JP2005258933A - 文書管理システム - Google Patents

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伸一 大村
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Abstract

【課題】文書にバーコード番号を付して保管することで、文書検索を迅速且つ簡単に行うことができるとともに、管理コストを安価にすることにある。
【解決手段】センタに、発番システム1、発番情報データベース2、ファイル収集システム3、バーコードOCRシステム4及びファイルデータベース5を備え、且つ発番システム、ファイル収集システム及びファイルデータベースにネットワーク8上に配置されたパソコン6とデジタル複合機7が接続される構成とし、発番システムは、パソコンより文書のタイトル情報が入力されると、文書種類に応じたバーコード番号を発番して発番情報データベースに記録し、パソコンは、発番システムより発番されるバーコード番号をバーコード化し、デジタル複合機は、パソコンよりバーコードを取込んで該バーコードの付いた表紙を印刷し、この表紙を添付した文書を読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バーコードや二次元コードなどの識別コードとOCRとを用いて文書を自動的に運用、管理及び保存する文書管理システムに関する。
従来、文書を運用、管理するには、作成された紙文書に文書番号を発番してファイリングするファイリングシステム、紙文書をスキャナでイメージ情報として読取ってメモリに保存する文書の電子化システム、紙文書毎にインデックスを付けて管理する文書管理台帳など、それぞれのシステムで行われている。
しかし、上記いずれのシステムも、文書作成後その保管場所を検索したり、既に保管されている文書を検索したりする場合、多くの手間と時間がかかるという問題があり、また保管場所から離れた場所からの検索は困難である。
本発明は上記の問題を解消するため、文書に識別コード番号を付して保管することで、文書検索を迅速且つ簡単に行うことができる管理コストの安価な文書管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するため、次のような手段により文書管理システムを構成する。
請求項1に対応する発明は、センタに、発番システム、発番情報データベース、ファイル収集システム、識別コードOCRシステム及びファイルデータベースを備え、且つ前記発番システム、ファイル収集システムおよびファイルデータベースにネットワーク上に配置されたパソコンとデジタル複合機が接続される構成とし、識別コードのない文書を登録するとき、前記発番システムは、前記パソコンより文書のタイトル情報が入力されると、文書種類に応じた識別コード番号を発番して前記発番情報データベースに記録し、前記パソコンは、前記発番システムより発番される識別コード番号を識別コード化し、前記デジタル複合機は、前記パソコンより識別コードを取込んで該識別コードの付いた表紙を印刷し、この表紙を添付した文書を読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存し、前記ファイル収集システムは、前記デジタル複合機の親展ボックスに保存されたイメージファイルを収集するとともに、識別コード部分を読取ってファイル名に変換し、そのイメージファイルを前記ファイルデータベースの予め定義された保管場所に格納し、登録された文書を検索するとき、前記ネットワーク上の任意のパソコンを前記発番システムに接続して、該パソコンの表示画面上に前記発番システムデータベースに記録された発番番号、タイトル、文書種類等を表示させ、これらの情報から文書を特定し選択すると前記ファイルデータベースに接続され、前記発番システムにより発番番号を元に検索される文書のイメージファイルをパソコンの表示画面上に表示する。
請求項2に対応する発明は、請求項1に対応する発明の文書管理システムにおいて、前記センタに、各種文書の作成機能、前記発番システムから文書種類に応じた番号を取得して識別コード化する機能、識別コード付き文書を印刷する機能および前記ファイルデータベースに格納されているイメージファイルを検索する機能を備えたワークフローシステムと、このワークシステムにより作成された識別コード付き文書情報を格納するワークフローシステムデータベースと、デジタル複合機とを設け、前記ワークフローシステムは、ネットワーク上のパソコンが接続され、各種文書を作成するとき前記発番システムに接続され、該発番システムから文書の種類に応じて発番される識別コード番号を取得して前記ワークフローシステムデータベースに識別コードの付いた文書情報を記録するとともに印刷し、前記デジタル複合機は、印刷された文書を読込んで親展ボックスに前記ファイル収集システムにより収集されるイメージファイルとして保存する。
