JP3576955B2 - カラープラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカラープラズマディスプレイパネルに関し、特に透明誘電体層内に形成するブラックストライプやカラーフィルタ層などの構造物の組成に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラープラズマディスプレイパネルは、ガス放電によって発生した紫外線によって、蛍光体を励起発光させ、表示動作させるフラットパネルディスプレイである。放電の形態からAC型とDC型に分けることが出来る。この中でAC型は輝度、発光効率、寿命の点でDC型より優れており、AC型の中でも反射型AC面放電型が輝度、発光効率の点で優れている。
【0003】
そのような反射型AC面放電カラープラズマディスプレイパネルの基本構成は、複数の書込電極群(データ電極群)を備える背面基板と、面放電用の維持電極対群(走査電極と共通電極との対群)を備える前面基板とを放電ガスを介して対向配置させたものである。書込電極群の各電極は隔壁で仕切られ、蛍光体で覆われている。面放電のための維持電極群は、透明なガラスの前面基板に複数のストライプ状の透明電極を形成したものであり、その電気抵抗を下げるためバス電極を透明電極の一辺に沿って形成し、これらを透明誘電体層で覆っている。この隣り合う透明電極の間に、数十kHzから数百kHzのパルス状AC電圧を印加し放電を発生させ、表示動作を行なう。カラープラズマディスプレイパネルの場合は、この透明誘電体層内にカラーフィルタやブラックストライプなどが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
室温において表示駆動を行うと、表示パネルはガス放電により温度上昇し、高温状態(約80℃)になると安定した駆動が出来なくなる。これは、以下の原因のためである。パネルの温度が上昇すると、透明誘電体層内において、カラーフィルタやブラックストライプを構成する材料に含まれるアルカリ金属の移動が起きやすくなる。この時、アルカリ金属の移動は透明電極とバス電極で形成されている面放電電極間のリーク電流として働くため、透明誘電体層で形成されたコンデンサーの電圧降下を引き起こす。その結果、常温で設定された電圧で駆動を行い、パネルの温度が上昇してくると、パネルの書込み放電電圧が上昇しパネルの正常な駆動が行えないという問題が生じる。
【0005】
このような問題に対する従来の対応は、透明誘電体層をアルカリフリーの材料とするとともに、カラーフィルタやブラックストライプをもアルカリフリーの材料で構成するというものである。なお、アルカリフリーとはいうものの、アルカリ金属の含有量が零という訳ではなく、十数ppm程度は不純物として除去されずに残るが、一般にこの程度の不純物を含んだ材料をアルカリフリーと呼んでおり、本発明でも、カラーフィルタ層中のアルカリ金属のトータルが100ppm未満のものや、ブラックストライプ中のアルカリ金属のトータルが20ppm未満のものをアルカリフリーと呼ぶこととする。
【0006】
しかし、透明誘電体層をアルカリフリーとすることは通常行われるが、カラーフィルタをアルカリフリーとするには、特殊な顔料を採用することなどが必要となり、きわめて高価な材料とならざるを得ず、コスト低減の大きな障害であった。
【0007】
したがって、本発明は、そのような高価なアルカリフリーのカラーフィルタなどを用いなくて済む材料を採用して、低コストなプラズマディスプレイパネルの製造を可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
発明者は、種々の材料を検討した結果、構造物に含まれるアルカリ金属の含有量をある程度まで減せば、アルカリフリーと呼ぶ程まで減らさずともリーク電流を抑制できることを見出し、本発明に到った。本発明によれば、放電ガスを介在して対向配置された基板の一方の基板上で透明誘電体層で覆われた隣接する透明電極を備えたカラープラズマディスプレイパネルにおいて、前記透明誘電体層は、アルカリフリーの材料で形成されており、且つ、当該透明誘電体層内に形成された前記透明電極以外の構造物のアルカリ金属含有量をNa:1000ppm以下、K:500ppm以下、Ca:300ppm以下、Mg:200ppm以下とすることを特徴とするカラープラズマディスプレイパネルが得られる。
