JP2005257792A - トナー補給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1回の回転における現像器へのトナーの補給量を安定することができ、また、途中まで使用したトナー容器についても現像器への安定したトナー補給を行えるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】 トナー容器を回転させるDCモータを、パルス幅変調信号に応じて駆動する。1回目の回転時にトナー容器の回転速度を検出し、2回目以降の回転時に、検出した回転速度に基づいてそのパルス幅及びデューティ比を制御したパルス幅変調信号にてDCモータを駆動する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現像器へトナーを補給するトナー補給装置に関し、特に、トナーが充填されたトナー容器を回転させてトナーを補給するトナー補給装置に関するものである。
ファクシミリ装置,プリンタ装置,コピー装置,複合機などの電子写真方式の画像形成装置にあっては、感光体上の静電潜像を現像する際に消費されるトナーの減少を補うために、その消費に応じた量のトナーを現像器へ補給するトナー補給器が設けられている。トナー補給器として、トナーが充填されるトナー容器を備え、該トナー容器を回転させて現像器へトナーを補給するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、このようなトナー補給器の一例を示す斜視図である。トナー補給器30は、トナー容器31と、接合部材32と、ブラシレス型のDCモータ33と、フォトインタラプタ34とを備えている。トナー容器31は、内周面に螺旋状のリブ31aが形成された有底円筒状であって、内部にトナーが充填される。トナー容器31の先端部の周面には開口部31bが形成されており、この開口部31bを介して内部のトナーが現像器へ補給されるようになっている。また、トナー容器31の先端には突起31cが設けられている。
接合部材32は、円板状をなしており、前記突起31cが嵌められる孔32aがその中心部に形成され、周縁部には周面側から中心側に向かう切り欠き32bが形成されている。DCモータ33の軸33aが孔32aを貫通することにより、DCモータ33はトナー容器31と接合し、DCモータ33の駆動に応じてトナー容器31及び接合部材32が一体的に回転するようになっている。
また、フォトインタラプタ34は、適長離して設けられた1対の発光素子34a及び受光素子34bを有しており、この発光素子34a,受光素子34b間に接合部材32が位置される。そして、受光素子34bでの受光の有無によって、接合部材32の回転位置を検出する。つまり、接合部材32がトナー容器31と一体的に回転して、その切り欠き32bが発光素子34a,受光素子34b間に位置する場合には、発光素子34aからの光が切り欠き32bを通って受光素子34bに入射される。切り欠き32bが両素子34a,34b間に位置しない場合には、発光素子34aからの光が接合部材32で遮断されて受光素子34bに入射されない。トナー容器31の開口部31bが上を向いた状態のときに、接合部材32の切り欠き32bが両素子34a,34b間に位置するようになっている。このような位置を回転原点位置という。そして、停止中のトナー容器31は、装着時にトナーが外部にこぼれないように、この回転原点位置で停止している。
特開2001−166578号公報
このようなトナー補給器30にあっては、現像器へのトナーの補給量を安定させるために、トナー容器31の累積回転数を計数する手法が用いられている。しかしながら、累積回転数を計数するようにしているので、新品のトナー容器31に取り換えた場合にカウンタをリセットするための装置または操作が必要であるという問題がある。また、途中まで使われていたトナー容器31が装着された場合には、そのトナー容器31の累積回転数が不明であるため、現像器へトナーを安定的に補給するための制御が行えないという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、検出したトナー容器の回転速度に基づくパルス幅変調信号に応じたモータ駆動によってトナー容器の回転を制御することにより、1回の回転における現像器へのトナーの補給量を安定することができ、また、途中まで使用したトナー容器についても現像器への安定したトナー補給を行えるトナー補給装置を提供することを目的とする。
請求項1に係るトナー補給装置は、現像器へ補給するためのトナーが充填されるトナー容器と、該トナー容器を回転させる回転手段とを備えたトナー補給装置において、前記トナー容器の回転速度を検出する検出手段と、前記回転手段をパルス幅変調信号で駆動する駆動回路と、前記検出手段にて検出された回転速度に基づいて、前記パルス幅変調信号のパルス幅を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項1にあっては、トナー容器の回転速度を検出し、検出した回転速度に基づいてそのパルス幅を制御させたパルス幅変調信号により、トナー容器を回転する回転手段を駆動する。トナー容器の回転速度はトナー容器内のトナー残量に依存し、そのトナー残量が多い場合にはトナー容器の回転速度は遅く、トナー残量が少なくなるほど回転速度は速くなる。よって、トナー容器の回転速度に応じたパルス幅のパルス幅変調信号で回転手段(DCモータ)を駆動するため、1回の回転(トナーの補給)時での現像器へのトナー補給量は安定する。また、途中まで使われたトナー容器が装着された場合でも、そのトナー容器内のトナー残量を回転速度から推定できるため、現像器への安定したトナー補給が可能である。