請求項3に対応する発明は、請求項1に対応する発明の文書管理システムにおいて、前記ネットワークに連繋されたインターネットにデジタル複合機が接続され、文書を保存先(宛先)指定の識別コード付き表紙又は識別コード付きシールを文書に添付し、これらをデジタル複合機のスキャナー機能を用いて読取り、親展ボックスに前記ファイル収集システムにより収集されるイメージファイルとして保存する。
本発明は、文書に識別コード番号を付して保管することで、文書検索を迅速且つ簡単に行うことができるとともに、管理コストを安価にできる。
以下本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明による文書管理システムの第1の実施形態を示す系統構成図である。
図1において、センタに発番システム1、発番情報データベース2、ファイル収集システム3、識別コードOCRシステム4及びファイルデータベース5を備え、これらセンタの発番システム1、ファイル収集システム3およびファイルデータベース5にネットワーク8上に分散配置された複数台のパソコン6とデジタル複合機7が接続可能になっている。
上記発番システム1は、文書の種類(分類)に応じたユニークな発番情報及び識別コード番号を発番する発番機能と、この発番機能により発番される発番情報及び識別コード番号を発番情報データベース2に記録する機能と、発番番号、タイトル、文書種類等をもとに文書のタイトルを検索する機能とを備えている。
上記識別コードは、バーコード又は二次元コードであり、ここではバーコードを用いた場合を例に説明する。
上記ファイル収集システム3は、デジタル複合機7の親展ボックスに登録された文書のイメージファイルを収集してメモリに一時的に保存する機能を備え、またバーコードOCRシステム4はファイル収集システム3で収集されたイメージファイルのバーコード番号を読取り、このバーコード番号からそのイメージファイルのファイル名に変換し、文書の種類に応じて予め定義されたファイルデータベース5のファイルに格納する機能を備えている。
一方、パソコン6は、発番システム1との接続及び文書タイトル情報を発番システム1に入力するとともに文書の検索時にファイルデータベース5に接続して目的とするイメージファイルの指定等を表示画面上で行うものであり、またデジタル複合機7は印刷機能とバーコード番号の付いた表紙及び文書を読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存する機能とを備えている。
次に上記のように構成された文書管理システムの作用を説明する。
まず、バーコードのない文書を登録する場合について図2(a)に示す手順を参照しながら述べる。
パソコン6からセンタの発番システム1に接続し(S1)、文書発番指定を行うとともに、発番したい文書Aのタイトル種類等を入力すると、発番システム1では、その文書種類に応じたバーコード番号を発番し、このバーコード番号をタイトルと共に発番情報データベース2に登録する(S2)。
次に発番システム1から文書種類に応じて発番されたバーコード番号がパソコン6によりバーコード化された後にデジタル複合機7に取込まれ、このデジタル複合機7よりバーコードの付いた表紙Aが印刷される(S3)。
このバーコードの付いた表紙Aを文書Aに添付し、デジタル複合機7で読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存する(S4)。
一方、センタのファイル収集システム3では、デジタル複合機7の親展ボックスをポーリングし、その親展ボックスに保存されているイメージファイルを収集し、内部に存するメモリに一時保存する(S5)。
続いて、バーコードOCRシステム4では、ファイル収集システム3のメモリに保存されているイメージファイルのバーコード部を読取り、そのイメージフアイルのファイル名に変換、つまり発番番号をファイル名にする(S6)。
そして、バーコードOCRシステム4は、バーコードのファイル名のついたイメージファイルをファイルデータベース5の予め文書の種類に応じて定義されたフォルダに格納する(S7)。
次にファイルデータベース5に格納された文書を検索する場合について図2(b)に示す手順を参照しながら述べる。
まず、ネットワーク8上の任意のパソコン6からセンタの発番システム1に接続すると(S11)、発番情報データベース2に記録されている文書のビューがパソコン6の表示画面上に表示される。
