JP2005262347A - 縦型マシニングセンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の縦型マシニングセンタは、スピンドル主軸のスピンドルベアリングに油圧を与えてホルダを介して保持している工具を浮上させているが、停電などの異常が発生して油圧ポンプが停止すると、スピンドルベアリング内の油圧が低下し、スピンドル主軸が降下することによって工具が被削材に損傷を与えるという問題点を解消する為、油圧ポンプが停止時、スピンドル主軸の降下より早く、被削材支持装置を降下させ損傷防止をはかる装置を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプに、スピンドルベアリングに給油する第1の配管と、被削材を保持する上下動テーブルを動作させる油圧ジャッキに給油を行う第2の配管を設け、第2の配管の給油路抵抗が第1の配管の給油路抵抗より小さい。
【選択図】 図1

Description

この発明は工作機械に関するものであって、特に、油圧を介して被加工物および工具を保持した縦型マシニングセンタに係るものである。
従来の工作機械で、例えば横軸型の研削盤において、回転砥石を保持するアームを静圧軸受で支持し、電源等の遮断が発生して油圧ポンプが停止することによって、静圧軸受のクリアランス分アームが下降し、回転砥石によるワーク損傷を防止するため、電源遮断時にアキュムレータからの油圧作用によって、アームをワークから退避させる構成が示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−145385号公報(図3)
しかしながら、前記特許文献1に示された構成は、平面研削盤のような回転軸が水平の場合に効果があるが、回転軸が縦方向のマシニングセンタやグライディングセンタなどには適用不可能な構成である。
通常、例えば縦型のマシニングセンタは、スピンドル主軸のスピンドルベアリングに油圧を与えて工具を保持しているが、停電などの異常、設備トラブルによる非常停止が発生すると、油圧ポンプが停止し前記スピンドルベアリング内の油圧が低下し、スピンドル主軸が降下することによって、工具が被削材に損傷を与える。
しかしながら従来、縦型マシニングセンタでは前記問題点を解消する対応等はとられていなかった。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであって、被削材を保持する上下動テーブルに設けた油圧ジャッキと、スピンドルベアリングとの油圧が連動して、停電時等、上下動テーブルの降下速度がスピンドルの降下速度より速く、スピンドルの降下する前に、上下動テーブルと工具との相対距離を広げることの可能な縦型マシニングセンタを提供する。
この発明に係る垂直方向に回転軸を有する縦型マシニングセンタは、給油ポンプと被削材支持装置とが備えられており、
給油ポンプには、回転軸のスピンドルベアリングの給油を行う第1の配管と、被削材支持装置に設けられ、被削材を保持する上下動テーブルを動作させる油圧ジャッキに給油を行う第2の配管とが接続されているとともに、
第2の配管の給油路抵抗が、第1の配管の給油路抵抗より小さいものである。
この発明の縦型マシニングセンタは、被削材を保持する上下動テーブルを動作させる油圧ジャッキの給油路抵抗が、スピンドルベアリング給油路抵抗より小さいので、停電等異常発生に伴う油圧ポンプの停止が発生したとしても上下動テーブルの降下速度がスピンドル降下速度より大のため、スピンドルに設けられた工具による被削材の損傷を防止できるという効果を奏する。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
