JP2000316986A - Yコネクタ - Google Patents

Yコネクタ

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JP2000316986A
JP2000316986A JP11127649A JP12764999A JP2000316986A JP 2000316986 A JP2000316986 A JP 2000316986A JP 11127649 A JP11127649 A JP 11127649A JP 12764999 A JP12764999 A JP 12764999A JP 2000316986 A JP2000316986 A JP 2000316986A
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Osamu Kato
修 加藤
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Goodman Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カテーテルの進入操作中においても止血する
ことができるYコネクタを提供する。 【解決手段】 先端にガイディングカテーテルGとの接
続部7を有し、カテーテルKが通る孔3を備えた基部2
と、先端付近から鋭角に分岐した液剤注入用の孔5を有
する枝部4とからなるYコネクタ1の孔3に、円筒形の
固定弁10を設けるとともに、スリットを有する止血弁
18を取り付ける。固定弁10は、圧縮部12の先端方
向への螺入により、圧縮されて内孔10aが縮径し、カ
テーテルKを締着する。また、止血弁18のスリット
は、カテーテルKの挿通を、包み込み状態で許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カテーテルが挿通
される基部と、液剤注入器が接続される枝部とからな
り、カテーテルを進入させるため、ガイディングカテー
テルの基端に取り付けるYコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】Yコネクタは、カテーテルが進入するガ
イディングカテーテルに合わせ、進入および抜き取りを
容易とし、操作性を良好とするため、基部が円筒状とさ
れ、内径をカテーテルの外径と比べ一回り大きく形成さ
れている。したがって、複雑に走行する血管内に留置さ
れたガイディングカテーテル内において、カテーテル
を、ガイディングカテーテルを介した血管損傷を生ずる
ことなく進行するように、慎重に操作することができ
る。
【0003】また、Yコネクタは、施術位置に達し留置
する場合に、カテーテルのずれを防止し、さらにガイデ
ィングカテーテルからの血液の流出を防止するため、基
部の内面に沿うように、筒状の弾性体および弾性体の圧
縮部材が設けられている。留置に際し、操作する側であ
る基端側から圧縮部材を押して、弾性体を長手方向に圧
縮し、中央部付近を内方へ膨張させる。膨張部位でカテ
ーテルを押さえることによって、留置時のカテーテルの
ずれを防止し、またYコネクタの基部内においてカテー
テルの外側が塞がれ、止血するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のYコネクタ
にあっては、操作のために、カテーテルに対する弾性体
の押さえを解かなければならず、したがってカテーテル
をガイディングカテーテルへ進入させもしくは抜き取り
する際、ガイディングカテーテルから血液が流出してし
まう。よって、慎重な操作を要する場合には、多量の血
液が流出してしまい、施術後の療養期間が長引くし、場
合によっては施術自体が難しいものとなってしまう。
【0005】したがって、本発明のうち、請求項1およ
び請求項2に記載の発明の課題は、カテーテルの進入も
しくは抜き取り操作中においても止血することができる
Yコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に記載の発明は、カテーテルを挿通する筒状の基部か
ら、液剤注入用である筒状の枝部が分岐したYコネクタ
であって、基部の内部に、筒状で軸方向の圧縮により内
孔が縮径し、内孔に挿通されたカテーテルを締着する固
定弁を設けるとともに、カテーテルの挿通を包み込み状
態で許容し、血液の流出を防止可能な止血弁を設けてな
る。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、基部の基端側に、カテーテル導
入用の導入部を有するキャップを設けるとともに、止血
弁を、キャップの操作による導入部の移動範囲内に配置
してなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面に基づいて説明する。図1は、Yコネクタ1の説明
図であって、Yコネクタ1は、カテーテルKが通る孔3
を備えた基部2と、先端付近から鋭角に分岐した孔5を
有する枝部4とからなる。
【0009】基部2の先端縁には、段を経て絞り部6が
設けられており、さらに円筒状の接続部7が、段を含
み、絞り部6先端をはみ出させて、基部2の周りに回動
自在に組み付けられている。接続部7の内面であって段
より先端側には、ネジ溝が形成されており、ガイディン
グカテーテルGの基端に周設されたネジ体Jが螺入さ
れ、ガイディングカテーテルGが接続される。
【0010】図2から図3は基部2の基端縁についての
