JP2005252528A - 表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力端子の抜き差しに応じて画面表示を変化させてユーザーに状況把握を容易に行わせる。
【解決手段】 検知回路が入力手段への入力端子の抜き差しを検知した(S201)場合、現在表示中の画像と共に抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示する(S202)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、NTSC,BS,CS,VTR,DVDなどの複数の入力端子を備え、これらを表示するための多入力表示システムに関するものである。
近年の表示システムにおいてはNTSC,BS,CS,VTR,DVDなど、表示システムに入力する映像ソースが多岐にわたっている。また、それに伴い入力端子も従来のアンテナ入力のみではなく、コンポジット入力,コンポーネント入力,S端子,D端子など数種類の入力端子を備えることが標準となってきている。
このような状況で、新しく入力端子を接続した時にユーザーがその端子のチャンネルを探し、画面を切替える、という操作が必要になってくる。このような操作の煩雑さを軽減させるために、画面を自動で切替える手法として例えば、映像信号の有無を検知して2画面表示モードに切替える手法(特許文献1参照)や、入力されている端子の状況を記憶しておいて新しく入力された入力信号に切替える手法(特許文献2参照)が開示されている。
また、このような状況においてはユーザーがその配線状況を容易に把握することは困難である。そこで、複数の入力端子の状況をユーザーに知らせる手法として例えば、接続図を表示する手法(特許文献3参照)や、入力系統を一覧表示する手法(特許文献4参照)が開示されている。
さらに、各画像ソースにスケーリングなどの画像処理を施し、表示レイアウトを変えて表示する手法(特許文献5参照)も開示されている。
特開平7−154716号公報 特開2001−346101号公報 特開平10−304260号公報 特開2000−41196号公報 特開平11−305917号公報
前述のような複数の入力を備えた表示システムに対して新たに入力端子を差し込む場合、接続しようとする機器の故障等の原因で映像信号が入力されていない場合が考えられる。また、ユーザーが意図的に映像信号の入力されていない端子を接続する場合も考えられる。
このような場合、特許文献1,2の手法では表示は何も変わらず、ユーザーの操作に対してリアクションが何もない状態になってしまっていた。このため、ユーザーは接続状態を確認するために表示装置と映像入力機器の両方を調べなくてはならなくなってしまっていた。
これに対してユーザーが接続状態を把握することを助ける手法として特許文献3,4がある。しかしながら、機器の接続は他の映像ソースを視聴しながら行われる場合も多く、前述の手法では視聴を中断しなければならなくなってしまっていた。
ここで、特許文献5の手法を用いれば視聴の中断をせずに接続状態を把握することが可
能になる。しかし、特許文献5の手法は接続状態を把握するという目的ではないため、映像信号が入力されていない入力端子の状態を表示することまでは考慮されていなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、入力端子の抜き差しに応じて画面表示を変化させてユーザーに状況把握を容易に行わせる表示システムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の表示システムにあっては、互いに独立した画像信号線の入力端子が抜き差しされる複数の入力手段と、前記入力手段への前記入力端子の抜き差しの状態を検知する検知回路と、を備えた表示システムであって、前記検知回路が前記入力手段への前記入力端子の抜き差しを検知した場合、現在表示中の画像と共に抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示することを特徴とする。
また、本発明は、入力手段への画像信号線の入力端子の抜き差しを検知するステップと、前記入力端子の抜き差しを検知した時の現在表示中の画像を含む多数の入力手段からの複数の画像信号及び抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示するステップと、を備えたことを特徴とする入力端子挿抜時の表示方法である。
ここでのマルチ画面に表示される抜き差しによる新たな画像は、抜き差しによる接続状態を表示する画像や、新たに差し込まれた入力端子からの映像信号に基づく画像、又はそれらを組み合わせた画像などであり、これらが少なくとも入力端子の抜き差し時の現在表示中の画像と共にマルチ画面で表示される。
本発明は、入力端子の抜き差しに応じて画面表示を変化させてユーザーに容易に状況把握をさせることができる。
例えば映像の視聴中に入力端子の抜き差しを行う場合、現在の視聴を中断せずに入力端子の抜き差し確認を行うことができる。また、新たに差し込まれる入力端子に映像信号が無い場合でも接続確認を行うことができる。