請求項2に係るトナー補給装置は、請求項1において、前記検出手段は、前記トナー容器が回転中に所定位置にあるタイミングを検知する検知手段と、該検知手段での複数の検知タイミングの時間差を求める手段とを含むことを特徴とする。
請求項2にあっては、回転中のトナー容器が所定位置にあることを検知した複数タイミングの時間差を求めることにより、回転速度を検出する。よって、トナーの残量状態を考慮することなく、簡単に正確な回転速度を検出できる。
請求項3に係るトナー補給装置は、請求項1において、前記制御手段は、前記検出手段にて検出された回転速度に基づいて、前記パルス幅変調信号のデューティ比を変えるようにしたことを特徴とする。
請求項3にあっては、回転速度に基づいて、パルス幅変調信号のデューティ比を制御する。具体的に、トナー残量が少なくて回転速度が速い場合にはデューティ比を小さくし、トナー残量が多くて回転速度が遅い場合にはデューティ比を大きくする。よって、より安定的に現像器へトナーが補給される。
本発明では、トナー容器の回転速度に基づいてそのパルス幅を制御させたパルス幅変調信号により、トナー容器を回転する回転手段(DCモータ)を駆動するようにしたので、1回の回転(トナーの補給)時での現像器へのトナー補給量を安定させることができる。また、途中まで使われたトナー容器が装着された場合でも、現像器への安定したトナー補給を行うことができる。
また、本発明では、回転するトナー容器が所定位置にあることを検知した複数タイミングの時間差を求めて回転速度を検出するようにしたので、トナーの残量状態を考慮せずに、簡単に正確な回転速度を検出することができる。
更に、本発明では、回転速度に基づいてパルス幅変調信号のデューティ比を制御するようにしたので、より安定的に現像器へトナーを補給することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明のトナー補給装置を搭載したファクシミリ装置20の構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置20は、MPU1,読取部2,記録部3,表示部4,操作部5,コーデック部6,ROM7,RAM8,画像メモリ9,モデム10,NCU(Network Control Unit)11などを備えている。
MPU1は、ファクシミリ装置20の上述したようなハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、ROM7に格納された制御プログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。読取部2は、例えばCCDを利用した光学系で原稿を読み取り、読み取った画像データを出力する。
記録部3は、図6に示したような構成を有するトナー補給器30(図1では、DCモータ33及びフォトインタラプタ34のみを図示)と、記録用の画像データの処理を行う画像処理回路41と、画像処理回路41に制御されて光を感光体(図示せず)へ照射するLEDヘッド42と、記録処理における各部材の動作を制御する記録機構制御回路43と、現像器(図示せず)内のトナー濃度を検出するトナーセンサ44と、トナー補給器30のDCモータ33を駆動する駆動制御器45とを有している電子写真方式のプリンタ装置である。
フォトインタラプタ34は、その受光素子34bの受光結果をMPU1へインタラプタ信号IPとして送出する。このインタラプタ信号IPは、トナー容器31が所定位置、つまり開口部31bが上を向いている回転原点位置にあることを検出できる信号である。トナー容器31がこの回転原点位置にある場合に、フォトインタラプタ34の発光素子34a,受光素子34b間に切り欠き32bが位置して、発光素子34aからの光が受光素子34bに到達し、インタラプタ信号はローレベル(Lレベル)となる。一方、トナー容器31が回転原点位置以外にある場合には、発光素子34aからの光が接合部材32で遮断されるため、インタラプタ信号はハイレベル(Hレベル)となる。
駆動制御器45は、トランジスタを有しており、MPU1からの動作信号OP(パルス幅及びデューティ比が制御されたパルス幅変調信号(以下、PWM信号ともいう))によるパルス幅変調駆動(以下、PWM駆動ともいう)を行って、DCモータ33を駆動制御するようになっている。
