JP2005254442A - 工具折損検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削剤(液)の浸透や電気的過負荷等による障害の発生がなく、工具の胴部や先端の折損の検出を可能にしたドリル、リーマ、エンドミル等の工具折損検出装置を提供する。
【解決手段】本願装置1は、本体ケース2より突出した回動軸16から直交方向に突設した接触杆18が工具に当接することにより折損の有無を検出し、折損時に信号を出力させる工具折損検出装置において、前記回動軸16の回動を直動エア駆動部3により行うことにより切削剤の浸透による耐久性等への影響を受けないように構成したこと、また、本体ケース2より突出した回動軸16から直交方向に突設した腕杆33に、工具の先端の折損を検出するプランジャ式接触センサー35を設けたことにより、センサーコンタクト面に対する工具の先端の押込み量により折損の検出ができるように構成した。
【選択図】図5

Description

本発明はドリル、リーマ、エンドミル等の工具の折損(胴部や先端)の有無を検出するための工具折損検出装置に関するものである。
従来、この種の工具折損検出装置として、たとえば、特開2001−38512号がある。これは、図6の如く、電動モーター50により接触杆51をその旋回範囲内にある工具52の胴部に当接するか否かを検知し、当接しないで通過したときには「折損」と判断し、警告または機械制御部(図示せず)へ停止信号を出力するように構成されていた。
特開2001−38512号
しかしながら、上記装置は、切削剤(液)が多量にふりかかる状況下にあるか、切削剤が噴霧状に充満する雰囲気中で使用されることが多い。しかも、切削剤は界面活性剤よりなるため浸透性が極めて高くかつ腐食性が強いので、その軸受の防水性を高めようとすると、防水のために使用するゴム製のOリング、パッキング、Vシールなどの潰し代を大きくすることが必要であり、接触杆を回動させるときの摩擦抵抗が大きくなってトルクが低下してしまう。
また、上記装置の場合には、前記切削剤は界面活性剤よりなるため浸透性が極めて高くかつ腐食性が強いので、制御モーターを使用するときはそのコイルの電線などの絶縁不良や電気的過負荷による発熱等の故障により耐久性が著しく劣った。その上に高価な電気制御部が必要となった。さらに、接触杆を、その旋回範囲内にある工具の先端(斜面部)に当接させてその折損(チッピング)を検出することは殆ど不可能であった。
本発明は上記の点に鑑みて創出したもので、その目的とするところは、切削剤の浸透や電気的過負荷等による障害の発生がなく、工具の胴部や先端の折損の検出を可能にした工具折損検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る工具折損検出装置は、本体ケースより突出した回動軸から直交方向に突設した接触杆が工具に当接することにより折損の有無を検出し、折損時に信号を出力させる工具折損検出装置において、前記回動軸の回動を直動エア駆動部により行うことを特徴とし、切削剤の浸透による耐久性等への影響を受けないように構成した。
また、請求項2に記載の発明に係る工具折損検出装置は、前記回動軸が前記直軸エア駆動部により回転する回転体からコイルバネを介して接触杆の回動角度を検出するセンサー部に連繋回転するものであることを特徴とし、工具の胴部への接触力の付与と、工具への当接時の衝撃力を低下できるように構成した。
さらに、請求項3に記載の発明に係る工具折損検出装置は、本体ケースより突出した回動軸から直交方向に突設した腕杆に、工具の先端の折損を検出するプランジャ式接触センサーを設けたことを特徴とし、センサーコンタクト面に対する工具の先端の押込み量により折損の検出ができるように構成した。
