JP2005261759A - Yコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 カテーテルの操作中においても、極めて確実性の高い状態で止血する。
【解決手段】 カテーテルCを通す筒状のメインブランチ41から、液剤注入用である筒状のサブブランチ45が分岐したYコネクタ1において、メインブランチ41の内部に、筒状で長手方向の圧縮により孔38の径が縮小し、当該孔38に通されたカテーテルCを固定する固定弁20を設けるとともに、カテーテルCの通過を包み込み状態で許容し、血液の流出を防止可能な第1止血弁16および第2止血弁18を設け、更に、メインブランチ41の基端側に、長手方向に移動可能な筒状のオープナー12を設けるとともに、第1止血弁16のみを、オープナー12の移動範囲内に配置した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、カテーテルが挿通される筒状のメインブランチと、液剤注入器が接続される筒状のサブブランチとを有するYコネクタに関する。
Yコネクタの一種として、下記特許文献1のような、メインブランチに固定弁と止血弁とを設置したものが知られている。固定弁は、筒状の弾性体であって、軸方向の圧縮により孔の径が縮むものであり、縮んだ孔によりカテーテルを固定する。止血弁は、カテーテルの通過を包み込み状態で許容するものであり、血液の流出を防止可能である。このYコネクタによれば、カテーテルを進退操作するため固定弁による固定を解除した場合においても、カテーテルの外側とYコネクタの内側との間からの血液の流出を、止血弁によって阻止することができる。
特開2000−316986号公報
しかし、上記のようなYコネクタでは、万が一止血弁が機能しなくなった場合において、固定弁拡径時の血液の流出を阻止することができない。更に、上記のようなYコネクタでは、カテーテルの操作性を一時的に向上するために、止血弁を開くオープナーが設けられることが多いが、このオープナーが止血弁を開いたままにしてしまう事態が全く発生しないとは言い切れず、このような事態においても固定弁拡径時の血液の流出を阻止することができない。
そこで、請求項1に記載の発明は、カテーテルの操作中においても、極めて確実性の高い状態で止血することができるYコネクタを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、カテーテルを通す筒状のメインブランチから、液剤注入用である筒状のサブブランチが分岐したYコネクタであって、メインブランチの内部に、筒状で長手方向の圧縮により孔の径が縮小し、当該孔に通されたカテーテルを固定する固定弁を設けるとともに、カテーテルの通過を包み込み状態で許容し、血液の流出を防止可能な止血弁を複数設け、更に、メインブランチの基端側に、長手方向に移動可能な筒状のオープナーを設けるとともに、一部の止血弁のみを、オープナーの移動範囲内に配置したことを特徴とするものである。
請求項2、あるいは請求項3に記載の発明は、上記目的に加えて、Yコネクタを低コストでコンパクトに形成する目的を達成するため、メインブランチの基端側に拡径部を設け、当該拡径部に、固定弁と複数の止血弁とを配置したり、少なくとも一部の止血弁を、固定弁に隣接させたりすることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、上記目的に加えて、止血性能を維持しながらカテーテルの操作性能を向上する目的を達成するため、多条ネジに係るネジ山ないしネジ溝を介してメインブランチに設置され、メインブランチの長手方向周りに回転することで長手方向に移動し、固定弁を圧縮するスクリューを設けたものである。
本発明によれば、確実性に優れる止血が行え、血液の流出を必要以上に気に留めることなく施術を行うことができ、施術後の療養期間の長期化を防止することができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施形態、および主に当該形態に基づく変更例につき、図面に基づいて説明する。なお、本発明は、これら形態や変更例に限定されるものではない。
図1は当該形態に係るYコネクタ1の説明図、図2はYコネクタ1の断面説明図であって、Yコネクタ1は、筒状の主軸部2および分岐部4を有する本体6と、主軸部2の先端側に配置されるロテーター8と、主軸部2の基端側に配置されるスクリュー10、オープナー12、プッシャー14、第1止血弁16、第2止血弁18、および固定弁20とを有する。