表示部4は、液晶表示装置またはCRTディスプレイ等の表示装置であり、ファクシミリ装置20の動作状態を表示したり、ユーザへ操作入力を促す画面またはユーザへ警告を発する画面を表示したり、送信すべく読み取った原稿の画像データ、他のファクシミリ装置から送信された画像データなどの表示を行う。操作部5は、ファクシミリ装置20を操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキーなどを備えている。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部5の各種のキーの内の一部または全部を代用することも可能である。
コーデック部6は、画像データを符号化圧縮すると共に、符号化圧縮されている画像データを復号する。ROM7は、ファクシミリ装置20の動作に必要な種々のソフトウェアの制御プログラムを格納する。RAM8は、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。画像メモリ9は、原稿を読み取って符号化した画像データ、他のファクシミリ装置から受信して符号化した画像データなどを蓄積する。モデム10は、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されており、NCU11と直接的に接続されている。NCU11は、公衆電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Network)との回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム10をPSTNと接続する。
本発明のファクシミリ装置20では、現像器内のトナー濃度が所定値より低くなったことをトナーセンサ44にて検知した場合に、トナー補給器30からトナーを現像器へ補給する。具体的には、DCモータ33のPWM駆動によってトナー容器31を所定回数(N回)だけ回転させて、その回転中にトナー容器31の開口部31bが下を向いた状態で、トナー容器31内に充填されているトナーを現像器へ補給する。
本発明では、このようなPWM駆動によるトナー容器31の回転処理において、トナー容器31の回転速度(トナー容器31内のトナー残量)に基づいて、PWM信号のデューティ比を制御する。具体的には、トナー容器31の回転速度が速い、つまりトナー容器31内のトナー残量が少ない場合には、PWM信号のデューティ比を小さくし、これとは逆に、トナー容器31の回転速度が遅い、つまりトナー容器31内のトナー残量が多い場合には、PWM信号のデューティ比を大きくする。
図2,図3は、本発明のトナー補給装置におけるDCモータ33のPWM駆動制御を示すタイミングチャートであり、図2はトナー容器31内のトナー残量が多い場合、図3はトナー容器31内のトナー残量が少ない場合をそれぞれ表している。図2,図3には、MPU1から駆動制御器45へ送出される動作信号OPと、フォトインタラプタ34からMPU1へ送出されるインタラプタ信号IPとを示している。図2,図3において、nはトナー容器31の何番目の回転であるかを表しており、全体でN回の回転を実行する。各回転の開始タイミングは、トナー容器31の開口部31bが上を向く位置(原点開始位置)になるタイミング、つまりインタラプタ信号IPがLレベルとなるタイミングである。
まず、第1番目(n=1)の回転にあっては、最初はデューティ比を小さくして、その後デューティ比を徐々に大きくしていく。これは、停止状態から急激に高速状態に移行した場合に発生する弊害を防止するためである。なお、この第1番目の回転においては、トナー容器31内のトナー残量状態とは関係なく、何れの場合にも常に同じPWM駆動条件とし、この第1番目の回転に要する時間を計測することによって、トナー容器31の回転速度を検出する。トナー容器31の回転速度はトナー残量状態に対応するため、PWM駆動条件を同じにした場合、検出した回転速度からトナー残量を推定することが可能である。即ち、図2,図3に示すように、トナー容器31内のトナー残量が多い場合(図2参照)には、トナー残量が少ない場合(図3参照)に比べて、回転速度が遅くて1回転に要する時間が長くなっている。
そして、次の第2番目(n=N−1)の回転から第(N−1)番目(n=N−1)の回転までは、第1番目の回転時に検出した回転速度に基づいて決定したパルス幅及びデューティ比で制御したPWM信号(動作信号OP)にてDCモータ33を駆動する。
最終回のN番目(n=N)の回転において、その前半(時間Tt )では、それまでと同様のPWM信号(動作信号OP)にてDCモータ33を駆動し、その後半では、デューティ比を小さくしたPWM信号(動作信号OP)にてDCモータ33を駆動する。これは、トナー容器31の回転速度を十分に遅くした後に停止させるようにして、開口部31bが上を向いている正規の位置(回転原点位置)に正確にトナー容器31を停止させるためである。
本発明では、このようにトナー容器31の回転速度を検出し、検出した回転速度に基づいてそのパルス幅及びデューティ比を制御したPWM信号にてDCモータ33を駆動するようにしており、1回の回転で現像器へ補給されるトナー量の安定を図ることができる。また、使い古しのトナー容器31を装着した場合でも、そのトナー残量に対応する回転速度を検出して、DCモータ33の同様のPWM駆動を行うので、トナー残量が不明であっても現像器への安定したトナー補給を行える。