本発明は、
1)互いに独立した画像信号線の入力端子(コンポジット端子、S端子、D端子など)が抜き差しされる複数の入力手段、
2)入力手段への入力端子の抜き差しの状態を検知するもので、入力端子の挿入状態を機械的接続と映像信号の有無から検知する検知回路、
3)どの入力を優先させるかの調停を行う入力調停手段、
4)入力された各画像信号に対してスケーリングなどの画像処理を行う画像処理手段、
5)画像処理が行われた画像を合成して画面に表示すべき表示画面画像を生成する画像合成手段、
を備えた表示システムに適用される。
そして、検知回路が入力手段への入力端子の抜き差しを検知した場合、現在表示中の画像と共に抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示する。
ここでのマルチ画面に表示される抜き差しによる新たな画像は、抜き差しによる接続状態を表示する画像や、新たに差し込まれた入力端子からの映像信号に基づく画像、又はそれらを組み合わせた画像などであり、例えば、マルチ画面は現在表示中の画像と共に新た
な接続状態を表示する画像を表示したり、又は、現在表示中の画像と共に新たに差し込まれた入力端子からの映像信号に基づく画像を表示したりする。
(第1の実施例)
図1は本実施例の代表的な構成を示した図である。101は第1の入力手段、102は第2の入力手段、103は第3の入力手段、104は第1の検知回路、105は第2の検知回路、106は第3の検知回路、107は入力調停手段、108は第1の画像処理手段、109は第2の画像処理手段、110は第3の画像処理手段、111は画像合成手段、112は表示手段、113はコントローラ、を表している。
第1〜第3の入力手段101〜103はNTSC,BS,CSなどのアンテナ入力、およびVTR入力、DVD入力、STB(セットトップボックス)からの入力などを表している。入力端子はアンテナコネクタ、RCAピン、S端子、D端子などが考えられる。本実施例では三系統の入力例で説明を行うが、入力の数は本発明を限定するものではない。
第1の入力手段101に入力端子が挿入されると、第1の検知回路104はその機械的接続を検出し、その機械的接続情報をバスを通してコントローラ113に伝える。この時の機械的接続検出方法としては機械的スイッチによる方法や、インピーダンス検出による方法などがある。また、第1の検知回路104は第1の入力手段101に接続された入力端子から映像信号が入力されていると、その映像信号の有無を検知し、検出された電気的接続情報をコントローラ113に伝える。
同様にして第2の入力手段102の接続情報を第2の検知回路105が検知し、第3の入力手段103の接続情報を第3の検知回路106が検知する。
それぞれの入力手段101〜103から入力された映像信号は入力調停手段107に入力される。入力調停手段107はコントローラ113によって予め設定された情報に従って、映像信号の入力制御を行う。入力調停手段107によって制御される内容は各入力映像信号の優先順位、表示時間などである。
入力調停手段107からの出力は第1の画像処理手段108、第2の画像処理手段109、第3の画像処理手段110に接続されている。第1の画像処理手段108には第1の入力手段101からの入力映像信号、第2の画像処理手段109には第2の入力手段102からの入力映像信号、第3の画像処理手段110には第3の入力手段103からの入力映像信号がそれぞれ入力される。
第1〜第3の画像処理手段108〜110はコントローラ113の指示に従ってスケーリングなどの画像処理を行う。
画像処理が行われた画像データは画像合成手段111に入力される。画像合成手段111はコントローラ113の指示に従って画像を合成して出力する。
画像合成手段111の出力は表示手段112に入力される。表示手段112は画像合成手段111によって生成された合成画像を表示する。
図2は本実施例を用いたシステムで新しく映像入力端子を挿入した場合の動作の流れを示した図である。
S201は新しい入力端子の挿入を機械的に検知した状態を表している。機械的検知は
、上述のように検知回路104〜106が機械的接続を検出し、その機械的接続情報をバスを通してコントローラ113に伝えることによって行われる。
S201の機械的接続の状態が検知されると、コントローラ113はマルチ画面表示であるレイアウト表示を表示手段112に指示し、表示手段112はレイアウト表示状態になる(S202)。
図3がレイアウト表示の表示例である。図3の例では3入力のシステムで3入力とも映像信号が入力されている例を示している。つまり、「入力1」、「入力2」、「入力3」のそれぞれの画像が、3つの縮小された画面で3分割表示される。このとき、どの入力端子からの入力か分かるように各分割画面の左上には「入力1」、「入力2」、「入力3」の文字も合わせて表示される。つまり、図3では、マルチ画面に表示される抜き差しによる新たな画像として、新たに挿入された「入力3」の入力端子からの映像信号に基づく画像が表示される。
