JP2005259387A - 操作パネルのボタン取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でありながらボタンにガタつきのない操作パネルボタン構造を提供する。
【解決手段】操作パネルに設けた窓孔50にボタン部材6を進退自在に挿入した構造において、内側と外側の操作パネル間に窓孔内に張り出すガタ取り片7を介在させ、そのガタ取り片にはボタン部材の中間部外周輪郭に接する孔70を設けている。
【選択図】図2

Description

本発明は操作パネルのボタン取付け構造に関する。
車載機器たとえばラジオ、CDプレーヤーなどの車載用オーディオ機器においては、プッシュスイッチ、タクトスイッチ、エンコーダなどのスイッチが不可欠であり、操作パネルにはそうしたスイッチ操作のためのボタンが配されている。
かかる操作パネルのボタン取付け構造は、従来、図1(a)のように、基板Aに設けたスイッチBに対応して操作パネルC、Dに窓孔c、dを設け、この窓孔c、dに鍔付きのボタンEを差込み、先端をスイッチBに臨ませるように構成されていた。
ボタンEを並進動作させるために窓孔c、dとボタンEとの間にはクリアランスを有せしめることが必要であり、しかも、ボタンEは、2枚の操作パネルが重なる関係から、鍔eからボタン天面までの距離が長くなる。
このため、前記クリアランスにより、図1(a)のようにボタンEが前後、左右に遊ぶガタが生じ、これにより操作感が芳しくなく、スイッチングに片あたりを生じさせたり、ボタンが窓孔の途中で引っかかったままになったりする危険があった。
また、ボタンEが天面照明である場合には、光源Fと導光部材Gを内側操作パネルDの下方に設けるが、図1(b)のようにクリアランスから照明の光Hが漏れてしまうため、ボタンEの天面の文字等がくっきりと浮かび上がりにくいという問題があった。
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構造でありながらボタンのガタがない操作パネルのボタン構造を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ガタつき防止と同時に光漏れ防止も実現できる操作パネルの押しボタン装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ガタつき防止と同時にボタン周囲の均一な照明も実現できる操作パネルのボタン取付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、操作パネルに設けた窓孔にボタン部材を進退自在に挿入したものにおいて、窓孔内に張り出しかつボタン部材の中間部外周輪郭に合致した孔を有するガタ取り片を、内側と外側の操作パネル間に介在させたことを特徴としている。
ボタン部材の鍔から天面までの距離が長く、操作パネルの窓孔とボタン部材とのクリアランスが大きくても、ガタ取り片がそのクリアランスを埋めると同時にボタン部材の前後・左右方向のずれを抑制するので、常態においてガタが生じず、操作時には正確に並進動作が行われ、操作フィーリングをよいものにすることができる。また、操作パネルの窓孔とボタン部材のクリアランスを大きくしてもよいので、公差の許容範囲が大きくなり、製作を容易にすることができる。
前記ガタ取り片は代表的には弾性質シートである。これによれば、ガタ取り片が弾性的にボタン部材に接し、ボタン部材の移動時に一緒に撓むので並進動作を妨げず、また、復帰を補助することもできる。
ボタン部材が天面照明タイプである場合、前記ガタ取り片は遮光性のものが選定される。ボタン周囲照明タイプである場合には、前記ガタ取り片は透光性のものが選定される。
好適には、操作パネルの一方が窓孔の周囲にガタ取り片を嵌める位置決め用部を有し、内側と外側の操作パネルを重合わせることでガタ取り片を挟持させている。
これによれば、ガタ取り片を確実に定位置に配置し、ボタン部材を窓孔面から等距離の位置に置くことができので、ガタ防止の実効を上げることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2と図3は本発明をボタン天面照明タイプに適用した第1態様を示している。