次いでこのビューの中から目的とする文書を選択すると、発番システム1の検索機能により発番情報データベース2に記録されている発番番号、タイトル、文書種類等から文書Aが特定される(S12)。
パソコン6の表示画面上で文書Aを選択すると、パソコン6はファイルデータベース5に接続され、発番番号を元に文書Aのイメージファイルを検索し、パソコン6の表示画面上に表示される(S13)。
このように本発明の第1の実施形態では、バーコードのない文書Aを登録する場合、パソコン6をセンタの発番システム1に接続してタイトルを入力すると、発番システム1ではその文書種類に応じたバーコード番号を発番して発番情報データベースに記録するとともに、そのバーコード番号をパソコン6でバーコード化した後、デジタル複合機7に取込んで、該バーコード番号の付いた表紙Aを印刷し、この表紙Aを添付した文書Aをデジタル複合機7で読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存し、この親展ボックスに保存されたイメージファイルをセンタのファイル収集システム3により収集するとともに、バーコード部分を読取ってファイル名に変換してそのイメージファイルをファイルデータベース5に予め種類に応じて定義されたフォルダに格納するようにしたので、文書の文書番号を基準に電子的に連携した一貫システムとなり、文書の管理および保存が簡単且つ容易になる。また、紙文書を電子化し自動的に保管するため、文書を保管するためのスペースが不要となる。さらに、文書のバーコードをソフト的に認識し管理するため、バーコードの内容で機能や作業を自動化することが可能である。
また、検索時にはネットワーク8上の任意のパソコン6を発番システム1に接続すると、そのパソコン6の表示画面上に表示される発番システムデータベース2に記録されている文書のビューから目的とする文書を選択することで、発番番号、タイトル、文書種類等から文書Aを特定し、この文書Aを選択するとパソコン6はファイルデータベース5に接続され、発番番号を元に文書Aのイメージファイルを検索し、パソコン6の表示画面上に表示されるので、文書の検索をネットワーク8上のどのパソコン6からでも迅速且つ簡単に検索することができる。
図3は本発明による文書管理システムの第2の実施形態を示す系統構成図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分について説明する。
第2の実施形態では、図3に示すようにセンタにワークフローシステム9、ワークフローデータベース10およびデジタル複合機11がそれぞれ設けられる以外は図1の構成と同様である。
上記ワークフローシステム9は、各種文書の作成機能、発番システム1から文書種類に応じた番号を取得してバーコード化する機能、バーコード付き文書を印刷する機能およびファイルデータベース5に格納されているイメージファイルを検索する機能を備えている。
上記デジタル複合機11は、ワークフローシステム9の近くに存し、このワークフローシステム9により印刷されたバーコード付き文書を読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存する機能を備えている。
これらワークフローシステム9およびデジタル複合機11はネットワーク8に接続されている。
次に上記のように構成された文書管理システムの作用を説明する。
まず、バーコード付き文書を印刷する場合について図4(a)に示す手順を参照しながら述べる。
パソコン6からワークフローシステム9に接続し(S21)、ワークフローシステム9で文書(例えば見積書)B1、文書(例えば契約書)B2、文書(例えば請求書)B3を作成する際、パソコン6を発番システム1に接続し、文書種類とそのタイトルを入力して発番システム1から文書種類に応じたバーコード番号を取得し、この発番情報をバーコード化してワークフローシステム9より文書情報とともにワークフローシステムデータベース10に記録する(S22)。
次いでワークフローシステム9では、バーコードの付いた見積書、契約書、請求書などを印刷する(S23)。
このようにワークフローシステム9により印刷されたバーコード付の見積書、契約書、請求書などの運用として、内容の記入、確認印、承認印などの押印をした後(S24)、バーコードの付いた見積書、契約書、請求書をデジタル複合機11で読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存する(S25)。
複合機11の親展ボックスにイメージファイルが保存された後は、図2(a)に示すS5〜S7に示す手順と同様に、センタのファイル収集システム3では、デジタル複合機11の親展ボックスをポーリングし、その親展ボックスに保存されているイメージファイルを収集し、内部に存するメモリに一時保存する(S5)。
