的にガイダンスを表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減すること
ができる。
また請求項3では、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
また請求項4では、ドライバソフトウェアのインストール後に、撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項5では、操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
また請求項2では、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、基本ソフトウェアの表示とは別に基本ソフトの種類に応じて自動的にガイダンスを表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減すること
ができる。
また請求項3では、周辺装置のドライバソフトウェアをコンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
また請求項4では、ドライバソフトウェアのインストール後に、撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示するので、デジタルカメラや、パーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも、簡単に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項5では、操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたので、パーソナルコンピュータに習熟したユーザの要求も満足させることができる。
また請求項6では、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール制御の前にドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は、当該インストール状態をクリアするので、その後のUSBドライバインストールを成功させ、また、USBドライバのインストール手順と、デジタルカメラからの画像取り込み確認方法を表示することにより、デジタルカメラやパーソナルコンピュータの操作に不慣れなユーザでも簡単確実に最初の操作ができるようにして、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項7では、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するので、ユーザの混乱を防止することができる。
また請求項8では、周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたので、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項9では、基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、この指定方法の表示位置を基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示するので、操作しやすいソフトウェアを提供することができる。
また請求項10では、本発明のインストール制御方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
また請求項11では、インストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
また請求項7では、一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するので、ユーザの混乱を防止することができる。
また請求項8では、周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたので、サポート窓口への問い合わせを減らし、メーカのユーザサポートにかかる電話代、人権費などの経費を低減することができる。
また請求項9では、基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、この指定方法の表示位置を基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示するので、操作しやすいソフトウェアを提供することができる。
また請求項10では、本発明のインストール制御方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
また請求項11では、インストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の制御方法が組み込まれたインストーラの構成を表す図である。このインストーラはパーソナルコンピュータ100上で動作する。このパーソナルコンピュータ100は、大きく分けてモニタ1、パソコン本体2、キーボード3、マウス4から構成されており、パソコン本体2はCPUボード2a、記憶装置2b、CD−ROMドライブ2c、プログラムメモリ2d、USBデバイス2eなどから構成されている。