1はスイッチ(この例ではタクトスイッチ)10を表面に配した基板であり、奥側に配置される。2は前記基板1に配された光源、3は光源2からの光を導く導光部材(イルミプレート)である。4は導光部材3の前側に配された内側操作パネル、5は前記内側操作パネル4と積層するように配置された外側操作パネルである。
6はボタン部材であり、天面60を有する柱部61の下端に鍔62が設けられ、鍔62の下面にスイッチ10に接離する突起63が設けられている。天面60から鍔62に到る部分には照明したい文字などを表した導光路64が設けられている。
前記内側操作パネル4と外側操作パネル5には、前記スイッチ10に対応する部位に、前記ボタン部材6の柱部61を容入しつつ自由な進退移動を許容するに十分な面積の窓孔40,50がそれぞれ形成されており、内側操作パネル4の下面側には、ボタン部材6の鍔62と当接可能なストッパー用のボス41が設けられている。
本発明は、前記内側操作パネル4と外側操作パネル5の間に、窓孔40,50内に水平状に張り出すガタ取り片ないしステー片7を介在させている。ガタ取り片7はボタン部材6の柱部61の断面輪郭に合致する輪郭をもった孔70を有している。孔70は当然に窓孔40,50の面積よりも小さい面積である。
ガタ取り片7は硬質材料のシートでもよいが、好ましくは合成ゴムあるいは軟質プラスチックなど弾力質材料からなるシートが用いられるが、この第1態様では、ガタ取り片7は遮光性を有している。
ガタ取り片7の孔70は窓孔40,50の各内面からの距離が等しくなるように位置されることが好ましい。この実施例では、前記ガタ取り片7の位置決め手段として、内側操作パネル4の表面における窓孔40の周囲にガタ取り片7の外輪郭と合致した凹部42を形成している。
この凹部42の深さは、ガタ取り片7の厚さと同じかあるいは適度に浅くし、ガタ取り片7を圧縮するようにする。こうすれば、ガタ取り片7が弾性質の場合には外径方向と厚さ方向が押えられるので、孔70が適度に縮径してボタン部材6の柱部61に接触させることができる。
この第1態様においては、ガタ取り片7を内側操作パネル4の凹部42に嵌め、外側操作パネル5を内側操作パネル4のにあてがってパネルを組み立てる。そして、ボタン部材6を裏側に配して柱部61をガタ取り片7の孔70に貫通させ、この状態でスイッチ付きの基板1を固定する。ガタ取り片7の孔70が柱部61と接して保持作用が得られるので、ボタン部材6が抜けたりせず、作業が容易となる。
ボタン部材6の柱部61が長く、かつ内側操作パネル4と外側操作パネル5の窓孔40,50と比較的大きなクリアランスを有していても、ボタン部材柱部61の長さ方向中間部付近にガタ取り片7の孔70が接しているため、図2のように前記クリアランスが埋められ、ボタン部材6が傾いたり、一側に偏したりせず、整然とした状態に保たれ、外部から振動が作用しても、ボタン部材はガタつかない。
この態様ではガタ取り片7が遮光性であるため、導光部材3を通して導かれた光が窓孔40,50とボタン部材6の柱部61のクリアランスから漏れず、もっぱらボタン部材6内の導光路63を通して天面60からのみ放射される。したがって、すっきりとしたボタン照明を実現できる。
ボタン操作時には、ガタ取り片7が弾性を有しているため、ボタン部材6の進入に呼応して撓み、操作をやめれば復元して水平状になる。したがってボタン部材6が確実にもとの位置に復帰し、オンオフのあやふやさの発生を回避できる。
図4と図5は本発明をボタン周囲照明タイプに適用した第2態様を示している。
この実施態様においては、ボタン部材6は遮光性材用で作られている。内側操作パネル4が透光性材料で構成され、導光部材を兼ねている。外側パネル部材5は遮光性材料で構成されている。ガタ取り片7は光透過性あるいは半透過性に構成されている。
他の構成は第1態様と同様であるから、同じ部分に同じ符号を付し、説明は援用する。
この第2態様においても、ボタン部材6の柱部61の長さ方向中間部付近に水平状に張り出すガタ取り片7の孔70が接しているため、クリアランスが埋められ、ボタン部材6が傾いたり一側に偏したりせず、がたつきのない整然とした状態に保たれる。