続いて、バーコードOCRシステム4では、ファイル収集システム3のメモリに保存されているイメージファイルのバーコード部を読取り、そのイメージフアイルのファイル名に変換、つまり発番番号をファイル名にする(S6)。
そして、バーコードOCRシステム4は、バーコードのファイル名のついたイメージファイルをファイルデータベース5の予め文書の種類に応じて定義されたフォルダに格納する(S7)。
次にバーコード付き文書を検索する場合について図4(b)に示す手順を参照しながら述べる。
ネットワーク上の任意のパソコン6からワークフローシステム9に接続すると(S31)、ワークフローシステム9の見積書、契約書、請求書作成画面の発番番号をもとにファイルデータベース5に格納してあるイメージファイルを検索し、パソコン6の表示画面上に表示される(S32)。
このように本発明の第2の実施形態では、ワークフローシステム9で作成された各種の文書に対して、発番システム1から文書の種類に応じて発番されるバーコード番号を取得してバーコードの付いた見積書、契約書、請求書などの文書を印刷できるので、迅速に文書の運用を図ることができる。
また、印刷された文書を近くのデジタル複合機11で読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存することで、センタのファイル収集システム3によりそのイメージファイルを収集し、バーコードOCRシステム4でイメージファイルのバーコード部を読取り、そのイメージフアイルのファイル名に変換して、ファイルデータベース5の予め文書の種類に応じて定義されたフォルダに格納されるので、ネットワーク上のいずれのパソコンからでも文書の検索を迅速且つ簡単に検索することができるとともに、管理コストを大幅に削減することができる。
なお、上記実施形態において、バインダーや書庫に保存されている過去のバーコード付の見積書、契約書、請求書などの文書をデジタル複合機11でスキャニングし、これをフィルデータベース5に格納させることも可能である。
図5は本発明による文書管理システムの第3の実施形態を示す系統構成図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分について説明する。
第3の実施形態では、ネットワーク8に連繋されたインターネット12にデジタル複合機13が接続され、文書Cをファイルサーバに保存、管理する場合には、保存先(宛先)指定のバーコード付き表紙又はバーコード付きシールを文書Cに添付し、これらをデジタル複合機13のスキャナー機能を用いて読取り、イメージファイルとして親展ボックスに保存することで、前述した実施形態と同様にバーコードのファイル名のついたイメージファイルをファイルデータベース5の予め文書の種類に応じて定義されたフォルダに格納するものである。
このようにすれば、ネットワーク8上の任意のパソコン6から文書Cを検索することができる。
また、同様に発番システム1で発番し、宛先指定のバーコードを印刷した文書D、例えば入学願書を配布し、これを回収する場合には、例えばコンビニエンスに設置されているデジタル複合機14のスキャナー機能を用いて読取り、イメージファイルとして親展ボックスに保存することで、前述した実施形態と同様にバーコードのファイル名のついたイメージファイルを目的の場所に自動的に格納するものである。
このようにすれば、広範囲に亘って配布された入学願書のような文書Dを宛先が指定された場所に迅速に回収することができる。また、回収した文書Dを発番時に登録したメールアドレスにメール送信する。
上記により、コンビニエンスのデジタル復号機でスキャニングした文書Dが指定した宛先に届いたことの確認と文書Dの電子ファイルを入手できる。さらに、発番時に転送先アドレスを登録することで、文書Dを必要とする第3者へメール送信できる。
なお、前述した各実施形態では、バーコード付き文書を保存、管理する場合について述べたが、図面など一般の印刷物に対してもバーコード管理により同様に適用できるものである。
また、バーコード付き白紙に手書きした文書に対しても前述同様に管理することができる。
さらに、上記各実施形態では、識別コードとしてバーコードを用いた場合について述べたが、二次元コードを用いても良いことは言うまでもない。
本発明による文書管理システムの第1の実施形態を示す系統構成図。 同実施形態において、バーコードのない文書の登録と検索を説明するための手順を示す図。 本発明による文書管理システムの第2の実施形態を示す系統構成図。 同実施形態において、バーコード付き文書の印刷と検索を説明するための手順を示す図。 本発明による文書管理システムの第3の実施形態を示す系統構成図。
