JP2005251881A - 搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】真空環境にて処理を行なう枚葉式半導体処理装置に対し、処理対象である基板を搬入および搬出する搬送装置であって、前記基板を1枚載置し上下動作を行う第1のバッファ10を備え、前記搬送装置の外部と前記基板をやりとりするロードロック室1と、前記基板表面に処理を施す処理室2と、ロードロック室1と処理装置2とに対し基板を搬送する水平多関節ロボット7を備えた搬送室3とからなり、搬送室3は、ロボット7の動作範囲に、前記基板を2枚載置し上下動作を行う第2のバッファ11を備える。
【選択図】図1
Description
一方、半導体製造装置における基板処理の形態としてバッチ式と枚葉式とがある。バッチ式とは処理室で1度に複数枚の基板を処理する方式であり、これに対し枚葉式とは処理室で1枚ずつ基板を処理する方式である。バッチ式の方が1回の処理枚数が多いため生産性は高いが、品質向上や近年の多品種少量生産の市場要求に対しては枚葉式の方が有利である。
そこで、枚葉式の処理装置におけるスループット向上を実現するために、クラスター型と呼ばれる処理装置が開発された。そして、クラスター型に対応して搬送ロボットには2枚の基板が搭載できるダブルフォーク構造やアームを2本にしたダブルアーム構造を採用し、処理室で基板を処理している間に次の基板を待機させて素早く未処理基板と処理済み基板を交換する搬送装置が開発されてきた。
また、クラスター型処理装置は、多角形の搬送室とその周囲に設置される多数の処理室を備える構成が一般的であるが、少量多品種生産を目的とした昨今の半導体製造工場では、処理室自体も1台、いわゆるシングルチャンバの製造装置が求められるようになっている。
このシングルチャンバの製造装置用の搬送装置には、主に低コスト、小フットプリントといった特性が求められている。
図8(a)は上面図、図8(b)は側面図である。図8において、101は処理室であり、102は処理室101とゲートバルブを介して接続されたロードロック室であり、103はリンク式の単一のアーム軸を有するウェハ搬送アームである。図のようにウェハ搬送アーム103はロードロック室102内に設置され、処理室101とロードロック室102との間で半導体ウェハ(基板)の搬送作業を行なう。
また、処理室101内には水平方向に回転し、かつ上下動する支持手段104、105にて基板を支持するバッファ機構を有しており、未処理基板や処理済み基板を必要に応じて処理室101内に一時待機させ、処理室101内で処理を行なう間にロードロック室102内の処理済み基板と未処理基板を入れ替える。
また、ロードロック室に搬送アームを設置する構成のため、ロードロック室の容量が大きくなって、それに伴いロードロック室内の真空引き・大気復帰を行なうポンプも大型化し、コストが増大するという問題があった。またロードロック室の大型化によりフットプリントが増大するという問題があった。
他にも真空引き・大気復帰に時間を要し、さらに1枚のウェハしかバッファリングできないためスループット向上についても限界があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、腐食性ガスの流出を防ぐとともに低コスト、小フットプリントを実現しスループットを向上できるシングルチャンバの製造装置用の搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、真空環境にて処理を行なう枚葉式半導体処理装置に対し、処理対象である基板を搬入および搬出する搬送装置であって、前記基板を1枚載置し上下動作を行う第1のバッファを備え、前記搬送装置の外部と前記基板をやりとりするロードロック室と、前記ロードロック室と前記処理装置とに対し基板を搬送する水平多関節ロボットを備えた搬送室とからなり、前記搬送室は、前記ロボットの動作範囲に、前記基板を2枚載置し上下動作を行う第2のバッファを備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記第1のバッファは、上下2位置動作を行なうことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記第2のバッファは、上中下3位置動作を行なうことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記第2のバッファは、同一形状の板を上下2段に重ねた形状であって、それぞれの段に前記基板を1枚ずつ載置し、上面から見た前記基板の支持位置が同一であることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記第2のバッファは、前記ロボットの旋回軸上に配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によると、ロードロック室に搭載するバッファを簡易で低コストな機構で実現できる。