本体6の主軸部2は、基端部に拡径部21を有する孔22を備えている。また、分岐部4は孔22に通ずる孔23を有しており、分岐部4の主軸部2側の一端4aは主軸部2先端側に配置されていて、当該一端4aから基端側へ延びる他端4bは、液剤注入器等と接続可能に形成されている。ロテーター8は、二重筒状であり、主軸部2の長手方向周りの回転を可能とした状態で主軸部2先端縁に接続され、内孔24の外側であって外穴25の内側においてガイディングカテーテルGを接続可能となっている。
スクリュー10は、図3(a)にも示すように、先端側の内面にネジ溝26を有し、基端側に長手方向とほぼ直交する垂直内面27を有する筒状の部材であり、主軸部2の拡径部21外側に形成されたネジ山28と噛み合っている。なお、主軸部2の基端側を拡大して示す図3(b)に現れるように、ネジ山28は、二条ネジとして形成されている。また、ネジ溝26は、ネジ山28に対応して形成されている。更に、ネジ山28(ネジ溝26)のピッチは、0.950〜1.050mm(ミリメートル)という好ましい範囲内である1.00mm前後とされている。
オープナー12は、孔30を有する筒状の部材であり、基端に盤状部32を備えていて、先端側がスクリュー10の後端側に入っており、長手方向に沿って移動可能になっている。プッシャー14は、主軸部2の長手方向に沿った移動が可能な状態で、スクリュー10および拡径部21に入る筒状の部材であり、基端がスクリュー10の垂直内面27に接している。また、プッシャー14は、基端縁に拡径した弁受入部34を有する孔36を備えている。
第1止血弁16は、ほぼ中央に図示しないスリットを設けた板状の弾性体(例えばシリコンゴム)であり、プッシャー14の弁受入部34に、長手方向にほぼ垂直な状態ではめ込まれている。第1止血弁16は、オープナー12の先端側の移動範囲内に配置されており、オープナー12が最も基端側にある場合に、第1止血弁16の基端がオープナー12の先端に接するように配置されている。
第2止血弁18は、比較的に薄い点を除き第1止血弁16と同様になる弾性体であり、プッシャー16の先端に隣接し、長手方向にほぼ垂直になるように配置されている。固定弁20は、筒状の弾性体(例えばシリコンゴム)であり、第2止血弁18の先端に隣接して、孔38が長手方向に沿うように、主軸部2の拡径部21の内部先端側に設置されている。孔38は、主軸部2の孔22およびプッシャー14の孔36と連続している。
なお、ロテーター8、本体6の主軸部2、スクリュー10、オープナー12、およびプッシャー14は、一連の内孔24、および孔22,30,36よりなる孔40を有するメインブランチ41を構成している。また、本体6の分岐部4は、孔23のみからなる液剤注入用の孔44を有するサブブランチ45を構成している。更に、第1止血弁16、第2止血弁18、および固定弁20は、メインブランチ41の内部に配置されたものとなっている。
このようになるYコネクタ1は、次のように動作する。即ち、図4に示すように、メインブランチ41の孔40に設置された第1止血弁16および第2止血弁18は、この孔に通されるカテーテルCの通過を、各スリットにおいて包み込み状態で許容する。
また、図5に示すように、第1止血弁16は、オープナー12の移動範囲内に配置されており、オープナー12の先端側への移動によってスリットが広げられ、カテーテルCを包み込み状態から脱させることができる。
更に、メインブランチ41の孔に設置された固定弁20は、基端側において、第2止血弁18を介してプッシャー14に近接しており、プッシャー14の先端側への移動によって長手方向に圧縮されることで、自身の孔38にはみ出し、孔38の径を縮小する。このはみ出す量は、プッシャー14の移動量によって調節することができ、従って孔38の径、あるいは孔38に入ったカテーテルCに対する圧力を調整することができる。なお、プッシャー14の移動は、スクリュー10を回すことで行われる。スクリュー10は、回転操作を受けると、ネジ溝26およびネジ山28を介して主軸部2に対し長手方向に移動し、垂直内面27を介してプッシャー14を移動させる。
以上のYコネクタ1は、カテーテルCの操作時のように、カテーテルCをメインブランチ41の孔40に通しているが固定弁20によって固定していない場合にも、孔40におけるカテーテルCの外側からの出血を、第1止血弁16および第2止血弁18において防止することができる。ここで、Yコネクタ1は、第1止血弁16と第2止血弁18とを有するので、万が一一方の止血弁が機能しない事態が生じても、他方の止血弁においてなお止血を実行することができる。また、Yコネクタ1は、カテーテルCが固定弁20によって固定されていない場合において、一時的な操作性向上のために第1止血弁16がオープナー12によって開かれるときにも、第2止血弁18によって止血をすることができ、オープナー12の使用時、あるいは万が一のオープナー12による誤った第1止血弁16の開放時に、止血を確保することができる。
