JP2005254740A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 連続紙のミシン目による凹凸が原因で発生するリボンエラー検出を回避することができる画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 印刷開始時には記録ヘッドとプラテン間付近に連続紙のミシン目が位置することから、1行印刷又は紙送りが行われるまでの間、すなわち連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止する(202〜208)。また、リボンエラーの検出周期を、連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する時間よりも長い時間に設定する(210〜220)。さらに、印刷終了時にも記録ヘッドとプラテン間付近に連続紙Pのミシン目が位置するように搬送されることから、連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止する(230〜240)。
【選択図】 図5
【解決手段】 印刷開始時には記録ヘッドとプラテン間付近に連続紙のミシン目が位置することから、1行印刷又は紙送りが行われるまでの間、すなわち連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止する(202〜208)。また、リボンエラーの検出周期を、連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する時間よりも長い時間に設定する(210〜220)。さらに、印刷終了時にも記録ヘッドとプラテン間付近に連続紙Pのミシン目が位置するように搬送されることから、連続紙のミシン目が記録ヘッドとプラテン間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止する(230〜240)。
【選択図】 図5
Description
本発明は、画像記録装置にかかり、特に、ミシン目を有し、該ミシン目で折り重ねられた連続紙を引き出し、インクリボンを移動させつつ印刷を行うドットインパクトプリンタや熱転写型のプリンタ等の画像記録装置に関する。
インクリボンを用いて印刷を行う熱転写型のプリンタやドットインパクトプリンタでは、一般的にインクリボンを移動させつつ印刷を行うので、インクリボンの引っ掛かり等のインクリボンに関わるリボンエラーを検出可能なように構成されている。
リボンエラーの検出方法としては、例えば、インクリボンを記録ヘッド部分に搬送する搬送ローラ等の回転の低下や停止等を検出することで、リボンエラーを検出することができ、これによって、インクリボンに関わる異常を検出して、ユーザにエラー報知することができる。
通常、リボンエラー検出動作は、印刷動作時はもちろんのこと、印刷前後(起動停止時)でもインクリボンの走行が低下すれば、リボンエラーとして検出するようになっている。
一方、ミシン目を有する連続紙のように、ミシン目の凹凸(ミシン目による山谷)がある場合には、特許文献1に記載の技術のように、紙厚を自動調整する機構を設けて、ミシン目部分が記録ヘッドとプラテン間を通過する際に、印字ヘッド−プラテン間の隙間を広げることにより、上記凹凸によってインクリボンが引っかかることで発生するリボンエラー検出を回避していた。
特開平11−115261号公報
しかしながら、上述したような従来のリボンエラーの検出方法では、実際に印刷動作をしていない時(例えば、紙送り時等)にも連続紙のミシン目の凹凸などによってインクリボンの走行が低下するとリボンエラーとして検出してしまうので、画像記録装置の実動作上は問題ない場合でも装置が停止してしまう、という問題がある。
一方、特許文献1に記載の技術では、紙厚調整機構のような高価な部品が必要となると共に、ミシン目部分で紙厚調整を行うために印刷速度を低下する必要があり生産性が低下する、という問題がある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、連続紙のミシン目による凹凸が原因で発生するリボンエラー検出を回避することができる画像記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、印刷開始前にミシン目を有する連続紙の位置を予め定められた初期位置に合わせた後に、インクリボンを移動させつつ前記連続紙に印刷を行う画像記録装置であって、インクリボンに関連する異常を検出する検出手段と、前記連続紙を搬送する搬送手段と、印刷開始時の前記搬送手段による搬送によって前記連続紙のミシン目が印刷位置を通過するまでの間、前記検出手段による異常検出を禁止するように前記検出手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、検出手段では、インクリボンに関する異常が検出される。例えば、請求項4に記載の発明のように、インクリボンの移動停止やインクリボンの移動速度の低下等を検出することで、インクリボンの詰まり等の異常を検出することができる。
