JP2005252117A - リサイクル対応型太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、太陽電池セル等の位置ずれを無くすと共に、耐候性に優れたリサイクル型太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明は、表面ガラス2と裏面材6との間に複数の太陽電池セル1…を封止材を用いて封止した太陽電池モジュールであって、表面ガラス2と太陽電池セル1の間及び裏面材6と太陽電池セル1の間にフィルムシート4を介在させ、表面ガラス2とフィルムシート4との間と裏面材6とフィルムシート4の間に介在させる第1の封止材3と前記フィルムシート4と太陽電池セル1との間に介在させる第2の封止材5とが相違し、前記第2の封止材5として、熱処理により分離・分解が可能な充填材を用いる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、太陽電池モジュールに関し、特に、太陽電池のリサイクル使用に好適なリサイクル対応型太陽電池モジュールに関する。
太陽電池は、クリーンで無尽蔵のエネルギー源である太陽からの光を直接電気変換できることから新しいエネルギー源として期待されている。
斯かる太陽電池を家庭或いはビル等の電源として用いるにあたっては、太陽電池1枚当たりの出力が精々数W程度と小さいことから、通常複数の太陽電池セルを電気的に直列、並びに並列に接続することで、出力を数100Wにまで高めた太陽電池モジュールとして使用されている。
図7は、斯かる従来の太陽電池モジュールの一部分を示す構造断面図であり、複数の太陽電池セル100が互いに銅箔等の導電材よりなるタブ102により電気的に接続され、ガラス、透光性プラスチックのような透光性を有する表面部材130と、アルミニウム(Al)箔を間に挟んだ弗化ビニールフィルムからなるサンドイッチ型裏面部材120との間に、耐候性、耐湿性に優れたEVA(ethylene vinylacetate、エチレン酢酸ビニル)等の透光性を有する封止材140により封止されている。
上記の太陽電池モジュールに使用される太陽電池セル100は、例えば、p型の導電性を有する単結晶シリコン111の表面に約5μm程度の深さにまでn層112が、n型不純物を熱拡散させることにより形成されており、このn層112上に櫛型状の集電極113が形成されている。また、基板111の裏面には前記集電極113と対をなす裏面電極114とが形成されたものが用いられている。
図7に示すような従来の太陽電池モジュールにおいては、信頼性を保つために、封止材には、上記したEVAなどが用いられている。しかし、例えば、EVAは長期信頼性としては良好であるが表面部材と太陽電池セルを強固に接着させるために分離が容易ではない。分離するためには、有機溶剤などを用いる必要がある。この場合には、環境面での負荷が課題となる。さらに、外的な剥離力を要するため、太陽電池セルもしくは他の部材を破壊する可能性がある。
そこで、太陽電池セルの周囲を封止材で封止する太陽電池モジュールにおいて、太陽電池セルと封止材との間に、太陽電池セルとは接着しない非接着シートを介在させて、リサイクルを容易にする方法が提案されている(例えば、特開2003−142720号公報)。
上記した太陽電池セルと封止材との間に、太陽電池セルとは接着しない非接着シートを介在させた場合には、モジュールを廃棄する際には、太陽電池セルの外周の非接着シートを切断することにより、容易に太陽電池セル回収することができる。
特開2003−142720号公報
上記した回収方法においては、太陽電池セルは回収することができる。しかしながら、上記の太陽電池モジュールでは、非接着シートで太陽電池セルを挟み込んでいるため、太陽電池セル等が位置ずれを起こし易いという難点がある。
また、非接着シートで太陽セルを挟み込んでいることから、太陽電池セルは、封止材で表裏面が覆われることはない。このため、封止材により完全に被覆された従来の構造に比べると耐候性がやや落ちる虞がある。
この発明は、上記した従来の問題点に鑑みなされたものにして、太陽電池セル等の位置ずれを無くすと共に、耐候性に優れたリサイクル型太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