請求項1に記載の発明は、接触杆の旋回を直動エア駆動部により行うため、制御モーターが一切不要となるために切削剤(液)の浸透による悪影響がなく、したがって、切削剤が多量にふりかかる状況下でも、切削剤が噴霧状に充満する雰囲気中でも支障なく使用できるという優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記回動軸が前記直軸エア駆動部により回転する回転体からコイルバネを介して接触杆の回動角度を検出するセンサー部に連繋回転して接触杆を工具の胴部に当てるから、工具への接触力が付与できる上に、工具への衝撃を低下できるという優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、本体ケースより突出した回動軸から直交方向に突設した腕杆に設けたプランジャ式接触センサーを、工具先端に対応する位置まで回動停止させ、センサーコンタクト面に対して工具の先端が接触するまでの押込み量の大小により折損の検出ができるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は直動エア駆動部を垂直方向に備えた本願装置の断面図、図2は直動エア駆動部の運動方向を変換する回転カム筒の斜視図、図3は直動エア駆動部を水平方向に備えた本願装置の分解斜視図、図4は直動エア駆動部の運動方向を変換するラックを示す斜視図、図5はプランジャ式接触センサーを備えた本願装置の断面図である。
図1〜図2の場合は、ケース本体2の下面に直動エア駆動部3を軸方向に作動するように備えた本願装置1を示している。該直動エア駆動部3は、エアコンプレッサー(図示せず)から連通したエアホース4を通して供給されたエアによりバネ5のバネ力に抗してピストン6を上動させるようになっている。該ピストン6の上動時は、連結杆7を介して垂直軸8を押し上げる一方、エアホース4からのエアの供給がないとバネ5のバネ力により旧位置に復帰する。
前記ピストン6に連結杆7を介して連繋した垂直軸8は、図示の例では、フレキシブルジョイント部9を有している。これはピストン6と垂直軸8との軸芯のズレを吸収する目的であって、そのようなズレを考慮しないならば、フレキシブルジョイント部9を設けずに直に連繋してもよいことは勿論である。
前記垂直軸8が直動エア駆動部3の作動により上動すると、該垂直軸8に軸支されたコロ10が嵌合(摺動)する螺旋溝11を介して回転カム筒12を水平方向に回転させるようになっている。該回転カム筒12の水平方向の回転は、これに結合手段13を介して一体化している回転体14を水平回転させる。
このようにして駆動される回転体14は、コイルバネ(ねじりコイルバネ)15を介して前記ケース本体2の上面より外方に突出したセンサー部回動軸16を連繋して回動させる。該センサー部回動軸16には、これに被冠したキャップ部材17を介して接触杆18が直角方向に突設されている。
前記接触杆18は旋回の途中にある工具20の胴部(側面)に当接させるためのものである。この接触杆18は前記直動エア駆動部3により回転する回転体14からコイルバネを介して旋回駆動させるようにしているのは、回動角度を検出するセンサー部回動軸16を回動させ、接触杆が工具に当接するときの接触力を付与するためである。この場合、接触杆18をトルクのみの低接触力にて工具20の胴部に当接させるから工具20へのショックを軽減させる機能をも備えることは勿論である。
前記センサー部回動軸16はベアリング19を介してケース本体2に支持されているとともに、該センサー部回動軸16の基部21はドラム状に形成され、前記回転体14に被冠させている。そして前記コイルバネ15の一端はドラム状の基部21に、他端は前記回転体14にそれぞれ結合し、前記直動エア駆動部3の作動により回転する回転体14の回転がコイルバネ15を介して前記センサー部回動軸16に伝わるようになっている。この構成の結果、接触杆18が工具20の胴部に当接してストップしたときは、回転体14はストップした接触杆18を置き去りにして前記回転カム筒12とともに所定の回転角だけ継続回転することとなる。
前記ケース本体2の内周と、前記回動軸16の基部21の外周との間には、磁気スイッチ22aと、マグネット22bとが設けられ(無接触スイッチを構成する)、接触杆18が旋回途中において工具20の胴部に当接しないときは折損と判断し「折損信号」を出力する。この信号出力回路については図示を省略した。なお、接触杆18が旋回途中において工具20の胴部に当接するときは工具の「正常」が判定されることは勿論である。