ところで、本発明の画像記録装置では、印刷開始前には連続紙が予め定められた初期位置に必ず位置する。例えば、初期位置としては、印刷位置に連続紙のミシン目が位置する。この状態で印刷を開始すると、ミシン目によって発生する凹凸によって、印刷位置のインクリボンとの隙間(ギャップ)が減少し、これによってインクリボンの移動が制限されることによりインクリボンに関する異常を検出手段によって検出してしまう。
そこで、制御手段では、印刷開始時の搬送手段による搬送によって連続紙のミシン目が印刷位置を通過するまでの間、検出手段による異常検出が禁止される。
このように制御手段が検出手段による異常検出を禁止することで、連続紙のミシン目による凹凸が原因で発生する異常(リボンエラー)検出を回避することができる。例えば、印刷開始後、1行目の印刷又は連続紙送りが終了した時点で印刷位置をミシン目が通過するので、制御手段が、印刷開始時に1行目の印刷又は連続紙送りが終了するまでの間、検出手段による異常検出を禁止することで、連続紙の凹凸が原因で発生するリボンエラー検出を回避することができる。
また、制御手段は、請求項2に記載の発明のように、印刷終了後又は搬送手段による連続紙の搬送動作後の停止状態時に、検出手段による異常検出を禁止するように更に制御するようにしてもよい。すなわち、印刷終了後又は連続紙の搬送動作後の停止状態時にも、インクリボンの移動が継続されるが、印刷は行わないので、この場合にも検出手段による異常検出を禁止するようにしてもよい。これによって、実動作上問題のない異常(リボンエラー)検出を回避することができる。
さらに、制御手段は、請求項3に記載の発明のように、連続紙のミシン目部分が印刷位置に停滞する時間よりも長い時間を検出手段による印刷時の異常検出周期として検出手段による異常検出を更に制御するようにしてもよい。このよな異常検出周期とすることで、連続印刷を行う際にミシン目が印刷位置を通過するが、この時に、異常検出周期がミシン目部分が印刷位置に停滞する時間よりも長く設定されるので、ミシン目の凹凸が原因で発生する異常(リボンエラー)検出を回避することができる。
以上説明したように本発明によれば、連続紙のミシン目が印刷位置を通過するまでの間、インクリボンに関する異常検出を禁止するので、連続紙のミシン目による凹凸が原因で発生するリボンエラー検出を回避することができる、という効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。なお、本実施の形態は、ドットインパクトプリンタに本発明を適用したものである。
図1は、本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタの概略構成を示す図である。
本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10は、印刷前の連続紙Pを収納するホッパ22を有しており、ホッパ22には、ミシン目が設けられ、該ミシン目で折り重ねられた状態で連続紙Pが収納されるようになっている。
ホッパ22に収納された連続紙Pは、後述する用紙搬送機構(図3参照)によって印刷を行う画像記録部20に供給される。また、画像記録部20で画像が記録された連続紙Pは、トラクタ26によって搬送され、記録済みの連続紙Pを収納するスタッカ24に排出されるようになっている。
スタッカ24に排出される連続紙Pは、ホッパ22に収納された状態と同様に、ミシン目で折り重ねられた状態で収納されるようになっている。
図2は、画像記録部20の概略構成を示す図である。
画像記録部20は、記録ヘッド12、インクリボンカートリッジ14、シャトル(図1参照)18、プラテン16によって構成されている。
記録ヘッド12は、シャトル18に搭載され、プラテン16と対向する位置に配置されている。また、記録ヘッド12とプラテン16間に連続紙P及びインクリボンRが搬送され、記録ヘッド12によってインクリボンRに応力が与えられることによりインクリボンのインクが連続紙Pに転写されて印刷が行われるようになっている。
また、記録ヘッド12は、シャトル18の移動によって、図2矢印A方向方向に移動され、主走査方向の印刷が行われる。一方、副走査方向の印刷は、連続紙Pを移動することによって行われる。
インクリボンRは、無端状に形成され、インクリボンカートリッジ14に収納されている。インクリボンカートリッジ14から排出されたインクリボンRは、ローラ対30、移動ローラ32を介して記録ヘッド12とプラテン16間に移動された後に、移動ローラ32を介して再びインクリボンカートリッジ14に収納されるようになっている。なお、インクリボンカートリッジ14内のインクリボンRは、所定長のインクリボンRが収納されるようになっている。
続いて、本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10の制御系の構成について説明する。図3は、本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10の制御系の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10は、記録ヘッド移動機構42、記録ヘッド12、用紙搬送機構44、インクリボン移動機構46、及びリボンエラー検出センサ48を備えており、それぞれ制御装置40に接続され、制御装置40によって統括的に動作制御が行われるようになってる。