以下、トナー補給時のDCモータ43におけるPWM駆動制御の具体的な動作について説明する。図4,図5は、このPWM駆動制御の動作手順の一例を示すフローチャートである。
MPU1は、nを1に設定した後(ステップS1)、タイマTの計時処理を開始させて(ステップS2)、DCモータ33の駆動を開始する(ステップS3)。これによりトナー容器31は回転し始める。MPU1は、フォトインタラプタ34からのインタラプタ信号IPがLレベルになったか否か、即ち、トナー容器31が1回転して回転原点位置になったか否かを判断し(ステップS4)、そうでない場合に(S4:NO)、MPU1は、インタラプタ信号IPの監視を続ける。
インタラプタ信号IPがLレベルになった場合(S4:YES)、MPU1は、タイマTの計時処理を停止させて(ステップS5)、その計測値からトナー容器31の回転速度を算出する(ステップS6)。そして、MPU1は、算出された回転速度に基づいてPWM信号のデューティ比dを決定する(ステップS7)。次いで、MPU1は、nを1だけインクリメントした後(ステップS8)、決定したデューティ比dのPWM信号にてDCモータ33を駆動する(ステップS9)。
MPU1は、フォトインタラプタ34からのインタラプタ信号IPがLレベルになったか否かを判断し(ステップS10)、そうでない場合に(S10:NO)、MPU1は、インタラプタ信号IPの監視を続ける。インタラプタ信号IPがLレベルになった場合(S10:YES)、MPU1は、nを1だけインクリメントし(ステップS11)、nがNになったか否かを判断する(ステップS12)。nがNになっていない場合には(S12:NO)、動作がS10に戻る。
nがNになっている場合(S12:YES)、MPU1は、タイマTt の計時処理を開始させる(ステップS13)。MPU1は、タイマTt がタイムアップしたか否かを判断し(ステップS14)、そうでない場合に(S14:NO)、MPU1は、タイマTt の計時を続ける。
タイマTt がタイムアップした場合(S14:YES)、MPU1は、所定の低いデューティ比dt のPWM信号にてDCモータ33を駆動する(ステップS15)。これによりトナー容器31は減速し始める。MPU1は、フォトインタラプタ34からのインタラプタ信号IPがLレベルになったか否か、即ち、トナー容器31が回転原点位置(正規の停止位置)になったか否かを判断し(ステップS16)、そうでない場合に(S16:NO)、MPU1は、インタラプタ信号IPの監視を続ける。インタラプタ信号IPがLレベルになった場合(S16:YES)、MPU1は、動作信号OPをLレベルとしてDCモータ33を停止させる(ステップS17)。これによりトナー容器31は、正規の位置で停止する。
なお、上述した例では、フォトインタラプタ34を用いて所定位置(回転原点位置)を検知するようにしたが、所定位置(回転原点位置)を検知する手法はこれに限定されるものではない。
また、ファクシミリ装置を例として説明したが、これ以外に,プリンタ装置,コピー装置,複合機などのトナーを利用する全ての電子写真方式の画像形成装置に、本発明を適用できることは勿論である。
本発明のトナー補給装置を搭載したファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。 本発明のトナー補給装置のDCモータにおけるPWM駆動制御(トナー残量が多い場合)を示すタイミングチャートである。 本発明のトナー補給装置のDCモータにおけるPWM駆動制御(トナー残量が少ない場合)を示すタイミングチャートである。 トナー補給時のDCモータにおけるPWM駆動制御の動作手順の一例を示すフローチャートである。 トナー補給時のDCモータにおけるPWM駆動制御の動作手順の一例を示すフローチャートである。 トナー補給器の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 MPU
3 記録部
7 ROM
20 ファクシミリ装置
30 トナー補給器
31 トナー容器
31b 開口部
32 接合部材
32b 切り欠き
33 DCモータ
34 フォトインタラプタ
34a 発光素子
34b 受光素子
45 駆動制御器

Claims (3)

  1. 現像器へ補給するためのトナーが充填されるトナー容器と、該トナー容器を回転させる回転手段とを備えたトナー補給装置において、前記トナー容器の回転速度を検出する検出手段と、前記回転手段をパルス幅変調信号で駆動する駆動回路と、前記検出手段にて検出された回転速度に基づいて、前記パルス幅変調信号のパルス幅を制御する制御手段とを備えることを特徴とするトナー補給装置。
  2. 前記検出手段は、前記トナー容器が回転中に所定位置にあるタイミングを検知する検知手段と、該検知手段での複数の検知タイミングの時間差を求める手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のトナー補給装置。
  3. 前記制御手段は、前記検出手段にて検出された回転速度に基づいて、前記パルス幅変調信号のデューティ比を変えるようにしたことを特徴とする請求項1記載のトナー補給装置。
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