【0009】
前記構造物はブラックストライプおよびカラーフィルタ層の少なくとも一方であり、とくに、前記ブラックストライプと前記カラーフィルタ層のトータルのアルカリ金属含有量をNa:900ppm以下、K:60ppm以下、Ca:130ppm以下、Mg:120ppm以下とするとともに、前記カラーフィルタ層内のアルカリ金属含有量はNa:180ppm以下、K:30ppm以下、Ca:30ppm以下、Mg:70ppm以下となるように構成することが好ましい。
【0010】
さらに、前記ブラックストライプと前記カラーフィルタ層のトータルのアルカリ金属含有量をNa:500ppm以下、K:28ppm以下、Ca:250ppm以下、Mg:150ppm以下とするとともに、前記ブラックストライプ材料のアルカリ金属含有量がNa:10ppm以下、K:5ppm以下、Ca:5ppm以下、Mg:1ppm以下となるように構成することも望ましい。
【0011】
このようにカラープラズマディスプレイパネルを構成することにより、パネルの高温動作時に全面に渡って均一な駆動が実現出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0013】
図1に示すAC面放電型カラーPDPの前面基板10を図中のA−A線およびB−B線に沿った断面図である図2および図3に示すような構造とする。すなわち、ガラス板等の透明基板11上にストライプ状に維持電極用透明電極121および走査電極用透明電極122を形成する。これら透明電極としてはITOや酸化錫等が考えられるが本実施例ではITOを使用し、パターニングはベタで成膜されたものをエッチングする事で行った。
【0014】
これら透明電極121および122上、もしくはこれに一部が接するように金属で出来たバス電極131およびバス電極132をそれぞれ配置する。バス電極としてはAg、Al、Cu等が考えられるが、ここではAgを使用した。Agはガラスフリット、樹脂を混ぜてペースト状にされたものをスクリーン印刷法を用いて印刷を行いパターニングした。
【0015】
この透明電極とバス電極を覆うように透明誘電体層14をベタで形成する。透明誘電体層14はガラスフリットと樹脂でペースト状にされたものを、スクリーン印刷法で印刷する事で形成した。1本の透明電極とそれに接するバス電極で1本の面放電電極が形成され、隣り合った二本の面放電電極間で透明誘電体層を介して表示用の放電が行なわれる。
【0016】
この透明誘電体層14上にバス電極と直交する方向でブラックストライプ15を形成する。ブラックストライプ15はガラスフリットに無機の黒色顔料が混合されているものを使用した。このブラックストライプ間に三色(赤色、緑色、青色)のカラーフィルタ層16R、16G、16Bをストライプ状に形成する。赤色カラーフィルタ層16R、緑色カラーフィルタ層16G、青色カラーフィルタ層16Bはそれぞれ無機の赤、緑、青の顔料で形成し、緻密な膜を形成する。
【0017】
さらに、これらブラックストライプおよびカラーフィルタ層を透明誘電体層17で覆い、その上をMgOなどの保護膜19で覆う。
【0018】
本発明の目的を達成するには、ブラックストライプ15とカラーフィルタ層にそれぞれ含まれるアルカリ金属がNa:1000ppm以下、K:500ppm以下、Ca:300ppm以下、Mg:200ppm以下となるようにブラックストライプ15の材料、及びカラーフィルタ層16の材料を選択しなければならない。なお、市販されているカラーフィルタペーストに含有されるアルカリ金属のトータルを100ppm未満とすることは、技術的な困難を伴う上、高価となるので、本発明では、そのトータルが100ppm以上となるようにしている。一方、ブラックストライプペーストでは、含有されるアルカリ金属のトータルを20ppm未満とすることは、技術的な困難を伴うので、そのトータルが20ppm以上となるようにしている。
【0019】