この発明は、表面部材と裏面部材との間に複数の太陽電池セルを封止材を用いて封止した太陽電池モジュールであって、表面部材と太陽電池セルの間及び裏面部材と太陽電池セルの間にフィルムシートを介在させ、前記表面部材とフィルムシートとの間と裏面部材とフィルムシートの間に介在させる第1の封止材と前記フィルムシートと太陽電池セルとの間に介在させる第2の封止材とが相違し、前記第2の封止材は熱処理により分離・分解が可能な充填材であることを特徴とする。
前記第1の封止材はエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を用い、前記第2の封止材は熱可塑性のオレフィンをベースにした充填材を用いることができる。
前記フィルムシートは、表面部材の大きさより小さくすればよい。
上記したように、この発明に係る太陽電池モジュールによれば、太陽電池セルの周囲は、第2の封止材により封止されているので、太陽電池セルの位置ずれは起こらない。また、太陽電池セルは、フィルムシート4、第1、第2の封止材による二重封止構造となるため、耐候性などが向上し、高信頼な太陽電池モジュールが提供できる。
そして、リサイクルの際などで、太陽電池セルを取り出す場合には、第2の封止材が溶融する温度を加えることで、第2の封止材は熱可塑状態となり、太陽電池セル部分を取り出すことができる。
以下、この発明の実施形態につき図面を参照して説明する。図1は、この発明の第1の実施形態にかかる太陽電池モジュールの概略を示す分解斜視図、図2は、この発明の第1の実施形態の太陽電池モジュールの平面図、図3は、図2のA−A線断面図である。
この発明の太陽電池モジュールは、図1及び図2に示すように、複数の太陽電池セル1…を備えている。この太陽電池セル1は、従来例で示すような単結晶シリコンや多結晶シリコンなどで構成される結晶系電池セルや単結晶シリコン基板と非晶質シリコン層との間に実質的に真性な非晶質シリコン層を挟み、その界面での欠陥を低減し、ヘテロ接合界面の特性を改善した構造、いわゆるHIT構造の太陽電池セルなどで構成されている。この複数の太陽電池セル1の各々は互いに隣接する他の太陽電池セル1と扁平形状の銅箔などで構成されたタブ12を介して直列に接続されている。即ち、タブ12の一方端側が所定の太陽電池セル1の上面側の集電極に接続されるとともに、他方端側がその所定の太陽電池セル1に隣接する別の太陽電池素子1の下面側の集電極に接続される。
この実施形態においては、12個の太陽電池セル1…を1単位ユニットとし、この実施形態では、この1単位ユニットをストリング10としている。1個のストリング10には、12個の太陽電池セル1…がタブ12を用いて直列に接続されている。そして、8つのストリングス10が直列に接続されている。この太陽電池モジュール11は、太陽電池セル1が12直列×8列で構成されている。尚、直列数が増減、即ち、ストリングにおける太陽電池セル1の数が増減しても同様にこの発明は適用できる。ストリングス10の接続は直列でも並列でもどちらでも良く、システム等に応じて適宜変更される。
この太陽電池モジュールは、太陽光線の入射側から透光性基板としての表面ガラス2、EVA(エチレン酢酸ビニル)からなる第1の封止材3、PTFE(4弗化エチレン)からなるフィルムシート4、第1の封止材より加工温度が低い第2の封止材5、タブ12によって接続された複数の太陽電池セル1…で構成されているストリングス10、第2の封止材5、フイルムシート4、第1の封止材3、PET(Poly Ethylene Terephtalate)/アルミニウム(Al)箔/PETの3層構造からなる裏面材6の順で積層し、一体化されている。
この実施形態においては、上記したフイルムシート4全体の大きさは、全てのストリング10…を覆う大きさより大きく、表面ガラス2、第1の封止材3、第2の封止材5、裏面材6と同じ大きさに構成されている。
太陽電池モジュールの周囲にはアルミニウムなどからなるフレーム7が取り付けられる。
上記したように、第1の封止材3として、EVAシートを用いた場合、第2の封止材5としては、EVAシートより加工温度が低い、例えば、熱可塑性のオレフィンをベースにした充填材を用いればよい。この熱可塑性のオレフィンをベースにした封止材としては、150℃の温度で一体化する大日本印刷株式会社製の充填材シートを用いることができる。この充填材シートについては、例えば、コンパーテック(2003.9)の70頁から73頁の「太陽電池モジュール用部材」に記載されている。