断面説明図であって、基部2の基端縁外周には、ネジ山
8,8・・が突設されている。また、基端縁には、孔3
の拡張部9が設けられており、拡張部9の先端側には、
円筒状に形成されたシリコンゴムである固定弁10が、
先端面において固着されている。固定弁10の内孔10
aは、自然状態において、孔3に沿っている。
【0011】また、基端縁とほぼ同形の螺合溝11を備
えた圧縮部12が、ネジ山8,8・・に対して螺入され
ている。螺合溝11から内方には、貫通した受け入れ孔
13が形成されている。受け入れ孔13の先端側は孔3
に沿い、基端側は受け入れ部14として若干広げられて
いる。また、螺合溝11と受け入れ孔13の間の部分
は、押圧部13aとなっている。さらに、圧縮部12の
基端側には、円筒状にガイド15が突設されており、ガ
イド15には、係止孔16を備えたレール溝17,17
・・が形成されている。
【0012】またさらに、ガイド15の内側において、
止血弁18が、受け入れ孔13の基端と、着脱自在なア
タッチメント19とに挟持されている。止血弁18は、
図4に示すように、シリコンゴムにより形成される2つ
のピース20,21が合着されてなる。各ピース20,
21は、半スリット22,23を有する段部と、半スリ
ット22,23に直交し、中心において半スリット2
2,23と連通するスリット24,25とが設けられて
いる。ピース20,21が合着されると、半スリット2
2,23は、スリット26となり、3つのスリット24
〜26が互い違いに直交した円盤体としての止血弁18
となる。なお、止血弁18は、ガイド15の内側よりも
若干大きく形成されており、各スリット24〜26は若
干の間隙を有するが、圧縮部12に取り付けられると、
周囲から緊縛力を受けて閉塞される。
【0013】くわえて、圧縮部12の基端側には、キャ
ップ27が組み付けられている。キャップ27は、円盤
基部から、突起28を備えたレール29、および、孔3
とほぼ同径の開放した内面を有し、カテーテルを基端か
ら導入する円筒状の導入部30が突設されている。レー
ル29は、レール溝17,17・・を通されており、キ
ャップ27は、導入部30が受け入れ部14にあり止血
弁18の基端側外方に位置する状態(図2)から、導入
部30が止血弁18を広げ完全に挿通された状態とな
る、突起28が係止孔16に入った位置(図3)までの
範囲で、長手方向に移動操作可能とされている。すなわ
ち、止血弁18は、キャップ27の操作による導入部3
0の移動範囲内に配置されている。
【0014】上記Yコネクタ1の操作につき説明する。
シースを用いてガイディングカテーテルGを血管内に導
入し、操作して、ガイディングカテーテルGの先端を例
えば冠動脈入口に留置する。そして、ガイディングカテ
ーテルGを、キャップ27が引き出されて止血弁18外
方にあり、かつ圧縮部12が緩んだ状態(図2)のYコ
ネクタ1の接続部7に接続する。血液はYコネクタ1に
流入するが、スリット24〜26を閉塞された止血弁1
8により流出を食い止められる。
【0015】ガイディングカテーテルGとYコネクタ1
とを接続したら、カテーテルKを、キャップ27の導入
部30からYコネクタ1内へ導入する。カテーテルKを
進行操作し、先端が止血弁18に達すると、自然状態で
は間隙のあるスリット24に、容易に入り込む。同様に
して、スリット25,26を通過したカテーテルK先端
は、孔3を通り、絞り部6からガイディングカテーテル
Gへ導入される。なお、止血弁18は、緊縛力を受けて
おり、スリット24〜26を閉塞しているので、カテー
テルKの貫通を許容するとカテーテルKを包み込み、各
スリット24〜26の交互配置の作用とも相まって、血
液の流出を防いでいる。
【0016】ガイディングカテーテルGに導入されたカ
テーテルKは、キャップ27の基端側における操作によ
り、ガイディングカテーテルGで血管を損傷しないよう
に進入される。進入操作においても、止血弁18による
止血作用は維持されるし、シリコンゴムで形成され、間
隙の空いたスリット24〜26を有する止血弁18を通
じると、捻りを含むほとんどの操作が可能である。ま
た、止血弁18より先端側にエアーが混入した場合、若
しくは一時的に複雑な操作が必要となった場合には、キ
ャップ27を係止位置まで押し込む。すると、導入部3
0が止血弁18を押し広げ、孔3と同等の空間を確保す
る(図3)。したがって、止血弁18が開放され、エア
ー抜きをすることができるし、止血弁18が設置されな
い状態と同様、多彩な操作が可能となる。
【0017】そして、カテーテルK先端がガイディング
カテーテルG先端から現れて、施術位置に達したら、圧
縮部12を捻って、押圧部13aを固定弁10に相対的
に近づけ、固定弁10を先端方向へ圧縮し、中央部付近
を内方へ膨張させて内孔10aを縮径させる。固定弁1
0は、内孔10aの縮径によりカテーテルK外面を締着
し、固定弁10から基端方向への流血を防止するととも
に、カテーテルKをずれないように留置させる。
【0018】カテーテルKの留置が完了したら、適宜施
術を行う。施術に際しては、枝部4の基端に注入器を接
続し、造影剤や弛緩剤等の液剤を、孔5から、カテーテ
ルK外面とガイディングカテーテルG内面との間におい
て流下させ、施術位置に投与することができる。また、
キャップ27を押し込んで、操作性を確保することもで
きる。なお、留置位置の変更、さらには施術終了後のカ
テーテルKの抜き取りにあたっても、上記と同様あるい
は逆の操作が可能である。