このレイアウト表示は予めユーザーによって設定された時間だけ表示する。この設定時間のカウントを行う状態がS203である。S203は、例えばコントローラ113が予め設定された情報によって設定時間をカウントすることで行われる。
前述の設定時間が経過すると次の表示状態に移る。次の表示状態選択のための条件判断を行うのがS204である。S204では挿入された入力端子に映像信号が入力されているかどうかを判断する。つまり、コントローラ113は、設定時間の経過後に、検知回路104〜106からの映像信号の有無についての電気的接続情報を確認する。
もし新しく挿入された端子に映像信号が入力されていれば、S205へ行き、新しく挿入された入力端子からの入力映像を表示する。また、新しく挿入された入力端子から映像信号が入力されていないならば、S206へ行き、いままで視聴されていた元の映像信号を表示する。
このように、入力端子が挿入された場合、挿入された入力端子について映像信号が有る時にはレイアウト表示の設定時間経過後に当該映像信号の画像を表示し、映像信号が無い時にはレイアウト表示の設定時間経過後に他のもともと挿入されていた入力端子の視聴していたもとの画像を表示する。
例えば、図2の流れは、図3の例を用いて説明すると、「入力1」を視聴していて、新たに「入力3」の入力端子を挿入した場合、一旦、S202で図3のレイアウト表示を行い、前述の設定時間が経過した(S203)後に、「入力3」に映像信号が有ることから、「入力3」の全画面表示となる(S205)。
図4もレイアウト表示の一例を示している。図4の例では「入力1」のみ映像信号が入力され、入力2,3には映像信号が入力されていない場合であり、入力3の端子がコンポジット入力端子である場合を表している。
図4の例で図2の流れを説明すると、「入力1」の映像ソースを視聴していて、「入力3」のコンポジット入力端子に音声端子のみ接続した場合に、図4のようなレイアウト表示を行う(S202)。
この場合のレイアウト表示では、「入力1」では入力されている映像ソース(表示画面)を縮小して表示する。また、「入力2」では入力端子への映像信号の入力が行われていず、さらに機械的接続も検知されていないので、“端子が接続されていません”というメ
ッセージを表示する。また、「入力3」ではコンポジット入力の音声端子にのみ機械的接続が検知されたので、“音声端子が挿入されました”というメッセージと共に、機械的接続が検知された入力端子のキャラクタ表示を行う。つまり、抜き差しによる新たな画像として、音声端子が挿入されましたというメッセージと共に入力端子のキャラクタ表示が行われる。
この場合、新しく挿入された入力端子に映像信号が入力されていないので、前述のレイアウト表示の設定時間経過後には「入力1」の全画面表示に戻る(S206)。
図5もレイアウト表示の一例を示している。図5の例は「入力3」のコンポジット入力に映像信号のみが入力され、音声端子が挿入されていない場合を表している。
このときのレイアウト表示では、抜き差しによる新たな画像として、「入力3」では入力されている映像ソース(入力3の表示画面)を3分割画面用に縮小して表示し、且つ、“音声端子が挿入されていません”というメッセージを表示する。
この図5の場合、新しく挿入が検知された入力端子に、音声端子の機械的接続が検知されないので、前述の設定時間経過後には「入力3」の全画面表示は行わずに、図6のような2画面表示を行う。
図6では、いままで視聴していた「入力1」の映像ソースを全画面表示し、映像信号のみ入力されている「入力3」の映像ソースは子画面表示している例を示している。このように、S205での新しい画面の表示は、全画面表示以外にも、上記の2画面表示など表示の方法は限定されず、種々の表示が可能である。
次に、図7は前述の表示システムにおいて、視聴中に映像信号の入力端子が抜かれた場合の動作の流れを説明した図である。
S701は“端子が抜かれた”という機械的接続状態の変化を示している。この状態が検知されると、S702のレイアウト表示に移る。このレイアウト表示は今まで説明してきた図2のS202のレイアウト表示と同じで、3分割画面の表示である。例えば「入力3」の入力端子が抜かれたものとすると、抜き差しによる新たな画像として、「入力3」の画面には“端子が抜かれました”というメッセージだけが表示される。
このレイアウト表示は予めユーザーに設定された時間だけ表示する。この設定時間のカウントを行う状態がS703である。
前述の設定時間が経過すると次の表示状態に移る。次の表示状態選択のための条件判断を行うのがS704である。S704では抜かれた入力端子が映像信号の端子か音声端子か、を判断する。
もし抜かれたのが音声端子ならばS705へ行き、いままで視聴していた元の画面を表示する。また、抜かれたのが映像信号端子ならばS706へ行き、他の入力端子の映像ソースを表示する。
以上のように、入力端子の抜き差しに応じて画面表示を変化させてユーザーに容易に接続状況の状況把握をさせることができる。
(第2の実施例)
図8は第2の実施例における動作の流れを示した図である。