この太陽電池モジュールの製造方法の一例につき簡単に説明する。表面ガラス2の上にEVAシートからなる第1の封止材3、フイルムシート4、第2の封止材5を載せた後、複数のストリングス10を載せる。そして、その上に、第2の封止材5、フィルムシート4、第1の封止材3、PET/アルミニウム箔/PETの3層構造を有する裏面材6を載せる。その後、EVAが熱架橋する温度で加熱しながら加圧することによって、表面ガラス2、第1の封止材3、フイルムシート4、第2の封止材5、タブ12により接続した複数の太陽電池セル1からなるストリングス10、第2の封止材5、フイルムシート4、第1の封止材3および裏面材6を一体化させる。
上記したように、太陽電池モジュールを一体化すると、図3に示すように、太陽電池セルの1の表裏は第2の封止材5により封止され、第2の封止材5と第1の封止材3との間にはフイルムシート4が介在する。そして、表面ガラス2、裏面材6は第1の封止材3で接着封止される。
このように、この実施形態においては、太陽電池セル1の周囲は、第2の封止材5により封止されているので、太陽電池セル1の位置ずれは起こらない。また、太陽電池セル1はフィルムシート4、第1、第2の封止材3、5による二重封止構造となるため、耐候性などが向上し、高信頼な太陽電池モジュールが提供できる。
そして、リサイクルの際などで、太陽電池セル1を取り出す場合には、第2の封止材5が溶融する温度、例えば、180℃の温度を加える。この温度を加えることで、第2の封止材5が熱可塑状態となり、表面ガラス2と第1の封止材3及びフィルムシート4、裏面材6と第1の封止材3及びフィルムシート4とが分離され、太陽電池セル1部分を取り出すことができる。この太陽電池セル1の取り出しは太陽電池セル1単体やストリング10単位など必要に応じた形態で取り出すことができる。
ストリング10単位での取り出しを行う場合には、隣接する太陽電池セル1同士のタブ12を切断すること無く行える。このため、検査などを行い、ストリング10が再利用可能な場合には、太陽電池セル1間を接続するタブ12がそのまま利用できるので、ストリング10間の接続だけで太陽電池モジュールを構成することができ、再利用のための作業性が向上する。
次に、この発明の第2の実施形態につき、図4及び図5を参照して説明する。図4は、この発明の第2の実施形態の太陽電池モジュールの平面図、図5は、図4のA−A線断面図である。尚、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるために、相違する点を中心に説明する。
この第2の実施形態は、フィルムシート4の大きさを表面ガラス2、裏面材6よりも小さくしている。即ち、上記したフイルムシート4の全体の大きさは、全てのストリング10…を覆う大きさより、若干大きく、表面ガラス2、第1の封止材3、裏面材6より若干小さく構成されている。
このように、太陽電池モジュールの周辺部を除いては、第1の実施形態と同様であるが、フィルムシート4の大きさを表面ガラス2よりも小さくすることにより、フィルムシート4の周囲にも封止材3が回り込み、裏面材6との接着がより強固になる。
この構造の場合、リサイクルの際に、低温処理法を行なう前に、裏面材6に切り込み8を入れておくことにより、分離が容易になる。
次に、この発明の第3の実施形態につき、図6を参照して説明する。図6は、この発明の第3の実施形態の太陽電池モジュールの平面図である。尚、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるために、相違する点を中心に説明する。
第1,第2の実施形態においては、1枚のフイルムシート4で、全ての太陽電池セル1を覆っていたが、この第3の実施形態においては、フィルムシート4の大きさを太陽電池セルのストリング10単位もしくはバイパスダイオードの接続単位としたものである。このように、ストリング10単位、又はバイパスダイオードの接続単位にすることにより、ストリングでの取り出しが可能であるとともに、さらに裏面材6との接着をより強固にしている。
リサイクルの際の太陽電池セル1の取り出しは、裏面材6にストリングス10単位又はバイパスダイオードの接続単位で切り込みを入れ、その後、低温処理法により分離すると、容易に太陽電池セル1がストリング10単位で取り出せる。