図は縦型マシニングセンタ100の部分概念図を示す。この縦型マシニングセンタ100の主要部であるスピンドルは、スピンドルロータ1とスピンドルハウジング2とスピンドルベアリング3などによって構成されている。スピンドルロータ1は、工具4を保持するホルダ5を取り付けた状態で回転運動する。スピンドルベアリング3は、油圧ポンプ6に接続された第1の配管7を介して供給される油によって潤滑されている。前記スピンドルロータ1は、油圧が印加されない状態では装置によって異なるが微少距離、例えば10〜300μm程度、自重によって垂直下方向に位置しているが、潤滑油圧によって前記微少距離分を垂直方向に引き上げられて保持される。次に被削材支持装置200を構成する各構成要素とその動作を説明する。油圧ポンプ6につながる第2の配管14に直結された油圧ジャッキ8は取付台9によってベース10に取り付けられている。このベース10は縦型マシニングセンタ100の図示省略したXY軸方向可動テーブル上に設けられている。前記油圧ジャッキ8は油圧ポンプ6から給油されることで動作し、被削材11を保持する上下動テーブル12を上方向に移動させるとともに、油圧ポンプ6からの給油が停止すると上下動テーブル12は降下する。
前記上下動テーブル12の上方向移動高さはストッパ13によって制限されている。前記ストッパ13は前記上下動テーブル12を囲んで前記ベース10上に設置されている。
図1に示す第1の配管7と第2の配管14とは、同一内径のものが設けられているが、図1から判るように第1の配管7に比較して第2の配管14の長さが短い。このように内径が同一であっても長さが異なると、第1の配管7の給油路抵抗が第2の配管14の給油路抵抗より大きい。
従って、例えば油圧ポンプ6が動作中に停電等何らかのトラブルが発生して油圧ポンプ6が停止した場合、第2の配管14につながる油圧ジャッキ8の給油内圧が、第1の配管7につながるスピンドルベアリング3に加わる給油内圧より早く減圧する。
このような被削材支持装置200を備えた構成の縦型マシニングセンタ100は、被削材を加工する際、上下動テーブル12上に被削材11を保持固定し、油圧ポンプ6を動作させる。この油圧ポンプ6が動作することにより、第2の配管14につながる油圧ジャッキ8が動作して上下動テーブル12を上昇させ、ストッパ13の位置で固定される。
一方、第1の配管7につながるスピンドルベアリング3にも給油圧が印加され、前述した微少距離分工具4を上方向に移動させ保持する。その後図示省略の機構によりスピンドルが下降して被削材11に工具4が接して加工が行われる。
この状態で加工中、停電等の異常、設備トラブルによる非常停止が発生した場合、油圧ポンプ6の電源が停止して油圧ジャッキ6の内圧およびスピンドルベアリング3内の油圧が低下し、上下動テーブル12が降下すると共に、スピンドルロータ1と一体で動く工具4も重力によって前述の微少距離分降下し、被削材11に食い込もうとするが、しかしながら、前述の如く第2の配管の給油路抵抗が第1の配管のそれに比較して小さいので、被削材11が工具4の降下より速く降下し、被削材11と工具4との相対距離を広げることができるため、工具4の食い込みによる被削材11の損傷を防止することができる。
このように、この被削材支持装置200を備えた構成を採用した縦型マシニングセンタ100では、油圧ポンプ電源停電等によるトラブル発生時に、工具の食い込みを防止可能であるので、被削材がガラスやセラミック等の壊れ易いものや、金型等精度を必要とされる場合において、特に優れた効果を奏する。またストッパ13を設けているので、上下動テーブル12が安定した位置で停止し、Z座標原点が狂わず高精度な位置決めが可能となり、加工精度が向上する。
実施の形態2.
次に実施の形態2を図2に基づいて説明する。
前述した実施の形態1の第1、第2の配管7、14は同一内径のものを長さを変えることによって給油路抵抗を調整した構成を示したが、この実施の形態2では、給油路抵抗を可変とする手段の1例として、図2に示すように、バルブ15を設けている。図2ではバルブ15を第1、第2の配管7、14の双方に設けた例を示しているが、第1、第2の配管7、14のいずれか片方にのみ設けてもよい。またバルブ15に代替して、油圧ポンプ6の出入口または第1、第2の配管7、14の途中に、図示省略した仕切板(スリット)を設けて給油路抵抗可変手段としてもよい。
またさらには、第1の配管7の内径を第2の配管14に比較して小径とし、第1の配管の給油路抵抗を第2の配管より大としてもよい。
このように給油路抵抗可変手段を設けることにより、油圧ポンプ6の停止後の油圧ジャッキ8内の内圧およびスピンドルベアリング3内の油圧の降下速度を調整可能となり、被削材11に工具4の食い込みを防止できる。
実施の形態3.
