JP2005259685A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイパネルの内部空間に存在するハイドロカーボンを低減して高画質、長寿命のプラズマディスプレイパネルを実現する。
【解決手段】ハイドロカーボンに対して反応する触媒をプラズマディスプレイパネルの内部空間に露出するように前面板1の保護層8や背面板2の隔壁12、蛍光体層13、下地誘電体層11に設け、ハイドロカーボンに対する触媒の触媒作用によって、内部空間に残留したり構成物に付着して在留するハイドロカーボンを酸化もしくは分解させる。
【選択図】図1

Description

本発明は表示デバイスとして知られているプラズマディスプレイパネルに関するものである。
近年、双方向情報端末としての大画面壁掛けテレビへの期待が高まっている。そのための表示デバイスとしては種々の方式のものがある。中でもプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと呼ぶ)は、自発光型で美しい画像表示ができて大画面化が容易であるなどの理由から、視認性に優れた薄型表示デバイスとして注目され、高精細化および大画面化に向けた開発が進められている。
PDPには、駆動方式としてAC型とDC型があり、放電方式として面放電型と対向放電型の2種類がある。しかしながら、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、現状ではAC型で面放電型のPDPが主流を占めるようになってきている。
PDPは、電極、誘電体層、MgOによる保護層などの構成物が形成された前面板と隔壁、蛍光体層などの構成物が形成された背面板とを、内部に微小な空間(内部空間)を形成するように対向配置している。そして、周囲を封着部材により封止し、内部空間にネオンおよびキセノンなどを混合した放電ガスを66500Pa(約500Torr)程度の圧力で封入している(例えば、非特許文献1参照)。
内池平樹、御子柴茂生共著、「プラズマディスプレイのすべて」(株)工業調査会、1997年5月1日、p79−p80
しかしながら、このようなPDPの構成物を形成する際には、まずその前駆体となる無機材料と有機バインダーや有機溶媒などとをペースト化して塗布し、乾燥や焼成によって有機溶媒や有機バインダーを焼失させて固化している。一方、このような焼成工程においてはさまざまなガスが発生し、この発生したガスの一部がPDPの構成物の表面に不純物として付着する。その結果、付着した不純物がPDPの内部空間において不純物ガスの発生源となり、放電に影響を与えるとともに画質や寿命を劣化させるといった課題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、PDPの内部空間に存在する不純物のハイドロカーボンを低減して高画質、長寿命のPDPを実現することを目的としたものである。
上記の目的を達成するために、本発明のPDPは、前面板と背面板とを対向配置して内部空間を形成し、ハイドロカーボンに対して反応する触媒を内部空間に露出させて備えている。
このような構成により、PDPの構成物の表面に付着しPDPの内部空間に存在する不純物のハイドロカーボンを低減することができ、高画質、長寿命のPDPを実現することができる。
さらに、触媒を、内部空間に露出するPDPの構成物に含有させてもよく、内部空間に存在するハイドロカーボンをPDP全体を均一に効果的に低減することができる。
さらに、構成物は、前面板に形成された保護層、背面板に形成された隔壁、背面板に形成された蛍光体層、背面板に形成された下地誘電体層のうちの少なくともひとつであることが望ましい。このような構成によれば、PDP全面の放電空間にわたってハイドロカーボンを効果的に低減除去することができる。
さらに、触媒がハイドロカーボンの酸化を促進する触媒であることが望ましく、PDP製造工程の焼成工程などにおいても、触媒作用によって有機バインダーなどを積極的に酸化して、PDP内に残留するハイドロカーボンを低減することができる。
さらに、触媒がPd、Pt、Rh、Co、PdO、Cr、Mn、AgO、CuO、MnO、CoO、NiOの中から選ばれる少なくともひとつであることが望ましく、これらの触媒によってハイドロカーボンの酸化を促進することができる。
さらに、触媒がハイドロカーボンの分解を促進する触媒であることが望ましく、高分子となったハイドロカーボンを分解してハイドロカーボンを低減することができる。