そしてCPUボード2aは、ソフトをプログラムメモリ2dから読み出し、その指令に応じて処理を実行する。また、キーボード3、マウス4からのユーザ操作の検出や、画像のモニタ1への表示、及びUSBデバイス2eによって外部のデジタルカメラ5から画像ファイルを読み込み、ハードディスクなどの記憶装置2bへ保存を行う。またアプリケーションソフトが動作する上で、これらのハードウェアに対しての操作は、通常、基本ソフト(OS)を介在して行われる。
また本実施例では図示しないが、画像を一覧表示する画像閲覧アプリケーションソフト、画像をカメラから取り込む画像取り込みアプリケーションソフト、デジタルカメラとCPUボード2a上のUSBデバイス2eの通信制御を行うUSBデバイスドライバ、およびこれらをインストールするインストーラソフトがCD−ROMに記憶されている。インストーラは、これらのソフトがパーソナルコンピュータ100上で動作できるように、CD−ROMドライブ2c経由でソフトを読み込み、ハードディスクに展開しインストールするものである。そしてハードディスクに保存したソフトは、プログラムメモリ2dに入れられ、CPUボード2a上のCPUにより実行されることとなる。インストーラプログラムが実行されると、本実施例においては、パーソナルコンピュータ100のレジストリ情報2fをチェックする。ここでのレジストリ情報チェックは、後でインストールを行うUSBドライバに対応するレジストリ情報をチェックし、不明となっているものがあれば削除(クリア)する。
図1は本発明の制御方法が組み込まれたインストーラの構成を表す図である。このインストーラはパーソナルコンピュータ100上で動作する。このパーソナルコンピュータ100は、大きく分けてモニタ1、パソコン本体2、キーボード3、マウス4から構成されており、パソコン本体2はCPUボード2a、記憶装置2b、CD−ROMドライブ2c、プログラムメモリ2d、USBデバイス2eなどから構成されている。
そしてCPUボード2aは、ソフトをプログラムメモリ2dから読み出し、その指令に応じて処理を実行する。また、キーボード3、マウス4からのユーザ操作の検出や、画像のモニタ1への表示、及びUSBデバイス2eによって外部のデジタルカメラ5から画像ファイルを読み込み、ハードディスクなどの記憶装置2bへ保存を行う。またアプリケーションソフトが動作する上で、これらのハードウェアに対しての操作は、通常、基本ソフト(OS)を介在して行われる。
また本実施例では図示しないが、画像を一覧表示する画像閲覧アプリケーションソフト、画像をカメラから取り込む画像取り込みアプリケーションソフト、デジタルカメラとCPUボード2a上のUSBデバイス2eの通信制御を行うUSBデバイスドライバ、およびこれらをインストールするインストーラソフトがCD−ROMに記憶されている。インストーラは、これらのソフトがパーソナルコンピュータ100上で動作できるように、CD−ROMドライブ2c経由でソフトを読み込み、ハードディスクに展開しインストールするものである。そしてハードディスクに保存したソフトは、プログラムメモリ2dに入れられ、CPUボード2a上のCPUにより実行されることとなる。インストーラプログラムが実行されると、本実施例においては、パーソナルコンピュータ100のレジストリ情報2fをチェックする。ここでのレジストリ情報チェックは、後でインストールを行うUSBドライバに対応するレジストリ情報をチェックし、不明となっているものがあれば削除(クリア)する。
次に、CD−ROM上の画像閲覧ソフト、画像取り込みソフトなどのアプリケーションソフトを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。
次にUSBデバイスドライバを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。これらのソフトウェアをインストールした後、カメラからパーソナルコンピュータへ画像を取り込むテストをするかどうかをモニタ画面1に表示し、ユーザに選択させる。画像を取り込むテストを選択すると、モニタ画面1に手順を表示し、それに沿って操作することにより、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に画像を取り込むことができる。
また、パーソナルコンピュータ100とカメラを接続したときに、OSが行うプラグアンドプレイ動作において、OSのバージョンによってはウィザードと呼ばれる画面を表示する機能を有する。(以降の説明において、ウィザード表示機能を有するOSバージョンと呼ぶ。)しかし、OSの表示ウィザード機能で表示される内容は、どの周辺デバイスの場合でも矛盾しないような内容となっているので、不慣れなユーザにとってはわかりにくい場合がある。本実施例においては、OSのバージョンを検出し、検出したOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンの場合は、画像を取り込むテストの表示の過程で、デジタルカメラ用のUSBドライバをインストールする場合に特化した設定方法画面の表示を行うので、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に操作ができる。この設定方法画面の表示は、OSが有している機能であるウィザード画面表示とは別に行う。