次に実施の形態3を図3に基づいて説明する。
この実施の形態3は図3に示すように、被削材支持装置200の上下動テーブル12とストッパ13の下面との間に、スペーサ16を設けたものである。このスペーサ16を設けることにより、上下動テーブル12のストロークが調整できるとともに、被削材11を保持、固定する上下動テーブル12の平面度が、スペーサ16の厚さや枚数を調整することにより、より精度よく得ることが可能となり、加工される被削材の加工精度がより向上するという効果がある。
実施の形態4.
前述した実施の形態1〜3では、油圧ポンプ6が1台の例を示したが、図4に示すようにスピンドルベアリング3に給油する油圧ポンプ17と、油圧ジャッキ8に給油する油圧ポンプ18を設けてもよい。このような構成によれば、スピンドルベアリング3用潤滑油と、油圧ジャッキ8用潤滑油を目的に応じた油質に変えることが可能となり、マシニングセンタ100の信頼性が向上する。
実施の形態5.
この実施の形態5では、スピンドルベアリング3が空気軸受で、かつ油圧ジャッキ8が空気圧ジャッキの場合であっても、前記配管7、14の送気抵抗を可変とする構成を採用することで、同様の効果を達成できる。また、スピンドルベアリング3が油圧でジャッキが空気圧、またはスピンドルベアリング3が空気圧でジャッキが油圧の場合でも、それぞれに対応したポンプを設け、かつ配管路抵抗を可変とする構成を採用することで同様の効果を奏する。
実施の形態6.
次に実施の形態6を図5に基づいて説明する。
図に示すように、この実施の形態6による被削材支持装置200は、上下動テーブル12aの上に摺動ガイド20を有したマシニングテーブル19が設けられて、前記マシニングテーブル19上に被削材11が固定、保持された構成であり、これ以外は、図1に示した構成と同様であり、また動作も同一であるので説明を省略する。
なお前記マシニングテーブル19は、X軸、Y軸方向の双方あるいはその一方向に移動可能なよう摺動ガイド20を有している。
なおこの実施の形態6でも、上下動テーブル12aとストッパ13との間にスペーサ16を設けてもよい。
このような被削材支持装置200は、従来から工場内に設置されている縦型マシニングセンタをより高精度な加工機能を具備する為の改造や、停電時の対策を施す改造工事に適用可能であり、コンパクト化された装置でもって安価に、かつ従来の機械が大きな改造工事を施すことなく高性能化された機械に改造できるという優れた効果を奏する。
実施の形態7.
次に実施の形態7を図6に基づいて説明する。
図に示すように、この実施の形態7による被削材支持装置200は、ベース内配管25が設けられたベース10aとこのベース10a上に設けられた上下動テーブル12bと、上下動テーブル12bを囲んで設けられたストッパ13と、前記実施の形態6と同様に上下動テーブル12b上に摺動ガイド20を有したマシニングテーブル19が設けられ、このマシニングテーブル19上に被削材11が固定、保持された構成である。
前記ベース10aは図に示すように、その両側面部で前記上下動テーブル12bの上下動案内面とするとともに、中央部に凸部が設けられている。前記上下動テーブル12bの下面には、前記ベース10aに設けられた凸部と組み合うような凹部が設けられており、前記凸部と凹部との間にポケット26が形成される構造を有している。なお前記ベース内配管25は前記ポケット26につながっており、このポケット26に油圧ポンプ6から第2の配管7を介して給油され、その油圧により上下動テーブル12bが上昇し、ストッパ13で固定される。
なお、ストッパ13と上下動テーブル12bの間には、スペーサ16が設けてもよい。このような構成の被削材支持装置200を備えた縦型マシニングセンタ100は、前記実施の形態6と同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1〜7は、垂直方向に回転軸を有する工作機械に利用可能である。
この発明の実施の形態1の縦型マシニングセンタの部分概略図である。 この発明の実施の形態2の縦型マシニングセンタの部分概略図である。 この発明の実施の形態3の縦型マシニングセンタの部分概略図である。 この発明の実施の形態4の縦型マシニングセンタの部分概略図である。 この発明の実施の形態6の縦型マシニングセンタの部分概略図である。 この発明の実施の形態7の被削材支持装置を示す図である。