さらに、触媒がCo、Mn、Zn、Ti、TiO、Niの中から選ばれる少なくともひとつであることが望ましく、ハイドロカーボンの分解を効果的に促進することができる。
本発明のPDPによれば、PDPの内部空間に存在する不純物のハイドロカーボンを低減して、高画質、長寿命のPDPを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態におけるPDPについて、図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態におけるPDPの概略構成を示す断面斜視図である。図1に示すように、PDPは、前面板1と背面板2とから構成されている。
前面板1は、フロート法によって製造された硼珪素ナトリウム系ガラスからなるガラス基板などの透明な前面側基板3上に、PDPの構成物として、走査電極4と維持電極5とで対をなすストライプ状の表示電極6と、その表示電極6を覆う誘電体層7と、さらにその誘電体層7上に設けたMgOなどからなる保護層8とを有する。なお、走査電極4および維持電極5は、それぞれ透明電極4a、5aおよびこの透明電極4a、5aに電気的に接続されたCr/Cu/CrまたはAgなどからなるバス電極4b、5bとから構成されている。
また背面板2は、前面側基板3に対向配置される背面側基板9上に、PDPの構成物として、表示電極6と直交する方向に形成したアドレス電極10と、そのアドレス電極10を覆う下地誘電体層11と、この下地誘電体層11上に設けたストライプ状の隔壁12と、この隔壁12間の側面および下地誘電体層11の表面に形成した蛍光体層13とを有する。ここで、隔壁12の形状はストライプ状に限らず、格子状あるいは蛇行形状などが考えられる。なお、カラー表示のために蛍光体層13としては赤色蛍光体層、緑色蛍光体層、青色蛍光体層の3色が順に配置されている。
前面板1と背面板2とを、前面板1に設けた表示電極6と背面板2に設けたアドレス電極10とが直交し、内部に微小な内部空間を形成するように隔壁12を挟んで対向配置する。対向配置した前面板1と背面板2の周囲を封着部材により封止し、内部空間にネオンおよびキセノンなどの混合ガスの放電ガスを、66500Pa(約500Torr)程度の圧力で封入してPDPを構成している。なお、図1では内部の構成が判り易いように、前面板1と背面板2とを分離して表示しているが、前面板1の保護層8と背面板2の隔壁12の頂部とが接するように対向配置されている。
このような構成のPDPのアドレス電極10と表示電極6に周期的な電圧を印加することによって放電を発生させ、この放電によって発生する紫外線を蛍光体層13に照射して可視光に変換させて画像表示を行っている。
図2は、本発明の実施の形態におけるPDPの画像表示部の概略構成を示す平面図である。前面板1に形成された走査電極4と維持電極5は、放電ギャップ14を挟んで隣接するように交互に配列されている。PDPの内部空間の隔壁12によって区画されて表示電極6とアドレス電極10とが直交する部分が、単位発光領域である放電セル15として機能する。また、非発光領域16には、コントラストを向上させる目的でブラックストライプ(不図示)を形成することがある。
本発明の実施の形態におけるPDPにおいては、前面板1と背面板2とを対向配置して内部空間を形成し、ハイドロカーボンに対して反応する触媒をその内部空間に露出させるように構成している。すなわち、前面板1に形成された保護層8や、背面板2に形成された蛍光体層13、隔壁12、さらには下地誘電体層11などの内部空間に面する領域に、ハイドロカーボンに対して反応する触媒を設けている。
PDPにおいては、放電ガス以外の不純物ガスが放電セル15内に存在すると、個々の放電セル15における放電開始電圧などの放電特性にばらつきが生じ、表示画像の画質が劣化してしまうという問題を生じる場合があった。また、これら不純物ガスがPDPの内部空間に存在することによって、特に蛍光体層13の特性劣化や、保護層8の特性劣化が発生し、PDPとしての寿命が低下してしまうという問題を生じていた。
一般的に、これらの不純物ガスを除去する方法としては、PDPの製造工程においてPDPを加熱して排気することが行われている。すなわち、封着されたPDPを加熱して内部空間の構成物に付着している不純物を離脱、ガス化させ、その状態で真空排気する、いわゆる排気ベーキングの方法である。しかしながら、排気ベーキングの場合には、以下に述べるような理由によって内部空間の全領域を均一に真空排気することができないといった課題を有していた。