前記回転カム筒12は上下端部がベアリング23a、23bを介してケース本体2の内周に支持され、円滑な回転が保証されている。該回転カム筒12の外側(ケース本体2の内周面)には前記垂直軸8に軸支されたコロ10と同軸の外側コロ10′を垂直方向にガイドするための直線溝24を設けた筒体25が設けられている。該筒体25の直線溝24は、前記ケース本体2の内周面に直に形成してもよいことは勿論である。なお、該直線溝24は前記直動エア駆動部3の作動に連動して前記垂直軸8を垂直方向にガイドするためのものであり、他の構造のものに代えることは可能である。
前記直動エア駆動部3の作動に連動して垂直軸8を上下動させることにより回転カム筒12を回転させるが、該回転カム筒12の回転角は前記直動エア駆動部3のピストン6の摺動長(ストローク)によって決定され、該摺動長は回転時の抵抗を少なくするために螺旋溝6の角度を大きくとる関係で、ある程度の長さを必要とする。勿論、本実施例ではこの点をも考慮して決定されている。
前記回転カム筒12の外周と、前記直線溝24を形成した筒体25には、該回転カム筒12の回転の原点と終点の位置信号を出力させるための磁気スイッチ26aとマグネット26bとからなる無接点スイッチが設置されている。なお、回転カム筒12の位置信号の出力回路は図示を省略している。
前記直動エア駆動部3は、接触杆18を原点からストップエンドに向けて旋回するときにエアを用い、ストップエンドから原点へはバネ5のバネ力により旋回するようになっているが、この逆、すなわち、原点からストップエンドに向けて旋回するときにバネ力を利用し、ストップエンドから原点へはエアを利用するように変更することは可能である。また、直動エア駆動部を複動エア駆動機に変えることも不可能ではない。
図3、図4の場合は、ケース本体2の胴部に直動エア駆動部3を水平方向に作動するように備えた本願装置1を示している。該直動エア駆動部3は、エアコンプレッサー(図示せず)に連通したエアホース4から供給されたエアにより図4に示すバネ5のバネ力に抗して摺動体27を矢印Yのように前進させるようになっている。勿論、エアホース4からのエアの供給がないとバネ5のバネ力により復帰する。
前記摺動体27の前進時は、該摺動体27の胴部に形成したラック28と、これに噛合したピニオン29を介して回転体14を回転させ得るように構成されている。この回転体14はコイルバネ15を介してケース本体2の上面より突出させた回動軸16を連繋回転させるようになっている。しかして、回動軸16には、これに被冠したキャップ部材17を介して接触杆18が直角方向に突設されている。該接触杆18は図1の場合と同様に旋回の途中にある工具20の胴部に当接しないときには「折損」信号を出力するようになっている。
図3に示すケース本体2は、ボックス型の上下部分2a、2bを、位置決めピン30とピン孔(図示せず)により位置決めして重ね、数個所をネジ杆31により固定してなる。この場合も図1の場合と同様に前記直動エア駆動部3からコイルバネ15を介して接触杆18を旋回するようにし、接触杆が工具に当接するときの接触力を付与し、かつ、工具に対するショックを可及的に軽減させるようにしている。
図5の場合は、本体ケース2より突出したセンサー部回動軸16にボス部材32を介して直交方向に突設した腕杆(図示の例=パイプ部材)33を設け、該腕杆33に工具20の先端(傾斜部=刃部)34を当接させることにより先端34の折損を検出するプランジャ式接触センサー35を設けてなる本願装置1が示されている。なお、前記工具20の先端(傾斜部=刃部)34は、図示の如く、常に下向きになっているとは限らない。
前記センサー部回動軸16の回動角はこれと一体の回転カム筒12の螺旋溝11の螺旋角により決定される。すなわち、直動エア駆動部3がエアコンプレッサー(図示せず)から連通したエアホース4を通して供給されたエアによりバネ5のバネ力に抗してピストン6を上動させると、連結杆7を介して垂直軸8が押し上げられ、該垂直軸8に軸支されたコロ10が嵌合(摺動)する螺旋溝11を介して回転カム筒12を水平方向に回転し、これと一体の回動軸16を水平に一定角度だけ回動(旋回)させる。
しかして、直動エア駆動部3の作動時における前記センサー部回動軸16に、ボス部材32を介して直交方向に突設した腕杆33の旋回始点と旋回終点とを、予め、画定しておけば、該腕杆33に備えたプランジャ式接触センサー35のセンサーコンタクト面35′のセンターを、工具20の先端34の真下位置(対応位置)に正確に停止させることが可能である。この場合、腕杆33の長さを、予め、画定することは勿論である。