記録ヘッド移動機構42は、記録ヘッド12を主走査方向に移動する機構であり、記録ヘッド移動機構42によってシャトル18が移動し、これによって記録ヘッド12の主走査がなされる。
記録ヘッド12は、インクリボンRを介して連続紙Pに応力を与える応力ユニット(例えば微小なピンなどがライン状やマトリクス状に配置された集合体)からなり、外部から制御装置40に入力される印刷データに応じて、応力ユニットによる応力発生が制御され、インクリボンRのインクが連続紙Pに転写されることで画像が記録される。
用紙搬送機構44は、上述したトラクタ26を駆動することで、連続紙の搬送を行うようになっており、制御装置40からの指示に応じてトラクタ26が駆動される。
インクリボン移動機構46は、インクリボンカートリッジ14からインクリボンRを引き出して、記録ヘッド12とプラテン16間に移動すると共に、インクリボンカートリッジ14に再び移動する機構であり、例えば、図2のローラ対30や移動ローラ32などの少なくとも1つからなり、ローラ対や移動ローラ32を回転駆動することによって、インクリボンRの移動が行われる。また、インクリボン移動機構46は、用紙搬送機構44と同様に、制御装置40からの指示に応じて、ローラ対30や移動ローラ32等が駆動される。
リボンエラー検出センサ48は、インクリボンRの移動速度低下や移動停止を検出することで詰まり等のリボンエラー検出するものであり、インクリボン移動機構46の駆動部の速度低下や停止等を検出する。例えば、ローラ対30や移動ローラ32等の回転を検出するエンコーダ等で構成することが可能である。
次に、上述のように構成されたドットインパクトプリンタ10の基本動作について説明する。図4は、本発明の実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10の基本動作の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、ドットインパクトプリンタ10は電源が投入されると、ステップ100で、制御装置40によって連続紙Pが印刷開始位置にあるか否か判定される。該判定は、例えば、連続紙Pのミシン目の位置を検出するセンサ等を設け、センサによる検出結果を制御装置40に入力したり、連続紙Pの移動量を用紙搬送機構44の駆動量から算出したりすることで、制御装置40が連続紙Pが印刷開始位置にあるか否かを判定することができる。
ステップ100の判定が否定された場合には、ステップ102へ移行して、連続紙Pが印刷開始位置に搬送され、ステップ104へ移行する。すなわち、制御装置40が用紙搬送機構44の駆動を制御することで連続紙Pが印刷開始位置に搬送される。
一方、ステップ100の判定が肯定された場合には、そのままステップ104へ移行する。
ステップ104では、印刷指示がなされたか否か判定される。該判定は、外部装置から制御装置40に対して、印刷データを含む印刷指示が入力されたか否かを判定することによってなされ、該判定が否定された場合には判定が肯定されるまで待機して、ステップ106へ移行する。
ステップ106では、印刷処理が開始される。印刷処理では、制御装置40に入力された印刷データに基づいて、記録ヘッド12による印字が制御される。また、記録ヘッド12の印字制御に伴って、記録ヘッド12の移動が制御されて主走査が行われると共に、用紙搬送機構44が制御されることで副走査が行われ、連続紙Pに印刷がなされる。
続いて、ステップ108では、1ページ分の印刷が終了したか否か判定される。該判定が否定された場合には、上述のステップ106に戻って、ステップ108の判定が肯定されるまで上述の処理が繰り返される。
そして、ステップ108の判定が肯定されたところで、ステップ110へ移行して、続く印刷開始位置に連続紙Pが搬送される。すなわち、ステップ102と同様に、制御装置40が用紙搬送機構44の駆動を制御することで連続紙Pが印刷開始位置に搬送される。
次に、ステップ112では、印刷終了か否か判定され、該判定が否定された場合には、上述のステップ104に戻って上述の処理が繰り返され、ステップ112の判定が肯定されたところで一連の処理を終了する。
ところで、本実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10は、上述したように、リボンエラー検出センサ48が設けられており、インクリボンRに関わる異常を検出するようになっている。
図6は、上述の印刷処理の際に制御装置40で行われるリボンエラー検出処理の流れの一例を示すフローチャートである。
印刷処理が開始されると、ステップ200では、リボンエラー検出センサ48によってリボンエラーを検出した回数を表すリボンエラーフラグnがリセットされ、ステップ202へ移行して、インクリボンRが搬送開始される。すなわち、インクリボンカートリッジ14からのインクリボンRの記録ヘッド12とプラテン16間への移動が開始される。
続いて、ステップ204では、リボンエラー検出が禁止設定される。例えば、リボンエラー検出センサ48による検出を禁止、又はリボンエラー検出センサ48によってリボンエラーを検出しても無視するように設定され、ステップ206へ移行する。