請求項3に記載の発明によると、搬送室に搭載するバッファを簡易で低コストな機構で実現できる。
請求項4に記載の発明によると、2枚の基板を上下に基板1枚分の面積でバッファリングできるのでフットプリント縮小とスループット向上を同時に実現できる。
請求項5に記載の発明によると、フットプリントの小さい搬送装置を実現できる。
図1において、1は未処理基板を装置外部から搬入し、処理済み基板を装置外部へと搬出するためのロードロック室である。ロードロック室内は図示しないポンプによって真空引き・大気復帰を繰り返す。2は基板表面に処理を施す処理室であり、製造プロセスにより様々な処理を行なう。3は搬送ロボット7とを備えた搬送室である。ロードロック室1と搬送室3はそれぞれ基板を載置するバッファ10、バッファ11を備える。
各部はそれぞれ仕切り弁によって仕切られており、4は装置外部とロードロック室1とを仕切る仕切り弁、5はロードロック室1と搬送室3とを仕切る仕切り弁、6は搬送室3と処理室2とを仕切る仕切り弁であり、それぞれ必要に応じて開閉する。なお、各仕切り弁は搬送室3内が常に真空状態に保たれるように開閉する。
搬送ロボット7は、適切な長さのシングルアーム8とフォーク9のみの簡単な構成で、それぞれが独立して動作できるものであればよい。これにより、従来の水平多関節機構で多用される、複数のアームがそれぞれフォークを備える構成に比べて低コストを実現できる。
一般的に、搬送ロボットに上下動させるには、アームやフォークを旋回させるための機構すべてを上下させるために複雑な機構と容量の大きなモータが必要であり、基板の方を上下動できるバッファを設けた方が低コストで、構成も簡単となる。
本実施例では、バッファ10を上下動させる機構12には一般的に用いられるサーボモータとボールネジの組み合わせではなく、安価で、構造の簡単な2位置エアシリンダを用いている。
また、バッファ11も搬送ロボット7と基板の授受を行なう際に上下動する。バッファ11の上下動の機構は、バッファ10と同様にエアシリンダを用いて安価に実現することができる。しかし、エアシリンダでは微妙な上下動速の制御が不可能なため基板授受の際に基板が微動して粉塵を発生しやすいというデメリットもあるため、本実施例ではサーボモータとボールネジを用いた機構13によりバッファ11を上下動させている。
初期状態では、仕切り弁4、5、6は全て閉じた状態であり、ロードロック室1は大気と同じ状態、処理室2および搬送室3は真空状態となっている。また、処理室2には処理済み基板はないとする。
(2)仕切り弁4を閉め、ロードロック室1内の雰囲気を図示しないポンプによって所定の圧力まで排気し、搬送室3と同じ真空状態にする。
(3)ロードロック室1と搬送室3との間の仕切り弁5を開け、搬送ロボット7は図2に示すようにアーム8を伸ばして未処理基板14をロードロック室1のバッファ10からフォーク9へと取り出し、再びアーム8を縮めて搬送室3内に搬入する。ロードロック室1と基板のやりとりを行う際はフォーク9が直線状に移動するようアーム8を動作させる。その後再び仕切り弁5を閉じる。その後ロードロック室1内を装置外部の大気と同じ状態に戻す。
(4)搬送室3内で搬送ロボット7は図3、図4、図5のようにアーム8を旋回させ、未処理基板14を処理室2の手前まで搬送する。処理室2と搬送室3との間の仕切り弁6を開け、搬送ロボット7は図6に示すようにアーム8を伸ばしてフォーク9上の未処理基板14を処理室2内に搬入する。基板搬入後、搬送ロボット7は直ちにアーム8を縮めてフォーク9を搬送室3内に戻し、仕切り弁6を閉じる。処理室2と基板のやりとりを行なう際はフォーク9が直線状に移動するようアーム8を動作させる。
(5)処理室2にて処理が行なわれている間、搬送ロボット7は(1)〜(3)のシーケンスに沿ってロードロック室1からもう1枚の未処理基板14を搬送室3へと搬送する。その後搬送室3内のバッファ11の上段に未処理基板14を載置する。搬送ロボット7とバッファ11との基板の授受については後述する。