また、光源2の光が導光部材を兼ねた内側操作パネル4からガタ取り片7の厚さ方向を透過して放射されるが、このときに、ガタ取り片7の孔70がボタン部材6の柱部61を窓孔40,50の中心に位置するように保持しているため、ボタンの周囲を均一に光らせることができる。
図6と図7は本発明をボタン周囲照明タイプに適用した第3態様を示している。
この実施態様においては、基板1にプッシュスイッチ(またはエンコーダ)10が配置されており、ボタン部材6は遮光性材用で作られ、下面側から所要深さの穴65が形成され、ここにプッシュスイッチ(またはエンコーダ)10のロッドが嵌められている。
ている。外側パネル部材5は遮光性材料で構成されており、ガタ取り片7は透光性(半透過性を含む)に構成されている。
他の構成は第1態様と同様であるから、同じ部分に同じ符号を付し、説明は援用する。
この実施態様においても、ボタン部材6の長さ方向中間部付近に水平状に張り出すガタ取り片7の孔70が接しているため、クリアランスが埋められ、ボタン部材6が傾いたり一側に偏したりせず、がたつきのない整然とした状態に保たれる。
また、光源2からの光が導光部材3を通り、クリアランスを介してガタ取り片7の厚さ方向を透過して放射される。このときに、ガタ取り片7の孔70がボタン部材6の柱部61を窓孔40,50の中心に位置するように保持しているため、ボタンの周囲を均一に光らせることができる。
前記態様は数例であり、本発明はこれに限定されるものではない。
1)前記第1〜3態様を複数組み合わせてもよい。すなわち、複数のボタンがある場合、あるボタン(天面照明つき)については第1態様を用いて遮光性のガタ取り片7とし、他のボタン(周囲照明付き)については第3態様を用いて透光性のガタ取り片7としてもよい。
2)前記態様では一つのボタンのみを示しているが、複数のボタンが比較的接近して配置されている場合には、図8のように、一枚のガタ取り片7に、ボタンの配置に即した間隔で複数個の孔70を配してもよい。
3)ガタ取り片7の位置決めの仕方は、前記態様に限られず、凹部を外側操作パネル5の内面に設けてもよい。
4)凹部を用いて外形あわせをするのでなく、図9と図10のように、ガタ取り片7の孔70の周囲に複数個の通孔71を設け、内側操作パネル4には対応する突起43を設け、内側操作パネル4と外側操作パネル5を重ねることによりガタ取り片7を挟持するとともに、通孔71と突起43を嵌合させて左右と前後のずれを止めるようにしてもよい。この態様は、図8のような集合タイプの場合も同じであり、大きな面積のガタ取り片7の周縁部などの適所に通孔を設け、内側操作パネル4には対応する位置に突起を配設すればよい。
このようなガタ取り片7を内側操作パネル4と外側操作パネル5で挟持する形式の場合、ガタ取り片7を緩衝材としても機能させることができる。
(a)は従来のパネルのボタン取付け構造を示す断面図、(b)は光漏れ状態を示す断面図である。 本発明によるパネルのボタン取付け構造の第1態様を示す断面図 である。 図2の分解斜視図である。 本発明の第2実施態様の断面図である。 図4の分解斜視図である。 本発明の第3実施態様の断面図である。 図6の分解斜視図である。 本発明で採用される他の態様の部分切欠平面図である。 本発明で採用される他の態様の分解斜視図である。 図9の態様の組立て状態を示す断面図である。
符号の説明
2 光源
3 導光部材
4 内側操作パネル
5 外側操作パネル
6 ボタン部材
7 ガタ取り片
40,50 窓孔
70 孔

Claims (4)

  1. 操作パネルに設けた窓孔にボタン部材を進退自在に挿入したものにおいて、窓孔内に張り出しかつボタン部材の中間部外周輪郭に合致した孔を有するガタ取り片を、内側と外側の操作パネル間に介在させたことを特徴とする操作パネルのボタン取付け構造。
  2. ガタ取り片が遮光性の弾性質シートであることを特徴とする請求項1に記載の操作パネルのボタン取付け構造。
  3. ガタ取り片が透光性の弾性質シートであることを特徴とする請求項1に記載の操作パネルのボタン取付け構造。
  4. 操作パネルの一方が窓孔の周囲にガタ取り片を嵌める位置決め用部を有し、内側と外側の操作パネルを重合わせることでガタ取り片を挟持させている請求項1に記載の操作パネルのボタン取付け構造。
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