また、上記したストリング10は、太陽電池セル1を12直列したものを1つのストリングとしている。また、バイパスダイオードを介在させる単位を1つの単位とする場合には、この実施形態では、12直列×2列を1つのユニット単位とすればよく、このユニット単位の大きさのフィルムシートを用意すればよい。
第1の封止材3の材料としては、EVAを用いたが、EVA以外に、EMA(エチレン−アクリル酸メチル共重合体)、EEA(エチレン−アクリル酸エチル共重合体)、PVB(ポリビニルブチラール)なども使用でき、太陽光を透過する透過性に優れていることが好ましい。また、第2の封止材5の材料としては、熱可塑性のオレフィンをベースにした充填材を用いたが、熱処理により分離・分解が可能な材料で、太陽光を透過する透過性に優れている材料で有れば用いることができる。
フィルムシート4の材料としては、PTFE(4弗化エチレン)を用いたが、PTFE以外にも、PVC(ポリ塩化ビニル)、PVDC(ポリ塩化ビニリデン)、LDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、ETFE(エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体)、PCTFE(3弗化塩化エチレン)なども使用でき、太陽光を透過する透過性に優れていることが好ましい。
また、上記した実施形態においては、裏面材4としては、PET/アルミニウム(Al)箔/PETの3層構造の積層フィルムを用いたが、積層構造に限らず単層構造のものでもよい。材料としては、PET、PVF(ポリ弗化ビニル)、PVDF(ポリ弗化ビニリデン)、FEP(テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロポロピレン共重合体)、ETFE、PC(ポリカーボネート)、PVC、PMMA(アクリル)、PEN(ポリエチレンナフタレート)、PPS(ポリフェニレンスルフィド)、FRP(繊維強化プラスチック)、PVDC、CTFE(クロロトリフルオロエチレン)、PCTFE(3弗化塩化エチレン)などを使用することができる。また、これらから選択した複数材料による複合シートでもよい。例えば,PET/PVFの複合シートを用いてもよい。更に、これらフィルムに無機酸化物(アルミニウム酸化物、珪素酸化物)、窒化物(SiN)、弗化物(HgF、CaF)等を蒸着させたシートを用いてもよい。また、フィルム間に金属箔を挟む構造としては、上記したAl箔以外に、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)などの金属箔を用いてもよい。
この発明の第1の実施形態にかかる太陽電池モジュールの概略を示す分解斜視図である。 この発明の第1の実施形態の太陽電池モジュールの平面図である。 図2のA−A線断面図である。 この発明の第2の実施形態の太陽電池モジュールの平面図である。 図4のA−A線断面図である。 この発明の第3の実施形態の太陽電池モジュールの平面図である。 従来の太陽電池モジュールの一部分を示す構造断面図である。
符号の説明
1 太陽電池セル
2 表面ガラス
3 第1の封止材(EVA)
4 フイルムシート
5 第2の封止材
6 裏面材
7 フレーム
10 ストリングス
12 タブ

Claims (3)

  1. 表面部材と裏面部材との間に複数の太陽電池セルを封止材を用いて封止した太陽電池モジュールであって、表面部材と太陽電池セルの間及び裏面部材と太陽電池セルの間にフィルムシートを介在させ、前記表面部材とフィルムシートとの間と裏面部材とフィルムシートの間に介在させる第1の封止材と前記フィルムシートと太陽電池セルとの間に介在させる第2の封止材とが相違し、前記第2の封止材は熱処理により分離・分解が可能な充填材であることを特徴とするリサイクル対応型太陽電池モジュール。
  2. 前記第1の封止材はエチレン−酢酸ビニル共重合体からなり、前記第2の封止材は熱可塑性のオレフィンをベースにした充填材であることを特徴とする請求項1に記載のリサイクル対応型太陽電池モジュール。
  3. 前記フィルムシートは、表面部材の大きさより小さいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリサイクル対応型太陽電池モジュール。
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