望ましい材料として、本実施例で使用したこれらの材料のアルカリ金属含有量はブラックストライプとカラーフィルタ層のトータルでNa:900ppm以下、K:60ppm以下、Ca:130ppm以下、Mg:120ppm以下で、この内カラーフィルタ層内のアルカリ金属含有量はNa:180ppm以下、K:30ppm以下、Ca:30ppm以下、Mg:70ppm以下であり、低アルカリのカラーフィルタ材料を使用して構成する。
【0020】
上記の例では低アルカリのカラーフィルタ材料を使用したが、低アルカリのブラックストライプ材料を使用することもできる。すなわち、ブラックストライプおよびカラーフィルタ層の両方のトータルでNa:500ppm以下、K:28ppm以下、Ca:250ppm以下、Mg:150ppm以下とし、ブラックストライプ材料のアルカリ金属含有量がNa:10ppm以下、K:5ppm以下、Ca:5ppm以下、Mg:1ppm以下となるように構成する。
上記アルカリ金属含有量の条件を満足するブラックストライプ用ペーストとしては、デュポン(株) が販売している 製品名「DG212」からアルカリ金属を上記レベル(Na:10ppm以下、K:5ppm以下、Ca:5ppm以下、Mg:1ppm以下)まで低減したペーストが採用出来る。またカラーフィルタペーストとしては、ザ・インクテック(株)が販売している次の各色ごとのペースト製品名が採用できる。
【0021】
赤: 「RPV−70」のペーストからアルカリ金属を上記レベル(Na:180ppm以下、K:30ppm以下、Ca:30ppm以下、Mg:70ppm以下)まで低減したペースト
緑: 「NK−G14(A)」
青: 「BPV−70」
なお、参考までに記述するならば、従来一般に使用されていたカラーフィルタ層内のアルカリ金属含有量はNa:約1200ppm、K:約50ppm、Ca:約2700ppm、Mg:約760ppmである。一方、従来のブラックストライプペーストのアルカリ金属含有量はNa:約4500ppm、K:約280ppm、Ca:約270ppm、Mg:約370ppmである。
【0022】
本発明では、透明誘電体層としてはアルカリフリーのものを使用することを前提としている。アルカリフリーの透明誘電体用ペーストとしては、(株)ノリタケカンパニーリミテッドが販売している 、「NP−7982」、「NP−7972」 などを使用できる。
【0023】
背面基板20の構造は図1に示すように従来技術と同様であり、次の通りに構成される。ガラス板等の絶縁性基板21上にストライプ状のデータ電極22を形成する。
【0024】
データ電極22の材料としては、Ag、Al、Cu等が考えられるが、ここではAgを使用した。Agはガラスフリット、樹脂を混ぜてペースト状にされたものをスクリーン印刷法を用いて印刷を行いパターニングした。これを被服するように誘電体層24をベタで形成する。誘電体層24はガラスフリットと樹脂でペースト化したものをスクリーン印刷法で印刷する事で形成する。この上にストライプ状の隔壁28を形成する。隔壁28はガラスペーストを基板上にベタで形成し、サンドブラスト法で不要な部分を切削する事で形成するこの隔壁間に三色の蛍光体26R、26G、26Bをそれぞれ形成する。赤色蛍光体層26R、緑色蛍光体層26G、青色蛍光体層26Bの形成はスクリーン印刷法、もしくはディスペンサーなどで隔壁間に流し込む方法が考えられるが、本実施例ではスクリーン印刷法で形成した。前面基板20のブラックストライプ15と背面基板20の隔壁28の位置を合わせるように、且つ前面基板10のカラーフィルタ層の色と背面基板20の蛍光体の発光色が一致するように、前面基板と背面基板を貼りあわせ、貼りあわせる事で生じた二枚の基板間に放電ガスを封入する。
【0025】
次に、本発明の実施の形態の動作について図1を参照して説明する。前面基板側の面放電電極121,122と透明誘電体層14でコンデンサーが形成されている。表示動作を行うセルに対して、この前面基板側の走査電極用透明電極122と背面基板側のデータ電極22との間で書き込み放電を発生せる事により、前面基板側の透明誘電体層14に電荷が蓄積される。この放電の後、引き続き面放電電極121,122に印加される電圧と前面基板の透明誘電体層14に蓄積された電荷の効果によって、対になっている面放電電極間で放電が始まる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、透明誘電体層およびその中に設けられた構造物中のアルカリ金属を適切な量まで低減しているので、この透明誘電体層中でのリーク電流が微小になり、その結果透明誘電体層で形成されたコンデンサーの電圧が降下しない。