前記プランジャ式接触センサー35は、そのセンサーコンタクト面35′と、前記腕杆33の旋回終点における工具20の先端34との距離Aを、予め画定しておき、検出時に該センサーコンタクト面35′に対する工具20の先端34の押込み量が、前記画定距離と比較して同等であれば、「正常」、押込み量が大きければ「折損」と判定し、折損信号を出力させるようになっている。この場合の出力回路については図示を省略している。
次に、直動エア駆動部3を垂直方向に作動するように備えた本願装置1の作用について述べる。まず、エアコンプレッサー(図示せず)を作動し、これに連通したエアホース4から直動エア駆動部3にエアを供給する。これによりバネ5に抗してピストン6が垂直軸8を上動させる。該垂直軸8の上動はこれに軸支されたコロ10により回転カム筒12が回転する。この回転により回転体14が回転し、コイルバネ15を介して連繋回転する回動軸16に突出した接触杆18を原点からストップエンドに向けて旋回させる。そして該接触杆18がその旋回途中で工具20の胴部に当たると、その状態でストップするが、回転体14はそのまま前記回転カム筒12とともに所定の回転角だけ継続して回転する。
上述の如く、接触杆18が旋回途中の工具20の胴部に当接すると「正常」、当接しないで通過すると前記センサー部回動軸16の基部とケース本体との間に設けた磁気スイッチ22aとマグネット22bとの作用により「折損信号」を出力する。なお、本願装置1では信号出力に磁気スイッチを用いたが、防水タイプであればこれには限定されない。また、本図では接触杆を工具に時計廻りに当てたが、これとは反対廻りにすることも可能である。
本願装置1は、工具の折損あるいは先端の欠損の検出センサーとして自動機、専用機等の工作機械に取付けて利用できる。また、本願装置1は制御モーターを使用していないため、切削剤が多量にふりかかる状況下でも、切削剤が噴霧状に充満する雰囲気中でも支障なく安心して使用できるものである。
直動エア駆動部を垂直方向に備えた本願装置の断面図である。 直動エア駆動部の運動方向を変換する回転カム筒の斜視図である。 直動エア駆動部を水平方向に備えた本願装置の分解斜視図である。 直動エア駆動部の運動方向を変換するラックを示す斜視図である。 プランジャ式の接触センサーを備えた本願装置の断面図である。 従来装置の接触杆の旋回と工具との関係を示す説明図である。
符号の説明
1 本願装置
2 ケース本体
3 直動エア駆動部
4 エアホース
5 バネ
6 ピストン
7 連結杆
8 垂直軸
9 フレキシブルジョイント部
10、10′ コロ
11 螺旋溝
12 回転カム筒
13 結合手段
14 回転体
15 ねじりコイルバネ
16 センサー部回動軸
17 キャップ部材
18 接触杆
19 ベアリング
20 工具
21 センサー部回動軸の基部
22a 磁気スイッチ
22b マグネット
23a、23b ベアリング
24 直線溝
25 筒体
26a 磁気スイッチ
26b マグネット
27 摺動体
28 ラック
29 ピニオン
30 位置決めピン
31 ネジ杆
32 ボス部材
33 腕杆
34 工具の先端
35 プランジャ式接触センサー
35′ センサーコンタクト面

Claims (3)

  1. 本体ケースより突出した回動軸から直交方向に突設した接触杆が工具に当接することにより折損の有無を検出し、折損時に信号を出力させる工具折損検出装置において、前記回動軸の回動を直動エア駆動部により行うことを特徴とする工具折損検出装置。
  2. 前記回動軸が、前記直軸エア駆動部により回転する回転体からコイルバネを介して接触杆の回動角度を検出するセンサー部に連繋回転するものであることを特徴とする請求項1に記載の工具折損検出装置。
  3. 本体ケースより突出した回動軸から直交方向に突設した腕杆に、工具の先端の折損を検出するプランジャ式接触センサーを設けたことを特徴とする工具折損検出装置。
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