符号の説明
3 スピンドルベアリング、6 油圧ポンプ、7 第1の配管、8 油圧ジャッキ、
10,10a ベース、11 被削材、12,12a,12b 上下動テーブル、
13 ストッパ、14 第2の配管、15 バルブ、16 スペーサ、
25 ベース内配管、26 ポケット、100 縦型マシニングセンタ、
200 被削材支持装置。

Claims (7)

  1. 垂直方向に回転軸を有する縦型マシニングセンタであって、前記縦型マシニングセンタには、油圧ポンプと被削材支持装置とが備えられており、
    前記油圧ポンプには、前記回転軸のスピンドルベアリングの給油を行う第1の配管と、前記被削材支持装置に設けられ、被削材を保持する上下動テーブルを動作させる油圧ジャッキに給油を行う第2の配管とが接続されているとともに、
    前記第2の配管の給油路抵抗が、前記第1の配管の給油路抵抗より小さいことを特徴とする縦型マシニングセンタ。
  2. 垂直方向に回転軸を有する縦型マシニングセンタであって、前記縦型マシニングセンタには、油圧ポンプと被削材支持装置とが備えられており、
    前記被削材支持装置には、前記縦型マシニングセンタの可動テーブル上に設けられたベースと、前記ベース上に設けられた油圧ジャッキと、前記油圧ジャッキ上に設けられ被削材を保持する上下動テーブルと、前記上下動テーブルを囲んで設けられたストッパとが備えられており、
    前記油圧ポンプには、前記回転軸のスピンドルベアリングに給油を行う第1の配管と、前記油圧ジャッキに給油を行う第2の配管とが接続されているとともに、
    前記第2の配管の給油路抵抗が、前記第1の配管の給油路抵抗より小さいことを特徴とする縦型マシニングセンタ。
  3. 垂直方向に回転軸を有する縦型マシニングセンタであって、前記縦型マシニングセンタには、油圧ポンプと被削材支持装置とが備えられており、
    前記被削材支持装置には、ベースと、前記ベース上に設けられた油圧ジャッキと、前記油圧ジャッキ上に設けられ被削材を保持する上下動テーブルと、前記上下動テーブルを囲んで設けられたストッパと、前記上下動テーブル上に摺動ガイドを介して設けられ被削材を保持するマシニングテーブルとが備えられており、
    前記油圧ポンプには、前記回転軸のスピンドルベアリングに給油を行う第1の配管と、前記油圧ジャッキに給油を行う第2の配管とが接続されているとともに、
    前記第2の配管の給油路抵抗が、前記第1の配管の給油路抵抗より小さいことを特徴とする縦型マシニングセンタ。
  4. 垂直方向に回転軸を有する縦型マシニングセンタであって、前記縦型マシニングセンタには、油圧ポンプと被削材支持装置とが備えられており、
    前記被削材支持装置には、ベースと、前記ベース上に設けられた上下動テーブルと、前記上下動テーブルを囲んで設けられたストッパと、前記上下動テーブル上に摺動ガイドを介して設けられ被削材を保持するマシニングテーブルとが備えられているとともに、
    前記ベースにはベース内配管が設けられているとともに、前記上下動テーブルの下面との間に形成されたポケットに前記ベース内配管がつながっており、
    前記油圧ポンプには、前記回転軸のスピンドルベアリングに給油を行う第1の配管と、前記ベース内配管に給油を行う第2の配管とが接続されているとともに、
    前記第2の配管の給油路抵抗が、前記第1の配管の給油路抵抗より小さいことを特徴とする縦型マシニングセンタ。
  5. 前記第1、第2の配管のいずれか一方または双方に、給油路抵抗可変手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の縦型マシニングセンタ。
  6. 前記上下動テーブルとストッパとの間に、スペーサが設けられていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の縦型マシニングセンタ。
  7. 前記第1の配管には第1の油圧ポンプが、前記第2の配管には第2の油圧ポンプが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の縦型マシニングセンタ。
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