排気ベーキング後のPDPの内部空間の分析を行った結果、排気ベーキング後のPDPの内部空間にはハイドロカーボン(CH)が残留し、これらハイドロカーボンの存在が画質を劣化させている要因であることが判った。排気ベーキングの後でもハイドロカーボンが残留する要因としては以下のことが考えられる。ハイドロカーボン(CH)は、Cのダングリングボンド(結合の相手を失った結合手)を介してPDPの内表面に付着している場合が多いものと考えられる。このダングリングボンドによる結合エネルギーが高いため、この結合を切ってハイドロカーボンを離脱させるためには高温に加熱することが必要である。しかしながら、従来の排気ベーキングの加熱温度は、PDPを構成する構成物の軟化点、融点などに制限されて十分な温度にまで昇温することができないため、それらのハイドロカーボンを構成物から十分に離脱させてPDP外に排出することができないものであった。
また、ダングリングボンドを介して付着したものではないハイドロカーボンであっても、PDPの内部空間が非常に微細であることや、排気ベーキングが背面側基板9に設けた排気孔、排気管を通じて行われることから、排気の際の排気抵抗が大きく、特に分子量の大きなハイドロカーボンをPDP外に十分に排出することができないものであった。
本発明の実施の形態におけるPDPによれば、ハイドロカーボンに対して反応する触媒をPDPの内部空間に露出して備え、ハイドロカーボンに対する触媒の触媒作用によってハイドロカーボンを酸化(燃焼)もしくは分解させ、このことにより、PDPの内部空間に存在するハイドロカーボンの量を低減することが可能である。
また、触媒はPDPの内部空間に露出した状態で備えられていることから、内部空間にガス化して存在するハイドロカーボンに対して有効に作用する。しかしながら、ガス化せずにPDPの構成物表面などに付着して存在する状態のハイドロカーボンであっても、そこには触媒が存在するのでハイドロカーボンの酸化もしくは分解が進行し、ハイドロカーボンの量を低減させることができる。すなわち、ハイドロカーボンをガス化させるまでの高温にPDPを加熱する必要がなく、効果的にハイドロカーボンを低減することが可能となる。
ハイドロカーボンをはじめとする殆どの有機物は触媒により酸化(燃焼)反応や分解反応が促進され、また、触媒は非常に少ない量でこれらの反応を発現する。また、その触媒自体が反応によって変化しないことから、PDPの内部空間に存在するハイドロカーボンを効果的に低減することができる。
ハイドロカーボンの酸化を促進する触媒としてどのような触媒を用いるかは燃焼反応の序列により選ぶことができる。例えば、低減したいハイドロカーボンがメタン(CH)の場合には、メタンに対する燃焼反応の序列が、Pd>Pt>Rh>Co>PdO>Cr>Mn>CoO>NiOであるため、触媒としてPdやPtなどを用いることがより効果的であり、上述の材料を用いることができる。また、例えばプロピレン(CHCH=CH)を低減した場合には、その燃焼反応の序列が、Pt>Pd>Rh>AgO>Co>CuO>MnO>CoO>NiOであることから、メタンと同様な触媒材料以外に、AgOやCuOなどを用いることもできる。
本発明の実施の形態では、触媒を、例えば保護層8、蛍光体層13、隔壁12、下地誘電体層11などのPDPの内部空間に露出しているPDPの構成物に含有させている。したがって、PDPとして完成した後にPDP内に存在するハイドロカーボンを低減させるという機能に加え、PDP製造工程の特に焼成工程において、ペースト中の有機バインダーなどに含まれる有機物を触媒作用によって完全燃焼させて不純物となる有機物の残留分を低減させることもできる。このような観点からも、PDPの内部空間に存在するハイドロカーボンを低減させることが可能となる。
また、触媒がPDPの内部空間の表面に露出した状態で存在するには、例えば、保護層8、蛍光体層13、隔壁12の表面に存在する状態が考えられる。しかしながら、蛍光体層13は蛍光体粒子が集まった多孔質膜であることから、蛍光体層13の内部であっても微視的には内部空間に対して露出しており、当然、そのような部分も含むものである。また、同様に、下地誘電体層11も多孔質な蛍光体層13を介して内部空間に対して露出している。