OSのバージョンの検出は、OSの機能として予め用意されている関数を利用することで行うことが出来る。例えば、Windows(登録商標)では、GetVersionEx 関数を使用して、OSのバージョンを検出する。
そして、ウィザード画面表示機能を有するOSのバージョンの情報を、予め、アプリケーションソフトに組み込んでおけば、検出したOSのバージョンがウィザード画面表示機能を有するかどうか、判断することが出来る。
次にUSBデバイスドライバを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。これらのソフトウェアをインストールした後、カメラからパーソナルコンピュータへ画像を取り込むテストをするかどうかをモニタ画面1に表示し、ユーザに選択させる。画像を取り込むテストを選択すると、モニタ画面1に手順を表示し、それに沿って操作することにより、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に画像を取り込むことができる。
また、パーソナルコンピュータ100とカメラを接続したときに、OSが行うプラグアンドプレイ動作において、OSのバージョンによってはウィザードと呼ばれる画面を表示する機能を有する。(以降の説明において、ウィザード表示機能を有するOSバージョンと呼ぶ。)しかし、OSの表示ウィザード機能で表示される内容は、どの周辺デバイスの場合でも矛盾しないような内容となっているので、不慣れなユーザにとってはわかりにくい場合がある。本実施例においては、OSのバージョンを検出し、検出したOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンの場合は、画像を取り込むテストの表示の過程で、デジタルカメラ用のUSBドライバをインストールする場合に特化した設定方法画面の表示を行うので、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に操作ができる。この設定方法画面の表示は、OSが有している機能であるウィザード画面表示とは別に行う。
OSのバージョンの検出は、OSの機能として予め用意されている関数を利用することで行うことが出来る。例えば、Windows(登録商標)では、GetVersionEx 関数を使用して、OSのバージョンを検出する。
そして、ウィザード画面表示機能を有するOSのバージョンの情報を、予め、アプリケーションソフトに組み込んでおけば、検出したOSのバージョンがウィザード画面表示機能を有するかどうか、判断することが出来る。
図2はインストーラソフトの表示する画面一覧の図である。図4は、インストーラソフトの制御を示すフローチャートである。図2、図4を参照して本発明の主要な動作について詳細に説明する。
まず、パーソナルコンピュータに前述のCD−ROMがセットされると、OSが自動的にCD−ROM上の自動実行情報により、CD−ROM上のインストーラソフトを起動する。インストーラソフトは、図2(a)のインストール画面を表示する(S1)。次にインストールボタンがマウスクリックされるのを待つ(S2)。S2にて終了ボタンが押されると、インストール画面を消し、このインストール動作を終了する。S2にてユーザがインストールボタンをクリックすると(S2でインストールのルート)、インストール動作が開始される。そして、パーソナルコンピュータのレジストリチェックを行う(S3)。レジストリをチェックして、デバイスIDに対応するレジストリ情報が不明となっている場合は(S3でNGのルート)、不明となっているデバイスをレジストリから削除する(図8参照:デバイス3、4が削除されている。)(S4)。S3のレジストリチェックで、レジストリ情報が不明でなかった場合は(S3でOKのルート)、S5にジャンプして(図7参照)、先述したように、画像閲覧アプリケーションソフト、画像取り込みアプリケーションソフト、USBドライバのインストール(ハードディスクのC:\Programfiles\Ricoh\Xpフォルダへの保存)を行い(S5)、図2(b)の「カメラから画像を取り込むテストを実行しますか?」の確認画面を表示する(S6)。次に「する」ボタンと「終了」ボタンのどちらかがクリックされるのを待つ(S7)。「終了」ボタンがクリックされると、このインストーラソフトを終了する。S7で「する」ボタンがクリックされると、図2(c)の「カメラで画像を撮影してください」の画面を表示し(S8)、OKボタンが押されると(S9)、図2(d)の「カメラとパーソナルコンピュータを、USBケーブルで接続してください」という画面を表示する(S10)。そして、OKボタンが押されると(S11)、使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンかどうか判断する。具体的には、前記したように、OSで用意されているGetVersionEx 関数をコールすることで実行し、実行した結果である戻り値により判断する(S12)。使用しているOSバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンでなければ、図2(e)の「完了しましたか?」画面を表示し(S13)、パーソナルコンピュータのOSは、USB接続を検出すると、プラグアンドプレイ動作によってUSBドライバのインストールを開始する。また、本実施例においては、USBドライバのインストールが完了すると、自動的にカメラからパーソナルコンピュータへ、画像の取り込みが行われる。S13で表示した「完了しましたか?」の画面で、ホームページを開くボタンが押されると、S14でホームページを開くボタンが押されたことを検出し、所定のURLのホームページを表示し(S15)、ホームページ表示から抜けると、このフローを終了する。