(6)処理室2での処理が完了すると仕切り弁6を開け、搬送ロボット7は再び図6に示すようにフォーク9が直線状に移動するようアーム8を動作させ、処理室2から処理済み基板15を取り出す。そして図5のようにアーム8が旋回し、処理済み基板15をバッファ11の下段に載置する。ここで(5)と(6)において、未処理基板14はバッファ11の上段に、処理済み基板15はバッファ11の下段に載置する。これは、処理室2での処理内容によっては、処理済み基板15が汚染されたものとなることがあり、仮に処理済み基板15を上段に、未処理基板14を下段に搭載すると、処理済み基板15からの粉塵が未処理基板14上に落下して付着する恐れがあるためである。また、処理室2で腐食性ガスを使用する場合に備え、搬送ロボット7のアーム8やフォーク9およびバッファ11の表面には腐食低減の処理を行っている。
(7)搬送ロボット7は続いてバッファ11の上段の未処理基板14をフォーク9に載置し、図6に示すように処理室2内に搬送する。その後、仕切り弁6を閉じて処理室2にて処理を行なう。なお(6)(7)の間にポンプにてロードロック室1内を再び真空状態にしておく。
(8)処理室2で処理が行なわれている間に搬送ロボット7はバッファ11の下段から処理済み基板15を取り出し、図4、図3のようにアーム8が旋回した後、仕切り弁5を開けて図2のように処理済み基板15をロードロック室1内のバッファ10に載置する。
(9)搬送ロボット7がアーム8を縮めて搬送室3に戻ったら仕切り弁5を閉じ、ポンプにてロードロック室1を装置外部の大気と同じ状態にした後、仕切り弁4を開けて処理済み基板15を外部へと搬出する。
以上の動作を繰り返し、基板を一枚ずつ搬送し、処理を行なう。
なお搬送ロボット7の動作軌跡を説明するため、図2〜6のうち図5以外は搬送室3内のバッファ11を省略している。
またこの状態からバッファ11が上方へ移動することにより、フォーク9に載置された未処理基板14をバッファ11の上段に授与することができる。
またこの状態からバッファ11が下方へ移動することにより、バッファ11の上段に載置された未処理基板14をフォーク9に授与することができる。
またこの状態からバッファ11が下方へ移動することにより、バッファ11の下段に載置された処理済み基板15をフォーク9に授与することができる。
またこの状態からバッファ11が上方へ移動することにより、フォーク9に載置された処理済み基板15をバッファ11の下段に授与することができる。
本実施例では前述のようにサーボモータとボールネジを組み合わせた機構を用いたが、3位置動作ができるエアシリンダでもよい。
また、ロードロック室1内のバッファ10の動作機構12についても、サーボモータとボールネジによる駆動方式としてもよい。
2 処理室
3 搬送室
4、5、6仕切り弁
7 搬送ロボット
8 アーム
9 フォーク
10、11 バッファ
12、13 バッファ動作機構
14 未処理基板
15 処理済み基板
101 リアクタ
102 ロードロックチャンバ
103 搬送アーム
104、105 支持手段
106 シリンダ
107 サセプタドライブモータ
108 シリンダ
109 ロータリーアクチュエータ
110 ベローズ
111 ロータリーアクチュエータ
112 半導体ウェハ
113 ゲートバルブ
114 サセプタ
115 ウェハリフトピン
116 Oリング
117 軸手段
118 ドライポンプ
119 シャワーヘッド
120 フラッパーバルブ
Claims (5)
- 真空環境にて処理を行なう枚葉式半導体処理装置に対し、処理対象である基板を搬入および搬出する搬送装置であって、
前記基板を1枚載置し上下動作を行う第1のバッファを備え、前記搬送装置の外部と前記基板をやりとりするロードロック室と、
前記ロードロック室と前記処理装置とに対し基板を搬送する水平多関節ロボットを備えた搬送室とからなり、
前記搬送室は、前記ロボットの動作範囲に、前記基板を2枚載置し上下動作を行う第2のバッファを備えることを特徴とする搬送装置。 - 前記第1のバッファは、上下2位置動作を行なうことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
- 前記第2のバッファは、上中下3位置動作を行なうことを特徴とする請求項1または2記載の搬送装置。
- 前記第2のバッファは、同一形状の板を上下2段に重ねた形状であって、それぞれの段に前記基板を1枚ずつ載置し、上面から見た前記基板の支持位置が同一であることを特徴とする請求項1乃至3記載の搬送装置。
- 前記第2のバッファは、前記ロボットの旋回軸上に配置されることを特徴とする請求項1乃至4記載の搬送装置。
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JP2004058338A JP4356480B2 (ja) | 2004-03-03 | 2004-03-03 | 搬送装置と半導体製造装置 |
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