また、触媒によるハイドロカーボンの分解は以下のように考えられる。例えば、ハイドロカーボンは高分子となる場合が多く、その種類によっては、熱や光、放射線などによって分解することが知られている。樹脂成分などの高分子主鎖の分解には、重合反応の逆とみなすことのできる解重合と呼ばれる反応がある。例えば、転写フィルムに使用されるポリメタクリル酸メチルはその転移温度220℃で解重合させることにより容易にモノマーに分解できる。ここで、転移温度とは成長反応と解重合反応の速度が等しくなる温度である。すなわち、重合を開始する触媒は同時に分解を促進する触媒としても作用する。ここで重合を促進する触媒成分としては、Co、Mn、Zn、Ti、Niが挙げられる。特に、Co、Mn、Zn、Tiは主に重縮合に用いられ、Co、Ti、Niは付加重合に用いられる。これらを添加することでより低温でハイドロカーボンの分解を促進できる。
また、TiOは紫外線を吸収してハイドロカーボンを分解する能力を有するため、排気工程で光を当てることにより分解を促進することができる。また、PDPの放電自体が紫外線を発生させるため、放電においてもTiOが光触媒としてハイドロカーボンを分解することができるため、封着したPDPを完成後でもハイドロカーボンによる悪影響を抑制することができる。
上述の触媒材料を構成物中に添加する添加量としてはできるだけ少なくすることが好ましい。また、触媒は非常に少ない量でその触媒効果を発揮し、それ自体は組成変化などがない。そこで、構成物の比表面積または表面積の20%以下、好ましくは1%以下、さらに好ましくは0.1%であることが好ましい。また、これらの触媒を構成物に形成方法する方法としては、スプレーなどで構成物の表面に吹き付ける方法や、構成物を形成するための前駆体であるペーストなどに混入させて形成する方法などが考えられる。
なお、PDPにおいては、内部空間を排気し内部空間に放電ガスを封入するためにチップ管が備えられているが、このチップ管の内部も上述におけるPDPの内部空間に含まれるものとする。
以上述べてきたように本発明のPDPによると、PDPの内部空間に存在する不純物を低減して高画質、長寿命のPDPを実現し、大画面、高品質の表示装置などに有用である。
本発明の実施の形態におけるPDPの概略構造を示す断面斜視図 本発明の実施の形態におけるPDPの画像表示部の概略構成を示す平面図
符号の説明
1 前面板
2 背面板
3 前面側基板
4 走査電極
4a,5a 透明電極
4b,5b バス電極
5 維持電極
6 表示電極
7 誘電体層
8 保護層
9 背面側基板
10 アドレス電極
11 下地誘電体層
12 隔壁
13 蛍光体層
14 放電ギャップ
15 放電セル

Claims (7)

  1. 前面板と背面板とを対向配置して内部空間を形成し、ハイドロカーボンに対して反応する触媒を前記内部空間に露出させて備えたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記触媒を、前記内部空間に露出するプラズマディスプレイパネルの構成物に含有させたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記構成物は、前記前面板に形成された保護層、前記背面板に形成された隔壁、前記背面板に形成された蛍光体層、前記背面板に形成された下地誘電体層のうちの少なくともひとつであることを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記触媒がハイドロカーボンの酸化を促進する触媒であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記触媒がPd、Pt、Rh、Co、PdO、Cr、Mn、AgO、CuO、MnO、CoO、NiOの中から選ばれる少なくともひとつであることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記触媒がハイドロカーボンの分解を促進する触媒であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記触媒がCo、Mn、Zn、Ti、TiO、Niの中から選ばれる少なくともひとつであることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
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