まず、パーソナルコンピュータに前述のCD−ROMがセットされると、OSが自動的にCD−ROM上の自動実行情報により、CD−ROM上のインストーラソフトを起動する。インストーラソフトは、図2(a)のインストール画面を表示する(S1)。次にインストールボタンがマウスクリックされるのを待つ(S2)。S2にて終了ボタンが押されると、インストール画面を消し、このインストール動作を終了する。S2にてユーザがインストールボタンをクリックすると(S2でインストールのルート)、インストール動作が開始される。そして、パーソナルコンピュータのレジストリチェックを行う(S3)。レジストリをチェックして、デバイスIDに対応するレジストリ情報が不明となっている場合は(S3でNGのルート)、不明となっているデバイスをレジストリから削除する(図8参照:デバイス3、4が削除されている。)(S4)。S3のレジストリチェックで、レジストリ情報が不明でなかった場合は(S3でOKのルート)、S5にジャンプして(図7参照)、先述したように、画像閲覧アプリケーションソフト、画像取り込みアプリケーションソフト、USBドライバのインストール(ハードディスクのC:\Programfiles\Ricoh\Xpフォルダへの保存)を行い(S5)、図2(b)の「カメラから画像を取り込むテストを実行しますか?」の確認画面を表示する(S6)。次に「する」ボタンと「終了」ボタンのどちらかがクリックされるのを待つ(S7)。「終了」ボタンがクリックされると、このインストーラソフトを終了する。S7で「する」ボタンがクリックされると、図2(c)の「カメラで画像を撮影してください」の画面を表示し(S8)、OKボタンが押されると(S9)、図2(d)の「カメラとパーソナルコンピュータを、USBケーブルで接続してください」という画面を表示する(S10)。そして、OKボタンが押されると(S11)、使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンかどうか判断する。具体的には、前記したように、OSで用意されているGetVersionEx 関数をコールすることで実行し、実行した結果である戻り値により判断する(S12)。使用しているOSバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンでなければ、図2(e)の「完了しましたか?」画面を表示し(S13)、パーソナルコンピュータのOSは、USB接続を検出すると、プラグアンドプレイ動作によってUSBドライバのインストールを開始する。また、本実施例においては、USBドライバのインストールが完了すると、自動的にカメラからパーソナルコンピュータへ、画像の取り込みが行われる。S13で表示した「完了しましたか?」の画面で、ホームページを開くボタンが押されると、S14でホームページを開くボタンが押されたことを検出し、所定のURLのホームページを表示し(S15)、ホームページ表示から抜けると、このフローを終了する。
S14のボタン検出で、Noの場合、閉じるボタンが押されたかどうかを検出する(S16)。閉じるボタンが押されると、このフローを終了し、閉じるボタンも押されていなければ、S14に戻る。S12のOSバージョン判断の結果、使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンの場合は、図2(f)の「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始画面が表示されたら、一覧または特定の場所からインストールする」画面を表示する(S18)。ここで、この画面10は図3のようにOSが表示する画面11と重ならないように、モニタの画面左上に表示する。次に、「次へ」ボタンが押されるのを待ち(S19)、「次へ」ボタンが押されると、図2(g)の「次の場所で最適なドライバを検索するにチェックして...」画面をモニタの画面左上に表示する(S20)。次に、「次へ」ボタンが押されるのを待つ(S21)。S21で「次へ」ボタンが押されるとS13にジャンプし、すでに説明したS12においてウィザード表示OSでない場合にS13に進んだ後と同様な処理を行う。
以上のように、OSが表示するウィザード画面に対して、詳細な設定方法を表示するので、ユーザもその通りに操作すれば簡単にドライバのインストールができる。また、正しくインストールが完了すれば、同時に画像が正常に取り込まれることが明確に確認できるので、デジタルカメラからパーソナルコンピュータへの画像取り込みの操作方法がわからず、メーカへの問い合わせを低減することができる。
また、本実施例では、ホームページを開くことができるようにしているので、以上のインストール操作の過程での疑問点や、不具合について、最新の情報を見ることができる。