【0019】以上のYコネクタ1では、基部2の孔3基
端縁の拡張部9に、圧縮部12の押圧部13aにより縮
径し、カテーテルKを締着する内孔10aを備えた固定
弁10が内設されているとともに、カテーテルKの挿通
を包み込み状態で許容し、基部2内を塞いで血液の流出
を防止する止血弁18が取り付けられているので、固定
弁10を締着させなくとも血液の流出を防ぐことがで
き、カテーテルKをガイディングカテーテルG内におい
て進行させる操作に際して、止血を行うことができる。
【0020】また、止血弁18は、キャップ27の操作
による導入部30の移動範囲内に配置されているので、
導入部30の操作により、任意に、スリット22〜24
を広げて孔3程度の空間を確保でき、エアーの混入ある
いは操作性に配慮することもできる。ここで、スリット
22〜24を広げた状態でキャップ27を係止する、係
止孔16と突起28とが設けられているため、止血弁1
8を広げた場合の弾性力に抗することができ、またキャ
ップ27押し込み時、孔3との位置決めを行うことがで
きて、空間確保時のエアー抜き、あるいはカテーテルK
の操作を確実なものとすることができる。
【0021】なお、本発明は、以上の実施形態に限定さ
れるものではなく、次に一部示すように様々に変更可能
である。導入部を進入させるキャップは、なくても良
い。また、各種弁の材質は、シリコンゴムに限定される
ことはなく、他の弾性体を使用することができる。
【0022】さらに、止血弁は、2つのピースからな
り、3つの直交したスリットを有するものに限られず、
ピンホールを穿設したもの、単に切り込みを入れたも
の、ピンホールを穿設したピースと中心から放射状に延
ばしたピースとを組み合わせたもの、さらにU字状に切
り込んで形成した舌片を含むピースを組み合わせたもの
等、あらゆる弁を採用することができる。採用する止血
弁の選択により、カテーテル挿通時を含む止血性や操作
性の調節を行うことができ、ピースを組み合わせてなる
止血弁にあっては、止血性・操作性の双方を高レベルで
両立させることができる。
【0023】またさらに、固定弁の圧縮は、圧縮部の螺
入による押圧部の接近に限られないし、ガイディングカ
テーテルの接続も螺着に限定されず、キャップも、係止
可能なレール及びレール溝で組みつけられる態様に限定
されず、それぞれ他の様々な組み付けあるいは移動の態
様を適用することができる。そして、カテーテルとして
はバルーンカテーテル、施術用器具を組み込んだものと
いった、全ての種類を用いることができるし、カテーテ
ルの導入はガイドワイヤを用いたりすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明のうち、請求項1に記載の発明
は、基部の内部に、筒状で軸方向の圧縮により内孔が縮
径し、内孔に挿通されたカテーテルを締着する固定弁を
設けるとともに、カテーテルの挿通を包み込み状態で許
容し、血液の流出を防止可能な止血弁を設けたので、止
血性の十分な確保か行え、血液の流出を必要以上に気に
留めることなく施術を行うことができ、施術後の療養期
間の長期化を防止することができる、という効果を奏す
る。
【0025】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、基部の基端側に、カテーテル導
入用の導入部を有するキャップを設けるとともに、止血
弁を、キャップの操作による導入部の移動範囲内に配置
したので、請求項1に記載の発明の効果にくわえて、止
血性を確保しながらも、エアーの混入あるいは操作性に
配慮することができ、施術を安全に行え、また行い得る
施術の幅が広がり、様々な状況に対応することができ
る、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】Yコネクタ1を示す説明図である。
【図2】図1のA−A断面説明図である。
【図3】図2において、キャップ27を押し込み、圧縮
部12を先端方向に進行させた場合の断面説明図であ
る。
【図4】(a),(b)は止血弁18の説明図である。
【符号の説明】
1・・Yコネクタ、2・・基部、3,5・・孔、4・・
枝部、7・・接続部、10・・固定弁、10a・・内
孔、12・・圧縮部、13a・・押圧部13a、18・
・止血弁、27・・キャップ、30・・導入部、G・・
ガイディングカテーテル、K・・カテーテル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カテーテルを挿通する筒状の基部から、
    液剤注入用である筒状の枝部が分岐したYコネクタであ
    って、 基部の内部に、筒状で軸方向の圧縮により内孔が縮径
    し、内孔に挿通されたカテーテルを締着する固定弁を設
    けるとともに、カテーテルの挿通を包み込み状態で許容
    し、血液の流出を防止可能な止血弁を設けたYコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 基部の基端側に、カテーテル導入用の導
    入部を有するキャップを設けるとともに、止血弁を、キ
    ャップの操作による導入部の移動範囲内に配置した請求
    項1に記載のYコネクタ。
JP11127649A 1999-05-07 1999-05-07 Yコネクタ Pending JP2000316986A (ja)

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