なお、Yコネクタ1において、オープナー12の移動範囲に第1止血弁16しか配置されず第2止血弁18が配置されない(オープナー12が第1止血弁16のみ開放可能である)ため、あるいは第2止血弁18が第1止血弁16に比べて薄く形成されているため、第1止血弁16において十分な止血性能を確保しながら、第1止血弁16のオープナー12による開放時におけるカテーテルCの操作性を良好にすることができる。また、第2止血弁18は、主軸部2の拡径部21内に配置され、あるいは固定弁20に隣接して(基端側に)配置されているため、止血弁が複数(弁が3個以上)であってもコンパクトに設置することができ、また主軸部2の形状に大幅な変更を加えずに済むため設置コストを低減することができる。
更に、主軸部2とスクリュー10とは、多条ネジに係るネジ溝26とネジ山28とで合わさっているため、スクリュー10をさほど回転させなくても固定弁20によるカテーテルCの固定を行うことができ、素早い固定を可能としている。ここで、ネジ山28(ネジ溝26)のピッチを、0.950〜1.050mmとし、ネジ溝26とネジ山28とを二条ネジに係るものとすると、固定弁20の孔38の径(あるいは固定圧)の微調整が十分可能な状態で素早い固定が可能となり、スクリュー10の回転角と孔38の径の関係、あるいは更にネジ溝26とネジ山28の加工性が、バランスのとれたものとなる。
なお、主に上記形態に基づく変更例につき、以下に示す。オープナーを省略する。各止血弁のスリットの代わりに、ピンホール、U字状の舌片等を設ける。また、止血弁を3個以上設ける。この場合、一層止血性を確実なものとすることができるし、固定弁の両端およびプッシャーの基端側に配置すると、更にコストの低減ないしはコンパクト化を図ることができる。
また、固定弁や止血弁の配置を、メインブランチにおいて様々に変更する。メインブランチを、単一あるいはより少ない部材で構成したり、より多い部材で構成したり、サブブランチを複数の部材で構成したり、本体のメインブランチ部分とサブブランチ部分を別部材で構成したりする。止血弁と固定弁とを一体に形成する。
本発明のYコネクタを示す説明図である。 図1の中央断面説明図である。 図1における(a)スクリューの中央断面拡大説明図、(b)本体主軸部の基端側の拡大説明図である。 図2において、カテーテルを通し、更に固定弁を作動させた場合の説明図である。 図2において、カテーテルを通し、更にオープナーを作動させた場合の説明図である。
符号の説明
1 Yコネクタ
2 主軸部
4 分岐部
6 本体
8 ロテーター
10 スクリュー
12 オープナー
14 プッシャー
16 第1止血弁
18 第2止血弁
20 固定弁
40 孔
41 メインブランチ
45 サブブランチ
C カテーテル
G ガイディングカテーテル

Claims (4)

  1. カテーテルを通す筒状のメインブランチから、液剤注入用である筒状のサブブランチが分岐したYコネクタであって、
    メインブランチの内部に、筒状で長手方向の圧縮により孔の径が縮小し、当該孔に通されたカテーテルを固定する固定弁を設けるとともに、
    カテーテルの通過を包み込み状態で許容し、血液の流出を防止可能な止血弁を複数設け、
    更に、メインブランチの基端側に、長手方向に移動可能な筒状のオープナーを設けるとともに、一部の止血弁のみを、オープナーの移動範囲内に配置した
    ことを特徴とするYコネクタ。
  2. メインブランチの基端側に拡径部を設け、
    当該拡径部に、固定弁と複数の止血弁とを配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載のYコネクタ。
  3. 少なくとも一部の止血弁を、固定弁に隣接させた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のYコネクタ。
  4. 多条ネジに係るネジ山ないしネジ溝を介してメインブランチに設置され、メインブランチの長手方向周りに回転することで長手方向に移動し、固定弁を圧縮するスクリューを設けた
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のYコネクタ。
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