ここでは、インストーラとして、その動作の中でアプリケーションやUSBドライバのインストールと、その後の画像取り込み確認動作をさせるように記載にしたが、アプリケーションソフトやUSBドライバをインストールするインストーラと、その後の画像取り込み確認動作のソフトは別にして、個々に起動可能とし、最初のインストール時に、この2つを連続して起動するようにしたインストールソフトとしてもよい。
以上のように、OSが表示するウィザード画面に対して、詳細な設定方法を表示するので、ユーザもその通りに操作すれば簡単にドライバのインストールができる。また、正しくインストールが完了すれば、同時に画像が正常に取り込まれることが明確に確認できるので、デジタルカメラからパーソナルコンピュータへの画像取り込みの操作方法がわからず、メーカへの問い合わせを低減することができる。
また、本実施例では、ホームページを開くことができるようにしているので、以上のインストール操作の過程での疑問点や、不具合について、最新の情報を見ることができる。
ここでは、インストーラとして、その動作の中でアプリケーションやUSBドライバのインストールと、その後の画像取り込み確認動作をさせるように記載にしたが、アプリケーションソフトやUSBドライバをインストールするインストーラと、その後の画像取り込み確認動作のソフトは別にして、個々に起動可能とし、最初のインストール時に、この2つを連続して起動するようにしたインストールソフトとしてもよい。
本発明の第2の実施例のUSB接続トラブルシューティングソフトは、同様に図1のようなパーソナルコンピュータ上で動作し、USBドライバの修復を行うソフトウェアである。
また、本実施例のCD−ROMには、USB接続トラブルシューティングソフト、画像を一覧表示する画像閲覧アプリケーションソフト、画像をカメラから取り込む画像取り込みアプリケーションソフト、デジタルカメラとCPUボード上のUSBデバイスの通信制御を行うUSBデバイスドライバ、およびこれらをインストールするインストーラソフトが記憶されている。
インストーラは、これらのソフトがパーソナルコンピュータ上で動作できるように、CD−ROMドライブ経由でソフトを読み込み、ハードディスクに展開し保存、すなわちインストールする。
またハードディスクに保存したソフトは、プログラムメモリ2dに入れられCPUボード2a上のCPUにより実行されることとなる。インストーラプログラムが実行されると、本実施例においては、前述したCD−ROM上のUSB接続トラブルシューティングソフト、画像閲覧ソフト、画像取り込みソフトなどのアプリケーションソフトを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。また、次にUSBデバイスドライバを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。
ここで、ユーザが、デジタルカメラとパーソナルコンピュータを接続して、カメラからパーソナルコンピュータへ画像を取り込もうとしても、画像が取り込めなくなったと仮定する。例えば、ソフトのインストール前にデジタルカメラとパーソナルコンピュータを接続して、CD−ROMをドライブにセットせずにプラグアンドプレイ動作でドライバインストールを進め、不明なデバイスとして登録されてしまった場合などである。
また、本実施例のCD−ROMには、USB接続トラブルシューティングソフト、画像を一覧表示する画像閲覧アプリケーションソフト、画像をカメラから取り込む画像取り込みアプリケーションソフト、デジタルカメラとCPUボード上のUSBデバイスの通信制御を行うUSBデバイスドライバ、およびこれらをインストールするインストーラソフトが記憶されている。
インストーラは、これらのソフトがパーソナルコンピュータ上で動作できるように、CD−ROMドライブ経由でソフトを読み込み、ハードディスクに展開し保存、すなわちインストールする。
またハードディスクに保存したソフトは、プログラムメモリ2dに入れられCPUボード2a上のCPUにより実行されることとなる。インストーラプログラムが実行されると、本実施例においては、前述したCD−ROM上のUSB接続トラブルシューティングソフト、画像閲覧ソフト、画像取り込みソフトなどのアプリケーションソフトを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。また、次にUSBデバイスドライバを、ハードディスクに展開して保存(インストール)する。
ここで、ユーザが、デジタルカメラとパーソナルコンピュータを接続して、カメラからパーソナルコンピュータへ画像を取り込もうとしても、画像が取り込めなくなったと仮定する。例えば、ソフトのインストール前にデジタルカメラとパーソナルコンピュータを接続して、CD−ROMをドライブにセットせずにプラグアンドプレイ動作でドライバインストールを進め、不明なデバイスとして登録されてしまった場合などである。
ここでユーザに、USB接続トラブルシューティングを実行してもらう。このソフトウェアは、まず、パーソナルコンピュータ100のレジストリ情報2fをチェックする。このレジストリ情報チェックにおいて、デバイスIDに対応するレジストリ情報が不明となっているかどうかをチェックし、不明となっているものがあれば削除(クリア)する。