ステップ206では、1行印刷、又は紙送りが行われたか否かが制御装置40によって判定され、該判定が肯定されるまで待機して、ステップ208へ移行して、リボンエラー検出禁止が解除される。
すなわち、本実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10による印刷開始時には、図6に示すように、記録ヘッド12とプラテン16間に連続紙Pのミシン目が必ず位置し、この状態で印刷開始されてリボンエラー検出センサ48によるリボンエラー検出が行われると、図7に示すような連続紙Pのミシン目によるテント張り(山谷の大きいミシン目による凹凸)によって、記録ヘッド12とプラテン16間のギャップが狭くなり、実動作上問題がないが、インクリボンRの走行が低下してリボンエラーとして検出してしまうことがある。そこで、ステップ204〜ステップ208において、印刷開始時に連続紙Pのミシン目に対応する部分が記録ヘッド12とプラテン16間に位置する間は、リボンエラー検出センサ48によるリボンエラー検出を禁止している。これによって、連続紙Pのミシン目のテント張りによるリボンエラー検出を回避することができる。
また、ステップ208においてリボンエラー検出禁止が解除されると、ステップ210へ移行して、1行印刷又は紙送りが行われてステップ212へ移行する。
ステップ212では、リボンエラーが検出されたか否か判定される。該判定は、リボンエラー検出センサ48によって、インクリボンRの移動が停止又は走行速度が低下したか否か等を判定することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ214へ移行する。
ステップ214では、リボンエラーフラグnがインクリメント(n→n+1)されてステップ216へ移行する。
ステップ216では、リボンエラーフラグnが1か否か、すなわち、リボンエラー検出センサ48によって検出されたリボンエラーが1回目か否か制御装置40によって判定される。該判定が肯定された場合には、ステップ218へ移行して、予め定められた所定時間をカウントするタイマが起動されて、上述のステップ210に戻って、上述の処理が繰り返される。なお、タイマがカウントする所定時間は、記録ヘッド12とプラテン16間を連続紙Pのミシン目が停滞する時間よりも大きい時間が予め設定されている。
また、ステップ216の判定が否定、すなわち、2回目以降のリボンエラー検出である場合には、ステップ220へ移行して、ステップ218で起動されたタイマがタイムアップしたか否か判定される。すなわち、連続紙Pのミシン目が記録ヘッド12とプラテン16間を通過したか否か判定され、該判定が否定された場合には、上述のステップ210に戻って上述の処理が繰り返される。
また、ステップ220の判定が肯定された場合には、連続紙Pのミシン目によるリボンエラー検出ではないと判定して、ステップ222へ移行して、リボンエラー処理を行って、ステップ240へ移行して、インクリボンの搬送を停止して一連の処理を終了する。
なお、リボンエラー処理としては、例えば、リボンエラーが発生していることを表すメッセージ等をドットインパクトプリンタ10のユーザインタフェース等に設けられた表示装置に表示するようにしてもよいし、警告音を鳴らすようにしてもよい。
このように、本実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10では、リボンエラーを検出した際に、所定時間はリボンエラーとしないように制御する、すなわち、リボンエラーの検出周期を、連続紙のミシン目が記録ヘッド12とプラテン16間に停滞する時間よりも長い時間に設定することで、所定時間の間に記録ヘッド12とプラテン16間から連続紙Pのミシン目をスキップすることができ、連続紙Pのミシン目のテント張りによるリボンエラー検出を回避することができる。
一方、ステップ212の判定が否定、すなわち、リボンエラー検出センサ48によってリボンエラーを検出していない場合には、ステップ224へ移行する。
ステップ224では、ステップ218でタイマが起動されているか否か判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ226へ移行して、タイマが停止されると共に、リボンエラーフラグがリセットされて、ステップ228へ移行する。
また、ステップ224の判定が否定された場合には、そのままステップ228へ移行する。
ステップ228では、データが終了したか否か判定される。該判定は、制御装置40に入力された印刷データの印刷が終了したか否かを判定することによってなされ、該判定が否定された場合には印刷が継続され、ステップ210に戻って上述の処理が繰り返される。
ステップ228の判定が肯定された場合、すなわち、制御装置40に入力された印刷データの印刷が終了した場合には、ステップ230へ移行して、ステップ218と同様に、予め定められた所定時間をカウントするタイマが起動されてステップ232へ移行する。