符号の説明
1…発番システム、2…発番情報データベース、3…ファイル収集システム、4…識別コード(バーコード)OCRシステム、5…ファイルデータベース、6…パソコン、7,11,13,14…デジタル複合機、8…ネットワーク、9…ワークフローシステム、10…ワークフローシステムデータベース、12…インターネット。

Claims (3)

  1. センタに、発番システム、発番情報データベース、ファイル収集システム、識別コードOCRシステム及びファイルデータベースを備え、且つ前記発番システム、ファイル収集システムおよびファイルデータベースにネットワーク上に配置されたパソコンとデジタル複合機が接続される構成とし、
    識別コードのない文書を登録するとき、
    前記発番システムは、前記パソコンより文書のタイトル情報が入力されると、文書種類に応じた識別コード番号を発番して前記発番情報データベースに記録し、
    前記パソコンは、前記発番システムより発番される識別コード番号を識別コード化し、
    前記デジタル複合機は、前記パソコンより識別コードを取込んで該識別コードの付いた表紙を印刷し、この表紙を添付した文書を読込んで親展ボックスにイメージファイルとして保存し、
    前記ファイル収集システムは、前記デジタル複合機の親展ボックスに保存されたイメージファイルを収集するとともに、識別コード部分を読取ってファイル名に変換し、そのイメージファイルを前記ファイルデータベースの予め定義された保管場所に格納し、
    登録された文書を検索するとき、
    前記ネットワーク上の任意のパソコンを前記発番システムに接続して、該パソコンの表示画面上に前記発番システムデータベースに記録された発番番号、タイトル、文書種類等を表示させ、これらの情報から文書を特定し選択すると前記ファイルデータベースに接続され、前記発番システムにより発番番号を元に検索される文書のイメージファイルをパソコンの表示画面上に表示する、
    ことを特徴とする文書管理システム。
  2. 請求項1記載の文書管理システムにおいて、
    前記センタに、各種文書の作成機能、前記発番システムから文書種類に応じた番号を取得して識別コード化する機能、識別コード付き文書を印刷する機能および前記ファイルデータベースに格納されているイメージファイルを検索する機能を備えたワークフローシステムと、このワークシステムにより作成された識別コード付き文書情報を格納するワークフローシステムデータベースと、デジタル複合機とを設け、
    前記ワークフローシステムは、ネットワーク上のパソコンが接続され、各種文書を作成するとき前記発番システムに接続され、該発番システムから文書の種類に応じて発番される識別コード番号を取得して前記ワークフローシステムデータベースに識別コードの付いた文書情報を記録するとともに印刷し、
    前記デジタル複合機は、印刷された文書を読込んで親展ボックスに前記ファイル収集システムにより収集されるイメージファイルとして保存する、
    ことを特徴とする文書管理システム。
  3. 請求項1記載の文書管理システムにおいて、
    前記ネットワークに連繋されたインターネットにデジタル複合機が接続され、文書を保存先(宛先)指定の識別コード付き表紙又は識別コード付きシールを文書に添付し、これらをデジタル複合機のスキャナー機能を用いて読取り、親展ボックスに前記ファイル収集システムにより収集されるイメージファイルとして保存する
    ことを特徴とする文書管理システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8488142B2 (en) 2009-05-29 2013-07-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Document management support system including information medium controllers that communicate with an information management server
US10423825B2 (en) 2015-07-03 2019-09-24 Konica Minolta, Inc. Retrieval device, retrieval method, and computer-readable storage medium for computer program

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