次に、カメラ5からパーソナルコンピュータ100へ画像を取り込むテストをするかどうかをモニタ画面1に表示し、ユーザに選択させる。画像を取り込むテストを選択すると、モニタ画面に手順を表示し、それに沿って操作するとパーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも、簡単に画像を取り込むことができる。
また、パーソナルコンピュータ100とカメラ5を接続したときに、OSが行うプラグアンドプレイ動作において、OSのバージョンによってはウィザードと呼ばれる画面を表示する。しかし、ウィザード画面では、表示される内容がどの周辺デバイスの場合でも矛盾しないような内容となっているので、不慣れなユーザにとっては、わかりにくい場合がある。本実施例においては、OSのバージョンを検出し、検出したOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョン場合は、画像を取り込むテストの表示の過程で、デジタルカメラ用のUSBドライバをインストールする場合に特化した設定方法の表示を行うので、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に操作ができる。この設定方法画面の表示は、OSが有している機能であるウィザード画面表示とは別に行う。
次に、カメラ5からパーソナルコンピュータ100へ画像を取り込むテストをするかどうかをモニタ画面1に表示し、ユーザに選択させる。画像を取り込むテストを選択すると、モニタ画面に手順を表示し、それに沿って操作するとパーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも、簡単に画像を取り込むことができる。
また、パーソナルコンピュータ100とカメラ5を接続したときに、OSが行うプラグアンドプレイ動作において、OSのバージョンによってはウィザードと呼ばれる画面を表示する。しかし、ウィザード画面では、表示される内容がどの周辺デバイスの場合でも矛盾しないような内容となっているので、不慣れなユーザにとっては、わかりにくい場合がある。本実施例においては、OSのバージョンを検出し、検出したOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョン場合は、画像を取り込むテストの表示の過程で、デジタルカメラ用のUSBドライバをインストールする場合に特化した設定方法の表示を行うので、パーソナルコンピュータに不慣れなユーザでも簡単に操作ができる。この設定方法画面の表示は、OSが有している機能であるウィザード画面表示とは別に行う。
図5は、USB接続トラブルシューティングソフトの表示する画面一覧の図である。図6は、このソフトの制御を示すフローチャートである。図5、図6を参照して本発明の主要な動作について詳細に説明する。
USB接続トラブルシューティングソフトが起動すると、図5(a)の画面を表示する(S31)。次に開始ボタンがマウスクリックされるのを待つ(S32)。終了ボタンが押されると、画面を消しこのソフトの動作を終了する。S32にてユーザが開始ボタンをクリックすると、パーソナルコンピュータのレジストリチェックを行う(S33)。レジストリを検索してデバイスIDが不明だった場合は、不明なデバイスを削除する(図8参照:デバイス3、4が削除されている。)(S34)。S33のレジストリチェックで、不明でなかった場合は、S35にジャンプして(図7参照)、USBドライバをハードディスクのC:\Programfiles\Ricoh\Xpへ保存し(S35)、S34において不明なデバイスを削除したかどうかをチェックする(S36)。削除しなかった場合はこのフローを終了する。S36で削除した場合は、図5(b)の「カメラから画像を取り込むテストを実行しますか?」の確認画面を表示する(S37)。次に、「する」ボタンと「終了」ボタンのどちらかがクリックされるのを待つ(S38)。「終了」ボタンがクリックされると、このソフトを終了する。「する」ボタンがクリックされると、図5(c)の「カメラで画像を撮影してください」の画面を表示し(S39)、OKボタンが押されると(S40)、図5(d)の「カメラとパーソナルコンピュータを、USBケーブルで接続してください」という画面を表示する(S41)。そして、OKボタンが押されると(S42)、使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンかどうか判断する。具体的な判断方法は、前記したとおりである(S43)。使用しているOSバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンでなければ、図5(e)の「完了しましたか?」画面を表示し(S44)、パーソナルコンピュータのOSは、USB接続を検出すると、プラグアンドプレイ動作によってUSBドライバのインストールを開始する。また、本実施例においては、USBドライバのインストールが完了すると、自動的にカメラからパーソナルコンピュータへ、画像の取り込みが行われる。S44で表示した「完了しましたか?」の画面で、ホームページを開くボタンが押されると、ホームページを開くボタンが押されたことを検出し(S45)、所定のURLのホームページを表示し(S46)、ホームページ表示から抜けると、このフローを終了する。