ステップ232では、リボンエラー検出が禁止設定される。すなわち、ステップ204と同様に、リボンエラー検出センサ48による検出を禁止又はリボンエラー検出センサ48によってリボンエラーを検出しても無視するように設定されて、ステップ234へ移行する。
このように、本実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10では、印刷が終了すると必ず連続紙Pを印刷開始位置に搬送するように制御されるので、この場合にも、連続紙Pのミシン目のテント張りによってリボンエラーを検出してしまうことがあるが、印刷終了後の用紙送りの際にも、上記と同様に、リボンエラー検出を禁止する。これによって、連続紙Pのミシン目のテント張りによるリボンエラー検出を印刷開始時と同様に回避することができる。
続いて、ステップ234では、印刷データを受信したか否か制御装置40によって判定される。該判定が肯定された場合には、ステップ236へ移行して、リボンエラー検出禁止が解除されると共に、所定時間をカウントするタイマが停止されて、上述のステップ210に戻って、上述の処理が繰り返される。
また、ステップ234の判定が否定された場合には、ステップ238へ移行して、ステップ230で起動したタイマがタイムアップしたか否か判定され、該判定が否定された場合には、ステップ234へ戻って上述の処理が繰り返され、ステップ238の判定が肯定された場合には、上述したステップ240へ移行して、インクリボンRの移動が停止されて、一連の印刷処理時のリボンエラー検出処理を終了する。
すなわち、本実施の形態に係わるドットインパクトプリンタ10は、印刷開始時には記録ヘッド12とプラテン16間付近に連続紙Pのミシン目が位置することから、連続紙Pのミシン目が記録ヘッド12とプラテン16間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止することで、実動作上問題のないリボンエラー検出を回避することができる。
また、同様に、印刷終了時にも記録ヘッド12とプラテン16間付近に連続紙Pのミシン目が位置するように搬送されるので、上記同様に連続紙Pのミシン目が記録ヘッド12とプラテン16間に停滞する間は、リボンエラー検出を禁止することで、実動作上問題のないリボンエラー検出を回避することができる。
さらに、連続印刷を行う際には、連続紙Pのミシン目をまたいで印刷が行われることがあるが、この場合には、リボンエラー検出を連続紙Pのミシン目が記録ヘッド12とプラテン16間を通過するのに必要な所定時間(記録ヘッド12とプラテン16間にミシン目が停滞する時間に相当する所定時間)の間は、直ぐにリボンエラーとしないように制御しているので、この場合にも上記同様に、連続紙Pのミシン目によるリボンエラー検出を回避することができる。
なお、上記の実施の形態では、ドットインパクトプリンタ10を例に挙げて説明したが、これに限るものではなく、例えば、インクリボンを使用する熱転写型のプリンタ等の画像記録装置に本発明を適用するようにしてもよい。
10 ドットインパクトプリンタ
12 記録ヘッド
20 画像記録部
40 制御装置
44 用紙搬送機構
46 インクリボン移動機構
48 リボンエラー検出センサ
P 連続紙
R インクリボン
12 記録ヘッド
20 画像記録部
40 制御装置
44 用紙搬送機構
46 インクリボン移動機構
48 リボンエラー検出センサ
P 連続紙
R インクリボン
Claims (4)
- 印刷開始前にミシン目を有する連続紙の位置を予め定められた初期位置に合わせた後に、インクリボンを移動させつつ前記連続紙に印刷を行う画像記録装置であって、
インクリボンに関連する異常を検出する検出手段と、
前記連続紙を搬送する搬送手段と、
印刷開始時の前記搬送手段による搬送によって前記連続紙のミシン目が印刷位置を通過するまでの間、前記検出手段による異常検出を禁止するように前記検出手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像記録装置。 - 前記制御手段は、印刷終了後又は前記搬送手段による前記連続紙の搬送動作後の停止状態時に、前記検出手段による異常検出を禁止するように更に制御することを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
- 前記制御手段は、前記連続紙のミシン目部分が印刷位置に停滞する時間よりも長い時間を前記検出手段による印刷時の異常検出周期として前記検出手段による異常検出を更に制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像記録装置。
- 前記検出手段は、インクリボンの移動停止又は移動速度低下を検出することで前記異常を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の画像記録装置。
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| JP2004074743A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ装置 |
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