S801は新しい入力端子の挿入を機械的に検知した状態を表している。S801の状態が検知回路で検知されると、S802のレイアウト表示状態になる。このレイアウト表示は第1の実施例で説明した図2のS202のレイアウト表示と同じものである。
ここで、入力端子群からなるインターフェイス部の近くに配置された切替えスイッチが押下されるまでレイアウト表示を続ける(S803)。
切替えスイッチが押下されると、S804の状態に移り、新しく挿入された入力端子からの新しく入力された映像信号を画面表示する。
図9は前述の入力端子群からなるインターフェイス部の一例を示した図である。901はS端子、902はコンポジット端子、903はD端子、904は切替えスイッチ、を示している。そして、入力端子901〜903の近くに切替えスイッチ904が配置されている。
ユーザーが新たに端子をいずれかの端子を挿入すると、前述のS802のレイアウト表示画面となる。ここでユーザーは自分が挿入した端子の状況をレイアウト表示にて確認することができる。
次に切替えスイッチ904を押下すると、S804へ行き、挿入した端子に映像信号が入力されていれば新しい入力ソースを全画面表示する。もし、映像信号が入力されていなければ、いままで視聴していた映像ソースの全画面表示に戻る。
以上のように、本実施例でも、入力端子の挿入に応じて画面表示を変化させてユーザーに容易に接続状況の状況把握をさせることができる。
本発明は複数の入力端子を備えた表示システムに用いられる。ユーザーの視認性を高めると共に、接続時の操作の簡便化を図ることにより、他の機器との接続を容易にする場合に利用されるものである。
第1の実施例に係る表示システムの代表的な構成を示したブロック図である。 第1の実施例に係る新しく映像入力端子を挿入した場合の動作の流れを説明するフロー図である。 レイアウト表示の一例を示した図である。 レイアウト表示の一例を示した図である。 レイアウト表示の一例を示した図である。 レイアウト表示後の表示例を示した図である。 第1の実施例に係る視聴中に映像入力端子が抜かれた場合の動作の流れを説明するフロー図である。 第2の実施例に係る新しく映像入力端子を挿入した場合の動作の流れを説明するフロー図である。 第2の実施例に係るインターフェイス部の一例を示した図である。
符号の説明
101 第1の入力手段
102 第2の入力手段
103 第3の入力手段
104 第1の検知回路
105 第2の検知回路
106 第3の検知回路
107 入力調停手段
108 第1の画像処理手段
109 第2の画像処理手段
110 第3の画像処理手段
111 画像合成手段
112 表示手段
113 コントローラ
901 S端子
902 コンポジット端子
903 D端子
904 切替えスイッチ

Claims (6)

  1. 互いに独立した画像信号線の入力端子が抜き差しされる複数の入力手段と、
    前記入力手段への前記入力端子の抜き差しの状態を検知する検知回路と、
    を備えた表示システムであって、
    前記検知回路が前記入力手段への前記入力端子の抜き差しを検知した場合、現在表示中の画像と共に抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示することを特徴とする表示システム。
  2. 前記検知回路は、前記入力端子の抜き差しを機械的に検知すると共に、抜き差しされた前記入力端子についての映像信号の有無を電気的に検知するものであり、
    前記入力端子が差し込まれた場合、差し込まれた前記入力端子について映像信号が有る時にはマルチ画面表示後に当該映像信号の画像を表示し、映像信号が無い時にはマルチ画面表示後に他の入力端子からの画像を表示することを特徴とする請求項1記載の表示システム。
  3. 前記入力手段の傍に画面切替スイッチを設け、
    前記入力端子が差し込まれた場合、マルチ画面表示時に前記画面切替スイッチが押下されると、差し込まれた前記入力端子からの画像を表示することを特徴とする請求項1記載の表示システム。
  4. 入力手段への画像信号線の入力端子の抜き差しを検知するステップと、
    前記入力端子の抜き差しを検知した時の現在表示中の画像を含む多数の入力手段からの複数の画像信号及び抜き差しによる新たな画像をマルチ画面で表示するステップと、
    を備えたことを特徴とする入力端子挿抜時の表示方法。
  5. 前記入力端子が差し込まれた場合、マルチ画面表示時に差し込まれた前記入力端子についての映像信号の有無を判別するステップと、
    差し込まれた前記入力端子について映像信号が有る時にはマルチ画面表示後に当該映像信号の画像を表示し、映像信号が無い時にはマルチ画面表示後に他の入力端子からの画像を表示するステップと、
    を備えたことを特徴とする請求項4記載の入力端子挿抜時の表示方法。
  6. 前記入力端子が差し込まれた場合、マルチ画面表示時に画面切替スイッチが押下されると、差し込まれた入力端子からの画像を表示するステップを備えたことを特徴とする請求項4記載の入力端子挿抜時の表示方法。
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