USB接続トラブルシューティングソフトが起動すると、図5(a)の画面を表示する(S31)。次に開始ボタンがマウスクリックされるのを待つ(S32)。終了ボタンが押されると、画面を消しこのソフトの動作を終了する。S32にてユーザが開始ボタンをクリックすると、パーソナルコンピュータのレジストリチェックを行う(S33)。レジストリを検索してデバイスIDが不明だった場合は、不明なデバイスを削除する(図8参照:デバイス3、4が削除されている。)(S34)。S33のレジストリチェックで、不明でなかった場合は、S35にジャンプして(図7参照)、USBドライバをハードディスクのC:\Programfiles\Ricoh\Xpへ保存し(S35)、S34において不明なデバイスを削除したかどうかをチェックする(S36)。削除しなかった場合はこのフローを終了する。S36で削除した場合は、図5(b)の「カメラから画像を取り込むテストを実行しますか?」の確認画面を表示する(S37)。次に、「する」ボタンと「終了」ボタンのどちらかがクリックされるのを待つ(S38)。「終了」ボタンがクリックされると、このソフトを終了する。「する」ボタンがクリックされると、図5(c)の「カメラで画像を撮影してください」の画面を表示し(S39)、OKボタンが押されると(S40)、図5(d)の「カメラとパーソナルコンピュータを、USBケーブルで接続してください」という画面を表示する(S41)。そして、OKボタンが押されると(S42)、使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンかどうか判断する。具体的な判断方法は、前記したとおりである(S43)。使用しているOSバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンでなければ、図5(e)の「完了しましたか?」画面を表示し(S44)、パーソナルコンピュータのOSは、USB接続を検出すると、プラグアンドプレイ動作によってUSBドライバのインストールを開始する。また、本実施例においては、USBドライバのインストールが完了すると、自動的にカメラからパーソナルコンピュータへ、画像の取り込みが行われる。S44で表示した「完了しましたか?」の画面で、ホームページを開くボタンが押されると、ホームページを開くボタンが押されたことを検出し(S45)、所定のURLのホームページを表示し(S46)、ホームページ表示から抜けると、このフローを終了する。
S45のボタン検出で、Noの場合、閉じるボタンが押されたかどうかを検出する(S47)。閉じるボタンが押されると、このフローを終了し、閉じるボタンも押されていなければ、S45に戻る。
S43で使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンであれば、図5(f)の「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始画面が表示されたら、一覧または特定の場所からインストールする」画面を表示し(S48)、「次へ」ボタンが押されるのを待ち(S49)、「次へ」ボタンが押されると、図5(g)の「次の場所で最適なドライバを検索するにチェックして...」画面を表示する(S50)。次に、「次へ」ボタンが押されるのを待つ(S51)。S51で「次へ」ボタンが押されるとS44にジャンプし、すでに説明した、S42において不明なデバイスを削除していない場合にS43に進んだ後と同様な処理を行う。
S43で使用しているOSのバージョンがウィザード表示機能を有するOSバージョンであれば、図5(f)の「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始画面が表示されたら、一覧または特定の場所からインストールする」画面を表示し(S48)、「次へ」ボタンが押されるのを待ち(S49)、「次へ」ボタンが押されると、図5(g)の「次の場所で最適なドライバを検索するにチェックして...」画面を表示する(S50)。次に、「次へ」ボタンが押されるのを待つ(S51)。S51で「次へ」ボタンが押されるとS44にジャンプし、すでに説明した、S42において不明なデバイスを削除していない場合にS43に進んだ後と同様な処理を行う。
以上のように、OSが表示するドライバのインストール画面に対して、詳細な設定方法を表示するので、ユーザもその通りに操作すれば簡単にドライバのインストールができる。また、正しくインストールが完了すれば、同時に画像が正常に取り込まれることが明確に確認できるので、デジタルカメラからパーソナルコンピュータへの画像取り込みの操作方法がわからず、メーカへの問い合わせを低減することができる。
また、本実施例では、ホームページを開くことができるようにしているので、以上のインストール操作の過程での疑問点や、不具合について、最新の情報を見ることができる。
またここでは、インストーラとしてその動作の中でアプリケーションやUSBドライバのインストールと、その後の画像取り込み確認動作をさせるように記載にしたが、アプリケーションソフトやUSBドライバをインストールするインストーラと、その後の画像取り込み確認動作のソフトは別にして、個々に起動可能とし、最初のインストール時に、この2つを連続して起動するようにしたインストールソフトとしてもよい。