これにより、高温状態のパネルでも安定した表示動作を行うことができる構成を低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるAC面放電型カラーPDPの一部を示す概略斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿った前面基板の断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った前面基板の断面図である。
【符号の説明】
10 前面基板
11 透明基板
121 維持電極用透明電極
122 走査電極用透明電極
131、132 バス電極
14 透明誘電体層
15 ブラックストライプ
16R 赤色カラーフィルタ層
16G 緑色カラーフィルタ層
16B 青色カラーフィルタ層
17 透明誘電体層
19 保護層
20 背面基板
21 基板
22 データ電極
24 誘電体層
26R 赤色蛍光体層
26G 緑色蛍光体層
26B 青色蛍光体層
28 隔壁
Claims (8)
- 放電ガスを介在して対向配置された基板の一方の基板上で透明誘電体層で覆われた隣接する透明電極を備えたカラープラズマディスプレイパネルにおいて、前記透明誘電体層は、アルカリフリーの材料で形成されており、且つ、当該透明誘電体層内に形成された前記透明電極以外の構造物のアルカリ金属含有量をNa:1000ppm以下、K:500ppm以下、Ca:300ppm以下、Mg:200ppm以下とすることを特徴とするカラープラズマディスプレイパネル。
- 前記構造物はブラックストライプおよびカラーフィルタ層の両方で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のカラープラズマディスプレイパネル。
- 前記構造物はブラックストライプであることを特徴とする請求項1に記載のカラープラズマディスプレイパネル。
- 前記ブラックストライプ中の前記アルカリ金属含有量のトータルが20ppm以上であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のカラープラズマディスプレイパネル。
- 前記構造物はカラーフィルタ層であることを特徴とする請求項1に記載のカラープラズマディスプレイパネル。
- 前記カラーフィルタ中の前記アルカリ金属含有量のトータルが100ppm以上であることを特徴とする請求項2又は請求項5に記載のカラープラズマディスプレイパネル。
- 放電ガスを介在して対向配置された基板の一方の基板上で透明誘電体層で覆われた隣接する透明電極を備えたカラープラズマディスプレイパネルにおいて、前記透明誘電体層は、アルカリフリーの材料で形成されており、且つ、当該透明誘電体層内に形成されたブラックストライプとカラーフィルタ層のトータルのアルカリ金属含有量をNa:900ppm以下、K:60ppm以下、Ca:130ppm以下、Mg:120ppm以下とするとともに、前記カラーフィルタ層内のアルカリ金属含有量はNa:180ppm以下、K:30ppm以下、Ca:30ppm以下、Mg:70ppm以下となるように構成することを特徴とするカラープラズマディスプレイパネル。
- 放電ガスを介在して対向配置された基板の一方の基板上で透明誘電体層で覆われた隣接する透明電極を備えたカラープラズマディスプレイパネルにおいて、前記透明誘電体層は、アルカリフリーの材料で形成されており、且つ、当該透明誘電体層内に形成されたブラックストライプとカラーフィルタ層のトータルのアルカリ金属含有量をNa:500ppm以下、K:28ppm以下、Ca:250ppm以下、Mg:150ppm以下とするとともに、前記ブラックストライプ材料のアルカリ金属含有量がNa:10ppm以下、K:5ppm以下、Ca:5ppm以下、Mg:1ppm以下となるように構成することを特徴とするカラープラズマディスプレイパネル。
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