図7は本発明の不明デバイス削除前のレジストリ説明図である。また、図8は本発明の不明デバイス削除後のレジストリ説明図である。
また、本実施例では、ホームページを開くことができるようにしているので、以上のインストール操作の過程での疑問点や、不具合について、最新の情報を見ることができる。
またここでは、インストーラとしてその動作の中でアプリケーションやUSBドライバのインストールと、その後の画像取り込み確認動作をさせるように記載にしたが、アプリケーションソフトやUSBドライバをインストールするインストーラと、その後の画像取り込み確認動作のソフトは別にして、個々に起動可能とし、最初のインストール時に、この2つを連続して起動するようにしたインストールソフトとしてもよい。
図7は本発明の不明デバイス削除前のレジストリ説明図である。また、図8は本発明の不明デバイス削除後のレジストリ説明図である。
100 パーソナルコンピュータ、1 モニタ、2 パソコン本体、3 キーボード、4 マウス、2a CPUボード、2b 記憶装置、2c CD−ROMドライブ、2d プログラムメモリ、2e USBデバイス
Claims (11)
- 周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、
前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に、前記基本ソフトウェアのデフォルト表示と異なるガイダンスにより表示することを特徴とするインストール制御方法。 - 周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、
前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、前記基本ソフトウェアの表示とは別に、前記基本ソフトウェアの種類に応じて自動的にガイダンスにより表示することを特徴とするインストール制御方法。 - 前記周辺装置のドライバソフトウェアを前記コンピュータの基本ソフトウェアへ組み込む操作手順を、ガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のインストール制御方法。
- 撮像装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記撮像装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールする制御方法において、
前記ドライバソフトウェアのインストール後に、前記撮像装置からコンピュータへ画像を転送する操作手順を表示することを特徴とするインストール制御方法。 - 前記操作手順をガイダンス表示するか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項4に記載のインストール制御方法。
- 周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールするステップと、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップとを有する制御方法において、
前記一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、前記ドライバソフトウェアのインストール制御の前に前記ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は、当該インストール状態をクリアすることを特徴とするインストール制御方法。 - 周辺装置とのインターフェイスを備えたコンピュータ上で動作し、前記周辺装置との接続を制御するドライバソフトウェアをインストールするステップと、前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップとを有する制御方法において、
前記一連のステップの開始を指示する開始指示に応じて、前記ドライバソフトウェアのインストール状態を解析し、正しくインストールされていない場合は当該インストール状態をクリアし、前記接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行することを特徴とするインストール制御方法。 - 前記周辺装置とコンピュータの接続ガイダンスを表示する表示ステップを実行するか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項5又は6に記載のインストール制御方法。
- 前記基本ソフトウェアのウィザード画面の指定方法を表示する場合、該指定方法の表示位置を前記基本ソフトウェアのウィザード画面の表示位置と異なる位置に表示することを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のインストール制御方法。
- 請求項1乃至9の何れか一項に記載のインストール制御方法をコンピュータが制御可能にプログラミングしたことを特徴とするインストール制御プログラム。
- 請求項10に記載のインストール制御プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする記録媒体。
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